JPH0388064A - データ・フオーマツトの選択方法 - Google Patents

データ・フオーマツトの選択方法

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JPH0388064A
JPH0388064A JP2215115A JP21511590A JPH0388064A JP H0388064 A JPH0388064 A JP H0388064A JP 2215115 A JP2215115 A JP 2215115A JP 21511590 A JP21511590 A JP 21511590A JP H0388064 A JPH0388064 A JP H0388064A
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JP2215115A
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Barbara A Barker
バーバラ・アン・バーカー
Thomas R Edel
トーマス・アール・エイデル
Jeffrey A Stark
ジエフリイ・エー・スターク
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/20Natural language analysis
    • G06F40/258Heading extraction; Automatic titling; Numbering

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は総括的に言えば、データ処理装置に使用される
文書制御のアーキテクチャに関し、より詳細に言えば、
文書が作成される時とか、文書が修正される時に設定さ
れる論理エレメントの特性に基いて、論理エレメントの
データ・フォーマットを自動的に選択する技術に関する
0本発明を更に詳細に言えば、本発明は各論理エレメン
トが反復的に入れ子にされた関係の中で論理エレメント
の出現の順序及びレベルに基いて、反復的に入れ子にさ
れた論理エレメントのデータ・フォーマットを自動的に
選択する技術に関する。
B、従来の技術 従来のテキスト編集システムの下で文書を編集する時、
論理エレメントの関係を変更しても、各論理エレメント
のデータ部分のフォーマットは、自動的には変更しない
。例えば、文書の作成者は文書の各セクションの最初の
パラグラフをインデント(パラグラフの一行目を引込め
ること)し、そして文書中の後続するパラグラフをブロ
ック(文章の頭を揃えること)する、従来のテキスト編
集子を使用して、成るセクションの最初のパラグラフが
移動された時、若し、その移動がセクション内でパラグ
ラフの順序の変更を生じるならば、パラグラフのフォー
マット処理は、ユーザによって明白Z特定されなければ
ならない、このような場合、元来ブロックされていた新
しい最初のパラグラフは、インデント・コマンドを入力
することによってインデントするか、またはインデント
されたパラグラフのスタイルを特定するスタイル・シー
トにそのパラグラフをリンクすることによってインデン
トしなければならない。同様に、最早や最初のパラグラ
フではなくなったインデントされたパラグラフは、イン
デントを取り消すコマンドを入力することによってブロ
ックするか、またはブロックされたパラグラフのスタイ
ルに特定するスタイル・シートにそのパラグラフをリン
クすることによってブロックしなければならない。
いわゆるデスクトップ形式のコンピュータの分野におけ
る特定のアプリケーションの例は、ゼロックス社で開発
されたベンチュラ・パブリツシャ(Ventura P
ublisher )である。この製品は、テキスト(
文章)、図形、表、またはイメージ・データが、例えば
ワード・プロセッサや、スプレッド・シー) (5pr
ead 5heet )等の他のアプリケーション・プ
ログラムから導入することが出来るスタイル・シートを
用いている。予め選ばれた数のスタイル・シートがその
製品に含まれているが、ユーザは現在使用しているスタ
イル・シートを修正するか、またはこれらのスタイル・
シートの仕様を入力することにより新しいスタイル・シ
ートを作成するかの何れかにより他のスタイル・シート
を作ることが出来る。
この製品においては、テキストが導入された後に、チャ
プター(章)のヘッディング(見出し)、サブヘッディ
ング、第1のパラグラフ、そして他の文書エレメントを
タグすることが出来、これにより、スタイル・シート内
に含まれた所定の特性に従ってデータのフォーマット処
理を行う0例えば、最初の文章の最初の文字が36ポイ
ントの活字サイズの特定のタイプ・フォントでブロック
されており、この最初の文字に続いて10ポイントの活
字サイズで文章の残りの文字が構成されているチャプタ
ーの最初のパラグラフをフォーマットすることが出来る
。然しながら、文書の編集処理の間において、若し最初
のパラグラフが移動され、または変更されるならば、そ
のタグは削除されねばならず、新しいタグが新しい最初
のパラグラフに適用されねばならない、従って、これら
のタグは、パラグラフ、タイトル、ヘディング等の各文
書エレメントに添付され、または関連されていることは
理解出来るであろう。
最近、上述のアプリケーションにおいて、論理エレメン
トの親エレメント及び他の論理エレメント間の論理エレ
メントの順序のような論理エレメントの特性に基いて、
どのデータ・フォーマットが使用されるかについての決
定を行うことによって、データが作成され、または編集
される時に、論理エレメントのデータ部分のフォーマッ
トが、自動的に修正する方法を与えることが提案されて
いる。この方法は従来の技術を進歩させるものであるけ
れども、この技術は、文書中のループ構造内の2つの論
理エレメントの間に複数の関係が生じるような可能性、
つまり、文書内で論理エレメントを反復的に入れ子にさ
れる可能性を認識していない。
従って、入れ子にされた関係の中で論理エレメントが出
現する順序と、その論理エレメントが現われた入れ子に
された関係内のレベルとは基づいて、論理エレメントの
反復的な入れ子にされたグループ内の論理エレメントの
データ・フォーマットが自動的に選択されるような方法
が必要なことは明らかである。
C0発明が解決しようとする課題 本発明の目的はデータ処理装置の中で文書を制御する方
法を提供することにある。
本発明の他の目的は、論理エレメントの自動的な選択を
可能とするデータ処理装置の中の文書を制御する方法を
提供することにある。
本発明の他の目的は、データ処理装置中の文書を制御す
る方法において、入れ子にされた関係の中で論理エレメ
ントの出現の順序と、その論理エレメントのレベルに基
いて、反復的に入れ子にされた論理エレメントのデータ
・フォーマットを自動的に選択することを可能とした文
書の制御方法を提供することにある。
09課題を解決するための手段 本発明の方法は文書内の反復的に入れ子にされた論理エ
レメントに対してデータ・フォーマットを自動的に選択
するのを可能とするものである。
データ処理装置のユーザは、論理エレメントのデータ・
フォーマットを設定するために、先ず最初は、対話的な
プロンプトが与えられる。この論理エレメントのデータ
・フォーマットは、入れ子にされた関係内での論理エレ
メントの出現の順序と、その論理エレメントが生じたそ
の入れ子にされた関係内のレベルとに対応している。そ
の後、文書内の論理エレメントの作成、または再配置は
、入れ子Zされた関係内のその論理エレメントの出現の
順序及びレベルに基いて、データ・フォーマットが自動
的に割当てられることになる。
E、実施例 第1図を参照すると、反復的に入れ子にされる論理エレ
メントを含む文書の定1110の模式図が示されている
0図から理解出来るように、文書の定義10は文書12
の論理エレメントの下位の部分を表わしている。図示し
た文書12は2つのセクションを含んでおり、そのうち
の1つのセクションは、線18で示された反復的な間係
を持つ論理エレメントとしてのパラグラフ14とリスト
16とを含んでいる。
論理エレメントの繰返しの関係が存在する場合、ただ1
つの論理エレメントの親エレメント/子エレメント間係
だけでは、存在するであろう複数個の親エレメント/子
エレメントの関係に対するフォーマットの定義を特定す
るのには不充分である。
文書の論理的な定義内に繰り返しがある時、複数個の親
エレメント/子エレメントの関係が存在することになり
、2つ、またはそれ以上の論理エレメントを含むループ
が設定される。論理エレメントのループを通る各通路は
、深さの特性が異なっている異なった親エレメント/子
エレメントの関係を設定する。深さの特性が意味するも
のは、その文書が問題のループを何回使用したかを表わ
す現在の反復回数である。ループを1回通過する毎に、
現在の親エレメント/子エレメント関係よりもルベル「
より深い」親エレメント/子エレメント閲係が設定され
る。目立った親エレメント/子エレメント関係が終了し
た場合には、繰り返しループ中の次に高いレベルに親エ
レメント/子エレメント関係に復帰する。
従って、これらの論理エレメントが反復して入れ子にさ
れた時に、同じ論理エレメント間の親エレメント/子エ
レメントの1組の関係に対して、論理エレメントのフォ
ーマットの複数の定義をサポートする柔軟性あるアプロ
ーチを与えることが必要である。
第2図を参照すると、本発明の方法に従って使用される
反復して入れ子にされた論理エレメントのフォーマット
の定義テーブルの模式図が示されている0図から理解出
来るように、このフォーマットの定義テーブルは、図示
したフォーマットの例に開運した幾つかの論理エレメン
トの例を特定した実際のデータ・ストリームの表示20
を含んでいる。
図から理解出来るように、実際のデータ・ストリームの
表示20は、行及び列を含むフォーマットの定義(仕様
)の構造22に関連されている。
図示されているように、このフォーマットの定義の構造
22は3つの行25を含み、各行は、同じ親エレメント
に対しての論理エレメントの出現の順序に基いた論理エ
レメントの例のフォーマットの定義を特定する。この出
現の順序を示す数字はまた、順序と記載された別の列、
即ち参照数字30で示された列の下にリストされている
加えて、フォーマットの定義の構造22中の列26は、
入れ子にされた関係の中の反復的な深さレベルに基く論
理エレメント用のフォーマットの定義を特定する。この
反復的な深さレベルは参照数字28で示した列の中に示
されている。
例えば、複数の論理エレメントの例で構成されている実
際のデータ・ストリーム20において、「パラグラフ」
32と、「リスト」34及び36は深さ1であるとして
示されている。反復的に入れ子にされた関係内において
、「パラグラフ」38と、「リストJ40は深さ2であ
り、「パラグラフ」42と、「リスト」44及び46は
深さ3である。
このフォーマットの定義の構造22は「リスト」につい
て使用するように作成されているが、必要に応じて、他
の論理エレメントによっても使用することが出来る。フ
ォーマットの定義の構造22を使用して、「リスト」3
4は線48で示されているように、順序付けられたリス
トとしてフォーマットされる。「リスト」36及び40
は線50及び52で示されているように、順序付けされ
ないリストとしてフォーマットされる。同様に、「リス
ト」44及び46は線54及び56で夫々示されている
ように、単純リストとしてフォーマットされる。
また、パラグラフのフォーマットの定義を与えるために
作成された他のフォーマットの定義の構造を使用して、
反復的に入れ子にされた関係内で、フォーマットの定義
の順序及び深さに基いて、「パラグラフ」32.38及
び42のフォーマットの定義もまた変化することが出来
る。フォーマットの定義の構造22は、任意に3つの列
と3つの行としているが、このような定義の構造は、各
列、各行中に任意の数のエントリを有する任意の数の列
及び行を含むことが出来るのは、この道の専門家に自明
であろう。同様に、列数は行数と異なった数であっても
良いし、この逆もまた真である。同様に、フォーマット
の定義の構造22中のフォーマットの定義の順序及び内
容は、任意に選択することが出来、そして、受は入れ可
能な任意のフォーマットの定義の属性によって任意の順
序で位置付けることが出来る。
第3図を参照すると、本発明の方法に従って、データ・
フォーマットの仕様の作成を表示するコンピュータ・ス
クリーン58が示されている0図から理解出来るように
、コンピュータ・スクリーン58はフォーマットの定義
の作成メニューを表示するために用いられる。フォーマ
ットの定義の作成メニュー60は、装置64のオペレー
タによって始動されたコンピュータの端末装置、まはた
ワークステーションのような装置64で実行されるアプ
リケーション62によって与えられる。アプリケーショ
ン62は本発明の方法に従って、フォーマットの定義の
構造を作成、またね修正するのに使用される。
図示されたように、コンピュータ装置64のオペレータ
は[動作=]プロンプトの次Z「作成」七人カし、[タ
イプ=]プロンプトの次に「フォーマットの定義」を入
力し、[名前=]プロンプトの次に「フォーマットA」
を入力し、[シェル=]プロンプトの次に「シェルA」
を入力する。その後、アプリケーション62は「フォー
マットの定義シェル」の「シェルA」をアクセスする。
若し「フォーマットの定義シェル」の「シェルA」が存
在しなければ、アプリケーション62は、参照数字66
によって示されているようは、「フォーマットの定義シ
ェル」の「シェルA」のための開始/終了を自動的に発
生することによって「フォーマットの定義シェル」を作
成する。
「フォーマットの定義シェル」の「シェルA」をアクセ
スするか、または作成した後、アプリケーション62は
、「フォーマットの定義シェル」の「シェルA」66中
にフォーマットの定義の構造68を作成する0次に、ア
プリケーション62はスクリーン58上にプロンプトと
、これらのプロンプトに対する答えを表示する。装置6
4のオペレータによって入力されたこれらのプロンプト
に対する答えは、フォーマットの定義の構造68を完成
するのに用いられる0次に、オペレータによって入力さ
れた名前「フォーマットA」はアプリケーション62に
よって「フォーマットの定義の構造」の名前として自動
的に指定される。
第4図を参照すると、本発明の方法に従って、オペレー
タによって入力されたデータ・フォーマットの値の仕様
を示したコンピュータのスクリーン58が示されている
0図示されたように、コンピュータのスクリーン58は
、オペレータから情報を受取るのに用いるプロンプトを
表示するために用いられ、オペレータから受取った情報
は「フォーマットの定義シェル」の「シェルA」内にフ
ォーマットの定義の構造を作成するために使用される。
プロンプト「親エレメント=」に応答して、オペレータ
は「パラグラフ」を特定し、これにより、「パラグラフ
」と名付けられた論理エレメントである「フォーマット
の定義の構造」68のための親エレメントを宣言する。
「セクション」、「リスト」、「序言(Prologu
e ) J、「インデックス」、「サブセクション」、
「内容の一覧表」及び「アブストラクト」などの他の論
理エレメントもまた、オペレータが利用可能である。次
に、アプリケーション62は、「フォーマットの定義の
構造」68に対して親エレメントの引数(argume
nt )としての「パラグラフ」を加え、これにより、
エレメントの「パラグラフ」が「フォーマットの定義の
構造」68において、特定されたフォーマットの定義に
対する親エレメントの論理エレメントであることを指定
する。
プロンプト[深さ=]に応答して、オペレータは「第1
」を選択し、これにより、「フォーマットの定義の構造
」68は、すべてが深さ1の子の論理エレメントのフォ
ーマット特性を特定するための少なくとも1つの行を含
んでいることを宣言する。プロンプト[順序=]に応答
して、オペレータは「第1」を指定し、これにより、「
フォーマットの定義の構造」68は、第1の深さ1の子
エレメントのフォーマット特性を特定するための少なく
とも1つの列を含むことを宣言する。
オペレータは2つのプロンプト[深さ=]、[y@序=
]に応答して、第2、繰返し、ループなどの他の選択が
利用可能であることには注意を喚起する必要がある。こ
の場合、任意の公知の選択処理を利用することが出来る
応答領域の位置にカーソルを置いてブロクラムを発生す
ることにより、種々のプロンプトに対する応答を行うこ
とが出来ること、また、利用可能な選択項目を巡回させ
るために、ファンクション・キー、または他のキーを使
用することが出来ることは、コンピュータ・プログラム
の分野の専門家には自明であろう、所望の選択項目が現
われた時、オペレータはキーボード上の指定されたキー
を押すことによって選択項目を選ぶことが出来る。従っ
て、アプリケーション62は「フォーマットの定義シェ
ル」66内に「フォーマットの定義の構造」68を設定
することが出来る。プロンプト[フォーマット=]に応
答して、オペレータは「順序付け」を指定し、これによ
り、深さ1の位置のすべての第1の子エメントのフォー
マット特性は、順序付けられたという標識に関連された
フォーマット特性を持っていることを宣言する。ここで
、順序付けられたと言う語は、番号付けられた属性のよ
うな順序付けられたリストの属性を指定するのに用いら
れる。
順序付けられたリスト、順序付けられていないリスト、
または単純リストを構成するために特定されるリスト特
性を容易に識別出来るのは、リスト・フォーマットの分
野の専門家には自明であろう。勿論、定義のこの段階に
おいて、独立した論理エレメントとその定義との闇の結
合は存在しておらず、事実、「フォーマットの定義の構
造」68は、若しその特定のフォーマット特性がこれら
のエレメントに関してオペレータの要求に合致すれば、
任意の数の異なった論理エレメントによって使用するこ
とが出来る。
次は、アプリケーション62は、「フォーマットの定義
の構造」68中にエントリ70を位置付け、これにより
、「フォーマットの定義の構造」68により指定された
すべての親エレメントに対して、選択された論理エレメ
ントの第1の子エレメントが、順序付けの概念に関連し
た特性に従ってフォーマットされることを指定する。
[親エレメント=]、[深さ=]、「順序付け=」及び
[フォーマット=]のプロンプトに対して入力した後、
「フォーマットの定義の構造」68を完成するために、
オペレータは複数の引数を入力することが出来る。これ
は、本発明の方法に従って、フォーマットと論理エレメ
ントとの結合を説明するための第5図に示したコンピュ
ータのスクリーン58に示されている。
第5図から理解出来るように、「フォーマットの定義の
構造」68は各プロンプトは対して2個以上の引数を入
力することによって作成される。
図示された例は、グループ内のフォーマット特性は、子
エレメントの順序付けで並べられていると仮定している
。つまり、特性の第1の組が親エレメントの第1の子エ
レメントに適用され、特性の第2の組が親エレメントの
第2の子エレメントに適用され、以下同様に適用される
と言うことを意味する。また、図示された例はグループ
が深さで順序付けられていると仮定している。つまり、
特性の組の第1のグループは深さ1にあり、特性の組の
第2のグループは深さ2にあり、以下同様に配列されて
いることを意味する。これらの順序付は及び深さの値は
上述の特性の一部として蓄積することが出来る。
第5図を再度参照すると、特性グループ74は3個の特
性の組を含み、特性グループ76は2個の特性の組を含
み、特性グループ78は1組の特性を含んでいる。「フ
ォーマットの定義の構造」68の親エレメントは「リス
ト」、「パラグラフ」及び「サブセクション」である、
これらの情報のすべては第4図に示されたプロンプトを
使用するオペレータによって入力される。
第5図は、「フォーマットの定義シェル」66中の「フ
ォーマットの定義の構造」68に論理エレメントの記述
80を結合するためは、オペレータからの情報を受取る
ために用いられるプロンプトを示している。図示されて
いるように、フロンブト「エレメント=」に応答して、
オペレータは「リスト」を選択する。プロンプト[フォ
ーマット=]に応答して、オペレータは「フォーマット
A」を選択する。コンピュータ装置64中で実行されて
いるアプリケーション72は論理エレメントの記述80
を「フォーマットの定義の構造」68に結合する。「リ
スト」の例が作成された後、「フォーマットの定義の構
造」68はその「リスト」に対するデータのフォーマッ
ト処理を管理するために使用される。
第6図を参照すると、第5図において選択されたフォー
マットに従って作られた「フォーマットの定義テーブル
」の模式図が示されている0図から判るように、「フォ
ーマットの定義テーブル」82は、「リスト」をフォー
マットするのに使用される特性を示しており、この「リ
スト」の親エレメントは「リスト」、「パラグラフ」、
または「サブセクション」である。
「フォーマットの定義テーブル」82は、「フォーマッ
トの定義の構造」68内に含まれている特定のフォーマ
ット特性と一致する。このテーブルは、「パラグラフ」
、「リスト」、または「サブセクション」の親エレメン
トの第1の深さ1の「リスト」の子エレメントが、順序
付けられた「リスト」としてフォーマットされることを
明瞭に示している。第2のリストの子エレメントは順序
付けられていない「リスト」としてフォーマットされ、
第3の「リスト」の子エレメントは単純リストとしてフ
ォーマットされる。若し、第4の「リスト」の子エレメ
ント及び後続する「リスト」の子エレメントがあれば、
それらは単純「リスト」としてフォーマットされる。こ
れは、第5図の特性グループ74中の[単純]の前にリ
ストされている[R]によって特定され、テーブル82
のエントリ84において表示される。
深さ2に位置する第1の「リスト」の子エレメントは、
順序付けられていないリストとしてフォーマットされ、
そして、残りの「リスト」の子エレメントは単純リスト
としてフォーマットされる。
同様に、深さ3にあるすべての「リスト」の子エレメン
トは単純「リスト」としてフォーマットされる。若し、
「リスト」の子エレメントに対する第4の深さレベル及
び後続する深さレベルがあれば、特性グループ78の第
1のエントリが[L]である事実によって、上述のフォ
ーマット処理の順序が繰返される。この[L]は、3よ
りも大きな深さレベルのフォーマット特性が、存在する
クループを通るルーピングによって決定されることを特
定し、この場合、特性グループ74は深さ1.4.7、
等々を適用し、特性グループ76は深さ、2.5.8、
等々を適用し、特性クループ78は深さ3.6.9、等
々を適用する。
第7図を参照すると、文書のデータ・ストリームの表示
と、本発明の方法に従って構成されたその文書のイメー
ジのレイアウトとが示されている。
図示されたように、第7図のデータ・ストリーム表示の
中で、「リストの定義」88が3つの「パラグラフ」9
0.92及び94を有する「フォーマットの定義の構造
」68にリンクされている。
夫々の「パラグラフ」は「パラグラフJ90中に「リス
ト」96、「パラグラフ」92中に「リスト」98、そ
して「パラグラフ」94中に「リスト」100のような
「リスト」を含んでいる。また、「リスト」96は「パ
ラグラフ」92を含み、「リスト」98は「パラグラフ
」94を含んでいる。これは入れ子にされた繰返しの構
造であって、「パラグラフJ90及び「リスト」96は
深さ1であり、「パラグラフ」92及び「リスト」98
は深さ2であり、そして「パラグラフ」94及び「リス
トJ 100は深さ3である。各「リスト」のフォーマ
ットは、「フォーマットの定義の構造」68からの充当
するグループ及びフォーマットの文字セットを選択する
ことによって決定される。
この場合、「リスト」96は深さ1であり、且つ受容可
能な親エレメント(「パラグラフ」)の第1の子エレメ
ントである。従って、「リスト」96は順序付けられた
「リスト」としてフォーマットされ、レイアウト102
において参照数字104で示されている。
同様に、「リスト」98は受容可能な親エレメントの第
1の子エレメントであるが、深さは2である。従って、
「リスト」98は順序付けられない「リスト」としてフ
ォーマットされ、レイアウト102において参照数字1
06で示されている。
最後に「リスト」100は、受容可能な親エレメントの
第1の子エレメントであり、深さは3である。従って、
「リスト」100は単純「リスト」としてフォーマット
され、レイアウト102において参照数字108で示さ
れている。
第8図を参照すると、第7図の文書のデータ・ストリー
ム表示において、論理エレメントが削除されているデー
タ・ストリームのレイアウトが示されている。第8図は
、オペレータが「パラグラフ」を削除した時、本発明の
方法に従って自動的に行われる結果を示している。
装置64を動作してテキスト編集子110を使用するこ
とによって、オペレータは第7図の「パラグラフ」92
を削除する。その結果のデータ・ストリーム表示が第8
図に示されている。依然として「リスト」96は深さ1
の第1の子エレメント「リスト」なので、「リスト」の
データをフォーマットするための「フォーマットの定義
の構造」68中で設定されている規則に従って、「リス
ト」96は順序付けられたリストに留まる。然しながら
、「リスト」98は、第7図に示された前の文書から「
パラグラフ」92が削除されたことによって、深さ1の
第2の子エレメントになっている。
深さ1の第2の子エレメントのフォーマットは深さ2の
第1の子エレメントのフォーマットと同じなので、「リ
スト」98のフォーマットは変化しない。然しながら、
「リスト」100は深さ2の第1の子エレメントの「リ
スト」になる。
この場合、テキスト編集子110は、オペレータが介入
することなく、以下の理由によって、「リスト」100
を自動的に再フォ−マツトする。即ち、この深さの「リ
スト」は「フォーマットの定義の構造」98によって順
序付けられない「リスト」であると指定されるのに反し
て、深さ3の第1の「リスト」(「リスト」100の前
の位置)は単純「リスト」と指定されることがその理由
である。「リスト」100に対するフォーマットの変更
はレイアウト102中の参照数字112で示されている
第9図を参照すると、第7図の文書のデータ・ストリー
ム表示において、論理エレメントが付加された結果のイ
メージのレイアウトが示されている0図示された例にお
いては、「リスト」114が、第7図に示された文書に
付加されている。
「フォーマットの定義の構造」68は、深さ2の第2の
子エレメントの「リスト」が単純「リスト」のフォーマ
ットを持つでいることを特定する。従って、テキスト編
集子110は「リスト」114を単純「リスト」として
自動的にフォーマットし、この結果がレイアウト102
の中の参照数字116で示されている。
第10A図及び第10B図を参照すると、本発明の方法
に従って、論理エレメントのフォーマットを自動約定選
択するための処理の論理を示す流れ図が示されている0
図から判るように、処理はブロック118で開始し、そ
の後、ブロック120において、論理エレメントのデー
タ・フォーマットのデホルトを設定する。次に、ブロッ
ク122において、順序及び深さカウンタをゼロにセッ
トする。充当するフォーマットを割当てるためは、順序
及び深さカウンタは、論理エレメントの反復的に入れ子
にされたグループ中における出現の順序と深さを追従す
るのに使用されることは、この道の専門家であれば、上
述の説明から理解することが出来るであろう。
次に、ブロック124において、文書のデータ・ストリ
ームの捜査が行われる。その後、ブロック126におい
て、論理エレメントが位置付けられたか否かが決定され
る。若し、論理エレメントが位置付けられていなければ
、処理はブロック142に進んで終了する。ブロック1
26において、論理エレメントが位置付けられているこ
とが決定されたならば、ブロック128において、親エ
レメントの入力に対してフォーマット・テーブルの走査
が行われる。
次に、ブロック130において、親エレメントの入力が
あるか否かの決定が行われ、若し親エレメントの入力が
あれば、処理はブロック132に進んで、論理エレメン
トのデータ・フォーマットのデホルトの蓄積が行われる
。親エレメントの入力がない場合、処理はブロック13
4に進み、そこで、デボルトのフォーマットに従った論
理エレメントのデータをフォーマットする。その後、ブ
ロック136において、論理エレメントのデータ・フォ
ーマットが記憶されている否かの決定が行われ、若し、
記憶されたならば、ブロック138において、記憶され
た論理エレメントのデータ・フォーマットの復帰が行わ
れる。論理エレメントのデータ・フォーマットが記憶さ
れていなれければ、ブロック140において、文書の最
後に到達されたか否かの決定が行われる。若し、文書の
最後に到達されていれば、ブロック142において、処
理は終了する。
若し、ブロック140において、文書の最後に到達され
ていなければ、ブロック144において、論理エレメン
トの終端に到達されたか否かの決定が行われる。若し、
論理エレメントの終端に到達されていれば、ブロック1
46において、親エレメントのリストからその論理エレ
メントの名前を消去する。その後か、または、ブロック
144によって決定されたように、若し、論理エレメン
トの終端に到達されていなければ、ブロック148にお
いて、論理エレメントはリーフ・エレメントであるか否
かの決定が行われる。リーフ・エレメントとは、エレメ
ントが降下しないエレメントを持っていることを意味す
る。リーフ・エレメントでなければ、ブロック150に
おいて、親エレメントのリスト中はその論理エレメント
の名前を人力する。その後か、または、論理エレメント
がリーフ・エレメントを含む場合、処理はブロック12
4に戻って、付加的な論理エレメントに対する文書の走
査を続行する。
ブロック132を再度参照すると、親エレメントの入力
が見出された時において、論理エレメントのデータ・フ
ォーマットのデホルトが記憶された後、処理はブロック
152(第10B図)に進み、そこで、ループ・カウン
タが2にセットされる。その後、ブロック154におい
て、ループ・カウンタの順序付けの値が1であり、そし
て、ループ・カウンタの深さの値が2であるループ・カ
ウンタに基いて、フォーマット・カウンタの選択が行わ
れる。
次に、ブロック156において、フォーマット・カウン
タが最大値にあるか否かの決定が行われる。
深さカウンタの最大値はフォーマット・テーブル中の深
さエントリの数に等しく、そして順序カウンタの最大値
は選択された深さエントリに対するエントリの数に等し
い。若し、フォーマット・カウンタが最大値でなければ
、ブロック158において、フォーマット・カウンタに
1が加えられ、処理はブロック164に進む。
フォーマット・カウンタが最大値になった時、ブロック
160において、フォーマット・カウンタはリセットさ
れるべきか否かの決定が行われる。
これはフォーマット・テーブル内に含まれたリセット演
算子によって決定される。フォーマット・カウンタがリ
セットされるべきではない場合はは、ブロック162に
おいて、フォーマット・カウンタが1にセットされ、処
理はブロック164に復帰する。 フォーマット・カウ
ンタがリセットされる必要のない場合か、またはフォー
マット・カウンタがリセットされた後に、ブロック16
4において、ループ・カウンタの減少が行われる。既に
述べたように、ブロック152において、ループ・カウ
ンタは最初2にセットされているから、深さのフォーマ
ット・カウンタを利用することが出来る。ループ・カウ
ンタを減少した後の処理を経た次の繰返しの闇で、ブロ
ック166において、ループ・カウンタがゼロに到達し
たか否かの決定が行われる。ループ・カウンタがゼロに
到達していない場合(ループ・カウンタは1にある)、
処理は、順序フォーマット・カウンタが選択されるブロ
ック154に復帰する。その後、処理がブロック164
に戻るまで、処理が続き、そしてループ・カウンタはゼ
ロ値に減少される。
ループ・カウンタがゼロ値に到達した場合、ブロック1
66によって決定されるように、処理はブロック168
に進み、このステップにおいて、深さ及び順序付はフォ
ーマット値に基いて、フォーマット・テーブルから論理
エレメントのデータ・フォーマットの選択が行われる。
その後、処理は第10A図のブロック134に復帰する
以上の説明によって、文書が編集される時に、論理エレ
メントの入れ子にされたレベルの変化を自動的なデータ
・フォーマット処理に順応させた方法であって、反復し
て入れ子にされた論理エレメントのグループから論理エ
レメントのデータ・フォーマットを自動的に選択する方
法が本発明によって与えられることが理解出来た。更に
、データ・フォーマット処理は、論理エレメントのデー
タ・フォーマットのリストが修正された時、論理エレメ
ントのデータ・フォーマット処理の仕様の変化に自動的
に順応し、その結果、時間を浪費する視覚的なチエツク
をすることなく、首尾一貫した文書の体裁と、明瞭で正
確なデータ・フォーマットの修正とを与える。
F1発明の効果 本発明は、入れ子にされた関係内における論理エレメン
トの出現の順序と、その論理エレメントのレベルとに基
いて、反復的に入れ子にされた論理エレメントのデータ
・フォーマットを自動的に選択することを可能とした文
書の制御方法を与え、データ処理装置中の文書を制御す
る方法において、首尾一貫してフォーマットされた文書
を作るのに必要な時間を顕著に減少することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は反復的に入れ子にされた論理エレメントを含む
文書の定義の模式図、第2図は本発明に従って反復的に
入れ子にされた論理エレメントのフォーマットの定義の
テーブルの模式図、第3図は本発明に従ったデータ・フ
ォーマットの仕様を作成する時に表示されるコンピュー
タ・スクリーンを示す図、第4図は本発明に従ってオペ
レータが入力するデータ・フォーマットの値の仕様を説
明するための図、第5図は本発明に従ってフォーマット
に対して論理エレメントを結合することを説明するため
の図、第6図は本発明に従って作成されたフォーマット
の定義テーブルを示す図、第7図は文書のデータ・スト
リームを表わし、且つ本発明に従って作成されたその文
書のイメージのレイアウトを示す図、第8図は第7図に
示された文書のデータ・ストリームにおいて、成る論理
エレメントが削除された結果のレイアウトを示す図、第
9図は第7図に示された文書のデータ・ストリームにお
いて、成る論理エレメントを付加した結果のレイアウト
を示す図、第10A図及び第10B図は本発明に従って
論理エレメントのフォーマットを自動的に選択する処理
のステップを説明するための流れ図である。 10・・・・文書の定義、12・・・・文書、14・・
パラグラフ・・、16・・・・リスト、20・・・・デ
ータ・ストリームの表示、22・・・・フォーマットの
定義の構造、28・・・・深さの列、30・・・・順序
付けの列、32.38.42・・・・「パラグラフ」、
34.36.40.44.46・・・・「リスト」、5
8・・・・コンピュータのスクリーン、62・・・・ア
プリケーション、64・・・・コンピュータの端末装置
、66・・・・フォーマットの定義シェル、68・・・
・フォーマットの定義の構造。 出 代 願 理 人 人 インターナショナル・ビジネス・ マシーンズ・コーポレーション

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ処理装置で処理される文書内において反復
    的に入れ子にされた論理エレメントのデータ・フォーマ
    ットを自動的に選択する方法において、入れ子にされた
    関係内において論理エレメントの出現する順序と、上記
    入れ子にされた関係内におけるその論理エレメントのレ
    ベルとに対応する論理エレメントのデータ・フォーマッ
    トを設定することと、入れ子にされた関係内において各
    論理エレメントの出現の順序とレベルとを決定すること
    と、上記入れ子にされた関係内において上記決定された
    出現の順序とレベルとに基いて、上記文書内の各論理エ
    レメントに対して論理エレメントのデータ・フォーマッ
    トを割当ることと を含むデータ・フォーマットの選択方法。
  2. (2)データ処理装置で処理される文書内において、反
    復的に入れ子にされた論理エレメントのデータ・フォー
    マットを自動的に選択する請求項(1)に従つた方法に
    おいて、 上記文書内の論理エレメントを再配置することと、 入れ子にされた関係内において、上記再配置された論理
    エレメントの出現の順序とレベルとを決定することと、 上記入れ子にされた関係内において、上記決定された出
    現の順序とレベルとに基いて、上記再配置された論理エ
    レメントのデータ・フォーマットを割当てることと を含むデータ・フォーマットの選択方法。
  3. (3)データ処理装置で処理される文書の内において、
    反復して入れ子にされたデータ・エレメントのフォーマ
    ットを自動的に決定する方法において、入れ子にされた
    関係の中でデータ・エレメントの出現の各順序と各レベ
    ルとに関連してデータ・フォーマットを設定することと
    、 文書が作成された時、入れ子にされた関係内で出現した
    順序とレベルとに基いて各データ・エレメントのデータ
    ・フォーマットを自動的に決定することと を含むデータ・フォーマットの決定方法。
  4. (4)文書の中で反復的に入れ子にされたデータ・エレ
    メントのフォーマットを自動的に決定する請求項(3)
    に記載の決定方法において、 入れ子にされた関係内で出現する順序とレベルとを設定
    する上記ステップは、上記データ処理装置のユーザがプ
    ロンプトにより入力することによつて対話的に遂行し、
    これにより、各データ・エレメントの入れ子にされた関
    係内の出現の順序とレベルとに基いてデータ・エレメン
    トに対するスタイルと特性とを入力することを特徴とす
    るデータ・フォーマットの決定方法。
  5. (5)文書の中で反復的に入れ子にされたデータ・エレ
    メントのフォーマットを自動的に決定する請求項(3)
    に記載の決定方法において、 データ・エレメントを再配置することによつて上記文書
    を修正することと、 上記再配置されたデータ・エレメントの入れ子にされた
    関係の中で出現の順序とレベルとに基いて新しいデータ
    ・フォーマットを自動的に決定することと を含むデータ・フォーマットの決定方法。
JP2215115A 1989-08-18 1990-08-16 データ・フオーマツトの選択方法 Pending JPH0388064A (ja)

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EP0413653B1 (en) 1996-05-08
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