JPH0387526A - 換気装置付調理台 - Google Patents
換気装置付調理台Info
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- JPH0387526A JPH0387526A JP22199989A JP22199989A JPH0387526A JP H0387526 A JPH0387526 A JP H0387526A JP 22199989 A JP22199989 A JP 22199989A JP 22199989 A JP22199989 A JP 22199989A JP H0387526 A JPH0387526 A JP H0387526A
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- Japan
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- smoke
- stove
- box
- main body
- suction port
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- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 50
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 3
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract description 24
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 abstract description 9
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 abstract description 5
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 abstract description 4
- 235000013305 food Nutrition 0.000 abstract 1
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、かもに家庭の食堂で用いられる調理用熱源を
使用する換気装置付調理台に関するものである。
使用する換気装置付調理台に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の換気装置付調理台は、一般に第４図に示
すような構成であった。
すような構成であった。
すなわち、上面を開口した調理台本体１００の内部上方
に、同じく上面を開口したボックス１０１を配設し、そ
の内部に、下部に調理用熱源１０２ａを有するコンロ１
０２を、ボックス１０１の上面から一定の距離沈めて設
け、豊たボックス１０１の側面のコンロ上面より上方に
吸込口１０３を設けている。そして、調理台本体１．０
０の内部下方に送風機１０４を配設し、コンロ１０２で
調理時に発生する油煙等を上記吸込口１０３から吸い込
み、調理台本体１００の外へ排出するよう構成されてい
た。さた上記吸込口１０３から送風機１０４に至る通風
路の途中にグリスフィルター１０６を設けて−た。
に、同じく上面を開口したボックス１０１を配設し、そ
の内部に、下部に調理用熱源１０２ａを有するコンロ１
０２を、ボックス１０１の上面から一定の距離沈めて設
け、豊たボックス１０１の側面のコンロ上面より上方に
吸込口１０３を設けている。そして、調理台本体１．０
０の内部下方に送風機１０４を配設し、コンロ１０２で
調理時に発生する油煙等を上記吸込口１０３から吸い込
み、調理台本体１００の外へ排出するよう構成されてい
た。さた上記吸込口１０３から送風機１０４に至る通風
路の途中にグリスフィルター１０６を設けて−た。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、調理内容が限定され、たと
えば、焼肉や焼魚の場合は煙の発生源が低いので、発生
した煙は上記吸込口１０３から吸込１れ処理されるが、
コンロ１０２の上に鍋等を置いて調理した場合、油煙や
臭いの発生部が、吸込口１０３の上方となるため、油煙
や臭いが吸込１れず室内に漏れるという課題があった。
えば、焼肉や焼魚の場合は煙の発生源が低いので、発生
した煙は上記吸込口１０３から吸込１れ処理されるが、
コンロ１０２の上に鍋等を置いて調理した場合、油煙や
臭いの発生部が、吸込口１０３の上方となるため、油煙
や臭いが吸込１れず室内に漏れるという課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、調理器具の
種類に関係なく、確実に油煙や臭いを捕集して屋外に排
出することを目的とするものである。
種類に関係なく、確実に油煙や臭いを捕集して屋外に排
出することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、上面を開口した箱
状の調理台本体と、上面開口と側面上部の吸込口とを有
し、前記調理台本体の内部上方に。
状の調理台本体と、上面開口と側面上部の吸込口とを有
し、前記調理台本体の内部上方に。
かつ調理台本体の側面との間に空間を有して設けられた
ボックスと、このボックス内に設けられたコンロと、前
調理本体の内部下方に配設された送風機と、この送風機
の吐出口に、前記調理台本体の側面開口を介して接続さ
れた排気用のダクトと。
ボックスと、このボックス内に設けられたコンロと、前
調理本体の内部下方に配設された送風機と、この送風機
の吐出口に、前記調理台本体の側面開口を介して接続さ
れた排気用のダクトと。
前記調理台本体を上下に仕切るように前記ボックスと送
風機との間に配設されたフィルターとからなシ、前記コ
ンロは前記ボックス内を上下方向に移動自在である換気
装置付調理台を構成したものである。
風機との間に配設されたフィルターとからなシ、前記コ
ンロは前記ボックス内を上下方向に移動自在である換気
装置付調理台を構成したものである。
作 用
上記構成により、コンロの上に置く調理器具が、はぼ平
面状の低いものであるときは、コンロをその上面が吸込
口近くに位置するところ咬で上昇させ、また鍋等、背の
高い調理器具を使う場合は、鍋等が吸込口よりやや低く
なるところ１でコンロを下降させ、これらの操作によっ
て油煙等の発生源は常に吸込口の近くに置かれ、油煙等
は確実に捕集されることとなる。
面状の低いものであるときは、コンロをその上面が吸込
口近くに位置するところ咬で上昇させ、また鍋等、背の
高い調理器具を使う場合は、鍋等が吸込口よりやや低く
なるところ１でコンロを下降させ、これらの操作によっ
て油煙等の発生源は常に吸込口の近くに置かれ、油煙等
は確実に捕集されることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図にもとづき説
明する。本実施例の換気装置付調理台は。
明する。本実施例の換気装置付調理台は。
上面２を開口した箱状の調理台本体１と、調理台本体１
の内部上方に、かつ調理台本体１の側面との間に空間を
有して設けられ、上面に開口と、側面上部に吸込口５と
を有するボックス３と、ボックス３内に、上下方向移動
自在に設けられたコンロ４と、調理台本体１の内部下方
に設けられ屋外と連通ずるダクト９と、調理台本体１の
側面に形成された開口を介して、その吐出口６が接続さ
れた送風機７と、調理台本体１内を上下に仕切るように
ボックス３と送風機７との間に配設されたブイｌレター
８とから構成されている。なお、コンロ４をボックス３
内にかいて上下移動させる手段はコンロ４に固定された
モータによって駆動されるピニオン１１と、ボックス３
に固定されたラック１２とのかみ合わせによるものであ
り、またコンロ４の上方移動限界は、その上面がボック
ス３の吸込口４の下端部筐で移動してきたときとしてい
る。
の内部上方に、かつ調理台本体１の側面との間に空間を
有して設けられ、上面に開口と、側面上部に吸込口５と
を有するボックス３と、ボックス３内に、上下方向移動
自在に設けられたコンロ４と、調理台本体１の内部下方
に設けられ屋外と連通ずるダクト９と、調理台本体１の
側面に形成された開口を介して、その吐出口６が接続さ
れた送風機７と、調理台本体１内を上下に仕切るように
ボックス３と送風機７との間に配設されたブイｌレター
８とから構成されている。なお、コンロ４をボックス３
内にかいて上下移動させる手段はコンロ４に固定された
モータによって駆動されるピニオン１１と、ボックス３
に固定されたラック１２とのかみ合わせによるものであ
り、またコンロ４の上方移動限界は、その上面がボック
ス３の吸込口４の下端部筐で移動してきたときとしてい
る。
上記構成に釦いて、第２図に示すように、コンロ４の上
で焼肉や焼魚の調理をする場合は、コンロ４を上方移動
限界近く１で移動し、吸込口５から煙がスムーズに吸え
る位置で止める。すると調理によって発生する煙は、吸
込口６から吸込まれ。
で焼肉や焼魚の調理をする場合は、コンロ４を上方移動
限界近く１で移動し、吸込口５から煙がスムーズに吸え
る位置で止める。すると調理によって発生する煙は、吸
込口６から吸込まれ。
調理台本体１の側面とボックス３との間の空間を通り、
フィルター８で、臭いや油分の大半が捕集され、送風機
７によって、ダクト９から屋外に排出されることとなる
。オた、鍋等の背の高い調理器具を使用する場合は第３
図のように、コンロ４を下方に移動して油煙や臭い、湯
気等の発生源が吸込口６よりやや下方になるようにする
。これにより、上記焼肉等゛の調理の場合と同じく、油
煙等は吸込口６からスムーズに吸込１れる。このよ、う
にコンロ４の上下移動操作によってほぼ平面状のものか
ら背の高いものまで各種の調理器具に対して、常に油煙
等の発生源の位置を、吸込口６から油煙等がスムーズに
吸込１れるように調節することができる。
フィルター８で、臭いや油分の大半が捕集され、送風機
７によって、ダクト９から屋外に排出されることとなる
。オた、鍋等の背の高い調理器具を使用する場合は第３
図のように、コンロ４を下方に移動して油煙や臭い、湯
気等の発生源が吸込口６よりやや下方になるようにする
。これにより、上記焼肉等゛の調理の場合と同じく、油
煙等は吸込口６からスムーズに吸込１れる。このよ、う
にコンロ４の上下移動操作によってほぼ平面状のものか
ら背の高いものまで各種の調理器具に対して、常に油煙
等の発生源の位置を、吸込口６から油煙等がスムーズに
吸込１れるように調節することができる。
なお、実施例では、コンロ４の上下移動操作手段として
、ピニオン１１とラック１２のかみ合わせを採用してい
るが、これに限られるものでなく。
、ピニオン１１とラック１２のかみ合わせを採用してい
るが、これに限られるものでなく。
たとえば、コンロ４をワイヤーで吊り、調理台本体１に
設置したモータによって、このワイヤーを巻き取ったり
、ゆるめたりすることによってもよく、要ハコンロ４を
ボックス３の側面上部に設けられた吸込口６に対して、
油煙等の捕集効果のもつとも高い位置に移動できればよ
い。
設置したモータによって、このワイヤーを巻き取ったり
、ゆるめたりすることによってもよく、要ハコンロ４を
ボックス３の側面上部に設けられた吸込口６に対して、
油煙等の捕集効果のもつとも高い位置に移動できればよ
い。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかなように本発明によれば
、焼魚や焼肉等の薄い調理器具を使用するものから、水
炊き等の深なべを使用するもの１で、その調理器具の種
類に関係なく常に油煙や臭いを確実に捕集し、屋外に排
出することができるという効果が得られる。
、焼魚や焼肉等の薄い調理器具を使用するものから、水
炊き等の深なべを使用するもの１で、その調理器具の種
類に関係なく常に油煙や臭いを確実に捕集し、屋外に排
出することができるという効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例の換気装置付調理台を示す内
部透視斜視図、第２図および第３図は同断面図で、第２
図はコンロ上方設置時、第３図はコンロ下方設置時、第
４図は従来の換気装置付調理台の内部透視斜視図である
。 １・・・・・・調理台本体、３・・・・・・ボックス、
４・・・・・・コンロ ５・・・・・・吸込口、７・・
・・・・送風機、８・・・・・・フィルター、９・・・
・・・ダク ト。
部透視斜視図、第２図および第３図は同断面図で、第２
図はコンロ上方設置時、第３図はコンロ下方設置時、第
４図は従来の換気装置付調理台の内部透視斜視図である
。 １・・・・・・調理台本体、３・・・・・・ボックス、
４・・・・・・コンロ ５・・・・・・吸込口、７・・
・・・・送風機、８・・・・・・フィルター、９・・・
・・・ダク ト。
Claims (1)
- 上面を開口した箱状の調理台本体と、上面開口と側面
上部の吸込口とを有し、前記調理台本体の内部上方に、
かつ調理台本体の側面との間に空間を有して設けられた
ボックスと、このボックス内に設けられたコンロと、前
調理本体の内部下方に配設された送風機と、この送風機
の吐出口に、前記調理台本体の側面開口を介して接続さ
れた排気用のダクトと、前記調理台本体を上下に仕切る
ように前記ボックスと送風機との間に配設されたフィル
ターとからなり、前記コンロは前記ボックス内を上下方
向に移動自在である換気装置付調理台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22199989A JPH0387526A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 換気装置付調理台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22199989A JPH0387526A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 換気装置付調理台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387526A true JPH0387526A (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=16775508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22199989A Pending JPH0387526A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 換気装置付調理台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0387526A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7451998B2 (en) | 2006-10-17 | 2008-11-18 | The Burton Corporation | Method and apparatus for indicating sliding board features |
| CN103708139A (zh) * | 2013-12-10 | 2014-04-09 | 朱莉娟 | 一种海鲜副产物加工过程的环保除臭装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57331B2 (ja) * | 1973-10-09 | 1982-01-06 |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP22199989A patent/JPH0387526A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57331B2 (ja) * | 1973-10-09 | 1982-01-06 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7451998B2 (en) | 2006-10-17 | 2008-11-18 | The Burton Corporation | Method and apparatus for indicating sliding board features |
| CN103708139A (zh) * | 2013-12-10 | 2014-04-09 | 朱莉娟 | 一种海鲜副产物加工过程的环保除臭装置 |
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