JPH0386099A - ステッピングモータの加減速制御方法 - Google Patents

ステッピングモータの加減速制御方法

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JPH0386099A
JPH0386099A JP22428889A JP22428889A JPH0386099A JP H0386099 A JPH0386099 A JP H0386099A JP 22428889 A JP22428889 A JP 22428889A JP 22428889 A JP22428889 A JP 22428889A JP H0386099 A JPH0386099 A JP H0386099A
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JP
Japan
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acceleration
deceleration
speed
stepping motor
motor
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JP22428889A
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Inventor
Sousuke Yamaguchi
山口 総亮
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0386099A publication Critical patent/JPH0386099A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はステッピングモータの加減速制御方法に関し、
特にステッピングモータの速度−トルク特性を考慮して
加減速度を設定するようにしたステッピングモータの加
減速制御方法に関する。
(従来の技術) 近年、ステッピングモータは、半導体ウェーハ、ICデ
バイスの製造やレーザ加工等に使用される精密位置決め
テーブル(XYテーブル)等の駆動に用いられているが
、その駆動精度向上と共に、作業能率の向上も要求され
ている。
例えば、上記の種類のXYテーブルに使用される場合は
、テーブルの位置決めのためにテーブルが所要距離を移
動するのに要する時間は、ステッピングモータの起動か
ら停止までの駆動時間によって決まるため、その駆動時
間の短縮化を図ることは作業能率の向上につながる。
一方、ステッピングモータの駆動は、パルス発生用コン
トローラにより制御されているが、ステッピングモータ
の加減速度、即ち、起動してから高速域に達するまでの
加速度及びその高速域から停止するまでの減速度は、ス
テッピングモータの回転速度に拘らず、即ち低速域と高
速域とで同一の加減速度であった(直線加減速)。
しかし、通常、ステッピングモータの出力トルクは、第
5図に示すように回転速度の増加とともに低下する傾向
にあり、出力トルクは低速域においては大きく、高速域
においては小さいという特性を有している。
ところが、従来のステッピングモータの直線加速及び直
線減速は、低速域から高速域に亘り高速域の比較的低い
一定トルクに合わせて比較的小さい加減速度に設定して
いるため、低速域においても高速域の低いトルクに合わ
せた比較的小さい加減速度が適用されることになり、低
速域では比較的高いトルクに合わせてより大きな加減速
度が得られるにも拘らずこれを利用しないため、ステッ
ピングモータの低速域の加減速に要する時間が高速域と
同じく長いと云う問題点があった。
また、上述したステッピングモータの直線加速及び直線
減速に依ると、該モータの起動時にも上記一定加速度が
適用されるため瞬時に駆動トルクが作用する一方、該モ
ータの停止時には上記−足載速度が適用されるため瞬時
に制動トルクが零となるために、起動時及び停止時の過
渡時のトルク変動が大きく、従って振動が大きくなると
云う不具合もあった。
(発明の目的) 本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたものであり、ステッピングモータの加減速に要する
時間の短縮化を図るとともに、該モータの起動時、停止
時の振動抑制を図ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、請求項1は低速域での出力ト
ルクが高速域での出力トルクより大きいステッピングモ
ータの加減速制御方法において、前記ステッピングモー
タの出力トルクに応じて低速域における加減速度を高速
域における加減速度よりも大きい値に切換えることを特
徴とするものである。
請求項2は低速域での出力トルクが高速域の出力トルク
より大きいステッピングモータの加減速制御方法におい
て、前記ステッピングモータの出力トルクに応じて低速
域における加減速度を高速域における加減速度よりも大
きな値に切換えるとともに、前記ステッピングモータの
起動時及び停止時の加減速度を小さい値に切換えること
を特徴とするものである。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の加減速制御方法が適用されるステッピ
ングモータの駆動制御装置の全体構成を示すブロック図
である。ステッピングモータlは、中央処理装置(CP
U)から成る指令装置(パルス発生用コントローラ)2
からの指令に応じて、モータ駆動装M3を介して、その
回転加減速度、回転速度、回転角度等を制御されるとと
もに、該モータIの回転に応じて、例えば位置決めテー
ブル4の移動制御が行われる。ステッピングモータlは
、指令装置2かもの指令パルス信号のパルス周波数に比
例してモータ回転速度が変化し、該パルス周波数の時間
当りの変化量(増加量、減少量)はモータ回転の加減速
度を決定する。
第2図(a)、  (b)、  (C)は本発明のステ
ッピングモータの加減速制御方法を実行するためのプロ
グラムフローチャートを示す図であり、同図(a)はス
テッピングモータのスタートから停止までの基本モード
制御ルーチンのフローチャートを示す図、又、同図(b
)、(c)は夫々、加速指令モード、減速指令モード制
御サブルーチンのフローチャートを示す図である。これ
らのプログラムは、指令装置2において実行される。
第2図(a)において、先ずプログラムがスタートする
と、ステッピングモータが起動されると同時に加速指令
により同図(b)の加速指令モードが実行され(ステッ
プ201) 、回転速度が所定の目的速度に到達するま
で加速される。モータの回転速度が該目的速度に到達す
ると定速指令モードが実行され(ステップ202) 、
該目的速度を位置決めテーブル4の移動すべき距離に応
じた所要時間保持する。該所要時間経過後、減速指令に
より同図(C)の減速指令モードが実行され(ステップ
203)、モータの回転が減速、停止し、本プログラム
が終了する。
第2図(b)の加速指令モードでは先ず、ステップ30
1において低速用加速度の設定を前記パルス周波数の時
間当りの増加量(増加度合)を決定することにより行う
、即ち、第5図において低速域内の切換速度V1(例え
ばl、 200rpm)が設定され、該切換速度v1に
達するまでの低速域の加速度は、該切換速度■1時のモ
ータ出力トルクT+(>Tt、例えば4kgf−am)
に応じた比較的大きな、所定加速度α目こ設定されてい
る。従って低速域Vo−Vlにおいては、加速度が上記
低速用の所定加速度α1となるように、周波数の増加度
合が一定(例えば50,000パルス/5ec2)であ
るパルス信号が指令装置2から出力され、ステッピング
モータ1は該入力パルス信号の周波数に応じた比較的大
きな加速度α1で加速される。
次に該低速用加速度α1で加速中の現在速度Vを読込み
(ステップ302) 、ステップ303において、現在
速度Vが最終の目的速度V2に達しているか否かを判別
する。その答が否定(No)の場合、即ちV (V 2
が成立するときには、現在速度Vが目的速度v2に達し
ていないと判別して、ステップ304において、現在速
度Vが前記切換速度Vlより高いか否かを判別する。そ
の答が否定(No)の場合、即ちV (V 1が成立す
るときには、現在速度Vが切換速度v1に達していない
と判別して、前記ステップ302−304を実行する。
一方、ステップ304の答が肯定(Yes)の場合、即
ちV≧vIが成立するときには、ステップ305におい
て、加速度の切換を行う。即ち、ステップ301と同様
に、切換速度V+から前記目的速度v2までの高速域に
おける加速期間の加速度は、該目的速度V2時に得られ
るモータ出力トルク”2 (<’r+、例えば2kgf
−cm)に応じた比較的小さな所定加速度α2に設定さ
れる。即ち、高速域においては、加速度を上記所定加速
度αに切換えるべくパルス信号のパルス周波数の増加度
合は25,000パルス/see”に設定される。従っ
て、ステッピングモータlは、比較的小さなトルクTz
((Tt)に応じた比較的小さな加速度α2(くα1)
で加速される。次に前記ステップ302−303を実行
し、該高速用加速度α2で加速中の現在速度Vを読込み
、現在速度Vが目的速度v2に達しているか否かを判別
する。そのステップ303の答が肯定(Yes)の場合
、即ちV=V2が成立するときは、現在速度Vが目的速
度V2に達したと判別して、本プログラムを終了する。
ステップ303の答えが否定(No)の場合は前述のと
おりステップ304を実行し加速を続ける。
このように、本発明の加速制御方法に依れば、モータ回
転速度Vが低速域(V (V + )のときの加速は、
低速域の比較的大きいモータ出ノJトルクTIに合わせ
て設定された比較的大きい加速度旧によって行うように
したので、従来の、高速域の比較的小さいモータ出力ト
ルクT2に合わせて設定された加速度α2のみによって
低速域がら高速域に亘って加速する直線加速に比較して
、より早く目的速度V2に達することができる。
第2図(c)の減速指令モードでは、先ず、ステップ4
01において、高速用減速度の設定をパルス周波数の時
間当りの減少量(減少度合)を決定することによって行
う。即ち、第5図において現在速度Vが高速域内の前記
目的速度v2で回転しているときの該高速域からの減速
度は、該目的速度V2時のモータ出力トルクT2に応じ
た比較的小さな所定減速度β2に設定されている。従っ
て、高速域からの減速(V2−Vt)は、上記高速用の
所定減速度β2となるように、周波数の減少度合が一定
(例えば−25,000パルス/5ec2)であるパル
ス信号が指令装置2から出力され、ステッピングモータ
1は該入力パルス信号の周波数の減少度合に応じた比較
的小さな減速度β2で減速される。
次に、該高速用減速度β2で減速中の現在速度Vを読込
み(ステップ402) 、ステップ403において、現
在速度Vが零であるか否かを判別する。その答が否定(
No)の場合、即ち、V−l−Oが成立するときには、
ステップ404において現在速度Vが前述したステップ
304と同様に低速域に設定された切換速度VIより低
いか否かを判別する。その答が否定(No)の場合、即
ちv>VIが成立するときには、現在速度Vが減速して
切換速度V1に達していないと判別して、前記ステップ
402−404を実行する6一方、ステップ404の答
が肯定(Yes)の場合、即ちV≦V+が成立するとき
には、ステップ405において減速度の切換を行う。即
ち、ステップ401と同様に切換速度v1からモータ回
転停止までの低速域の減連期四の減速度は、該切換速度
VI時に得られるモータ出力トルクTI (>T2)に
応じた比較的大きな所定減速度β目こ設定される。即ち
、低速域Vl−Voにおいては減速度を上記所定減速度
βlに切換えるべく、パルス信号のパルス周波数の減少
度合は−50,000パルス/see”に設定される。
従って、ステッピングモータlは、比較的大きな制動ト
ルクTl (>T2)に応じた比較的大きな減速度β1
で減速される。次にステップ402−403を実行し、
該低速用減速度β!で減速中の現在速度Vを読込み、現
在速度Vが零であるか否かを判別する。そのステップ4
03の答が肯定(Yes)の場合、即ちV=0が成立す
るときには、モータ回転が停止したと判別して、本プロ
グラムを終了する。ステップ403の答えが否定(No
)の場合は前述のとおりステップ404を実行し減速を
続ける。
このように、本発明の減速制御方法に依れば、モータ回
転速度Vが減速されて低速域(V≦V+)に入るときに
は、低速域の比較的大きいモータ出力トルクTx (>
1’2)に合わせて設定された比較的大きい減速度β1
によって行うようにしたので、従来の、高速域からの減
速開始時の比較的小さいモータ出力トルクT2に合わせ
て設定された減速度β2のみによって高速域から低速域
に亘って減速する直線減速に比較して、より早くモータ
回転を停止させることができる。
第3図は、本発明の加減速制御方法に依るステッピング
モータ駆動時間の短縮化を説明する図であり、ステッピ
ングモータの速度変化を本発明の方法、従来の方法の夫
々の場合で示している。従来の方法に依ると、Lo→L
^間の加速は一定加速度α2(to−+t^間の速度V
の傾き)で行われる直線加速であり、またta−etc
間の減速は一定加速度α2(uB−+tc:間の速度V
の傾きの絶対値)で行われる直線減速である。−力、本
発明の方法に依ると、to−+tt間、即ち速度Vが切
換速度V+に達するまでの加速度α璽は低速域の比較的
大きいトルク′F1に合わせて設定しているため、to
→1+間の加速度α1はLl−ta間の加速度α2より
大きく、LO→Lu間、即ち現在速度Vが目的速度V2
に達するまでの加速は切換速度V1を境目として2段階
で行われる。また、Lw−4t、v間、即ち現在速度V
が切換速度V+から零になるまでの減速度β1は低速域
の比較的大きいトルク1”lに合わせて設定しているた
め、L■→Lv間の減速度βlはLm−41,v間の減
速度β2より大きく、Lm−ejv間、即ち速度Vが高
速域の速度■2から零になるまでの減速は、切換速度V
+を境目として2段階で行われる。
従って、モータのトータル回転数、即ち速度の時間分積
分値は同一に保持されていても、その駆動時間を従来の
(jc−to)  (例えば0.2sec)がら(Lv
−to)  (例えば0.13秒)へ、その差分の(j
c −jv)(0,07sec)だけの時間短縮(約3
5%減)ができる。このような大0Jな時間短縮は、例
えばXYテーブルのテーブル移動に要する時間の短縮化
につながり、XYテーブルを用いた作業の能率向上を図
ることができる。
更に、上述した本発明の加減速制御方法の特徴である段
階的加減速制御方法を活用して、ステッピングモータの
起動時、停止時の過渡時の振動を低減することができる
。第4図は、本発明の別の実施例を示し、この実施例は
起動時、停止時の振動低減を図るものであり、第3図と
同様に、ステッピングモータの速度変化を、本発明の方
法、従来の方法の夫々の場合で示している。実施例に依
ると、第3図の2段階加減速度設定に対して更にステッ
ピングモータの起動時(LO−tt)及び停止時(t2
−ta)に夫々の加減速度α3.β3を設定する。即ち
、前述した第2図(b)、  (c)の加減速指令モー
ドにおける加減速度設定に加え、起動時、停止時に対応
する極低速域内の切換速度Voを設定し、該速度VO以
下での加減速度α3゜β3を、低レベルのトルクTo(
第5図)に合わせて小さな値(くα2.β2)に設定す
る。従ってステッピングモータの起動時、停止時の加減
速度α3゜β3を、従来の直線加減速による加減速度α
2.β2より緩やかにすることができ、起動時、停止時
の過渡的なトルク変動が小さくなり、振動を大111に
低減できる。
上述した本発明の方法に依る加減速トルクの設定に依れ
ば、従来の方法に依る加減速度は、前述したように目的
速度V2時に得られる比較的小さなモータ出力トルクT
2に合わせて設定していたために加減速トルクとしては
、第5図の領域Bしか利用していなかったのに対し、本
発明の方法に依る加減速度は、前述したように低速域に
おいては切換速度V1時に得られる比較的大きなモータ
出力トルクTtに2”r2)に合わせて設定するように
したので、低速域での加減速トルクとしては、第5図の
領域Bに加えて領域Aをも利用できる。
このように、本発明に依ると、低速域の加減速度は従来
の方法に依る加減速度と比較して、その加減速トルクT
I、T2に応じて約2倍に設定することができる。また
、モータの起動時、停止時には前述したように、切換速
度VO及びトルクToを設定し、第5図の領域Cを利用
するようにしている。
尚、上記各実施例においては、2段階または3段階の加
減速度設定としたが、本発明はこれに限られるものでは
なく、ステッピングモータの速度−トルク特性に合わせ
て、更に多段階の加減速度設定としてもよい。
(発明の効果) 以上許述したように、本発明の請求項1に依れば、低速
域での出力トルクが高速域での出力トルクより大きいス
テッピングモータの加減速制御方法において、前記ステ
ッピングモータの出力トルクに応じて低速域における加
減速度を高速域における加減速度よりも大きい値に切換
えることを特4゜ 徴とするので、ステッピングモータの加減速に要する時
間を短縮でき、従って、ステッピングモータの駆動時間
を大巾に短縮して作業能率の向上を図ることができる。
また、本発明の請求項2に依れば、低速域での出力トル
クが高速域の出力トルクより大きいステッピングモータ
の加減速制御方法において、前記ステッピングモータの
出力トルクに応じて低速域における加減速度を高速域に
おける加減速度よりも大きな値に切換えるとともに、前
記ステッピングモータの起動時及び停止時の加減速度を
小さい値に切換えることを特徴とするので、ステッピン
グモータの駆動時間を大+13に短縮することができる
とともに、該モータの起動時、停止時の振動を大巾に低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法が適用されるステッピングモータの
全体構成を示すブロック図、第2図(a)。 (b)、  (C)は本発明の方法を実行するためのプ
ログラムのフローチャートであり、第2図(a)は基本
モードプログラムのフローチャート、第2図(b)は加
速指令モード制御サブルーチンのフローチャート、第2
図(c)は減速指令モード制御サブルーチンのフローチ
ャート、第3図は本発明の方法に依るステッピングモー
タ作動時間短縮化を示す図、第4図は本発明の方法に依
るステッピングモータの起動時、停止時の振動低減を説
明する図、第5図は本発明の方法に依る加減速度を決定
するときのトルク設定を説明する図である。 l・・・ステッピングモータ、2・・・指令装置(パル
ス発生用コントローラ(加減速指令モード))、3・・
・モータ駆動装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、低速域での出力トルクが高速域での出力トルクより
    大きいステッピングモータの加減速制御方法において、
    前記ステッピングモータの出力トルクに応じて低速域に
    おける加減速度を高速域における加減速度よりも大きい
    値に切換えることを特徴とするステッピングモータの加
    減速制御方法。 2、低速域での出力トルクが高速域の出力トルクより大
    きいステッピングモータの加減速制御方法において、前
    記ステッピングモータの出力トルクに応じて低速域にお
    ける加減速度を高速域における加減速度よりも大きな値
    に切換えるとともに、前記ステッピングモータの起動時
    及び停止時の加減速度を小さい値に切換えることを特徴
    とするステッピングモータの加減速制御方法。
JP22428889A 1989-08-29 1989-08-29 ステッピングモータの加減速制御方法 Pending JPH0386099A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004321771A (ja) * 2003-04-08 2004-11-18 Brother Ind Ltd ミシン及びパルスモータ制御プログラム
KR101600346B1 (ko) * 2015-10-30 2016-03-07 이순학 엑츄에이터 컨트롤 장치
KR101600347B1 (ko) * 2015-10-30 2016-03-07 이순학 엑츄에이터 컨트롤 장치
CN109742987A (zh) * 2018-12-22 2019-05-10 西安航天动力研究所 一种基于定时器变频中断的步进电机变速调节控制方法

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