JPH0385943A - 電力線搬送装置 - Google Patents
電力線搬送装置Info
- Publication number
- JPH0385943A JPH0385943A JP1221513A JP22151389A JPH0385943A JP H0385943 A JPH0385943 A JP H0385943A JP 1221513 A JP1221513 A JP 1221513A JP 22151389 A JP22151389 A JP 22151389A JP H0385943 A JPH0385943 A JP H0385943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- slave station
- text
- slave
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電力線(配電線)を用いて信号を伝送し、
電力線の開閉器などの機器を監視、制御する電力線搬送
装置(システム)に関するものである。
電力線の開閉器などの機器を監視、制御する電力線搬送
装置(システム)に関するものである。
特に、多数の子局を有する中継局が2局以上存在する電
力線搬送装置に関するものである。
力線搬送装置に関するものである。
[従来の技術]
従来例の構成を第4図を参照しながら説明する。
第4図は従来の電力線搬送装置を示すブロック図である
。
。
第4図において、従来の電力線搬送装置は、複数の子局
Aa、Ab、Ba、Bb (1)と、変圧器(2) 、
6.6Kvの配電線〈3)及び変流器(4)を介して子
局Aa、Ab、Ba、Bb (1)に接続された複数の
中継局A、B(5)と、変圧器(6)、配電線(3)に
変圧器(7〉を介して接続された33Kvの配電線(8
)、変流器(9)及び変圧器(10)を介して接続され
た親局であるコントローラ(11)とから構成されてい
る。
Aa、Ab、Ba、Bb (1)と、変圧器(2) 、
6.6Kvの配電線〈3)及び変流器(4)を介して子
局Aa、Ab、Ba、Bb (1)に接続された複数の
中継局A、B(5)と、変圧器(6)、配電線(3)に
変圧器(7〉を介して接続された33Kvの配電線(8
)、変流器(9)及び変圧器(10)を介して接続され
た親局であるコントローラ(11)とから構成されてい
る。
なお、図示していないが中継局A、B(5)は、CPU
と、このCPUに接続された受信部と、CPUに接続さ
れた送信部と、CPUに接続された計測制御部とから構
成されている。
と、このCPUに接続された受信部と、CPUに接続さ
れた送信部と、CPUに接続された計測制御部とから構
成されている。
また、図示していないが子局Aa−Ab、Ba、Bb(
1)は、CPUと、このCPUに接続された受信部と、
CPUに接続された送信部と、CPUに接続された計測
制御部とから構成されている。
1)は、CPUと、このCPUに接続された受信部と、
CPUに接続された送信部と、CPUに接続された計測
制御部とから構成されている。
つぎに、上述した従来例の動作を説明する。
まず、子局から親局への送信電文は、同期ワード、子局
アドレス、情報、CRC及び終りワードからtill或
されている。
アドレス、情報、CRC及び終りワードからtill或
されている。
例えば、子局Aa(1)は、受信部により受信した親局
(11)の指令に基づいて、計測制御部により計測した
計測情報、自己のアドレスなどを含む送信電文をCPU
により作成して、その送信電文を送信部により配電線(
3)及び(8)を介して中継局A、B(5)へ送信する
。
(11)の指令に基づいて、計測制御部により計測した
計測情報、自己のアドレスなどを含む送信電文をCPU
により作成して、その送信電文を送信部により配電線(
3)及び(8)を介して中継局A、B(5)へ送信する
。
中継局A、B(5)は、受信部により受信した子局Aa
(1)からの送fス電文を、送信部により親局(11)
へ中継する。
(1)からの送fス電文を、送信部により親局(11)
へ中継する。
このとき・、第4図の点線と実線で示すように、複数の
中継局A、B (5)が同じ7局、A a (1)から
の送信電文を同時に中継すると、伝送失敗が発生する。
中継局A、B (5)が同じ7局、A a (1)から
の送信電文を同時に中継すると、伝送失敗が発生する。
なお、中継局A、B (5)も、受信部により受信した
親局(11)の指令に基づいて、計測制御部により計測
した計測情報、自己のアドレスなどを含む送信電文をC
PUにより作成して、送信部により配電線(8)を介し
て親局〈11)へ送信する。
親局(11)の指令に基づいて、計測制御部により計測
した計測情報、自己のアドレスなどを含む送信電文をC
PUにより作成して、送信部により配電線(8)を介し
て親局〈11)へ送信する。
「発明が解決しようとする課題1
上述したような従来の電力線搬送装置では、多重中継に
起因する伝送失敗が発生ずるという問題点があった。
起因する伝送失敗が発生ずるという問題点があった。
この発明は、上述した問題点を解決するためになされた
もので、伝送失敗が起きても、子局からの電文を正確に
伝送することができる電力線搬送装置を得ることを目的
とする。
もので、伝送失敗が起きても、子局からの電文を正確に
伝送することができる電力線搬送装置を得ることを目的
とする。
「課題を解決するための手段]
この発明に係る電力線搬送装置は、以下に述べるような
手段を備えたものである。
手段を備えたものである。
(i)、記憶部を有し子局からの受信電文をこの記憶部
に一時記憶しかつ上記受信電文を親局へ中継する中継局
。
に一時記憶しかつ上記受信電文を親局へ中継する中継局
。
(ii)、伝送失敗時に子局中継局テーブルを参照して
該当中継局を呼び出し子局からの電文を得る親局。
該当中継局を呼び出し子局からの電文を得る親局。
[作用]
この発明においては、記憶部を有する中継局によって、
子局からの受信電文が上記記憶部に一時記憶され、かつ
上記受信電文が親局へ中継される。
子局からの受信電文が上記記憶部に一時記憶され、かつ
上記受信電文が親局へ中継される。
そして、親局によって、伝送失敗時に子局中継局テーブ
ルが参照され、該当中継局を呼び出して子局からの電文
が取得される。
ルが参照され、該当中継局を呼び出して子局からの電文
が取得される。
[実施劇]
この発明の実施例の構成を第1図及び第2図を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第1[Wは、この発明の一実施例を示すブロック図であ
り、基本楕或はL記従来装置のものと全く同一である。
り、基本楕或はL記従来装置のものと全く同一である。
第1図において、この発明の一実施例は、ト、述した従
来装置の中継局A、f3(5)の代わりに、中継局A、
B (5^)が、コントローラ<11)の代わりに、コ
ントローラ(11^)が用いられている8第2図はこの
発明の一実施例の中継局A(5^)を示すブロック図で
ある。
来装置の中継局A、f3(5)の代わりに、中継局A、
B (5^)が、コントローラ<11)の代わりに、コ
ントローラ(11^)が用いられている8第2図はこの
発明の一実施例の中継局A(5^)を示すブロック図で
ある。
第2図において、中継局A(5八)は、cpu(50)
と、このCPU(50)に接続された受信部(51〉と
、CPLI(50)に接続された送信部(52)ε、C
PU(50)に接続された計測制御部(53)と、CP
U(50)に接続された記憶部(54)とから構成され
ている。中継局B(5^)も同様である。
と、このCPU(50)に接続された受信部(51〉と
、CPLI(50)に接続された送信部(52)ε、C
PU(50)に接続された計測制御部(53)と、CP
U(50)に接続された記憶部(54)とから構成され
ている。中継局B(5^)も同様である。
つぎに、−上述した実施例の動作を第3図を参4jQし
ながら説明する。
ながら説明する。
第3図は、この発明の一実施例のコントローラ(11^
)が有する子局中継局テーブルを示す説明図である。
)が有する子局中継局テーブルを示す説明図である。
第3図において、中継局Aの傘下子局はAa、Ab、・
・・、中継局Bの傘下子局はBa、Bb、・・・である
ことを示している。
・・、中継局Bの傘下子局はBa、Bb、・・・である
ことを示している。
例えば、子局Aa(1)は、受信部により受信した親局
(11^)の指令に基づいて、計測制御部により計測し
た計測情報、1″1己のアドレスなどを含む送信電文を
CP Uにより作成して、その送信電文を送信部により
配電線〈3)及びく8〉を介して中継局A、 B (5
^)へ送信する。
(11^)の指令に基づいて、計測制御部により計測し
た計測情報、1″1己のアドレスなどを含む送信電文を
CP Uにより作成して、その送信電文を送信部により
配電線〈3)及びく8〉を介して中継局A、 B (5
^)へ送信する。
中継局A、B (5^〉は、受信部り51)により受信
した子局Aa(1)からの送信電文を、CF’ U〈5
0)により記憶部<54〉に−時記憶し、さらにその送
信電文を送信部(52)により親局(11^)へ中継す
る。
した子局Aa(1)からの送信電文を、CF’ U〈5
0)により記憶部<54〉に−時記憶し、さらにその送
信電文を送信部(52)により親局(11^)へ中継す
る。
このとき、第1図の点線と実線で示すように、複数の中
継局A、B (5^〉が同じ子局Aa(1)からの送信
電文を中継して伝送失敗が発生したときは、親局(11
^)は、第3図で示すように、子局中継局テーブルを参
照し、当該子局Aa(1)の中継局を探す、この場合、
子局Aaの中継局がAと解るので、中継局A(5^〉に
呼び出しをかけて、記憶部(54〉に−時記憶されてい
る子局Aa〈1)からの電文を再送してもらう。
継局A、B (5^〉が同じ子局Aa(1)からの送信
電文を中継して伝送失敗が発生したときは、親局(11
^)は、第3図で示すように、子局中継局テーブルを参
照し、当該子局Aa(1)の中継局を探す、この場合、
子局Aaの中継局がAと解るので、中継局A(5^〉に
呼び出しをかけて、記憶部(54〉に−時記憶されてい
る子局Aa〈1)からの電文を再送してもらう。
この発明の一実施例は、上述したように、子局(1)か
らの送信電文を一時記憶できる記憶部(54)を有する
中継局(5^)と、子局中継局テーブルを有する親局(
11^)とを備えているので、多重中継に起因する伝送
失敗が起きても、子局からの電文を失うことなく、再伝
送することができるという効果を奏する。
らの送信電文を一時記憶できる記憶部(54)を有する
中継局(5^)と、子局中継局テーブルを有する親局(
11^)とを備えているので、多重中継に起因する伝送
失敗が起きても、子局からの電文を失うことなく、再伝
送することができるという効果を奏する。
[発明の効果コ
この発明は、以上説明したとおり、記憶部を有し子局か
らの受信電文をこの記憶部に一時記憶しかつ上記受信電
文を親局へ中継する中継局と、伝送失敗時に子局中継局
テーブルを参照して該当中継局を呼び出し子局からの電
文を得る親局とを備えたので、伝送失敗が起きても、子
局からの電文を正確に伝送することができるという効果
を奏する。
らの受信電文をこの記憶部に一時記憶しかつ上記受信電
文を親局へ中継する中継局と、伝送失敗時に子局中継局
テーブルを参照して該当中継局を呼び出し子局からの電
文を得る親局とを備えたので、伝送失敗が起きても、子
局からの電文を正確に伝送することができるという効果
を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明の一実施例の中継局を示すブロック図、第3
図はこの発明の一実施例の子局中継局テーブルを示す説
明図、第4図は従来の電力線搬送装置を示すブロック図
である。 図において、 (1〉 ・・・ 子局、 (5^) ・・・ 中継局、 (50〉 ・・・ CPU、 (51) ・・・ 受信部、 (52) ・・・ 送信部、 〈53〉 ・・・ 計測制御部、 (54) 〈11^) なお、 を示す。 ・・・ 記憶部、 ・・・ 親局(コントローラ)である。
はこの発明の一実施例の中継局を示すブロック図、第3
図はこの発明の一実施例の子局中継局テーブルを示す説
明図、第4図は従来の電力線搬送装置を示すブロック図
である。 図において、 (1〉 ・・・ 子局、 (5^) ・・・ 中継局、 (50〉 ・・・ CPU、 (51) ・・・ 受信部、 (52) ・・・ 送信部、 〈53〉 ・・・ 計測制御部、 (54) 〈11^) なお、 を示す。 ・・・ 記憶部、 ・・・ 親局(コントローラ)である。
Claims (1)
- 記憶部を有し子局からの受信電文をこの記憶部に一時記
憶しかつ上記受信電文を親局へ中継する中継局、及び伝
送失敗時に子局中継局テーブルを参照して該当中継局を
呼び出し子局からの電文を得る親局を備えたことを特徴
とする電力線搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1221513A JPH0385943A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 電力線搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1221513A JPH0385943A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 電力線搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0385943A true JPH0385943A (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=16767892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1221513A Pending JPH0385943A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 電力線搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0385943A (ja) |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP1221513A patent/JPH0385943A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4638298A (en) | Communication system having message repeating terminals | |
KR960011123B1 (ko) | 공중 서비스 트렁킹 시스템용 프로세서 대 프로세서 통신 프로토콜 | |
DE69026331T2 (de) | Station zu Station Vollduplexkommunikation bei Kommunikationsnetzwerken | |
JPH01180133A (ja) | 要求割付多元接続制御方式 | |
JPS60191536A (ja) | デ−タ処理装置障害通知方式 | |
JPH0385943A (ja) | 電力線搬送装置 | |
JP4072290B2 (ja) | 無線通信システム | |
JPH04506138A (ja) | 通信システム対通信システムの通信システム | |
JP2000341199A (ja) | 無線通信システム | |
WO2022254658A1 (ja) | 通信システム、携帯端末、プログラム及び通信方法 | |
JPH06315041A (ja) | ネットワーク中継装置 | |
JP4088389B2 (ja) | 無線通信システム | |
WO1988009969A1 (en) | Process-to-processor communications protocol for a public service trunking system | |
JPH0385941A (ja) | 電力線搬送装置 | |
JPH0488732A (ja) | 多方向多重通信システムのバースト信号中継方式 | |
JPH11355298A (ja) | 無線通信システム | |
JP3096486B2 (ja) | 通信システム | |
JP2005229187A (ja) | 無線システム | |
JP2022188676A (ja) | 無線システム及び無線機 | |
JPS63272240A (ja) | 通信システム | |
JPH01300720A (ja) | 移動体通信システム | |
JPH0472419B2 (ja) | ||
JP2022141387A (ja) | 無線通信システム | |
JP2010239284A (ja) | イベント発生情報の伝達方法、イベント発生情報の伝達システム | |
JPH04170253A (ja) | 衛星ファクシミリ同報システム |