JPH0385576A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0385576A
JPH0385576A JP22176789A JP22176789A JPH0385576A JP H0385576 A JPH0385576 A JP H0385576A JP 22176789 A JP22176789 A JP 22176789A JP 22176789 A JP22176789 A JP 22176789A JP H0385576 A JPH0385576 A JP H0385576A
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大関 行弘
Tatsunori Ishiyama
竜典 石山
Junji Araya
荒矢 順治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は静電複写機、同プリンタ等静電転写プロセス
を利用する画像形成装置、とくにその転写装置に関する
ものである。
(従来技術と解決すべき課題) 走行する像担持体表面に形成した可転写トナー像を、前
記像担持体に当接配置した転写ローラなと接触型の転写
手段をそなえた転写部位に搬送すると同時に、該部位に
紙などの転写材を供給し、これととともに、該転写手段
に転写バイアスを印加して、トナー像を転写材に転移さ
せるように構成した画像形成装置は従来から周知である
このような画像形成装置において転写手段として使用さ
れる、たとえば、転写ローラでは、その体積抵抗値が約
10’Ωc111程度の低抵抗の導電性部材、あるいは
体積抵抗が10’〜10”Ωam程度の中体積抵抗の導
電性部材を、定電圧制御または定電流制御する様に構成
されている。
第4図は上述のような周知の画像形成装置の典型的な構
成を略示する側面図であって、紙面に垂直方向に軸線を
有する回転円筒状の像担持体1の表面のOPC感光層が
、−成帯電用の帯電ローラ2によって、−様に、例えば
−750Vに負帯電され、該帯電面に、画像変調された
レーザビームが投射されて当該部分の電位が減衰して静
電潜像が形成される。
この潜像が現像器4を配設した現像部位に到来すると、
該現像器4から負帯電トナーが供給され、反転現像によ
ってトナー像が形成される。
ついで、このトナー像が、像担持体1とこれに圧接する
転写ローラ7からなる転写部位に達すると、これにタイ
ミングを合わせて、搬送路6から転写材Pが該転写部位
に案内され、これとともに転写ローラ7には電源9によ
って、トナーとは逆極性の転写バイアスが印加され、よ
って形成される電界の作用によって像担持体側のトナー
像は転写材に転移する。
トナー像を担持した転写材Pは転写部位から離れて不図
示の定着部位に搬送されるとともに、転写材に転移せず
、像担持体lに残る残留トナーはクリーナ10の位置で
除去され、像担持体lは次の画像形成工程に入り得る状
態となる。
上記の装置においては、転写ローラとしては、直径5m
+−の芯金のまわりに厚み5.5ms+のスポンジ層を
形成し、ローラ硬度が約30° (アスカ−C)、外径
16o+m、軸方向長さ243mmに構成してあり、芯
金両端に配設したばね8によって夫々550 gr、総
圧1100grで像担持体1に圧接して、ニップ巾4I
II■として用いた。
帯電ローラ2によって像担持体表面を一750■(暗電
位V、)に帯電したのち、レーザビームを照射して当該
部分の電位を約−100V(明電位vL)に減衰させて
静電潜像を形成し、これに負帯電トナーを付着させて、
反転現像によってトナー像を形成した。
また、この場合、プロセススピードは24−■/see
とした。
このような装置によって、転写ローラ7を、体積抵抗が
10’Ωc11程度の低抵抗材料のものを使用すると以
下のような問題が生ずる。
これについて説明する。
第5図は、前記のような装置に、OHP用紙、128g
r/m”の転写紙のような厚紙、低温低湿環境下に放置
された普通紙などのような、表面抵抗が体積抵抗に比し
′て高くなっている転写材を通紙した場合における、転
写ローラ7に印加した電圧とこれに流れる電流の関係(
V−I特性という)を示すグラフである。
転写ローラの抵抗値は、像担持体1と同形状のAI2ド
ラムに該ローラを当接させてローラの芯金に+500V
を印加したときに10’Ωを示した。
同図で、×印は非道紙部、即ち像担持体表面が暗電位v
I)となっている前回転時、紙間などにおける、○印は
ベタ自画像出力時、・印はベタ黒画像出力時の夫々V−
I特性を示す。
良好な転写性を得るためには、ある量以上のベタ黒電流
を流す事が必要であり、前述の装置の場合には、0.5
μ八以上の転写電流が必要であることが実験の結果判明
している。即ち、前記の転写ローラを使用した場合、約
tooov以上の転写バイアスが必要であることが第5
図のグラフから明らかである。
反面、像担持体に一定量以上の転写電流が流れると該表
面に転写メモリーとして電荷が残り、このために、次の
画像形成工程において、帯電手段による帯電では暗電位
の絶対値が低下した状態になって充分な暗電位が得られ
ず、地力ブリを発生し、この現象はとくに低温低湿環境
下において顕著である。
前述の装置の場合、像担持体に5μA以上の転写電流が
流れると、確実に地力ブリを発生することが実験的に確
認されている。
これを要するに、第5図から判るように、低温低湿環境
下では転写に適正な条件が存在しないことになる。
前述のような、低抵抗の転写材の場合に好適な転写電流
が得られないことについて以下に略述する。
低温低湿環境に放置した転写紙、その表面抵抗が10”
Ωcm程度に高くなっており、通常の環境下における値
、10”〜1QllΩCIIに比して2桁上昇している
。前述のように、転写ローラの抵抗値は101ΩC■で
、転写紙の表面抵抗、これよりも1桁程度低い体積抵抗
よりも、さらに数桁低いので、転写電流は、事実上転写
紙の抵抗値によって決まってしまうことになる。
印加バイアスを上げれば転写電流は上昇するが前述のよ
うに地力ブリの問題があって、事実上不可能であり、結
局、低温低湿環境下では、低抵抗の転写ローラですべて
の転写材に好適な転写電流を得ることは困難である。
また、転写材の表面抵抗が高い場合、裏面に、画像部と
非画像部とに対応する電位差が生じ、これを前記の装置
によって具体的に云うと、暗電位V0を一750V、明
電位vLを−1OOV、トナー像部電位−180■、転
写バイアスを+500vとすると、画像部では表裏で約
1250V、非画像部では約680Vの電位差が生じ、
これに相当する分だけ裏面に電荷が溜ることになる。
この電位差は1表面抵抗が高いためにそのまます維持さ
れ、画像部の転写電流が不足ぎみで転写材へのトナー保
持力が小さいため、トナー像を形成するトナーが非画像
部へ飛散して画質の劣化を招来することになる。
このような観点から云っても、転写ローラのような接触
転写方式の場合には低抵抗の転写手段を使用するのは好
ましくない。
そこで、次に体積抵抗がlO6〜IQIsΩC■程度の
中抵抗転写ローラが使用される理由について説明する。
通常環境下ないしは低温低湿環境下で、+2000v印
加時に約10’Ωcmを示す転写ローラを前述の装置に
適用した場合、このローラは紙の抵抗値による転写電流
への影響が小さく、また転写ローラ自体が抵抗を有して
いるので、前回転時、紙間などにおいても、電流が流れ
すぎることはない。
前記装置において、地力ブリのない良質の画像を得るた
めには、転写バイアスを2KVとしたとき、約5x 1
0” 〜2. 5X 10” QctaO)転写ローラ
を用いればよいことが実験により、また後述の第7図々
示のグラフから明らかである。
また、第6図からも明らかなように、画像部と非画像部
との紙裏にかかる電位差も、2750Vと2180Vと
、前述の低抵抗ローラの場合に比して小さく、トナーの
飛び敗りも少ない。
第7図は、暗電位■。=−750V、像担持体上のトナ
ー像の電位を一1sov、転写ニップ部における転写紙
の抵抗を2XIO”Ω、プロセススピード24IIIl
/SeCとしたとき、低温低湿環境下に放置した転写紙
を、低温低湿環境下で通紙して、ベタ黒画像を出力した
場合を示し、転写電流が0.5μAとなる位置を・印(
Is=0.5μA)のカーブで示し、前回転1紙間など
で転写電流が5μAとなる位置を○印(1,=5μA)
のカーブで示しである。
前記前者カーブの下側で転写電流が0.5μA以上とな
り、後者カーブの上側で転写電流が5μ八以下となり1
図示斜線部分が転写ローラの抵抗値の許容範囲となる。
同図から判るように、転写バイアスを+2KVとした場
合の転写ローラの抵抗値のラチチュードは約5×10′
′〜約2.5XIO”Ωとなるが、この領域は生産上非
常に不安定であり、0.75桁のラチチュードでこのよ
うな転写ローラを大量生産することは事実上不可能であ
る。
たとえば、ポリオールとイソシアネートを重合して抵抗
を調整したエラストマーポリウレタンや適宜のイオン性
添加剤を添加して抵抗を調整したエラストマーポリウレ
タンは、印加バイアスに対して第7図にΔ印で示すよう
な抵抗値変化を示すが、0.75桁のラチチュード内で
抵抗を調整して量産するの困難である。
本発明は以上罎々説明した実情に鑑みてなされたもので
あって、像担持体に圧接する転写手段を備え、両者の圧
接ニップ部を転写部位として転写材を通過させ、転写部
位が非画像領域にあるときには転写手段を定電流制御、
または予め設定された値で定電圧制御し、このときの電
圧ないしは電流を検知して、画像領域の場合には、前記
検知した電圧ないしは電流に対する電圧で転写手段を定
電圧制御する画像形成装置において、転写手段に所定の
バイアスを印加したときに体積抵抗値が所期の値の範囲
内にあるような部材で構成することによって、転写手段
の適正抵抗値のラチチュードを大巾に拡大して、転写手
段の量産を可能にし、良質の画像を得られる接触型の転
写手段を備えた画像形成装置を容易に得られることを目
途とするものである。
(2)発明の構成 (課題を解決する技術手段、その作用)上記の目的を達
成するべく、本発明は、像担持体と、これに圧接する転
写手段とをそなえて両者が当接する転写部位を形成して
おり、該転写部°位転写材が存在しない非通紙時には、
転写手段を定電流制御し、通紙時には、前記定電流制御
時の電圧を基準として転写手段を定電圧制御する画像形
成装置の転写装置において、前記転写手段が、これに印
加した電圧の絶対値が、1000Vから、転写バイアス
用電源の最大出力電圧値の範囲にあるときに、その体積
抵抗値が1060cmからIQIIΩc11の範囲にあ
る弾性抵抗部材で構成されていることを特徴とするもの
である。
このように構成することによって、転写ローラなどの転
写手段の製作を容易成らしめて、低コストで量産を可能
とし、この種の画像形成装置の供給を大量かつ安定して
行なうことを可能成らしめる。
(実施例の説明) 第1図は本発明を適用するに適した画像形成装置の構成
を略式する概略側面図であって、前述の公知装置と対応
する部分には同一の符合を付して示してあり、それらに
ついての説明は省略する。
この装置は、感光体1と転写ローラ7が当接する転写部
位に転写材が存在しない非通紙時には、転写ローラを定
電流制御、または所定電圧で定電圧制御し、転写材が存
在する通紙時には、定電流制御時の電圧で転写手段を定
電圧制御する、AT■C制御手段13を具備しており、
該ATVC電源の最大出力は4000Vとした。
転写ローラ7はEPDM発泡ゴムに複酸化物を分散させ
て抵抗値を調整したものを用い、その抵抗値は印加バイ
アスによって第2図にΔ印の点線で示すように変化する
ものとする。
図示の歯装置の作動について述べると、感光体lが帯電
ローラ2によって一様に%−750Vに帯電され、該帯
電面が画像変調されたレーザビーム12によって走査さ
れて、当該部分の電位が一100V程度に減衰して静1
1潜像が形成されるものとする。
トナー像は第3図に示すシーケンスに従うATvC制御
された転写ローラ7によって転写材Pに転写される。
ATVC制御は、前回転時、紙間では5.0μAで定電
流制御を行ない、このときの電圧をホールドして、通事
時には該電圧値で定電圧制御するものとする。
抵抗2000Vを印加したときに2.2X 10 ”Ω
となる転写ローラを用いた場合、第2から、ATVC電
源13は最大出力の4000Vをホールドして、通紙時
には4000Vで定電圧制御を行なう。
このとき、低温低湿環境に放置した転写紙でベタ黒画像
を出力した場合、0.5μAの転写電流が得られ、転写
性は良好である。
このときの抵抗は+4000V印加時でも、約6.5X
10”Ωとなり、第2図に斜線で示すラチチュードには
いる。
抵抗2000V印加時に1.3X10”Ωを示す転写ロ
ーラを用いいると、ホールド電圧は1000vとなり、
低温低湿環境に放置した転写紙でベタ黒画像を出力した
場合、0.5μAの転写電流が得られ、良好な転写性が
得られる。
この時の転写ロー二の抵抗値は+1000V印加で約3
.5XIO’Ωである。
すなわち、本発明の場合第2図に示したラチチュード範
囲全域を使用することができ、転写ローラへ+2000
V印加時のラチチュードは、1.3XIO’Ωから2.
2X10”Ωまでとなり、前述の公知の場合の0.75
桁に比して2.1桁と3倍近くまで許容範囲が拡大され
るので、転写ローラの量産に極めて好都合である。
第2図から明らかなように、転写ローラへの印加バイア
スがtooov以下では、紙の抵抗の影響を受けて転写
電流が流れなくなり、1OOOV以上、ATVC電源の
最大出力値(この場合4000Vコ以下で、約2X10
”Ωから5X1010Ωの範囲内の体積抵抗を有する転
写ローラを使用するのがよい。
転写ローラへの印加バイアスに対する抵抗値の特性をよ
り急峻になるように変化させさらに、プロセススピード
を変化させる場合を考慮すると、体積抵抗値としては1
0’ΩCII+から10”ΩCalのものが実用に耐え
得るといえる。
体積抵抗値が10”00mをこえると、印加バイアスが
1000OVを越えてしまうので実用的でない。また、
10’ΩC11以下では、紙の抵抗による影響が大きく
、OHP用紙などでは、とくにL/Lに放置したもので
は転写不良となる。
以上説明したように、本発明によるときは、転写ローラ
の抵抗値のラチチュードを従来に比して約3倍に拡大で
き、該ローラの量産が容易になり、転写ローラなどの接
触型の転写手段を用いた方式の実用化を可能ならしめる
ことになる。
なお、以上、印加電圧によって抵抗値が変化する転写ロ
ーラの場合について述べたが、印加電圧に対して抵抗値
がほぼ一定になる、例えばウレタンエラストマーのよう
な公知の転写ローラについて、ATVC制御した場合に
も、従来よりも抵抗値のラチチュードを拡大出来ること
は明らかである。
(3)発明の詳細 な説明したように、本発明によるときは、像担持体に当
接する店主手段を使用する画像形成装置において、転写
手段の抵抗値のラチチュードを大巾に広げることが可能
であり、これによって、実質的に均質な、転写ローラな
どの転写部材の量産が可能となるので、低コストで接触
型の転写手段をそなえた画像形成装置を提供することが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用するに適した画像形成装置の要部
の概略側面図、 第2図は本発明による転写ローラの使用可能範囲を示す
グラフ、 第3図は同上装置のシーケンスを示す図、第4公知の画
像形成装置の作動を説明するための概略測面図、 第5図は低体積抵抗(to’ΩC11以下)の転写ロー
ラのV−I特性を示すグラフ、 第6図は中体積抵抗(106〜IQIIΩC11)の転
写ローラのV−I特性を示すグラフ、 第7図は公知の画像形成装置の転写部材の使用可能範囲
を示すグラフである。 1・・・感光体、2帯電ローラ、4・・・現像器、7・
・・転写ローラ、10・・・クリーナ。 図面の浄書(内容に変更なし) 第 図 第4 図 第 図 転写丘切通バイアス 第6 図 転写印加バイアス 第 図 転写印加電圧 手続ネ南正書(方式) %式% 1、事件の表示 特願平1−221767号 2、発明の名称 画像形成装置の転写装置 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住所 名称   キャノン株式会社 4゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 像担持体と、これに圧接する転写手段とをそなえて両者
    が当接する転写部位を形成しており、該転写部位転写材
    が存在しない非通紙時には、転写手段を定電流制御し、
    通紙時には、前記定電流制御時の電圧を基準として転写
    手段を定電圧制御する画像形成装置において、 前記転写手段が、これに印加した電圧の絶対値が、10
    00Vから、転写バイアス用電源の最大出力電圧値の範
    囲にあるときに、その体積抵抗値が10^6Ωcmから
    10^1^3Ωcmの範囲にある弾性抵抗部材で構成さ
    れていることを特徴とする転写装置。
JP22176789A 1989-08-30 1989-08-30 画像形成装置 Expired - Fee Related JP2704296B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5285245A (en) * 1991-06-28 1994-02-08 Canon Kabushiki Kaisha Electrostatic transfer type image forming apparatus with recording material guide for changing direction of recording material separation from image transfer position
JPH06167873A (ja) * 1992-11-27 1994-06-14 Canon Inc 画像形成装置
JP2003316091A (ja) * 2002-02-22 2003-11-06 Canon Inc 画像形成装置

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