JPH0382364A - 昇降圧チョッパ装置 - Google Patents
昇降圧チョッパ装置Info
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- JPH0382364A JPH0382364A JP1216857A JP21685789A JPH0382364A JP H0382364 A JPH0382364 A JP H0382364A JP 1216857 A JP1216857 A JP 1216857A JP 21685789 A JP21685789 A JP 21685789A JP H0382364 A JPH0382364 A JP H0382364A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
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- 101000892301 Phomopsis amygdali Geranylgeranyl diphosphate synthase Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
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- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M3/125—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
- H02M3/135—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
- H02M3/137—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators
- H02M3/142—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators including plural semiconductor devices as final control devices for a single load
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気車用補助直流電源等に用いられる直流直流
変換装置に関するものである。
変換装置に関するものである。
一般に、電気車用補助直流電源としてチョッパ装置を適
用する場合、2重降圧チヨ、パとして第4図に示すもの
が知られている。
用する場合、2重降圧チヨ、パとして第4図に示すもの
が知られている。
第4図において1は直流電源、2,9はリアクトル、3
,4.10はコンデンサ、5.6はスイ。
,4.10はコンデンサ、5.6はスイ。
チング素子、7,8はダイオード、11は負荷である。
かような回路構成のものは、入力となる直流電源1とコ
ンデンサ3,4にてほぼ等しい電圧に分圧し、2つのス
イッチング素子5.6を一般的には180°の位相差を
もって交互にオンオフさせることにより、直流電源電圧
に比して耐圧の低いスイ。
ンデンサ3,4にてほぼ等しい電圧に分圧し、2つのス
イッチング素子5.6を一般的には180°の位相差を
もって交互にオンオフさせることにより、直流電源電圧
に比して耐圧の低いスイ。
チング素子とスイッチング素子の動作周期に比して小さ
いリアクトルをもって、直流直流変換が行えるために慣
用されているところであり、その詳細説明を省略するが
、この機能を第5図を参照して説明する。
いリアクトルをもって、直流直流変換が行えるために慣
用されているところであり、その詳細説明を省略するが
、この機能を第5図を参照して説明する。
第5図は第4図の各部波形を示すもので、Gl。
G2はスイッチング素子5.6のゲート信号、V、、1
.はリアクトル9の両端の電圧、を流、V。
.はリアクトル9の両端の電圧、を流、V。
は直流出力電圧のコンデンサ10の電圧である。ここに
第5図においては、(a)はコンデンサ10の電圧vo
がコンデンサ3,4の電圧より低い場合の動作を示し、
(b)は電圧Voがコンデンサ3.4の電圧より高く、
直流電源lの電圧vDより低い場合の動作を示す。
第5図においては、(a)はコンデンサ10の電圧vo
がコンデンサ3,4の電圧より低い場合の動作を示し、
(b)は電圧Voがコンデンサ3.4の電圧より高く、
直流電源lの電圧vDより低い場合の動作を示す。
まず第5図(a)において、いま時刻T、でスイッチン
グ素子5がオンしたとすると、 コンデンサ3−スイッチング素子5−リアクトル9−コ
ンデンサ10(負荷11)−ダイオード8→コンデンサ
3 の閉回路が構成され、ここでコンデンサ3の電圧をVD
IC#(vD/2)〕とすると、リアクトル9には電圧
VDIとコンデンサ10の電圧V、の差の電圧が印加さ
れるため、リアクトル9にはそのインダクタンスLで決
まる勾配、すなわち に従って1流が増加しながら流れ、負荷11に電力を供
給しつつリアクトル9に電力が蓄えられる。
グ素子5がオンしたとすると、 コンデンサ3−スイッチング素子5−リアクトル9−コ
ンデンサ10(負荷11)−ダイオード8→コンデンサ
3 の閉回路が構成され、ここでコンデンサ3の電圧をVD
IC#(vD/2)〕とすると、リアクトル9には電圧
VDIとコンデンサ10の電圧V、の差の電圧が印加さ
れるため、リアクトル9にはそのインダクタンスLで決
まる勾配、すなわち に従って1流が増加しながら流れ、負荷11に電力を供
給しつつリアクトル9に電力が蓄えられる。
またこのとき、
直流4源1→リアクトル2−コンデンサ3−hコンデン
サ4−直流電源1 の径路で、入力となる直流[[1から電力が供給される
。この状態は時刻T1まで続く。
サ4−直流電源1 の径路で、入力となる直流[[1から電力が供給される
。この状態は時刻T1まで続く。
時刻T!でスイッチング素子5がオフすると、リアクト
ル9−4コンデンサ10(負荷11)→ダイオード8→
ダイオード7→リアクトル9の閉回路が構成され、リア
クトル9にはコンデンサ10と等しい電圧が期間(To
=T1 )とは逆向きに発生し、 に従って電流が減少しながら、リアクトル9に蓄えられ
た電力を負荷に放出する。また、このとき直流電源1か
ら電力が供給されるのは期間(’r、−’r、)と同様
である。
ル9−4コンデンサ10(負荷11)→ダイオード8→
ダイオード7→リアクトル9の閉回路が構成され、リア
クトル9にはコンデンサ10と等しい電圧が期間(To
=T1 )とは逆向きに発生し、 に従って電流が減少しながら、リアクトル9に蓄えられ
た電力を負荷に放出する。また、このとき直流電源1か
ら電力が供給されるのは期間(’r、−’r、)と同様
である。
時刻T2以降の期間においては、スイッチング素子6と
コンデンサ4をもって同様の動作が繰り返される。
コンデンサ4をもって同様の動作が繰り返される。
この全体の期間のうち、期間(To =Tl) 、 (
T*〜Ts)においてはコンデンサ10(負荷11)に
対して直流電源lから電力が供給されるため、コンデン
サ10の容量と負荷11の量に応じて電圧Voが上昇す
る方向にある。一方、期間(TI −Tz ) 、 (
Ts 〜To )の期間においてはリアクトル9および
コンデンサ10が負荷11に対して電力を供給するため
、電圧voが下降する方向にある。よって、全体の期間
を通して電圧VOは最大上昇時の電圧と最低下降時の平
均値に制御される。
T*〜Ts)においてはコンデンサ10(負荷11)に
対して直流電源lから電力が供給されるため、コンデン
サ10の容量と負荷11の量に応じて電圧Voが上昇す
る方向にある。一方、期間(TI −Tz ) 、 (
Ts 〜To )の期間においてはリアクトル9および
コンデンサ10が負荷11に対して電力を供給するため
、電圧voが下降する方向にある。よって、全体の期間
を通して電圧VOは最大上昇時の電圧と最低下降時の平
均値に制御される。
つぎに第5図(b)においては、時刻T4においてスイ
ッチング素子6がオンしたとすると、このモードにおい
ては既にスイッチング素子5はオンしており、 コンデンサ3−スイッチング素子5→リアクトル9→コ
ンデンサ10(負荷11)→スイッチング素子6→コン
デンサ4→コンデンサ3 の閉回路が構成され、ここでコンデンサ4の電圧ヲVn
s(#(Vn/2)”) トすルト、リアクトル9には
電圧VDI e VDMの和と電圧voの差およびイン
ダクタンスLで決まる勾配、すなわち に従って電流が増加しながら流れ、負荷に電力を供給し
つつリアクトル9に電力が蓄えられる。
ッチング素子6がオンしたとすると、このモードにおい
ては既にスイッチング素子5はオンしており、 コンデンサ3−スイッチング素子5→リアクトル9→コ
ンデンサ10(負荷11)→スイッチング素子6→コン
デンサ4→コンデンサ3 の閉回路が構成され、ここでコンデンサ4の電圧ヲVn
s(#(Vn/2)”) トすルト、リアクトル9には
電圧VDI e VDMの和と電圧voの差およびイン
ダクタンスLで決まる勾配、すなわち に従って電流が増加しながら流れ、負荷に電力を供給し
つつリアクトル9に電力が蓄えられる。
時刻T、でスイッチング素子6がオフすると、コンデン
サ3−スイ、チング素子5→リアクトル9−コンデンサ
10(負荷11)−ダイオード8→コンデンサ3 の閉回路が構成され、リアクトル9には電圧Voと電圧
VDw(#(Vo/2)”]の差およびインダクタンス
Lで決まる勾配、 すなわち に従って電流が減少しながら、リアクトル9に蓄えられ
た電力を負荷に放出する。時刻T6以降はコンデンサ4
とスイッチング素子6をもって同様の動作が繰り返され
る。
サ3−スイ、チング素子5→リアクトル9−コンデンサ
10(負荷11)−ダイオード8→コンデンサ3 の閉回路が構成され、リアクトル9には電圧Voと電圧
VDw(#(Vo/2)”]の差およびインダクタンス
Lで決まる勾配、 すなわち に従って電流が減少しながら、リアクトル9に蓄えられ
た電力を負荷に放出する。時刻T6以降はコンデンサ4
とスイッチング素子6をもって同様の動作が繰り返され
る。
全体の期間を通して直流電源1から電力が供給される動
作と電圧voが制御される動作は第5図<a)の場合と
同様である。
作と電圧voが制御される動作は第5図<a)の場合と
同様である。
かようにしてこの方式によるものはつぎの利点を有する
。
。
(1)各スイッチング素子には直流電源1をコンデンサ
3,4で分圧した電圧しかかからないため、直流を源l
の電圧に比べて低い耐圧の素子が使用できる。
3,4で分圧した電圧しかかからないため、直流を源l
の電圧に比べて低い耐圧の素子が使用できる。
(2)2つのスイッチング素子が交互にオンオフ(一般
的には180°の位相差をもたせる)するため、リアク
トル9の両端にかかる電圧の周波数は各スイッチング素
子の動作周波数の2倍となり、リアクトル9を小さくで
きる。
的には180°の位相差をもたせる)するため、リアク
トル9の両端にかかる電圧の周波数は各スイッチング素
子の動作周波数の2倍となり、リアクトル9を小さくで
きる。
しかしながら、この種の従来例ではつぎの欠点がある。
(3)コンデンサ10.の電圧、すなわち出力電圧の値
は直流電源lの電圧より高くすることはできない。
は直流電源lの電圧より高くすることはできない。
(4)通常、接地電位となる直流電源1の負極に対する
負荷電位がスイッチング素子6のオンオフに伴いコンデ
ンサ3の電圧分ステ、プ状に急変し・負荷回路に存在す
る接地に対する漏洩キャパシタンスを通して電流が流れ
、これがノイズとなる不具合がある。
負荷電位がスイッチング素子6のオンオフに伴いコンデ
ンサ3の電圧分ステ、プ状に急変し・負荷回路に存在す
る接地に対する漏洩キャパシタンスを通して電流が流れ
、これがノイズとなる不具合がある。
さて、電気車用補助直流電源等としてチ、、パ装置を適
用する場合においては、入力電圧の変動範囲が通常DO
900〜1800ボルトと大きいため、従来例の2重降
圧チョッパ装置の如く入力電圧よりも高い出力電圧が得
られない装置では、負荷が大容量のものの適用において
所’Jtl流値が増加して装置が大型化する問題があっ
た。
用する場合においては、入力電圧の変動範囲が通常DO
900〜1800ボルトと大きいため、従来例の2重降
圧チョッパ装置の如く入力電圧よりも高い出力電圧が得
られない装置では、負荷が大容量のものの適用において
所’Jtl流値が増加して装置が大型化する問題があっ
た。
また、信号機器への誘導ノイズ障害を防ぐために、負荷
回路の大地に対する電位変動を極力低減することにより
、対地キャパシタンスを通して高調波電流が流出するの
を防止する必要があるが、前述した如〈従来例の2重降
圧チョッパ装置ではスイ、チング索子のオンオフにより
、入力電圧の(1/2)の急峻かつ大きな電位変動があ
るため問題であった。
回路の大地に対する電位変動を極力低減することにより
、対地キャパシタンスを通して高調波電流が流出するの
を防止する必要があるが、前述した如〈従来例の2重降
圧チョッパ装置ではスイ、チング索子のオンオフにより
、入力電圧の(1/2)の急峻かつ大きな電位変動があ
るため問題であった。
本発明は上述したような点に鑑みなされたものであって
、その目的とするところは、出力電圧の値を入力電圧に
対して高くも低くも自由に設定でき、負荷回路の対地電
位がステップ状に変化せず、かつ従来例と同等の簡便な
回路構成をなす装置を提供することにある。
、その目的とするところは、出力電圧の値を入力電圧に
対して高くも低くも自由に設定でき、負荷回路の対地電
位がステップ状に変化せず、かつ従来例と同等の簡便な
回路構成をなす装置を提供することにある。
しかして本発明は、入力の直流電圧に3つのコンデンサ
の第1の直列回路と、2つのスイッチング素子の間にリ
アクトルを挿入した第2の直列回路を並列に接続し、そ
の中間のコンデンサの両端とリアクトルの両端とを2つ
のダイオードを介して接続し、この中間のコンデンサの
両端から負荷を取り出すよう構成してなるものである。
の第1の直列回路と、2つのスイッチング素子の間にリ
アクトルを挿入した第2の直列回路を並列に接続し、そ
の中間のコンデンサの両端とリアクトルの両端とを2つ
のダイオードを介して接続し、この中間のコンデンサの
両端から負荷を取り出すよう構成してなるものである。
かかる構成により、前述した如き目的を達成し得る昇降
圧可能な格別な装置を実現したものである。
圧可能な格別な装置を実現したものである。
以下、本発明を図面に基づいてさらに詳細説明する。
第1図および第2図は第4図および第5図に類して表し
た本発明の一実施例の要部構成およびその各部波形を示
すもので 27 、9/はリアクトル、3’ 、 4’
、 10’はコンデンサ、5’ 、 6’はスイッチ
ング素子、7’ 、 8’はダイオード、G1’ 、
G、’はスイッチング素子5− 、6Fのゲート信号、
Vs’ 、 I□′はリアクトル9′の電圧、を流、v
o′はコンデンサ16’の電圧である。図中、第4図お
よび第5図と同符号のものは同じ構成部分を示す。
た本発明の一実施例の要部構成およびその各部波形を示
すもので 27 、9/はリアクトル、3’ 、 4’
、 10’はコンデンサ、5’ 、 6’はスイッチ
ング素子、7’ 、 8’はダイオード、G1’ 、
G、’はスイッチング素子5− 、6Fのゲート信号、
Vs’ 、 I□′はリアクトル9′の電圧、を流、v
o′はコンデンサ16’の電圧である。図中、第4図お
よび第5図と同符号のものは同じ構成部分を示す。
すなわち、第1図の回路構成においては特に、直流電源
lに゛、スイッチング素子5′、リアクトル9′および
スイッチング素子6′の直列回路と、コンデンサ3’
、 10’ 、 4’の直列回路とが並列接続される。
lに゛、スイッチング素子5′、リアクトル9′および
スイッチング素子6′の直列回路と、コンデンサ3’
、 10’ 、 4’の直列回路とが並列接続される。
また、コンデンサ10’の両端とリアクトル9′の両端
とはダイオード7’ 、 8’ を介して図示の如き接
続をなし、コンデンサ10′の両端と負荷11が接続さ
れた構成をなすものである。
とはダイオード7’ 、 8’ を介して図示の如き接
続をなし、コンデンサ10′の両端と負荷11が接続さ
れた構成をなすものである。
ここで、コンデンサ3’ 、 4’ 、 10’は通常
のチ、。
のチ、。
パ動作の1サイクルでは電圧が殆ど変化しないような大
容量のものである。
容量のものである。
さらに、かような回路構成のものの機能はっぎの如くで
ある。
ある。
まず第2図(a)に示した場合、したがって直流電源l
の重圧vDがコンデンサ10′の電圧(出力電圧)vo
′より高い場合に、コンデンサ3’ 、 4’の電圧は
[(VD+V□’)/2)であり、いま時刻T、でスイ
ッチング素子5′がオンしたとすると、 コンデンサ3′−スイッチング素子5′−リアクトル9
′−ダイオード8′→コンデンサ10′(負荷11)→
コンデンサ3′ の閉回路がiaされ、リアクトル9′にはコンデンサ3
’ 、 10’の電圧とインダクタンスLで決まる勾配
、すなわち に従って電流が増加しながら流れ、負荷に電力を供給し
つつリアクトル9′にエネルギーが蓄えラレる。
の重圧vDがコンデンサ10′の電圧(出力電圧)vo
′より高い場合に、コンデンサ3’ 、 4’の電圧は
[(VD+V□’)/2)であり、いま時刻T、でスイ
ッチング素子5′がオンしたとすると、 コンデンサ3′−スイッチング素子5′−リアクトル9
′−ダイオード8′→コンデンサ10′(負荷11)→
コンデンサ3′ の閉回路がiaされ、リアクトル9′にはコンデンサ3
’ 、 10’の電圧とインダクタンスLで決まる勾配
、すなわち に従って電流が増加しながら流れ、負荷に電力を供給し
つつリアクトル9′にエネルギーが蓄えラレる。
またこのとき、
直流電源1−リアクトル2′−コンデンサ3′−コンデ
ンサ10′(負111)−コンデンサ4′→直流亀源1 の経路で、入力となる直流電源lから鑞カが供給される
。
ンサ10′(負111)−コンデンサ4′→直流亀源1 の経路で、入力となる直流電源lから鑞カが供給される
。
時刻TIでスイッチング素子5′がオフすると。
リアクトル9′→ダイオード8′−コンデンサ10’(
負荷11)→ダイオード7′→リアクトル9′の閉回路
が構成され、リアクトル9′の両端には重圧vo′と等
しい電圧がダイオード8′との接続点側を正極として発
生し、リアクトル9′には((di/di )=(Vo
’/L)]に従って電流が減少しながら流れ、リアクト
ル9′に蓄えられた電力を放出する。このとき、直流を
源1から電力が供給されるのは期間(TO−TI)と同
様である。
負荷11)→ダイオード7′→リアクトル9′の閉回路
が構成され、リアクトル9′の両端には重圧vo′と等
しい電圧がダイオード8′との接続点側を正極として発
生し、リアクトル9′には((di/di )=(Vo
’/L)]に従って電流が減少しながら流れ、リアクト
ル9′に蓄えられた電力を放出する。このとき、直流を
源1から電力が供給されるのは期間(TO−TI)と同
様である。
期間(T6 =Tt )においては、コンデンサ10’
、 負荷11がコンデンサ3′から電力を供給される
ことになるため、コンデンサ10′の容量と負荷l!の
量に応じてコンデンサ10′の電圧vo′、すなわち出
力電圧が上昇する方向にある。一方、期間(T1〜Tz
)においてはリアクトル9′がコンデンサlO′、負荷
11に対して電力を供給するため、電圧vo′は下降す
る方向にある。よって、時刻To→時刻時刻T1側時刻
の期間を通して電圧vo′は最高上昇時の電圧と最低下
降時の電圧の平均値に制御される。また。
、 負荷11がコンデンサ3′から電力を供給される
ことになるため、コンデンサ10′の容量と負荷l!の
量に応じてコンデンサ10′の電圧vo′、すなわち出
力電圧が上昇する方向にある。一方、期間(T1〜Tz
)においてはリアクトル9′がコンデンサlO′、負荷
11に対して電力を供給するため、電圧vo′は下降す
る方向にある。よって、時刻To→時刻時刻T1側時刻
の期間を通して電圧vo′は最高上昇時の電圧と最低下
降時の電圧の平均値に制御される。また。
時刻T3以降の期間においてはスイッチング素子6′と
コンデンサ4′をもって同様の動作が繰り返される。
コンデンサ4′をもって同様の動作が繰り返される。
とのようなモードでの動作は従来例と同様である。
つぎlこ、直流IE源1の重圧vDがコンデンサ10′
の電圧(出力電圧) Vo’より低い場合を第2図(b
)により詳述する。
の電圧(出力電圧) Vo’より低い場合を第2図(b
)により詳述する。
時刻T4でスイッチング素子5′がオンし、このときに
はスイッチング素子6′は既にオンしているので、 コンデンサ3′−スイッチング素子5′→リアクトル9
′→スイ、チング素子6′→コンデンサ4′叫コンデン
サ10′(負荷11)→コンデンサ3′の閉回路がi3
e、され、す7 クトル9’ ECハ((dt/di
)=(vo/L)) に従って電流が増加しながら流
れ、負荷に電力を供給しつつリアクトル9′にα力が蓄
えられる。この動作はコンデンサ10’の電圧vo′す
なわち出力電圧の値とは関係なく行われる。
はスイッチング素子6′は既にオンしているので、 コンデンサ3′−スイッチング素子5′→リアクトル9
′→スイ、チング素子6′→コンデンサ4′叫コンデン
サ10′(負荷11)→コンデンサ3′の閉回路がi3
e、され、す7 クトル9’ ECハ((dt/di
)=(vo/L)) に従って電流が増加しながら流
れ、負荷に電力を供給しつつリアクトル9′にα力が蓄
えられる。この動作はコンデンサ10’の電圧vo′す
なわち出力電圧の値とは関係なく行われる。
またこのとき、
直流電源1−リアクトル2′−コンデンサ3′→コンデ
ンサ10′(負荷11)−コンデンサ4′→直流電Ll の経路で電力が供給される。
ンサ10′(負荷11)−コンデンサ4′→直流電Ll の経路で電力が供給される。
時刻T5でスイッチング素子6′がオフすると、コンデ
ンサ3′→スイ、チング素子5′−リアクトル9′→ダ
イオード8′→コンデンサ10′(負荷11)→コンデ
ンサ3′ の閉回路が構成され、リアクトル9′にはに従って電流
が減少しながら流れ、負荷に電力を供給しつつリアクト
ル9′に蓄えられた電力を放出する。このとき、直流電
源1から電力が供給されるのは期間(T4〜Ts)と同
様である。
ンサ3′→スイ、チング素子5′−リアクトル9′→ダ
イオード8′→コンデンサ10′(負荷11)→コンデ
ンサ3′ の閉回路が構成され、リアクトル9′にはに従って電流
が減少しながら流れ、負荷に電力を供給しつつリアクト
ル9′に蓄えられた電力を放出する。このとき、直流電
源1から電力が供給されるのは期間(T4〜Ts)と同
様である。
期間(T4〜Ts ) 、 (Ts −Ta )を通し
て電圧vO′が最低下降時の電圧と最高上昇時の電圧の
平均値に制御されるのは、第2図(a)に示した場合と
同様となる・また・時刻T6以降の期間においては、ス
イ、チング素子6′とコンデンサ4′をもって同様の動
作が繰り返される。
て電圧vO′が最低下降時の電圧と最高上昇時の電圧の
平均値に制御されるのは、第2図(a)に示した場合と
同様となる・また・時刻T6以降の期間においては、ス
イ、チング素子6′とコンデンサ4′をもって同様の動
作が繰り返される。
ここで、第2図(a)に示す場合にスイッチング素子5
′のオン期間すなわち時間(To=Tt) をT。
′のオン期間すなわち時間(To=Tt) をT。
時間(To−Tz)をT’ (通常一定値)として、直
流電源1の電圧vDと出力電圧の関係はで表わされる。
流電源1の電圧vDと出力電圧の関係はで表わされる。
よって、
となるようにTを制御することにより、希望する出力電
圧を得ることができる。
圧を得ることができる。
また、第2図(b)に示す場合も同様にして、スイ、チ
ング素子5′のオン期間すなわち時間(T4−Ty )
ヲT = 時間(T4−Ta )ヲT’ トシテ、tE
EV7゜と電圧vo′の関係を表わすと、次式のように
なる。
ング素子5′のオン期間すなわち時間(T4−Ty )
ヲT = 時間(T4−Ta )ヲT’ トシテ、tE
EV7゜と電圧vo′の関係を表わすと、次式のように
なる。
よって、
となり、同様にTを制御すると、希望する電圧vo′を
得ることができる。
得ることができる。
かくの如き第1図の回路動作によるも、動作の全期間を
通してコンデンサ10′(負荷11)のダイオード8′
側端子の直流電源1の負極に対する電位は、コンデンサ
4′の両端電圧と同じく、すなわち((Vo +Vo’
) / 2 )を有し、ステップ状に急変することはな
い。
通してコンデンサ10′(負荷11)のダイオード8′
側端子の直流電源1の負極に対する電位は、コンデンサ
4′の両端電圧と同じく、すなわち((Vo +Vo’
) / 2 )を有し、ステップ状に急変することはな
い。
第3図は本発明の他の実施例の要部構成を示すもので、
3#14“、10′はコンデンサ、5″16″はスイッ
チング素子、7// 、 B//はダイオード、9″は
リアクトルである。図中、第4図および第1図と同符号
のものは同じ構成部分を示す。
3#14“、10′はコンデンサ、5″16″はスイッ
チング素子、7// 、 B//はダイオード、9″は
リアクトルである。図中、第4図および第1図と同符号
のものは同じ構成部分を示す。
すなわち、この他の実施例の回路構成においては、コン
デンサ10”の両@[圧が第1図および第2図に示した
実施例のものと逆極性になること、コアテン+ 3”
、 4” c7)!圧カ((VD−Vo”)/2)で表
わされ、(VD<vO″)の期間には極性が反転する相
違点を有するものの、動作はほぼ同様であること明らか
である。
デンサ10”の両@[圧が第1図および第2図に示した
実施例のものと逆極性になること、コアテン+ 3”
、 4” c7)!圧カ((VD−Vo”)/2)で表
わされ、(VD<vO″)の期間には極性が反転する相
違点を有するものの、動作はほぼ同様であること明らか
である。
よって、この構成によるものも、コンデンサ311 、
411に印加される電圧は非常に小さな値とすることが
でき、両極性のコンデンサを使用することにより装置を
小型・4I量化できる。
411に印加される電圧は非常に小さな値とすることが
でき、両極性のコンデンサを使用することにより装置を
小型・4I量化できる。
以上説明したように本発明によれば、従来の2重降圧チ
ヨ、パと同等の簡便な回路Ill或による昇降圧可能な
直流直流変換装置を提供できる。
ヨ、パと同等の簡便な回路Ill或による昇降圧可能な
直流直流変換装置を提供できる。
また、本発明において負荷回路の直流電源の負極に対す
る電位は、スイッチング素子のオンオフに関係せずステ
、プ状の急変がなく、対地キャパシタンスを通しての高
調波ノイズの発生が少ない装置を実現できる。さらにま
た、2つのスイッチング素子の動作は互いに位相をずら
せて交互にスイッチングさせることは変わりなく、前述
の従来例の利点を損うものでない。
る電位は、スイッチング素子のオンオフに関係せずステ
、プ状の急変がなく、対地キャパシタンスを通しての高
調波ノイズの発生が少ない装置を実現できる。さらにま
た、2つのスイッチング素子の動作は互いに位相をずら
せて交互にスイッチングさせることは変わりなく、前述
の従来例の利点を損うものでない。
なお、本説明においてはスイッチング素子としてGTO
の図示例によるものであるが、本発明はこれにとられれ
ることなく、トランジスタ、FF1T等の他のスイッチ
ング素子でも何らさしつかえなく適用可能なことは言う
までもない。
の図示例によるものであるが、本発明はこれにとられれ
ることなく、トランジスタ、FF1T等の他のスイッチ
ング素子でも何らさしつかえなく適用可能なことは言う
までもない。
第1図および第2図は本発明の一実ね例の要部構成を示
す回路図およびその各部波形を示す波形図、第3図は本
発明の他の実施例の要部構成を示す回路図、第゛4図お
よび第5図は公知の2重降圧チmyパを説明するため示
した回路図およびその各部波形を示す波形図である。 1・・・・・・直流電源、2 、9 、2’ 、 9’
、 9”・・・・・・リアクトル、 3 、4 、1
0.3’、4’、10’、3”、4”。 10″・・・・・・コンデンサ、5 、6 、5’ 、
6’ 、 5”6″・・・・・・スイッチング素子、
7 、8 、7’ 、 8’711 、 f311・
・・・・・ダイオード、11・・・・・・負荷。 %作出願人 東洋電機製造株式会社 代表者 上 村 哲 第3図 葛 圓 為 乃 乃 4 Ts 7g T7 搗d 図 @、S図 (α)(棒る> VO) (b)(つろ< Vo < Vv) T。 1 乃 11虻 c T7 手 続 補 正 書(自発) 平底 1年 9月zf−日 平成1年特許願第216857号 2゜ 発明の名称 昇降圧チッッパ装置 3゜ 補正をする者 事件との関係
す回路図およびその各部波形を示す波形図、第3図は本
発明の他の実施例の要部構成を示す回路図、第゛4図お
よび第5図は公知の2重降圧チmyパを説明するため示
した回路図およびその各部波形を示す波形図である。 1・・・・・・直流電源、2 、9 、2’ 、 9’
、 9”・・・・・・リアクトル、 3 、4 、1
0.3’、4’、10’、3”、4”。 10″・・・・・・コンデンサ、5 、6 、5’ 、
6’ 、 5”6″・・・・・・スイッチング素子、
7 、8 、7’ 、 8’711 、 f311・
・・・・・ダイオード、11・・・・・・負荷。 %作出願人 東洋電機製造株式会社 代表者 上 村 哲 第3図 葛 圓 為 乃 乃 4 Ts 7g T7 搗d 図 @、S図 (α)(棒る> VO) (b)(つろ< Vo < Vv) T。 1 乃 11虻 c T7 手 続 補 正 書(自発) 平底 1年 9月zf−日 平成1年特許願第216857号 2゜ 発明の名称 昇降圧チッッパ装置 3゜ 補正をする者 事件との関係
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流電源の正極負極間に第1のリアクトルと第1の
スイッチング素子と第2のリアクトルと第2のスイッチ
ング素子とを直列に接続し、前記第2のリアクトルの負
極正極間に第1のダイオードと第1のコンデンサと第2
のダイオードを直列に接続し、前記第1のスイッチング
素子の正極と第1のコンデンサの負極との間に第2のコ
ンデンサをかつ第2のスイッチング素子の負極と第1の
コンデンサの正極との間に第3のコンデンサを接続する
とともに、前記第1のコンデンサの両端に負荷を接続し
たことを特徴とする昇降圧チョッパ装置。 2 直流電源の正極負極間に第1のリアクトルと第1の
スイッチング素子と第2のリアクトルと第2のスイッチ
ング素子とを直列に接続し、前記第2のリアクトルの負
極正極間に第1のダイオードと第1のコンデンサと第2
のダイオードを直列に接続し、前記第1のスイッチング
素子の正極と第1のコンデンサの正極との間に第2のコ
ンデンサをかつ第2のスイッチング素子の負極と第1の
コンデンサの負極との間に第3のコンデンサを接続する
とともに、前記第1のコンデンサの両端に負荷を接続し
たことを特徴とする昇降圧チョッパ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216857A JPH06103984B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 昇降圧チョッパ装置 |
US07/566,085 US5059887A (en) | 1989-08-23 | 1990-08-10 | Step-up and step-down chopper device |
DE69009122T DE69009122T2 (de) | 1989-08-23 | 1990-08-20 | Aufwärts und abwärts Zerhacker. |
EP90309099A EP0414465B1 (en) | 1989-08-23 | 1990-08-20 | Step-up and step-down chopper device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216857A JPH06103984B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 昇降圧チョッパ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0382364A true JPH0382364A (ja) | 1991-04-08 |
JPH06103984B2 JPH06103984B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=16694997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1216857A Expired - Fee Related JPH06103984B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 昇降圧チョッパ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0414465B1 (ja) |
JP (1) | JPH06103984B2 (ja) |
DE (1) | DE69009122T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010536320A (ja) * | 2007-08-08 | 2010-11-25 | アドバンスト・アナロジック・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | 二極性マルチ出力dc/dcコンバータ及び電圧レギュレータ |
WO2020175078A1 (ja) * | 2019-02-25 | 2020-09-03 | 三菱電機株式会社 | 二重降圧チョッパ回路 |
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SE500589C2 (sv) * | 1992-10-22 | 1994-07-18 | Ericsson Telefon Ab L M | Boost-konverter med låga förluster genom begränsad backström i huvuddioden |
US5502630A (en) * | 1994-07-19 | 1996-03-26 | Transistor Devices, Inc. | Power factor corrected rectification |
US6002603A (en) * | 1999-02-25 | 1999-12-14 | Elliott Energy Systems, Inc. | Balanced boost/buck DC to DC converter |
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EP2151911A1 (de) * | 2008-08-06 | 2010-02-10 | ABB Schweiz AG | DC/DC-Wandler |
WO2010115713A2 (de) * | 2009-04-07 | 2010-10-14 | Abb Schweiz Ag | Dc/dc-wandler |
JP5766640B2 (ja) * | 2012-03-16 | 2015-08-19 | 株式会社東芝 | 電気車制御装置 |
CN105763056A (zh) * | 2016-02-19 | 2016-07-13 | 京东方科技集团股份有限公司 | 直流变换器 |
TWI708472B (zh) * | 2020-03-31 | 2020-10-21 | 義守大學 | 換流裝置 |
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JPS5840913B2 (ja) * | 1978-11-16 | 1983-09-08 | 横河電機株式会社 | 一般化dc/dcコンバ−タ |
GB2094076B (en) * | 1981-02-27 | 1984-05-02 | Marconi Co Ltd | Dc to dc converters |
JPS5976170A (ja) * | 1982-10-21 | 1984-05-01 | Mitsubishi Electric Corp | チヨツパ装置 |
SU1073860A1 (ru) * | 1982-12-31 | 1984-02-15 | Киевский Ордена Ленина Политехнический Институт Им.50-Летия Великой Октябрьской Социалистической Революции | Двухканальный преобразователь напр жени |
DE3316251A1 (de) * | 1983-05-04 | 1984-11-08 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schaltungsanordnung zur gleichspannungswandlung |
US4622511A (en) * | 1985-04-01 | 1986-11-11 | Raytheon Company | Switching regulator |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP1216857A patent/JPH06103984B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-08-10 US US07/566,085 patent/US5059887A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-20 EP EP90309099A patent/EP0414465B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-20 DE DE69009122T patent/DE69009122T2/de not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010536320A (ja) * | 2007-08-08 | 2010-11-25 | アドバンスト・アナロジック・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | 二極性マルチ出力dc/dcコンバータ及び電圧レギュレータ |
WO2020175078A1 (ja) * | 2019-02-25 | 2020-09-03 | 三菱電機株式会社 | 二重降圧チョッパ回路 |
CN113424423A (zh) * | 2019-02-25 | 2021-09-21 | 三菱电机株式会社 | 双降压斩波器电路 |
JPWO2020175078A1 (ja) * | 2019-02-25 | 2021-10-21 | 三菱電機株式会社 | 二重降圧チョッパ回路 |
US11973427B2 (en) | 2019-02-25 | 2024-04-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Double step-down chopper circuit |
CN113424423B (zh) * | 2019-02-25 | 2024-05-14 | 三菱电机株式会社 | 双降压斩波器电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5059887A (en) | 1991-10-22 |
DE69009122T2 (de) | 1994-10-13 |
EP0414465A3 (en) | 1991-03-27 |
EP0414465B1 (en) | 1994-05-25 |
DE69009122D1 (de) | 1994-06-30 |
EP0414465A2 (en) | 1991-02-27 |
JPH06103984B2 (ja) | 1994-12-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |