JPH06334446A - 補助スイッチによる高出力型e級増幅器 - Google Patents

補助スイッチによる高出力型e級増幅器

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JPH06334446A
JPH06334446A JP12426793A JP12426793A JPH06334446A JP H06334446 A JPH06334446 A JP H06334446A JP 12426793 A JP12426793 A JP 12426793A JP 12426793 A JP12426793 A JP 12426793A JP H06334446 A JPH06334446 A JP H06334446A
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switch
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switches
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amplifier
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JP12426793A
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Tadashi Suetsugu
正 末次
Shinsaku Mori
真作 森
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 RF出力用の電源回路に関し、一つのチョー
クコイルのみを使用して二つのE級増幅器をプッシュプ
ル動作や並列動作させたのと同等の効果を得る。 【構成】 二つのスイッチ6,7(S1,S2)をチョ
ークコイル2の一方の端子4とアース8間に直列に接続
して、正弦波出力電流17がプラス(またはマイナス)
のときにS1をオフにしてS2をオンにし、S1の並列
キャパシタ10に充電する。その後正弦波出力電流17
がマイナス(またはプラス)になったときには、S1の
キャパシタ10を放電し、電荷がゼロになったときにS
1をオンにする。一方、S2はS1と逆の動作により、
並列キャパシタ11を充放電させる。さらに、S2のデ
ューティ比を変化させて出力電力制御を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型で高効率の電力変
換装置を必要とする通信分野、情報機器分野、電子機器
分野に係り、詳しくは、例えば、携帯用の通信機器や情
報機器に使う電源回路や、人工衛星に使う電源回路、医
療用通信用RF電波発生器や電子レンジなどのRF出力
用の電源回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明の元となるE級増幅器はDC−R
F電力変換器で、シングルエンド接続のスイッチング素
子と受動負荷で構成し、スイッチングと負荷の過渡応答
との複合効果を使って動作させる。出力にはRF正弦波
電流が供給されスイッチはスイッチに並列なキャパシタ
に蓄えられた電力のスイッチングによる損失を防ぐため
にスイッチがオフからオンになる瞬間にスイッチの電圧
がゼロになり、それから電流がゼロから立ち上がるよう
に設計されている。従って、高周波動作においてスイッ
チングによる電力損失を極めて少なくすることができ
る。
【0003】単一のE級増幅器の出力電力は入力電圧、
出力抵抗、出力のQ値が決まればE級動作を起こすため
の条件によって一意に決定されるため、E級増幅器を使
って単一のE級増幅器よりも大きな出力電力を得る場
合、二つのE級増幅器を並列に接続してそれぞれを違う
位相で動作させることによりプッシュプル波形を起こし
て出力電力を増やす方法や、それぞれのE級増幅器を同
じ位相で動作させることにより並列で電力変換して出力
電力を増やす方法がとられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】二つのE級増幅器を使
って出力電力を増やす場合、各回路素子がそれぞれにつ
いて必要なため回路が大きくなり、特に体積が大きくコ
ストのかかるチョークコイルが二つ必要になる点が問題
であった。また、二つのE級増幅器がそれぞれE級動作
するために素子の値を厳密に選ぶ必要があった。
【0005】そこで、一つのチョークコイルしか使わな
い回路によって二つのE級増幅器をプッシュプル動作や
並列動作させたのと同等の効果を得るようにするという
のが本発明の目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】E級増幅器は出力の共振
回路によって正弦波電流出力を得るという特徴がある。
【0007】そこで本発明では二つのスイッチ6,7を
チョークコイルの一方の端子4とアース8間に直列に接
続して、正弦波出力電流17がプラス(またはマイナ
ス)のときに一つのスイッチ6(以後S1と言う)をオ
フにしてもう一つのスイッチ7(以後S2と言う)をオ
ンにしS1の並列キャパシタ10に電荷を充電する。そ
の後正弦波出力電流17がマイナス(またはプラス)に
なったときにはS1のキャパシタ10をそのマイナス
(またはプラス)の電流によって放電し、電荷がゼロに
なったときにS1をオンにする。一方、S2は正弦波出
力電流がマイナス(またはプラス)になってからオフし
てS2の並列キャパシタ11にマイナス(またはプラ
ス)に電荷を充電する。S2は後に正弦波出力電流17
がプラスになり、そのプラスの電流によってS2のキャ
パシタ11が放電され電荷がゼロになったときにオンに
するというスイッチの制御を行なう。さらに、この回路
において出力の電力を調整するためにS2のデューティ
比を変化させるという制御を行なう。
【0008】または、本発明では一つのスイッチ22
(以後S3と言う)をチョークコイルの一方の端子21
とアース24間に置きもう一方のスイッチ23(以後S
4と言う)を出力の一方の端子37とアース24間に置
く。そして正弦波出力電流29がプラス(またはマイナ
ス)のときにS3、S4をオフにし、するとS3のキャ
パシタ35はプラス(またはマイナス)に充電しS4の
キャパシタ36はマイナス(またはプラス)に充電する
ため、その後正弦波出力電流29がマイナス(またはプ
ラス)になりS3、S4のキャパシタ35,36がそれ
ぞれ放電され、電荷がそれぞれゼロになったときにそれ
ぞれのスイッチをオフにするというスイッチの制御を行
なう。さらに、この回路において出力の電力を調整する
ためにS4のデューティ比を変化させるという制御を行
なう。
【0009】
【作用】請求項1,2の回路で請求項5の制御方式によ
ってS1、S2がそれぞれ違う位相で動作することによ
りS1にプラスの電圧波形、S2にマイナスの電圧波形
がずれて発生し、それによって出力の基本波成分が増し
出力電力が単一のE増幅器より増加する。この回路にお
いて、S2のデューティ比を変化させることによりS2
の電圧波形の振幅が変化し、二つのスイッチはゼロ電圧
スイッチングを行ないながら出力電力を調整することが
できる。
【0010】また、請求項3,4の回路で請求項6の制
御方式によってS3、S4がそれぞれ同じような位相で
動作することにより出力部分の両端にS3のプラスの電
圧波形、S4のマイナスの電圧波形がそれぞれ同時に発
生し、それによって出力の基本波成分が増し出力電力が
単一のE級増幅器より増加する。この回路において、S
2のデューティ比を変化させることによりS2の電圧波
形の振幅が変化し、二つのスイッチはゼロ電圧スイッチ
ングを行ないながら出力電力を調整することができる。
【0011】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1に請求項1,2にある補助スイッチによる準E級増幅
回路の実施例を示す。
【0012】回路構成は基本的に従来のE級増幅器と同
じで補助スイッチ7がある点だけが違う。ここで主スイ
ッチ6をS1と表し補助スイッチ7をS2と表すことに
する。また、それぞれのスイッチのソース、ドレイン間
のキャパシタンスをC1(10)、C2(11)と表
す。S1は、N型のMOSを用いソースからドレインに
向かって並列ダイオード12が付いている。一方S2
は、P型のMOSを用いドレインからソースに向かって
並列ダイオード13が付いている。
【0013】請求項5にあるスイッチの制御は各MOS
スイッチのゲート電圧によって行なわれ。即ち、各周期
においてS1は位相角θが0からD1/2πまでOFF
でそれ以外はONである。またS2は位相角θが0から
(1−D2)/2πまでONでそれ以外はOFFであ
る。ここで、D1、D2はそれぞれS1、S2のデュー
ティ比である。初めにS1がOFFされ、C1に電荷が
充電され始めるため、S1の電圧vs1(14)が上昇
し始める。その後出力電流is(17)がマイナスにな
るとvs1(14)は下降し、丁度ゼロになった時にダ
イオード12によって自動的にONされる。一方、S2
は位相角がθ=(1−D2)/2πでOFFされ、C2
に電荷が充電され始める。ここで、is(17)はマイ
ナスであるためvs2(15)はマイナスに振れ始め
る。その後is(17)がプラスになるとvs2(1
5)は上昇し、ゼロになった時にダイオード13によっ
て自動的にONされる。その後、is(17)はプラス
であり続けるためダイオード(13)は周期の終わりま
でONのままである。
【0014】このように、初めにvs1(14)がプラ
スに振れそのあと遅れてvs2(15)がマイナスに振
れるため、出力における基本波成分が増し、その結果ロ
ードのLC(9)を通る電流が増え出力が増加する。こ
こで請求項7にあるように出力はスイッチのデューティ
比を変えることによって制御することができる。即ちS
2のデューティ比を小さく変化させた場合S2がOFF
される期間が短くなりvs2(15)の振幅が小さくな
るため出力が減少する。更にS2のデューティ比を小さ
くしてS2がOFFされている期間が無くなると回路の
動作は通常の準E級増幅器と同じになる。各スイッチの
ONスイッチングやOFFスイッチングは、それぞれキ
ャパシタ電圧がゼロであるゼロ電圧スイッチングによっ
て行なわれるため高効率な動作が可能である。
【0015】図2に請求項3,4にある補助スイッチに
よる準E級増幅回路の実施例を示す。回路構成は基本的
に従来のE級増幅器と同じで補助スイッチ23がアース
24と出力の一方の端子37の間にある点だけが違う。
ここで主スイッチ23をS4と表すことにする。また、
それぞれのスイッチのソース、ドレイン間のキャパシタ
ンスをC3(35)、C4(36)と表す。S3は、N
型のMOSを用いソースからドレインに向かって並列ダ
イオード33が付いている。S4は、N型のMOSを用
いソースからドレインに向かって並列ダイオード34が
付いている。
【0016】請求項6にあるスイッチの制御は各MOS
スイッチのゲート電圧によって行なわれる。即ち、各周
期においてS3は位相角θが0からD3/2πまでOF
Fでそれ以外はONである。またS4はθが0からD4
/2πまでOFFでそれ以外はONである。ここで、D
3、D4はそれぞれS3、S4のデューティ比である。
S4をOFFにするタイミングは本発明の実施のために
は必ずしもS3をOFFにするタイミングと同時でなく
てもよい。また、S4をOFFにするタイミングとS3
をOFFにするタイミングはどちらが先でもよいがS3
を先にOFFにしたほうがS4を補助スイッチとして用
いることができるため望ましい。S3とS4がOFFさ
れ、C3(35)とC4(36)に電荷が充電され始め
るため、S3の電圧vs3(31)が上昇し始める。そ
の後出力電流is(29)がマイナスになるとvs3
(31)は下降し、丁度ゼロになった時にダイオード3
3によって自動的にONされる。
【0017】一方、S4はis(29)がvs4(3
2)の向きから見るとマイナスであるためvs4(3
2)はマイナスに振れ始める。その後is(37)がプ
ラスになるとvs4(32)は上昇し、ゼロになった時
にダイオード34によって自動的にONされる。その
後、is(37)はマイナスでダイオード33,34は
S3、S4がONされるまでONであり続ける。このよ
うに出力負荷の両端(28,37)でS3の電圧とS4
の電圧がプラスとマイナスに同時に振れるため、出力に
おける基本波成分が増し、その結果ロードのLC共振回
路27を通る電流が増え出力が増加する。
【0018】ここで請求項8にあるようにS4のデュー
ティ比を小さく変化させた場合、S4がOFFされる期
間が短くなりvs4(32)の振幅が小さくなるため出
力が減少する。更にS4のデューティ比を小さくしてS
4がOFFされている期間が無くなると回路の動作は通
常の準E級増幅器と同じになる。各スイッチのONスイ
ッチングやOFFスイッチングは、それぞれキャパシタ
電圧31,32がゼロであるゼロ電圧スイッチングによ
って行なわれるため高効率な動作が可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。即
ち、補助スイッチを用いることにより出力電力を増加す
ることができる。
【0020】また、各スイッチのスイッチングはゼロ電
圧において行なわれ、出力が最大となる最適動作状態で
は補助スイッチについては厳密な意味でのE級スイッチ
ングをするため高効率である。
【0021】また、本回路は従来の回路に対してスイッ
チを一つ付加するだけで作ることができるため、従来の
方式と異なりチョークインダクタを増やす必要が無く回
路が小型である。
【0022】また、本回路では補助スイッチのデューテ
ィ比を変えることによってゼロ電圧スイッチング動作を
維持しながら出力電力を調整することが可能である。こ
のことは次の二つの効果がある。即ち、一つは雑音対策
や共振素子の大型化などの点が問題となっているスイッ
チング周波数制御ではなくパルス幅制御(PWM)によ
って出力の調整が可能となる。
【0023】そして、もう一つは従来のように複数の増
幅器を用いる場合は出力を増やす時2倍や3倍のように
離散的にしか増やすことができなかったのに対し、本回
路では補助スイッチのデューティ比を変えることによっ
て連続的に増やすことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,2にある補助スイッチによる高出力
型E級増幅器の実施例を示す回路図である。
【図2】請求項3,4にある補助スイッチによる高出力
型E級増幅器の実施例を示す回路図である。 1,19 入力電源 2,20 チョークコイル 6,22 主スイッチ 7,23 補助スイッチ 18,30 出力負荷

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源(1)から一つのコイル(2)
    によって電力を供給されて、周期的動作する二つのスイ
    ッチ(6,7)を有し、前記スイッチがそれぞれ違う位
    相で動作し、前記スイッチにそれぞれプラスの電圧波形
    や電流波形とマイナスの電圧波形や電流波形が発生し、
    その二つの和によって出力電力を増大させることを特徴
    とする補助スイッチによる高出力型E級増幅器。
  2. 【請求項2】 単一の直流電流源(1,2)から供給さ
    れた電力を違った動作する二つの周期スイッチ(6,
    7)の動作による効果によって出力電力を増大させるこ
    とを特徴とする補助スイッチによる高出力型E級増幅
    器。
  3. 【請求項3】 直流電源(19)から一つのコイル(2
    0)によって電力を供給されて、周期的動作する二つの
    スイッチ(22,23)を有し、それぞれのスイッチが
    同じまたは同じ様な動作をし、それぞれのスイッチにプ
    ラスの電圧波形や電流波形とマイナスの電圧波形や電流
    波形が発生し、その二つの和によって出力電力を増大さ
    せることを特徴とする補助スイッチによる高出力型E級
    増幅器。
  4. 【請求項4】 単一の直流電流源(19,20)から供
    給された電力をほぼ同じ動作する二つの周期スイッチ
    (22,23)の動作による効果によって出力電力を増
    大させることを特徴とする補助スイッチによる高出力型
    E級増幅器。
  5. 【請求項5】 請求項1,2の増幅器において、二つの
    スイッチ(6,7)を違う位相で周期的に動作させるこ
    とを特徴とする制御方式。
  6. 【請求項6】 請求項3,4の増幅器において、二つの
    スイッチ(22,23)を同じかまたは同じ様な位相で
    周期的に動作させることを特徴とする制御方式。
  7. 【請求項7】 請求項1,2の増幅器において、スイッ
    チのデューティ比を変化させることによって出力電力を
    調整することを特徴とする制御方式。
  8. 【請求項8】 請求項3,4の増幅器において、スイッ
    チのデューティ比を変化させることによって出力電力を
    調整することを特徴とする制御方式。
  9. 【請求項9】 請求項7,8においてスイッチのデュー
    ティ比はスイッチングのタイミングであることを特徴と
    する制御方式。
  10. 【請求項10】 請求項7,8においてスイッチのデュ
    ーティ比はスイッチの周期的動作であることを特徴とす
    る制御方式。
JP12426793A 1993-05-26 1993-05-26 補助スイッチによる高出力型e級増幅器 Pending JPH06334446A (ja)

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