JP4624686B2 - 高周波電源装置 - Google Patents
高周波電源装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4624686B2 JP4624686B2 JP2004008089A JP2004008089A JP4624686B2 JP 4624686 B2 JP4624686 B2 JP 4624686B2 JP 2004008089 A JP2004008089 A JP 2004008089A JP 2004008089 A JP2004008089 A JP 2004008089A JP 4624686 B2 JP4624686 B2 JP 4624686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- duty cycle
- unit
- power supply
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/20—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
- H03F3/21—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/217—Class D power amplifiers; Switching amplifiers
- H03F3/2176—Class E amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Plasma Technology (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
従来の高周波電源装置1pは、伝送線路2及び整合器3及び伝送線路4を介して、負荷5に、高周波電力を供給するための電源装置であり、発振部11pから出力した高周波信号を増幅部12で増幅し電力検出部13及び高周波電力出力コネクタ101を介して高周波電力を出力する。なお、高周波電源装置1pの増幅部12から出力されて負荷5に向かう高周波電力を進行波電力という。
電力検出部13によって検出された進行波電力PFおよび高周波電源装置の外部から戻ってくる反射波電力PRは、電力制御部15にフィードバックされ、進行波電力PFあるいは負荷側電力(進行波電力−反射波電力)が、出力電力設定部14で設定された出力電力設定値の大きさになるように電力制御部15で制御される。なお、図4においてVpfは進行波電力値に対応した進行波電力信号であり、Vprは反射波電力値に対応した反射波電力信号である。
しかし、負荷5の内部インピーダンスがプラズマ放電の状態によって変動するために、負荷のインピーダンスは整合時に比べて、高インピーダンス又は低インピーダンスに変動する。
そうなると、高周波電源装置の増幅部12と負荷5との間がインピーダンス整合していない状態になって、整合器の入力端での反射係数が増加するために、高周波電源装置1pから出力されて負荷5に向かう進行波電力の一部又は全部が反射して整合器3から高周波電源装置に向かう反射波電力PRが発生するので、高周波電力が効率よく負荷5に供給されない。
図5は、E級アンプの基本回路構成図である。
E級アンプは、例えば図5のように、直流電圧源21とスイッチング素子22と第1のインダクタ23、第2のインダクタ24、第1のコンデンサ25、第2のコンデンサ26とから構成されている。
また、E級アンプのスイッチング素子の損失が最小になる条件を「E級条件」といい、E級条件が完全に満たされれば、理論上、損失が0%、すなわち効率が100%になって、他の方式のアンプ(例えばA級アンプ、B級アンプ、C級アンプ、D級アンプ)よりも高効率で高周波電力を出力できるという利点がある。
しかしながら、E級条件が満たされない場合は、他の方式よりも効率が悪くなる場合があるので、可能な限りE級条件を満たすように回路定数やデューティサイクル(固定値)を選定している。実用上は、損失を0%にすることは困難であるため、可能な限り損失が少なくなるように回路定数やデューティサイクル(固定値)を選定している。
そのために、整合状態のときは損失が最も少なくなるが、整合状態でなくなり、反射波電力が大きくなると、損失が大きくなって効率が悪くなる。
他の方式のアンプ(例えばA級アンプ、B級アンプ、C級アンプ、D級アンプ)でも、整合状態でない場合は、反射波電力の影響によって損失が大きくなるが、E級アンプの方が反射波電力の増加に対する損失の増加度が大きい。
そのために、図4で説明した反射波電力が頻繁に発生するようなプラズマ放電負荷では、整合器を用いても、非整合状態から整合状態になるまでの期間には反射波電力が生じることになるので、結果として低損失が期待できるE級アンプを用いているにも関わらず、他の方式のアンプよりも損失が大きい場合があった。
この問題を解決するために、本発明者らは、E級アンプのスイッチングのデューティサイクルを変化させると、スイッチング素子部で生じる損失が変化する特性を利用することを考えた。
しかしながら、負荷がプラズマ放電負荷の場合は、反射波電力の大きさや反射係数と最適なデューティサイクルとは比例関係ではないので、反射波電力の大きさや反射係数を検出し、その値によってデューティサイクルを変化させるという単純な方法では損失を低減させることができないことが分かった。
そこで、本発明者らは、他の方法を考えていくうちに、負荷インピーダンスと最適なデューティサイクルとの間に比例関係ではないが対応関係があることを見出した。
例えば、負荷インピーダンスをR+jX[Ω]の形式で表したときに、対応関係は次の(a)〜(c)のようになり、負荷インピーダンスには比例しないが、最適なデューティサイクルが存在するというものである。
(a)30+j20[Ω]の場合の最適なデューティサイクル:40%
(b)30+j25[Ω]の場合の最適なデューティサイクル:45%
(c)30+j30[Ω]の場合の最適なデューティサイクル:35%
高周波信号を出力する発振部と、前記発振部の出力を増幅して負荷に向けて進行波電力を出力する増幅部とを備えた高周波電源装置において、
前記進行波電力と負荷側から反射される反射波電力とに基づいて負荷インピーダンスを演算する負荷インピーダンス演算部と、
複数の特定範囲の負荷インピーダンスと高周波信号のデューティサイクルとの対応関係を予め定めて記憶する対応関係記憶部と、
前記負荷インピーダンス演算部で演算した負荷インピーダンスに対応するデューティサイクルを前記対応関係記憶部に記憶した対応関係を参照して出力するデューティサイクル出力部と、
前記デューティサイクル出力部で演算したデューティサイクルの高周波信号を出力する発振部と、
直流電圧源と、前記直流電圧源と負荷との間に直列に接続される第1のインダクタと、前記第1のインダクタよりも後段で前記直流電圧源及び前記第1のインダクタに並列に接続され且つ前記発振部から出力する高周波信号に基づいてスイッチングを行うスイッチング素子と、前記スイッチング素子に並列に接続される第1のコンデンサと、前記スイッチング素子及び前記第1のコンデンサよりも後段で前記直流電圧源と負荷との間に直列に接続される第2のインダクタ及び第2のコンデンサとを有するように構成され、前記発振部から出力されるデューティサイクルの高周波信号を増幅して負荷に向けて進行波電力を出力するE級増幅部とを備えた。
例えば、図1において、反射係数Γが0〜0.2の範囲で、かつ位相θが45度〜90度の場合のデューティサイクルは、45%である。
例えば、図2において、抵抗成分Rが25〜50Ωの範囲で、かつリアクタンス成分Xが0〜10Ωの場合のデューティサイクルは、45%である。
本発明者らが見出したところによると、概ね反射係数が0.3以内の範囲では、デューティサイクルを変化させることによって、損失を低減できる。
そのために、反射係数が0.3以内の範囲の負荷インピーダンスに対応するデューティサイクルを対応関係記憶部に記憶するようにして、他の場合は、例えば、初期のデューティサイクル(例えば、50%)を対応関係記憶部に記憶すればよい。
なお、増幅部12から出力された進行波電力は、高周波電源装置の出力端としての高周波電力出力コネクタ101に接続された伝送線路2を介して、高周波電源装置の外部に出力される。
1p 従来の高周波電源装置
2 伝送線路
3 整合器
4 伝送線路
5 負荷
11 発振部
12 増幅部
13 電力検出部
14 出力電力設定部
15 電力制御部
16 負荷インピーダンス演算部
17 対応関係記憶部
18 デューティサイクル出力部
Claims (3)
- 高周波信号を出力する発振部と、前記発振部の出力を増幅して負荷に向けて進行波電力を出力する増幅部とを備えた高周波電源装置において、
前記進行波電力と負荷側から反射される反射波電力とに基づいて負荷インピーダンスを演算する負荷インピーダンス演算部と、
複数の特定範囲の負荷インピーダンスと高周波信号のデューティサイクルとの対応関係を予め定めて記憶する対応関係記憶部と、
前記負荷インピーダンス演算部で演算した負荷インピーダンスに対応するデューティサイクルを前記対応関係記憶部に記憶した対応関係を参照して出力するデューティサイクル出力部と、
前記デューティサイクル出力部で演算したデューティサイクルの高周波信号を出力する発振部と、
直流電圧源と、前記直流電圧源と負荷との間に直列に接続される第1のインダクタと、前記第1のインダクタよりも後段で前記直流電圧源及び前記第1のインダクタに並列に接続され且つ前記発振部から出力する高周波信号に基づいてスイッチングを行うスイッチング素子と、前記スイッチング素子に並列に接続される第1のコンデンサと、前記スイッチング素子及び前記第1のコンデンサよりも後段で前記直流電圧源と負荷との間に直列に接続される第2のインダクタ及び第2のコンデンサとを有するように構成され、前記発振部から出力されるデューティサイクルの高周波信号を増幅して負荷に向けて進行波電力を出力するE級増幅部と
を備えてなる高周波電源装置。 - 前記対応関係記憶部が、
反射係数が0.3以内である複数の特定範囲の負荷インピーダンスと高周波信号のデューティサイクルとの対応関係を記憶していることを特徴とする請求項1に記載の高周波電源装置。 - 前記対応関係記憶部が、
負荷インピーダンスの位相及び反射係数の2つを変数とする2次元テーブルを有し、この2次元テーブルによって負荷インピーダンスの位相及び反射係数と高周波信号のデューティサイクルとの対応関係を予め定めていることを特徴とする請求項1または2に記載の高周波電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004008089A JP4624686B2 (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | 高周波電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004008089A JP4624686B2 (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | 高周波電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005204405A JP2005204405A (ja) | 2005-07-28 |
JP4624686B2 true JP4624686B2 (ja) | 2011-02-02 |
Family
ID=34821560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004008089A Expired - Fee Related JP4624686B2 (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | 高周波電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4624686B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008210598A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Nagano Japan Radio Co | プラズマ処理装置用整合器、プラズマ処理装置、および整合方法 |
JP5231068B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2013-07-10 | 株式会社ダイヘン | 高周波電源装置 |
JP4932787B2 (ja) * | 2008-05-30 | 2012-05-16 | 株式会社ダイヘン | 高周波電源装置 |
WO2013111243A1 (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-01 | パナソニック株式会社 | 無線電力伝送システムおよび送電装置 |
JP5534365B2 (ja) | 2012-06-18 | 2014-06-25 | 株式会社京三製作所 | 高周波電力供給装置、及び反射波電力制御方法 |
EP2709275B1 (en) | 2012-09-14 | 2016-02-10 | Samba Holdco Netherlands B.V. | An amplifier circuit |
JP6676836B2 (ja) * | 2012-11-30 | 2020-04-08 | イマジニアリング株式会社 | プラズマ生成装置 |
JP6282806B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2018-02-21 | 株式会社ダイヘン | 高周波電源装置 |
JP6245912B2 (ja) * | 2013-01-31 | 2017-12-13 | 株式会社ダイヘン | 高周波電源装置 |
JP6247488B2 (ja) * | 2013-03-19 | 2017-12-13 | 株式会社ダイヘン | 高周波電源装置 |
EP3046253B1 (en) | 2013-09-12 | 2019-01-16 | Nec Corporation | Doherty amplifier and transmission apparatus |
JP6313080B2 (ja) * | 2014-03-19 | 2018-04-18 | 株式会社ダイヘン | 高周波電源装置 |
JP6309411B2 (ja) * | 2014-09-26 | 2018-04-11 | 株式会社ダイヘン | 高周波電源 |
WO2023161669A1 (ja) * | 2022-02-22 | 2023-08-31 | 日産自動車株式会社 | 電力変換方法及び電力変換装置 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62289004A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-15 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 出力可変型高周波電力増幅器 |
JPH06334446A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-12-02 | Shinsaku Mori | 補助スイッチによる高出力型e級増幅器 |
JPH0755042B2 (ja) * | 1988-12-05 | 1995-06-07 | アメリカン テレフォン アンド テレグラフ カンパニー | 高周波共振コンバータ |
JPH0828976B2 (ja) * | 1991-03-08 | 1996-03-21 | レイセオン・カンパニー | E級固定周波数変換器 |
JPH11289778A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-19 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電トランスインバータ |
JP2000041071A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-08 | Matsushita Electric Works Ltd | データ伝送装置 |
JP2001035699A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-02-09 | Daihen Corp | プラズマ発生用高周波電源装置の保護方法及び電源装置 |
JP2001345645A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 電力増幅器 |
JP2003069351A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-07 | Yokogawa Analytical Systems Inc | 高周波増幅回路及び高周波増幅回路の駆動方法 |
WO2003032434A1 (en) * | 2001-10-09 | 2003-04-17 | Plasma Devices And Instrumentation, Llc | Plasma production device and method and rf driver circuit |
JP2003143861A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-16 | Daihen Corp | 高周波電源装置 |
JP2003218655A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-31 | Daihen Corp | 高周波電源の進行波電力制御方法及び高周波電源装置 |
-
2004
- 2004-01-15 JP JP2004008089A patent/JP4624686B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62289004A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-15 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 出力可変型高周波電力増幅器 |
JPH0755042B2 (ja) * | 1988-12-05 | 1995-06-07 | アメリカン テレフォン アンド テレグラフ カンパニー | 高周波共振コンバータ |
JPH0828976B2 (ja) * | 1991-03-08 | 1996-03-21 | レイセオン・カンパニー | E級固定周波数変換器 |
JPH06334446A (ja) * | 1993-05-26 | 1994-12-02 | Shinsaku Mori | 補助スイッチによる高出力型e級増幅器 |
JPH11289778A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-19 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電トランスインバータ |
JP2000041071A (ja) * | 1998-07-23 | 2000-02-08 | Matsushita Electric Works Ltd | データ伝送装置 |
JP2001035699A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-02-09 | Daihen Corp | プラズマ発生用高周波電源装置の保護方法及び電源装置 |
JP2001345645A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 電力増幅器 |
JP2003069351A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-07 | Yokogawa Analytical Systems Inc | 高周波増幅回路及び高周波増幅回路の駆動方法 |
WO2003032434A1 (en) * | 2001-10-09 | 2003-04-17 | Plasma Devices And Instrumentation, Llc | Plasma production device and method and rf driver circuit |
JP2003143861A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-16 | Daihen Corp | 高周波電源装置 |
JP2003218655A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-31 | Daihen Corp | 高周波電源の進行波電力制御方法及び高周波電源装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005204405A (ja) | 2005-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4624686B2 (ja) | 高周波電源装置 | |
JP6910320B2 (ja) | マイクロ波出力装置及びプラズマ処理装置 | |
US7292047B2 (en) | High-frequency power source | |
JP4879548B2 (ja) | 高周波電源装置 | |
US5643364A (en) | Plasma chamber with fixed RF matching | |
JP2006286254A5 (ja) | ||
JP2007103102A5 (ja) | ||
JP2006166412A (ja) | インピーダンス整合装置 | |
KR101224236B1 (ko) | 고주파 전력 장치 | |
JP5231068B2 (ja) | 高周波電源装置 | |
JP4805170B2 (ja) | 高周波電源装置 | |
JP4932787B2 (ja) | 高周波電源装置 | |
JP2005077248A (ja) | 高周波電源装置 | |
JP6084418B2 (ja) | インピーダンス調整装置 | |
JP2016066564A (ja) | 高周波電源 | |
JP2009238516A (ja) | 高周波電源装置 | |
JP2008243670A (ja) | 高周波電源装置 | |
JP5038095B2 (ja) | 高周波電源装置およびその制御方法 | |
JP4875335B2 (ja) | 高周波電源装置および高周波電源の制御方法 | |
KR20210105818A (ko) | 플라즈마 처리 장치 및 정합 방법 | |
JP4763247B2 (ja) | 高周波電源の出力電力制御方法および高周波電源装置 | |
JP7208702B2 (ja) | 高周波電源装置 | |
JP6245912B2 (ja) | 高周波電源装置 | |
JP6282806B2 (ja) | 高周波電源装置 | |
KR20230073918A (ko) | 임피던스 주파수 테이블을 이용한 자동 주파수 조정 장치, 이를 포함하는 플라즈마 전력 장치 및 자동 주파수 조정 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100112 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101102 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |