JPH0382363A - 安定化電源回路 - Google Patents
安定化電源回路Info
- Publication number
- JPH0382363A JPH0382363A JP21692089A JP21692089A JPH0382363A JP H0382363 A JPH0382363 A JP H0382363A JP 21692089 A JP21692089 A JP 21692089A JP 21692089 A JP21692089 A JP 21692089A JP H0382363 A JPH0382363 A JP H0382363A
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- JP
- Japan
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- power supply
- control circuit
- terminal
- transistor
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- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Dc-Dc Converters (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電源出力の安定化を図る安定化電源回路に関
するものである。
するものである。
従来の安定化電源回路としては、第3図に示すように、
電源出力給電路12に被制御素子としてのpnp型のト
ランジスタ2が介装され、このトランジスタ2により、
電源出力給電路12を流れる電流を制御すると共に、電
源出力給電路12を断接する直列制御型安定化電源回路
が知られている。この安定化電源回路は、上記のトラン
ジスタ2と、制御回路3と、分圧回路4を槽底する抵抗
10・11とを備えている。
電源出力給電路12に被制御素子としてのpnp型のト
ランジスタ2が介装され、このトランジスタ2により、
電源出力給電路12を流れる電流を制御すると共に、電
源出力給電路12を断接する直列制御型安定化電源回路
が知られている。この安定化電源回路は、上記のトラン
ジスタ2と、制御回路3と、分圧回路4を槽底する抵抗
10・11とを備えている。
トランジスタ2は、エミッタが入力端子Vinに接続さ
れ、コレクタが出力端子Voutに接続され、ベースが
制御回路3におけるトランジスタ5のコレクタに接続さ
れている。
れ、コレクタが出力端子Voutに接続され、ベースが
制御回路3におけるトランジスタ5のコレクタに接続さ
れている。
制御回路3は、トランジスタ5と、保護回路6と、スイ
ッチング手段7と、作動増幅器8と、基準電圧供給回路
9とからなる。
ッチング手段7と、作動増幅器8と、基準電圧供給回路
9とからなる。
作動増幅器8の反転入力端子8bには、分圧回路4から
抵抗10・11により出力電圧を分圧して得た比較電圧
が入力され、非反転入力端子8cには、基準電圧供給回
路9の基準電圧出力端子9aより基準電圧が入力される
。作動増幅器8は、これら入力電圧の比較演算結果を電
流出力として出力端子8dからトランジスタ5のベース
に供給する。トランジスタ5は、ベースに入力された電
流に応じて、コレクタ・エミッタ間の抵抗値を変化させ
、トランジスタ2のベースからの吸い込み電流を制御し
、これによりトランジスタ2のコレクタに接続されてい
る出力端子Voutの電圧を変化させるようになってい
る。即ち、分圧回路4、作動増幅器8、トランジスタ5
およびトランジスタ2によって構成されるフィードバッ
クループにより、作動増幅器8の非反転入力端子8cの
基準電圧と反転入力端子8bの比較電圧とが等しくなる
ように制御され、出力端子Voutから一定電圧が出力
されるようになっている。
抵抗10・11により出力電圧を分圧して得た比較電圧
が入力され、非反転入力端子8cには、基準電圧供給回
路9の基準電圧出力端子9aより基準電圧が入力される
。作動増幅器8は、これら入力電圧の比較演算結果を電
流出力として出力端子8dからトランジスタ5のベース
に供給する。トランジスタ5は、ベースに入力された電
流に応じて、コレクタ・エミッタ間の抵抗値を変化させ
、トランジスタ2のベースからの吸い込み電流を制御し
、これによりトランジスタ2のコレクタに接続されてい
る出力端子Voutの電圧を変化させるようになってい
る。即ち、分圧回路4、作動増幅器8、トランジスタ5
およびトランジスタ2によって構成されるフィードバッ
クループにより、作動増幅器8の非反転入力端子8cの
基準電圧と反転入力端子8bの比較電圧とが等しくなる
ように制御され、出力端子Voutから一定電圧が出力
されるようになっている。
一方、スイッチング手段7は、作動増幅器8の出力端子
とグランドとの間に設けられ、制御端子7aへの入力信
号に応じて、端子7b・7c間の0N10FFを行うよ
うになっている。そして、スイッチング手段7のOFF
時には、出力端子Voutから所定の電圧が得られる一
方、ON時には、作動増幅器8の出力端子8dがグラン
ドに短絡され、トランジスタ5とトランジスタ2とがO
FFとなり、出力端子Voutからの出力電圧が遮断さ
れるようになっている。
とグランドとの間に設けられ、制御端子7aへの入力信
号に応じて、端子7b・7c間の0N10FFを行うよ
うになっている。そして、スイッチング手段7のOFF
時には、出力端子Voutから所定の電圧が得られる一
方、ON時には、作動増幅器8の出力端子8dがグラン
ドに短絡され、トランジスタ5とトランジスタ2とがO
FFとなり、出力端子Voutからの出力電圧が遮断さ
れるようになっている。
尚、保護回路6は、トランジスタ5の工ξツタ電流を制
御して、出力端子Voutから出力される過電流、およ
び出力端子Voutの短絡時の保護を行うものである。
御して、出力端子Voutから出力される過電流、およ
び出力端子Voutの短絡時の保護を行うものである。
ところが、上記従来の構成では、スイッチング手段7が
ONとなり、出力端子Voutの出力電圧がOFFとな
っている場合であっても、作動増幅器8の電源供給端子
8a・と基準電圧供給回路9の電源供給端子9bとには
、人力端子Vinからの入力端子が供給され、作動増幅
器8と基準電圧供給回路9とが作動状態となっている。
ONとなり、出力端子Voutの出力電圧がOFFとな
っている場合であっても、作動増幅器8の電源供給端子
8a・と基準電圧供給回路9の電源供給端子9bとには
、人力端子Vinからの入力端子が供給され、作動増幅
器8と基準電圧供給回路9とが作動状態となっている。
このため、電力がむだに消費されるという問題点を有し
ている。
ている。
本発明の安定化電源回路は、上記の課題を解決するため
に、出力端子に電源出力を供給する電源出力給電路に直
列に介装され、この電源出力給電路に流れる電流を制御
し、かつ制御回路から入力されるOFF信号によって、
OFF動作する被制御素子と、被制御素子の電流制御動
作を制御すると共に、スイッチング手段のOFF動作に
よって被制御素子にOFF信号を出力する制御回路と、
外部からの入力により0N10FF動作を行うスイッチ
ング手段とを備えた安定化電源回路において、上記のス
イッチング手段は、制御回路への電源給電路に直列に介
装されていることを特徴としている。
に、出力端子に電源出力を供給する電源出力給電路に直
列に介装され、この電源出力給電路に流れる電流を制御
し、かつ制御回路から入力されるOFF信号によって、
OFF動作する被制御素子と、被制御素子の電流制御動
作を制御すると共に、スイッチング手段のOFF動作に
よって被制御素子にOFF信号を出力する制御回路と、
外部からの入力により0N10FF動作を行うスイッチ
ング手段とを備えた安定化電源回路において、上記のス
イッチング手段は、制御回路への電源給電路に直列に介
装されていることを特徴としている。
上記の構成によれば、スイッチング手段がONしたとき
には、制御回路に電源゛が供給され、制御回路が作動し
て被制御素子がON動作し、電源出力給電路に流れる電
流が制御され、出力端子から所定の電源出力が得られる
。
には、制御回路に電源゛が供給され、制御回路が作動し
て被制御素子がON動作し、電源出力給電路に流れる電
流が制御され、出力端子から所定の電源出力が得られる
。
一方、スイッチング手段がOFFしたときには、制御回
路への電源の供給が遮断され、制御回路は作動を停止し
、被制御素子にOFF信号が入力される。これにより、
被制御素子はOFF動作を行い、電源出力給電路が遮断
され、電源出力がOFFとなる。このように、電源端子
からの電源出力がOFFとなるときには、制御回路への
電源の供給がOFFとなるので、電力がむだに消費され
ることがなくなる。
路への電源の供給が遮断され、制御回路は作動を停止し
、被制御素子にOFF信号が入力される。これにより、
被制御素子はOFF動作を行い、電源出力給電路が遮断
され、電源出力がOFFとなる。このように、電源端子
からの電源出力がOFFとなるときには、制御回路への
電源の供給がOFFとなるので、電力がむだに消費され
ることがなくなる。
本発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
すれば、以下の通りである。
本発明に係る安定化電源回路2oは、第1図に示すよう
に、被制御素子としてのpnp型のトランジスタ21と
、スイッチング手段22と、制御回路23と、分圧回路
24とからなる。
に、被制御素子としてのpnp型のトランジスタ21と
、スイッチング手段22と、制御回路23と、分圧回路
24とからなる。
トランジスタ21は、入力端子Vinと出力端子Vou
Lとの間の電源出力給電路35に直列に介装されており
、エミッタが入力端子Vinに接続され、コレクタカ咄
力端子Voutに接続され、ベースが制御回路23のト
ランジスタ27のコレクタに接続されている。
Lとの間の電源出力給電路35に直列に介装されており
、エミッタが入力端子Vinに接続され、コレクタカ咄
力端子Voutに接続され、ベースが制御回路23のト
ランジスタ27のコレクタに接続されている。
スイッチング手段22は作動増幅器29と基準電圧供給
回路30とに電源を供給する電源給電路36゛に直列に
介装されている。スイッチング手段22は入力端子22
aと出力端子22cとの間の導通および遮断を制御する
制御端子22bを有し、入力端子22aが入力端子Vi
nに接続され、出力端子22cが作動増幅器29の電源
供給端子29aと基準電圧供給回路30の電源供給端子
30bとに接続されている。
回路30とに電源を供給する電源給電路36゛に直列に
介装されている。スイッチング手段22は入力端子22
aと出力端子22cとの間の導通および遮断を制御する
制御端子22bを有し、入力端子22aが入力端子Vi
nに接続され、出力端子22cが作動増幅器29の電源
供給端子29aと基準電圧供給回路30の電源供給端子
30bとに接続されている。
上記スイッチング手段22の内部等価回路は、第2図に
示すように、トランジスタ33.・34と抵抗31・3
2とからなる。トランジスタ33は、エミッタが入力端
子22aとトランジスタ34のコレクタとに接続され、
ベース・工ξツタ間に抵抗32が接続されている。さら
に、トランジスタ33は、ベースが抵抗31を介して制
御端子22bに接続され、コレクタがトランジスタ34
のベースに接続されている。トランジスタ34は、エミ
ッタが出力端子22cに接続されている。
示すように、トランジスタ33.・34と抵抗31・3
2とからなる。トランジスタ33は、エミッタが入力端
子22aとトランジスタ34のコレクタとに接続され、
ベース・工ξツタ間に抵抗32が接続されている。さら
に、トランジスタ33は、ベースが抵抗31を介して制
御端子22bに接続され、コレクタがトランジスタ34
のベースに接続されている。トランジスタ34は、エミ
ッタが出力端子22cに接続されている。
したがって、上記スイッチング手段22は、制御端子2
2bをOvにすることにより、トランジスタ33・34
がONL、て入力端子22aと出力端子22cとの間が
導通してONとなる一方、制御端子22bを開放するこ
とにより、トランジスタ33・34がOFFして、入力
端子22aと出力端子22cとの間が遮断されてOFF
となる。
2bをOvにすることにより、トランジスタ33・34
がONL、て入力端子22aと出力端子22cとの間が
導通してONとなる一方、制御端子22bを開放するこ
とにより、トランジスタ33・34がOFFして、入力
端子22aと出力端子22cとの間が遮断されてOFF
となる。
分圧回路24は、出力端子Voutと共通端子GNDと
の間に直列接続された抵抗25・26で槽底され、両抵
抗25・26の接続点から、出力端子Voutと共通端
子GNDとの端子間電圧を分圧して得た比較電圧を作動
増幅器29の反転入力端子29bへ供給するようになっ
ている。
の間に直列接続された抵抗25・26で槽底され、両抵
抗25・26の接続点から、出力端子Voutと共通端
子GNDとの端子間電圧を分圧して得た比較電圧を作動
増幅器29の反転入力端子29bへ供給するようになっ
ている。
制御回路23は、トランジスタ27と、保護回路28と
、作動増幅器29と、基準電圧供給回路30とを備えて
いる。作動増幅器29は、反転入力端子29bに分圧回
路24からの比較電圧が入力され、非反転入力端子29
cに基準電圧供給回路300基準電圧出力端子3Qaか
ら基準電圧が入力されている。作動増幅器29は、これ
ら再入力電圧の比較演算結果を電流出力として出力端子
29dからトランジスタ27のベースへ出力するように
なっている。トランジスタ27は、ベースに入力された
ii流に応じてコレクタ・工ξツタ間の抵抗を可変する
。これにより、トランジスタ27は、トランジスタ21
のベースからの吸い込み電流を可変し、安定化電源回路
20の出力端子Voutからの出力電圧を可変すること
が可能になっている。
、作動増幅器29と、基準電圧供給回路30とを備えて
いる。作動増幅器29は、反転入力端子29bに分圧回
路24からの比較電圧が入力され、非反転入力端子29
cに基準電圧供給回路300基準電圧出力端子3Qaか
ら基準電圧が入力されている。作動増幅器29は、これ
ら再入力電圧の比較演算結果を電流出力として出力端子
29dからトランジスタ27のベースへ出力するように
なっている。トランジスタ27は、ベースに入力された
ii流に応じてコレクタ・工ξツタ間の抵抗を可変する
。これにより、トランジスタ27は、トランジスタ21
のベースからの吸い込み電流を可変し、安定化電源回路
20の出力端子Voutからの出力電圧を可変すること
が可能になっている。
そして、上記の分圧回路24、作動増幅器29、トラン
ジスタ27およびトランジスタ21によりフィードバッ
クループが槽底され、このフィードバックループにより
、作動増幅器29へ入力される比較電圧が基準電圧と等
しくなるようにトランジスタ21が制御され、出力端子
Voutから一定電圧が得られるようになっている。
ジスタ27およびトランジスタ21によりフィードバッ
クループが槽底され、このフィードバックループにより
、作動増幅器29へ入力される比較電圧が基準電圧と等
しくなるようにトランジスタ21が制御され、出力端子
Voutから一定電圧が得られるようになっている。
また、保護回路28は、主にトランジスタ27のエミッ
タ電流を制御して、出力端子Voutから出力される過
電流、および出力端子Voutの短絡時の保護を行うよ
うになっている。
タ電流を制御して、出力端子Voutから出力される過
電流、および出力端子Voutの短絡時の保護を行うよ
うになっている。
上記の槽底暢おいて、出力端子Voutから所定の電圧
を出力するときには、スイッチング手段22の制御端子
22bにOvの電圧が印加される。
を出力するときには、スイッチング手段22の制御端子
22bにOvの電圧が印加される。
これにより、スイッチング手段22がONL、制御回路
23の作動増幅器29と基準電圧供給回路30とに電源
が供給され、これら作動増幅器29と基準電圧供給回路
30とが作動する。これにより、トランジスタ27およ
びトランジスタ21がONとなり、出力端子Voutか
ら所定の電圧が出力される。
23の作動増幅器29と基準電圧供給回路30とに電源
が供給され、これら作動増幅器29と基準電圧供給回路
30とが作動する。これにより、トランジスタ27およ
びトランジスタ21がONとなり、出力端子Voutか
ら所定の電圧が出力される。
一方、出力端子Voutからの出力を停止するときには
、スイッチング手段22の制御端子22bを開放にする
。これにより、スイッチング手段22がOFFとなり、
制御回路23の作動増幅器29と基準電圧供給回路30
とに対する電源の供給が遮断される。従って、制御回路
23の作動増幅器29と基準電圧供給回路30とが作動
を停止し、作動増幅器29の出力端子29dからの出力
電圧がOVになり、トランジスタ27が0FFL、さら
にトランジスタ21がOFFする。これにより、出力端
子、Voutからの出力がOFFとなる。
、スイッチング手段22の制御端子22bを開放にする
。これにより、スイッチング手段22がOFFとなり、
制御回路23の作動増幅器29と基準電圧供給回路30
とに対する電源の供給が遮断される。従って、制御回路
23の作動増幅器29と基準電圧供給回路30とが作動
を停止し、作動増幅器29の出力端子29dからの出力
電圧がOVになり、トランジスタ27が0FFL、さら
にトランジスタ21がOFFする。これにより、出力端
子、Voutからの出力がOFFとなる。
本発明の安定化電源回路は、以上のように、出力端子に
電源出力を供給する電源出力給電路に直列に介装され、
この電源出力給電路に流れる電流を制御し、かつ制御回
路から入力されるOFF信号によって、OFF動作する
被制御素子と、被制御素子の電流制御動作を制御すると
共に、スイッチング手段のOFF動作によって被制御素
子にOFF信号を出力する制御回路と、外部からの入力
により0N10FF動作を行うスイッチング手段とを備
えた安定化電源回路において、上記のスイッチング手段
は、制御回路への電源給電路に直列に介装されている構
成である。
電源出力を供給する電源出力給電路に直列に介装され、
この電源出力給電路に流れる電流を制御し、かつ制御回
路から入力されるOFF信号によって、OFF動作する
被制御素子と、被制御素子の電流制御動作を制御すると
共に、スイッチング手段のOFF動作によって被制御素
子にOFF信号を出力する制御回路と、外部からの入力
により0N10FF動作を行うスイッチング手段とを備
えた安定化電源回路において、上記のスイッチング手段
は、制御回路への電源給電路に直列に介装されている構
成である。
それゆえ、電源出力を停止させるためにスイッチング手
段をOFF動作させたときには、制御回路への電源供給
が遮断され、むだな電力消費を解消することかできる。
段をOFF動作させたときには、制御回路への電源供給
が遮断され、むだな電力消費を解消することかできる。
これにより、消費電力量の低減を図ることができるとい
う効果を奏する。
う効果を奏する。
第1図ないし第2図は、本発明の一実施例を示すもので
ある。 第1図は安定化電源回路の回路図である。 第2図は第1図に示したスイッチング手段の内部等価回
路である。 第3図は従来例を示すものであって、安定化電源回路の
回路図である。 20は安定化電源回路、21はトランジスタ(被制御素
子)、22はスイッチング手段、23は制御回路、24
は分圧回路、35は電源出力給電路、36は電源給電路
である。
ある。 第1図は安定化電源回路の回路図である。 第2図は第1図に示したスイッチング手段の内部等価回
路である。 第3図は従来例を示すものであって、安定化電源回路の
回路図である。 20は安定化電源回路、21はトランジスタ(被制御素
子)、22はスイッチング手段、23は制御回路、24
は分圧回路、35は電源出力給電路、36は電源給電路
である。
Claims (1)
- 1、出力端子に電源出力を供給する電源出力給電路に直
列に介装され、この電源出力給電路に流れる電流を制御
し、かつ制御回路から入力されるOFF信号によってO
FF動作する被制御素子と、被制御素子の電流制御動作
を制御すると共に、スイッチング手段のOFF動作によ
って被制御素子にOFF信号を出力する制御回路と、外
部からの入力によりON/OFF動作を行うスイッチン
グ手段とを備えた安定化電源回路において、上記のスイ
ッチング手段は、制御回路への電源給電路に直列に介装
されていることを特徴とする安定化電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21692089A JPH0382363A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 安定化電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21692089A JPH0382363A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 安定化電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0382363A true JPH0382363A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16695998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21692089A Pending JPH0382363A (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 安定化電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0382363A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002027736A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Tohoku Ricoh Co Ltd | スイッチングレギュレータ |
JP2003044151A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電圧レギュレータ及び半導体集積回路 |
JP2006309312A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Sharp Corp | レギュレータ |
CN104135145A (zh) * | 2014-07-08 | 2014-11-05 | 郑州创威煤安科技有限公司 | 用于气体传感器的可关断自控型pwm波控制电源电路 |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP21692089A patent/JPH0382363A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002027736A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Tohoku Ricoh Co Ltd | スイッチングレギュレータ |
JP4677080B2 (ja) * | 2000-07-06 | 2011-04-27 | 東北リコー株式会社 | スイッチングレギュレータ |
JP2003044151A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電圧レギュレータ及び半導体集積回路 |
US6967470B2 (en) | 2001-07-30 | 2005-11-22 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Voltage regulator combining a series type regulator with a shunt type regulator having a constant current source |
JP2006309312A (ja) * | 2005-04-26 | 2006-11-09 | Sharp Corp | レギュレータ |
CN104135145A (zh) * | 2014-07-08 | 2014-11-05 | 郑州创威煤安科技有限公司 | 用于气体传感器的可关断自控型pwm波控制电源电路 |
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