JPH0528950Y2 - - Google Patents

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JPH0528950Y2
JPH0528950Y2 JP8352986U JP8352986U JPH0528950Y2 JP H0528950 Y2 JPH0528950 Y2 JP H0528950Y2 JP 8352986 U JP8352986 U JP 8352986U JP 8352986 U JP8352986 U JP 8352986U JP H0528950 Y2 JPH0528950 Y2 JP H0528950Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は高圧電源回路に関し、特にトランス
の出力巻線に共通接続された中圧回路および高圧
負荷回路に流れる出力電流を個別に検出する、高
圧電源回路に関する。
〔従来技術〕
第4図は従来の高圧電源回路の一例を示す回路
図である。この従来回路では、トランス1の出力
巻線1aの高電位側出力に、中圧回路2と高圧負
荷回路3とが共通接続される。この従来回路はた
とえば電子複写機に用いられ、中圧回路2はたと
えば現像バイアス回路であり、高圧負荷回路3は
コロナ帯電器を含む。出力巻線の高電位側出力の
電圧がそのコロナ帯電器すなわち高圧負荷回路3
に必要な電圧以上のときには、中圧回路2と高圧
負荷回路3とが同時に動作可能になる。しかしな
がら、その出力電圧がコロナ放電電圧以下になる
と、中圧回路2および高圧負荷回路3が動作不能
になる。
〔考案が解決しようとする課題〕
第4図の従来回路では、中圧回路2および高圧
負荷回路3が動作しているときでも、中圧回路2
を流れる電流は検出抵抗Rfを通らないので、高
圧負荷回路3に流れる電流のみを検出して制御し
ている。また、高圧負荷回路3が動作可能である
にも拘わらずオフしているときには、検出抵抗
Rfには電流が流れないので、電流を検出して制
御することはできない。
それゆえに、この考案の主たる目的は、それぞ
れの動作状態に応じて中圧回路または高圧負荷回
路に流れる電流を個別に検出して出力電圧を制御
することができる、高圧電源回路を提供すること
である。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、簡単にいえば、出力巻線を有する
トランス、一端が出力巻線の高電位側に接続され
かつ他端が電圧応答素子を介して基準電位に接続
される中圧回路、一端が出力巻線の高電位側に接
続されかつ他端が基準電位に接続される高圧負荷
回路、出力巻線の低電位側と基準電位との間に接
続される第1の抵抗とスイツチング素子との直列
回路、直列回路に並列接続される第2の抵抗、第
1の抵抗および第2の抵抗の第1の接続点と中圧
回路および電圧応答素子の第2の接続点との間に
接続されるダイオード、第1の接続点における電
位を基準電圧と比較することによつて出力巻線の
高電位側の出力電圧を制御する出力電圧制御手
段、高圧負荷回路を動作させるとき制御信号に応
答してスイツチング素子をオンする第1の手段、
および高圧負荷回路を動作させないとき制御信号
に応答してスイツチング素子をオフするとともに
電圧応答素子からダイオードに逆バイアスを付与
する第2の手段を備える、高圧電源回路である。
〔作用〕
高圧負荷回路を動作させるとき、第1の手段に
よつて制御回路からの信号に応答してスイツチン
グ素子がオンされる。したがつて、高圧負荷回路
に流れる電流は第1および第2の抵抗を通る。一
方、中圧回路に流れる電流はダイオードを通して
流れるため、第1および第2の抵抗には流れ込ま
れない。したがつて、高圧負荷回路が動作してい
るときには第1および第2の抵抗によつて、高圧
負荷回路の電流のみを検出し、出力電圧制御手段
が入力巻線すなわち出力電圧を制御する。
また、制御回路からの信号に応答して、第2の
手段によつてスイツチング素子がオフされるとと
もにダイオードに電圧応答素子から逆バイアスが
印加されると、ダイオードがオフするため、第2
の抵抗に電流が流れる。この電流を検出して出力
電圧制御手段が出力電圧を高圧負荷回路の動作開
始電圧以下に下げると、高圧負荷回路は非動作状
態となる。このときには第2の抵抗に流れる中圧
回路の電流によつて出力電圧制御手段が出力電圧
を制御する。このようにして、高圧負荷回路は、
等価的にオン−オフされる。
〔考案の効果〕
この考案によれば、高圧負荷回路が動作してい
るときには高圧負荷回路に流れる電流だけを検出
することができ、高圧負荷回路を動作させないと
きには中圧回路に流れる電流だけを検出すること
ができるので、それぞれの状態において個別に電
流を検出して、出力電圧制御手段によつて出力電
圧を制御することができる。
この考案の上述の目的、その他の目的、特徴お
よび利点は、図面を参照して行なう以下の実施例
の詳細な説明から一層明らかとなろう。
〔実施例〕
第1図はこの考案の一実施例を示す回路図であ
る。この実施例は、たとえば電子複写機などに利
用され得る回路として示され、その出力が「負」
の場合を示す。
トランス10は出力巻線12を含む。この出力
巻線12の低電位側12aは、第1の抵抗R1
npnトランジスタ14との直列接続を介して、接
地される。この第1の抵抗R1とトランジスタ1
4との直列接続には第2の抵抗R2が並列接続さ
れる。
トランジスタ14のベースには、フリツプフロ
ツプ30の反転出力が与えられる。このフリツ
プフロツプ30のセツト入力Sまたはリセツト入
力Rは、図示しない制御回路から与えられる。
出力巻線12の高電位側12bにはダイオード
13のカソードが接続され、そのダイオード13
のアノードには、たとえば現像バイアス回路を含
む中圧回路20の一端が適宜の接続を介して接続
される。中圧回路20の他端は、ダイオード18
のカソードおよびアノードを通して、出力巻線1
2の低電位側12a、すなわち、第1の抵抗R1
と第2の抵抗R2との接続点16に接続される。
そして、ダイオード18のカソードと中圧回路2
0との接続点は、電圧応答素子として作用するツ
エナーダイオード22のカソードおよびアノード
を通して接地されるとともに、適宜の抵抗を介し
て、バイアス端子24に接続される。このバイア
ス端子24には、前述のフリツプフロツプ30の
非反転出力Qが与えられる。
そして、コロナ帯電器28を含む高圧負荷回路
26の一端が、適宜の抵抗を介して出力巻線12
の高電位側12bに接続され、他端は接地され
る。
出力巻線12の低電位側12a、第1の抵抗
R1、第2の抵抗R2およびダイオード18のアノ
ードの接続点16は、さらに、電圧比較器32の
(−)端子に接続される。電圧比較器32の(+)
端子には、比較基準電圧源34が接続される。そ
して、電圧比較器32の出力は、適宜の増幅回路
を通して、npnトランジスタ36のベースに接続
される。トランス10の入力巻線38の一端がこ
のトランジスタ36を介して接地される。
動作において、高圧負荷回路26を動作させる
場合、図示しない制御回路からの信号で第1の手
段としてのフリツプフロツプ30をリセツトす
る。応じて、このフリツプフロツプ30の反転出
力がハイレベルとなり、トランジスタ14がオ
ンする。このとき、フリツプフロツプ30の非反
転出力Qはローレベルであり、バイアス端子24
には正の電圧は与えられない。この状態では、接
続点16における電圧V16は、ツエナーダイオー
ド22の動作電圧V22より小さく、(V16<V22
であり、したがつて、ツエナーダイオード22に
は電流は流れない。そのため、高圧負荷回路26
の電流I1は、第1図の実線矢印で示すように、第
1の抵抗R1と第2の抵抗R2とを通つて流れる。
一方、中圧回路20の電流I2は、この状態では
ダイオード18が導通しているため、同じく実線
矢印で示すように、ダイオード18を通つて流れ
る。したがつて、中圧回路20の電流I2は、上述
の2つの抵抗R1およびR2のいずれをも通らない。
このとき、電圧比較器32によつて、接続点1
6の電圧を検出することによつて、第1の抵抗
R1および第2の抵抗2に流れる電流すなわち高圧
負荷回路26に流れる電流I1のみを検出すること
ができる。一方、中圧回路20に流れる電流I2
は、上述のように第1の抵抗R1および第2の抵
2を流れないので、接続点16の電圧V16に何等
影響を与えることはない。このように、高圧負荷
回路26が動作するときには、電圧比較器32
は、高圧負荷回路26に流れる電流I1にのみ応答
することになる。そして、この電圧比較器32に
よつて、トランジスタ36を制御することによつ
て、電圧I1・{R1R2/(R1+R2)}を一定にする
ように制御できる。
なお、上述のように、トランジスタ14がオン
した状態でも、そのベース電流は検出電圧に何の
影響も与えない。なぜならば、第1の抵抗R1
このトランジスタ14のベース電流の流れる位置
より電位的に上位にあるためである。
次に、高圧負荷回路26をオフにするために
は、図示しない制御回路からの信号によつて第2
の手段としてのフリツプフロツプ30をセツトす
る。したがつて、その非反転出力Qがハイレベル
となり、反転出力がローレベルになる。そのた
め、トランジスタ14はオフされるとともに、バ
イアス端子24には正の電圧が印加され、応じ
て、ダイオード18が逆バイアスされる。この状
態では、高圧負荷回路26および中圧回路20に
は、第1図の点線矢印で示すように、電流I1′お
よびI2′が流れる。すなわち、高圧負荷回路26
に流れる電流I1′は第2の抵抗R2のみを通つて流
れ、中圧回路20に流れる電流I2′は、第2の抵
抗R2およびツエナーダイオード22を通つて流
れる。したがつて、電圧比較器32は、接続点1
6の電圧V16に応じて、(I1′+I2′)R2が一定にな
るように、トランジスタ36を制御する。
そして、接続点16の電圧V16に応じて、出力
巻線12の高電位側12bからの出力電圧を、高
圧負荷回路26に含まれるコロナ帯電器28の放
電開始電圧(たとえば2kV)以下に下げる。これ
によつて、高圧負荷回路26に流れる電流I1′が
「0」になり、等価的に、高圧負荷回路26がオ
フ状態になる。このようにして、高圧負荷回路2
6をオフするときには、中圧回路20に流れる電
流I2′によつてのみ制御される。
このように、第1図実施例によれば、高圧負荷
回路26に含まれるコロナ帯電器28は、第2図
に示す或る電圧VO′ではコロナ放電が生じず、し
たがつて電流I1′は結果的に流れないことになる。
そこで、(I1′+I2′)R2のI1′を「0」にするよう
に、高電位側12bの電圧をVO′以下に設定すれ
ば、中圧回路20だけを動作させることができ、
したがつて高圧負荷回路26だけをオンまたはオ
フすることができる。
なお、このような関係から、実施例では、中圧
回路20の電圧は、コロナ帯電器28のコロナ放
電開始電圧以下の電圧でなければならない。
この実施例によれば、中圧回路と高圧負荷回路
とによつて個別のトランスを用いる必要がなく、
1つのトランスの出力巻線を共用することができ
る。
第3図はこの考案の他の実施例を示す回路図で
ある。この実施例はその出力が「正」の場合であ
る。
トランス10の出力巻線12の低電位側12a
は、第1の抵抗R1とpnpトランジスタ15との直
列接続を介して、基準電位Vkを形成するための
電圧源21に接続される。この第1の抵抗R1
トランジスタ15との直列接続には、第2の抵抗
R2が並列接続される。
トランジスタ15のベースには、第1図実施例
と同じように、フリツプフロツプ30の反転出力
Qが与えられる。
出力巻線12の高電位側12bはダイオード1
3のアノードおよびカソードを通して、中圧回路
20および高圧負荷回路26のそれぞれの一端に
接続される。中圧回路20の他端は、ダイオード
18のアノードおよびカソードを介して、第1の
抵抗R1および第2の抵抗R2の接続点16、すな
わ出力巻線12の低電位側12aに接続される。
ダイオード18のアノードと中圧回路20との接
続点は、npnトランジスタ23のコレクタおよび
エミツタを通して、接地される。このトランジス
タ23のベースはバイアス端子24に接続され
る。このバイアス端子24には、前述のフリツプ
フロツプ30の非反転出力Qが与えられる。
そして、コロナ帯電器28を含む高圧負荷回路
26の他端は接地される。
出力巻線12の低電位側12a、第1の抵抗
R1、第2の抵抗R2およびダイオード18のカソ
ードの接続点16は、さらに、電圧比較器32の
(+)端子に接続される。電圧比較器32の(−)
端子には、比較基準電圧源35が接続される。そ
して、電圧比較器32の出力は、適宜の増幅回路
を通して、npnトランジスタ36のベースに接続
される。このトランジスタ36は、トランス10
の入力巻線38とアースとの間に接続される。
動作において、高圧負荷回路26を動作させる
場合、図示しない制御回路からの信号で第1の手
段としてのフリツプフロツプ30をリセツトす
る。応じて、このフリツプフロツプ30の反転出
力がハイレベルとなり、トランジスタ15がオ
フする。このとき、フリツプフロツプ30の非反
転出力Qはローレベルであり、バイアス端子24
には正の電圧は与えられない。したがつて、トラ
ンジスタ23はオフする。そのため、高圧負荷回
路26の電流I1は、第3図の実線矢印で示すよう
に、第2の抵抗R2のみを通つて流れる。一方、
中圧回路20の電流I2は、この状態ではダイオー
ド18が導通しているため、同じく実線矢印で示
すように、ダイオード18を通つて流れる。した
がつて、中圧回路20の電流I2は、上述の2つの
抵抗R1およびR2のいずれをも通らない。
この状態で、電圧比較器32によつて、接続点
16の電圧を検出することによつて、第2の抵抗
R2に流れる電流すなわち高圧負荷回路26に流
れる電流I1のみを検出することができる。このよ
うに、高圧負荷回路26が動作するときには、電
圧比較器32は、高圧負荷回路26に流れる電流
I1にのみ応答することになる。そして、この電圧
比較器32によつて、トランジスタ36を制御す
ることによつて、電圧(Vk−I1×R1)を一定に
するように制御できる。
次に、高圧負荷回路26をオフするためには、
図示しない制御からの信号によつて第2の手段と
してのフリツプフロツプ30をセツトする。した
がつて、その非反転出力Qがハイレベルとなり、
反転出力がローレベルになる。そのため、トラ
ンジスタ15はオンされるとともに、バイアス端
子24にはハイレベルが印加される。したがつ
て、トランジスタ23がオンされる。この状態で
は、高圧負荷回路26に流れる電流I1′は第3図
の点線矢印で示すように、第1の抵抗R1および
第2の抵抗R2を通つて流れるとともに、中圧回
路20に流れる電流I2′は、同じく点線矢印で示
すように、第2の抵抗R2および第1の抵抗R1
らびにトランジスタ23を通つて流れる。したが
つて、電圧比較器32は、接続点16の電圧V16
に応じて、Vk−(I1′+I2′)×(R1R2)/(R1R2
が一定になるように、トランジスタ36を制御す
る。
そして、接続点16の電圧に応じて、出力巻線
12の高電位側12bからの出力電圧を、高圧負
荷回路26に含まれるコロナ帯電器28の放電開
始電圧(たとえば2kV)以下に下げる。これによ
つて、高圧負荷回路26に流れる電流I1′が「0」
になり、等価的に、高圧負荷回路26がオフ状態
になる。このようにして、高圧負荷回路26が動
作しないときには、中圧回路20に流れる電流
I2′によつてのみ制御される。
なお、上述の実施例は、電子複写機の電源回路
として用いた例について説明した。しかしなが
ら、この考案は、高圧負荷回路と中圧回路とを含
む任意の電源回路として利用できることは勿論で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す回路図であ
る。第2図は第1図実施例の電流−電圧特性を示
すグラフである。第3図はこの考案の他の実施例
を示す回路図である。第4図はこの考案の背景と
なる従来回路の一例を示す回路図である。 図において、10はトランス、12は出力巻
線、12aは低電位側、12bは高電位側、14
はnpnトランジスタ、15はpnpトランジスタ、
18はダイオード、20は中圧回路、22はツエ
ナーダイオード、23はnpnトランジスタ、24
はバイアス端子、26は高圧負荷回路、28はコ
ロナ帯電器、32は電圧比較器、34,35は比
較基準電圧源、R1は第1の抵抗、R2は第2の抵
抗を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 出力巻線を有するトランス、 一端が前記出力巻線の高電位側に接続されかつ
    他端が電圧応答素子を介して基準電位に接続され
    る中圧回路、 一端が前記出力巻線の高電位側に接続されかつ
    他端が前記基準電位に接続される高圧負荷回路、 前記出力巻線の低電位側と前記基準電位との間
    に接続される第1の抵抗とスイツチング素子との
    直列回路、 前記直列回路に並列接続される第2の抵抗、 前記第1の抵抗および前記第2の抵抗の第1の
    接続点と前記中圧回路および前記電圧応答素子の
    第2の接続点との間に接続されるダイオード、 前記第1の接続点における電圧を基準電圧と比
    較することによつて前記出力巻線の前記高電位側
    の出力電圧を制御する出力電圧制御手段、 前記高圧負荷回路を動作させるとき制御信号に
    応答して前記スイツチング素子をオンする第1の
    手段、および 前記高圧負荷回路を動作させないとき制御信号
    に応答して前記スイツチング素子をオフするとと
    もに前記電圧応答素子から前記ダイオードに逆バ
    イアスを付与する第2の手段を備える、高圧電源
    回路。
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JPS62195378U JPS62195378U (ja) 1987-12-11
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