JPH038198A - データ収録方式 - Google Patents
データ収録方式Info
- Publication number
- JPH038198A JPH038198A JP1142228A JP14222889A JPH038198A JP H038198 A JPH038198 A JP H038198A JP 1142228 A JP1142228 A JP 1142228A JP 14222889 A JP14222889 A JP 14222889A JP H038198 A JPH038198 A JP H038198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- stored
- address
- main memory
- storage device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はデータ収録方式に関し、特に音声サンプリング
によるデータ収録に最適な制御方式に関する。
によるデータ収録に最適な制御方式に関する。
[従来の技術]
従来の音声サンプリングによるデータ収録では収録した
データをA/D交換により数値化してメインメモリに格
納し、サンプリングが終った後に外部記憶装置に格納し
ていた。
データをA/D交換により数値化してメインメモリに格
納し、サンプリングが終った後に外部記憶装置に格納し
ていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述したデータ収録方式では、収録時間がメインメモリ
の容量に依存しているので、データ収録時間が限定され
てしまうという欠点がある。
の容量に依存しているので、データ収録時間が限定され
てしまうという欠点がある。
[課題を解決するための手段]
本発明によるデータ収録方式は、メインメモリにデータ
を格納していく段階で、現在までに格納されたデータ量
を監視する手段と、あらかじめ定められた量のデータが
格納されたところで、メインメモリへサンプリングデー
タの格納を行ないながら、今まで格納されたデータを外
部記憶装置に格納するように制御する手段とを有する。
を格納していく段階で、現在までに格納されたデータ量
を監視する手段と、あらかじめ定められた量のデータが
格納されたところで、メインメモリへサンプリングデー
タの格納を行ないながら、今まで格納されたデータを外
部記憶装置に格納するように制御する手段とを有する。
[実施例]
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、音声サンプリングデータの流れを示したもの
である。図中のA、Bはそれぞれ番地を示す。AからB
までの領域の大きさをCとする。
である。図中のA、Bはそれぞれ番地を示す。AからB
までの領域の大きさをCとする。
サンプリングデータを番地Aから順にメインメモリM
Mに格納していき1番地Bまでデータか格納されると、
データのサンプリングを続けてB以降の番地にデータを
格納していきながら、i地Aから番地Bまでの格納デー
タは順に外部記憶装置OMに移していく。メインメモリ
MMが一杯になったときには、再び番地Aからデータを
格納していき1番地Bから格納したデータ量がCになっ
たとき再び番地Bから格納したデータを外部記憶装置O
Mに格納していく。このようにして、最後にサンプリン
グが終ったときにメインメモリMM上の残りのデータを
外部記憶装置OMに格納することにより、メインメモリ
MMの容量によらずにデータ収録時間を長くすることが
可能である。
Mに格納していき1番地Bまでデータか格納されると、
データのサンプリングを続けてB以降の番地にデータを
格納していきながら、i地Aから番地Bまでの格納デー
タは順に外部記憶装置OMに移していく。メインメモリ
MMが一杯になったときには、再び番地Aからデータを
格納していき1番地Bから格納したデータ量がCになっ
たとき再び番地Bから格納したデータを外部記憶装置O
Mに格納していく。このようにして、最後にサンプリン
グが終ったときにメインメモリMM上の残りのデータを
外部記憶装置OMに格納することにより、メインメモリ
MMの容量によらずにデータ収録時間を長くすることが
可能である。
以上3本発明を音声サンプリングの場合について説明し
たが1本発明はこれに限らず例えばプログラム処理の進
行状況を監視しながらその結果を記憶装置に格納して行
くような場合にも適用できる。
たが1本発明はこれに限らず例えばプログラム処理の進
行状況を監視しながらその結果を記憶装置に格納して行
くような場合にも適用できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、データをメインメモリに
格納する段階で、メインメモリがデータで満杯になる前
にデータを外部記憶装置に退避することにより サンプ
リングによるデータ収録時間を従来より長くできる。
格納する段階で、メインメモリがデータで満杯になる前
にデータを外部記憶装置に退避することにより サンプ
リングによるデータ収録時間を従来より長くできる。
第1図はメインメモリから外部記憶装置へのサンプリン
グデータの流れを説明するための図。 図中、MM:メインメモ’J、OM+外部記tき装置。 第′ 61
グデータの流れを説明するための図。 図中、MM:メインメモ’J、OM+外部記tき装置。 第′ 61
Claims (1)
- 1)メインメモリにデータを格納してゆく過程において
格納されたデータ量を監視する手段と、格納データ量が
あらかじめ定められた値に達するとデータの格納を行い
ながら前記あらかじめ定められた量の格納データは外部
記憶装置に移す手段とを有するデータ収録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142228A JPH038198A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | データ収録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142228A JPH038198A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | データ収録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH038198A true JPH038198A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=15310399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1142228A Pending JPH038198A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | データ収録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH038198A (ja) |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP1142228A patent/JPH038198A/ja active Pending
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