JPH038178Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038178Y2 JPH038178Y2 JP1984046392U JP4639284U JPH038178Y2 JP H038178 Y2 JPH038178 Y2 JP H038178Y2 JP 1984046392 U JP1984046392 U JP 1984046392U JP 4639284 U JP4639284 U JP 4639284U JP H038178 Y2 JPH038178 Y2 JP H038178Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage container
- lipstick
- cap
- main body
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N cathelicidin Chemical compound C([C@@H](C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(O)=O)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@@H](N)CC(C)C)C1=CC=CC=C1 POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N 0.000 description 5
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Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は口紅、リツプクリーム、スチツクアイ
シヤドウ、スチツクフアンデーシヨン等の棒状製
品を収納する口紅等の収納容器に関する。
シヤドウ、スチツクフアンデーシヨン等の棒状製
品を収納する口紅等の収納容器に関する。
従来の口紅の収納容器は第１図に示すように筒
状のハカマ部材１と、このハカマ部材１内に一端
が挿入固定された軸心方向の切り欠部２を有する
内筒部材３と、この内筒部材３内を摺動する口紅
４が支持された皿部材５と、この皿部材５の外周
部に形成した前記切り欠部２と係合する係合ピン
６と、前記内筒部材３の外周を覆う前記係合ピン
６と係合する螺旋溝７が形成された螺旋部材８
と、この螺旋部材８の外周を覆う外筒部材９と、
この外筒部材９を覆い前記ハカマ部材１のキヤツ
プ嵌合部１ａと嵌合するキヤツプ１０とから構成
されていた。
状のハカマ部材１と、このハカマ部材１内に一端
が挿入固定された軸心方向の切り欠部２を有する
内筒部材３と、この内筒部材３内を摺動する口紅
４が支持された皿部材５と、この皿部材５の外周
部に形成した前記切り欠部２と係合する係合ピン
６と、前記内筒部材３の外周を覆う前記係合ピン
６と係合する螺旋溝７が形成された螺旋部材８
と、この螺旋部材８の外周を覆う外筒部材９と、
この外筒部材９を覆い前記ハカマ部材１のキヤツ
プ嵌合部１ａと嵌合するキヤツプ１０とから構成
されていた。
このため、口紅の収納容器を構成する部品点数
が多く、組立てに手数を要するとともに、コスト
高となる欠点があつた。また収納されている口紅
の直径に対し、収納容器の直径が大きくなりす
ぎ、過大包装となる欠点があつた。
が多く、組立てに手数を要するとともに、コスト
高となる欠点があつた。また収納されている口紅
の直径に対し、収納容器の直径が大きくなりす
ぎ、過大包装となる欠点があつた。
本考案は以上のような従来の欠点に鑑み、部品
点数が少なく、かつ過大包装にならない安価な口
紅等の収納容器を得るにある。
点数が少なく、かつ過大包装にならない安価な口
紅等の収納容器を得るにある。
以下、第２図ないし第９図に示す実施例によ
り、本考案を詳細に説明する。
り、本考案を詳細に説明する。
第２図および第３図の実施例において、１１は
口紅１２を収納することができかつ外周部より押
し圧することにより変形させることのできる上部
開口の筒状の収納容器本体で、この収納容器本体
１１は上部外周にキヤツプ嵌合部３が形成された
上端開口の筒状のハカマ部材１４と、このハカマ
部材１４内に一端が挿入固定された外周部より押
し圧することにより変形する、合成樹脂材あるい
は薄肉金属材製の筒状体１５とから構成されてい
る。
口紅１２を収納することができかつ外周部より押
し圧することにより変形させることのできる上部
開口の筒状の収納容器本体で、この収納容器本体
１１は上部外周にキヤツプ嵌合部３が形成された
上端開口の筒状のハカマ部材１４と、このハカマ
部材１４内に一端が挿入固定された外周部より押
し圧することにより変形する、合成樹脂材あるい
は薄肉金属材製の筒状体１５とから構成されてい
る。
１６は前記収納容器本体１１の筒状体１５内に
摺動可能に内装された口紅１２を支持する皿部材
で、この皿部材１６の上端部は前記筒状体１５の
上端部のストツパー片１７によつて、該部より上
方へ突出しないように構成されている。
摺動可能に内装された口紅１２を支持する皿部材
で、この皿部材１６の上端部は前記筒状体１５の
上端部のストツパー片１７によつて、該部より上
方へ突出しないように構成されている。
１８は前記収納容器本体１１の開口部を覆うキ
ヤツプで、このキヤツプ１８には前記ハカマ部材
１４のキヤツプ嵌合部１３と嵌合する嵌合部１９
が形成されている。
ヤツプで、このキヤツプ１８には前記ハカマ部材
１４のキヤツプ嵌合部１３と嵌合する嵌合部１９
が形成されている。
上記構成の口紅の収納容器にあつては使用時に
は一方の手で収納容器本体１１を持ち、他方の手
でキヤツプ１８を持つて、キヤツプ１８を持上げ
ることによりキヤツプ１８を収納容器本体１１よ
り外す。しかる後、収納容器本体１１の開口部を
下方へ向けることにより、筒状体１５内より口紅
１２が突出する。口紅１２が所定量突出した所
で、筒状体１５を指で押し圧することにより、筒
状体１５が変形し、該筒状体１５内の口紅１２を
停止させることができる。この状態で、従来と同
様に口紅を使用する。使用が終わり筒状体１５の
押し圧を解除し開口部を上方へ向けると口紅１２
は筒状体１５内へ自重により収納される。
は一方の手で収納容器本体１１を持ち、他方の手
でキヤツプ１８を持つて、キヤツプ１８を持上げ
ることによりキヤツプ１８を収納容器本体１１よ
り外す。しかる後、収納容器本体１１の開口部を
下方へ向けることにより、筒状体１５内より口紅
１２が突出する。口紅１２が所定量突出した所
で、筒状体１５を指で押し圧することにより、筒
状体１５が変形し、該筒状体１５内の口紅１２を
停止させることができる。この状態で、従来と同
様に口紅を使用する。使用が終わり筒状体１５の
押し圧を解除し開口部を上方へ向けると口紅１２
は筒状体１５内へ自重により収納される。
次に第４図ないし第９図に示す本考案の異なる
実施例につき説明する。なお、これらの実施例の
説明に当つて、前記本考案の実施例と同一構成部
分には同一符号を付して重複する説明を省略す
る。
実施例につき説明する。なお、これらの実施例の
説明に当つて、前記本考案の実施例と同一構成部
分には同一符号を付して重複する説明を省略す
る。
第４図および第５図の実施例において、前記本
考案の実施例と主に異なる点は収納容器本体１１
Ａを軟質合成成樹脂材で、内壁面に軸心方向のガ
イド溝２０，２０を形成するとともに、皿部材１
６に前記ガイド溝２０，２０と係合する係合ピン
２１，２１を形成した点と、キヤツプ１８Ａを収
納容器本体１１Ａの開口部を覆うキヤツプ本体１
８ａと、このキヤツプ本体１８ａと一体成形され
た収納容器本体１１Ａの開口部をキヤツプ１８Ａ
で覆う場合、皿部材１６を下方へ押し圧する押し
圧片１８ｂとで構成した点で、このように構成す
ることにより、口紅１２収納時の口紅１２の移動
を確実に防止することができる。
考案の実施例と主に異なる点は収納容器本体１１
Ａを軟質合成成樹脂材で、内壁面に軸心方向のガ
イド溝２０，２０を形成するとともに、皿部材１
６に前記ガイド溝２０，２０と係合する係合ピン
２１，２１を形成した点と、キヤツプ１８Ａを収
納容器本体１１Ａの開口部を覆うキヤツプ本体１
８ａと、このキヤツプ本体１８ａと一体成形され
た収納容器本体１１Ａの開口部をキヤツプ１８Ａ
で覆う場合、皿部材１６を下方へ押し圧する押し
圧片１８ｂとで構成した点で、このように構成す
ることにより、口紅１２収納時の口紅１２の移動
を確実に防止することができる。
第６図および第７図の実施例において、前記本
考案の実施例と主に異なる点は変形可能な合成樹
脂材で成形した収納容器本体１１Ｃのキヤツプ嵌
合部１３の対向部に２個の嵌合突片２３，２３を
形成するとともに、該嵌合突片２３，２３にキヤ
ツプ１８の嵌合部１９が嵌合されると、該嵌合突
片２３，２３の部位の収納容器本体１１Ｃが変形
して皿部材１６の移動を阻止できるようにした点
で、このように構成してもよい。
考案の実施例と主に異なる点は変形可能な合成樹
脂材で成形した収納容器本体１１Ｃのキヤツプ嵌
合部１３の対向部に２個の嵌合突片２３，２３を
形成するとともに、該嵌合突片２３，２３にキヤ
ツプ１８の嵌合部１９が嵌合されると、該嵌合突
片２３，２３の部位の収納容器本体１１Ｃが変形
して皿部材１６の移動を阻止できるようにした点
で、このように構成してもよい。
第８図および第９図の実施例において、前記第
６図および第７図の実施例と主に異なる点は収納
容器本体１１Ｃの上端部が小径となるように外周
部にテーパー部２４を形成するとともに、キヤツ
プ１８Ｂの嵌合部１９Ａを楕円形状に形成し、収
納容器本体１１Ｃのキヤツプ嵌合部１３にキヤツ
プ１８Ｂの嵌合部１９Ａを嵌合させることによ
り、キヤツプ嵌合部１３の部位の収納容器本体１
１Ｃを変形させて皿部材１６の移動を阻止できる
ように構成した点で、このように構成しても同様
な作用効果が得られる。
６図および第７図の実施例と主に異なる点は収納
容器本体１１Ｃの上端部が小径となるように外周
部にテーパー部２４を形成するとともに、キヤツ
プ１８Ｂの嵌合部１９Ａを楕円形状に形成し、収
納容器本体１１Ｃのキヤツプ嵌合部１３にキヤツ
プ１８Ｂの嵌合部１９Ａを嵌合させることによ
り、キヤツプ嵌合部１３の部位の収納容器本体１
１Ｃを変形させて皿部材１６の移動を阻止できる
ように構成した点で、このように構成しても同様
な作用効果が得られる。
なお、前記実施例では口紅を収納する収納容器
について説明したが、本考案はこれに限らず、リ
ツプクリーム、スチツクアイシヤドウ、スチツク
フアンデーシヨン等の棒状製品を収納する収納容
器にも同様に用いることができる。
について説明したが、本考案はこれに限らず、リ
ツプクリーム、スチツクアイシヤドウ、スチツク
フアンデーシヨン等の棒状製品を収納する収納容
器にも同様に用いることができる。
以上の説明から明らかなように、本考案にあつ
ては次に列挙する効果がある。
ては次に列挙する効果がある。
(1) 収納容器本体、口紅等を支持する皿部材、開
口部を覆うキヤツプとで構成しているので、部
品点数が少なく、安価にできる。
口部を覆うキヤツプとで構成しているので、部
品点数が少なく、安価にできる。
(2) 収納容器本体の開口部を下方へ向けることに
より、皿部材に支持されている口紅等を突出さ
せ、収納容器本体を押し圧することによつて突
出させた口紅等をその位置で停止できるので、
口紅等を自分の好みの長さだけ突出させて使用
することができるとともに、その操作が簡単で
誰にでもできる。
より、皿部材に支持されている口紅等を突出さ
せ、収納容器本体を押し圧することによつて突
出させた口紅等をその位置で停止できるので、
口紅等を自分の好みの長さだけ突出させて使用
することができるとともに、その操作が簡単で
誰にでもできる。
(3) 口紅等の外周部には収納容器本体しかないの
で、従来のように内筒部材、螺旋部材、外筒部
材というような部品がないので、口紅等の外径
寸法に対し、過大包装とならない径の収納容器
本体にすることができる。したがつて、スリム
な形状に容易にできる。
で、従来のように内筒部材、螺旋部材、外筒部
材というような部品がないので、口紅等の外径
寸法に対し、過大包装とならない径の収納容器
本体にすることができる。したがつて、スリム
な形状に容易にできる。
(4) 収納容器本体の上部開口端部にストツパー片
を形成したので、収納容器本体内より皿部材が
脱落する事故を確実に防止することができる。
を形成したので、収納容器本体内より皿部材が
脱落する事故を確実に防止することができる。
第１図は従来の一実施例を示す断面図、第２図
は本考案の一実施例を示す断面図、第３図は口紅
を突出させた状態を示す説明図、第４図および第
５図、第６図および第７図、第８図および第９図
はそれぞれ本考案の異なる実施例を示す説明図で
ある。 １１，１１Ａ，１１Ｂ：収納容器本体、１２：
口紅、１３：キヤツプ嵌合部、１４：ハカマ部
材、１５：筒状体、１６：皿部材、１７：ストツ
パー片、１８，１８Ａ：キヤツプ、１８ａ：キヤ
ツプ本体、１８ｂ：押し圧片、１９：嵌合部、２
０：ガイド溝、２１：係合ピン、２２：防止片。
は本考案の一実施例を示す断面図、第３図は口紅
を突出させた状態を示す説明図、第４図および第
５図、第６図および第７図、第８図および第９図
はそれぞれ本考案の異なる実施例を示す説明図で
ある。 １１，１１Ａ，１１Ｂ：収納容器本体、１２：
口紅、１３：キヤツプ嵌合部、１４：ハカマ部
材、１５：筒状体、１６：皿部材、１７：ストツ
パー片、１８，１８Ａ：キヤツプ、１８ａ：キヤ
ツプ本体、１８ｂ：押し圧片、１９：嵌合部、２
０：ガイド溝、２１：係合ピン、２２：防止片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 口紅等を内部に収納することができる外周部
からの押し圧によつて変形する肉厚で上部開口
の筒状の収納容器本体と、この収納容器本体内
に該収納容器本体の上部開口を下方に位置する
ように反転させると自重により移動するように
収納された口紅等を支持する皿部材と、前記収
納容器本体の上部開口端部に形成された前記皿
部材の該収納容器本体よりの脱落を防止するス
トツパー片と、前記収納容器本体の開口部を覆
うキヤツプとからなることを特徴とする口紅等
の収納容器。 ２ 収納容器本体にはキヤツプを嵌合させると変
形して皿部材の移動を阻止するキヤツプ嵌合部
が形成されていることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第１項記載の口紅等の収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4639284U JPS60158514U (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 口紅等の収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4639284U JPS60158514U (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 口紅等の収納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158514U JPS60158514U (ja) | 1985-10-22 |
| JPH038178Y2 true JPH038178Y2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=30560740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4639284U Granted JPS60158514U (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 口紅等の収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60158514U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5519128A (en) * | 1978-07-27 | 1980-02-09 | Hida Seisakusho Kk | Cylindrical cosmetics vessel |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP4639284U patent/JPS60158514U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5519128A (en) * | 1978-07-27 | 1980-02-09 | Hida Seisakusho Kk | Cylindrical cosmetics vessel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60158514U (ja) | 1985-10-22 |
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