JPH0381766A - 写真感光材料用容器の製造方法 - Google Patents

写真感光材料用容器の製造方法

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JPH0381766A
JPH0381766A JP21729589A JP21729589A JPH0381766A JP H0381766 A JPH0381766 A JP H0381766A JP 21729589 A JP21729589 A JP 21729589A JP 21729589 A JP21729589 A JP 21729589A JP H0381766 A JPH0381766 A JP H0381766A
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JP
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vessel
container
fatty acid
monoglyceride
lubricant
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JP21729589A
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Toshio Sada
佐田 敏雄
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、写真フィルムパトローネを収容するプラスチ
ック容器等の写真感光材料用容器の製造方法に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、写真フィルムパトローネ用容器は、第1図に示す
ように、容器本体に容器キャップを装着して構成されて
いる。
第1図において、符号lは写真フィルムパトローネ用容
器本体で、符号2は写真フィルムパトローネ用容器本体
1に嵌合する写真フィルムパトローネ用容器キャップで
ある。写真フィルムパトローネ用容器本体lば、底部3
と周壁部4とからなる有底円筒状に形成され、周壁部4
の内面上部には嵌合溝5が形成されている。また、写真
フィルムパトローネ用容器キャップ2には、嵌合溝5に
嵌合する突条6が形成されている。
ところで、このような写真フィルムパトローネ用容器は
、はとんどが射出成形で製造されているが、この射出成
形に用いられる樹脂は、商品適性上から透明度がよく、
衝撃を受けても白化せず、衝撃強度が高いことが望まれ
、例えば、特開昭63−193142号公報等に開示さ
れているような、プロピレンにエチレンヲ共重合したプ
ロピレン−エチレンランダム共重合体樹脂が用いられて
いる。
そして、このような樹脂には、樹脂の流動性改良、成形
離型性、成型品のブロッキング防止等のために、脂肪酸
アミド系滑剤、例えばポリオレフィン系樹脂などではオ
レイン酸アミド等が約0.05〜0.3重量%の範囲で
添加されている。
〔発明が解決しようとする課題] ところで、成形品中の滑剤は、成形後時間がたつに従い
ブリードし、結晶化して微粉末状となり成型品表面を覆
うようになる。その微粉末が固体潤滑剤的に働き、成形
品表面は滑り易くなり、成形品等を集積したサイロでの
、成形品どうしのブロッキングを防止することができる
。写真フィルムパトローネ用容器本体の外面の滑剤は、
上述のように有効的に働く。
しかし、容器の内面はパトローネの他、パトローネより
所定長さ出ているフィルムリーダ一部が接しているため
、フィルム製造工程及び輸送工程において容器が振動を
受けた際、フィルムリーダ一部にブリードした滑剤が白
粉状に付着し、このフィルムリーダ一部に付着した滑剤
は、フィルムをカメラに装填したときカメラの撮影光路
内に付着したり、あるいは撮影中のフィルムに付着し、
出来上がった写真に影響を及ぼすという問題があった。
一方、滑剤を添加しなかった場合、樹脂の流動性が悪く
、成形サイクルが延びたり、成形時の離型を悪くするな
ど、成形性を悪化させるという問題の他、成形品の滑り
が悪くなることにより製造工程内での容器のハンドリン
グ上の問題が生じた。
さらに、収容されているパトローネのフィルムリーダ一
部のエツジやパーフォレシゴンのエツジで容器内を傷を
つけると共に、樹脂粉を発生させ、フィルムに付着させ
るという問題があった。
なお白粉を発生させない滑剤としてシリコーンオイルが
あるが、滑り効果を出すため少なくとも0.5重量%程
度添加しなければならず、こうすると白濁してしまい、
透明性を阻害して写真フィルムパトローネ用容器本体と
しての機能を損ない使用できないものであった。
本発明は、上記問題点を解決し、成形性、成型品のブロ
ッキング防止性を維持しつつ、容器内のフィルムに樹脂
添加剤である微粉末状の付着物を生じさせず、また、容
器内も傷付けない写真感光材料用容器を製造できる写真
感光材料用容器の製造方法を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するためになされたもので、
成形樹脂中に滑剤成分としてグリセリン脂肪酸エステル
を添加することによって達成したものである。
すなわち、本発明の写真感光材料用容器の製造方法は、
常温(23℃)において液体又は半固溶体(含ロウ状態
)であって、モノグリセライド含有量が90%以上であ
るグリセリンの脂肪酸エステルを含むポリオレフィン系
樹脂を用いて成形することを特徴として構成されている
本発明で用いるグリセリンの脂肪酸エステルは、モノグ
リセライドの含有量が90%以上である。モノグリセラ
イドの含有量が90%未満であると、滑性が乏しく、所
望の滑性を得るためには添加量を多くする必要がでてく
るが、樹脂物性に影響を与え、剛性力低下、耐熱性低下
の問題を生じさせる。
グリセリン脂肪酸エステルに含まれる脂肪酸は、炭素数
が8から22までの飽和又は不飽和の各種脂肪酸を用い
ることができるが、オレフィン酸、エルカ酸が好ましい
前記グリセリンの脂肪酸エステルの添加量は、成形品表
面の滑性とブリードによるべとつきの点から決定される
。例えば、プロピレン−エチレンランダム共重合体樹脂
を用いる写真フィルムパトローネ用容器本体の場合では
、0.2〜0.5重量%の範囲が好ましく、特に好まし
くは0.3〜0.4重量%の範囲である。
グリセリン脂肪酸エステルの添加量が0.2重量%未満
では、滑剤としての効果が少なくて滑性が不充分であり
、0.5重量%を越えるとべとつきが顕著に発生するた
め好ましくない。
ポリオレフィン系樹脂は、写真感光材料用容器の種類に
応じて各種ポリオレフィン系樹脂を用いることができ、
例えば、プロピレン−エチレンランタム共重合体樹脂、
プロピレン−エチレンブロック共重合体樹脂、ポリエチ
レン樹脂、エチレン共重合体樹脂である。
グリセリン脂肪酸エステルの添加方法は、溶融して樹脂
重合時に添加する方法、樹脂ペレットと混合し混線機で
練る方法、滑剤のM/Bペレットを作り樹脂ペレットと
成形時に混ぜ合わせる方法等、通常行われている方法を
用いることができる。
また、本発明の効果を損なわない範囲で、他の添加剤、
例えば、遮光性物質、核剤、帯電防止剤、酸化防止剤を
添加することができる。
遮光性物質の例を以下に記載する。
(1)無機化合物 A、酸化物・・・シリカ、ケイ藻土、アルミナ、酸化チ
タン、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化マ グネシウム、酸化アンチモン、バリ ウムフェライト、ストロンチウムフ ェライト、酸化ベリリウム、軽石、 軽石バルーン、アル果す繊維等 B、水酸化物・・・水酸化アル果ニウム、水酸化マグネ
シウム、塩基性炭酸マグネシウム C0炭酸塩・・・炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、
ドロマイト、ドーソナイト等 り、 (亜)硫酸塩・・・硫酸カルシウム、硫酸バリウ
ム、硫酸アンモニウム、亜硫酸カル シウム等 E、ケイ酸塩・・・タルク、クレー、マイカ、アスベス
ト、ガラス繊維、ガラスバルーン、 ガラスピーズ、ケイ酸カルシウム、 モンモリロナイト、ベントナイト等 F、炭素・・・カーボンブラック、グラフディト、炭素
繊維、炭素中空球等 G、その他・・・硫化モリブデン、ボロン繊維、炭化ケ
イ素繊維、黄銅繊維、チタン酸カ リウム、チタン酸ジルコン酸鉛、ホ ウ酸亜鉛、メタホウ酸バリウム、ホ ウ酸カルシウム、ホウ酸ナトリウム、 アルごニウムペースト、タルク等 (2)有機化合物 木粉(松、樫、ノコギリクズなと)、殻繊維(アーモン
ド、ビーナツツ、モ稟殻など)、木綿、ジュート、紙細
片、セロハン片、ナイロン繊維、ポリプロピレン繊維、
デンプン、芳香族ボリアミド繊維等 核剤の例を以下に記載する。
ジベンジリデンソルビトール系化合物、p−t−ブチル
ベンゾエートのアルミニウム塩、ステアリン酸化グネシ
ウム等の有機金属塩、タルク、マイカ、炭酸カルシュー
ム等の無機塩、アルミナ、酸化チタン等の金属酸化物が
ある。
帯電防止剤の例を以下に記載する。
■非イオン界面活性剤(代表的成分ポリオキシエチレン
グリコール類) ■アニオン界面活性剤(代表的成分ポリオキシエチレン
グリコール類) ■陽イオン界面活性剤(代表的戒分第4級アンモニウム
塩) ■両性界面活性剤 ■アルキルアミン誘導体 ■脂肪酸誘導体 ■各種滑剤 ■カーボンブラック、グラファイト ■炭素繊維 ■金属繊維 ■ウィスカー(チタン酸カリウム、窒化アルミナ、アル
逅す) 酸化防止剤の例を以下に記載する。
(イ)フェノール系酸化防止剤 6−t−ブチル−3−メチルフェニール誘導体、2・6
−ジーt−ブチル−Pクレゾールt−ブチルフェノール
)、2・2”−メチレンビス−(4−エチル−6−t−
ブチルフェノール)、4・4゛−ブチリデンビス(6−
t−ブチ/L’−m−クレゾール)、4−4’−チオビ
ス(6−t−ブチル−m−クレゾール)、4・4−ジヒ
ドロキシジフェニルシクロヘキサン、アルキル化ビスフ
ェノール、スチレン化フェノール、2・6−ジーt−ブ
チル−4−メチルフェノール、n−オクタデシル−3−
(3’・5゛−ジーL−ブチルー4゛−ヒドロキシフェ
ニル)プロピネート、2・2”−メチレンビス(4−メ
チル−6−t−ブチルフェノール〉、4・4”−チオビ
ス(3−メチル−6−t−ブチルフェニール)、4・4
′−ブチリデンビス(3−メチル−6−t−ブチルフェ
ノール)、ステアリル−β (3・5−ジー4−ブチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート、1・1・
3−トリス(2−メチル−4ヒドロキシ−5−t−ブチ
ルフェニル)ブタン、1・3・5トリメチル−2・4・
6−トリス(3・5−’;−t−ブチルー4ヒドロキシ
ベンジル)ベンゼン、テトラキス〔メチレン−3(3°
・5’ −’; −t−ブチル−4′−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオネートコメタン等 (0)ケトンア果ン縮合系酸化防止剤 6−ニトキシー2・2・4−トリメチル−1・2ジヒド
ロキノリン、2・2・4−トリメチル−1・2−ジヒド
ロキノリンの重合物、トリメチルジヒドロキノリン誘導
体等 (ハ)アリルアミン系酸化防止剤 フェニル−α−ナフチルア亀ン、N−フェニル−β−ナ
フチルアξン、N−フェニル−N’−イソピロピル−P
−フェニレンジアミン、N−N’−ジフェニル−P−フ
ェニレンジアミン、N −N’−ジ−β−ナフチル−P
−フェニレンジアミン、N−(3’−ヒドロキシブチリ
デン)−1−ナフチルアミン等 (ニ)イミダゾール系酸化防止剤 2−メルカプトベンゾイミダゾール、2−メルカプトベ
ンゾイミダゾールの亜鉛塩、2−メルカプトメチルベン
ゾイミダゾール等 (ネ)ホスファイト系酸化防止剤 アルキル化アリルホスファイト、ジフェニルイソデシル
フォスファイト、トリス(ノニルフェニル)ホスファイ
ト亜リン酸ソーダ、トリノニルフェニルフォスファイト
、トリフェニルフォスファイト等 (へ)チオ尿素系酸化防止剤 チオ尿素誘導体、1・3−ビス(ジメチルアミノプロピ
ル)−2−チオ尿素等 (ト)その他空気酸化に有用な酸化防止剤(チ)硫黄系
酸化防止剤 ジラウリルチオジプロピオネート、シミリスチルチオジ
プロピオネート、ラウリルステアリルチオジプロピオネ
ート、ジステアリルチオジプロピオネート 本発明の写真感光材料用容器の製造方法は、ポリオレフ
ィン系の樹脂でなる写真感光材料用容器に応用できる。
例えば、写真パトローネ用容器本体、同容器キャップ、
マガジンである。
〔作用〕
本発明の写真感光材料用容器の製造方法では、グリセリ
ン脂肪酸エステルが写真感光材料用容器の表面を滑り性
のある膜状に覆い、滑剤が成形品表面に白粉となってブ
リードしないので写真感光材料への白粉付着がない。ま
た、グリセリン脂肪酸エステル中のモノグリセライドの
純度が高いので、添加量が少なくてすむ。
〔実施例〕
プロピレン−エチレンランダム共重合体樹脂(商品名J
952三井石油・化学製)に、オレイン酸モノグリセラ
イド含有量が90%以上のグリセリン脂肪酸エステル(
商品名 エキセル0−95N  花王製)(A)を第1
表に示す所定の添加量で添加、混合して二軸混練機(P
CM−30池貝鉄工)に供給し、溶融、混練してテスト
樹脂(a、b、c、d)を得た。
また、上記プロピレン−エチレンランダム共重合体樹脂
に、オレイン酸モノグリセライド含有量が43〜53%
のグリセリン脂肪酸エステル(商品名エキセル300花
王製)(B)を添加、混合し、上記と同様な方法でテス
ト樹脂(e、f)を得た。
これらのテスト樹脂(aSb、c、d、e、f)を用い
て射出成形によって写真フィルムパトローネ容器本体を
成形した。
以上の写真フィルムパトローネ容器本体について以下の
テストを行った。
滑りテスト 写真フィルムパトローネ容器本体の滑り状態を、成形後
24時間、96時間の後の写真フィルムパトローネ用容
器本体を用いて行った。第2図に示すように、一端が回
動自在な台板7に2個の容器本体1を両面テープで接着
固定し、それらの容器本体1の上に重さ100gの錘り
を入れた容器本体1を乗せ(俵積みにした形)、台板7
を徐々に傾けて行き上部の容器本体1が滑り始める角度
を測り、その角度により摩擦係数を求めた。
結果を第1表に示す。
第1表 以上の結果から、テスト樹脂(e)(f)については、
24時間後の滑りが悪く、フィルム製造工程への供給に
日数上の制約が出てくること、また添加量を増やすと成
形品がべとつき写真フィルムに悪影響を与えることから
不適当である。グリセリン脂肪酸エステル(A)の場合
についても、テスト樹脂(d)以上の添加量はべとつき
の点とコストの点から不適当といえる。
また、写真フィルムパトローネ容器本体の中へ写真フィ
ルム(SHRloo  36EX富士写真フィルム製)
を入れ、振動テスト機で3分間振動後、写真フィルムパ
トローネ容器本体より取りだし、フィルムリーダ一部や
パーフォレイジョンエツジによる写真フィルムパトロー
ネ容器本体内部の傷を目視で調べたが、テスト樹脂(a
)〜(d)には問題となる傷は認められなかった。
さらに透明性については、テスト樹脂a−fのすべてで
損なわれること無く問題はなかった。
なお、今回の実施例では、ポリオレフィン樹脂としてプ
ロピレン−エチレンランダム共重合体樹脂を、グリセリ
ン脂肪酸エステルとしてオレイン酸モノグリセライドを
を用いたが、他のポリオレフィン系樹脂、他の脂肪酸モ
ノグリセライドを用いても同様な結果を得た。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成することにより、写真感光材
料用容器の成形性、ブロッキング性等を良好に維持しつ
つ、写真感光材料への白粉付着がなく、べとつきが極め
て少ない写真感光材料用容器を製造することができ、し
たがって常に良好な撮影ができる。
〔実施態様〕
モノグリセライドがオレイン酸モノグリセライドであっ
て、添加量が成形樹脂中0.2〜0.5重景%である重
量を特徴とする特許請求の範囲第一項記載の写真感光材
料用容器の製造方法
【図面の簡単な説明】
第1図は写真フィルムパトローネ用容器の縦断面図、第
2図は滑りテストの方法を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 常温(23℃)において液体又は半固溶体状であって、
    モノグリセライド含有量が90%以上であるグリセリン
    の脂肪酸エステルを含むポリオレフィン系樹脂を用いて
    成形することを特徴とする写真感光材料用容器の製造方
JP21729589A 1989-08-25 1989-08-25 写真感光材料用容器の製造方法 Pending JPH0381766A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0553250A (ja) * 1991-08-26 1993-03-05 Fuji Photo Film Co Ltd 写真フイルム用容器
JPH05273704A (ja) * 1991-04-19 1993-10-22 Fuji Photo Film Co Ltd 感光材料用包装材料
JPH06118571A (ja) * 1991-05-28 1994-04-28 Fuji Photo Film Co Ltd 感光材料包装用樹脂組成物及びそれを用いた包装材料

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