JPH0381668A - 粒子凝集パターン判定用マイクロプレート - Google Patents
粒子凝集パターン判定用マイクロプレートInfo
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- JPH0381668A JPH0381668A JP21611189A JP21611189A JPH0381668A JP H0381668 A JPH0381668 A JP H0381668A JP 21611189 A JP21611189 A JP 21611189A JP 21611189 A JP21611189 A JP 21611189A JP H0381668 A JPH0381668 A JP H0381668A
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- Japan
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- microplate
- hemolysis
- wells
- marks
- mark
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- Pending
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Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、臨床検査において、被検液中の粒子の溶血の
有無を判断するのに好適なマイクロプレートに関するも
のであり、特に、血球粒子をサンプル又は試薬に用いた
凝集反応を利用した化学分析における被検液中の粒子の
溶血の有無を判断するのに好適なマイクロプレートに関
するものであ[従来の技術] 粒子凝集反応の判定方法としては、サンプル及び試薬を
反応容器に分注し、反応容器を遠心分離器にかけた後、
静止状態におき、粒子の沈降を待って円錐形の反応容器
底面にできた凝集パターンを判定するいわゆる沈降法や
、U字型の底面を有する反応容器を遠心分離器にかけた
後、振動させて凝集、非凝集を判定するいわゆる振盪法
等がある。
有無を判断するのに好適なマイクロプレートに関するも
のであり、特に、血球粒子をサンプル又は試薬に用いた
凝集反応を利用した化学分析における被検液中の粒子の
溶血の有無を判断するのに好適なマイクロプレートに関
するものであ[従来の技術] 粒子凝集反応の判定方法としては、サンプル及び試薬を
反応容器に分注し、反応容器を遠心分離器にかけた後、
静止状態におき、粒子の沈降を待って円錐形の反応容器
底面にできた凝集パターンを判定するいわゆる沈降法や
、U字型の底面を有する反応容器を遠心分離器にかけた
後、振動させて凝集、非凝集を判定するいわゆる振盪法
等がある。
沈降法においては、第6図に示す通り、凝集の場合は、
ウェルの円錐状の底面に粒子が広がって凝集パターンが
形成され、非凝集の場合はウェルの底面の中央部に粒子
が集まって非凝集パターンができる。振盪法においては
、この反対に、第7図に示すように、凝集の場合は、ウ
ェルの底面中央に粒子が集まり、非凝集の場合は溶液全
体に粒子が拡散する。
ウェルの円錐状の底面に粒子が広がって凝集パターンが
形成され、非凝集の場合はウェルの底面の中央部に粒子
が集まって非凝集パターンができる。振盪法においては
、この反対に、第7図に示すように、凝集の場合は、ウ
ェルの底面中央に粒子が集まり、非凝集の場合は溶液全
体に粒子が拡散する。
瀉血反応では、溶出度が高ければ高いほど、反応容器中
の溶液は赤インキのように透明になり、容器を振っても
この透明度には変化が起きない。
の溶液は赤インキのように透明になり、容器を振っても
この透明度には変化が起きない。
一方、溶出度が低くなるにつれて、透明度が減少し、反
応液を透して向こう側のものが見えにくくなる。(臨床
検査講座17 免疫血清学 pp。
応液を透して向こう側のものが見えにくくなる。(臨床
検査講座17 免疫血清学 pp。
444〜447)
従って、サンプルに溶血があると、沈降法においては、
実際は非凝集であるにもかかわらず、凝集と判定がなさ
れたり、逆に、振盪法においては、実際は凝集であるに
もかかわらず、非凝集との判定がされてしまうことがあ
り、正確な分析結果を得るためにはまずサンプルに溶血
が生じているか否かを正確に判断する必要がある。
実際は非凝集であるにもかかわらず、凝集と判定がなさ
れたり、逆に、振盪法においては、実際は凝集であるに
もかかわらず、非凝集との判定がされてしまうことがあ
り、正確な分析結果を得るためにはまずサンプルに溶血
が生じているか否かを正確に判断する必要がある。
本出願人は、特願平1−103457号において自動的
に溶血を判定する方法を提案し、客観的、かつ正確に被
検液の溶血、不溶血をチエツクできるようにするととも
に、溶血、不溶血の判断結果を凝集反応等の最終的な分
析結果の判定にフィードバックさせ、これらの判定の精
度を向上させることに大きな効果を上げている。
に溶血を判定する方法を提案し、客観的、かつ正確に被
検液の溶血、不溶血をチエツクできるようにするととも
に、溶血、不溶血の判断結果を凝集反応等の最終的な分
析結果の判定にフィードバックさせ、これらの判定の精
度を向上させることに大きな効果を上げている。
〔発明が解決しようとする課題]
特願平1−103457号出願に記載されている方法は
、例えばマイクロプレート台にマークを形成するなどし
て、マイクロプレートの各ウェルの上方または下方にマ
ークをつけ、このマークを各ウェルの底面に血球粒子に
より形成されるパターンと一緒に撮像し、マークの鮮明
度を演算してその結果をあらかじめ設定されているしき
い値と比較して溶血の有無を判断するようにしている。
、例えばマイクロプレート台にマークを形成するなどし
て、マイクロプレートの各ウェルの上方または下方にマ
ークをつけ、このマークを各ウェルの底面に血球粒子に
より形成されるパターンと一緒に撮像し、マークの鮮明
度を演算してその結果をあらかじめ設定されているしき
い値と比較して溶血の有無を判断するようにしている。
しかしながら、この方法では、各ウェルとマークとが別
体で形成されているため、マイクロプレートのウェルと
マークとの位置ずれが生じないように、一定の機械的位
置精度をもってマイクロプレートを分析装置に設定しな
くてはならず、この調整が面倒であった。更に、マーク
はウェル底面に形成される粒子パターンの撮像を邪魔し
ないようにウェル中心からずれた位置に形成するのが好
ましく、この位置精度は高度に要求される。
体で形成されているため、マイクロプレートのウェルと
マークとの位置ずれが生じないように、一定の機械的位
置精度をもってマイクロプレートを分析装置に設定しな
くてはならず、この調整が面倒であった。更に、マーク
はウェル底面に形成される粒子パターンの撮像を邪魔し
ないようにウェル中心からずれた位置に形成するのが好
ましく、この位置精度は高度に要求される。
本発明は、この問題を解決して、ウェルとマークの位置
ずれが生ずることのないマイクロプレートを提供しよう
とするものである。
ずれが生ずることのないマイクロプレートを提供しよう
とするものである。
また、本発明のマイクロプレートは、粒子パターンを自
動的に分析する装置で被検液の溶血の有無を判定するの
に有用なばかりでなく、目視判定においても、ウェルと
マークの位置ずれが生ずることがないので、容易に被検
液の溶血の有無を判定することができるものである。
動的に分析する装置で被検液の溶血の有無を判定するの
に有用なばかりでなく、目視判定においても、ウェルと
マークの位置ずれが生ずることがないので、容易に被検
液の溶血の有無を判定することができるものである。
1問題点を解決するための手段および作用]上記課題を
解決するために、本発明は、透明若しくは半透明の材質
からなり、複数のウェルをマトリックス状に形成した粒
子凝集パターン判定用マイクロプレートにおいて、前記
ウェルの底面またはマイクロプレート本体の底面の前記
ウェルの底面に対応する位置にマークを形成したことを
特徴とするものである。
解決するために、本発明は、透明若しくは半透明の材質
からなり、複数のウェルをマトリックス状に形成した粒
子凝集パターン判定用マイクロプレートにおいて、前記
ウェルの底面またはマイクロプレート本体の底面の前記
ウェルの底面に対応する位置にマークを形成したことを
特徴とするものである。
すなわち、本発明においては、マイクロプレートに形成
されたウェルの底面またはマイクロプレート自体の底面
のウェルの底面に対応する位置に溶血判定用のマークが
形成されているため、ウェルとマークの位置ずれが生じ
ることがない。
されたウェルの底面またはマイクロプレート自体の底面
のウェルの底面に対応する位置に溶血判定用のマークが
形成されているため、ウェルとマークの位置ずれが生じ
ることがない。
[実施例]
第1図は、本発明によるマイクロプレートの一実施例の
平面図であり、第2図はその断面図である。第1図及び
第2図に示すとおり、マイクロプレートlに複数のウェ
ル2をマトリックス上に形成し、各ウェル2の底面の中
心から若干ずれた位置に例えば三角形のマーク3を塗布
または印刷によって形成する。
平面図であり、第2図はその断面図である。第1図及び
第2図に示すとおり、マイクロプレートlに複数のウェ
ル2をマトリックス上に形成し、各ウェル2の底面の中
心から若干ずれた位置に例えば三角形のマーク3を塗布
または印刷によって形成する。
第3図は自動的に溶血を判定する装置の構成を示すブロ
ック図である。マーク3を形成した各ウェル2に試薬、
サンプルを分注し、ビデオカメラ4にて各ウェル2内の
反応液を撮像する。各ウェル2内には、ウェル中心から
若干ずれた位置に上述のとおり三角形のマーク3が形成
されている。
ック図である。マーク3を形成した各ウェル2に試薬、
サンプルを分注し、ビデオカメラ4にて各ウェル2内の
反応液を撮像する。各ウェル2内には、ウェル中心から
若干ずれた位置に上述のとおり三角形のマーク3が形成
されている。
ここで反応液に溶血が生じている場合は、前記述べたと
おり、反応液は赤インクのように透明なものとなるため
、第4図(A)に示すように溶血判定用マーク3がはっ
きりと撮像され、溶血が生じていない場合は、反応液は
不透明なものとなり、第4図(B)に示すようにマーク
3ははっきりとは撮像されないかもしくは全く撮像され
ないこととなる。
おり、反応液は赤インクのように透明なものとなるため
、第4図(A)に示すように溶血判定用マーク3がはっ
きりと撮像され、溶血が生じていない場合は、反応液は
不透明なものとなり、第4図(B)に示すようにマーク
3ははっきりとは撮像されないかもしくは全く撮像され
ないこととなる。
ビデオカメラ4からの出力をA/D変換器5によりデジ
タル画像データに変換し、画像メモリ6にデータをメモ
リする。次いで、マーク3が存在するデータエリアの画
像データを画像データ処理部7により以下に述べるよう
なデータ処理を施し、判定結果出力部8にデータ処理結
果を出力する。
タル画像データに変換し、画像メモリ6にデータをメモ
リする。次いで、マーク3が存在するデータエリアの画
像データを画像データ処理部7により以下に述べるよう
なデータ処理を施し、判定結果出力部8にデータ処理結
果を出力する。
画像データ処理部7における溶血判定のデータ処理は、
(1)マーク3が存在するデータエリアの画像データに
ついてマークのエツジ検出処理を行う:(2)このエツ
ジ検出処理結果から工、ツジの鮮明度を数値化する: (3)この数値をあらかじめ設定されているしきい値と
比較し、このしきい値よりマークのエツジの鮮明度が高
い場合は溶血、低い場合は不溶血との判定をする: のように行い、不溶血と判定された被検液についてのみ
凝集、非凝集の判定処理を行う。
ついてマークのエツジ検出処理を行う:(2)このエツ
ジ検出処理結果から工、ツジの鮮明度を数値化する: (3)この数値をあらかじめ設定されているしきい値と
比較し、このしきい値よりマークのエツジの鮮明度が高
い場合は溶血、低い場合は不溶血との判定をする: のように行い、不溶血と判定された被検液についてのみ
凝集、非凝集の判定処理を行う。
第5図は、本発明のマイクロプレートの変形例を示す断
面図である。この図に示すように、マーク3をマイクロ
プレートl自体の底面に、ウェル2の底面の中心よりず
れた位置に対応する位置に形成したものである。このよ
うな構成にすると、マイクロプレート1を洗浄してもマ
ーク3が容易に消えることがなくなる。この場合、マイ
クロプレート1の底面にマークを刻設して刻設部分に着
色を施してマーク3を形成するようにしても良い。
面図である。この図に示すように、マーク3をマイクロ
プレートl自体の底面に、ウェル2の底面の中心よりず
れた位置に対応する位置に形成したものである。このよ
うな構成にすると、マイクロプレート1を洗浄してもマ
ーク3が容易に消えることがなくなる。この場合、マイ
クロプレート1の底面にマークを刻設して刻設部分に着
色を施してマーク3を形成するようにしても良い。
溶血判定用のマーク3は、本実施例ではΔ印であるが、
印の形は問わないことはもちろんである。
印の形は問わないことはもちろんである。
また、マイクロプレート2は、透明又は半透明な材質か
らなるもので形成する。
らなるもので形成する。
また、上記実施例では、自動分析装置によって溶血の有
無を判定する例を挙げたが、目視判定の場合でも本発明
のマイクロプレートを用いることによってマーク3とウ
ェル2との位置決めを行うことなく簡単に溶血の有無を
判定することができる。
無を判定する例を挙げたが、目視判定の場合でも本発明
のマイクロプレートを用いることによってマーク3とウ
ェル2との位置決めを行うことなく簡単に溶血の有無を
判定することができる。
ここで、上述した溶血判定で溶血、不溶血を判定したサ
ンプルのうち、溶血が生じているものについては再検査
の措置を取るなどして分析ラインから排除し、不溶血の
サンプルについてのみ最終的な凝集・非凝集の判定を行
うものとする。
ンプルのうち、溶血が生じているものについては再検査
の措置を取るなどして分析ラインから排除し、不溶血の
サンプルについてのみ最終的な凝集・非凝集の判定を行
うものとする。
[本発明の効果]
本発明のマイクロプレートは、自動分析機に用いる場合
には、マイクロプレート1を分析機に装着スル酸に、ウ
ェル2とマーク3の位置決めを行う必要がないので、容
易に溶血判定を行うことができる。また、目視判定にお
いても、同様にウェル2とマーク3の位置ずれが生じな
いため、容易に溶血判定を行うことができる。
には、マイクロプレート1を分析機に装着スル酸に、ウ
ェル2とマーク3の位置決めを行う必要がないので、容
易に溶血判定を行うことができる。また、目視判定にお
いても、同様にウェル2とマーク3の位置ずれが生じな
いため、容易に溶血判定を行うことができる。
第1図は、本発明によるマイクロプレートを示す平面図
、 第2図は本発明によるマイクロプレートの断面図、 第3図は本発明によるマイクロプレートを使用した溶血
判定装置の構成を示す図、 第4図はマイクロプレートのウェルの平面図、第5図は
本発明のマイクロプレートの変形例を示す断面図、 第6図は沈降法による場合の凝集パターンの平面図、 第7図は振盪法による場合の凝集パターンの側面図であ
る。 1゜0.マイクロプレート 200.ウェル 30.マーク 400.ビデオカメラ 5.、、A/D変換部618
0画像メモリ 7900画像データ処理部 8190判定結果出力部 第1図 第2図 第3図 第4図 (A) (B) 第5図 第6 (A) 第7 (A) ン更」望 集 図 (B) 図 (B) 非ン要i4二集
、 第2図は本発明によるマイクロプレートの断面図、 第3図は本発明によるマイクロプレートを使用した溶血
判定装置の構成を示す図、 第4図はマイクロプレートのウェルの平面図、第5図は
本発明のマイクロプレートの変形例を示す断面図、 第6図は沈降法による場合の凝集パターンの平面図、 第7図は振盪法による場合の凝集パターンの側面図であ
る。 1゜0.マイクロプレート 200.ウェル 30.マーク 400.ビデオカメラ 5.、、A/D変換部618
0画像メモリ 7900画像データ処理部 8190判定結果出力部 第1図 第2図 第3図 第4図 (A) (B) 第5図 第6 (A) 第7 (A) ン更」望 集 図 (B) 図 (B) 非ン要i4二集
Claims (1)
- 1、透明若しくは半透明の材質からなり、複数のウェル
をマトリックス状に形成した粒子凝集パターン判定用マ
イクロプレートにおいて、前記ウェルの底面またはマイ
クロプレート本体の底面の前記ウェルの底面に対応する
位置にマークを形成したことを特徴とする粒子凝集パタ
ーン判定用マイクロプレート。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21611189A JPH0381668A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 粒子凝集パターン判定用マイクロプレート |
US07/510,883 US5116765A (en) | 1989-04-25 | 1990-04-18 | Method for automatic chemical analyzing |
DE4013180A DE4013180A1 (de) | 1989-04-25 | 1990-04-25 | Verfahren zum automatischen chemischen analysieren und reaktionsgeraet fuer die durchfuehrung des verfahrens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21611189A JPH0381668A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 粒子凝集パターン判定用マイクロプレート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0381668A true JPH0381668A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16683415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21611189A Pending JPH0381668A (ja) | 1989-04-25 | 1989-08-24 | 粒子凝集パターン判定用マイクロプレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0381668A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011257236A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Srl Inc | 検体認識装置 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP21611189A patent/JPH0381668A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011257236A (ja) * | 2010-06-08 | 2011-12-22 | Srl Inc | 検体認識装置 |
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