JPH0381371B2 - - Google Patents

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JPH0381371B2
JPH0381371B2 JP59209480A JP20948084A JPH0381371B2 JP H0381371 B2 JPH0381371 B2 JP H0381371B2 JP 59209480 A JP59209480 A JP 59209480A JP 20948084 A JP20948084 A JP 20948084A JP H0381371 B2 JPH0381371 B2 JP H0381371B2
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JP
Japan
Prior art keywords
rotation
bending operation
bending
transmission shaft
motor
Prior art date
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Application number
JP59209480A
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English (en)
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JPS6187529A (ja
Inventor
Shigeto Magai
Masaru Konomura
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、モータにより湾曲操作機構を駆動し
て挿入部を湾曲操作する内視鏡に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年、内視鏡において、挿入部の湾曲操作の操
作性を向上するため、モータにより湾曲操作機構
を駆動してその挿入部を湾曲操作するようにした
ものが提案されている(たとえば実開昭53−
45790号公報、特開昭58−78635号公報)。しかし
ながら、このように挿入部の湾曲駆動を電動化す
ると、湾曲操作する際、挿入部の湾曲状態および
そのときの負荷の大きさが手の感触として容易に
分らない。このため、体腔内で挿入部を必要以上
に湾曲させてしまい、挿入部の先端が体腔壁に強
く押し当り、最悪の場合にはその体腔壁を傷付け
てしまうことも考えられ、危険性が残つていた。
この点、従前の内視鏡にあつては、挿入部の湾曲
状態およびそのときの負荷の大きさがアングルノ
ブを操作する手の感触として容易に分るため、上
述したような危険は一応回避されていたが、この
電動式の内視鏡にあつては、これが得られないと
いう問題点があつたのである。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、挿入部の湾曲駆動
を電動化した内視鏡において、挿入部の湾曲操作
時に異常な負荷がかかつたとき、これを警報する
手段を設けて警報することにより安全性を確保す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、挿入部を湾曲操作するための湾曲操
作機構と、この湾曲操作機構と伝達軸を介して連
結されその湾曲操作機構を駆動するモータと、手
動により移動操作され湾曲操作機構の駆動動作を
制御するための湾曲操作部材と、この湾曲操作部
材に連結されその回転軸の回転量を検出する第1
の回転検出器と、上記伝達軸に連結されその伝達
軸の回転量を検出する第2の回転検出器と、第1
の回転検出器と第2の回転検出器との各検出信号
を受けてその回転速度の差を検出する回転差検出
手段と、この回転差検出手段の発する信号を判別
してこれ以上挿入部を湾曲すると危険なときを検
出する危険検出手段と、上記危険検出手段の信号
を受けてこれ以上挿入部が湾曲すると危険なとき
照明系の照明光を変化させる警報装置とを具備し
た内視鏡である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明
する。
第1図において、1は、電動式の内視鏡であ
り、この内視鏡本体2は、操作部3、挿入部4お
よびライトガイドケーブル5とからなり、上記挿
入部4は、可撓管部6の先端に湾曲管部7を介し
て先端部材8を取り付けてなる。湾曲管部7は、
その軸方向に沿つて配列した短管状の複数の関節
部材9を互いに枢支して連結してなり、上下左右
自在に湾曲できるようになつている。また、先端
部材8には、ライトガイド11の出射先端部12
および対物レンズ13が配列されており、さら
に、対物レンズ13に対向してイメージガイド1
4の入射先端部15が配列されている。そして、
上記ライトガイド11の他端側は、挿入部4およ
び操作部3内を通じてライトガイドケーブル5内
に導かれ、さらに、図示しない光源装置に連結さ
れるようになつている。また、イメージガイド1
4の他端側は、挿入部4および操作部3内を通じ
て操作部3に設けた接眼部16に導かれており、
その接眼レンズ17に対向設置されている。
一方、操作部3には、挿入部4の湾曲管部7を
遠隔的に湾曲操作するための湾曲操作機構20が
設けられている。図面では上下方向の湾曲操作機
構20のみを示している。もつとも、左右方向の
湾曲操作機構も設けられるものである。すなわ
ち、上記湾曲操作装置20は、正逆回転自在なモ
ータ21により駆動されるドラム22を有してな
り、このドラム22の外周には、上下一対の操作
ワイヤ23A,23Bの各基端がそれぞれ反対側
から巻き付けてある。上下一対の各操作ワイヤ2
3A,23Bは、挿入部4内を通じて湾曲管部7
に導かれ、その湾曲管部7の最先端の関節部材9
の対応する上下の部分に連結されている。しかし
て、ドラム22を回転すると、一方の操作ワイヤ
23A,23Bが巻き込まれて引かれ、他方の操
作ワイヤ23A,23Bが繰り出されて上記湾曲
管部7を引く方向に湾曲するようになつている。
なお、操作ワイヤ23A,23Bの途中には、弛
み取り器24,25がそれぞれ介挿されている。
また、モータ21の回転軸とドラム22の回転
軸とには、それぞれ歯車26,27が取付けら
れ、この歯車26,27は、互いに噛み合つてい
る。したがつて、モータ21が回転作動すること
により、その回転がドラム22に伝達される。ま
た、ドラム22の伝達軸33には、第1のポテン
シヨメータ28が連結されている。この第1のポ
テンシヨメータ28は、上記ドラム22の伝達軸
33に連動して回転する摺動接触子が内蔵されて
おり、したがつて、この第1のポテンシヨメータ
28の出力電圧は、ドラム22の回転動作量に対
応して変化する。
また、操作部3には、湾曲操作部材としての湾
曲操作ノブ30が回転自在に設けられている。こ
の湾曲操作レバー30は、操作部3の外部に突出
しており、操作者が手で前後に回動するようにな
つている。つまり、湾曲管部7を起上するときに
は、湾曲操作ノブ30を後方に回転操作し、湾曲
管部7を下降させるときには、湾曲操作ノブ30
を前方に回転操作し、直線状態のときはその中間
のニユートラルな位置にあるようにするようにな
つている。また、湾曲操作ノブ30の回転軸34
には、第2のポテンシヨメータ31が連結されて
いる。この第2のポテンシヨメータ31も上記第
1のポテンシヨメータ28と同様に構成される。
すなわち、この第2のポテンシヨメータ31は、
上記湾曲操作ノブ30の回転軸34に連動して回
転する摺動接触子が内蔵されている。したがつ
て、この第2のポテンシヨメータ31の出力電圧
は、上記湾曲操作レバー30の回転動作量に対応
して変化するのである。
ところで、第2図で示すように上記第1および
第2のポテンシヨメータ28,31は、駆動回路
32に接続されている。この駆動回路32は、第
1および第2のポテンシヨメータ28,31から
入力する電圧値を比較してその差に応じて出力す
る演算増幅器などからサーボ回路を内蔵してい
る。そして、湾曲操作ノブ30の回動向きおよび
回動量に応じて上記モータ21を正逆を含めて回
転駆動するようになつている。
さらに、上記湾曲操作ノブ30の回転軸34に
は、第1の回転検出器としての第1のエンコーダ
35が取付けられている。この第1のエンコーダ
35は、湾曲操作レバー30の回転軸34の回転
量を検出するようになつている。上記ドラム22
の伝達軸33部分には、第2の回転検出器として
の第2のエンコーダ36が連結されている。この
第2のエンコーダ36は、モータ21から回転力
を受けて回転する伝達軸33の回転量を検出する
ようになつている。
そして、第1のエンコーダ35と第2のエンコ
ーダ36との各検出信号は、その回転速度の差を
検出する回転差検出手段と、この回転差検出手段
の発する信号を判別してこれ以上挿入部4を湾曲
すると危険なときを検出する危険検出手段とを内
蔵した演算装置37に入力する。また、この演算
装置37は、これ以上挿入部4が湾曲すると危険
なとき照明系の照明光を変化させる警報装置用駆
動回路39に接続されている。
上記警報装置38は、第2図で示すように内視
鏡1の照明系のライトガイド11の入射端面41
と光源42との間に介挿される回転板43を有し
てなり、回転板43の周面部には、その周方向に
沿つて複数の透孔44が設けられている。そし
て、回転板43は、上記駆動回路39の指令によ
つて作動するモータ45によつて回転されるよう
になつている。また、通常の内視鏡観察時には、
回転板43が停止し、その回転板43の透孔44
は、ライトガイド11の入射端面41と光源42
との間に位置しており、照明光を遮えぎらない。
なお、上記演算装置37は、第3図で示すよう
に構成されている。すなわち、各エンコーダ3
5,36は、それぞれ異なる回転数検出回路4
6,47に接続されている。また、回転数検出回
路46,47は、それぞれ異なるカウンタ48,
49に接続されている。さらに、各カウンタ4
8,49は、それぞれ異なる割算回路50,51
に接続されている。また、各割算回路50,51
には、それぞれタイマ52,53が接続されてい
る。そして、この割算回路50,51において単
位時間当りの回転数、つまり、回転速度を算出す
る。この回転速度をコンパレータ54により比較
し、その速度差を検出する。そして、挿入部4の
先端部材8の周面が体腔壁に強く押し当つたとき
の反作用で上記伝達軸33部分に受ける負荷が大
きくなり、湾曲操作ノブ30の回転軸34の回転
速度より低下するが、これ以上挿入部4が湾曲す
ると危険が予想されるときのこの回転速度差とな
つたときの信号値により、上記駆動回路39を作
動させるようになつている。
次に、上記構成の内視鏡1の動作を説明する。
挿入部4は湾曲管部7を湾曲操作する場合には、
湾曲操作ノブ30を操作する。ニユートラル位置
からの回動量に応じて第2のポテンシヨメータ3
1からの出力が変り、この出力値は、第1のポテ
ンシヨメータ28の出力値との差が生じる。これ
を駆動回路32が演算してこの値が零になるよう
に湾曲操作機構20のモータ21をサーボ駆動す
る。そして、ドラム22を回転してその操作ワイ
ヤ23A,23Bを押し引して湾曲管部7を湾曲
するのである。各ポテンシヨメータ28,31の
出力値の差が零になつたところでモータ21の作
動が止まり、湾曲管部7の湾曲作用も止まる。
ところで、湾曲操作する際、その操作自体によ
つては挿入部4の湾曲状態における負荷の大きさ
が手の感触として容易に分らない。しかし、体腔
内で挿入部4を必要以上に湾曲させ、危険が予想
される段階になつたときには、挿入部4の先端部
材9が体腔壁に強く押し当ることにより、その操
作力量が増加してドラム22に動力を伝達する伝
達軸33には、負荷が生じる。このときの負荷に
より伝達軸33の回転速度は、湾曲操作ノブ30
の回転軸34の回転速度より遅くなり、速度差が
生じる。そして、この回転速度差が上述したよう
に一定の危険値になつたとき、つまり、挿入部4
における湾曲管部7が湾曲して先端部材8の周面
が体腔壁に強く押し当り、これ以上挿入部4が湾
曲すると危険が予想されるときその信号を受けて
駆動回路39により、モータ45を作動させ回転
板43を回転させる。したがつて、ライトガイド
11に入射する照明光が断続し、照明視野が点滅
する。このため、視野を覗く操作者には、これ以
上湾曲すると危険であることが分り、危険な操作
を未然に防止する。このように、この異常が視覚
を通じて感知でき、いたずらに湾曲操作ノブ30
を続けて回動することもない。このように危険を
未然に回避することができるのである。なお、戻
すときにはその湾曲操作ノブ30を逆方向に回動
する。
なお、上記実施例においては、各回転数の差を
利用してもよいのに、特に回転速度差を検出する
から、逐次の負荷を正確に検出することができ、
検出遅れがなく、より安全である。また、照明光
を点滅させるようにしたが、色彩を変えるように
してもよい。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明は、挿入部を湾曲
操作するための湾曲操作機構を伝達軸に介して駆
動するモータと、手動により移動操作され湾曲操
作機構の駆動動作を制御するための湾曲操作部材
を設け、この湾曲操作部材の回転軸の回転量を検
出する第1の回転検出器と、上記伝達軸の伝達軸
を回転量を検出する第2の回転検出器を設け、さ
らに、第1の回転検出器と第2の回転検出器との
各検出信号を受けてその回転速度の差を検出する
回転差検出手段と、この回転差検出手段の発する
信号を判別してこれ以上挿入部を湾曲すると危険
なときを検出する危険検出手段を設け、この上記
危険検出手段の信号を受けてこれ以上挿入部が湾
曲すると危険なとき照明系の照明光を変化させる
警報装置を設けたものである。したがつて、これ
以上挿入部が湾曲すると危険なとき観察視野内を
覗く操作者がこれに気が付き、その異常が直ちに
分るとともに、さらに、強い湾曲をかけてしまう
ことによつて体腔壁を傷付ける危険を未然に回避
し、安全性を確保することができる。また、各回
転速度差を検出するから、逐次の負荷を正確に検
出することができ、検出遅れがなく、より安全で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の一部切欠してなる斜視図、
第2図は同じくその主要部の概略的な斜視図、第
3図は同じくその電気回路図である。 1……内視鏡、4……挿入部、7……湾曲管
部、11……ライトガイド、20……湾曲操作機
構、21……モータ、30……湾曲操作ノブ、3
3……伝達軸、34……回転軸、35……第1の
エンコーダ、36……第2のエンコーダ、37…
…演算回路、38……警報装置、39……駆動回
路、42……光源、43……回転板、45……モ
ータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 挿入部を湾曲操作するための湾曲操作機構
    と、この湾曲操作機構と伝達軸を介して連結され
    その湾曲操作機構を駆動するモータと、手動によ
    り移動操作され湾曲操作機構の駆動動作を制御す
    るための湾曲操作部材と、この湾曲操作部材に連
    結されその回転軸の回転量を検出する第1の回転
    検出器と、上記伝達軸に連結されその伝達軸の回
    転量を検出する第2の回転検出器と、第1の回転
    検出器と第2の回転検出器との各検出信号を受け
    てその回転速度の差を検出する回転差検出手段
    と、この回転差検出手段の発する信号を判別して
    これ以上挿入部を湾曲すると危険なときを検出す
    る危険検出手段と、上記危険検出手段の信号を受
    けてこれ以上挿入部が湾曲すると危険なとき照明
    系の照明光を変化させる警報装置とを具備したこ
    とを特徴とする内視鏡。
JP59209480A 1984-10-05 1984-10-05 内視鏡 Granted JPS6187529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59209480A JPS6187529A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 内視鏡

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59209480A JPS6187529A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 内視鏡

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Publication Number Publication Date
JPS6187529A JPS6187529A (ja) 1986-05-02
JPH0381371B2 true JPH0381371B2 (ja) 1991-12-27

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ID=16573535

Family Applications (1)

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JP59209480A Granted JPS6187529A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 内視鏡

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5339799A (en) * 1991-04-23 1994-08-23 Olympus Optical Co., Ltd. Medical system for reproducing a state of contact of the treatment section in the operation unit
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JPS6187529A (ja) 1986-05-02

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