JPH0381113A - シートバックの製造方法 - Google Patents
シートバックの製造方法Info
- Publication number
- JPH0381113A JPH0381113A JP1217320A JP21732089A JPH0381113A JP H0381113 A JPH0381113 A JP H0381113A JP 1217320 A JP1217320 A JP 1217320A JP 21732089 A JP21732089 A JP 21732089A JP H0381113 A JPH0381113 A JP H0381113A
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- JP
- Japan
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- seat back
- support plate
- skin material
- mold
- foam
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 58
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 17
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000010097 foam moulding Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 claims abstract description 8
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両等のシートのシートバックの製造方法に関
し、更に詳細に説明すると、発泡成形型の下型にシート
バックの表皮材を配設し、該表皮材の内側にシートバッ
クフレームを挿入保持し、次いで表皮材の内側に発泡合
成樹脂の原液を注入し、下型に上型を型合せして前記表
皮材とシートバックフレームと一体にパッド材を発泡成
形するシートバックの製造方法に関する。
し、更に詳細に説明すると、発泡成形型の下型にシート
バックの表皮材を配設し、該表皮材の内側にシートバッ
クフレームを挿入保持し、次いで表皮材の内側に発泡合
成樹脂の原液を注入し、下型に上型を型合せして前記表
皮材とシートバックフレームと一体にパッド材を発泡成
形するシートバックの製造方法に関する。
従来より、車両等のシートにおいては、表皮材とパッド
材とをパッド材の発泡成形の際に一体化して形成し、パ
ッド材に表皮材を被覆させる工程を省略し、作業能率を
向上させることが行われている。このようにして形成さ
れた表皮材とパッド材の一体成形品にシートフレームを
取付けてシートクツションまたはシートバックが形成さ
れている。
材とをパッド材の発泡成形の際に一体化して形成し、パ
ッド材に表皮材を被覆させる工程を省略し、作業能率を
向上させることが行われている。このようにして形成さ
れた表皮材とパッド材の一体成形品にシートフレームを
取付けてシートクツションまたはシートバックが形成さ
れている。
然し乍ら、従来の場合には表皮材とパッド材の一体成形
品にシートフレームを別途取付ける作業が必要であり、
作業能率を向上させることができないものであった。ま
た、パッド材の発泡成形時にシートフレームを挿入保持
させ、表皮材とシートフレームと一体にパッド材を発泡
成形することも可能であるが、例えばシートバックにお
いてランバーサポート機構、サイドサポート機構がシー
トバックフレームに固着されている場合には、これらの
サポートプレートがパッド材と一体的に接合され、且つ
サポートプレートを前後方向または上下左右方向に十分
に移動調整することができなくなる虞れを有していた。
品にシートフレームを別途取付ける作業が必要であり、
作業能率を向上させることができないものであった。ま
た、パッド材の発泡成形時にシートフレームを挿入保持
させ、表皮材とシートフレームと一体にパッド材を発泡
成形することも可能であるが、例えばシートバックにお
いてランバーサポート機構、サイドサポート機構がシー
トバックフレームに固着されている場合には、これらの
サポートプレートがパッド材と一体的に接合され、且つ
サポートプレートを前後方向または上下左右方向に十分
に移動調整することができなくなる虞れを有していた。
本発明の目的はシートバックの表皮材、シートバックフ
レーム及びパッド材とをパッド材の発泡成形の際に一体
化することができ、作業能率を著しく向上させることが
でき、シートハックフレームにランバーサポート機構が
設けられる場合に、ランバーサポート機構のサポートプ
レートがバンド材と一体に接合されることがなく、また
サポートプレートを前後方向に十分に移動調整する・こ
とのできるシートバックの製造方法を提供するものであ
る。
レーム及びパッド材とをパッド材の発泡成形の際に一体
化することができ、作業能率を著しく向上させることが
でき、シートハックフレームにランバーサポート機構が
設けられる場合に、ランバーサポート機構のサポートプ
レートがバンド材と一体に接合されることがなく、また
サポートプレートを前後方向に十分に移動調整する・こ
とのできるシートバックの製造方法を提供するものであ
る。
本発明は上述せる課題に鑑みてなされたもので、発泡成
形型の下型にシートバックの表皮材を配設し、該表皮材
の内側にシートバックフレームを挿入保持し、次いで表
皮材の内側に発泡合成樹脂の原液を注入し、下型に上型
を型合せして前記表皮材とシートバックフレームと一体
にバンド材を発泡成形するシートバックの製造方法にお
いて、前記上型に下方に突出する突出部を形成し、該突
出部の両側にセットピンを設け、該セットピンにシート
バックフレームを支持させると共に、突出部にランバー
サポート機構のサポートプレートを配置し、該サポート
プレートの前面を剥離可能なシートで被覆し、次いでパ
ッド材を発泡成形し、次いでサポートプレートの前面よ
りシートを剥離させることを特徴とする。
形型の下型にシートバックの表皮材を配設し、該表皮材
の内側にシートバックフレームを挿入保持し、次いで表
皮材の内側に発泡合成樹脂の原液を注入し、下型に上型
を型合せして前記表皮材とシートバックフレームと一体
にバンド材を発泡成形するシートバックの製造方法にお
いて、前記上型に下方に突出する突出部を形成し、該突
出部の両側にセットピンを設け、該セットピンにシート
バックフレームを支持させると共に、突出部にランバー
サポート機構のサポートプレートを配置し、該サポート
プレートの前面を剥離可能なシートで被覆し、次いでパ
ッド材を発泡成形し、次いでサポートプレートの前面よ
りシートを剥離させることを特徴とする。
本発明に依れば、発泡成形型の上型に下方に突出する突
出部を形成し、この突出部にランバーサポート機構のサ
ポートプレートを配置したのでサポートプレートの上型
側である後方に十分な移動調整空間を形成することがで
き、またサポートプレートの前面を剥離可能なシートで
被覆しているのでサポートプレートの後方に発泡合成樹
脂の原液が浸入したり、サポートプレートの前面に発泡
合成樹脂の原液が付着し、パッド材と一体に接合される
ことがなく、ランバーサポート機構を十分に作動させる
ことができものである。
出部を形成し、この突出部にランバーサポート機構のサ
ポートプレートを配置したのでサポートプレートの上型
側である後方に十分な移動調整空間を形成することがで
き、またサポートプレートの前面を剥離可能なシートで
被覆しているのでサポートプレートの後方に発泡合成樹
脂の原液が浸入したり、サポートプレートの前面に発泡
合成樹脂の原液が付着し、パッド材と一体に接合される
ことがなく、ランバーサポート機構を十分に作動させる
ことができものである。
以下本発明に係るシートバックの製造方法を図面を参照
して詳述する。
して詳述する。
第ｉ図乃至第３図には本発明により製造されたシートバ
ックの一実施例が夫々示されており、第３図より明らか
な如く、シートバック１はシートバックフレーム２と表
皮材３とがパッド材４の発泡成形の際にバンド材４と一
体に接合されて形成されている。そして前記シートバッ
クフレーム２にはランバーサポート機構６が取付けられ
ている。
ックの一実施例が夫々示されており、第３図より明らか
な如く、シートバック１はシートバックフレーム２と表
皮材３とがパッド材４の発泡成形の際にバンド材４と一
体に接合されて形成されている。そして前記シートバッ
クフレーム２にはランバーサポート機構６が取付けられ
ている。
前記ランバーサポート機構６はシートバックフレーム２
の両側フレーム２ａ間に取付けられた回動リンク１１と
、該回動リンク１１の中央部に取付けられたサポートプ
レート１２と、シートバック１の側部に突出する操作軸
１３に設けられた操作ノブ１４と、前記操作ノブ１４の
回動をロックするラチェットまたは摩擦ロック機構等か
らなるロック機構１５とを備えている。尚、ランバーサ
ポート機構６はカム等を用いて形成することができるも
のである。
の両側フレーム２ａ間に取付けられた回動リンク１１と
、該回動リンク１１の中央部に取付けられたサポートプ
レート１２と、シートバック１の側部に突出する操作軸
１３に設けられた操作ノブ１４と、前記操作ノブ１４の
回動をロックするラチェットまたは摩擦ロック機構等か
らなるロック機構１５とを備えている。尚、ランバーサ
ポート機構６はカム等を用いて形成することができるも
のである。
次に第４図には、本発明に係るシートバックの製造方法
を実施するための発泡成形型２１が示されており、この
発泡成形型２１はシートバックｌの表皮材３が配設され
る下型２２と、シートハックフレーム２が取付けられる
上型２３とを備えている。
を実施するための発泡成形型２１が示されており、この
発泡成形型２１はシートバックｌの表皮材３が配設され
る下型２２と、シートハックフレーム２が取付けられる
上型２３とを備えている。
前記上型２３の中央部には下方に台形状に突出する突出
部２５が形成され、この突出部２５の両側にセットピン
２７が一対設けられている。一対のセットピン２７には
シートバックフレーム２の両側フレーム２ａが嵌合状態
で取付けられるようになされている。また突出部２５に
はランバーサポート機構６の回動リンク１１及びサポー
トプレート１２が配置されるようになされている。この
サポートプレート１２はシートバックフレーム２に対し
てフロントモスト状態（最前進位置）として配置され、
サポートプレート１２の裏面に発泡合成樹脂の原液が浸
入しないように突出部２５に取付けられる。
部２５が形成され、この突出部２５の両側にセットピン
２７が一対設けられている。一対のセットピン２７には
シートバックフレーム２の両側フレーム２ａが嵌合状態
で取付けられるようになされている。また突出部２５に
はランバーサポート機構６の回動リンク１１及びサポー
トプレート１２が配置されるようになされている。この
サポートプレート１２はシートバックフレーム２に対し
てフロントモスト状態（最前進位置）として配置され、
サポートプレート１２の裏面に発泡合成樹脂の原液が浸
入しないように突出部２５に取付けられる。
またサポートプレート１２の前面側には合成樹脂シート
１８が剥離可能に取付けられ、サポートプレート１２の
前面に発泡合成樹脂の原液が付着しないようになされて
いる。
１８が剥離可能に取付けられ、サポートプレート１２の
前面に発泡合成樹脂の原液が付着しないようになされて
いる。
従って、下型２２にシートバックｌの表皮材３を配設し
、上型２３の一対のセントピン２７にシートバックフレ
ーム２の両側フレーム２ａを支持させると共に、サポー
トプレート１２をフロントモスト状態で突出部２５に配
置し、このサポートブレー）１２には予め、または配置
後に合成樹脂シート１８を取付け、下型２２の表皮材３
の内側に発泡合成樹脂の原液を注入し、下型２２に上型
２３を型合せしてバンド材４を発泡成形する。尚、上型
２３に発泡合成樹脂の原液の注入口を設けた場合には、
上型２３を下型２２に型合せした後に注入口より発泡合
成樹脂の原液を注入してもよい。
、上型２３の一対のセントピン２７にシートバックフレ
ーム２の両側フレーム２ａを支持させると共に、サポー
トプレート１２をフロントモスト状態で突出部２５に配
置し、このサポートブレー）１２には予め、または配置
後に合成樹脂シート１８を取付け、下型２２の表皮材３
の内側に発泡合成樹脂の原液を注入し、下型２２に上型
２３を型合せしてバンド材４を発泡成形する。尚、上型
２３に発泡合成樹脂の原液の注入口を設けた場合には、
上型２３を下型２２に型合せした後に注入口より発泡合
成樹脂の原液を注入してもよい。
前記パッド材４の発泡成形の際に、表皮材３とシートバ
ックフレーム２とがパッド材４と一体的に接合され、ま
たランバーサポート機構６のサポートプレート１２の裏
面側には上型２３の突出部２５の存在によりサポートプ
レート１２の移動調整空間２９が形成される。
ックフレーム２とがパッド材４と一体的に接合され、ま
たランバーサポート機構６のサポートプレート１２の裏
面側には上型２３の突出部２５の存在によりサポートプ
レート１２の移動調整空間２９が形成される。
次いでパッド材４の発泡成形後に、上型２３と下型２２
とを型開きし、シートバック１を発泡成形型２１より取
出し、ランバーサポート機構６のサポートプレート１２
を後退させ、サポートプレート１２よりシート１８を剥
離させれば、ランバーサポート機構６を組込んだシート
バック１が得られるものである。尚、シートＩ８とパッ
ド材４とは接合状態のままでよく、サポートプレート１
２が前後移動調整される際にパッド材４のカバ一部材と
して作用するものである。
とを型開きし、シートバック１を発泡成形型２１より取
出し、ランバーサポート機構６のサポートプレート１２
を後退させ、サポートプレート１２よりシート１８を剥
離させれば、ランバーサポート機構６を組込んだシート
バック１が得られるものである。尚、シートＩ８とパッ
ド材４とは接合状態のままでよく、サポートプレート１
２が前後移動調整される際にパッド材４のカバ一部材と
して作用するものである。
以上が本発明に係るシートバックの製造方法の一実施例
の方法であるが、斯る方法に依れば、発泡成形型の上型
に形成した突出部にランバーサポート機構のサポートプ
レートを配置したのでサポートプレートの上型側である
後方に十分な移動調整空間を形成することができ、また
サポートプレートの前面を剥離可能なシートで被覆して
いるのでサポートプレートの後方に発泡合成樹脂の原液
が浸入したり、サポートプレートの前面に発泡合成樹脂
の原液が付着し、パッド材と一体に接合されることがな
く、ランバーサポート機構を十分に作動させることがで
き、シートバックの表皮材、シートバックフレーム及び
パッド材とをパッド材の発泡成形の際に一体化すること
ができ、作業能率を著しく向上させることができるシー
トバックの製造方法を得ることができる。
の方法であるが、斯る方法に依れば、発泡成形型の上型
に形成した突出部にランバーサポート機構のサポートプ
レートを配置したのでサポートプレートの上型側である
後方に十分な移動調整空間を形成することができ、また
サポートプレートの前面を剥離可能なシートで被覆して
いるのでサポートプレートの後方に発泡合成樹脂の原液
が浸入したり、サポートプレートの前面に発泡合成樹脂
の原液が付着し、パッド材と一体に接合されることがな
く、ランバーサポート機構を十分に作動させることがで
き、シートバックの表皮材、シートバックフレーム及び
パッド材とをパッド材の発泡成形の際に一体化すること
ができ、作業能率を著しく向上させることができるシー
トバックの製造方法を得ることができる。
第１図乃至第３図は本発明方法により製造したシートバ
ックを夫々示すもので、第１図は正面図、第２図は背面
図、第３図は断面図、第４図は本発明方法を実施するた
めの発泡成形型の下型及び上型の断面図である。 図中、１・・・シートバック、２・・・シートバックフ
レーム、２ａ・・・両側フレーム、３・・・表皮材、４
・・・パッド材、６・・・ランバーサポート機構、１１
・・・回動リンク、１２・・・サポートプレート、１４
・・・操作ノブ、１５・・・ロック機構、１日・・・合
成樹脂シート１．２１・・・発泡成形型、２２・・・下
型、２３・・・上型、２５・・・突出部、２７・・・セ
ットピン、２９・・・移動調整空間。 第 １ 図 第３ 図 第４ 図
ックを夫々示すもので、第１図は正面図、第２図は背面
図、第３図は断面図、第４図は本発明方法を実施するた
めの発泡成形型の下型及び上型の断面図である。 図中、１・・・シートバック、２・・・シートバックフ
レーム、２ａ・・・両側フレーム、３・・・表皮材、４
・・・パッド材、６・・・ランバーサポート機構、１１
・・・回動リンク、１２・・・サポートプレート、１４
・・・操作ノブ、１５・・・ロック機構、１日・・・合
成樹脂シート１．２１・・・発泡成形型、２２・・・下
型、２３・・・上型、２５・・・突出部、２７・・・セ
ットピン、２９・・・移動調整空間。 第 １ 図 第３ 図 第４ 図
Claims (1)
- （１）発泡成形型の下型にシートバックの表皮材を配設
し、該表皮材の内側にシートバックフレームを挿入保持
し、次いで表皮材の内側に発泡合成樹脂の原液を注入し
、下型に上型を型合せして前記表皮材とシートバックフ
レームと一体にパッド材を発泡成形するシートバックの
製造方法において、前記上型に下方に突出する突出部を
形成し、該突出部の両側にセットピンを設け、該セット
ピンにシートバックフレームを支持させると共に、突出
部にランバーサポート機構のサポートプレートを配置し
、該サポートプレートの前面を剥離可能なシートで被覆
し、次いでパッド材を発泡成形し、次いでサポートプレ
ートの前面よりシートを剥離させることを特徴とするシ
ートバックの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217320A JPH0381113A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | シートバックの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1217320A JPH0381113A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | シートバックの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381113A true JPH0381113A (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16702324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1217320A Pending JPH0381113A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | シートバックの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0381113A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0899153A1 (en) * | 1997-08-25 | 1999-03-03 | Araco Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP1217320A patent/JPH0381113A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0899153A1 (en) * | 1997-08-25 | 1999-03-03 | Araco Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
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