JPH0380746A - 電話保留音発生装置 - Google Patents
電話保留音発生装置Info
- Publication number
- JPH0380746A JPH0380746A JP21790989A JP21790989A JPH0380746A JP H0380746 A JPH0380746 A JP H0380746A JP 21790989 A JP21790989 A JP 21790989A JP 21790989 A JP21790989 A JP 21790989A JP H0380746 A JPH0380746 A JP H0380746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- music
- memory
- telephone
- microphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 10
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 10
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 229910005580 NiCd Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は電話保留音発生装置に係り、その目的とする
ところは、電話の保留音をマイクで音声台１’ｆｆ１Ｌ
ＳＩを介してメモリＩＣに吹き込むことかでき、しかも
異なった保留音を再びマイクで吹き込むことによってこ
の保留音を自由に変えることができる電話保留音発生装
置を提供することにある。
ところは、電話の保留音をマイクで音声台１’ｆｆ１Ｌ
ＳＩを介してメモリＩＣに吹き込むことかでき、しかも
異なった保留音を再びマイクで吹き込むことによってこ
の保留音を自由に変えることができる電話保留音発生装
置を提供することにある。
（従来の技術）
従来の電話機の保留音は、交換機内部にオルゴール装置
が組み込まれていたり、電子音による音声発生装置が組
み込まれていたりしていた。
が組み込まれていたり、電子音による音声発生装置が組
み込まれていたりしていた。
しかも通常オルゴール装置や電子音による音声発生装置
による保留音はほぼ一曲に限定されていた。
による保留音はほぼ一曲に限定されていた。
（発明の解決課題）
従って、長期間この同じ保留音を聞くとあきがきてしま
い、新しい保留音を組み込もうとする要望があった。
い、新しい保留音を組み込もうとする要望があった。
ところが、電話機の保留音の種類を換えようとすると、
この交換機内部に組み込まれているオルゴール装置を取
り外したり、電子音による音声発生装置の発振装置を換
えたりしなくてはならず、これには非常に厄介な作業を
伴い、保留音の変更が行ない難い欠点があった。
この交換機内部に組み込まれているオルゴール装置を取
り外したり、電子音による音声発生装置の発振装置を換
えたりしなくてはならず、これには非常に厄介な作業を
伴い、保留音の変更が行ない難い欠点があった。
また、オルゴール装置や電子音による音声発生装置によ
る音色は極めて機械的なものであった。
る音色は極めて機械的なものであった。
そこでこの発明者らは、上記従来の実情に鑑み、マイク
によって音声合成ＬＳＩを介してメモリＩＣに異なる音
声・音楽を吹き込むことによって、用意に電話保留音を
変更することができ、自然な良い音色が得られる電話保
留音発生装置について鋭意研究を続けた。
によって音声合成ＬＳＩを介してメモリＩＣに異なる音
声・音楽を吹き込むことによって、用意に電話保留音を
変更することができ、自然な良い音色が得られる電話保
留音発生装置について鋭意研究を続けた。
（課題を解決するための手段）
すなわち、この発明は音声・音楽を吹き込むマイクと、
このマイクから吹き込まれた音声を変調する音声合成Ｌ
ＳＩと、この変調された音声を各種記憶しておくメモリ
ＩＣと、このメモリＩＣから選択された音声をアンプを
介して電話の保留音として発生するモニタースピーカー
とを備えてなることを特徴とする電話保留音発生装置を
提供することにより、上記解決課題を悉く解消できる装
置の創出に底切した。
このマイクから吹き込まれた音声を変調する音声合成Ｌ
ＳＩと、この変調された音声を各種記憶しておくメモリ
ＩＣと、このメモリＩＣから選択された音声をアンプを
介して電話の保留音として発生するモニタースピーカー
とを備えてなることを特徴とする電話保留音発生装置を
提供することにより、上記解決課題を悉く解消できる装
置の創出に底切した。
（実施例）
以下、この発明に係る電話保留音発生装置の一実施例を
第１図に基づいて説明する。
第１図に基づいて説明する。
図はこの発明に係る電話保留音発生装置の全体構造を概
略示したものであって、（１）はマイクであって、この
マイク（１）はマイク（１）から吹き込まれた音声、音
楽を変調する音声合成Ｌ Ｓ Ｉ （２）に取外し可能
に接続されている。
略示したものであって、（１）はマイクであって、この
マイク（１）はマイク（１）から吹き込まれた音声、音
楽を変調する音声合成Ｌ Ｓ Ｉ （２）に取外し可能
に接続されている。
この音声合成Ｌ Ｓ Ｉ （２１には、音声信号を記憶
するメモリＩＣ（３）か接続されている。
するメモリＩＣ（３）か接続されている。
一方、この音声合成Ｌ Ｓ Ｉ （２）には、アンプ（
４）を介してモニタ切り換えスイッチ（５）を備えたモ
ニタースピーカー（６）が接続されている。
４）を介してモニタ切り換えスイッチ（５）を備えたモ
ニタースピーカー（６）が接続されている。
（７）は交換機（図示せず）に接続されるコードである
。
。
電源（８）はＡＣｌｏｏＶのものを用いており、この電
源のバックアップ回路として、この電源（８）に接続さ
れた充電、放電可能なニッカド電池（９）が停電時等の
非常用として設けられている。
源のバックアップ回路として、この電源（８）に接続さ
れた充電、放電可能なニッカド電池（９）が停電時等の
非常用として設けられている。
上記のように各部材を接続されたこの発明に係る電話保
留音発生装置は次のようにして使用される。
留音発生装置は次のようにして使用される。
まず、マイク（１）で音声あるいは音楽が吹き込まれる
。
。
このようにして吹き込まれた音声あるいは音楽は音声合
成Ｌ Ｓ Ｉ （２１で変調され、メモリＩＣ（３）に
記憶される。
成Ｌ Ｓ Ｉ （２１で変調され、メモリＩＣ（３）に
記憶される。
そこで、企業等において電話の相手側が、他の電話で話
中、あるいは席を外していて暫く待機してもらうときに
、モニタ切り換えスイッチ（６）で待機中に切り換えて
メモリＩＣ（３）内に記憶されている音声あるいは音楽
からなる保留音がアンプ（４）を介してモニタースピー
カー（６）から電話口に流される。
中、あるいは席を外していて暫く待機してもらうときに
、モニタ切り換えスイッチ（６）で待機中に切り換えて
メモリＩＣ（３）内に記憶されている音声あるいは音楽
からなる保留音がアンプ（４）を介してモニタースピー
カー（６）から電話口に流される。
この発明においては、マイク（１）で音声あるいは音楽
を吹き込むようにしているので、自由に曲名を変更する
ことができて音声合成Ｌ Ｓ Ｉ （２）を介してメモ
リＩＣ＋３１内に記憶される音声あるいは音楽からなる
保留音を変更することができ、これは、マイク（１）か
ら音声あるいは音楽を吹き込むだけで簡単に行なうこと
ができる。
を吹き込むようにしているので、自由に曲名を変更する
ことができて音声合成Ｌ Ｓ Ｉ （２）を介してメモ
リＩＣ＋３１内に記憶される音声あるいは音楽からなる
保留音を変更することができ、これは、マイク（１）か
ら音声あるいは音楽を吹き込むだけで簡単に行なうこと
ができる。
しかも、この音声、音楽からなる保留音を聞いた電話待
機中の相手方は肉声、音楽からなる音色のよい保留音を
聞くこととなる。
機中の相手方は肉声、音楽からなる音色のよい保留音を
聞くこととなる。
（発明の効果）
この発明は音声・音楽を吹き込むマイクと、このマイク
から吹き込まれた音声を変調する音声合ｌｆｆ１ＬＳＩ
と、この変調された音声を各種記憶しておくメモリＩＣ
と、このメモリＩＣから選択された音声をアンプを介し
て電話の保留音として発生するモニタースピーカーとを
備えてなることを特徴とするものであるから、以下に述
べる効果を奏する。
から吹き込まれた音声を変調する音声合ｌｆｆ１ＬＳＩ
と、この変調された音声を各種記憶しておくメモリＩＣ
と、このメモリＩＣから選択された音声をアンプを介し
て電話の保留音として発生するモニタースピーカーとを
備えてなることを特徴とするものであるから、以下に述
べる効果を奏する。
すなわち、音声・音楽を吹き込んで音声合成ＬＳＩを介
してメモリＩＣに記憶させる構造であるために、メモリ
ＩＣに記憶させる音声・音楽を容易に変更することがで
き、これを聞く電話待機中の相手側はその都度色々と変
更された電話保留音を聞くことができて楽しくこの電話
保留音を聞くことができる。
してメモリＩＣに記憶させる構造であるために、メモリ
ＩＣに記憶させる音声・音楽を容易に変更することがで
き、これを聞く電話待機中の相手側はその都度色々と変
更された電話保留音を聞くことができて楽しくこの電話
保留音を聞くことができる。
しかも、この保留音の音色は音声・音楽による音色であ
るために、自然の音色を聞くことができてこの音色が良
い。
るために、自然の音色を聞くことができてこの音色が良
い。
第１図はこの発明に係る電話保留音発生装置の一実施例
の内部構造を示す回路図である。 （１１・・・マイク （２）・・・音声合成ＬＳＩ （３）・・・メモリＩＣ （４）・・・アンプ （６）・・・モニタースピーカー 第 図
の内部構造を示す回路図である。 （１１・・・マイク （２）・・・音声合成ＬＳＩ （３）・・・メモリＩＣ （４）・・・アンプ （６）・・・モニタースピーカー 第 図
Claims (1)
- （１）音声・音楽を吹き込むマイクと、このマイクから
吹き込まれた音声を変調する音声合成ＬＳＩと、この変
調された音声を各種記憶しておくメモリＩＣと、このメ
モリＩＣから選択された音声をアンプを介して電話の保
留音として発生するモニタースピーカーとを備えてなる
ことを特徴とする電話保留音発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21790989A JPH0380746A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 電話保留音発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21790989A JPH0380746A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 電話保留音発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380746A true JPH0380746A (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16711652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21790989A Pending JPH0380746A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 電話保留音発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0380746A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0491451U (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-10 | ||
| JPH05310465A (ja) * | 1992-05-08 | 1993-11-22 | Inax Corp | セラミックス押出成形品の製造方法 |
| KR20020024034A (ko) * | 2002-01-18 | 2002-03-29 | 백종관 | 변조된 음성을 휴대폰을 통하여 전송하기 위한 음성변조프로그램을 기록한 기록매체 |
| KR20030012186A (ko) * | 2001-07-30 | 2003-02-12 | 한동식 | 전화기 벨소리 및 통화대기음 출력장치 |
| KR100426649B1 (ko) * | 2001-08-29 | 2004-04-13 | (주) 보이스웨어 | 다양한 형태의 소리로 음성을 변조하는 장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6364323A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-22 | Hitachi Ltd | 気相成長方法 |
| JPH01112853A (ja) * | 1986-10-22 | 1989-05-01 | Sekisui Chem Co Ltd | 電話装置 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP21790989A patent/JPH0380746A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6364323A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-22 | Hitachi Ltd | 気相成長方法 |
| JPH01112853A (ja) * | 1986-10-22 | 1989-05-01 | Sekisui Chem Co Ltd | 電話装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0491451U (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-10 | ||
| JPH05310465A (ja) * | 1992-05-08 | 1993-11-22 | Inax Corp | セラミックス押出成形品の製造方法 |
| KR20030012186A (ko) * | 2001-07-30 | 2003-02-12 | 한동식 | 전화기 벨소리 및 통화대기음 출력장치 |
| KR100426649B1 (ko) * | 2001-08-29 | 2004-04-13 | (주) 보이스웨어 | 다양한 형태의 소리로 음성을 변조하는 장치 |
| KR20020024034A (ko) * | 2002-01-18 | 2002-03-29 | 백종관 | 변조된 음성을 휴대폰을 통하여 전송하기 위한 음성변조프로그램을 기록한 기록매체 |
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