JPH038054A - 段組文書作成装置 - Google Patents
段組文書作成装置Info
- Publication number
- JPH038054A JPH038054A JP1080535A JP8053589A JPH038054A JP H038054 A JPH038054 A JP H038054A JP 1080535 A JP1080535 A JP 1080535A JP 8053589 A JP8053589 A JP 8053589A JP H038054 A JPH038054 A JP H038054A
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- JP
- Japan
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- column
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- range
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は段組文書作成装置に関する。段組文書作成装置
とは、段組形式の文書を画面に表示しながら作成する装
置をいう。
とは、段組形式の文書を画面に表示しながら作成する装
置をいう。
従来の段組文書作成装置は、段組の段数・膜幅・段間数
値パラメータとして入力し、各々に対して一つの値を設
定するため、同じ大きさの段が等間隔な段組を作成して
いる。
値パラメータとして入力し、各々に対して一つの値を設
定するため、同じ大きさの段が等間隔な段組を作成して
いる。
上述した従来の段組文書作成装置は、均等な大きさと間
隔の段組しかできない様になっているため、段組中の一
つの段の幅あるいは開始位置を変更する場合に変更分だ
けの空白文字あるいは空白行を入力しなければならなか
った。また、既に設定されている幅以上の文字数を入力
する場合には、全部の段の幅を広げなければならないた
め、文書全体の体裁がくずれてしまう。従って、段組の
段の位置・大きさを部分的に変更できないという欠点が
ある。
隔の段組しかできない様になっているため、段組中の一
つの段の幅あるいは開始位置を変更する場合に変更分だ
けの空白文字あるいは空白行を入力しなければならなか
った。また、既に設定されている幅以上の文字数を入力
する場合には、全部の段の幅を広げなければならないた
め、文書全体の体裁がくずれてしまう。従って、段組の
段の位置・大きさを部分的に変更できないという欠点が
ある。
本発明の装置は、段組形式の文書を画面上に表示しなが
ら作成する段組文書作成装置において、段組情報を格納
するための書式ファイルと、ベージ毎に文章入力可能範
囲を設定し前記書式ファイルに格納する書式設定手段と
、 段数と段間が指定されると、前記文章入力可能範囲内に
設定可能な各段の範囲を算出し、前記段組情報として前
記書式ファイルに格納する段数設定手段と、 テキストデータを前記段組情報に基づき段組の各段の順
序および大きさに合わせて並べる文字列設定手段、 段組の各段の範囲枠および前記並べられたテキストデー
タを表示する画面表示手段と、段組の各段の辺を移動し
、各段の位置・大きさを変えて前記段組情報を変更する
段幅変更手段とを設けたことを特徴とする。
ら作成する段組文書作成装置において、段組情報を格納
するための書式ファイルと、ベージ毎に文章入力可能範
囲を設定し前記書式ファイルに格納する書式設定手段と
、 段数と段間が指定されると、前記文章入力可能範囲内に
設定可能な各段の範囲を算出し、前記段組情報として前
記書式ファイルに格納する段数設定手段と、 テキストデータを前記段組情報に基づき段組の各段の順
序および大きさに合わせて並べる文字列設定手段、 段組の各段の範囲枠および前記並べられたテキストデー
タを表示する画面表示手段と、段組の各段の辺を移動し
、各段の位置・大きさを変えて前記段組情報を変更する
段幅変更手段とを設けたことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の機能ブロック図である。
本実施例は、利用者が操作のなめに使用するキーボード
１と、ページの内の文章入力可能範囲を設定する書式設
定手段２と、段数・段間の入力値から段組の各段の位置
・大きさを算出する段数設定手段３と、段組の各段の位
置・大きさを変更する段幅変更手段４と、段組の各段の
範囲枠とテキストを表示する画面表示手段５と、段組の
各段の範囲枠とテキストを並べる文字列設定手段６と、
段組の各段の範囲枠とテキストを表示する画面７と、段
組の情報を格納する書式ファイル８と、段組の中に入る
文字列を格納するテキストファイル９とから構成される
。
１と、ページの内の文章入力可能範囲を設定する書式設
定手段２と、段数・段間の入力値から段組の各段の位置
・大きさを算出する段数設定手段３と、段組の各段の位
置・大きさを変更する段幅変更手段４と、段組の各段の
範囲枠とテキストを表示する画面表示手段５と、段組の
各段の範囲枠とテキストを並べる文字列設定手段６と、
段組の各段の範囲枠とテキストを表示する画面７と、段
組の情報を格納する書式ファイル８と、段組の中に入る
文字列を格納するテキストファイル９とから構成される
。
キーボード１から用紙の各辺の余白値を入力すると、書
式設定手段２はページ内の文章入力可能範囲を決定し書
式ファイル８に格納する。
式設定手段２はページ内の文章入力可能範囲を決定し書
式ファイル８に格納する。
次いで、キーボード１から段数と段間を入力すると、段
数設定手段３は上述の文章入力可能範囲内に設定可能な
段組の各段の位置および大きさを算出し、それぞれの値
を段組情報として書式ファイル８に格納する。
数設定手段３は上述の文章入力可能範囲内に設定可能な
段組の各段の位置および大きさを算出し、それぞれの値
を段組情報として書式ファイル８に格納する。
画面表示手段５は、書式ファイル８に格納された段組情
報により各段の範囲枠を画面７に表示する。このとき、
テキストファイル９にテキストデータが存在すれば、文
字列設定手段６によって、テキストデータの各文字が段
組の各段の範囲内に順次並べられて画面７に表示される
。
報により各段の範囲枠を画面７に表示する。このとき、
テキストファイル９にテキストデータが存在すれば、文
字列設定手段６によって、テキストデータの各文字が段
組の各段の範囲内に順次並べられて画面７に表示される
。
このようにして定められる段組の各段は、均等な幅と高
さを持っている。その中から一つの段組の位置と大きさ
を変更するためには、キーボードｌにより、画面７上の
段組の一辺を選択し、段幅変更手段４によって、上辺・
下辺の場合は縦方向、左辺・右辺の場合は横方向の移動
させて段組情報を変更する。
さを持っている。その中から一つの段組の位置と大きさ
を変更するためには、キーボードｌにより、画面７上の
段組の一辺を選択し、段幅変更手段４によって、上辺・
下辺の場合は縦方向、左辺・右辺の場合は横方向の移動
させて段組情報を変更する。
以上説明したように本発明は、段数・膜幅・段間の数値
を固定して使用するのではなく、段組の各段の位置・大
きさを段組情報として使用し、この値を変更することに
より一段毎の位置・大きさを自由に変更できる効果があ
る。
を固定して使用するのではなく、段組の各段の位置・大
きさを段組情報として使用し、この値を変更することに
より一段毎の位置・大きさを自由に変更できる効果があ
る。
第１図は本発明の一実施例の機能ブロック図である。
１・・・キーボード、２・・・書式設定手段、３・・・
段数設定手段、４・・・段幅変更手段、５・・・画面表
示手段、６・・・文字列設定手段、７・・・画面、８・
・・書式ファイル、９・・・テキストファイル。
段数設定手段、４・・・段幅変更手段、５・・・画面表
示手段、６・・・文字列設定手段、７・・・画面、８・
・・書式ファイル、９・・・テキストファイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 段組形式の文書を画面上に表示しながら作成する段組文
書作成装置において、 段組情報を格納するための書式ファイルと、ページ毎に
文章入力可能範囲を設定し前記書式ファイルに格納する
書式設定手段と、 段数と段間が指定されると、前記文章入力可能範囲内に
設定可能な各段の範囲を算出し、前記段組情報として前
記書式ファイルに格納する段数設定手段と、 テキストデータを前記段組情報に基づき段組の各段の順
序および大きさに合わせて並べる文字列設定手段、 段組の各段の範囲枠および前記並べられたテキストデー
タを表示する画面表示手段と、 段組の各段の辺を移動し、各段の位置・大きさを変えて
前記段組情報を変更する段幅変更手段とを設けたことを
特徴とする段組文書作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1080535A JPH038054A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 段組文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1080535A JPH038054A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 段組文書作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH038054A true JPH038054A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=13721045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1080535A Pending JPH038054A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 段組文書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038054A (ja) |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1080535A patent/JPH038054A/ja active Pending
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