JPH0380511B2 - - Google Patents

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JPH0380511B2
JPH0380511B2 JP62088524A JP8852487A JPH0380511B2 JP H0380511 B2 JPH0380511 B2 JP H0380511B2 JP 62088524 A JP62088524 A JP 62088524A JP 8852487 A JP8852487 A JP 8852487A JP H0380511 B2 JPH0380511 B2 JP H0380511B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
milking
breast
cup
suction
Prior art date
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Application number
JP62088524A
Other languages
English (en)
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JPS63252161A (ja
Inventor
Yasuo Morifuji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JEKUSU KK
Original Assignee
JEKUSU KK
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Publication date
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Priority to IT8748058A priority patent/IT1206038B/it
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Publication of JPH0380511B2 publication Critical patent/JPH0380511B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、母乳を搾乳するために使用する搾乳
器に関し、詳しくは、搾乳器の横転等により、ボ
トル内の乳液が吸引部へ流れ込むのを防止したも
のである。
従来の技術 電動式吸引装置を具備した搾乳器が普及しつつ
ある。しかし、上記搾乳器は吸引作用が画一的
で、一方的に母乳を搾乳するため乳房に負担がか
かり過ぎ、母体に不快感を与える等の欠点があ
る。
このため、本出願人はすでに吸引圧の微調整可
能な搾乳器を実願昭59−141247号〔実開昭61−
54844号〕で提案している。以下、上記搾乳器を
第8図及び第9図を参照しながら説明する。第8
図は搾乳器の全体斜視図であり、第9図は第8図
の一部切欠拡大断面図である。
搾乳器は、搾乳した母乳を溜めるボトルAと、
乳房に押当てる搾乳部Bと、ボトルA内を負圧に
する電動式の吸引部Cとを上下縦方向に連結した
構造となつている。
搾乳部Bは、略円筒状の基部1と、前記基部1
の上部に一体に横設された胴部2と、前記胴部2
の先端部から拡開したラツパ状のカツプ部3とか
ら構成される。上記搾乳部Bの基部1の下部は下
部連結部1aとし、上記ボトルAの上部に螺合す
る。また、上記基部1の上部は上部連結部1bと
なつており、この上部連結部1bに上記電動式の
吸引部Cの下部を嵌合する。また、搾乳部Bの胴
部2とカツプ部3との境界部に胴部2を縮径する
ためのアダプタ4を着脱自在に設ける。アダプタ
4は乳輪部との接触を密にして吸引力を向上させ
たり、小さい乳頭、乳首陥没、偏平乳首の矯正に
そなえる。
電動式の吸引部Cは上記上部連結部1bと嵌合
する本体5と、本体5の上部に嵌合する上蓋6と
からなる。本体5のケース5aの内部には電池7
を内蔵し、上蓋6を本体5のケース5aより取外
すことにより、その交換を可能としている。本体
5の外面側には摺動式のスイツチ8を配設し、そ
の下方、つまり搾乳部Bの上部連結部1bの近傍
に横孔9を穿設する。横孔9には中空の圧力調整
ネジ10に、圧力解放釦11を中心に備えた圧力
調整つまみ12を嵌入して配置する。圧力解放釦
11の内端には裁頭円錐体形状の弁棒13を当接
する。弁棒13は、内面が弁棒13の円錐状外表
面と密接するように形成された弁座14に嵌入さ
れ、内端には定常状態において、弁棒13を閉鎖
方向に付勢する圧縮ばね15を弾圧当接する。上
記圧力調整ネジ10を反時計方向に回動すること
により、及び、圧力解放釦11の押圧時にそれぞ
れ弁棒13と弁座14との間が離隔して外気が横
孔9に導入される構成となつている。横孔9の圧
縮ばね15の装入部は本体5の下端部5bの中心
部から本体5の内部まで穿設された空気吸入孔1
6と連通する。空気吸入孔16の上方には図示し
ない電動機により振動するダイヤフラム17を収
納する。ダイヤフラム17が振動すると、ボトル
A内の空気が搾乳部Bの基部1の頂部に設けた小
孔〔以下、搾乳部の小孔という〕18、吸引部C
の本体の下端部5bのフイルタ19を通つて空気
吸入孔16から吸入弁20を通して吸引され、ボ
トルA内が負圧となるように構成されている。
尚、ボトルAの上端開口部と搾乳部Bの下部連
結部1aとの間に環状のパツキン21を介装して
密着結合させる。また、搾乳部Bの上部連結部1
bの下側で、搾乳部の小孔18を囲んでガイドリ
ング22を突設し、乳汁が搾乳部の小孔18に直
接吸引されるのを防止している。さらに吸引部C
の本体の下端部5bに嵌合環23を嵌着し、搾乳
部Bの上部連結部1bを弾接して着脱自在に連結
している。
吸引圧の微調整可能な搾乳器は以上のように構
成され、次に動作について説明する。
先ず、吸入部Bのカツプ部3を乳房にぴたりと
当ててスイツチ8を摺動させ電源を入れる。する
と、ダイヤフラム17が振動してボトルA内の空
気が搾乳部の小孔18からフイルタ19を通つて
吸引部Cの空気吸引孔16に吸引されて、ボトル
A内が負圧になる。従つて、母乳が搾乳部Bで搾
乳されて吸乳部Bの胴部2やガイドリング22を
伝つてボトルA内に落ちて溜まる。
この場合、圧力調整ネジ10を反時計方向に回
しておくと、弁棒13と弁座14との間が離隔
し、外気が横孔9から空気吸入孔16に流入す
る。従つて、ボトルA内の吸引圧が低下して、搾
乳力、吸引力も低下するのでおだやかな吸乳とな
る。逆に、圧力調整ネジ10を時計方向に回して
閉止状態にすると、弁棒13と弁座14とは閉鎖
して外気が空気吸入孔16に流入してこない。従
つて、ボトルA内は最大の負圧となり、乳汁は強
く吸乳部Bより吸引される。このように圧力調整
ネジ10を回す程度によつて、吸引圧を精密に変
化させることができる。
また、弁棒13と弁座14とが閉鎖している状
態にあつても、圧力解放釦11を押すだけで弁棒
13と弁座14とを瞬間的に離隔させることがで
き、圧力解放釦11を押すことによつて、外気が
横孔9から空気吸入孔16に導入されて吸引圧を
低下させることができる。従つて、圧力解放釦1
1の断続的な押圧動作により、乳首に適度な刺激
を与え、ちようど赤ちやんが吸啜行為を行うのと
同じように搾乳する効果をもたらすことができ
る。
しかも、圧力調整ネジ10と圧力解放釦11は
吸引部Cの下部側面に装設されているから、吸引
圧の調節は片手で行うことができ、従つて、他方
の手は乳房の外周をモミモミマツサージしたり、
搾乳の助けをすることができる。
発明が解決しようとする問題点 上記電動式吸引装置を具備した搾乳器は吸引圧
が強すぎると吸いだされた母乳が霧状となつて、
ガイドリング22を迂回して、搾乳部の小孔18
で凝固する。すると、ダイヤフラム17が振動し
てもボトルA内の空気が吸引されず、従つて搾乳
することが不可能となる場合がある。
また、搾乳器を不用意に横転させると、ボトル
Aに溜つた母乳が、吸乳部の小孔18から吸引部
C内のフイルタ19を透過して空気吸入孔16に
入り込む。すると電動機構等に乳汁が流れ込み故
障の原因となる。特に搾乳作業は寝室等で行う場
合が多く布団等の如く、不安定な場所に置くこと
があり、搾乳器の転倒事故がしばしばある。
本発明は、如何なる状況においても吸引部Cに
母乳が入らない搾乳器を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するための第1の発明は、搾
乳した母乳を溜めるボトルと、乳房に押当てる搾
乳部と、上記ボトル内を負圧にする吸引部とを上
下縦方向に連結した搾乳器において、鍔付のドー
ム状カツプを天頂部を下方にして、上記ボトルと
搾乳部との連結部内に収納し、上記カツプの鍔に
ボトルと搾乳部とを連通する単数又は複数の吸気
孔を穿設し、かつ、カツプの天頂部に母乳をボト
ル内に滴下させる貫通孔を穿設したものである。
上記問題点を解決するための第2の手段は、搾
乳した母乳を溜めるボトルと、乳房に押当てる搾
乳部と、上記ボトル内を負圧にする吸引部とを上
下縦方向に連結した搾乳器において、天頂部に貫
通孔を穿設し、かつ、鍔に吸気孔を穿設した鍔付
のドーム状のカツプを天頂部を下方にして上記ボ
トルと搾乳部との連通部に収納し、定常状態にお
いて開口している逆止弁を搾乳部と吸入部との連
結部内に装着したものである。
作 用 上記解決手段としたことにより、ボトルと搾乳
部との間が、ドーム状のカツプによつてボトル内
に凹入するように狭窄されるため、搾乳された母
乳がカツプの内面に付着してボトル内に滴下し、
また、搾乳器が横転してもボトルに溜められた母
乳がドーム状カツプ、ならびに、逆止弁の存在に
よつてボトルから吸入部内へ流れ込むことがな
い。
実施例 本発明に係る一実施例を第1図乃至第7図を参
照しながら説明する。但し、従来の技術において
説明した部品と同一部品は同一符号を付して説明
は省略する。
図において、Dはドーム状のカツプで、第2図
に平面図、第3図に左半分断面正面部、第4図に
底面図をそれぞれ図示する。カツプDは上端開口
部に鍔24を周設し、鍔24をボトルAの上端開
口部とパツキン21との間に介装する。但、カツ
プDの材質をゴム又は軟質のプラスチツク等に置
換すると、カツプDの鍔24がパツキン21を兼
用することになる。鍔24には例えば4箇所にカ
ツプDの側面と接するような吸気孔25を穿設
し、カツプDの天頂部には貫通孔26を穿設す
る。上記吸気孔25と貫通孔26とによつてボト
ルA内とカツプD内とを連通する。カツプDによ
つてボトルAの上端開口部は狭窄されるが、上記
吸気孔25と貫通孔26とによつてボトルA内の
空気が常に吸引部Cに吸入されてボトルA内は負
圧状態を維持するから母乳は継続して搾乳されて
ボトルA内に滴下する。
Eは弾性体で得られ、上端に鍔27を周設しか
つ、内部には上下動する例えば金属製の球28を
嵌入した略円筒状の逆止弁で、第5図に左半分断
面正面図、第6図に第5図のX−X線断面図、第
7図に底面図をそれぞれ図示する。逆止弁Eは、
例えば合成樹脂材料でつくられた筒体36と、上
記筒体36内に挿入した球28とからなつてお
り、筒体36の中空部の上面に球28と密着する
凹面29を内設し、中心に開閉孔30を穿設す
る。筒体36の中空部の内壁には前記凹面29か
ら下端まで例えば4本の凸条31を突設して、球
28が円滑に上下動できるようにするとともに、
球28と内壁との間に隙間32を生じさせ、ボト
ルA内の空気が吸入できるようにする。筒体36
の中空部の下端には凸条31から中心方向に突端
部33を内延させて球28を支承する。
搾乳部Bの基部1には従来の搾乳器における搾
乳部の小孔18を拡開してフランジ34を周設
し、上記逆止弁Eの上端の鍔27を係合する。搾
乳部Bの基部1には、さらに逆止弁Eを間隔をも
つて囲繞する外環35を周設し、霧状の母乳が逆
止弁Eに直接付着することを防止する。
本実施例における搾乳器は以上のように構成さ
れ、次に動作について説明する。
スイツチ8をONするとダイヤフラム17が振
動する。逆止弁Eには球28が嵌入されている
が、凸条31によつて隙間32が設けられている
から、ボトルA内の空気がカツプDの貫通孔26
から逆止弁E内の隙間32を通過して吸引部C内
の空気吸入孔16に吸入され、ボトルA内が負圧
となる。逆止弁E内の球28は金属製で重量があ
るため球28が開閉孔30に吸着されることはな
い。搾乳力が強力で母乳が霧状に搾乳されても、
カツプDがドーム状に凹面となつているから、霧
状の母乳がカツプDの内面に付着し、内面で凝縮
して滴状となり、カツプDの貫通孔26からボト
ルA内に滴下する。搾乳量が多く、母乳が貫通孔
26を塞いでカツプD内に溜つたとしても、ボト
ルA内の空気はカツプDの鍔24に設けた吸気孔
25から吸入されるため、ボトルA内は負圧に保
たれ、搾乳が続けられる。
搾乳器が横転したとしても、ボトルAの上端開
口部をカツプDが狭窄しているためカツプDの弯
曲部でボトルA内の母乳がせき止められ、搾乳部
B内へ流れ出ることはない。なお、カツプDの鍔
24には吸気孔25が穿設されているが、口径が
小さいためボトルA内の母乳が一気にカツプD内
に流れ込むことがなく、長時間転倒状態を放置し
ないかぎり、母乳が吸引部Cに流入することはな
い。もし、ボトルA内の母乳がカツプDの貫通孔
26からカツプD内に大量流れ込んだとしても、
逆止弁Eが吸乳部Bの基部1に装着されており、
搾乳器の横転によつて、球27が開閉孔30を閉
止するから、母乳が吸引部C内に流入することは
ない。
以上は本発明に係る一実施例を説明したもの
で、本発明はこの実施例に限定されることなく、
本発明の要旨内において設計変更することがで
き、例えば、逆止弁Eを装着しないでカツプDだ
けで実施することもできるし、また逆に、カツプ
Dを装着しないで逆止弁Eのみで実施することも
できる。
発明の効果 本発明によれば、ドーム状のカツプをボトルと
吸乳部との間に介装した、また、搾乳部と吸引部
とが連通する小孔に逆止弁を装着しことにより、
母乳が霧状に搾乳されても、また、搾乳器を横転
したとしても、母乳が吸引部に流入することによ
る故障を防止することができ、延いては搾乳器を
長期間良好な状態で維持することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施の一部切欠断面
図、第2図はカツプの平面図、第3図はカツプの
左半分断面正面図、第4図はカツプの底面図、第
5図は逆止弁の左半分断面正面図、第6図は第5
図のX−X線断面図、第7図は逆止弁の底面図で
ある。第8図は一般的な搾乳器の全体斜視図、第
9図は従来の搾乳器の一部切欠断面図である。 A……ボトル、B……搾乳部、C……吸引部、
D……カツプ、E……逆止弁、18……搾乳部と
吸引部とを連通する小孔(搾乳部の小孔)、24
……鍔、25……吸気孔、26……貫通孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 搾乳した母乳を溜めるボトルと、乳房に押当
    てる搾乳部と、上記ボトル内を負圧にする吸引部
    材とを上下縦方向に連結した搾乳器において、鍔
    付のドーム状のカツプを天頂部を下方にして上記
    ボトルと搾乳部との連結部内に収納し、上記カツ
    プの鍔にボトルと搾乳部とを連通する単数又は複
    数の吸気孔を穿設し、かつ、カツプの天頂部に母
    乳をボトル内に滴下させる貫通孔を穿設したこと
    を特徴とする搾乳器。 2 搾乳した母乳を溜めるボトルと、乳房に押当
    てる搾乳部と、上記ボトル内を負圧にする吸引部
    とを上下縦方向に連結した搾乳器において、天頂
    部に貫通孔を穿設し、かつ、鍔に吸気孔を穿設し
    た鍔付のドーム状のカツプを天頂部を下方にして
    上記ボトルと搾乳部との連通部に収納し、定常状
    態において開口している逆止弁を搾乳部と吸入部
    との連結部内に装着したことを特徴とする搾乳
    器。
JP8852487A 1987-04-09 1987-04-09 搾乳器 Granted JPS63252161A (ja)

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US07/179,936 US4886494A (en) 1987-04-09 1988-04-11 Milking apparatus

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JPS63252161A JPS63252161A (ja) 1988-10-19
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IT1206038B (it) 1989-04-05

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