JPH0380505A - 抵抗溶接機の溶接ヘッド装置 - Google Patents
抵抗溶接機の溶接ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH0380505A JPH0380505A JP21680189A JP21680189A JPH0380505A JP H0380505 A JPH0380505 A JP H0380505A JP 21680189 A JP21680189 A JP 21680189A JP 21680189 A JP21680189 A JP 21680189A JP H0380505 A JPH0380505 A JP H0380505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- welding
- power supply
- electrode
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 57
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 11
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 52
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は抵抗体電極とリード線先端部とを溶接する抵抗
溶接機の溶接ヘッド装置に関するものである。
溶接機の溶接ヘッド装置に関するものである。
従来の技術
第2図は従来の抵抗溶接機の構成を示す斜視図である。
第2図にかいて、リード線1はリード線保持を極2で保
持され、このリード線保持電極2はオープンレバ一部3
で固定されてリード線1のつかみ替を行う。このオープ
ンレバ一部3は導電性の良い平行な2枚の給電用板ばね
4の一端部に固定され、壕だ、給電用板ばね4の他端部
は給電部5に固定され、この給電部5は絶縁板6を介し
て溶接ガンスライド本体7に固定されている。!た、給
電部5には給%!線8が接続され、溶接i’z源の(+
)電極より給電線8を経て、給電部5に給電され、さら
に、板ばね4を介してオープンレバ一部3、リード線保
持電極2を経てリード線1に給電される構成となってい
る。ざらに、オープンレバ一部3とガンスライド本体7
の間に絶縁ブツシュ9に介してコイル圧縮ばね10が板
ばね4に直交する方向に介装されている。以上により、
溶接ヘッド装置11が構成されている。
持され、このリード線保持電極2はオープンレバ一部3
で固定されてリード線1のつかみ替を行う。このオープ
ンレバ一部3は導電性の良い平行な2枚の給電用板ばね
4の一端部に固定され、壕だ、給電用板ばね4の他端部
は給電部5に固定され、この給電部5は絶縁板6を介し
て溶接ガンスライド本体7に固定されている。!た、給
電部5には給%!線8が接続され、溶接i’z源の(+
)電極より給電線8を経て、給電部5に給電され、さら
に、板ばね4を介してオープンレバ一部3、リード線保
持電極2を経てリード線1に給電される構成となってい
る。ざらに、オープンレバ一部3とガンスライド本体7
の間に絶縁ブツシュ9に介してコイル圧縮ばね10が板
ばね4に直交する方向に介装されている。以上により、
溶接ヘッド装置11が構成されている。
また、抵抗体搬送キャリヤ12により搬送される抵抗体
13のilE N 13aが保持される可動tfi 1
4が設けられ、筐た、この抵抗体搬送キャリヤ12の側
面には電極ブラシ15が設けられ、リード!l!1に給
電された電流が抵抗体1f極13a を経て、さらに電
極ブラシ15から溶接機電源の(→電極へ流れるように
構成されている。
13のilE N 13aが保持される可動tfi 1
4が設けられ、筐た、この抵抗体搬送キャリヤ12の側
面には電極ブラシ15が設けられ、リード!l!1に給
電された電流が抵抗体1f極13a を経て、さらに電
極ブラシ15から溶接機電源の(→電極へ流れるように
構成されている。
上記構成により、以下、その動作を説明する。
抵抗体搬送キャリヤ12によシ搬送された抵抗体13の
電極13aが可動−fi14によって保持されると、溶
接ガン7−ワイド本体7はカム駆動で抵抗体搬送キャリ
ヤ比の方向に寄ジ付いて、リード線1の先端部1a t
−抵抗体t[13aの中心部と接触させ、さらに溶接時
に必要な加圧力を得るために、さらに、カムで溶接ガン
スライド本体7t−押すことにより、給電用板ばね4の
圧力とコイシ圧縮ばねlOの圧力がリード線先端部に加
わシ、このときのばね圧力と溶接機電源の電流波形およ
び電流値でリード線溶接条f+は決定される。
電極13aが可動−fi14によって保持されると、溶
接ガン7−ワイド本体7はカム駆動で抵抗体搬送キャリ
ヤ比の方向に寄ジ付いて、リード線1の先端部1a t
−抵抗体t[13aの中心部と接触させ、さらに溶接時
に必要な加圧力を得るために、さらに、カムで溶接ガン
スライド本体7t−押すことにより、給電用板ばね4の
圧力とコイシ圧縮ばねlOの圧力がリード線先端部に加
わシ、このときのばね圧力と溶接機電源の電流波形およ
び電流値でリード線溶接条f+は決定される。
筐た、リード線溶接時にリード線保持電極2の先端部2
aが、溶接時の溶融熱で摩耗しないようにするため、第
3図に示すように、リード線1の先端部1a f V切
形状にし、とのV形状の体積だけを溶融させて抵抗体電
極13aに溶接するものであった。
aが、溶接時の溶融熱で摩耗しないようにするため、第
3図に示すように、リード線1の先端部1a f V切
形状にし、とのV形状の体積だけを溶融させて抵抗体電
極13aに溶接するものであった。
発明が解決しようとする課題
しかし、リード線先端部1aをV切形状とし、とのV形
状の体積だけを溶融させる上記従来の構成では、リード
線溶接条件のうち電流波形および電流値と通電時間は任
意に設定することはできるが、リード線先端部に加わる
加圧力は強ければ抵抗体重tMi13aとリード線先端
部1aとの接触抵抗が小さくなり、また、安定したリー
ド線溶接条件を得るためには電流値を高くしなければな
らず、結果的にはリード線先端のV形状体積だけでなく
、リード線保持wL隠先端部2a iで全て溶融してし
1うことになり、リード線保持電極先端部2aが摩耗す
るという問題があった。
状の体積だけを溶融させる上記従来の構成では、リード
線溶接条件のうち電流波形および電流値と通電時間は任
意に設定することはできるが、リード線先端部に加わる
加圧力は強ければ抵抗体重tMi13aとリード線先端
部1aとの接触抵抗が小さくなり、また、安定したリー
ド線溶接条件を得るためには電流値を高くしなければな
らず、結果的にはリード線先端のV形状体積だけでなく
、リード線保持wL隠先端部2a iで全て溶融してし
1うことになり、リード線保持電極先端部2aが摩耗す
るという問題があった。
そのためにリード線先端部1aに加わる加圧力をできる
だけ小さくして電流値も下げ、■形状のみの体積全溶融
させることが望1れるが、そのためには板ばね4の圧力
を弱くしなければならず、したがって、板ばね4の厚み
を薄くしなければならない。ところが、板ばね4の厚み
を薄くすると電気抵抗が高くなり、電圧降下が大きくな
る方向で。
だけ小さくして電流値も下げ、■形状のみの体積全溶融
させることが望1れるが、そのためには板ばね4の圧力
を弱くしなければならず、したがって、板ばね4の厚み
を薄くしなければならない。ところが、板ばね4の厚み
を薄くすると電気抵抗が高くなり、電圧降下が大きくな
る方向で。
あ會り板ばね4t−薄くすることには限界があり、これ
によシ弱いばね圧力を得ることができず、安定した溶接
金することができないという問題があった0 また1弱いばね力を得るために板ばね4を薄くしてリー
ド線保持型rM2へ直接給電線8を接続したとしても、
リード線保持電極2側の重量が重くなってひっばられ、
その重量に相当する加圧力を上げないとリード線保持電
極2が批抗体電fM3a方向へ溶接加圧する応答性が悪
くなる。
によシ弱いばね圧力を得ることができず、安定した溶接
金することができないという問題があった0 また1弱いばね力を得るために板ばね4を薄くしてリー
ド線保持型rM2へ直接給電線8を接続したとしても、
リード線保持電極2側の重量が重くなってひっばられ、
その重量に相当する加圧力を上げないとリード線保持電
極2が批抗体電fM3a方向へ溶接加圧する応答性が悪
くなる。
本発明は上記従来の問題全解決するもので、弱いばね圧
力を得ることができるとともに、大電流の給’a1に可
能にし、安定した抵抗溶接をすることができる抵抗溶接
機の溶接ヘッド装置を提供することta的とするもので
ある。
力を得ることができるとともに、大電流の給’a1に可
能にし、安定した抵抗溶接をすることができる抵抗溶接
機の溶接ヘッド装置を提供することta的とするもので
ある。
課題を解決するための手段
上記課題金解決するために本発明の抵抗溶接機の溶接ヘ
ッド装置は、給電部とリード線保持tiと上溝電性のよ
い平行な板ばねを用いて連結し、リード線が溶接される
抵抗体1!甑に対して前記リード線保持電極で保持され
るリード線先端に加圧力を有せしめるように構成した抵
抗溶接機の溶接ヘッド装置であって、前記板ばねに沿っ
て、溶接電流給電電圧降下を小さくするための編銅より
線などの自在給電線を設け、前記編銅よや線をそれぞれ
前記給電部とリード線保持電極とに連結し、大電流の給
電を可能にしたものである。
ッド装置は、給電部とリード線保持tiと上溝電性のよ
い平行な板ばねを用いて連結し、リード線が溶接される
抵抗体1!甑に対して前記リード線保持電極で保持され
るリード線先端に加圧力を有せしめるように構成した抵
抗溶接機の溶接ヘッド装置であって、前記板ばねに沿っ
て、溶接電流給電電圧降下を小さくするための編銅より
線などの自在給電線を設け、前記編銅よや線をそれぞれ
前記給電部とリード線保持電極とに連結し、大電流の給
電を可能にしたものである。
作用
上記構成により、平行な板ばねに添って、編銅より線を
設けることによって、リード線保持電極側の重量を重く
ならないようにするとともに、溶接通電線の体積が大き
くなり、これにより、大電流を給電することができる構
成としたので、y−ド線保持1!極への通電電流は編銅
よシ線の体積の大きい方を流れ、板ばねを薄くしても電
圧降下の影響がなく、弱いばね圧力が得られるとともに
、大電流の供給が可能となって安定した溶接が可能とな
り、従来のような、リード線保持電極先端部が摩耗する
という問題は解消されることになる。
設けることによって、リード線保持電極側の重量を重く
ならないようにするとともに、溶接通電線の体積が大き
くなり、これにより、大電流を給電することができる構
成としたので、y−ド線保持1!極への通電電流は編銅
よシ線の体積の大きい方を流れ、板ばねを薄くしても電
圧降下の影響がなく、弱いばね圧力が得られるとともに
、大電流の供給が可能となって安定した溶接が可能とな
り、従来のような、リード線保持電極先端部が摩耗する
という問題は解消されることになる。
しかも、このとき、リード線保持vK極が抵抗体電極方
向へ溶接加圧する応答性も悪くなることはない。
向へ溶接加圧する応答性も悪くなることはない。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面t−参照しながら
説明する。な釦、従来例と同一の作用、効果上奏するも
のには同一の符号を付してその説明上省略する。
説明する。な釦、従来例と同一の作用、効果上奏するも
のには同一の符号を付してその説明上省略する。
第1図は本発明の一実施例に釦ける抵抗溶接機の構成上
爪す斜視図である。tg1図にかいて、平行な2枚の板
ばね21a、21bはそれぞれ薄く構成され、溶接され
る抵抗体[fMg13aに対するリード線22の先端の
ばね圧を弱くしている。これら2枚の板ばね21a 、
21bのうち、ガンスライド本体7側の板ばね21aに
沿って編銅より線路が、給電部5と、リード線保持電極
24が固定されているオープンレバ一部3との間に接続
されて設けられ、溶接電流給電電圧降下を小さくすると
ともに、溶接大電流の給電を可能としている。以上によ
シ、溶接ヘッド装置25が構成される。
爪す斜視図である。tg1図にかいて、平行な2枚の板
ばね21a、21bはそれぞれ薄く構成され、溶接され
る抵抗体[fMg13aに対するリード線22の先端の
ばね圧を弱くしている。これら2枚の板ばね21a 、
21bのうち、ガンスライド本体7側の板ばね21aに
沿って編銅より線路が、給電部5と、リード線保持電極
24が固定されているオープンレバ一部3との間に接続
されて設けられ、溶接電流給電電圧降下を小さくすると
ともに、溶接大電流の給電を可能としている。以上によ
シ、溶接ヘッド装置25が構成される。
上記構成により、以下、その動作を説明する。
1ず、抵抗体13は抵抗体搬送キャリヤ12によって溶
接位置筐で搬送され、回動室fi14で抵抗体電極13
aを保持する。抵抗体搬送年々リヤ12は電極ブラシ1
5によって溶接機電源(→側に接続されている。
接位置筐で搬送され、回動室fi14で抵抗体電極13
aを保持する。抵抗体搬送年々リヤ12は電極ブラシ1
5によって溶接機電源(→側に接続されている。
抵抗体13が溶接位置に保持されたとき、ガンスフイド
本体7が抵抗体電極13aの方向にカムで押されてす・
−ド線先端部22aが抵抗体電1i13aに接すること
になり、さらに、溶接に必要な圧力を得るためにガンス
ライド本体7を抵抗体電fl13aの方向にカムで押す
ことによって板ばね21a、21bとコイル圧縮ばね1
0とがたわみ、リード線先端部22aに圧力がかかるこ
とになる。ここで第3図のリード線先端部22a部分だ
けを溶融させるためには、このリード線nにかかる圧力
を弱くしなければならず、したがって、コイ〃圧縮バネ
10の圧力と板ばね21a、21bを弱くする必要があ
シ、さらに、板ばね21a、21b t−弱くするため
に板厚さt−薄くしなければならない。従来ならば、板
厚を薄くすると電気抵抗が大きくなって溶接電流給電電
圧降下が大きくなり、板ばね4が発熱して変形すること
となるが、本発明のように、板ばね21a 、21bを
薄くしても、板ばね21aに添って設けた編銅より線2
3によって/この編銅よυ線23に電流が多く流れ、板
ばね21a、21bには電流が少なくなり、板ばね21
a。
本体7が抵抗体電極13aの方向にカムで押されてす・
−ド線先端部22aが抵抗体電1i13aに接すること
になり、さらに、溶接に必要な圧力を得るためにガンス
ライド本体7を抵抗体電fl13aの方向にカムで押す
ことによって板ばね21a、21bとコイル圧縮ばね1
0とがたわみ、リード線先端部22aに圧力がかかるこ
とになる。ここで第3図のリード線先端部22a部分だ
けを溶融させるためには、このリード線nにかかる圧力
を弱くしなければならず、したがって、コイ〃圧縮バネ
10の圧力と板ばね21a、21bを弱くする必要があ
シ、さらに、板ばね21a、21b t−弱くするため
に板厚さt−薄くしなければならない。従来ならば、板
厚を薄くすると電気抵抗が大きくなって溶接電流給電電
圧降下が大きくなり、板ばね4が発熱して変形すること
となるが、本発明のように、板ばね21a 、21bを
薄くしても、板ばね21aに添って設けた編銅より線2
3によって/この編銅よυ線23に電流が多く流れ、板
ばね21a、21bには電流が少なくなり、板ばね21
a。
21bの発熱変形は解消され、リード線先端部に弱いば
ね圧力が得られるとともに、リード線保持電極への電圧
降下の影tigを小さくして溶接大電流上容易に給電で
きる。
ね圧力が得られるとともに、リード線保持電極への電圧
降下の影tigを小さくして溶接大電流上容易に給電で
きる。
発明の効果
以上のように本発明によれ°ば、リード線保持電極側の
重量を重くすることなく、板ばねを薄くしてリード線先
端部に弱いばね圧力を得ることができるとともに、板ば
ねによる電圧降下も少なく、リード線保持電極へ溶接大
電流の給電が容易にでき、安定したリード線の溶接がで
きるものである。
重量を重くすることなく、板ばねを薄くしてリード線先
端部に弱いばね圧力を得ることができるとともに、板ば
ねによる電圧降下も少なく、リード線保持電極へ溶接大
電流の給電が容易にでき、安定したリード線の溶接がで
きるものである。
第1図は本発明の一実施例に釦ける抵抗溶接機の構成を
示す斜視図、第2図は従来の抵抗溶接機の構成を示す斜
視図、第3図は抵抗体電極に対して溶接するリード線先
端部の形状を示す斜視図である。 1.22・・・リード線、1a、22a・・・リード線
先端、2.24・・・リード線保持電極、5・・・給電
部、13・・・抵抗体、13a・・・抵抗体電極、21
a、21b・・・板ばね、23・・・編銅より線、25
・・・溶接ヘッド装置。
示す斜視図、第2図は従来の抵抗溶接機の構成を示す斜
視図、第3図は抵抗体電極に対して溶接するリード線先
端部の形状を示す斜視図である。 1.22・・・リード線、1a、22a・・・リード線
先端、2.24・・・リード線保持電極、5・・・給電
部、13・・・抵抗体、13a・・・抵抗体電極、21
a、21b・・・板ばね、23・・・編銅より線、25
・・・溶接ヘッド装置。
Claims (1)
- 1.給電部とリード線保持電極とを導電性のよい平行な
板ばねを用いて連結し、リード線が溶接される抵抗体電
極に対して前記リード線保持電極で保持されるリード線
先端に加圧力を有せしめるように構成した抵抗溶接機の
溶接ヘツド装置であつて、前記板ばねに沿つて、溶接電
流給電電圧降下を小さくするための編銅より線などの自
在給電線を設け、前記編銅より線をそれぞれ前記給電部
とリード線保持電極とに連結し、大電流の給電を可能に
した抵抗溶接機の溶接ヘツド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21680189A JP2839290B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 抵抗溶接機の溶接ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21680189A JP2839290B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 抵抗溶接機の溶接ヘッド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0380505A true JPH0380505A (ja) | 1991-04-05 |
JP2839290B2 JP2839290B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=16694099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21680189A Expired - Fee Related JP2839290B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 抵抗溶接機の溶接ヘッド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2839290B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020064735A (ko) * | 2002-07-13 | 2002-08-09 | 임정연 | 이동식 두발 세척대 |
CN104259696A (zh) * | 2014-08-20 | 2015-01-07 | 长沙新气象自动化技术有限公司 | 电阻引脚自动焊接装置 |
KR101590171B1 (ko) * | 2014-11-11 | 2016-02-01 | 김승수 | 헤드 테라피 장치 |
CN117594323A (zh) * | 2024-01-14 | 2024-02-23 | 赣州山达士电子有限公司 | 电阻双脚片自动整形焊接设备 |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP21680189A patent/JP2839290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020064735A (ko) * | 2002-07-13 | 2002-08-09 | 임정연 | 이동식 두발 세척대 |
CN104259696A (zh) * | 2014-08-20 | 2015-01-07 | 长沙新气象自动化技术有限公司 | 电阻引脚自动焊接装置 |
KR101590171B1 (ko) * | 2014-11-11 | 2016-02-01 | 김승수 | 헤드 테라피 장치 |
CN117594323A (zh) * | 2024-01-14 | 2024-02-23 | 赣州山达士电子有限公司 | 电阻双脚片自动整形焊接设备 |
CN117594323B (zh) * | 2024-01-14 | 2024-04-12 | 赣州山达士电子有限公司 | 电阻双脚片自动整形焊接设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2839290B2 (ja) | 1998-12-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GR3032886T3 (en) | Semiconductor electrical heater and method for making same. | |
JPH09161936A (ja) | 線材の接合方法 | |
CN105452818B (zh) | 热式质量流量计和质量流量控制装置 | |
JPH0380505A (ja) | 抵抗溶接機の溶接ヘッド装置 | |
JPH04284980A (ja) | スポット抵抗溶接法及びその溶接用電極 | |
JPH0982378A (ja) | 端子とコイル線材の接続構造および接続方法 | |
US20040140293A1 (en) | Method and device for connecting minute joint metal, and composite tape for connecting minute joint metal | |
US6862800B2 (en) | Method for connection of coated lead wire to terminal of coil bobbin | |
JPH04137516A (ja) | マグネットワイヤとリード線の接続方法及び接続装置 | |
US3311736A (en) | Resistance soldering apparatus | |
JPS6161534B2 (ja) | ||
JPH04274885A (ja) | スポット溶接装置 | |
US2677024A (en) | Relay | |
US2278569A (en) | Welding | |
JP2001332409A (ja) | 低抵抗器 | |
JP2002063980A (ja) | 絶縁皮膜電線の溶接方法と装置 | |
JP3594649B2 (ja) | 基板型抵抗・温度ヒュ−ズ | |
JPS6171187A (ja) | X型ガンの給電装置 | |
JP2004160487A (ja) | 半田付け装置、電極及び半田付け方法 | |
US1022554A (en) | Welding filaments to metal wires. | |
JPH0821323B2 (ja) | 偏向コイル製造装置 | |
JPS595517Y2 (ja) | スポット溶接機の下部電極装置 | |
JPH10172710A (ja) | 電線のスポット溶接方法 | |
JP3077291U (ja) | 通電熱カシメ用電極 | |
US1990314A (en) | Welding refractory metal |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |