JP2839290B2 - 抵抗溶接機の溶接ヘッド装置 - Google Patents
抵抗溶接機の溶接ヘッド装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は抵抗体電極とリード線先端部とを溶接する抵
抗溶接機の溶接ヘツド装置に関するものである。
抗溶接機の溶接ヘツド装置に関するものである。
従来の技術 第２図は従来の抵抗溶接機の構成を示す斜視図であ
る。第２図において、リード線１はリード線保持電極２
で保持され、このリード線保持電極２はオープンレバー
部３で固定されてリード線１のつかみ替を行う。このオ
ープンレバー部３は導電成の良い平行な２枚の給電用板
ばね４の一端部に固定され、また、給電用板ばね４の他
端部は給電部５に固定され、この給電部５は絶縁板６を
介して溶接ガンスライド本体７に固定されている。ま
た、給電部５には給電線８が接続され、溶接機電源の
（＋）電極より給電線８を経て、給電部５に給電され、
さらに、板ばね４を介してオープンレバー部３、リード
線保持電極２を経てリード線１に給電される構成となつ
ている。さらに、オープンレバー部３とガンスライド本
体７の間に絶縁ブツシユ９を介してコイル圧縮ばね10が
板ばね４に直交する方向に介装されている。以上によ
り、溶接ヘツド装置11が構成されている。
る。第２図において、リード線１はリード線保持電極２
で保持され、このリード線保持電極２はオープンレバー
部３で固定されてリード線１のつかみ替を行う。このオ
ープンレバー部３は導電成の良い平行な２枚の給電用板
ばね４の一端部に固定され、また、給電用板ばね４の他
端部は給電部５に固定され、この給電部５は絶縁板６を
介して溶接ガンスライド本体７に固定されている。ま
た、給電部５には給電線８が接続され、溶接機電源の
（＋）電極より給電線８を経て、給電部５に給電され、
さらに、板ばね４を介してオープンレバー部３、リード
線保持電極２を経てリード線１に給電される構成となつ
ている。さらに、オープンレバー部３とガンスライド本
体７の間に絶縁ブツシユ９を介してコイル圧縮ばね10が
板ばね４に直交する方向に介装されている。以上によ
り、溶接ヘツド装置11が構成されている。
また、抵抗体搬送キヤリヤ12により搬送される抵抗体
13の電極13aが保持される可動電極14が設けられ、ま
た、この抵抗体搬送キヤリヤ12の側面には電極ブラシ15
が設けられ、リード線１に給電された電流が抵抗体電極
13aを経て、さらに電極ブラシ15から溶接機電源の
（−）電極へ流れるように構成されている。
13の電極13aが保持される可動電極14が設けられ、ま
た、この抵抗体搬送キヤリヤ12の側面には電極ブラシ15
が設けられ、リード線１に給電された電流が抵抗体電極
13aを経て、さらに電極ブラシ15から溶接機電源の
（−）電極へ流れるように構成されている。
上記構成により、以下、その動作を説明する。抵抗体
搬送キヤリヤ12により搬送された抵抗体13の電極13aが
可動電極14によつて保持されると、溶接ガンスライド本
体７はカム駆動で抵抗体搬送キヤリヤ12の方向に寄り付
いて、リード線１の先端部1aを抵抗体電極13aの中心部
と接触させ、さらに溶接時に必要な加圧力を得るため
に、さらに、カムで溶接ガンスライド本体７を押すこと
により、給電用板ばね４の圧力とコイル圧縮ばね10の圧
力がリード線先端部に加わり、このときのばね圧力と溶
接機電源の電流波形および電流値でリード線溶接条件は
決定される。
搬送キヤリヤ12により搬送された抵抗体13の電極13aが
可動電極14によつて保持されると、溶接ガンスライド本
体７はカム駆動で抵抗体搬送キヤリヤ12の方向に寄り付
いて、リード線１の先端部1aを抵抗体電極13aの中心部
と接触させ、さらに溶接時に必要な加圧力を得るため
に、さらに、カムで溶接ガンスライド本体７を押すこと
により、給電用板ばね４の圧力とコイル圧縮ばね10の圧
力がリード線先端部に加わり、このときのばね圧力と溶
接機電源の電流波形および電流値でリード線溶接条件は
決定される。
また、リード線溶接時にリード線保持電極２の先端部
2aが、溶接時の溶融熱で摩耗しないようにするため、第
３図に示すように、リード線１の先端部1aをＶ切形状に
し、このＶ形状の体積だけを溶融させて抵抗体電極13a
に溶接するものであつた。
2aが、溶接時の溶融熱で摩耗しないようにするため、第
３図に示すように、リード線１の先端部1aをＶ切形状に
し、このＶ形状の体積だけを溶融させて抵抗体電極13a
に溶接するものであつた。
発明が解決しようとする課題 しかし、リード線先端部1aをＶ切形状とし、このＶ形
状の体積だけを溶融させる上記従来の構成では、リード
線溶接条件のうち電流波形および電流値と通電時間は任
意に設定することはできるが、リード線先端部に加わる
加圧力は強ければ抵抗体電極13aとリード線先端部1aと
の接触抵抗が小さくなり、また、安定したリード線溶接
条件を得るためには電流値を高くしなければならず、結
果的にはリード線先端のＶ形状体積だけでなく、リード
線保持電極先端部2aまで全て溶融してしまうことにな
り、リード線保持電極先端部2aが摩耗するという問題が
あつた。
状の体積だけを溶融させる上記従来の構成では、リード
線溶接条件のうち電流波形および電流値と通電時間は任
意に設定することはできるが、リード線先端部に加わる
加圧力は強ければ抵抗体電極13aとリード線先端部1aと
の接触抵抗が小さくなり、また、安定したリード線溶接
条件を得るためには電流値を高くしなければならず、結
果的にはリード線先端のＶ形状体積だけでなく、リード
線保持電極先端部2aまで全て溶融してしまうことにな
り、リード線保持電極先端部2aが摩耗するという問題が
あつた。
そのためにリード線先端部1aに加る加圧力をできるだ
け小さくして電流値も下げ、Ｖ形状のみの体積を溶融さ
せることが望まれるが、そのためには板ばね４の圧力を
弱くしなければならず、したがつて、板ばね４の厚みを
薄くしなければならない。ところが、板ばね４の厚みを
薄くすると電気抵抗が高くなり、電圧降下が大きくなる
方向で、あまり板ばね４を薄くすることには限界があ
り、これにより弱いばね圧力を得ることができず、安定
した溶接をすることができないという問題があつた。
け小さくして電流値も下げ、Ｖ形状のみの体積を溶融さ
せることが望まれるが、そのためには板ばね４の圧力を
弱くしなければならず、したがつて、板ばね４の厚みを
薄くしなければならない。ところが、板ばね４の厚みを
薄くすると電気抵抗が高くなり、電圧降下が大きくなる
方向で、あまり板ばね４を薄くすることには限界があ
り、これにより弱いばね圧力を得ることができず、安定
した溶接をすることができないという問題があつた。
また、弱いばね力を得るために板ばね４を薄くしてリ
ード線保持電極２へ直接給電線８を接続したとしても、
リード線保持電極２側の重量が重くなつてひつぱられ、
その重量に相当する加圧力を上げないとリード線保持電
極２が抵抗体電極3a方向へ溶接加圧する応答性が悪くな
る。
ード線保持電極２へ直接給電線８を接続したとしても、
リード線保持電極２側の重量が重くなつてひつぱられ、
その重量に相当する加圧力を上げないとリード線保持電
極２が抵抗体電極3a方向へ溶接加圧する応答性が悪くな
る。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、弱いばね
圧力を得ることができるとともに、大電流の給電を可能
にし、安定した抵抗溶接をすることができる抵抗溶接機
の溶接ヘツド装置を提供することを目的とするものであ
る。
圧力を得ることができるとともに、大電流の給電を可能
にし、安定した抵抗溶接をすることができる抵抗溶接機
の溶接ヘツド装置を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の抵抗溶接機の溶接
ヘツド装置は、給電部とリード線保持電極とを導電性の
よい平行な板ばねを用いて連結し、リード線が溶接され
る抵抗体電極に対して前記リード線保持電極で保持され
るリード線先端に加圧力を有せしめるように構成した抵
抗溶接機の溶接ヘツド装置であつて、前記板ばねに沿つ
て、溶接電流給電電圧降下を小さくするための編銅より
線などの自在給電線を設け、前記編銅より線をそれぞれ
前記給電部とリード線保持電極とに連結し、大電流の給
電を可能にしたものである。
ヘツド装置は、給電部とリード線保持電極とを導電性の
よい平行な板ばねを用いて連結し、リード線が溶接され
る抵抗体電極に対して前記リード線保持電極で保持され
るリード線先端に加圧力を有せしめるように構成した抵
抗溶接機の溶接ヘツド装置であつて、前記板ばねに沿つ
て、溶接電流給電電圧降下を小さくするための編銅より
線などの自在給電線を設け、前記編銅より線をそれぞれ
前記給電部とリード線保持電極とに連結し、大電流の給
電を可能にしたものである。
作用 上記構成により、平行な板ばねに添つて、編銅より線
を設けることによつて、リード線保持電極側の重量を重
くならないようにするとともに、溶接通電線の体積が大
きくなり、これにより、大電流を給電することができる
構成としたので、リード線保持電極への通電電流は編銅
より線の体積の大きい方を流れ、板ばねを薄くしても電
圧降下の影響がなく、弱いばね圧力が得られるととも
に、大電流の供給が可能となつて安定した溶接が可能と
なり、従来のような、リード線保持電極先端部が摩耗す
るという問題は解消されることになる。しかも、このと
き、リード線保持電極が抵抗体電極方向へ溶接加圧する
応答性も悪くなることはない。
を設けることによつて、リード線保持電極側の重量を重
くならないようにするとともに、溶接通電線の体積が大
きくなり、これにより、大電流を給電することができる
構成としたので、リード線保持電極への通電電流は編銅
より線の体積の大きい方を流れ、板ばねを薄くしても電
圧降下の影響がなく、弱いばね圧力が得られるととも
に、大電流の供給が可能となつて安定した溶接が可能と
なり、従来のような、リード線保持電極先端部が摩耗す
るという問題は解消されることになる。しかも、このと
き、リード線保持電極が抵抗体電極方向へ溶接加圧する
応答性も悪くなることはない。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。なお、従来例と同一の作用、効果を奏するも
のには同一の符号を付してその説明を省略する。
説明する。なお、従来例と同一の作用、効果を奏するも
のには同一の符号を付してその説明を省略する。
第１図は本発明の一実施例における抵抗溶接機の構成
を示す斜視図である。第１図において、平行な２枚の板
ばね21a,21bはそれぞれ薄く構成され、溶接される抵抗
体電極13aに対するリード線22の先端のばね圧を弱くし
ている。これら２枚の板ばね21a,21bのうち、ガンスラ
イド本体７側の板ばね21aに沿つて編銅より線23が、給
電部５と、リード線保持電極24が固定されているオープ
ンレバー部３との間に接続されて設けられ、溶接電流給
電電圧降下を小さくするとともに、溶接大電流の給電を
可能としている。以上により、溶接ヘツド装置25が構成
される。
を示す斜視図である。第１図において、平行な２枚の板
ばね21a,21bはそれぞれ薄く構成され、溶接される抵抗
体電極13aに対するリード線22の先端のばね圧を弱くし
ている。これら２枚の板ばね21a,21bのうち、ガンスラ
イド本体７側の板ばね21aに沿つて編銅より線23が、給
電部５と、リード線保持電極24が固定されているオープ
ンレバー部３との間に接続されて設けられ、溶接電流給
電電圧降下を小さくするとともに、溶接大電流の給電を
可能としている。以上により、溶接ヘツド装置25が構成
される。
上記構成により、以下、その動作を説明する。まず、
抵抗体13は抵抗体搬送キヤリヤ12によつて溶接位置まで
搬送され、可動電極14で抵抗体電極13aを保持する。抵
抗体搬送キヤリヤ12は電極ブラシ15によつて溶接機電源
（−）側に接続されている。抵抗体13が溶接位置に保持
されたとき、ガンスライド本体７が抵抗体電極13aの方
向にカムで押されてリード線先端部22aが抵抗体電極13a
に接することになり、さらに、溶接に必要な圧力を得る
ためにガンスライド本体７を抵抗体電極13aの方向にカ
ムで押すことによつて板ばね21a,21bとコイル圧縮ばね1
0とがたわみ、リード線先端部22aに圧力がかかることに
なる。ここで第３図のリード線先端部22a部分だけを溶
融させるためには、このリード線22にかかる圧力を弱く
しなければならず、したがつて、コイル圧縮バネ10の圧
力と板ばね21a,21bを弱くする必要があり、さらに、板
ばね21a,21bを弱くするために板厚さを薄くしなければ
ならない。従来ならば、板厚を薄くすると電気抵抗が大
きくなつて溶接電流給電電圧降下が大きくなり、板ばね
４が発熱して変形することとなるが、本発明のように、
板ばね21a,21bを薄くしても、板ばね21aに添つて設けた
編銅より線23によつてこの編銅より線23に電流が多く流
れ、板ばね21a,21bには電流が少なくなり、板ばね21a,2
1bの発熱変形は解消され、リード線先端部に弱いばね圧
力が得られるとともに、リード線保持電極への電圧降下
の影響を小さくして溶接大電流を容易に給電できる。
抵抗体13は抵抗体搬送キヤリヤ12によつて溶接位置まで
搬送され、可動電極14で抵抗体電極13aを保持する。抵
抗体搬送キヤリヤ12は電極ブラシ15によつて溶接機電源
（−）側に接続されている。抵抗体13が溶接位置に保持
されたとき、ガンスライド本体７が抵抗体電極13aの方
向にカムで押されてリード線先端部22aが抵抗体電極13a
に接することになり、さらに、溶接に必要な圧力を得る
ためにガンスライド本体７を抵抗体電極13aの方向にカ
ムで押すことによつて板ばね21a,21bとコイル圧縮ばね1
0とがたわみ、リード線先端部22aに圧力がかかることに
なる。ここで第３図のリード線先端部22a部分だけを溶
融させるためには、このリード線22にかかる圧力を弱く
しなければならず、したがつて、コイル圧縮バネ10の圧
力と板ばね21a,21bを弱くする必要があり、さらに、板
ばね21a,21bを弱くするために板厚さを薄くしなければ
ならない。従来ならば、板厚を薄くすると電気抵抗が大
きくなつて溶接電流給電電圧降下が大きくなり、板ばね
４が発熱して変形することとなるが、本発明のように、
板ばね21a,21bを薄くしても、板ばね21aに添つて設けた
編銅より線23によつてこの編銅より線23に電流が多く流
れ、板ばね21a,21bには電流が少なくなり、板ばね21a,2
1bの発熱変形は解消され、リード線先端部に弱いばね圧
力が得られるとともに、リード線保持電極への電圧降下
の影響を小さくして溶接大電流を容易に給電できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、リード線保持電極側の
重量を重くすることなく、板ばねを薄くしてリード線先
端部に弱いばね圧力を得ることができるとともに、板ば
ねによる電圧降下も少なく、リード線保持電極へ溶接大
電流の給電が容易にでき、安定したリード線の溶接がで
きるものである。
重量を重くすることなく、板ばねを薄くしてリード線先
端部に弱いばね圧力を得ることができるとともに、板ば
ねによる電圧降下も少なく、リード線保持電極へ溶接大
電流の給電が容易にでき、安定したリード線の溶接がで
きるものである。
第１図は本発明の一実施例における抵抗溶接機の構成を
示す斜視図、第２図は従来の抵抗溶接機の構成を示す斜
視図、第３図は抵抗体電極に対して溶接するリード線先
端部の形状を示す斜視図である。 1,22……リード線、1a,22a……リード線先端、2,24……
リード線保持電極、５……給電部、13……抵抗体、13a
……抵抗体電極、21a,21b……板ばね、23……編銅より
線、25……溶接ヘツド装置。
示す斜視図、第２図は従来の抵抗溶接機の構成を示す斜
視図、第３図は抵抗体電極に対して溶接するリード線先
端部の形状を示す斜視図である。 1,22……リード線、1a,22a……リード線先端、2,24……
リード線保持電極、５……給電部、13……抵抗体、13a
……抵抗体電極、21a,21b……板ばね、23……編銅より
線、25……溶接ヘツド装置。
Claims (1)
- 【請求項１】給電部とリード線保持電極とを導電性のよ
い平行な板ばねを用いて連結し、リード線が溶接される
抵抗体電極に対して前記リード線保持電極で保持される
リード線先端に加圧力を有せしめるように構成した抵抗
溶接機の溶接ヘツド装置であつて、前記板ばねに沿つ
て、溶接電流給電電圧降下を小さくするための編銅より
線などの自在給電線を設け、前記編銅より線をそれぞれ
前記給電部とリード線保持電極とに連結し、大電流の給
電を可能にした抵抗溶接機の溶接ヘツド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21680189A JP2839290B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 抵抗溶接機の溶接ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21680189A JP2839290B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 抵抗溶接機の溶接ヘッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380505A JPH0380505A (ja) | 1991-04-05 |
| JP2839290B2 true JP2839290B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=16694099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21680189A Expired - Fee Related JP2839290B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 抵抗溶接機の溶接ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2839290B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020064735A (ko) * | 2002-07-13 | 2002-08-09 | 임정연 | 이동식 두발 세척대 |
| CN104259696B (zh) * | 2014-08-20 | 2016-03-23 | 长沙新气象自动化技术有限公司 | 电阻引脚自动焊接装置 |
| KR101590171B1 (ko) * | 2014-11-11 | 2016-02-01 | 김승수 | 헤드 테라피 장치 |
| CN117594323B (zh) * | 2024-01-14 | 2024-04-12 | 赣州山达士电子有限公司 | 电阻双脚片自动整形焊接设备 |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP21680189A patent/JP2839290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0380505A (ja) | 1991-04-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |