JPH0380150A - マイクロ波誘電体セラミックス - Google Patents
マイクロ波誘電体セラミックスInfo
- Publication number
- JPH0380150A JPH0380150A JP1212641A JP21264189A JPH0380150A JP H0380150 A JPH0380150 A JP H0380150A JP 1212641 A JP1212641 A JP 1212641A JP 21264189 A JP21264189 A JP 21264189A JP H0380150 A JPH0380150 A JP H0380150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave dielectric
- ceramics
- composition
- dielectric ceramics
- mol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title claims abstract description 23
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 20
- MRELNEQAGSRDBK-UHFFFAOYSA-N lanthanum oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[La+3].[La+3] MRELNEQAGSRDBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 14
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 12
- PLDDOISOJJCEMH-UHFFFAOYSA-N neodymium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Nd+3].[Nd+3] PLDDOISOJJCEMH-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 9
- QVQLCTNNEUAWMS-UHFFFAOYSA-N barium oxide Inorganic materials [Ba]=O QVQLCTNNEUAWMS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- FKTOIHSPIPYAPE-UHFFFAOYSA-N samarium(III) oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Sm+3].[Sm+3] FKTOIHSPIPYAPE-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 4
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract 2
- KTUFCUMIWABKDW-UHFFFAOYSA-N oxo(oxolanthaniooxy)lanthanum Chemical compound O=[La]O[La]=O KTUFCUMIWABKDW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- NUJOXMJBOLGQSY-UHFFFAOYSA-N manganese dioxide Chemical compound O=[Mn]=O NUJOXMJBOLGQSY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 239000004408 titanium dioxide Substances 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 239000003985 ceramic capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 229910001404 rare earth metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001954 samarium oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 229940075630 samarium oxide Drugs 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、マイクロ波誘電体セラミックス、特にその
比誘電率ε1および無負荷Qか大きくかつ組成を変化さ
せることにより@を中心(こしで正または負の任意の温
度係数Tfか得られるマイクロ波誘電体セラミックス組
成物に関するもである。
比誘電率ε1および無負荷Qか大きくかつ組成を変化さ
せることにより@を中心(こしで正または負の任意の温
度係数Tfか得られるマイクロ波誘電体セラミックス組
成物に関するもである。
(従来の技術)
般に、温度保慣用セラミックス(磁器)コンデンサやマ
イウロ波回路用の誘電体共振器等では誘電体セラミック
ス(磁器)組成物として比誘電率ε、および無負荷Q:
Qu (−1/jan6)か大きく、共振周波数の温度
係数で、としでは、Oを中心にして正または負の任意の
温度係数が得られることか必要とされている。従来、か
がる誘電体セラミックス組成物として8aO−TiO2
系、M9Ti○3−CaO系、Zr○2Sn○2 ・T
lO2系、8a○・Ti025m2O3 ・しa2O3
糸などの組成物を使用しでいた(例えば特公昭61−1
4606号公報参照)。
イウロ波回路用の誘電体共振器等では誘電体セラミック
ス(磁器)組成物として比誘電率ε、および無負荷Q:
Qu (−1/jan6)か大きく、共振周波数の温度
係数で、としでは、Oを中心にして正または負の任意の
温度係数が得られることか必要とされている。従来、か
がる誘電体セラミックス組成物として8aO−TiO2
系、M9Ti○3−CaO系、Zr○2Sn○2 ・T
lO2系、8a○・Ti025m2O3 ・しa2O3
糸などの組成物を使用しでいた(例えば特公昭61−1
4606号公報参照)。
(発明か解決しようとする課題)
しかしながら、これら従来の誘電体セラミックス組成物
を用いて誘電体共振器コンデンサを製造した場合、その
温度係数TfがO(p p m/上)付近では比誘電率
ε、か60〜80てあり、このような比誘電率の値は、
誘電体共振器等の小形化を図る上で不十分であるという
問題点かあった。
を用いて誘電体共振器コンデンサを製造した場合、その
温度係数TfがO(p p m/上)付近では比誘電率
ε、か60〜80てあり、このような比誘電率の値は、
誘電体共振器等の小形化を図る上で不十分であるという
問題点かあった。
この発明は、上述した従来の問題点に鑑みなされたもの
であって、従って、この発明の目的は、温度係数か○(
ppm/”C)付近においても比誘電率ε、および無負
荷Qが大きいマイクロ波誘電体セラミックスを提供する
ものである。
であって、従って、この発明の目的は、温度係数か○(
ppm/”C)付近においても比誘電率ε、および無負
荷Qが大きいマイクロ波誘電体セラミックスを提供する
ものである。
(課題を解決するための手段)
この発明の遠戚を図るため、この発明のマイクロ波誘電
体セラミックスによれば、酸化バリウム(8a○)、二
酸化チタン(TiO2)、酸化サマリウム(S m 2
O3)、酸化ランタン(La2O3)および酸化ネオジ
ウムCNcJ2O3)からなるセラミックス組成物で構
成し、その組成式をX BaCIY Ti02 a2((Sm2O3)+−w+−wz(La2O3)1
−W1−W2(La2O3)W1(Nd2O3)W2}
と表わし、成分組成X、Y、Z@モル%で11.0≦X
≦22.0 60.0≦Y≦75.0 6.0≦Z≦28.O X+Y+Z=+00 (但し、WI 、 W2 、(I WI W2 )
をモル比としたとき○<W、≦0.35. <W2 <
1 、 O<(I WI W2)<1である。
体セラミックスによれば、酸化バリウム(8a○)、二
酸化チタン(TiO2)、酸化サマリウム(S m 2
O3)、酸化ランタン(La2O3)および酸化ネオジ
ウムCNcJ2O3)からなるセラミックス組成物で構
成し、その組成式をX BaCIY Ti02 a2((Sm2O3)+−w+−wz(La2O3)1
−W1−W2(La2O3)W1(Nd2O3)W2}
と表わし、成分組成X、Y、Z@モル%で11.0≦X
≦22.0 60.0≦Y≦75.0 6.0≦Z≦28.O X+Y+Z=+00 (但し、WI 、 W2 、(I WI W2 )
をモル比としたとき○<W、≦0.35. <W2 <
1 、 O<(I WI W2)<1である。
)の範囲としたことを特徴とする。
ざら(こ、この発明のマイクロ波誘電体セラミックス(
こよれば、上述したセラミックス組成物を構成するBa
O、丁1025m2O3 Laz○3およびNd2O3からなる主成分に対し、副
成分としで、MnO2を3重量%以下添加したことを特
徴とする。
こよれば、上述したセラミックス組成物を構成するBa
O、丁1025m2O3 Laz○3およびNd2O3からなる主成分に対し、副
成分としで、MnO2を3重量%以下添加したことを特
徴とする。
(作用)
この発明の上述した構成(こまれば、マイクロ波誘電体
セラミックス組成物の各組成成分の組成範囲を上述した
所定範囲内(こ特定しであるので、後述する実験結果か
らも明らかなように、上述した温度係数TfかO(pp
m/℃)付近でも比誘電率ε1および無負荷Qが大きく
、しかも、組成を変化させることにより零を中心(こし
て正または負の任意の温度係数Tfを得ることか出来る
。
セラミックス組成物の各組成成分の組成範囲を上述した
所定範囲内(こ特定しであるので、後述する実験結果か
らも明らかなように、上述した温度係数TfかO(pp
m/℃)付近でも比誘電率ε1および無負荷Qが大きく
、しかも、組成を変化させることにより零を中心(こし
て正または負の任意の温度係数Tfを得ることか出来る
。
(実施例)
以下、この発明のマイクロ波誘電体セラミックスの実施
例(ごつき説明する。
例(ごつき説明する。
出発原料として化学的に高純度のBaCO2、TlO2
、Sm2O3、「a2O3、N d 2O3およびMn
CO3を別表1および別表2(こ示す組成比率にて混合
した。この混合物を空気中(こおいて1060℃の温度
で2時間仮焼した。得られた仮焼物をボットミルで純水
ととも(こ湿式粉砕し、脱水乾燥後、バインダを添加し
て造粒した後、32メツシユのふるいを通して整粒(分
級)した。得られた造粒粉体を、金型を用いて油圧プレ
スで、成形圧力1−3ton/cm2で、成形して直径
16mm、厚さ9mmの円板状の成形体を得た。次1こ
、得られた成形体を高純度のアルミナ匣(こ入れ、12
50℃〜1500℃の温度範囲の適切な温度で2時間焼
成し、誘電体セラミックスを得た。
、Sm2O3、「a2O3、N d 2O3およびMn
CO3を別表1および別表2(こ示す組成比率にて混合
した。この混合物を空気中(こおいて1060℃の温度
で2時間仮焼した。得られた仮焼物をボットミルで純水
ととも(こ湿式粉砕し、脱水乾燥後、バインダを添加し
て造粒した後、32メツシユのふるいを通して整粒(分
級)した。得られた造粒粉体を、金型を用いて油圧プレ
スで、成形圧力1−3ton/cm2で、成形して直径
16mm、厚さ9mmの円板状の成形体を得た。次1こ
、得られた成形体を高純度のアルミナ匣(こ入れ、12
50℃〜1500℃の温度範囲の適切な温度で2時間焼
成し、誘電体セラミックスを得た。
得られた誘電体セラミックスについてハッキ・コールマ
ン法(こより比誘電率ε1およびQu%測定した。また
、共振周波数の温度係数T、を、下記(1)式に従って
2O°Cの共振周波数を基準にして一40°C〜+85
℃の温度範囲における値から求め、これらの実験結果を
別表1および別表2(こ示した。尚、これらの測定にお
ける共振周波数は3〜4G口、であった。
ン法(こより比誘電率ε1およびQu%測定した。また
、共振周波数の温度係数T、を、下記(1)式に従って
2O°Cの共振周波数を基準にして一40°C〜+85
℃の温度範囲における値から求め、これらの実験結果を
別表1および別表2(こ示した。尚、これらの測定にお
ける共振周波数は3〜4G口、であった。
Tf
f (2O°C) Δ丁
(ppm/°C) ・ ・ ・ ・ (1)但し、f
(2O℃)=2O°Cにおける共振周波数f(85℃)
=85°Cにおける共振周波数f (−40℃) =
−40°Cにおける共振周波数Δ丁、測定温度差、ここ
では85−(−40)125°C 別表1および別表2において*印を付した試料番号のも
のは、この発明の範囲外の比較例であり、それ以外の試
料がこの発明の範囲内の実施例である。
(2O℃)=2O°Cにおける共振周波数f(85℃)
=85°Cにおける共振周波数f (−40℃) =
−40°Cにおける共振周波数Δ丁、測定温度差、ここ
では85−(−40)125°C 別表1および別表2において*印を付した試料番号のも
のは、この発明の範囲外の比較例であり、それ以外の試
料がこの発明の範囲内の実施例である。
別表1の実験結果によれば、BaOが11.0モル%未
満並びに22.0モル%越えるか、TiO2か60.0
モル%未満ならびに75.0モル%を越えると無負荷Q
(Qu)が小さくなり温度係数T、も大きくなり不適
当となる。また、希土類酸化物(S m 2O3.La
2O3,Nd2O3)の合計量Zか6.0モル%より小
さいか、28.0モル%より大きくなると比誘電率ε、
および無負荷Q (Q、 )か小さくなりざらに温度係
数はTfは大きくなり不適当である。さらに、モル比W
、(La2O3)が0.35i越工ルト温度係数Tfか
大きすぎて不適当であり、w、(La2O3)またはW
2 (Nd2O3)または(1WI W2 )(Sm
2O3 )のモル比が零のときは、温度係数Tfが負ま
たは正に大きくなり不適当となる。従って、上述した組
成範囲はこの発明から除外する。
満並びに22.0モル%越えるか、TiO2か60.0
モル%未満ならびに75.0モル%を越えると無負荷Q
(Qu)が小さくなり温度係数T、も大きくなり不適
当となる。また、希土類酸化物(S m 2O3.La
2O3,Nd2O3)の合計量Zか6.0モル%より小
さいか、28.0モル%より大きくなると比誘電率ε、
および無負荷Q (Q、 )か小さくなりざらに温度係
数はTfは大きくなり不適当である。さらに、モル比W
、(La2O3)が0.35i越工ルト温度係数Tfか
大きすぎて不適当であり、w、(La2O3)またはW
2 (Nd2O3)または(1WI W2 )(Sm
2O3 )のモル比が零のときは、温度係数Tfが負ま
たは正に大きくなり不適当となる。従って、上述した組
成範囲はこの発明から除外する。
よって、この発明では、これらの組成範囲は実用的にみ
てモル%で 11.0≦X≦22.0 60、0≦Y≦75.0 6.0≦Z≦28.0 X+Y+Z=+00 (但し、モル比を、それぞれ、○< w 、≦o、35
.0 < W 2 < 1、○< (1WI W2
) < 1とする。)の範囲とするのがマイクロ波誘電
体セラミックスとして適当である。
てモル%で 11.0≦X≦22.0 60、0≦Y≦75.0 6.0≦Z≦28.0 X+Y+Z=+00 (但し、モル比を、それぞれ、○< w 、≦o、35
.0 < W 2 < 1、○< (1WI W2
) < 1とする。)の範囲とするのがマイクロ波誘電
体セラミックスとして適当である。
次に、BaO、TiO2、Sm2O3,La2O3およ
びN2dO3からなる主成分(こ対しMnO2を副成分
として含有する誘電体セラミックスに対する測定結果を
別表2に比較例とともに示す。別表2において*印を付
した試料番号のものは比較例を示しそれ以外の試料番号
ものが実施例である。
びN2dO3からなる主成分(こ対しMnO2を副成分
として含有する誘電体セラミックスに対する測定結果を
別表2に比較例とともに示す。別表2において*印を付
した試料番号のものは比較例を示しそれ以外の試料番号
ものが実施例である。
MnO2の添加量の増加につれ無負荷Q(Qu)@大き
くすることができる。また共振周波数の温度係数Tfl
j!−コントロールすることかできる。
くすることができる。また共振周波数の温度係数Tfl
j!−コントロールすることかできる。
しかしながら、MnO2の添加量が3重量%を越えると
すると無負荷Q (Qu)が低下し、しかも、温度係数
Tfも大きくなってしまうため不適当である。
すると無負荷Q (Qu)が低下し、しかも、温度係数
Tfも大きくなってしまうため不適当である。
従って、3重量%を越えるMnO2の添加量はこの発明
の範囲から除外する。
の範囲から除外する。
従って、この発明ではMnO2の添加量83重量%以下
とするのが好適である。
とするのが好適である。
(発明の効果)
上述した説明からも明らかなように、このマイクロ波領
域において比誘電率ε、および無負荷Q(Q、)か大き
く、ざらに組成を変化させることによって広範囲に共振
周波数の温度係数Tfを変化させることかできる。
域において比誘電率ε、および無負荷Q(Q、)か大き
く、ざらに組成を変化させることによって広範囲に共振
周波数の温度係数Tfを変化させることかできる。
従ってマイクロ波誘電体共振器あるいは温度保償用コン
デンサ等の誘電体セラミックス(磁器)として利用する
ことができる。
デンサ等の誘電体セラミックス(磁器)として利用する
ことができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)酸化バリウム(BaO)、二酸化チタン(TiO
_2)、酸化サマリウム(Sm_2O_3)、酸化ラン
タン(La_2O_3)および酸化ネオジウム(Nd_
2O_3)からなるマイクロ波誘電体セラミックス組成
物であって、組成式を XBaO・YTiO_2 ・Z{(Sm_2O_3)_1_−_W_1_−_W_
2(La_2O_3)_W_1(Nd_2O_3)_W
_2}と表わし、成分組成X,Y,Zをモル%で 11.0≦X≦22.0 60.0≦Y≦75.0 6.0≦Z≦28.0 X+Y+Z=100 (但し、W_1,W_2および(1−W_1−W_2)
はそれぞれモル比を表わし、かつ、0<W_1≦0.3
5,0<W_2<1,0<(1−W_1−W_2)<1
である。) の範囲としたことを 特徴とするマイクロ波誘電体セラミックス。 (2)副成分として、MnO_2が3重量%以下添加さ
れていることを 特徴とする請求項1に記載のマイクロ波誘電体セラミッ
クス。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1212641A JPH0380150A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | マイクロ波誘電体セラミックス |
DE90114869T DE69004374T2 (de) | 1989-08-09 | 1990-08-02 | Dielektrische Keramik zur Anwendung im Bereich der Mikrowellen. |
EP90114869A EP0412440B1 (en) | 1989-08-09 | 1990-08-02 | Dielectric ceramic for microwave applications |
US07/563,556 US5077247A (en) | 1989-08-09 | 1990-08-06 | Dielectric ceramic for microwave applications |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1212641A JPH0380150A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | マイクロ波誘電体セラミックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0380150A true JPH0380150A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16626006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1212641A Pending JPH0380150A (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-18 | マイクロ波誘電体セラミックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0380150A (ja) |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP1212641A patent/JPH0380150A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0295133A1 (en) | Temperature stable dielectric composition at high low frequencies | |
JPS61173408A (ja) | マイクロ波用誘電体磁器組成物 | |
JPH0380150A (ja) | マイクロ波誘電体セラミックス | |
JPH0369560A (ja) | マイクロ波誘電体セラミックス | |
JP2501649B2 (ja) | マイクロ波誘電体セラミックス | |
JP2685984B2 (ja) | マイクロ波用誘電体セラミックス | |
JPH0765627A (ja) | マイクロ波用誘電体セラミックス | |
JPH03183657A (ja) | マイクロ波誘電体セラミックス | |
JPH0415963B2 (ja) | ||
JPH07114824A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
JPH06103813A (ja) | 高周波用誘電体磁器組成物 | |
JPH02239150A (ja) | マイクロ波用誘電体セラミックス | |
JPH0737423A (ja) | 高周波用誘電体磁器組成物 | |
JPH08259325A (ja) | マイクロ波用誘電体セラミックス | |
JPH05205520A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
JPS63256567A (ja) | マイクロ波用誘電体セラミツクス | |
JPH0567589B2 (ja) | ||
JPH033628B2 (ja) | ||
JPS63291866A (ja) | 磁器組成物 | |
JPS63236212A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
JPH0460072B2 (ja) | ||
JPH0850812A (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
JPH0764630B2 (ja) | 誘電体磁器組成物 | |
JPS63291865A (ja) | マイクロ波磁器組成物 | |
JPS63236210A (ja) | 誘電体磁器組成物 |