JPH0379828U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る建築物の除湿
装置、第２図Ａ，Ｂは第１図に示す−線に沿
う断面図、第３図は同実施例に係る建築物全体の
断面図、第４〜６図は同建築物の要部断面図、第
７図は同建築物の基礎構造の平面図、第８図は第
７図に示す−線に沿う断面図、第９図は同基
礎構造の他の断面を示す断面図、第１０図は本考
案の他の実施例に係る建築物の除湿装置の断面図
、第１１図は従来の建築物の断面図である。 ４……外壁材、７……内側通気層、８……断熱
材、１０……部屋、４０，４０ａ……除湿装置、
４１……放熱部、４２……冷却部、４３……熱伝
達制御部、４４ａ，４４ｂ……熱伝達路、４８…
…排水路、６０……第１制御部、６１……第２制
御部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外部に配置される放熱部と内部に配置され
   る冷却部と、これら放熱部と冷却部とを連結し、
   これら放熱部と冷却部との熱伝達を制御する熱伝
   達制御部と、前記冷却部で発生する結露水を排す
   る排水路からなる除湿装置。 (2) 建築物の屋外に配置される放熱部と、建築
   物の断熱部材より屋内側に配置される冷却部と、
   これら放熱部と冷却部とを連結し、これら放熱部
   と冷却部との熱伝達を制御する熱伝達制御部と、
   前記冷却部で発生する結露水を排する排水路とか
   らなる建築物用除湿装置。 (3) 前記熱伝達制御部は、第１熱伝達通路と第
   １熱遮断部とが交互に形成された第１制御部と、
   第２熱伝達通路と第２熱遮断部とが交互に形成さ
   れた第２制御部とから成り、前記第１、第２熱伝
   達通路の接触面積が可変にしてある請求項第１項
   または第２項に記載の除湿装置。