JPH0379554B2 - - Google Patents
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- JPH0379554B2 JPH0379554B2 JP15935885A JP15935885A JPH0379554B2 JP H0379554 B2 JPH0379554 B2 JP H0379554B2 JP 15935885 A JP15935885 A JP 15935885A JP 15935885 A JP15935885 A JP 15935885A JP H0379554 B2 JPH0379554 B2 JP H0379554B2
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- Japan
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- pump
- pumps
- pressure
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- fluid
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
本発明は複数台のポンプを並列的に運転して水
や油、空気等の流体を加圧し、圧力源を生成する
設備におけるポンプの故障チエツク方法に関する
ものである。
や油、空気等の流体を加圧し、圧力源を生成する
設備におけるポンプの故障チエツク方法に関する
ものである。
[発明の技術的背景とその問題点]
複数台のポンプを設置し、これらポンプを並列
運転して流体の加圧し、これを圧力源として負荷
設備に供給するようにした加圧設備において、こ
の加圧設備より供給される加圧流体の圧力が所定
の圧力に達しないような場合には、運転中の複数
台のポンプのいずれかに故障がある。このような
場合、故障ポンプを切離して予備用のポンプに切
替えて運転を行う必要が有る。この場合、故障ポ
ンプを発見しなければならないが、従来において
はその複数台のポンプのうちの1台のポンプの故
障を発見するには、保守要員がポンプを1台1台
点検するか、またはポンプ毎にポンプの故障を検
出する故障検出器、(例えば、流体吐出圧力測定
用の圧力スイツチ)を設けて、監視する必要があ
つた。
運転して流体の加圧し、これを圧力源として負荷
設備に供給するようにした加圧設備において、こ
の加圧設備より供給される加圧流体の圧力が所定
の圧力に達しないような場合には、運転中の複数
台のポンプのいずれかに故障がある。このような
場合、故障ポンプを切離して予備用のポンプに切
替えて運転を行う必要が有る。この場合、故障ポ
ンプを発見しなければならないが、従来において
はその複数台のポンプのうちの1台のポンプの故
障を発見するには、保守要員がポンプを1台1台
点検するか、またはポンプ毎にポンプの故障を検
出する故障検出器、(例えば、流体吐出圧力測定
用の圧力スイツチ)を設けて、監視する必要があ
つた。
この場合、ポンプの台数が少なければ特に問題
とはならないが、ポンプの台数が多くなると保守
要員によりポンプを1台1台点検するには余りに
も手間がかかり、また、ポンプ毎に故障検出器を
設けるには設備費がかかり過ぎると云う欠点があ
つた。
とはならないが、ポンプの台数が多くなると保守
要員によりポンプを1台1台点検するには余りに
も手間がかかり、また、ポンプ毎に故障検出器を
設けるには設備費がかかり過ぎると云う欠点があ
つた。
[発明の目的]
本発明は上記の事情に鑑みて成されたものであ
り、その目的とするところは設備費がかからず、
しかも、容易に故障ポンプをチエツクできるよう
にした流体加圧設備の故障ポンプチエツク方法を
提供することにある。
り、その目的とするところは設備費がかからず、
しかも、容易に故障ポンプをチエツクできるよう
にした流体加圧設備の故障ポンプチエツク方法を
提供することにある。
[発明の概要]
すなわち上記目的を達成するため本発明は、予
備用を含む複数台のポンプを有し、これら複数台
のポンプのうち予備用を除く所定台数の複数のポ
ンプを並列的に運転して流体を加圧し、圧力源を
生成する加圧設備において、加圧運転時の前記ポ
ンプの故障を検出する方法として、全ポンプのう
ち順に組合せを変えた前記所定台数分のポンプを
一群として順次運転して加圧流体の圧力を測定
し、圧力に異常のある組合せと異常の無い組合せ
の関係から故障ポンプの特定することにより、特
別な設備を必要とせず、しかも、容易に故障ポン
プをチエツクすることができるようにする。
備用を含む複数台のポンプを有し、これら複数台
のポンプのうち予備用を除く所定台数の複数のポ
ンプを並列的に運転して流体を加圧し、圧力源を
生成する加圧設備において、加圧運転時の前記ポ
ンプの故障を検出する方法として、全ポンプのう
ち順に組合せを変えた前記所定台数分のポンプを
一群として順次運転して加圧流体の圧力を測定
し、圧力に異常のある組合せと異常の無い組合せ
の関係から故障ポンプの特定することにより、特
別な設備を必要とせず、しかも、容易に故障ポン
プをチエツクすることができるようにする。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
本発明ではポンプの運転方法を工夫することに
より、複数台のポンプのうちの異常な一台を見付
け出し、外部にアラームを出すなどしてこれを知
らせるようにし、これによつて、ポンプの人手に
よる点検の手間や、高価となる故障検出器の設置
をしなくとも済むようにしたもので、対象設備は
基本的に従来の構成のままで良い。
より、複数台のポンプのうちの異常な一台を見付
け出し、外部にアラームを出すなどしてこれを知
らせるようにし、これによつて、ポンプの人手に
よる点検の手間や、高価となる故障検出器の設置
をしなくとも済むようにしたもので、対象設備は
基本的に従来の構成のままで良い。
複数台のポンプを並行して運転して流体を加圧
し、これにより得られた加圧流体を一つにまとめ
て圧力源とし、これを配管等を介して負荷設備等
に供給するような加圧流体供給設備においては、
通常、一台以上の予備ポンプを備えており、ある
組合せで所定台数のポンプを運転した時、圧力源
である前記配管内の流体圧力が所定レベルになら
なかつた時は、該配管等に設けた圧力スイツチに
より故障(即ち、圧力低下)を検知して、この圧
力低下を報知する。本発明では、この圧力異常が
検知された場合、現在運転されているポンプのう
ちの一台を停止させ、予備ポンプを起動させて、
圧力の状態をチエツクする。この時、まだ圧力異
常がある場合は次の新たな一台を停止させ、現在
停止中のポンプ一台を起動させることにより、運
転するポンプの組合せを変えて再び圧力状態をチ
エツクする。このようにして圧力異常がなくなる
まで組合せを変えて所定数のポンプを運転する。
このようにすると、異常がなくなつた時点での運
転ポンプ群に切替わる段階で切り離したポンプに
故障があつたことになる。従つて、これより故障
ポンプを発見できる。このような本発明は更に一
歩進めて故障検知を自動化することができる。
し、これにより得られた加圧流体を一つにまとめ
て圧力源とし、これを配管等を介して負荷設備等
に供給するような加圧流体供給設備においては、
通常、一台以上の予備ポンプを備えており、ある
組合せで所定台数のポンプを運転した時、圧力源
である前記配管内の流体圧力が所定レベルになら
なかつた時は、該配管等に設けた圧力スイツチに
より故障(即ち、圧力低下)を検知して、この圧
力低下を報知する。本発明では、この圧力異常が
検知された場合、現在運転されているポンプのう
ちの一台を停止させ、予備ポンプを起動させて、
圧力の状態をチエツクする。この時、まだ圧力異
常がある場合は次の新たな一台を停止させ、現在
停止中のポンプ一台を起動させることにより、運
転するポンプの組合せを変えて再び圧力状態をチ
エツクする。このようにして圧力異常がなくなる
まで組合せを変えて所定数のポンプを運転する。
このようにすると、異常がなくなつた時点での運
転ポンプ群に切替わる段階で切り離したポンプに
故障があつたことになる。従つて、これより故障
ポンプを発見できる。このような本発明は更に一
歩進めて故障検知を自動化することができる。
その一例を図に示す油圧発生装置に適用した場
合を例にとつて説明する。
合を例にとつて説明する。
図において1〜5はポンプであり、これらのう
ち、ポンプ1〜4は通常運転されるポンプであ
る。これらポンプ1〜4を運転することにより、
油11を蓄えたタンク6より油11を加圧してア
キユームレータ7および負荷設備9へ配管8を通
して送り、また、戻り配管10を通して再び、油
をタンク6に返すようにしたシステムとしてあ
る。前記ポンプ1〜5はそれぞれ対応する駆動用
電動機15〜19に接続され、この駆動用電動機
15〜19の駆動力を受けて回転駆動されてタン
ク6内の油11を加圧して配管8に送る。12は
配管8に接続された圧力スイツチであり、配管8
内の油圧を検知してその圧力が所定レベル以下の
時、圧力低下信号発生する。
ち、ポンプ1〜4は通常運転されるポンプであ
る。これらポンプ1〜4を運転することにより、
油11を蓄えたタンク6より油11を加圧してア
キユームレータ7および負荷設備9へ配管8を通
して送り、また、戻り配管10を通して再び、油
をタンク6に返すようにしたシステムとしてあ
る。前記ポンプ1〜5はそれぞれ対応する駆動用
電動機15〜19に接続され、この駆動用電動機
15〜19の駆動力を受けて回転駆動されてタン
ク6内の油11を加圧して配管8に送る。12は
配管8に接続された圧力スイツチであり、配管8
内の油圧を検知してその圧力が所定レベル以下の
時、圧力低下信号発生する。
13は制御盤でポンプ全体の運転を制御するも
のであり、ここでは前記圧力スイツチ12の圧力
低下信号を受けると故障チエツクモードに入り、
所定時間経過毎に予め設定してある順番で運転を
行うポンプの組合せを変更するとともにこの変更
により停止するポンプの駆動用電動機に対する停
止指令を発生し、続いてこれに代つて運転を始め
るポンプの駆動用電動機の駆動指令を発生する機
能を有する。また、この停止させたポンプの情報
(例えばポンプの認識コード)を更新記憶すると
ともに圧力が正常に戻つた時、この記憶している
停止させたポンプの情報を故障ポンプ情報として
出力する機能を有する。また、制御盤13は圧力
スイツチ12が圧力低下を検知した時に故障検知
信号を出力する。
のであり、ここでは前記圧力スイツチ12の圧力
低下信号を受けると故障チエツクモードに入り、
所定時間経過毎に予め設定してある順番で運転を
行うポンプの組合せを変更するとともにこの変更
により停止するポンプの駆動用電動機に対する停
止指令を発生し、続いてこれに代つて運転を始め
るポンプの駆動用電動機の駆動指令を発生する機
能を有する。また、この停止させたポンプの情報
(例えばポンプの認識コード)を更新記憶すると
ともに圧力が正常に戻つた時、この記憶している
停止させたポンプの情報を故障ポンプ情報として
出力する機能を有する。また、制御盤13は圧力
スイツチ12が圧力低下を検知した時に故障検知
信号を出力する。
14は電動機盤であり、前記制御盤13の出力
する制御指令に基づき各ポンプ1〜5の駆動用電
動機15〜19を駆動制御するとともに前記制御
盤13の出力した停止指令を受けると、この停止
指令の指定するポンプの駆動用電動機を停止させ
るとともにこれに代つて運転を始めるポンプの駆
動用電動機の駆動指令を受けて該ポンプの駆動用
電動機の駆動用電動機の起動を開始させる機能を
有する。また、20は故障表示盤であり、前記制
御盤13より圧力低下時に故障検知信号を受けて
故障を報知するとともに制御盤13の出力する故
障ポンプ情報に基づき、故障ポンプを表示するも
のである。
する制御指令に基づき各ポンプ1〜5の駆動用電
動機15〜19を駆動制御するとともに前記制御
盤13の出力した停止指令を受けると、この停止
指令の指定するポンプの駆動用電動機を停止させ
るとともにこれに代つて運転を始めるポンプの駆
動用電動機の駆動指令を受けて該ポンプの駆動用
電動機の駆動用電動機の起動を開始させる機能を
有する。また、20は故障表示盤であり、前記制
御盤13より圧力低下時に故障検知信号を受けて
故障を報知するとともに制御盤13の出力する故
障ポンプ情報に基づき、故障ポンプを表示するも
のである。
尚、予備ポンプ5は通常は運転しないポンプで
ある。
ある。
今、ポンプ1〜4を運転している状態で、ポン
プ2に故障が発生したとする。ポンプ2の故障で
配管8内の油の圧力が低下するので、この圧力低
下を圧力スイツチ12が検知する。この検知信号
は制御盤13に送られる。制御盤13ではこの送
られて来た検知信号を受けて故障チエツクモード
に入り、まずはじめに運転中のポンプ1の停止指
令を電動機盤14へ送り、ポンプ1の駆動用電動
機15を停止させるるとともにこの停止ポンプ1
の情報を記憶する。
プ2に故障が発生したとする。ポンプ2の故障で
配管8内の油の圧力が低下するので、この圧力低
下を圧力スイツチ12が検知する。この検知信号
は制御盤13に送られる。制御盤13ではこの送
られて来た検知信号を受けて故障チエツクモード
に入り、まずはじめに運転中のポンプ1の停止指
令を電動機盤14へ送り、ポンプ1の駆動用電動
機15を停止させるるとともにこの停止ポンプ1
の情報を記憶する。
次に予備ポンプ5の運転指令を制御盤13より
電動機盤14へ送り、予備ポンプ5の駆動用電動
機19を起動させ、予備ポンプ5を運転する。
電動機盤14へ送り、予備ポンプ5の駆動用電動
機19を起動させ、予備ポンプ5を運転する。
この状態では故障ポンプ2が運転されている状
態であるから、圧力スイツチ12は圧力低下を検
出したままになつている。制御盤13は所定時間
経過すると再度、圧力スイツチ12の信号をチエ
ツクする。故障ポンプはポンプ2であるから、引
き続き圧力スイツチ12は圧力低下の検知信号を
出力しているので、この信号により制御盤13は
ポンプ2の停止指令を電動機盤14へ送り、ポン
プ2の駆動用電動機16を停止させ、且つ、この
停止ポンプ2の情報を更新記憶する。
態であるから、圧力スイツチ12は圧力低下を検
出したままになつている。制御盤13は所定時間
経過すると再度、圧力スイツチ12の信号をチエ
ツクする。故障ポンプはポンプ2であるから、引
き続き圧力スイツチ12は圧力低下の検知信号を
出力しているので、この信号により制御盤13は
ポンプ2の停止指令を電動機盤14へ送り、ポン
プ2の駆動用電動機16を停止させ、且つ、この
停止ポンプ2の情報を更新記憶する。
次に、制御盤13は再びポンプ1の運転指令を
電動機盤14に送る。これにより、電動機盤14
はポンプ1の駆動用電動機15を起動し、ポンプ
1を運転させる。制御盤13はポンプ1の起動完
了後所定時間経過時に圧力スイツチ12の出力信
号をチエツクする。この段階では故障ポンプ2が
切り離されているので油圧は正常に戻つている。
従つて、圧力スイツチ12は正常(圧力低下検知
をしていない)状態を示すので、これにより、制
御盤13は前に停止指令を出したポンプの記憶情
報、すなわち、ポンプ2の故障情報を出力して故
障表示盤20に表示させる。これによりポンプ1
〜4のうち、ポンプ2が故障であつたことがわか
る。
電動機盤14に送る。これにより、電動機盤14
はポンプ1の駆動用電動機15を起動し、ポンプ
1を運転させる。制御盤13はポンプ1の起動完
了後所定時間経過時に圧力スイツチ12の出力信
号をチエツクする。この段階では故障ポンプ2が
切り離されているので油圧は正常に戻つている。
従つて、圧力スイツチ12は正常(圧力低下検知
をしていない)状態を示すので、これにより、制
御盤13は前に停止指令を出したポンプの記憶情
報、すなわち、ポンプ2の故障情報を出力して故
障表示盤20に表示させる。これによりポンプ1
〜4のうち、ポンプ2が故障であつたことがわか
る。
このようにすると故障が生じた時、自動的に故
障ポンプのチエツクが行われ、故障ポンプを検知
することができるようになる。
障ポンプのチエツクが行われ、故障ポンプを検知
することができるようになる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限
定することなく、この要旨を変更しない範囲内で
適宜変形して実施し得ることはもちろんである。
定することなく、この要旨を変更しない範囲内で
適宜変形して実施し得ることはもちろんである。
[発明の効果]
以上、詳述したように本発明によれば、ポンプ
を個別にチエツクしなくとも容易に故障ポンプを
知ることができ、しかも、既存の設備に手を加え
ずに実施可能であるなど特にポンプ台数が多数に
及ぶ設備に極めて有効な流体加圧設備の故障ポン
プチエツク方法を提供することができる。
を個別にチエツクしなくとも容易に故障ポンプを
知ることができ、しかも、既存の設備に手を加え
ずに実施可能であるなど特にポンプ台数が多数に
及ぶ設備に極めて有効な流体加圧設備の故障ポン
プチエツク方法を提供することができる。
図は本発明の一実施例を示すブロツク図であ
る。 1,〜5……ポンプ、6……タンク、7……ア
キユームレータ、8,10……配管、9……負荷
設備、11……油、12……圧力スイツチ、13
……制御盤、14……電動機盤、15,〜19…
…駆動用電動機、20……故障表示盤。
る。 1,〜5……ポンプ、6……タンク、7……ア
キユームレータ、8,10……配管、9……負荷
設備、11……油、12……圧力スイツチ、13
……制御盤、14……電動機盤、15,〜19…
…駆動用電動機、20……故障表示盤。
Claims (1)
- 1 予備用を含む複数台のポンプを有し、これら
複数台のポンプのうち予備用を除く所定台数の複
数のポンプを並列的に運転して流体を加圧し、圧
力源を生成する加圧設備において、加圧運転時の
前記ポンプの故障を検出する方法として、全ポン
プのうち順に組合せを変えた前記所定台数分のポ
ンプを一群として順次運転して加圧流体の圧力を
測定し、圧力に異常のある組合せと異常の無い組
合せの関係から故障ポンプを特定することを特徴
とする流体加圧設備の故障ポンプチエツク方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15935885A JPS6220681A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 流体加圧設備の故障ポンプチエツク方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15935885A JPS6220681A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 流体加圧設備の故障ポンプチエツク方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6220681A JPS6220681A (ja) | 1987-01-29 |
JPH0379554B2 true JPH0379554B2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=15692097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15935885A Granted JPS6220681A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 流体加圧設備の故障ポンプチエツク方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6220681A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2839261B2 (ja) * | 1988-05-12 | 1998-12-16 | 富士通株式会社 | 冷却装置の冷媒循環系未接続情報収集方法及び冷却装置 |
JP2980912B2 (ja) * | 1988-05-20 | 1999-11-22 | 富士通株式会社 | 液冷計算機システムのポンプ実装検査方式 |
WO1998006946A1 (fr) * | 1996-08-12 | 1998-02-19 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Appareil de diagnostic de panne de pompe hydraulique pour machine de travail |
DK2386024T3 (en) | 2010-02-23 | 2016-01-25 | Artemis Intelligent Power Ltd | Fluidarbejdsmaskine and method to operate an fluidarbejdsmaskine |
GB2477997B (en) | 2010-02-23 | 2015-01-14 | Artemis Intelligent Power Ltd | Fluid working machine and method for operating fluid working machine |
JP6510396B2 (ja) * | 2015-12-28 | 2019-05-08 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
CN113586695B (zh) * | 2020-04-30 | 2023-04-11 | 宝山钢铁股份有限公司 | 主油泵与辅助油泵的切换控制方法 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP15935885A patent/JPS6220681A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6220681A (ja) | 1987-01-29 |
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