JPH0379141B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0379141B2 JPH0379141B2 JP929086A JP929086A JPH0379141B2 JP H0379141 B2 JPH0379141 B2 JP H0379141B2 JP 929086 A JP929086 A JP 929086A JP 929086 A JP929086 A JP 929086A JP H0379141 B2 JPH0379141 B2 JP H0379141B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- machining center
- main body
- movable
- clutch member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、マシニングセンターの工具交換装
置に関する。
置に関する。
（従来技術）
従来のこの種装置として、マシニングセンター
本体に移動台が移動自在に設けられ、この移動台
に両端に工具保持部を有する工具交換アームが、
その長さの中央において回転自在で、且つ回転軸
心方向に移動自在に設けられ、この工具交換アー
ムが移動台に搭載されたモーター等の駆動源によ
つて回転させられるようになされたものは知られ
ている。
本体に移動台が移動自在に設けられ、この移動台
に両端に工具保持部を有する工具交換アームが、
その長さの中央において回転自在で、且つ回転軸
心方向に移動自在に設けられ、この工具交換アー
ムが移動台に搭載されたモーター等の駆動源によ
つて回転させられるようになされたものは知られ
ている。
（従来技術の欠点）
従来装置には以下の如き欠点があつた。即ち、
工具交換アームを回転させるモーター等の駆動源
が移動台に搭載されていたため、移動台がモータ
ー等の駆動源によつて重くなり、即ち、移動台全
体の慣性が大きくなり、そのため移動台の移動速
度を速くすることが出来ず、その結果、工具交換
を短時間で行なうことが出来ないという欠点があ
つた。
工具交換アームを回転させるモーター等の駆動源
が移動台に搭載されていたため、移動台がモータ
ー等の駆動源によつて重くなり、即ち、移動台全
体の慣性が大きくなり、そのため移動台の移動速
度を速くすることが出来ず、その結果、工具交換
を短時間で行なうことが出来ないという欠点があ
つた。
（発明の目的）
この発明は、上記欠点を解消するためになされ
たものであつて、モーター等の駆動源を移動台に
搭載しない構造の工具交換装置を提供することを
目的とするものである。
たものであつて、モーター等の駆動源を移動台に
搭載しない構造の工具交換装置を提供することを
目的とするものである。
（実施例）
以下にこの発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。
説明する。
マシニングセンター本体１のコラム２に工具嵌
入孔３を有するスピンドル４が回転自在に設けら
れ、このスピンドル４の回転中心を通る水平仮想
線上に回転中心を有する工具交換アーム５がその
長さの中央において移動台６に以下のようにして
回転自在に設けられている。即ち、移動台６に、
回転軸７が移動台６を貫通して前方（前とは第２
図の右をいい、後とは同図の左をいう。）に突出
するようにして、回転自在に設けられ、この回転
軸７に筒状カバー８が、スライドキー連結、即
ち、回転軸７に対してその軸心方向には摺動する
が、回転軸７に対して相対回転はしないように連
結されている。この筒状カバー８に工具交換アー
ム５が、その長さの中央において固着されてい
る。前記回転軸７には歯車９が設けられ、この歯
車９に歯車１０が噛み合つており、この歯車１０
は移動台６に回転自在に設けられた従動軸１１に
設けられており、この従動軸１１の後端に、係合
溝１２を有する従動クラツチ部材１３が固着され
ている。前記歯車９，１０からなる歯車機構によ
り、従動軸１１が１回転したとき、回転軸７は２
分の１回転しかしないようになされている。ま
た、係合溝１２は工具交換アーム５が水平状態に
あるとき、その長手方向を水平とするようになさ
れている。
入孔３を有するスピンドル４が回転自在に設けら
れ、このスピンドル４の回転中心を通る水平仮想
線上に回転中心を有する工具交換アーム５がその
長さの中央において移動台６に以下のようにして
回転自在に設けられている。即ち、移動台６に、
回転軸７が移動台６を貫通して前方（前とは第２
図の右をいい、後とは同図の左をいう。）に突出
するようにして、回転自在に設けられ、この回転
軸７に筒状カバー８が、スライドキー連結、即
ち、回転軸７に対してその軸心方向には摺動する
が、回転軸７に対して相対回転はしないように連
結されている。この筒状カバー８に工具交換アー
ム５が、その長さの中央において固着されてい
る。前記回転軸７には歯車９が設けられ、この歯
車９に歯車１０が噛み合つており、この歯車１０
は移動台６に回転自在に設けられた従動軸１１に
設けられており、この従動軸１１の後端に、係合
溝１２を有する従動クラツチ部材１３が固着され
ている。前記歯車９，１０からなる歯車機構によ
り、従動軸１１が１回転したとき、回転軸７は２
分の１回転しかしないようになされている。ま
た、係合溝１２は工具交換アーム５が水平状態に
あるとき、その長手方向を水平とするようになさ
れている。
前記回転軸７は流体圧シリンダ機構１４を有し
ており、その作動ロツド１５の端が筒状カバー８
に固定されていて、ロツド１５を前後移動させる
ことにより、筒状カバー８、ひいては工具交換ア
ーム５を前後動させることが出来る。
ており、その作動ロツド１５の端が筒状カバー８
に固定されていて、ロツド１５を前後移動させる
ことにより、筒状カバー８、ひいては工具交換ア
ーム５を前後動させることが出来る。
前記工具交換アーム５の両端には工具嵌入凹所
１６が形成され、これら工具嵌入凹所１６の縁部
に一対の工具挟持爪１７が揺動自在に設けられ、
これら工具挟持爪１７はばね１８によつて常時工
具Ｔを挟持する方向に付勢されると共に、それら
の間に、それら先端より工具Ｔを強制嵌入し得る
ように設定位置を越えては閉じないようになされ
ている。なお、工具保持部の構造は実施例のもの
に限定されるものではない。
１６が形成され、これら工具嵌入凹所１６の縁部
に一対の工具挟持爪１７が揺動自在に設けられ、
これら工具挟持爪１７はばね１８によつて常時工
具Ｔを挟持する方向に付勢されると共に、それら
の間に、それら先端より工具Ｔを強制嵌入し得る
ように設定位置を越えては閉じないようになされ
ている。なお、工具保持部の構造は実施例のもの
に限定されるものではない。
前記移動台６はマシニングセンター本体１に設
けられた一対の水平レール１９に沿つて左右動自
在に設けられ、またその後面にはボールねじ装置
２０のナツト２１が固着され、このナツト２１
に、マシニングセンター本体１に回転自在に設け
られたボールねじ２２がねじ嵌められ、このボー
ルねじ２２はマシニングセンター本体１に設けら
れたモーター２３によつて回転させられるように
なされている。
けられた一対の水平レール１９に沿つて左右動自
在に設けられ、またその後面にはボールねじ装置
２０のナツト２１が固着され、このナツト２１
に、マシニングセンター本体１に回転自在に設け
られたボールねじ２２がねじ嵌められ、このボー
ルねじ２２はマシニングセンター本体１に設けら
れたモーター２３によつて回転させられるように
なされている。
前記移動台６の上方において上下動するように
してマシニングセンター本体１にスライド２４が
設けられ、このスライド２４に円盤状の工具マガ
ジン２５が回転自在に設けられ、この工具マガジ
ン２５の周縁部に多数の工具ホルダー２６が設け
られ、これら工具ホルダー２６に工具Ｔが収めら
れている。
してマシニングセンター本体１にスライド２４が
設けられ、このスライド２４に円盤状の工具マガ
ジン２５が回転自在に設けられ、この工具マガジ
ン２５の周縁部に多数の工具ホルダー２６が設け
られ、これら工具ホルダー２６に工具Ｔが収めら
れている。
前記移動台６は、工具交換アーム５の回転中心
を工具マガジン２５の回転中心と一致させる位
置、即ち、工具取出・戻し位置で停止するように
なされると共に、工具交換アーム５に保持された
工具Ｔの中心を、工具交換アーム５を水平にした
状態のときに、スピンドル４の回転中心と一致さ
せる位置、即ち、工具交換位置に停止するように
なされている。そして、移動台６が前記二位置で
停止したとき、移動台６に設けられた従動クラツ
チ部材１３に対向するようにして、マシニングセ
ンター本体１に第１、第２の原動軸２８，２９が
回転自在に設けられ、これら原動軸２８，２９に
原動クラツチ部材３０，３１が固着され、これら
原動クラツチ部材３０，３１には、従動クラツチ
部材１３の係合溝１２に嵌まり込む係合突起３
２，３３が形成されている。右側の原動軸２９は
モーター３４の出力軸３５に直結され、左側の原
動軸２８は出力軸３５にチエン伝導機構３６を介
して動力連結されている。このチエン伝導機構３
６の作用により出力軸３５が１回転したとき、左
側の原動軸２８は２分の１回転しかしないように
なされている。また、モーター３４は、移動台６
の移動開始時、係合突起３２，３３の長手方向を
水平にした状態で停止するようになされている。
を工具マガジン２５の回転中心と一致させる位
置、即ち、工具取出・戻し位置で停止するように
なされると共に、工具交換アーム５に保持された
工具Ｔの中心を、工具交換アーム５を水平にした
状態のときに、スピンドル４の回転中心と一致さ
せる位置、即ち、工具交換位置に停止するように
なされている。そして、移動台６が前記二位置で
停止したとき、移動台６に設けられた従動クラツ
チ部材１３に対向するようにして、マシニングセ
ンター本体１に第１、第２の原動軸２８，２９が
回転自在に設けられ、これら原動軸２８，２９に
原動クラツチ部材３０，３１が固着され、これら
原動クラツチ部材３０，３１には、従動クラツチ
部材１３の係合溝１２に嵌まり込む係合突起３
２，３３が形成されている。右側の原動軸２９は
モーター３４の出力軸３５に直結され、左側の原
動軸２８は出力軸３５にチエン伝導機構３６を介
して動力連結されている。このチエン伝導機構３
６の作用により出力軸３５が１回転したとき、左
側の原動軸２８は２分の１回転しかしないように
なされている。また、モーター３４は、移動台６
の移動開始時、係合突起３２，３３の長手方向を
水平にした状態で停止するようになされている。
なお、クラツチ装置は、電磁クラツチ、爪クラ
ツチ等でもよいことはいうまでもない。また、原
動軸２８，２９を別個のモーターによつて駆動す
るようにしてもよい。
ツチ等でもよいことはいうまでもない。また、原
動軸２８，２９を別個のモーターによつて駆動す
るようにしてもよい。
（実施例の作用）
次いで実施例装置の作用について説明する。
工具交換アーム５は、左側（左とは第１図の左
側をいい、右とは同図右側という。）の工具取
出・戻し位置で使用済の工具Ｔを工具マガジン２
５に戻して、垂直状態で且つ後方に後退した状態
にある。この状態で、上方に移動している工具マ
ガジン２５が回転して次の加工に使用される工具
Ｔを最下位置に位置させた後下降する。その作動
により所定の工具Ｔは、ばね１８の力に抗して一
対の工具挟持爪１７の間に押し込まれ、それらに
よつて挟持される。次いで、工具交換アーム５は
前方に移動して、工具Ｔを工具ホルダー２６より
抜き取る。その後、工具交換アーム５が後述の如
く係合突起３２と係合溝１２とが係合状態にある
ことにより、モーター３４によつて回転させられ
るような状態となつているので、モーター３４の
駆動により、出力軸３５の回転が原動クラツチ部
材３０、従動クラツチ部材１３を介して回転軸７
に伝えられ、その結果、それと共に回転する筒状
カバー８、即ち、工具交換アーム５が新たな工具
Ｔを左側に位置させるように90度回転し水平状態
となつた後、後方に後退する。なお、この後退
時、工具Ｔは移動台６に形成された工具逃がし孔
３７に入り込み、移動台６に衝突することがない
ようになされている。この状態で加工が完了する
のを待ち、もしこの状態となつたとき既に加工が
完了していれば待つことなしに移動台６は右側に
移動し工具交換位置で停止する。なお、移動台６
が右側に移動するとき、工具交換アーム５が水平
状態にあり、即ち、係合突起３２、係合溝１２が
それらの長手方向を水平状態としているので、両
者の係合は自動的に外れる。また、移動台６が工
具交換位置に至りそこで停止すると、長手方向を
水平状態とした係合突起３３と同状態の係合溝１
２とが係合すると共に、右側の一対の工具挟持爪
１７の間にスピンドル４に嵌められた使用済の工
具Ｔが強制的に嵌められる。然る後、工具交換ア
ーム５を前方に突出させて使用済の工具Ｔをスピ
ンドル４より抜き取る。その後、モーター３４の
作動により、工具交換アーム５を180度回転させ
て、新たな工具Ｔを右側に、使用済の工具Ｔを左
側に位置させる。次いで、工具交換アーム５を後
退させて新たな工具Ｔをスピンドル４に取り付け
る。然る後、移動台６を左側に移動させると工具
Ｔは工具挟持爪１７から外れ、移動台６は工具取
出・戻し位置に戻る。そうすると長手方向を水平
状態とした係合突起３２と同状態の係合溝１２と
が係合する。その状態で、工具交換アーム５は前
方に突出して90度回転して、使用済の工具Ｔを上
方に位置させる。そしてそれまでに工具マガジン
２５が回転して、使用済の工具Ｔを入れるための
工具ホルダー２６を最下位置に移動させているの
で、工具交換アーム５を後退させることにより使
用済の工具Ｔを工具ホルダー２６に収めることが
出来る。その後、工具マガジン２５が上昇するた
め使用済の工具Ｔは工具挟持爪１７から外れ、次
いで次の工具Ｔの取り出しが、前記した如く開始
される。
側をいい、右とは同図右側という。）の工具取
出・戻し位置で使用済の工具Ｔを工具マガジン２
５に戻して、垂直状態で且つ後方に後退した状態
にある。この状態で、上方に移動している工具マ
ガジン２５が回転して次の加工に使用される工具
Ｔを最下位置に位置させた後下降する。その作動
により所定の工具Ｔは、ばね１８の力に抗して一
対の工具挟持爪１７の間に押し込まれ、それらに
よつて挟持される。次いで、工具交換アーム５は
前方に移動して、工具Ｔを工具ホルダー２６より
抜き取る。その後、工具交換アーム５が後述の如
く係合突起３２と係合溝１２とが係合状態にある
ことにより、モーター３４によつて回転させられ
るような状態となつているので、モーター３４の
駆動により、出力軸３５の回転が原動クラツチ部
材３０、従動クラツチ部材１３を介して回転軸７
に伝えられ、その結果、それと共に回転する筒状
カバー８、即ち、工具交換アーム５が新たな工具
Ｔを左側に位置させるように90度回転し水平状態
となつた後、後方に後退する。なお、この後退
時、工具Ｔは移動台６に形成された工具逃がし孔
３７に入り込み、移動台６に衝突することがない
ようになされている。この状態で加工が完了する
のを待ち、もしこの状態となつたとき既に加工が
完了していれば待つことなしに移動台６は右側に
移動し工具交換位置で停止する。なお、移動台６
が右側に移動するとき、工具交換アーム５が水平
状態にあり、即ち、係合突起３２、係合溝１２が
それらの長手方向を水平状態としているので、両
者の係合は自動的に外れる。また、移動台６が工
具交換位置に至りそこで停止すると、長手方向を
水平状態とした係合突起３３と同状態の係合溝１
２とが係合すると共に、右側の一対の工具挟持爪
１７の間にスピンドル４に嵌められた使用済の工
具Ｔが強制的に嵌められる。然る後、工具交換ア
ーム５を前方に突出させて使用済の工具Ｔをスピ
ンドル４より抜き取る。その後、モーター３４の
作動により、工具交換アーム５を180度回転させ
て、新たな工具Ｔを右側に、使用済の工具Ｔを左
側に位置させる。次いで、工具交換アーム５を後
退させて新たな工具Ｔをスピンドル４に取り付け
る。然る後、移動台６を左側に移動させると工具
Ｔは工具挟持爪１７から外れ、移動台６は工具取
出・戻し位置に戻る。そうすると長手方向を水平
状態とした係合突起３２と同状態の係合溝１２と
が係合する。その状態で、工具交換アーム５は前
方に突出して90度回転して、使用済の工具Ｔを上
方に位置させる。そしてそれまでに工具マガジン
２５が回転して、使用済の工具Ｔを入れるための
工具ホルダー２６を最下位置に移動させているの
で、工具交換アーム５を後退させることにより使
用済の工具Ｔを工具ホルダー２６に収めることが
出来る。その後、工具マガジン２５が上昇するた
め使用済の工具Ｔは工具挟持爪１７から外れ、次
いで次の工具Ｔの取り出しが、前記した如く開始
される。
（発明の効果）
以上の次第で、この発明によれば、工具交換ア
ームを回転させるためのモーター等の駆動源が移
動台に設けられていないので、移動台全体の慣性
を小さくすることが出来、その結果、移動台の移
動速度を速くすることが出来るため、工具交換を
短時間で行なうことが出来る。
ームを回転させるためのモーター等の駆動源が移
動台に設けられていないので、移動台全体の慣性
を小さくすることが出来、その結果、移動台の移
動速度を速くすることが出来るため、工具交換を
短時間で行なうことが出来る。
図面はこの発明の実施例を示すものであつて、
第１図は正面図、第２図は一部破砕側面図、第３
図は第２図−線拡大断面図である。 １……マシニングセンター本体、５……工具交
換アーム、６……移動台、１１……従動軸、１３
……従動クラツチ部材、１７……工具挟持爪、２
８……原動軸、２９……原動軸、３０……原動ク
ラツチ部材、３１……原動クラツチ部材、３４…
…モーター。
第１図は正面図、第２図は一部破砕側面図、第３
図は第２図−線拡大断面図である。 １……マシニングセンター本体、５……工具交
換アーム、６……移動台、１１……従動軸、１３
……従動クラツチ部材、１７……工具挟持爪、２
８……原動軸、２９……原動軸、３０……原動ク
ラツチ部材、３１……原動クラツチ部材、３４…
…モーター。
Claims (1)
- １ マシニングセンター本体に移動台が移動自在
に設けられ、この移動台に両端に工具保持部を有
する工具交換アームが、その長さの中央において
回転自在で、且つ回転軸心方向に移動自在に設け
られ、この工具交換アームは従動クラツチ部材を
有する、移動台に回転自在に設けられた従動軸に
よつて回転させられるようになされ、マシニング
センター本体には、移動台が工具取出・戻し位置
にあるとき及び工具交換位置にあるときに、従動
クラツチ部材と対向する、それと係合・分離自在
となされた原動クラツチ部材を有する第１、第２
原動軸が設けられ、これら第１、第２原動軸がマ
シニングセンター本体に設けられた駆動源によつ
て回転されるようになされているマシニングセン
ターの工具交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP929086A JPS62166938A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | マシニングセンタ−の工具交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP929086A JPS62166938A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | マシニングセンタ−の工具交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166938A JPS62166938A (ja) | 1987-07-23 |
| JPH0379141B2 true JPH0379141B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=11716343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP929086A Granted JPS62166938A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | マシニングセンタ−の工具交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62166938A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004261918A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Nippei Toyama Corp | 工具交換装置 |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP929086A patent/JPS62166938A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62166938A (ja) | 1987-07-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5702336A (en) | Tool magazine having grips capable of maintaining tool gripping force regardless of orientation of magazine disk | |
| JP2006095613A (ja) | クランプ装置 | |
| US3994061A (en) | Machine tool with an automatic tool changer | |
| JPH0379141B2 (ja) | ||
| CN211029130U (zh) | 一种车床的换刀装置 | |
| US3188077A (en) | Work holding fixture | |
| US4329770A (en) | Automatic tool changer | |
| JPH01115539A (ja) | 自動工具交換装置 | |
| JPH0561073B2 (ja) | ||
| US3349656A (en) | Plevyak. lathe cut-off device | |
| CN212191774U (zh) | 一种激光切管机用切换卡盘 | |
| JPH0217791Y2 (ja) | ||
| SU1627359A1 (ru) | Станок с автоматической сменой инструментов | |
| CN112548484B (zh) | 齿轮轴滚压加工装置及方法 | |
| JPH0137879Y2 (ja) | ||
| JPS6029395Y2 (ja) | ストツパ切換装置 | |
| JPS5835397Y2 (ja) | 回転体の位置決め装置 | |
| JPH0637844Y2 (ja) | ワークの機内受取装置 | |
| SU755496A1 (ru) | Устройство для автоматической смены инструментов 1 | |
| JPS637495Y2 (ja) | ||
| SU730487A1 (ru) | Самоцентрирующий токарный патрон | |
| JP3150386B2 (ja) | 自動工具交換装置 | |
| JPH0428931U (ja) | ||
| JPH0536579Y2 (ja) | ||
| JPH018278Y2 (ja) |