JPH0378846A - メモリーの誤書込み防止回路 - Google Patents
メモリーの誤書込み防止回路Info
- Publication number
- JPH0378846A JPH0378846A JP1215842A JP21584289A JPH0378846A JP H0378846 A JPH0378846 A JP H0378846A JP 1215842 A JP1215842 A JP 1215842A JP 21584289 A JP21584289 A JP 21584289A JP H0378846 A JPH0378846 A JP H0378846A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- memory
- specific address
- signal
- Prior art date
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 206010041235 Snoring Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
データ書込み済のメモリーの誤書込み防止回路に関し、
メモリーへの書込み可信号にノイズ等の予期せぬ信号が
入力しても書込み済のデータを保護することを目的とし
、 CPUのプログラムによりメモリーを制御してデータの
書込み読取りを行う回路において、特定番地のアドレス
を取出す論理積回路と、該論理積回路の出力により特定
番地のデータを読出すバッファと、該バッファにより読
出された特定番地のデータと予め設定された特定番地用
データとを比較する比較回路と、該特定番地用データと
の比較結果を取込み、書込み可信号を制御する論理和回
路とを備え、 特定番地のアドレスにより読出されたデータが予め設定
された特定番地用データと合致した時のみ、CPUより
の書込み可信号をメモリーに送出するように構成する。
入力しても書込み済のデータを保護することを目的とし
、 CPUのプログラムによりメモリーを制御してデータの
書込み読取りを行う回路において、特定番地のアドレス
を取出す論理積回路と、該論理積回路の出力により特定
番地のデータを読出すバッファと、該バッファにより読
出された特定番地のデータと予め設定された特定番地用
データとを比較する比較回路と、該特定番地用データと
の比較結果を取込み、書込み可信号を制御する論理和回
路とを備え、 特定番地のアドレスにより読出されたデータが予め設定
された特定番地用データと合致した時のみ、CPUより
の書込み可信号をメモリーに送出するように構成する。
本発明は、CPUのプログラムによりメモリーを制御し
てデータの書込み読取りを行う回路における、データ書
込み済のメモリーの誤書込み防止回路に関する。
てデータの書込み読取りを行う回路における、データ書
込み済のメモリーの誤書込み防止回路に関する。
メモリー(EEPROM)は電気的に書替え可能である
ので、ライトイネーブル(WE)端子にノイズ等の予期
せぬ信号が入力されると、誤書込みの原因となるため、
それを保護する回路が必要である。
ので、ライトイネーブル(WE)端子にノイズ等の予期
せぬ信号が入力されると、誤書込みの原因となるため、
それを保護する回路が必要である。
従来のEEPROMとCPUとの接続構成図を第4図に
示す。図において、11はCPU、12はEEPROM
、13はアドレスバス、14はデータバス、15はチッ
プイネーブルバス、16はアウトプットイネーブルバス
、17はライトイネーブルバス、18は人出力信号バス
を示す。
示す。図において、11はCPU、12はEEPROM
、13はアドレスバス、14はデータバス、15はチッ
プイネーブルバス、16はアウトプットイネーブルバス
、17はライトイネーブルバス、18は人出力信号バス
を示す。
アドレスバス13は13ビツトのアドレスを^0〜A1
2端子間で転送し、データバス14は8ビツトのデータ
をDO〜D7端子間で転送する。チップイネーブルバス
15は入出力制御信号を面端子間で転送し、アウトプッ
トイネーブルバス16は出力可信号を■端子間で転送し
、ライトイネーブルバス17は書込み可信号を■端子間
で転送する。また入出力信号バス18は8ピンの入出力
端子により入出力装置と接続されている。
2端子間で転送し、データバス14は8ビツトのデータ
をDO〜D7端子間で転送する。チップイネーブルバス
15は入出力制御信号を面端子間で転送し、アウトプッ
トイネーブルバス16は出力可信号を■端子間で転送し
、ライトイネーブルバス17は書込み可信号を■端子間
で転送する。また入出力信号バス18は8ピンの入出力
端子により入出力装置と接続されている。
従来のデータの入出力はアウトプットイネーブル(OE
)信号とライトネーブル(n)信号により制御されてい
る。この(酵)信号と(註)信号のそれぞれの入力タイ
ミングは素子により多少異なったタイミングになってい
る。
)信号とライトネーブル(n)信号により制御されてい
る。この(酵)信号と(註)信号のそれぞれの入力タイ
ミングは素子により多少異なったタイミングになってい
る。
第5図に従来例のタイミングチャートを示す。
図において、(イ)は「リードモード」、(ロ)は「ラ
イトモード」を示し、AO〜八1へはアドレス酊はチッ
プイネーブル、面はアウトプットイネーブル、畦はライ
トイネーブル、DO〜D7はデータを示す。
イトモード」を示し、AO〜八1へはアドレス酊はチッ
プイネーブル、面はアウトプットイネーブル、畦はライ
トイネーブル、DO〜D7はデータを示す。
(イ)の「リードモード」の場合は、データ読取り時ラ
イトイネーブル面は“H”になり、(ロ)の「ライトモ
ード」の場合は、データ書込み時ライトイネーブル罷は
“L”になる。上記モード状態における端子信号及び入
出力状態は次の表のようになる。
イトイネーブル面は“H”になり、(ロ)の「ライトモ
ード」の場合は、データ書込み時ライトイネーブル罷は
“L”になる。上記モード状態における端子信号及び入
出力状態は次の表のようになる。
場合、「ライトモード」と同じ状態になり、既存のデー
タに対して意図しない新たなデータが書込まれてしまう
。
タに対して意図しない新たなデータが書込まれてしまう
。
本発明では、このようにデータ書込み済のEEPROM
の畦信号がノイズ等で“L”レベルになった時でも意図
しないデータが書込まれないように誤書込みを防止する
と共に、誤書込みを検出してデータを保護することを目
的とする。
の畦信号がノイズ等で“L”レベルになった時でも意図
しないデータが書込まれないように誤書込みを防止する
と共に、誤書込みを検出してデータを保護することを目
的とする。
素子の動作モードとして1=面=“L”、OB=“H”
にすることにより「ライトモード」になる。また6=面
=“L”、WE=“H”にすることにより「リードモー
ド」となる。なおa=“H”の場合は「スタンバイ」状
態になり、nと■が“H”でも“L”でも出力はハイイ
ンピーダンスとなる。
にすることにより「ライトモード」になる。また6=面
=“L”、WE=“H”にすることにより「リードモー
ド」となる。なおa=“H”の場合は「スタンバイ」状
態になり、nと■が“H”でも“L”でも出力はハイイ
ンピーダンスとなる。
〔発明が解決しようとする課題]
従来の回路で、「ライトモード」において書込み後読取
り前には、Q=“L”1面=“■”、■=“■”の状態
であるが、ノイズ等によりWE=″し”になった〔課題
を解決するための手段〕 本発明の原理構成図を第1図に示す。図において、1は
CPU、2はCPtJのプログラムにより制御されるメ
モリー、3は誤書込み防止回路、4は特定番地のアドレ
スを取出す論理積回路、5は該論理積回路の出力により
特定番地のデータを読出すバッファ、6は該バッファに
より読出された特定番地のデータと予め設定された特定
番地用データとを比較する比較回路、7は該特定番地用
データとの比較結果を取込み、書込み可信号を制御する
論理和回路を示す。
り前には、Q=“L”1面=“■”、■=“■”の状態
であるが、ノイズ等によりWE=″し”になった〔課題
を解決するための手段〕 本発明の原理構成図を第1図に示す。図において、1は
CPU、2はCPtJのプログラムにより制御されるメ
モリー、3は誤書込み防止回路、4は特定番地のアドレ
スを取出す論理積回路、5は該論理積回路の出力により
特定番地のデータを読出すバッファ、6は該バッファに
より読出された特定番地のデータと予め設定された特定
番地用データとを比較する比較回路、7は該特定番地用
データとの比較結果を取込み、書込み可信号を制御する
論理和回路を示す。
論理積回路4によりCPUIから特定番地のアドレスを
取出し、論理積回路4の出力をバッファ5に入力し、バ
ッファ5により読出されたデータと予め設定された特定
番地用データとを比較回路6で比較し、特定番地用デー
タと合致した時は論理和回路7により書込み可信号を取
込み、メモリー2に送出し、特定番地用データと合致し
ない時は論理和回路7により書込み可信号を阻止してメ
モリー2に送出せず、メモリー2にはデータを書込まな
い。
取出し、論理積回路4の出力をバッファ5に入力し、バ
ッファ5により読出されたデータと予め設定された特定
番地用データとを比較回路6で比較し、特定番地用デー
タと合致した時は論理和回路7により書込み可信号を取
込み、メモリー2に送出し、特定番地用データと合致し
ない時は論理和回路7により書込み可信号を阻止してメ
モリー2に送出せず、メモリー2にはデータを書込まな
い。
誤書込みの防止及び検出が可能となる。
いま予め設定された特定番地O番地用データを“AA”
とすれば、比較器6でメモリー2から読出されたデータ
と設定されたデータ“AA”とを比較し、合致すれば書
込み可信号の状態に応じてデータを入出力することがで
き、合致しなければ書込み可信号が“H”になり、メモ
リー2にデータを書込むことが出来ない。即ち 〔作用〕 本発明では、メモリー2から読出した特定番地のデータ
と、予め設定されている特定番地用データとを比較し、
合致していれば書込み可信号が有効となり、データの書
込みが可能になり、データ書込み時も入力データの合致
が必要条件となる。
とすれば、比較器6でメモリー2から読出されたデータ
と設定されたデータ“AA”とを比較し、合致すれば書
込み可信号の状態に応じてデータを入出力することがで
き、合致しなければ書込み可信号が“H”になり、メモ
リー2にデータを書込むことが出来ない。即ち 〔作用〕 本発明では、メモリー2から読出した特定番地のデータ
と、予め設定されている特定番地用データとを比較し、
合致していれば書込み可信号が有効となり、データの書
込みが可能になり、データ書込み時も入力データの合致
が必要条件となる。
予め設定されている特定番地用データと合致しない場合
は、書込み可信号を“H”としてメモリー2に送り、デ
ータ書込みを不可とする。これにより〔実施例〕 本発明の誤書込み防止回路の実施例の回路構成図を第2
図に示す。図において、21はCPU、22はBEPR
OM、23は誤書込み防止回路、24はアンド、25は
スリーステートバッファ、26は比較回路、27.28
はフリップフロップ、29はインバータ、30はオア、
31はバッファを示す。
は、書込み可信号を“H”としてメモリー2に送り、デ
ータ書込みを不可とする。これにより〔実施例〕 本発明の誤書込み防止回路の実施例の回路構成図を第2
図に示す。図において、21はCPU、22はBEPR
OM、23は誤書込み防止回路、24はアンド、25は
スリーステートバッファ、26は比較回路、27.28
はフリップフロップ、29はインバータ、30はオア、
31はバッファを示す。
CP U21とEEPROM22とは、アドレスバス^
O〜^12、データバスDO〜D7、アウトプットイネ
ーブルOEにより接続され、ライトイネーブル−Eはオ
ア30を経由して接続されている。
O〜^12、データバスDO〜D7、アウトプットイネ
ーブルOEにより接続され、ライトイネーブル−Eはオ
ア30を経由して接続されている。
比較回路26は予め特定番地用データが設定されており
、本実施例では“10101010”が設定されており
、スリーステートバッファ25から“10101010
”が入力されれば、比較回路26のアンドからは“H”
が出力され、“10101010”以外が入力されれば
比較回路26のアンドからは“L”が出力される。した
がって比較回路26で特定番地のデータを設定されてい
るデータと比較して、合致していれば“H“を、合致し
ていなければ“L“を送出する。この“11”または“
L”の比較信号をフリップフロップ27と28とインバ
ータ29とを経由してオア30に入力することにより、
CP U21からの罷信号を制御してメモリーに入力す
る。
、本実施例では“10101010”が設定されており
、スリーステートバッファ25から“10101010
”が入力されれば、比較回路26のアンドからは“H”
が出力され、“10101010”以外が入力されれば
比較回路26のアンドからは“L”が出力される。した
がって比較回路26で特定番地のデータを設定されてい
るデータと比較して、合致していれば“H“を、合致し
ていなければ“L“を送出する。この“11”または“
L”の比較信号をフリップフロップ27と28とインバ
ータ29とを経由してオア30に入力することにより、
CP U21からの罷信号を制御してメモリーに入力す
る。
本実施例のタイミングチャートを第3図に示す。
図において、(a)はアドレス特定番地のデータが設定
されたデータと合致する場合、(b)は合致しない場合
の動作状態を示す。
されたデータと合致する場合、(b)は合致しない場合
の動作状態を示す。
第3図(a)のアドレス0番地で設定されているデータ
“AA”と合致している場合、比較回路26の出力は“
H′の状態であるので、リードサイクルのときCLKの
立上がりによりフリップフロップ27の入力DIは“H
”で、フリップフロップ27の出力口1は“■”になり
、面の立上がり信号によるクロックをうけてフリップフ
ロップ28の出力Q2は“H”になり、インバータ29
で“L”に変換された信号でオア30の入力を制御し、
罷の書込み可信号は“L”となってメモリー22に入力
される。したがってOEが“■”で鼾が“L”のためラ
イトサイクルのデータはメモリー22に入力されて書込
まれる。
“AA”と合致している場合、比較回路26の出力は“
H′の状態であるので、リードサイクルのときCLKの
立上がりによりフリップフロップ27の入力DIは“H
”で、フリップフロップ27の出力口1は“■”になり
、面の立上がり信号によるクロックをうけてフリップフ
ロップ28の出力Q2は“H”になり、インバータ29
で“L”に変換された信号でオア30の入力を制御し、
罷の書込み可信号は“L”となってメモリー22に入力
される。したがってOEが“■”で鼾が“L”のためラ
イトサイクルのデータはメモリー22に入力されて書込
まれる。
第3図(b)のアドレスO番地で設定されているデータ
“静”と合致していない場合、比較回路26の出力はL
”の状態であるので、リードサイクルのときCLKの立
上がりによりフリップフロップ27の入力D1は“L”
で、フリップフロップ27の出力Q1は“L”になり、
■の立上がり信号によるクロックをうけてフリップフロ
ップ28の出力口2は“L′″になリ、インバータ29
で“■”に変換された信号でオア30の入力を制御し、
面の書込み可信号は“H”となってメモリー22に入力
される。したがって面が“■”で註が“H”のためライ
トサイクルのデータはメモリー22に書込まれない。即
ちアドレス0番地でデータ“AA“と比較して合致して
いなければ、同人力信号を“H”に制御して誤書込みを
防止する。
“静”と合致していない場合、比較回路26の出力はL
”の状態であるので、リードサイクルのときCLKの立
上がりによりフリップフロップ27の入力D1は“L”
で、フリップフロップ27の出力Q1は“L”になり、
■の立上がり信号によるクロックをうけてフリップフロ
ップ28の出力口2は“L′″になリ、インバータ29
で“■”に変換された信号でオア30の入力を制御し、
面の書込み可信号は“H”となってメモリー22に入力
される。したがって面が“■”で註が“H”のためライ
トサイクルのデータはメモリー22に書込まれない。即
ちアドレス0番地でデータ“AA“と比較して合致して
いなければ、同人力信号を“H”に制御して誤書込みを
防止する。
本発明によれば、アドレスO番地のデータ“AA”がキ
ーポイントになっており、もし雑音その他の原因でnが
“L”になった場合は、特定番地のあらかじめ決められ
たデータが書替わっており、誤書込みが行われたことを
検出することが出来る。また「書込みモード」以外は同
信号を強制的に“H”レベルにしているため、誤書き込
みを常に防止することが出来る。
ーポイントになっており、もし雑音その他の原因でnが
“L”になった場合は、特定番地のあらかじめ決められ
たデータが書替わっており、誤書込みが行われたことを
検出することが出来る。また「書込みモード」以外は同
信号を強制的に“H”レベルにしているため、誤書き込
みを常に防止することが出来る。
即ち、既存のデータで酊が制御されることにより意図し
ないデータの書変えを防ぐことができ、ROMデータの
信頼性が向上する。
ないデータの書変えを防ぐことができ、ROMデータの
信頼性が向上する。
第1図は本発明の原理構成図、第2図は実施例の回路構
成図、第3図は実施例のタイミングチャート、第4図は
従来例の接続構成図、第5図は従来例のタイミングチャ
ートを示す。 図において、1.11.21はCPU、2,12.22
はメそり− 3.+3は誤書込み防止回路、4.24は
論理積回路、5.25はスリーステートバッファ、6゜
26は比較回路、7,30は論理和回路、13はアドレ
スバス、14はデータバス、15はチップイネーブルバ
ス、16はアウトプットイネーブルバス、17はライト
イネーブルバス、27.28はフリップフロップ、29
はインバータ、31はバッファを示す。 第11111 第2図 第 4 図 (イ) 「リードモード」 (ロ) 「ライトモード」 従来例のタイミングチャート 第5図
成図、第3図は実施例のタイミングチャート、第4図は
従来例の接続構成図、第5図は従来例のタイミングチャ
ートを示す。 図において、1.11.21はCPU、2,12.22
はメそり− 3.+3は誤書込み防止回路、4.24は
論理積回路、5.25はスリーステートバッファ、6゜
26は比較回路、7,30は論理和回路、13はアドレ
スバス、14はデータバス、15はチップイネーブルバ
ス、16はアウトプットイネーブルバス、17はライト
イネーブルバス、27.28はフリップフロップ、29
はインバータ、31はバッファを示す。 第11111 第2図 第 4 図 (イ) 「リードモード」 (ロ) 「ライトモード」 従来例のタイミングチャート 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CPU(1)のプログラムによりメモリー(2)を制御
してデータの書込み読取りを行う回路において、 特定番地のアドレスを取出す論理積回路(4)と、該論
理積回路の出力により特定番地のデータを読出すバッフ
ァ(5)と、該バッファにより読出された特定番地のデ
ータと予め設定された特定番地用データとを比較する比
較回路(6)と、該特定番地用データとの比較結果を取
込み、書込み可信号を制御する論理和回路(7)とを備
え、 特定番地のアドレスにより読出されたデータが予め設定
された特定番地用データと合致した時のみ、CPU(1
)よりの書込み可信号をメモリー(2)に送出すること
を特徴とする誤書込み防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215842A JPH0378846A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | メモリーの誤書込み防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215842A JPH0378846A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | メモリーの誤書込み防止回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378846A true JPH0378846A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16679172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1215842A Pending JPH0378846A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | メモリーの誤書込み防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0378846A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6304496B1 (en) * | 1999-10-05 | 2001-10-16 | Mitsubishi Denki Kabishiki Kaisha | Semiconductor memory device with write driver reset function |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1215842A patent/JPH0378846A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6304496B1 (en) * | 1999-10-05 | 2001-10-16 | Mitsubishi Denki Kabishiki Kaisha | Semiconductor memory device with write driver reset function |
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