JPH0378069A - 端末の動的確保方式 - Google Patents
端末の動的確保方式Info
- Publication number
- JPH0378069A JPH0378069A JP1215496A JP21549689A JPH0378069A JP H0378069 A JPH0378069 A JP H0378069A JP 1215496 A JP1215496 A JP 1215496A JP 21549689 A JP21549689 A JP 21549689A JP H0378069 A JPH0378069 A JP H0378069A
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- JP
- Japan
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- communication control
- control structure
- terminal
- communication
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 76
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000002910 structure generation Methods 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末の動的確保方式に関し、特に情報処理シス
テムにおいてホストコンピュータと端末との間で通信を
行うAP (ApricationProgramゆこ
こでは、ホストコンピュータ上のオンラインアプリケー
ションプロゲラ私をいう)による端末の動的確保方式に
間する。
テムにおいてホストコンピュータと端末との間で通信を
行うAP (ApricationProgramゆこ
こでは、ホストコンピュータ上のオンラインアプリケー
ションプロゲラ私をいう)による端末の動的確保方式に
間する。
APがホストコンピュータと端末との間の通信を行うべ
く端末を確保するためには、通信制御構造体(APが通
信を行うために必要な各端末の状態を示すテーブル)を
確保(作成)する必要がある。
く端末を確保するためには、通信制御構造体(APが通
信を行うために必要な各端末の状態を示すテーブル)を
確保(作成)する必要がある。
従来、端末の確保を動的に(APの実行中に)行うこと
はできなかった。すなわち、APが端末を確保する場合
には、APを実行するための記述(以下、ジョブインプ
ットストリームという)の中にホストコンピュータ内で
一意に定まる端末の識別名(以下、ターミナルという)
をあらかじめ記述しておき、APを実行可能な形態にす
る際にそのジョブインプットストリームに基づいて通信
制御構造体を作成することで端末の確保を行っていたく
これによりその端末とホストコンピュータとの間のAP
による通信が可能になっていた)。
はできなかった。すなわち、APが端末を確保する場合
には、APを実行するための記述(以下、ジョブインプ
ットストリームという)の中にホストコンピュータ内で
一意に定まる端末の識別名(以下、ターミナルという)
をあらかじめ記述しておき、APを実行可能な形態にす
る際にそのジョブインプットストリームに基づいて通信
制御構造体を作成することで端末の確保を行っていたく
これによりその端末とホストコンピュータとの間のAP
による通信が可能になっていた)。
上述した従来の端末の確保方式では、ジタブインブソト
ストリームにおいてあらかしめターミナルを記述する必
要があるので、APの実行前に確保すべき端末が分かっ
ていなければならず、またそれが分からない場合には確
保する可能性のある端末のターミナルを全てジョブイン
プットストリーム中に記述する必要があり、APの実行
環境の設定に柔軟性を欠くという欠点がある。
ストリームにおいてあらかしめターミナルを記述する必
要があるので、APの実行前に確保すべき端末が分かっ
ていなければならず、またそれが分からない場合には確
保する可能性のある端末のターミナルを全てジョブイン
プットストリーム中に記述する必要があり、APの実行
環境の設定に柔軟性を欠くという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、APの実行環境の設
定に柔軟性を持たせることができる端末の確保方式(端
末の動的確保方式)を提供することにある。
定に柔軟性を持たせることができる端末の確保方式(端
末の動的確保方式)を提供することにある。
本発明の端末の動的確保方式は、APを実行可能な形態
にする時点以後に当初の端末とは別の端末とホストコン
ピュータとの間の通信をAPが行う際の当該側の端末に
関する通信制’<TI構造体を新たに作成する通信制御
構造体作成手段と、この通信制御構造体作成手段に対し
て通信制御構造体作成要求を発行するAP内の通信制j
I構造体作成要求手段とを有する。
にする時点以後に当初の端末とは別の端末とホストコン
ピュータとの間の通信をAPが行う際の当該側の端末に
関する通信制’<TI構造体を新たに作成する通信制御
構造体作成手段と、この通信制御構造体作成手段に対し
て通信制御構造体作成要求を発行するAP内の通信制j
I構造体作成要求手段とを有する。
本発明の端末の動的確保方式では、通信制御構造体作成
手段がAPを実行可能な形態にする時点以後に当初の端
末とは別の端末とホストコンピュータとの間の通信をA
Pが行う際の当該側の端末に関する通信制御構造体を新
たに作成し、AP内の通信制御構造体作成要求手段が通
信制御構造体作成手段に対して通信制j11構造体作成
要求を発行する。
手段がAPを実行可能な形態にする時点以後に当初の端
末とは別の端末とホストコンピュータとの間の通信をA
Pが行う際の当該側の端末に関する通信制御構造体を新
たに作成し、AP内の通信制御構造体作成要求手段が通
信制御構造体作成手段に対して通信制j11構造体作成
要求を発行する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の端末の動的確保方式の一実施例の構
成を示すブロック図である。本実施例の端末の動的確保
方式は、ホストコンピュータ6と、端末群7 (デイス
プレィ端末4および5等)とを含んで構成されている。
成を示すブロック図である。本実施例の端末の動的確保
方式は、ホストコンピュータ6と、端末群7 (デイス
プレィ端末4および5等)とを含んで構成されている。
ホストコンピュータ6は、通信制御構造体作成手段2に
対して通信制御構造体作成要求を発行する通信制御構造
体作成要求手段3を有するAPIと、APIを実行可能
な形態にする時点以後に当初の端末(APIを実行可能
な形態にする際に確保された端末群7中の端末)とは別
の端末(端末群7中の端末)とホストコンピュータ6と
の間の通信をAPIが行う際の当該側の端末に関する通
信制御構造体を新たに作成する通信制御構造体作成手段
2 (オペレーティングシステム(図示せず)の機能の
1つである)とを含んで構成されている。
対して通信制御構造体作成要求を発行する通信制御構造
体作成要求手段3を有するAPIと、APIを実行可能
な形態にする時点以後に当初の端末(APIを実行可能
な形態にする際に確保された端末群7中の端末)とは別
の端末(端末群7中の端末)とホストコンピュータ6と
の間の通信をAPIが行う際の当該側の端末に関する通
信制御構造体を新たに作成する通信制御構造体作成手段
2 (オペレーティングシステム(図示せず)の機能の
1つである)とを含んで構成されている。
APIは、ホストコンピュータ6と端末群7との間の通
信を行いながら処理を行う一般的なオンラインアプリケ
ーションプログラムである。
信を行いながら処理を行う一般的なオンラインアプリケ
ーションプログラムである。
第2図は、通信制御構造体作成手段2の処理を説明する
ための図(APIを実行可能な形態にする際に確保され
た通信制御構造体と、APIを実行可能な形態にする時
点以後に新たに作成された通信制御構造体とを示す図)
である。
ための図(APIを実行可能な形態にする際に確保され
た通信制御構造体と、APIを実行可能な形態にする時
点以後に新たに作成された通信制御構造体とを示す図)
である。
通信制御構造体は、ポインタ情II(新たに作成された
(このポインタ情報を有する通信制御構造体の次に新た
に作成された)通信制御n構造体へのポインタを示す情
報)と、端末識別情報と、その端末識別情報に係る端末
の状態(開設/未開膜。
(このポインタ情報を有する通信制御構造体の次に新た
に作成された)通信制御n構造体へのポインタを示す情
報)と、端末識別情報と、その端末識別情報に係る端末
の状態(開設/未開膜。
正常/故障および送信/受信等の各種の状B)を示す情
報とを含んでいるテーブルである。なお、APIを実行
可能な形態にする際に確保された通信制御構造体と新た
に作成された通信制御構造体とは、同一の構造を有して
いる。ただし、前者はAPI内の領域上に割り当てられ
ることが一般的であるの対し、後者はAPIの配置を乱
さないためにAPIとは別の領域に割り当てられること
が一般的である(第2図もそのような一般的な場合のa
様を示している)。
報とを含んでいるテーブルである。なお、APIを実行
可能な形態にする際に確保された通信制御構造体と新た
に作成された通信制御構造体とは、同一の構造を有して
いる。ただし、前者はAPI内の領域上に割り当てられ
ることが一般的であるの対し、後者はAPIの配置を乱
さないためにAPIとは別の領域に割り当てられること
が一般的である(第2図もそのような一般的な場合のa
様を示している)。
次に、このように構成された本、実施例の端末の動的確
保方式の動作について説明する。
保方式の動作について説明する。
第1図に示す構成において、APIは、ホストコンピュ
ータ6とデイスプレィ端末4との間で通信を行う環境で
起動(実行可能な形態にすること)されているものとす
る、また、APIの実行による処理の結果に基づいてホ
ストコンピュータ6からデイスプレィ端末5に対して処
理結果を送信する必要が判明するものとする。
ータ6とデイスプレィ端末4との間で通信を行う環境で
起動(実行可能な形態にすること)されているものとす
る、また、APIの実行による処理の結果に基づいてホ
ストコンピュータ6からデイスプレィ端末5に対して処
理結果を送信する必要が判明するものとする。
このような場合に、API内の通信制御構造体作成要求
手段3は、通信制御構造体作成手段2に対して通信制御
構造体作成要求を発行する。
手段3は、通信制御構造体作成手段2に対して通信制御
構造体作成要求を発行する。
なお、通信制m構造体作成要求は、従来のジョブインプ
ットストリーム中に記述されるターミナルの記述と同様
のパラメータを持っている。
ットストリーム中に記述されるターミナルの記述と同様
のパラメータを持っている。
この通信制御構造体作成要求を受けた通信制御構造体作
成手段2は、その通信制御構造体作成要求に基づいて通
信制御構造体を新たに作成する。
成手段2は、その通信制御構造体作成要求に基づいて通
信制御構造体を新たに作成する。
また、APIを実行可能な形態にする際に確保された通
信制御構造体のポインタ情報に新たに作成(確保)され
た通信制御構造体へのポインタをセットする(このポイ
ンタにより、新たに作成された通信制御構造体の位置を
認識することが可能となる)。
信制御構造体のポインタ情報に新たに作成(確保)され
た通信制御構造体へのポインタをセットする(このポイ
ンタにより、新たに作成された通信制御構造体の位置を
認識することが可能となる)。
すなわち、通信制御構造体作成手段2は、第2図に示す
ように、APIを実行可能な形態にする際に確保された
通信制御構造体のポインタ情報を設定し、新たな通信制
御B構造体を作成し、通信制m構造体作成要求中のパラ
メータが示す端末(ここでは、デイスプレィ端末5)の
状態を示す情報を新たに作成された通信制御構造体中に
設定する。
ように、APIを実行可能な形態にする際に確保された
通信制御構造体のポインタ情報を設定し、新たな通信制
御B構造体を作成し、通信制m構造体作成要求中のパラ
メータが示す端末(ここでは、デイスプレィ端末5)の
状態を示す情報を新たに作成された通信制御構造体中に
設定する。
通信制御構造体作成手段2による新たな通信制御構造体
の作成が終了すると、APIはデイスプレィ端末4とホ
ストコンピュータ6との間の通信時と同様の態様でデイ
スプレィ端末5に対する通信(この場合には送信)を行
う。
の作成が終了すると、APIはデイスプレィ端末4とホ
ストコンピュータ6との間の通信時と同様の態様でデイ
スプレィ端末5に対する通信(この場合には送信)を行
う。
ここで、APIがデイスプレィ端末5に対して送信を行
う際には、第2図に示すポインタ情報に基づいて該当す
る通信制御構造体を見つけてデイスプレィ端末5に関す
る情報を得て通信を行う。
う際には、第2図に示すポインタ情報に基づいて該当す
る通信制御構造体を見つけてデイスプレィ端末5に関す
る情報を得て通信を行う。
上述のようにして、APIは、端末群7 (デイスプレ
ィ端末4および5等)を動的に確保することができ、デ
イスプレィ端末5に対して所定の処理結果を送信するこ
とも可能になる。
ィ端末4および5等)を動的に確保することができ、デ
イスプレィ端末5に対して所定の処理結果を送信するこ
とも可能になる。
以上説明したように本発明は、通信制御構造体作成手段
および通信制御構造体作成要求手段を設けて動的に通信
制御構造体を作成することにより、ホストコンピュータ
と端末との間で通信を行うホストコンピュータ上のAP
に確保される端末がAPの実行前に分かつておらずその
実行による処理結果によって確保すべき端末が判明する
場合等でも、APの実行環境の設定において柔軟性を持
たせてホストコンピュータと端末との間の通信を可能に
することができるという効果がある。
および通信制御構造体作成要求手段を設けて動的に通信
制御構造体を作成することにより、ホストコンピュータ
と端末との間で通信を行うホストコンピュータ上のAP
に確保される端末がAPの実行前に分かつておらずその
実行による処理結果によって確保すべき端末が判明する
場合等でも、APの実行環境の設定において柔軟性を持
たせてホストコンピュータと端末との間の通信を可能に
することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第1図中の通信制御構造体作成手段の処理を説
明するための図である。 図において、 l・・・AP。 2・・・通信制御構造体作成手段、 3・・・通信制御構造体作成要求手段、4.5・デイス
プレィ端末、 6・・・ホストコンピュータ、 7・・・端末群である。
明するための図である。 図において、 l・・・AP。 2・・・通信制御構造体作成手段、 3・・・通信制御構造体作成要求手段、4.5・デイス
プレィ端末、 6・・・ホストコンピュータ、 7・・・端末群である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 APを実行可能な形態にする時点以後に当初の端末とは
別の端末とホストコンピュータとの間の通信をAPが行
う際の当該別の端末に関する通信制御構造体を新たに作
成する通信制御構造体作成手段と、 この通信制御構造体作成手段に対して通信制御構造体作
成要求を発行するAP内の通信制御構造体作成要求手段
と を有することを特徴とする端末の動的確保方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215496A JPH0378069A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 端末の動的確保方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1215496A JPH0378069A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 端末の動的確保方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378069A true JPH0378069A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16673353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1215496A Pending JPH0378069A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 端末の動的確保方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0378069A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04359347A (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-11 | Nec Software Kansai Ltd | 通信環境構成情報生成方式 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1215496A patent/JPH0378069A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04359347A (ja) * | 1991-06-05 | 1992-12-11 | Nec Software Kansai Ltd | 通信環境構成情報生成方式 |
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