JPH0378033A - ジョブ実行時間予測表示方式 - Google Patents
ジョブ実行時間予測表示方式Info
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- JPH0378033A JPH0378033A JP21549189A JP21549189A JPH0378033A JP H0378033 A JPH0378033 A JP H0378033A JP 21549189 A JP21549189 A JP 21549189A JP 21549189 A JP21549189 A JP 21549189A JP H0378033 A JPH0378033 A JP H0378033A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 3
- 150000001768 cations Chemical class 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はジョブ実行時間予測表示方式に関し、特に情報
処理システムにおけるジョブ実行時間予測表示方式に関
する。
処理システムにおけるジョブ実行時間予測表示方式に関
する。
従来、情報処理システムにおいて特定日に実行すべきジ
ョブの選択、ジョブの実行順序の決定およびジョブの実
行時間の決定等が行われる場合には、ジシプ毎にその実
行要件の台帳が手書きで作成され、それらの台帳に基づ
いて特定日に実行すべきジョブが選択され、ジョブの実
行順序、当該情報処理システムの外部から送付されて（
るジョブの実行に必要なデータの到着時間およびジョブ
相互の排他関係等が考慮されてジョブの実行予定表（特
定日に実行すべきものとして選択されたジョブの実行順
序や実行時間を示す予定表）が作成されていた（なお、
このジョブの実行予定表は細部まで明確なものではなか
った）。
ョブの選択、ジョブの実行順序の決定およびジョブの実
行時間の決定等が行われる場合には、ジシプ毎にその実
行要件の台帳が手書きで作成され、それらの台帳に基づ
いて特定日に実行すべきジョブが選択され、ジョブの実
行順序、当該情報処理システムの外部から送付されて（
るジョブの実行に必要なデータの到着時間およびジョブ
相互の排他関係等が考慮されてジョブの実行予定表（特
定日に実行すべきものとして選択されたジョブの実行順
序や実行時間を示す予定表）が作成されていた（なお、
このジョブの実行予定表は細部まで明確なものではなか
った）。
上述した従来のジョブの実行予定表の作成では、人手に
よる作業が行われているので、当該情報処理システムに
おいてジョブの実行環境や実行条件が変更された場合に
、その都度関連するジョブの実行予定表中の情報を全て
更新しなければならず、その更新のために多くの労力が
必要になり、更新漏れに起因する支障が生じるおそれが
あるという欠点がある。
よる作業が行われているので、当該情報処理システムに
おいてジョブの実行環境や実行条件が変更された場合に
、その都度関連するジョブの実行予定表中の情報を全て
更新しなければならず、その更新のために多くの労力が
必要になり、更新漏れに起因する支障が生じるおそれが
あるという欠点がある。
また、何時にどのジョブが実行されるかということが細
部まで明確になっていないので、当該情報処理システム
の外部からの間合せ（シップの実行時間等に関する間合
せ）に対して正値な回答ができないという欠点がある。
部まで明確になっていないので、当該情報処理システム
の外部からの間合せ（シップの実行時間等に関する間合
せ）に対して正値な回答ができないという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、特定日に実行される
ジョブの実行時間等の自動的な把握、記憶、１ｌｉｉ集
および出力（表示）等を行うことができ、特定日におけ
るジョブの実行予定を事前に明確にできるジョブ実行時
間予測表示方式を提供することにある。
ジョブの実行時間等の自動的な把握、記憶、１ｌｉｉ集
および出力（表示）等を行うことができ、特定日におけ
るジョブの実行予定を事前に明確にできるジョブ実行時
間予測表示方式を提供することにある。
本発明のジョブ実行時間予測表示方式は、ジョブの実行
環境および実行条件を指示する指示文等を解析する指示
文解析手段と、この指示文解析手段による解析に基づき
基本情報をジョブ実行環境実行条件記憶装置に格納する
基本情報格納手段と、この基本情報格納手段によりジョ
ブ実行環境実行条件記憶装置に格納された基本情報に基
づきジョブの実行日、実行時間および実行順序等を予測
するジョブ実行時間予測手段と、このジョブ実行時間予
測手段により予測された結果である予測情報を前記基本
情報格納手段によりジョブ実行環境実行条件記憶装置に
格納された基本情報とともに編集し出力する予測情報編
集出力手段とを有する。
環境および実行条件を指示する指示文等を解析する指示
文解析手段と、この指示文解析手段による解析に基づき
基本情報をジョブ実行環境実行条件記憶装置に格納する
基本情報格納手段と、この基本情報格納手段によりジョ
ブ実行環境実行条件記憶装置に格納された基本情報に基
づきジョブの実行日、実行時間および実行順序等を予測
するジョブ実行時間予測手段と、このジョブ実行時間予
測手段により予測された結果である予測情報を前記基本
情報格納手段によりジョブ実行環境実行条件記憶装置に
格納された基本情報とともに編集し出力する予測情報編
集出力手段とを有する。
本発明のジョブ実行時間予測表示方式では、指示文解析
手段がジョブの実行環境および実行条件を指示する指示
文等を解析し、基本情報格納手段が指示文解析手段によ
る解析に基づき基本情報をジョブ実行環境実行条件記憶
装置に格納し、ジョブ実行時間予測手段が基本情報格納
手段によりジョブ実行環境実行条件記憶装置に格納され
た基本情報に基づきジョブの実行日、実行時間および実
行順序等を予測し、予測情報編集出力手段がジョブ実行
時間予測手段により予測された結果である予測情報を基
本情報格納手段によりジョブ実行環境実行条件記憶装置
に格納された基本情報とともに編集し出力する。
手段がジョブの実行環境および実行条件を指示する指示
文等を解析し、基本情報格納手段が指示文解析手段によ
る解析に基づき基本情報をジョブ実行環境実行条件記憶
装置に格納し、ジョブ実行時間予測手段が基本情報格納
手段によりジョブ実行環境実行条件記憶装置に格納され
た基本情報に基づきジョブの実行日、実行時間および実
行順序等を予測し、予測情報編集出力手段がジョブ実行
時間予測手段により予測された結果である予測情報を基
本情報格納手段によりジョブ実行環境実行条件記憶装置
に格納された基本情報とともに編集し出力する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明のシップ実行時間予測表示方式の一実
施例の構成を示すブロック図である０本実施例のジョブ
実行時間予測表示方式は、与えられた指示文１５の内容
を解析する指示文解析手段１１と、基本情報（ジョブの
実行時間等を予測するための資料等となるシップの実行
環境や実行条件に関する情報）をジョブ実行環境実行条
件記憶装置１６に格納する基本情報格納手段１２と、ジ
ョブ実行環境実行条件記憶装置１６に格納された基本情
報に基づいてジョブの実行日、実行時間および実行順序
等（特定日にどのジョブをどういった順序で何時に実行
するかということ等）を予測し予測結果を予測情報とし
て予測情報記憶装置１７に格納するジョブ実行時間予測
手段１３と、予測情報記憶装置１７に格納された予測情
報等に基づいて各種の帳票（図表を含む）を編集し出力
（表示）する予測情報編集出力手段１４と、指示文１５
と、ジョブ実行環境実行条件記憶装置１６と、予測情報
記憶装置１７と、表示装置１８とを含んで構成されてい
る。
施例の構成を示すブロック図である０本実施例のジョブ
実行時間予測表示方式は、与えられた指示文１５の内容
を解析する指示文解析手段１１と、基本情報（ジョブの
実行時間等を予測するための資料等となるシップの実行
環境や実行条件に関する情報）をジョブ実行環境実行条
件記憶装置１６に格納する基本情報格納手段１２と、ジ
ョブ実行環境実行条件記憶装置１６に格納された基本情
報に基づいてジョブの実行日、実行時間および実行順序
等（特定日にどのジョブをどういった順序で何時に実行
するかということ等）を予測し予測結果を予測情報とし
て予測情報記憶装置１７に格納するジョブ実行時間予測
手段１３と、予測情報記憶装置１７に格納された予測情
報等に基づいて各種の帳票（図表を含む）を編集し出力
（表示）する予測情報編集出力手段１４と、指示文１５
と、ジョブ実行環境実行条件記憶装置１６と、予測情報
記憶装置１７と、表示装置１８とを含んで構成されてい
る。
第２図は、ジョブの実行環境および実行条件を指示する
指示文１５の一例を示す図である。
指示文１５の一例を示す図である。
第３図は、ジョブ実行環境実行条件記憶装置１６上のジ
ョブ実行環境に係るレコードの一例を示す図である。
ョブ実行環境に係るレコードの一例を示す図である。
第４図は、ジョブ実行環境実行条件記憶装置１６上のジ
ョブ実行条件に係るレコードの一例を示す図である。
ョブ実行条件に係るレコードの一例を示す図である。
第５図は、ジョブの実行時間等の予測を指示する指示文
１５の一例を示す図である。
１５の一例を示す図である。
第６図は、予測情報記憶装置１７上の予測情報のレコー
ドの一例を示す図である。
ドの一例を示す図である。
第７図は、表示装置１８上に出力される帳票（図表）の
−例を示す図である。
−例を示す図である。
次に、このように構成された本実施例のジョブ実行時間
予測表示方式の動作について説明する。
予測表示方式の動作について説明する。
本実施例のジョブ実行時間予測表示方式が適用される情
報処理システムにおいてジョブの実行環境および実行条
件が決定（または変更）した場合には、第２図に示すよ
うな指示文１５が使用されて指示文解析手段１１に対し
て登録（または更新）の指示が行われる。
報処理システムにおいてジョブの実行環境および実行条
件が決定（または変更）した場合には、第２図に示すよ
うな指示文１５が使用されて指示文解析手段１１に対し
て登録（または更新）の指示が行われる。
この指示文１５の指示内容としては、主に以下に示すよ
うな項目がある。
うな項目がある。
（１１ジョブ実行環境に関する項目
■ カレンダ情報
休日の曜日の指定、不定期な非稼動臼の指定および不定
期な稼動口の指定等 ■ マシン情報 稼動開始時刻と稼動終了時刻とによるマシン稼動時間の
指定および多重度の指定等（２） ジョブ実行条件に
関する項目■ ジョブ実行日情報 実行日の指定、非実行日の指定、実行曜日の指定、非実
行曜日の指定および周期の指定等 ■ ジョブ実行時間情報 開始時刻（実行可能時刻）の指定、終了時刻（終了限度
時刻）の指定およびエランブス（実行時間）の指定等 ■ ジョブ実行順序情報 先行ジョブ名の指定および後行ジョブ名の指定等 ■ ジョブ起動条件情報 同時実行不可ジョブ名（排他ジョブ名）の指定および外
部からのデータ到着時刻の指定等 このような指示文１５が与えられた指示文解析手段１１
は、指示文１５の指示内容を解析し、解析結果を基本情
報格納手段１２に渡す。
期な稼動口の指定等 ■ マシン情報 稼動開始時刻と稼動終了時刻とによるマシン稼動時間の
指定および多重度の指定等（２） ジョブ実行条件に
関する項目■ ジョブ実行日情報 実行日の指定、非実行日の指定、実行曜日の指定、非実
行曜日の指定および周期の指定等 ■ ジョブ実行時間情報 開始時刻（実行可能時刻）の指定、終了時刻（終了限度
時刻）の指定およびエランブス（実行時間）の指定等 ■ ジョブ実行順序情報 先行ジョブ名の指定および後行ジョブ名の指定等 ■ ジョブ起動条件情報 同時実行不可ジョブ名（排他ジョブ名）の指定および外
部からのデータ到着時刻の指定等 このような指示文１５が与えられた指示文解析手段１１
は、指示文１５の指示内容を解析し、解析結果を基本情
報格納手段１２に渡す。
基本情報格納手段１２は、指示文解析手段１１による解
析に基づいて、ジョブ実行環境実行条件記憶装置１６上
に上述の指示文１５により指示された内容に基づく基本
情報を格納する。
析に基づいて、ジョブ実行環境実行条件記憶装置１６上
に上述の指示文１５により指示された内容に基づく基本
情報を格納する。
基本情報は、第３図および第４図に示すような形式によ
りジョブ実行環境実行条件記憶装置１６上で管理され（
ジョブ実行環境実行条件記憶装置１６上のジョブ実行環
境に係るレコードはカレンダＩＤ （ＩＤｅｎｔｉｆｉ
ｃａｔｉｏｎ）、年、休日の曜日、不定期な非稼動臼、
マシン稼動時間および多重度等を有しており、ジョブ実
行環境実行条件記憶装置１６上のジョブ実行条件に係る
レコードはジョブ名１周期５実行可能時刻、終了限度時
刻。
りジョブ実行環境実行条件記憶装置１６上で管理され（
ジョブ実行環境実行条件記憶装置１６上のジョブ実行環
境に係るレコードはカレンダＩＤ （ＩＤｅｎｔｉｆｉ
ｃａｔｉｏｎ）、年、休日の曜日、不定期な非稼動臼、
マシン稼動時間および多重度等を有しており、ジョブ実
行環境実行条件記憶装置１６上のジョブ実行条件に係る
レコードはジョブ名１周期５実行可能時刻、終了限度時
刻。
実行時間、先行ジョブ名、後行ジョブ名、排他ジョブ名
および外部からのデータ到着時刻等を有している）、以
後必要な時点で予測情報編集出力手段１４によって編集
され出力される。
および外部からのデータ到着時刻等を有している）、以
後必要な時点で予測情報編集出力手段１４によって編集
され出力される。
利用者が当日以後のジョブの実行日や実行時間等を予測
する場合には、第５図に示すようなジョブの実行時間等
の予測を指示する指示文１５により予測したい月または
月日（第５図に示す指示文１５では月（予測年月））が
指定された指示（予測指示）が指示文解析手段１１に対
して行われる。
する場合には、第５図に示すようなジョブの実行時間等
の予測を指示する指示文１５により予測したい月または
月日（第５図に示す指示文１５では月（予測年月））が
指定された指示（予測指示）が指示文解析手段１１に対
して行われる。
このような指示文１５が与えられた指示文解析手段１１
は、指示文１５の指示内容を解析し、予測指示であるの
でジョブ実行時間予測手段１３に予測対象となる月また
は月日を指示する。
は、指示文１５の指示内容を解析し、予測指示であるの
でジョブ実行時間予測手段１３に予測対象となる月また
は月日を指示する。
ジョブ実行時間予測手段１３は、すでにジョブ実行環境
実行条件記憶装置１６上に作成されている基本情報に基
づいて、以下に示すような手順でジョブの実行時間等の
予測を行う。
実行条件記憶装置１６上に作成されている基本情報に基
づいて、以下に示すような手順でジョブの実行時間等の
予測を行う。
（１１ジョブ実行環境に係るレコード中のカレンダ情報
（ジョブの実行環境および実行条件を指示する指示文１
５における情報名はジョブ実行環境実行条件記憶装置１
６上の基本情報中の該当する情報においても使用する）
に基づいて予測対象となる月のカレンダ（稼動口および
休日（非稼動臼）の確定したカレンダ）を作成する。
（ジョブの実行環境および実行条件を指示する指示文１
５における情報名はジョブ実行環境実行条件記憶装置１
６上の基本情報中の該当する情報においても使用する）
に基づいて予測対象となる月のカレンダ（稼動口および
休日（非稼動臼）の確定したカレンダ）を作成する。
（２） ジョブ実行条件に係るレコード中のジョブ実
行日情報に基づいて、各ジョブの実行の可否を決定する
。
行日情報に基づいて、各ジョブの実行の可否を決定する
。
（３） ジョブ実行条件に係るレコード中のジョブ実
待時間情報およびジョブ実行順序情報に基づいて、各ジ
ョブの実行順序および優先度を決定する。
待時間情報およびジョブ実行順序情報に基づいて、各ジ
ョブの実行順序および優先度を決定する。
（４） ジョブ実行環境に係るレコード中のマシン情
報およびジョブ実行条件に係るレコード中のジョブ起動
条件情報に基づいて、優先度の高いジョブからの順序で
各ジョブのスケジュール時間を割り付ける。このときに
、指定時間内に各ジョブを割り付けることができない場
合には、その旨を示すエラーメツセージを出力する。
報およびジョブ実行条件に係るレコード中のジョブ起動
条件情報に基づいて、優先度の高いジョブからの順序で
各ジョブのスケジュール時間を割り付ける。このときに
、指定時間内に各ジョブを割り付けることができない場
合には、その旨を示すエラーメツセージを出力する。
以上のような手順によるジョブ実行時間予測手段１３の
予測処理により、予測対象日にどのようなジョブがどの
ような順序で実行されるか、また何時に実行されるかと
いうことが明確にされる。
予測処理により、予測対象日にどのようなジョブがどの
ような順序で実行されるか、また何時に実行されるかと
いうことが明確にされる。
ジョブ実行時間予測手段１３は、上述のような予測の結
果である予測情報を第６図に示すような形式で予測情報
記憶装置１７上に格納する（予測情報のレコードは、予
測対象日、曜日、稼動／非稼動フラグ、マシン稼動時間
、多重度、ジョブ名、スケジュール時間、実行時間およ
び外部からのデータ到着時刻等を有している）。
果である予測情報を第６図に示すような形式で予測情報
記憶装置１７上に格納する（予測情報のレコードは、予
測対象日、曜日、稼動／非稼動フラグ、マシン稼動時間
、多重度、ジョブ名、スケジュール時間、実行時間およ
び外部からのデータ到着時刻等を有している）。
基本情報格納手段１２およびジョブ実行時間予測手段１
３からそれぞれの処理（基本情報格納手段１２によるジ
ョブ実行環境実行条件記憶装置１６への基本情報の格納
およびジョブ実行時間予測手段１３による予測情報記憶
装置１７への予測情報の格納）が終了している旨が通知
された予測情報編集出力手段１４は、ジョブ実行時間予
測手段１３により予測情・報記憶装置１７上に格納され
ている予測情報および基本情報格納手段１２によりジョ
ブ実行環境実行条件記憶装置１６上に格納されている基
本情報に基づいて、各種の帳票を表示装置１８上に編集
して出力する。
３からそれぞれの処理（基本情報格納手段１２によるジ
ョブ実行環境実行条件記憶装置１６への基本情報の格納
およびジョブ実行時間予測手段１３による予測情報記憶
装置１７への予測情報の格納）が終了している旨が通知
された予測情報編集出力手段１４は、ジョブ実行時間予
測手段１３により予測情・報記憶装置１７上に格納され
ている予測情報および基本情報格納手段１２によりジョ
ブ実行環境実行条件記憶装置１６上に格納されている基
本情報に基づいて、各種の帳票を表示装置１８上に編集
して出力する。
第７図に示す帳票（図表）は、各種の帳票の一例であり
、実行時間予測チャート（ｒＪＯＢＩＪｒＪＯＢ２Ｊ、
ｒＪＯＢ３Ｊ、ｒＬＪＯＢＩＪ。
、実行時間予測チャート（ｒＪＯＢＩＪｒＪＯＢ２Ｊ、
ｒＪＯＢ３Ｊ、ｒＬＪＯＢＩＪ。
ｒＬＪＯＢ２ＪおよびｒＬＪＯＢ３Ｊはジョブ名を表し
ており、矢線で示される範囲はスケジュール時間を表し
ている）を示している（予測情報編集出力手段１４が実
行時間予測チャート以外にも各種の帳票を出力できるこ
とはいうまでもない）。
ており、矢線で示される範囲はスケジュール時間を表し
ている）を示している（予測情報編集出力手段１４が実
行時間予測チャート以外にも各種の帳票を出力できるこ
とはいうまでもない）。
（発明の効果〕
以上説明したように本発明は、指示文解析手段。
基本情報格納手段、ジョブ実行時間予測手段および予測
情報編集出力手段を設けることにより、特定日に実行さ
れるジョブの実行時間等の自動的な把握、記憶１編集お
よび出力等を行うことができ、特定日におけるジョブの
実行予定を事前に明確にできるという効果があり、さら
に以下に示すような効果がある。
情報編集出力手段を設けることにより、特定日に実行さ
れるジョブの実行時間等の自動的な把握、記憶１編集お
よび出力等を行うことができ、特定日におけるジョブの
実行予定を事前に明確にできるという効果があり、さら
に以下に示すような効果がある。
（Ｉｔ 人手による煩雑な台帳の更新が不要となる。
（２） 実行すべきジョブが事前に明確になるために
、ジョブが必要とする媒体等の準備が可能となる。
、ジョブが必要とする媒体等の準備が可能となる。
（３） ジョブの実行順序が事前に明確になるために
、ジ３ブの実行時の起動ミスが減少する。
、ジ３ブの実行時の起動ミスが減少する。
（４） ジョブの実行時間が事前に明確になるために
、ジョブの実行結果の配布予定を明確にできる。
、ジョブの実行結果の配布予定を明確にできる。
（５） ジョブの実行予定が事前に明確になるために
、ジョブの起動漏れがなくなる。
、ジョブの起動漏れがなくなる。
（６］ 指定された時間内にジョブが実行できない場
合に、その旨が事前に明確になる。
合に、その旨が事前に明確になる。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第２図はジョブの実行環境および実行条件を指示する第
１図中の指示文の一例を示す図、第３図は第１図中のジ
ョブ実行環境実行条件記憶装置上のジョブ実行環境に係
るレコードの一例を示す図、 第４図は第１図中のジョブ実行環境実行条件記憶装置上
のジョブ実行条件に係るレコードの一例を示す図、 第５図はジョブの実行時間等の予測を指示する第１図中
の指示文の一例を示す図、 第６図は第１図中の予測情報記憶装置上の予測情報のレ
コードの一例を示す図、 第７図は第１図中の表示装置上に出力される帳票の一例
を示す図である。 図において、 １１・・・指示文解析手段、 １２・・・基本情報格納手段、 ジョブ実行時間予測手段、 予測情報編集出力手段、 指示文、 ジョブ実行環境実行条件記憶装置、 予測情報記憶装置、 表示装置である。
１図中の指示文の一例を示す図、第３図は第１図中のジ
ョブ実行環境実行条件記憶装置上のジョブ実行環境に係
るレコードの一例を示す図、 第４図は第１図中のジョブ実行環境実行条件記憶装置上
のジョブ実行条件に係るレコードの一例を示す図、 第５図はジョブの実行時間等の予測を指示する第１図中
の指示文の一例を示す図、 第６図は第１図中の予測情報記憶装置上の予測情報のレ
コードの一例を示す図、 第７図は第１図中の表示装置上に出力される帳票の一例
を示す図である。 図において、 １１・・・指示文解析手段、 １２・・・基本情報格納手段、 ジョブ実行時間予測手段、 予測情報編集出力手段、 指示文、 ジョブ実行環境実行条件記憶装置、 予測情報記憶装置、 表示装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ジョブの実行環境および実行条件を指示する指示文等を
解析する指示文解析手段と、 この指示文解析手段による解析に基づき基本情報をジョ
ブ実行環境実行条件記憶装置に格納する基本情報格納手
段と、 この基本情報格納手段によりジョブ実行環境実行条件記
憶装置に格納された基本情報に基づきジョブの実行日、
実行時間および実行順序等を予測するジョブ実行時間予
測手段と、このジョブ実行時間予測手段により予測され
た結果である予測情報を前記基本情報格納手段によりジ
ョブ実行環境実行条件記憶装置に格納された基本情報と
ともに編集し出力する予測情報編集出力手段と を有することを特徴とするジョブ実行時間予測表示方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215491A JP2538679B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | ジョブ実行時間予測表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215491A JP2538679B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | ジョブ実行時間予測表示方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378033A true JPH0378033A (ja) | 1991-04-03 |
| JP2538679B2 JP2538679B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=16673265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1215491A Expired - Lifetime JP2538679B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | ジョブ実行時間予測表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2538679B2 (ja) |
Cited By (5)
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|---|---|---|---|---|
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| JPH06149597A (ja) * | 1992-11-02 | 1994-05-27 | Nec Corp | ジョブスケジュールシミュレーション装置 |
| JPH0844574A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Nec Corp | ジョブ運転管理装置 |
| JPH0850551A (ja) * | 1993-12-17 | 1996-02-20 | Texas Instr Inc <Ti> | リアルタイムアプリケーションタスクスケジューリング及び処理システム |
| JP2008542902A (ja) * | 2005-06-03 | 2008-11-27 | エヌエックスピー ビー ヴィ | データ処理システム及び少なくとも１つの排他的資源の利用をスケジューリングする方法 |
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-
1989
- 1989-08-22 JP JP1215491A patent/JP2538679B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2538679B2 (ja) | 1996-09-25 |
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