JPH037769A - 反応性染料の新しい製法 - Google Patents

反応性染料の新しい製法

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JPH037769A
JPH037769A JP14212389A JP14212389A JPH037769A JP H037769 A JPH037769 A JP H037769A JP 14212389 A JP14212389 A JP 14212389A JP 14212389 A JP14212389 A JP 14212389A JP H037769 A JPH037769 A JP H037769A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はトリアジン誘導体の製法に関する。
更に詳しくはセルローズ繊維材料またはこれを含有する
繊維材料を染色する為のトリアジノ誘導体の製法に関す
る。
「従来の技術」 例えば特公昭5O−24323r第4級化反応性トリア
ジン染料の製法J (ACNA)、  特開昭58−1
86682 「セルロース又はセルロース含有繊維材料
の染色法」(日本化薬)に記載のあるように四級化され
た反応染料の製法は、すべてモノクロロトリアジニイル
基を一及至二持つアゾ染料に、ニコチン酸、或はイソニ
コチン酸を反応させ四級化を行う。この場合80〜10
0℃の高温下、10時間以上の長時間反応を行なわない
と反応は完結しない。
「発明が解決しようとする課題 」 モノクロロトリアジニイル染料の四級化化合物を製造す
るに当って、従来より行われている四級化の反応を低い
温度で短時間で効率的に終了させるための方法が望まれ
ている。
「課題を解決する為の手段」 本発明者らはセルロース繊維を含有する混合繊維材料を
他種属染料を併用して一浴一段で染色できる反応染料、
或はセルロース繊維をアルカリサイドで30〜60°C
で反応固着できる反応染料の新しい製法を開発すべく鋭
意検討した結果、本発明に到ったのである。
即ち本発明は遊離の形で式(1) < R1,R2は前記と同じ意味を表わし、R3は−H
又は−NH2を表わし一〇OR’は窒素原子に対し3−
又は4−位に結合している。) で表わされる化合物を反応させ式 (式中R,R’、 R2,R’は前記と同じ意味を表わ
す。) 又は式 %式%) (式中nl、 R2,R3,R4は前記と同じ意味を表
わす。) 5− − で表わされる四級化化合物を製造し、 次いで■ として、 次のものが挙げられる。
式(2′)の化合物をジアゾ化しカップリング成分 と反応させるか又は■ジアゾニウム塩を式(3) の化合物と反応させることを特徴とする式( R1,R2 (2 は前記と同じ意味を表す。
) 又は式 ( %式% は前記と同じ意味を表す。
) (式中R1、R2,R3,R4 は前記と同じ意味を表わ し、Dlはカップリ ング成分残基を表わし、 D2は ( R1,R2 しL は前記と同じ意味を表す。
) ジアゾ成分残基を表わし、 m。
nはO〜3の整数 を表わす。
) で表わされる染料の製造法に関する。
本発明において式(1)で表わされる化合物の例( R1,R2 は前記と同じ意味を表す。
) しt ( R1,R2 は前記と同じ意味を表す。
) ( R1,R2は前記と同じ意味を表す。
) また上記−NR’R2で表わされる残基の例として次(
2)で表わされる化合物の例として次のものが挙のもの
が挙げられる。
げられる。
(R’、R2 は前記と同じ意味を表す。
) (R’、 R2 は前記と同じ意味を表す。
) ( R1,R2 は前記と同じ意味を表す。
) 9− 10− NHC2)I480.H、−NHCH2COOH、−N
H2。
−NHCj(3等。
式(1) 、 (21で表わされる化合物は通常知られ
ている方法で製造できる。即ち式 < R1,R2は前記と同じ意味を表す。)の化合物を
弱酸性〜弱アルカリ性下、30〜600Cで縮合し、(
1)または(2)の化合物を生成するか、トリクロロト
リアジンと式(17)の化合物を弱酸性〜中性下、0〜
15°Cの温度で縮合し、次いで式(15)或は式(1
6)の化合物を30〜60°C弱酸性〜中性下縮合して
式(1)或は(2)の化合物を生成する。
本発明の製法によれば、式(1)或は(2)で表わさ(
Rは前記と同じ意味を表す。) 或は式 じ意味を表わす。)で表かされる化合物を反応させると
式 (R3は前記と同じ意味を表す。) の化合物を水溶液として、トリクロロトリアジンを10
°C以下弱酸下で縮合し、次いで弐NHR’R2(17
) (R,R’、 R2は前記と同じ意味を表す。9或は式 カップリング成分(式H−D’ (−8o3H)m  
の例としては以下のものをあげることができる。
(R’、 R2,R’、 R’は前記と同じ意味を表す
。)が生成する。この場合反応は水溶媒中でpH3−8
、温度60〜90°Cの条件下3〜10時間で完了する
が、便利な条件はpH4−6,温度70〜80°Cであ
り4〜7時間で反応は完了する。
本発明の製法に基く、反応性染料は、式(2つの化合物
をヂアゾ成分とするか、式(3′)の化合物をカップリ
ング成分として通常行われている方法で容易に得ること
ができる。即ち、式(2′)をジアゾ成分とする場合は
、式(2つを水溶液中、0〜15°Cの温度でジアゾ化
を行い、次に示すようなカンプリング成分と目的に応じ
pH2〜10の範囲でカップリングを行い、モノアゾ、
或はジスアゾ染料とする。
13 式(3′)で表わされる化合物をカップリング成分とす
る場合は式n (I−(03S)−D2−NH2で表わ
される化合物、例えば式 で表わされる化合物を通常の方法でジアゾ化を行い、p
H6−9,温度O〜20°Cで式(3′)で表わされる
化合物とカップリング反応を行いアゾ染料とする。反応
性染料はその鮮明度、各種堅牢度が優れているのでセル
ローズ系繊維の染色に適しており、広く使用されている
一方衣料用の繊維材料の面からみると、セルローズ系繊
維は他の繊維との混紡、とりわけ木綿とポリエステルと
の混紡品として、その衣料適性、経済性より好まれ多量
に使用されるようになった。この混紡品の染色には、反
応染料と分散染料を使用するが、その場合染色法として
周知の一浴二段法、二浴法、−浴一段法が存在するが、
本発明で製造できる反応染料は一浴一段法に適している
。−浴一段染色法は、本発明による反応染料、分散染料
、必要に応じて無機塩、pHを5〜9に維持するような
緩衝剤、界面活性剤(分散剤、浸透剤)、還元防止剤か
らなる染浴を仕立て、これに混紡を浸漬し95〜150
°Cで20〜90分間染色を行う。この場合、アルカリ
に対する耐性が高い分散染料を用いることによって通常
の酸結合剤を存在させ染色を行うことも可能である。
ポリエステルと木綿の混紡以外の混紡品、例えばセルロ
ーズ系繊維(木綿、レーヨン等)とポリアミド系繊維(
ナイロン、羊毛、絹等)、ポリアクリル繊維等の混紡品
についても、本発明の染料と酸性染料、塩基性染料等と
を併用して一浴一段染色法を適用できる。
さらに本発明の染料によりセルローズ系繊維のみからな
る繊維材料を浸染法で染色することもでき、この場合に
は、染料、無機塩(例えば硫酸ナトリウム、塩化ナトリ
ウム等)等から染浴を仕立て繊維を浸漬し、50〜90
°Cで10〜60分間染色した後、必要に応じて酸結合
剤を添加し、更に20〜60°Cで30分間染色を行う
。この染色法で酸結合剤を最初から染浴に加えておき染
色する方法も採用できる。染色された繊維は均一に染色
され、染色の再現性が優れる。
また浸染法の他の通常の方法例えばパラデイフグ染色法
、捺染法に依る染色も行うことができる。
本発明の製法による反応性染料はセルローズ系繊維、混
紡のうちのセルローズ系繊維に対し、優れたカラーイー
ルドを示し、また各種堅牢度が極めて高い染色物を与え
る。
酸結合剤としては、通常使用される炭酸ナトリウム、重
炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
ピロリン酸ナトリウム、メタケイ酸ナトリウム、トリク
ロロ酢酸ナトリウム等を挙げることができる。
17 「実施例」 以下に、実施例により、本発明の詳細な説明する。実施
例中、部は重量部、また式中のスルホン酸基は遊離酸の
形で表わす。
実施例1゜ 4−ヒドロキシ−7−アミノ−ナフタレン−2−スルホ
ン酸4.8部を水80部にpH5,5で溶解し氷でO’
Cとした。この溶液に10%リポノックスNA (ライ
オン油脂製分散剤)水溶液0.5部及びシアヌルクロラ
イド3.9部を加え攪拌下に反応を行った。この際、氷
を追加し温度を0〜5℃を保ちつつ、10%炭酸ナトリ
ウム水溶液でpHを徐々に上げ6とし縮合(−次)を完
了した。次いで4−クロロ−アニリン−3−スルホン酸
4.2部を水50部に中性に溶かした水溶液を加え、昇
温して55°Cとし、10%炭酸ナトリウム水溶液でp
Hを6.5〜7.5 に保ちつつ2時間線合(二次)を
行った。
二次縮合の完了を確認してから、ニコチン酸3.2部を
水40部に中性に溶解した水溶液を加8− えpH値を6に調整し、温度を80°Cに保ち縮合(三
次)を行った。4時間後、液体クロマトグラフでほぼ二
次縮合物が残存しないことを確認したので反応を終了さ
せた。生成化合物は次の構造で表わされる。
4−メトキシ−アニリン−2−スルホン酸4.1部を水
50部に溶解し温度10°C以下を保ちつつ通常の方法
でジアゾ化を行い、20℃に冷却した(17)の水溶液
に注ぎ、10%炭酸ナトリウム水溶液でpHを7−8に
調整しカップリングを行った。液量の15%の塩化カリ
ウムを加え結晶を析出し沢過すると赤いプレスケーキが
得られた。構造は式(18)で表わされる。
0OII (19) (19)の化合物はλmax505nmであった。
実施例2゜ メタ−フェニレンジアミン−オルンスルホノ酸7.6部
の中性の水溶液を0°Cに冷却し、10チリポノノクス
水溶液1部とシアヌルクロライド7.5部を加え酸性下
で縮合(−次)を行った。
この溶液にアニリン−3−スルホン酸5.3部の中性水
溶液を加え、50〜55°Cに昇温し、10チ炭酸ナト
リウム水溶液でpHを5〜6に保ち縮合(二次)を児結
した。さらにこの反応液にイソニコチン酸6.0部の中
性水溶液を加えpHを6に調整してから70°Cに上昇
し、8時間線合(三次)し反応をほぼ終了させ、次の構
造で表わされる、中間体の水溶液を害だ。
次いで。(20)の化合物を10〜15°Cに保ち通常
の方法でジアゾ化し、6.3部の4−ヒドロキシ−5−
アミノナフタレン−2,7−ジスルホン酸の温度5°C
,pH4の分散液中に注入した。
温度を15°C以下に保ちつつ、pH2付近で3時間攪
拌してから徐々にpHを上げてゆきpH4とし更に1時
間攪拌し、次いで炭酸ナトリウムで[)H7,5とし更
に2時間攪拌した。液量の10%の塩化ナトリウムで塩
析し、沢過すると次の構(21)で表わされる染料はλ
max610nmであり、赤味の不純物含有量は極めて
少なかった。
実施例3゜ 実施例(2)の製造条件で、パラ−フェニレンジアミン
スルホン酸3.8部、シアヌルクロライド3.8部、オ
ルソトルイジン2.2部、ニコチン酸3.5部より式(
22)で表わされる中間化合物を得た。
次に(22)の化合物を通常の方法でジアゾ化し、1−
(2,5−ジクロル−4−スルホフェニル)3−メチル
ピラゾロン6.4部の水溶液に注入し、温度5〜10°
C,pH6,5〜7.5  でカップリングを行い、式
(23)の黄色の染料を得た。
1 22− (23)の染料の水中のλmaxは428nmで溶液は
赤味の黄色を呈した。
実施例4゜ シアヌルクロライド3.8部より得た実施例3の式(2
1)の化合物を通常の方法でジアゾ化し、6−アミノ−
4−ヒドロキシナフタレン−2−スルホン酸4.7部を
pH4に溶かした温度10°Cの水溶液に注入した。1
0%重炭酸ナトリウム水溶液で徐々にpi(値を上げ、
pH3,5で終夜攪拌し、式(24)で表わされる赤色
の染料を得た。
λmaxは515 nmであり水溶液は赤色を呈した。
実施例5゜ 6.3部の4−ヒドロキシ−5−アミノナフタレン−2
,7−ジスルホン酸を実施例1の方法に基いてシアヌル
クロライド3.9部と縮合1−1次いでパラアミノ安息
香酸2.7部と縮合し式(25)の中間生成物を得た。
式(24ンの化合物はまたはまずシアヌルクロライド3
.9部とパラアミノ安息香酸2.7部とを5〜10℃の
水中、リポノックスNAの存在下縮合し、次いで4−ヒ
ドロキシ−5−アミノナフタレン−2,6−ジスルホン
酸6.3部の水溶液とを50〜55°CpH4〜6で縮
合することによっても得られる。次にイソニコチン酸3
.Omの中性水溶液を、(25)の水溶液に江別し、p
)(を5.5〜6.5に調整しながら温度80℃で4時
間反応し、式(26)で表わされる化合物を96%(液
体クロマトグラフィ分析)の収率で得た。
アニリン−2−スルホン酸3.4部を通常の方法でジア
ゾ化し、式(25)の化合物とカップリングすると式(
27) %式% の反応性染料が得られる。
次に実施例1〜5に記したと同様な方法により生成した
一般式(1)或は(2)とそれらを原料として合成した
反応性染料に記す。
λmax  545nm の反応性染料が得られ、2−アミンナフタリン1.5−
ジスルホン酸6.1部を通常の方法でジアゾ化し式(2
6)の化合物とカップリングすると式(28) 実施例37 実施例1で得られた化合物4部、芒硝80部、カヤクバ
ノファ−P−7(日本化薬製、緩衝剤)1部、及び水9
15部からなる染浴を調製した。
この時の染浴のpH値は7であった。この染浴に精練漂
白済みの無シルケット綿メリヤス50部を入れ攪拌しな
がら30分間で130°Cまで昇温し、同温度で30分
間染色した。染色後の染浴のp)(値は染色開始前と同
様7であった。次含む水溶液1000部を用い、100
°Cで15分間ソーピングし、次いで水洗、乾燥して、
鮮明なスカーレノトの染色物を得た。この染色物は、湿
潤、耐光、汗日光及び塩素水堅牢度が優れていた。
実施例38 実施例2で得られた化合物4部、カヤロンポリエステル
ネービーブルーEX−8F  200 2部、芒硝80
部、ナフタリンスルホン酸のホルマリン縮合物(分散剤
)2部を含み、カヤクツくノファ−P−7(日本化薬製
、緩衝剤)1部で、pH7に調整された全容10009
の染浴にポリエステル繊維/木綿(50150)混紡布
(T/C混)50部を繰り入れ30分間で130°Cま
で昇温し、この温度で60分間染色した。水洗後、10
00部を用い、100°Cで15分間ソービッグし、次
いで水洗、乾燥した。ポリエステル繊維側、木綿側共に
均一に紺色に染色されたカライールドの良好な染色物が
得られた。この染色物は湿潤、耐光、汗日光、及び塩素
水堅牢度が優れていた。
実施例39 実施例3で得られた化合物4部、芒硝80部、水916
部を用いて全容1000部の染浴を調製し、この染浴に
50部の精練漂白済みの無シルケット綿メリヤスを浸漬
し、60°Cで30分間染色した後、炭酸ナトリウム2
0部を添加し、引き続き同温度で60分間染色した。次
いで実施例37と同じ方法で洗浄して、カライールドれ
ていた。
「発明の効果」 カルボキシピリジニウムトリアジンを反応基とする染料
が安価、効率的に製造できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遊離酸の形で式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (RはHか−SO_3HかCH_3−を表し、R^1は
    脂肪族、或は芳香族アミン類の残基を表し、R^2はH
    −かCH_3−かC_2H_5−を表す。)又は式 ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (R^1、R^2は前記と同じ意味を表し、R^3はH
    −かCH_3−を表す。) で表わされる化合物を式▲数式、化学式、表等がありま
    す▼(式中R^4は−H又は−NH_2を表わし−CO
    R^4は窒素原子に対し3−又は4−位に結合している
    。) で表わされる化合物と反応させ式 ▲数式、化学式、表等があります▼(2’) (式中R、R^1、R^2、R^4は前記と同じ意味を
    表わす。) 又は式 ▲数式、化学式、表等があります▼(3’) (式中R^1、R^2、R^3、R^4は前記と同じ意
    味を表わす。) で表わされる四級化化合物を製造し、次いで[1]式(
    2’)の化合物をジアゾ化しカップリング成分と反応さ
    せるか又は[2]ジアゾニウム塩を式(3’)の化合物
    と反応させることを特徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼(4) 又は式 ▲数式、化学式、表等があります▼(5) (式中R^1、R^2、R^3、Xは前記と同じ意味を
    表わし、D^1はカップリング成分残基を表わし、D^
    2はジアゾ成分残基を表わし、m、nは0〜3の整数を
    表わす。)で表わされる染料の製造法。
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