JPH0377666A - 空気圧を利用した噴水形成方法およびその装置 - Google Patents

空気圧を利用した噴水形成方法およびその装置

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JPH0377666A
JPH0377666A JP2035980A JP3598090A JPH0377666A JP H0377666 A JPH0377666 A JP H0377666A JP 2035980 A JP2035980 A JP 2035980A JP 3598090 A JP3598090 A JP 3598090A JP H0377666 A JPH0377666 A JP H0377666A
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    • B05C17/06Stencils
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/02Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape
    • B05B1/08Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape of pulsating nature, e.g. delivering liquid in successive separate quantities ; Fluidic oscillators

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 本発明は空気圧を利用した噴水形成方法およびその装置
に関する。
〔従来の技術J 従来、空気圧を利用した種々のタイプの噴水装置が知ら
れている。その−例として米国特許明細書筒151,0
03号に示されるものがある。この噴水装置は、水を貯
える圧力容器の形態でベースを有し、このベースの頂部
近傍に空気ポンプを設け、低部位置にある圧力容器から
装飾のために水を噴射し、この噴射により上部に噴水に
よる造形を得、この水を中間部分で集めるようにしてお
り、最終的には吐出および再充填して水の再循環利用を
行なえるようになっている。
これに対して米国特許明細書筒914,419号に制御
弁を用いた一般的な自動噴水装置が述べられている。こ
の種の噴水装置では、通常配管途中に設けられ、必要に
応じて手動で弁開閉が切換えられる機械的な弁によって
、水流は、制御される。
また、米国特許明細書筒3,722,819号に示され
るものは、液体を収納する室に圧縮ガスを通過させるこ
とにより、瞬時的に開く弁を作動し、これにより液体が
加速管を通ってノズルから吐出するようになっている。
瞬時的に開く弁は、圧縮ガス供給源と液体室との間、す
なわち加速管中に設けられる。前記弁が圧縮ガス供給源
と液体室との間に設けられることにより、装置の液体吐
出能力を急速に変化させることができる。
なお、ソヴイエト社会主義共和国連邦特許第1.228
,804号や米国特許明細書筒4゜594.697号に
従来技術に関連するものが示されているが、このうち前
者は、燃焼室を圧縮に用いるようにしたインパルススプ
リンクラ−であり、また後者は圧縮空気の利用によって
液体スラグを放出するための装置であり、いずれも本願
発明とは構成を異にしている。
【発明が解決しようとする課題] ところで、上述した米国特許明細書筒 914.419号に示される噴水装置では、水の流れが
定常的なもの、すなわち装飾的な噴水造形または変化に
よって注意をひく噴水造形のうち単に装飾的な噴水造形
だけを得られるにすぎない、また、米国特許明細書筒3
,722゜819号に示されるものでは装置を停止させ
ることができない。
すなわち、瞬時動作弁の閉動作は、単に室を圧縮した状
態に維持するだけである。このため上記弁の閉動作によ
って、圧力が大気圧に下がるまで、または圧力室がノズ
ルを通して大気に連通ずるようにノズルを通して充分な
量の水が吐出されるまで、水は徐々に吐出され続ける。
換言すれば、第3,722,819号に示されるものは
、水が一旦造形に用いられると、その後この水は、圧縮
空気が出口ノズルから吐出されるまで押出されるので一
定期間制御できなくなる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、装飾的
な噴水造形のみならず時間的あるいは空間的変化によっ
て注意を引くことができる噴水を造形でき、かつ造形に
用いられた後拘束を解かれた水を再び貯えられる空気室
を利用した噴水形成方法およびその装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕上記目的を達
成するため、本発明の噴水装置は、模範的にはプールの
水面のすぐ上または直下になるように垂直に向けられた
lまたは複数のノズルを有している。ノズルのそれぞれ
は、プールに貯えた水の中に少なくとち一部を沈めた水
貯蔵槽に連結されている。この場合、水貯蔵槽は、その
底部近傍がノズルの入口に連結されている。ここで、水
貯蔵槽は、例えば所定径を有するパイプ形状を成したも
のであり、プール中に沈められた逆止弁に連結されてい
る。
なお、逆止弁は、水貯蔵槽に水を再び満たすようになっ
ている一方、この水貯蔵槽から水が逆流しないようにな
っている。水貯蔵槽の上部には圧縮空気を供給するよう
に、ソレノイドバルブが制御自在に設けられている。ソ
レノイドバルブは、圧縮空気供給源を水貯蔵槽の上部に
連結させる第1状態、および水貯蔵槽の上部を大気にに
連通させる第2状態のいずれかの状態を生じるようにな
っている。
水貯蔵手段に水が貯えられた状態で、ソレノイドバルブ
を第1状態を生じるように切換え作動すると、この作動
タイミングに応じて圧縮空気が水貯蔵手段の水に供給さ
れて水貯蔵手段の水が一度にまたは所定量づつ繰返して
ノズルから排出し、長さの長いあるいは繰返し形成され
る長さの短い噴水を造形する。そして、プールに水が貯
まり逆止弁の片側に水圧がかかり、この後、ソレノイド
バルブを第2状態にすることにより、逆止弁の他側にあ
る水貯蔵手段はソレノイドバルブを介して大気を連通し
て大気状態になって逆止弁の一次側、二次側に圧力差を
生じ、この結果プールの水が逆止弁を介して水貯蔵手段
に供給されて水の再充填が行なわれる。
〔実施例J 第1図および第2図は、本発明の一実施例を示している
。壁20で画成された噴水用プールに4つの噴水用ノズ
ル22が設けられ、これらノズル22はこの噴水用プー
ルの水面に対してそのすぐ上に位置することが望ましい
ことではあるが、実際には同等高さまたはそのすぐ下に
位置するように支持されている。この実施例において、
各々のノズル22は、垂直に堅固に配設されたパイプ2
6を介して比較的径の大きいバイブ24に連結されてい
る。これらパイプ26は、その径がノズル22の出口部
分の径よりいくぶん大きく、また必要に応じてパイプ2
4の径に対し同等以上の大きさになるように寸法設定さ
れている。また、バイブ24のそれぞれにはT字型のカ
ップリング28を介して逆止弁30が連結されている。
逆止弁30はこの弁の一次側と二次側の差圧に応じて、
水が噴水用プールからこの逆止弁30を通ってバイブ2
4.26へ自由に流れる一方、噴水用プール側に逆流し
ないようになっている。噴水用プールから各々の逆止弁
30への入口は適当な寸法のストレーナ32によって好
ましくは保護されており、これによって水中に置いであ
るパイプに水を容易に通す一方、とりわけ屋外プールに
おいて見られるように木の葉やごみなどが逆止弁に入っ
て所望の動作が行なえなくなったりするのを防止してい
る。
バイブ24は、一般にはT字型のカップリング28とエ
ルボ−カップリング34との間に斜め上方向に傾いた状
態で配置されている。エルボ−カップリング34は直立
させて設けられた配管36を介してそれぞれソレノイド
バルブ38に連結されている。それぞれのソレノイドバ
ルブ38は、これらに圧縮空気を供給するニアコンプレ
ッサ42に導管40を介して互いに配管接続されている
。なお、このニアコンプレッサは、コンプレッサ42の
出力能力以上の量の圧縮空気をソレノイドバルブ38へ
供給することができるようにするために、圧縮空気の貯
蔵槽といったもの(図示省略)を備えるようにしてもよ
い。
それぞれのソレノイドバルブ38は、コンピュータ48
に制御されるソレノイド駆動装置46の1つにそれぞれ
配置146を介して接続されている。また、本実施例の
装置は、局部的なあるいは周囲の風の状態を検出してこ
れをコンピュータ48へ出力する風センサ50およびコ
ンピュータによって制御されて、ソレノイドバルブ38
に対するニアコンプレッサ42の出力圧力を制御する圧
力コントローラ52を有している。この圧力コントロー
ラ52は、一般にはコンプレッサ42の出力すなわち、
風速の増加に対応した最大の圧力を少なくとも下げたり
、また、時間等の他のパラメータ、音楽あるいは他のプ
ログラム制御に基づいてコンプレッサ42の圧力を制御
する。
この圧力コントローラ52は、コンプレッサ42の出力
を制御するために実際には圧縮速度を制御する。しかし
ながら、他の形態のちので圧力をコントロールしてもよ
い0例えば、コンプレッサの出力部に電気的に制御自在
の弁を設け、圧縮空気の圧力に基づいて定まるコンプレ
ッサの出力をこの弁で制御することにより下流側の圧力
を所望の値に制限するようにしてもよい。
本システムは、以下のように作動する。ソレノイド38
のそれぞれは、各々1つの導管36に導管40を連結す
る第1状態、および導管40を閉塞し、かつ排出ポート
54を介して導管36を大気側に連通させる第2状態の
いづれかを生ずるように機能する。無活動の状態、すな
わち第2状態では、ソレノイドバルブ38、およびノズ
ル22に比べて径の大きい逆止弁30は開いて、プール
の水面レベルの下側に位置するこのシステムの部分に即
座に水が満たされるようにする。一般には、このシステ
ムではバイブの高さまで水で満たされる。この場合ソレ
ノイドバルブ38は、導管の上側に位置して設けられ、
電気的に極めて迅速に作動して圧縮空気を  シ  ス
  テ  ム  に  送  リ  込  ま  せ 
 たり、あるいはこの動作に代ってシステムを大気側に
連通させ、ノズルから水が吐出するのを停止させてシス
テムに水を再び満たさせたりする。
第2図に示すように、主としてバイブ24である水中下
のバイブは、このバイブに対応するノズルに水を供給す
る配管にその底部を接続させているので、ノズル22の
ための水の貯蔵槽として機能する。一方、ソレノイドバ
ルブ38は、水の貯蔵槽としてのバイブ24の頂部に連
結されており、バイブ24へ供給される水の圧力を高め
るとともに、空気を含ませない状態で水をノズルから吐
出させるようになっている。
このように、この実施例では、ノズル22からの空気を
含まない−様な水流で、噴水の造形を得たり、あるいは
これに代って空気が注入された水流で噴水を造形する場
合にはノズルに供給される水流に空気を注入するという
よりむしろノズル自体が水流に空気を注入するようにし
て噴水を形成することが望まれる。もちろん、さらに好
ましい実施例においては、圧縮空気をノズル22から排
出させることなく、水貯蔵槽に存在する全ての水がノズ
ル22から排出されるように水貯蔵槽の頂部の近くに圧
縮空気を供給すること、および導管36をポート54を
介して大気に連通させた状態でソレノイドバルブ38が
第1状態を生じるように切換えられたとき、水を迅速に
吐出させられるように圧縮空気を直ちに得られることが
望まれる。バイブ24を傾斜して配設し、高圧空気がバ
イブ24の水中を通ってノズルに容易には通じることが
ないようにしたのは、上述と同様の理由に基づいている
上述したように、バイブ24は、好ましくはその径がノ
ズル22に比べがなり大きく、またバイブ26もその径
がノズル22に比べ大きいものになっている0例えば、
ノズル22およびバイブ24の径がそれぞれ局インチ、
3インチとした場合を考えてみる。この場合バイブ24
はこれに接続されるノズルに対し、その径が6倍であり
、この結果面積が36倍のものになる。そして、ソレノ
イドバルブ38および導管36を通してバイブ24中の
水に高圧空気を送り込むことにより、あるノズルから水
が押出されるとき、バイブ24の水流の速度はノズルか
ら吐出する水の速度のl/36の値を示すことになる。
したがって、バイブ24における低速度での水流の動的
な圧力は、ノズルを通して流れる水の動的な圧力のわず
か171296の大きさになる。この結果、バイブ24
の水の運動エネルギは非常に小さくなって、ソレノイド
パルプ38がノズルを大気側に連通させて高圧空気を大
気に排出するときノズル22から吐出される水流がほと
んど瞬時的に切換えられることになる。
もちろん、バイブ26中にはバイブ長さおよび径に基づ
いて定まる運動エネルギおよび速度を有する水流が存在
する。このような観点からバイブ26はバイブ24と同
様に大きい径であることが望ましい、一方、ノズル22
の頂部がプールの水面の上方に位置するなら、バイブ2
6の水面レベルは、ノズルの作動が停止しているときか
らシステムに水が満たされるときまでの間低下する。も
し、水がシステムに完全に満たされる前にシステムが再
度稼動されると、バイブ26に残存する空気によってシ
ステムの各部分においてつオータハンマ現象を発生し、
この結果高エネルギを有する水の噴出を生じさせること
になる。このような理由により、いずれか1つのバイブ
26の全空気量では高いエネルギーを得ることができな
いので、バイブ26の径は比較的小さくすることが望ま
しい。
もし、必要なら、ノズル22から水を流出させるために
バイブ26のそれぞれに逆止弁を設けることができる。
しかし、この場合、ノズルを通してシステムに空気を導
くことができるようにするため逆方向に取付けてはいけ
ない。
この逆止弁は比較的早い速度で作動することが望ましい
、なお、この逆止弁としては、ばね力または重力で駆動
される逆止弁が上述の目的を果たすために用いられるが
、このような逆止弁はその一次側と二次側との圧力差に
応じて開くことが要求される0例えば逆止弁30では水
の高さが数インチないしそれ以下の違いであってもこの
圧力差に応じて開くようにするのが望ましい、さらに、
逆止弁30は丁字形カップリング28の他端側よりエル
ボ34に近いバイブ24に設けることができ、この場合
、ある深さでの水圧によって必ず開かれるようにその位
置はプールにおける水位よりも十分低くなっていなけれ
ばならない、このように配置することにより、ソレノイ
ドパルプ38によってバイブ24が大気側に連通したと
き逆止弁30は、バイブ24の水流の動的圧力に影響さ
れなくなる。
そして、この結果、ノズル22からの水の排出が停止す
る前にバイブ24に水を再び満たすようにソレノイドパ
ルプ38を開放状態にすることになる。
このシステムの特長を第3図を参照して以下に述べる。
各ノズルから水を吐き出させる空気圧は極めて迅速にオ
ン・オフされ、またこのシステムにおいては水流の運動
エネルギーが余り大きくないため、各ソレノイドパルプ
を作動させることにより、それぞれのノズルのために貯
水槽のほぼ全ての水が一度に噴射される状態から複数の
ソレノイドパルプを順次作動させることによって音楽と
ともに噴水の演出に活気のある動作を与えるように長さ
が短い噴射を得る状態までの範囲にわたって噴水を供給
できる。
この様子を第3図に示す、短い長さの噴水60はノズル
22から上方向に動く、このとき、先に放射された噴水
はその軌道の頂部に達し、下側のプールに向けて落下し
はじめている。多くのノズルは直線状または2列になる
ように配設されており、噴水は連続して吐出され、かつ
単純ではあるが動的で魅力的な噴水の造形が得られるよ
うに音楽、ダンスなどに合わせて、その持続状態が変化
されるようになっている。この場合、上記動作は、音楽
伴奏などのように他の催し物を同時進行させつつ制御し
たりあるいは自体で演奏したりするコンピュータ48(
第1図)のプログラム制御を実行することによって行な
われる。
本システムは、一般には比較的迅速に水を再充填するの
で、かなりの反復使用が行なわれるが、通常、音が発生
しないような運転を行なうために、ソレノイドバルブ3
8の反復使用は制限されるべきである。これにより各々
のノズルを駆動する圧縮空気がノズルから直接排出する
のを避けるために、ノズル22に対して少なくとも水の
供給継続を図れるようになる。しかしながら、これはノ
ズル22からの水の完全な排出およびこれに伴って生じ
る音が効果音として用いられないということを指してい
るのではない、もっともこの効果音は、対応するノズル
などによって作り出される水の付加的排出の後に迅速に
少しは制限されるべきではあ る。
使用される空気の圧力、ノズルの寸法などは、もちろん
、要求される噴水造形の種類に応じて変更されるように
なっている。しかし、ここでシステムの簡略さおよびこ
のシステムの典型的な部品が高い圧力能力を有すること
のため、所定サイズの噴水造形および所定の噴水の高さ
を確保するために所定の圧力が用いられるということに
注目しなければならない、他方、低圧であったり、小さ
い形状であったり、水中下に位置されたり、また空気を
混入したりするようなノズルおよびこれに関連した各部
品などを用いることによって、例えば中庭にも用いるこ
とができるような大きさが限定された噴水造形を得るこ
とができる。さらにいずれか一方を選択することによっ
てコンピュータ制御のもとてシステムに供給される空気
圧を変化でき、単独または音楽に合わせたりなどして噴
水造形の大きさを設定できる0以上、好ましい例を述べ
たが、本発明は、その精神および範囲から逸脱しない程
度でその形態および詳細を種々に変化させることができ
る。
【発明の効果J 本発明は、以上説明したように水を繰返し吐出して短か
い長さの噴水造形を得たり、あるいは水貯蔵手段の水を
一度に吐出するので時間的あるいは空間的に極めて変化
が大きい噴水造形を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の噴水装置を示すブロック
図、 第2図は、同噴水装置を示す側面図、 第3図は、同噴水装置の動作例を模式的に示した側面図
である。 図中、 22・・・ノズル    24・・・パイプ26・・・
パイプ    30・・・逆止弁38・・・ソレノイド
バルブ 42・・・コンプレッサ 48・・・コンピュータ 50・・・風センサ 52・・・圧力コントローラ FIG、 2 378−

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水が所定方向に吐出するように配置された少なく
    とも1個のノズルと、 水を貯めるプールの中に配置され、水を供給するために
    前記少なくとも1個のノズルに連接された水貯蔵手段と
    、 該水貯蔵手段から水を導き前記少なくとも1個のノズル
    から排出するために圧縮空気を該水貯蔵手段へ制御自在
    に供給し、かつ該水貯蔵手段から空気圧力を除去するた
    めの手段と、 前記水貯蔵手段に連結された再充填手段であって、該再
    充填手段の近くにあるプールの水圧が該再充填手段に隣
    接する水貯蔵手段内の水圧よりも高いとき、前記水貯蔵
    手段を内部に位置させたプールから前記水貯蔵手段へ水
    を流入させるようにしたものと、を備える空気圧を利用
    した噴水装置。
  2. (2)再充填手段が逆止弁である請求項1に記載の噴水
    装置。
  3. (3)圧縮空気を水貯蔵手段へ制御自在に供給し、かつ
    該水貯蔵手段から空気圧を除去するための手段が、 圧縮空気の供給源と、 第1状態および第2状態を有し、第1状態で前記圧縮空
    気の供給源を前記水貯蔵手段に連通させ、また第2状態
    で前記水貯蔵手段を大気に通気させる制御手段と、から
    なる請求項1記載の噴水装置。
  4. (4)制御手段が、圧縮空気の供給源に連通される第1
    ポート、前記水貯蔵手段に連通される第2ポートおよび
    大気に通気される第3ポートを有する3ポートソレノイ
    ドバルブであり、第1状態にある時第1ポートが第2ポ
    ートに制御自在に連通され、また第2状態にある時第2
    ポートが第3ポートに制御自在に連通されていることを
    特徴とする請求項3記載の噴水装置。
  5. (5)プログラムコントロールによって制御手段を制御
    するために該制御手段に接続されたコンピュータ手段を
    更に有する請求項3記載の噴水装置。
  6. (6)圧縮空気を水貯蔵手段へ制御自在に供給する手段
    に供給された空気の圧力を周囲の空気速度に応じて変更
    させるように前記圧縮空気を水貯蔵手段へ制御自在に供
    給する手段に接続された空気速度検出手段を更に有する
    請求項1記載の噴水装置。
  7. (7)少なくとも1個のノズルはその出口がプールの水
    面よりもわずかに上方に配置されるようにした請求項1
    記載の噴水装置。
  8. (8)少なくとも1個のノズルはその出口がプールの水
    面よりもわずかに下方に配置されるようにした請求項1
    記載の噴水装置。
  9. (9)水貯蔵手段が該水貯蔵手段の底部近くにある少な
    くとも1個のノズルに連接され、かつ圧縮空気を前記水
    貯蔵手段へ制御自在に供給する手段が前記水貯蔵手段の
    頂部部分に連接されたことを特徴とする請求項1記載の
    噴水装置。
  10. (10)水が所定方向に吐出するように配置された少な
    くとも1個のノズルと、 水を貯めるプールの中に配置された水貯蔵手段であって
    、その底に隣接して前記少なくとも1個のノズルに連結
    して水を供給するものと、前記水貯蔵手段へその頂部か
    ら圧縮空気を制御自在に供給し、かつ前記水貯蔵手段か
    ら空気圧力を除去するための手段と、 前記水貯蔵手段に連結された逆止弁であって、該逆止弁
    の近くにあるプールの水圧が該逆止弁に隣接する水貯蔵
    手段内の水圧よりも高いとき、前記水貯蔵手段を内部に
    位置させたプールから前記水貯蔵手段へ水を流入させる
    ようにしたものと、を備える空気圧を利用した噴水装置
  11. (11)圧縮空気を水貯蔵手段へ制御自在に供給し、か
    つ該水貯蔵手段から空気圧力を除去するための手段が、 圧縮空気の供給源と、 第1状態および第2状態を有し、第1状態で前記圧縮空
    気の供給源を前記水貯蔵手段に連通させ、また第2状態
    で前記水貯蔵手段を大気に通気させる制御手段と、から
    なる請求項10記載の噴水装置。
  12. (12)制御手段が、圧縮空気の供給源に連通される第
    1ポート、前記前記水貯蔵手段に連通される第2ポート
    および大気に通気される第3ポートを有する3ポートソ
    レノイドバルブであり、第1状態にある時第1ポートが
    第2ポートに制御自在に連通され、また第2状態にある
    時第2ポートが第3ポートに制御自在に連通されている
    ことを特徴とする請求項11記載の噴水装置。
  13. (13)プログラムコントロールによって制御手段を制
    御するために該制御手段に接続されたコンピュータ手段
    を更に有する請求項11記載の噴水装置。
  14. (14)圧縮空気を水貯蔵手段へ制御自在に供給する手
    段に供給された空気の圧力を周囲の空気速度に応じて変
    更させるように前記圧縮空気を水貯蔵手段へ制御自在に
    供給する手段に接続された空気速度検出手段を更に有す
    る請求項10記載の噴水装置。
  15. (15)少なくとも1個のノズルは、その出口がプール
    の水面よりもわずかに上方に配置されるようにした請求
    項10記載の噴水装置。
  16. (16)少なくとも1個のノズルは、その出口がプール
    の水面よりもわずかに下方に配置されるようにした請求
    項10記載の噴水装置。
  17. (17)水が所定方向に吐出するように配置された複数
    個のノズルと、 水を貯めるプールの中に配置された複数個の水貯蔵手段
    であって、その底に隣接して前記ノズルのそれぞれに連
    結して水を供給するものと、 該水貯蔵手段のそれぞれから水を導き各ノズルから排出
    するために圧縮空気を該水貯蔵手段のそれぞれへ制御自
    在にかつ独立して供給し、かつ該水貯蔵手段のそれぞれ
    から空気圧力を除去するための手段と、 前記水貯蔵手段のそれぞれに連結された再充填手段であ
    って、該再充填手段の近くにあるプールの水圧が該再充
    填手段に隣接する各水貯蔵手段内の水圧よりも高いとき
    、前記水貯蔵手段を内部に位置させたプールから前記各
    水貯蔵手段へ水を流入させるようにしたものと、を備え
    る空気圧を利用した噴水装置。
  18. (18)再充填手段が逆止弁である請求項17記載の噴
    水装置。
  19. (19)圧縮空気を該水貯蔵手段のそれぞれへ制御自在
    にかつ独立して供給し、かつ該水貯蔵手段のそれぞれか
    ら空気圧を除去するための手段が圧縮空気の供給源と、 該圧縮空気の供給源と前記水貯蔵手段のそれぞれとの間
    に設けられ、第1状態および第2状態を有し、第1状態
    で前記圧縮空気の供給源を前記水貯蔵手段のそれぞれに
    連通させ、また第2状態で前記水貯蔵手段のそれぞれを
    大気に通気させる制御手段と、からなる請求項17記載
    の噴水装置。
  20. (20)各水貯蔵手段のための制御手段が、圧縮空気の
    供給源に連通される第1ポート、前記各水貯蔵手段に連
    通される第2ポートおよび大気に通気される第3ポート
    を有する3ポートソレノイドバルブであり、第1状態に
    ある時第1ポートが第2ポートに制御自在に連通され、
    また第2状態にある時第2ポートが第3ポートに制御自
    在に連通されていりことを特徴とする請求項19記載の
    噴水装置。
  21. (21)プログラムコントロールによって制御手段を制
    御するために該制御手段に接続されたコンピュータ手段
    を更に有することを特徴とする請求項19記載の噴水装
    置。
  22. (22)コンピュータ手段が水貯蔵手段のそれぞれの空
    気圧を独立して制御するための手段であることを特徴と
    する請求項21記載の噴水装置。
  23. (23)圧縮空気を水貯蔵手段へ制御自在に供給する手
    段に供給された空気の圧力を周囲の空気速度に応じて変
    更させるように前記圧縮空気を水貯蔵手段へ制御自在に
    供給する手段に接続された空気速度検出手段を更に有す
    る請求項17記載の噴水装置。
  24. (24)複数個のノズルのうち少なくとも一つは、その
    出口がプールの水面よりもわずかに上方に配置されるよ
    うにした請求項17記載の噴水装置。
  25. (25)複数個のノズルのうち少なくも一つは、その出
    口がプールの水面よりもわずかに下方に配置されるよう
    にした請求項17記載の噴水装置。
  26. (26)水貯蔵手段のそれぞれが該水貯蔵手段の底部近
    くにある該水貯蔵手段のそれぞれのノズルに連接され、
    かつ圧縮空気を前記水貯蔵手段へ制御自在に供給する手
    段が前記水貯蔵手段のそれぞれの頂部部分に連結された
    請求項17記載の噴水装置。
  27. (27)水が所定方向に吐出するように配置された複数
    個のノズルと、 水を貯めるプールの中に配置され、水を供給するための
    底部を前記ノズルのそれぞれに連接させた複数個の水貯
    蔵手段と、 該水貯蔵手段のそれぞれから水を導き各ノズルから排出
    するために圧縮空気を該水貯蔵手段のそれぞれへその頂
    部から制御自在にかつ独立して供給し、かつ該水貯蔵手
    段のそれぞれから空気圧力を除去するための手段と、 前記水貯蔵手段のそれぞれに連結された逆止弁であって
    、逆止弁の近くにあるプール内の水圧が該逆止弁に隣接
    する各水貯蔵手段内の水圧よりも高いとき、前記水貯蔵
    手段を内部に位置させたプールから前記各水貯蔵手段へ
    水を流入させるようにしたものと、を備える空気圧を利
    用した噴水装置。
  28. (28)圧縮空気を水貯蔵手段のそれぞれへ制御自在に
    かつ独立して供給し、かつ該水貯蔵手段のそれぞれから
    空気圧を除去するための手段が、圧縮空気の供給源と、 該圧縮空気の供給源と前記水貯蔵手段のそれぞれとの間
    に設けられ、第1状態および第2状態を有し、第1状態
    で前記圧縮空気の供給源を前記水貯蔵手段のそれぞれに
    連通させ、また第2状態で前記水貯蔵手段のそれぞれを
    大気に通気させる制御手段と、からなる請求項27記載
    の噴水装置。
  29. (29)各水貯蔵手段のための制御手段が、圧縮空気の
    供給源に連通される第1ポート、前記各水貯蔵手段に連
    通される第2ポートおよび大気に通気される第3ポート
    を有する3ポートソレノイドバルブであり、第1状態に
    ある時第1ポートが第2ポートに制御自在に連通され、
    また第2状態にある時第2ポートが第3ポートに制御自
    在に連通されていることを特徴とする請求項28記載の
    噴水装置。
  30. (30)プログラムコントロールによって制御手段を制
    御するために該制御手段に接続されたコンピュータ手段
    を有する請求項28記載の噴水装置。
  31. (31)コンピュータ手段が水貯蔵手段のそれぞれの空
    気圧を独立して制御するための手段である請求項30記
    載の噴水装置。
  32. (32)圧縮空気を水貯蔵手段へ制御自在に供給する手
    段に供給された空気の圧力を周囲の空気速度に応じて変
    更させるように前記圧縮空気を水貯蔵手段へ制御自在に
    供給するための手段に接続された空気速度検出手段を更
    に有する請求項27記載の噴水装置。
  33. (33)複数個のノズルのうち少なくとも一つは、その
    出口がプールの水面よりもわずかに上方に配置されるよ
    うにした請求項27記載の噴水装置。
  34. (34)複数個のノズルのうち少なくとも一つは、その
    出口がプールの水面よりもわずかに下方に配置されるよ
    うにした請求項27記載の噴水装置。
  35. (35)(a)(i)水が所定方向に吐出するように配
    置された少なくとも1個のノズルと、 (ii)水を貯めるプールの中に配置され、水を供給す
    るために底部を前記少なくとも1個のノズルに連接させ
    た水貯蔵手段と、 (iii)圧縮空気の供給源および制御自在のバルブ機
    構を有し、かつ前記水貯蔵手段から水を導き前記少なく
    とも1個のノズルから排出するように圧縮空気を前記水
    貯蔵手段へその頂部から制御自在に供給し、かつ前記水
    貯蔵手段から空気圧力を除去するための手段と、 (iv)前記水貯蔵手段に連結された逆止弁であって、
    該逆止弁の近くにあるプールの水圧が該逆止弁に隣接す
    る水貯蔵手段内の水圧よりも高いとき、前記水貯蔵手段
    を内部に位置させたプールから前記水貯蔵手段へ水を流
    入させるものと、用意する工程と、 (b)少なくとも1つのノズルからの噴水中に圧縮空気
    の供給部からの空気がこのノズルから放出されないよう
    に前記水貯蔵手段に十分な水を保持する噴水の反復間隔
    で、ある形態の動的に噴水を与えるように制御される噴
    射時期とその持続期間に応じて少なくとも1つのノズル
    から噴水を与えるために前記バルブ手段を制御する工程
    と、からなる噴水形成方法。
  36. (36)制御自在のバルブ機構が電気的に制御されるも
    のであり、工程(b)がプログラム制御されるコンピュ
    ータによって実行されることを特徴とする請求項35記
    載の噴水形成方法。
  37. (37)(a)(i)水が所定方向に吐出するように配
    置された複数個のノズルと、 (ii)水を貯めるプールの中に配置され、水を供給す
    るために底部を前記ノズルのそれぞれに連接させた複数
    個の水貯蔵手段と、 (iii)圧縮空気の供給源および制御自在のバルブ機
    構を有し、かつ前記水貯蔵手段から水を導き前記少なく
    とも1個のノズルから排出するように圧縮空気を前記水
    貯蔵手段へその頂部から制御自在に供給し、かつ前記水
    貯蔵手段から空気圧力を除去するための手段と、 (iv)前記水貯蔵手段のそれぞれに連結された逆止弁
    であって、該逆止弁の近くにあるプールの水圧が該逆止
    弁に隣接する各水貯蔵手段内の水圧よりも高いとき、前
    記各水貯蔵手段を内部に位置させたプールから前記各水
    貯蔵手段へ水を流入させるものと、を用意する工程と、 (b)複数個のノズルからの噴水中に圧縮空気の供給部
    からの空気がこれらのノズルから放出されないように前
    記各水貯蔵手段に十分な水を保持する噴水の反復間隔で
    、ある形態の動的に噴水を与えるように制御される噴射
    時期とその持続期間に応じて複数個のノズルから噴水を
    与えるために前記バルブ手段を制御する工程と、からな
    る噴水形成方法。
  38. (38)制御自在の複数のバルブ手段が電気的に作動さ
    れるものであり、工程(b)がプログラム制御されるコ
    ンピュータによって実行されることを特徴とする請求項
    37記載の噴水形成方法。
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