JP2631592B2 - 噴水装置 - Google Patents

噴水装置

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JP2631592B2
JP2631592B2 JP29135091A JP29135091A JP2631592B2 JP 2631592 B2 JP2631592 B2 JP 2631592B2 JP 29135091 A JP29135091 A JP 29135091A JP 29135091 A JP29135091 A JP 29135091A JP 2631592 B2 JP2631592 B2 JP 2631592B2
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貞彦 西澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば音楽に合わせ
て噴水姿態を様々に変化させることで動的な噴水を実行
して、大きい視覚的変化を演出する噴水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、たとえば音楽に合わせて噴水
姿態を様々に変化させることで動的な噴水を実行して、
大きい視覚的変化を演出することの可能な噴水装置とし
て、図3に示すものが知られている。この噴水装置は、
複数の噴水ノズル20,20……と、噴水用水を圧送す
るポンプ21と、このポンプ21により圧送される噴水
用水を噴水ノズル20,20……に供給させる通水系2
3、つまり噴水池22内の水を噴水ノズル20,20…
…に送り込ませる通水系23とを備えている。通水系2
3は、集合管23A、ポンプ21の吐出側と集合管23
Aとを接続する1次側配管23B、噴水池22の水面上
に噴出口を突出させ配置した複数の噴水ノズル20,2
0……それぞれの入口と集合管23Aとを接続する複数
の2次側配管23Cによって構成されており、ポンプ2
1の吐出側近傍にポンプ逆止弁24とポンプ仕切弁25
を直列に介設するとともに、複数の2次側配管23Cの
それぞれに水中電磁弁によってなる噴水制御弁26を介
設した構造になっている。
【0003】この噴水装置によれば、ポンプ21の運転
継続状態において、音楽に合わせて制御器27から各噴
水制御弁26に電気的な信号を出力することで、各噴水
制御弁26が開閉される。噴水制御弁26を「開」状態
に動作させれば、ポンプ21から通水系23に吐出され
た水は、1次側配管23B→集合管23A→複数の2次
側配管23Cの経路で各噴水ノズル20,20……に圧
送されて噴水を実行し、噴水制御弁26が「閉」状態に
動作して前記経路を遮断した時点で噴水を停止すること
ができる。したがって、各噴水制御弁26に出力される
制御信号の発信プログラムに基づいて噴水姿態を様々に
変化させることができるので、動的な噴水を実行して、
大きい視覚的変化を演出することが可能になる。
【0004】ところで、この種の噴水装置(以下、前者
の噴水装置という)では、ポンプ21の吐出圧によって
通水系23内の水に発生させた水圧のみにより噴水を行
うようにしているので、噴水制御弁26の開弁直後に低
下した2次側配管23C内の圧力をポンプ21の吐出圧
によって得られる所定圧力値まで回復させるのに時間が
かかり、この圧力回復に必要な比較的長い時間分だけ所
定の圧力値によるシャ−プな噴水を行うことが不可能に
なる。すなわち、前者の噴水装置では、水の粘性および
慣性が起因して、図4において仮想線で示すように、2
次側配管23C内の圧力回復に要する時間T1が長くな
る。したがって、T1に相当する時間分だけ所定の圧力
値よりも低圧状態で噴水が実行されることになり、この
間の噴水に「ダレ現象」を生じて、印象度を向上させる
シャ−プな噴水の実行を妨げている。
【0005】一方、前者の噴水装置と同様に、噴水姿態
を様々に変化させることで動的な噴水を実行して、大き
い視覚的変化を演出する噴水装置(以下、後者の噴水装
置という)が提案されている(特開平3−77666号
公報)。この噴水装置は、図5に示すように、噴水池3
0に複数の噴水ノズル31(ただし、図5では1つのノ
ズル31のみを示している)を設け、パイプ32により
噴水ノズル31とT継手33を互いに接続し、T継手3
3の一方は、斜め上方に傾斜するパイプ34、エルボ3
5および垂直方向のパイプ36を介して3方電磁弁37
に接続し、T継手33の他方は、逆止弁38およびスト
レ−ナ39を介して水中に開放するとともに、3方電磁
弁37の一方のポ−トにエアコンプレッサ40を接続
し、3方電磁弁37の他方のポ−トを大気開放した構造
になつている。
【0006】この噴水装置によれば、噴水開始前には、
斜線で示す内部領域に水Wが充填され、3方電磁弁37
によってパイプ36が大気に連通している。この状態か
ら3方電磁弁37の動作によりパイプ36をエアコンプ
レッサ40に連通させると、圧縮空気がパイプ36内に
送り込まれ、図6に示すようにパイプ34内の水Wを押
圧して噴水ノズル31から噴出させて噴水を実行する。
3方電磁弁37の動作によりパイプ36を大気に連通さ
せると、噴水池30の水面WLから逆止弁38までの水
位差(水頭)により逆止弁38を開放させて、図7のよ
うに、T継手33、パイプ32およびパイプ34に水W
を押し込み、経時的に図5のにように水Wを再充填して
つぎの噴水に備える。したがって、3方電磁弁37に出
力される制御信号の発信プログラムに基づいて噴水姿態
を様々に変化させることができるので、動的な噴水を実
行して、大きい視覚的変化を演出することが可能にな
る。
【0007】しかも、水よりも粘性および慣性の小さい
圧縮空気圧の膨脹に伴う圧力伝播によって水Wを押圧し
て噴水させるので、3方電磁弁37の作動に対する応答
性が良くなる。そのために、前者の噴水装置のような
「ダレ現象」の生じないシャ−プな噴水を実行して印象
度を向上させることができる。しかし、後者の噴水装置
では、図5の斜線で示す内部領域への水Wの充填が噴水
池30の水面WLから逆止弁38までの水位差により逆
止弁38を開放させることによって行われる。したがっ
て、水圧差が比較的小さいので、再充填時間が長くな
り、短い時間間隔での間欠噴水の実行を不可能にしてい
る。つまり、噴水姿態の変化に時間的な制約を受ける欠
点が有る。また、噴水の実行を終始圧縮空気圧に依存し
ているので、噴水ノズル31下の圧力が低く噴水高さに
制限を受ける。すなわち、図3に示すポンプ21の吐出
圧によって噴水を行う前者の噴水装置よりも噴水高さが
低く制限され、噴水姿態の変化に高さ方向の制約を受け
る難点が有る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、前者の噴水装置では噴水制御弁の開弁によって低
下した2次側配管内の圧力回復に時間がかかり、圧力回
復に要するする時間分だけ噴水に「ダレ現象」を生じ
て、印象度を向上させるシャ−プな噴水を実行できない
点にあり、後者の噴水装置では水を補給するための再充
填時間が長くなり、短い時間間隔での間欠噴水の実行が
不可能であるから、噴水姿態の変化に時間的な制約を受
ける点および噴水の実行を終始圧縮空気圧に依存してい
るので、噴水ノズル下の圧力が低く、噴水高さが制限さ
れる点などである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも1
つの噴水ノズルと、噴水用水を圧送するポンプと、この
ポンプにより圧送される噴水用水を前記噴水ノズルに供
給させる通水系とを備えた噴水装置において、前記通水
系内に圧縮空気圧を負荷する空気圧負荷系が分岐接続さ
れ、この分岐接続位置と前記噴水ノズルとの間の通水系
に噴水制御弁が介設されているとともに、前記分岐接続
位置の上流側の通水系に逆流防止機構が介設されている
ことを特徴とし、噴水制御弁の開弁作動直後における圧
力回復の時間を短縮して、「ダレ現象」の生じないシャ
−プな噴水を実行し、印象度を向上させるとともに、ポ
ンプにより前記通水系へ水を連続して圧送することで再
充填に要する時間を大幅に短縮して、短い時間間隔での
間欠噴水の実行を可能にし、噴水姿態の変化が時間的に
制約される点および噴水高さが制限される点などを回避
する目的を達成した。
【0010】
【作用】本発明によれば、通水系における逆流防止機構
と噴水制御弁の間に存在する水には、空気圧負荷系の圧
縮空気圧が負荷されているので、噴水制御弁を開弁させ
ると、開弁直後において水よりも粘性および慣性の小さ
い圧縮空気圧の膨脹に伴う圧力伝播によって、前記逆流
防止機構と噴水制御弁の間に存在する水を押圧して略瞬
時に初期噴水させることができる。したがって、噴水制
御弁の開弁直後における前記逆流防止機構と噴水制御弁
の間の通水系をポンプの吐出圧によって得られる所定の
圧力値に回復させる時間が大幅に短縮され噴水初期の
「ダレ現象」を確実に防止できる。一方、ポンプの運転
継続により、前述の噴水制御弁の開弁直後の作動に連続
して逆流防止機構より下流側の通水系に水を圧送して、
この逆流防止機構より下流側の通水系の圧力を低下させ
ることなく、所定の圧力値で噴水を行うことができる。
噴水制御弁を閉弁した時点で噴水は停止される。他方、
通水系にはポンプにより積極的に水を圧送できるので、
噴水制御弁の閉弁後において通水系に水を再充填するの
に要する時間を大幅に短縮して、短い時間間隔での間欠
噴水の実行を可能にし、かつ噴水の高さを高くすること
ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明噴水装置の系統図であり、この図
において、噴水装置1は、複数の噴水ノズル2,2……
と、噴水用水を圧送するポンプ3と、このポンプ3によ
り圧送される噴水用水を噴水ノズル2,2……に供給さ
せる通水系4、つまり噴水池5内の水を噴水ノズル2,
2……に送り込む通水系4とを備えている。通水系4
は、集合管41、ポンプ3の吐出側と集合管41とを接
続する1次側配管42、噴水池5の水面上に噴出口を突
出させ配置した複数の噴水ノズル2,2……それぞれの
入口と集合管41とを接続する複数の2次側配管43、
43……によって構成されており、ポンプ3の吐出側近
傍にポンプ逆止弁6とポンプ仕切弁7を直列に介設する
とともに、複数の2次側配管43のそれぞれの噴水ノズ
ル2,2……の近傍に水中電磁弁によってなる噴水制御
を介設してある。また、複数の2次側配管43、4
3……それぞれの噴水制御弁の直下流位置には、後述
する一度の噴水あるいは追従遅れ時間に必要な水量を確
保できる容量のタンク9が介設され、このタンク9の上
流側に集合管41側への水の逆流を防止する逆止弁10
を介設してある。なお、前記タンク9は、各2次側配管
43、43……自体で前記一度の噴水あるいは追従遅れ
時間に必要な水量を確保できるように構成することによ
り、使用を省略することができる。
【0012】一方、通水系4における各2次側配管4
3、43……のそれぞれに、圧縮空気圧を負荷する空気
圧負荷系11が分岐接続されている。各2次側配管4
3、43……に対する空気圧負荷系11の分岐接続位置
Pは、タンク9と逆止弁10の間に設定されている。空
気圧負荷系11は、エア−コンプレッサ11Aと、この
エア−コンプレッサ11Aと分岐接続位置Pとを互いに
連通させる圧縮空気供給管11Bを備え、圧縮空気供給
管11Bにはダイヤフラムシリンダ11Dを介設してあ
る。ダイヤフラムシリンダ11Dは、弾性部材によって
なるダイヤフラム11dで仕切られた空気室Gと水室L
を有し、空気室Gがエア−コンプレッサ11に連通し、
水室Lが2次側配管43に連通している。なお、図中、
12は制御器を示し、たとえば音楽に合わせて制御器1
2から各噴水制御弁8に電気的な信号を出力して、噴水
制御弁8が開閉させるようになっている。
【0013】つぎに前記構成の作動について説明する。
まずポンプ3およびエア−コンプレッサ11を運転す
る。これにより噴水池5内の水は、噴水制御弁8の入口
までの通水系4と、空気圧負荷系11の圧縮空気供給管
11Bにおけるダイヤフラムシリンダ11Dよりも下流
側の領域およびダイヤフラムシリンダ11Dの水室L内
に充填され、圧縮空気は空気圧負荷系11の圧縮空気供
給管11Bにおけるダイヤフラムシリンダ11Dよりも
上流側の領域およびダイヤフラムシリンダ11Dの空気
室G内送り込まれて圧力的な平衡状態を保持する。一
方、音楽に合わせて制御器12から各噴水制御弁8に電
気的な信号を出力することで、各噴水制御弁8が開閉さ
れる。逆止弁10と噴水制御弁8の間の各2次側配管4
3、43……およびタンク9内に存在する水(詳しくは
空気圧負荷系11の圧縮空気供給管11Bにおけるダイ
ヤフラムシリンダ11Dよりも下流側の領域およびダイ
ヤフラムシリンダ11Dの水室L内に存在している水を
含む)には、ダイヤフラムシリンダ11Dのダイヤフラ
ム11dを介して空気圧負荷系4の圧縮空気圧が負荷さ
れているので、噴水制御弁8を「開」状態に動作させれ
ば、噴水制御弁8の開弁直後において、水よりも粘性お
よび慣性の小さい圧縮空気圧の膨脹に伴う圧力伝播によ
って、図2に示すように、空気圧負荷系11の圧縮空気
供給管11Bにおけるダイヤフラムシリンダ11Dより
も下流側の領域およびダイヤフラムシリンダ11Dの水
室L内に存在している水と、図1の逆止弁10と噴水制
御弁8の間の各2次側配管43、43……およびタンク
9内に存在する水を押圧して略瞬時に噴水ノズル2から
初期噴水させることができる。したがって、図4におい
て実線で示すように、逆止弁10より下流側の通水系4
の圧力、主としてタンク9内の圧力をポンプ3の吐出圧
によって得られる所定の圧力値に回復させる時間T2
が、従来の前者の噴水装置の時間T1と比較して大幅に
短縮される。その結果、噴水初期の「ダレ現象」を確実
に防止し、印象度を向上させるシャ−プな噴水の実行が
可能になる。
【0014】さらに、図1における前記噴水制御弁8の
開弁直後の作動に連続して、ポンプ3により逆止弁10
より下流側の通水系4に水を圧送して、この領域の圧力
を低下させることなく、所定の圧力値で噴水を行うこと
ができる。また、逆止弁10より下流側の領域に水が圧
送されることで、図2のダイヤフラムシリンダ11Dの
水室Lと空気室Gとの圧力が平衡して、ダイヤフラム1
1dは図1に示す原状に弾性復帰する。制御器12から
各噴水制御弁8に電気的な閉じ信号を出力することで、
噴水制御弁8は閉じられて噴水を停止する。通水系4に
は、ポンプ3により積極的に水を圧送しているので、噴
水制御弁8の閉弁後において逆止弁10より下流側の通
水系4に水を再充填するのに要する時間を大幅に短縮し
て、短い時間間隔での間欠噴水の実行を可能にする。し
たがって、噴水姿態の変化が時間的に制約される不都合
を回避できる。また、従来の後者の噴水装置と比較し
て、噴水の高さを高くできるので、噴水姿態の変化に高
さ方向の制約を受ける不都合も回避することができる。
【0015】なお、前記実施例では、空気圧負荷系11
の圧縮空気供給管11Bにダイヤフラムシリンダ11D
を介設した構成で説明しているが、本発明は、ダイヤフ
ラムシリンダ11Dの使用を省略しても前記実施例と同
様の作用効果を奏することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、噴水制
御弁の開弁作動時における圧力回復の時間を短縮して、
「ダレ現象」の生じないシャ−プな噴水を実行し、印象
度を向上させることができる。また、ポンプにより通水
系へ水を連続して圧送するようにしているので、噴水後
における水の再充填に要する時間を大幅に短縮できる。
したがって、短い時間間隔で間欠噴水を実行できるか
ら、噴水姿態の変化が時間的に制約されことはない。ま
た、噴水高さを高くできるので、噴水姿態の変化に高さ
方向の制約を受けることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明噴水装置の一実施例を示す系統図であ
る。
【図2】ダイヤフラムシリンダの作動状態を示す拡大断
面図である。
【図3】従来例の系統図である。
【図4】噴水制御弁開弁後の圧力と時間との関係を示す
グラフである。
【図5】従来の他の例を示す系統図である。
【図6】図5の噴水状態を示す図である。
【図7】図5の水充填状態を示す図である。
【符号の説明】
1 噴水装置 2 噴水ノズル 3 ポンプ 4 通水系 8 噴水制御弁 10 逆止弁(逆流防止機構) 11 空気圧負荷系 P 空気圧負荷系の分岐接続位置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの噴水ノズルと、噴水用
    水を圧送するポンプと、このポンプにより圧送される噴
    水用水を前記噴水ノズルに供給させる通水系とを備えた
    噴水装置において、前記通水系内に圧縮空気圧を負荷す
    る空気圧負荷系が分岐接続され、この分岐接続位置と前
    記噴水ノズルとの間の通水系に噴水制御弁が介設されて
    いるとともに、前記分岐接続位置の上流側の通水系に逆
    流防止機構が介設されていることを特徴とする噴水装
    置。
JP29135091A 1991-11-07 1991-11-07 噴水装置 Expired - Lifetime JP2631592B2 (ja)

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