JP2002159898A - 噴水ノズル - Google Patents

噴水ノズル

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JP2002159898A
JP2002159898A JP2000356012A JP2000356012A JP2002159898A JP 2002159898 A JP2002159898 A JP 2002159898A JP 2000356012 A JP2000356012 A JP 2000356012A JP 2000356012 A JP2000356012 A JP 2000356012A JP 2002159898 A JP2002159898 A JP 2002159898A
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JP
Japan
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fountain
water
aerial
nozzle
underwater
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Application number
JP2000356012A
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English (en)
Inventor
Akira Kodama
皓 児玉
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、先発の噴出水に対して後発の
噴出水を衝突させて弾け散らせることにより、打ち上げ
花火のような特異な姿態の噴水を実行し、かつ、破裂を
発生させて、音響効果を付与できる噴水の演出が可能な
噴水ノズルを提供する。 【解決手段】 上下にのびるノズル本体部2と、このノ
ズル本体部2の上流に連続して噴水池3の水面WL下に
没水するU字形の水中曲管部4と、この水中曲管部4の
上流に連続して噴水池3の水面WL上に突出する逆U字
形の気中曲管部5とで噴水ノズル1を構成する。気中曲
管部5の上流端部は通水管10Aに接続可能になってい
る。また、噴水プログラムに基づいて開閉する排水弁7
を水中曲管部4に設け、空気補給弁8を気中曲管部5に
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、噴水ノズルに係
り、詳しくは、打ち上げ花火が行われているような特異
な姿態の噴水を実行することができるとともに、破裂を
発生させて、音響効果を付与することができる噴水の演
出が可能な噴水ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、花火状の噴水(以下、花火噴
水という)が実行できる噴水装置として、特開平3−7
7666号公報に記載の噴水装置が提供されている。こ
の噴水装置は、図8に示すように、プールまたは噴水池
などの貯水部50に噴水ノズル51を設け、パイプ52
により噴水ノズル51とT継手53を接続し、T継手5
3の一方側は、該T継手53から上向きに傾斜してのび
るパイプ54、エルボ55および垂直方向のパイプ56
を介して三方電磁弁(三方切替弁)57に接続し、T継
手53の他方側は、T継手53に向かう流れのみを許容
する逆止弁58およびストレ−ナ59を介して貯水部5
0に開放するとともに、三方切替弁57の一方のポ−ト
にエアコンプレッサ60を接続し、三方切替弁57の他
方のポ−トを大気開放した構造になっている。
【0003】この噴水装置によれば、噴水開始前には、
貯水部50のヘッドにより斜線で示すように水Wが充填
され、三方切替弁57の切替作動によってパイプ56が
大気に連通している。この状態から三方切替弁57の動
作によってパイプ56をエアコンプレッサ60に連通さ
せると、高圧空気がパイプ56内に送り込まれ、図9に
示すように、エルボ55およびパイプ54内の水Wを押
圧して、噴水ノズル51から噴出させて噴水を実行す
る。ついで、三方切替弁57の切替動作によりパイプ3
6を大気に連通させると、貯水部50のヘッドにより、
図10のように逆止弁58を開放させて、T継手53、
パイプ52およびパイプ54に向けて水Wを押し込み、
最終的に図8のにように水Wを再充填してつぎの噴水に
備える。したがって、三方切替弁57に出力される制御
信号プログラムに基づいて、花火が間欠的に打ち上げら
れているような感を与える花火噴水を実行することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の噴
水装置は、構造がきわめて複雑である上に大掛かりなも
のであるため、設備費が相当に高くなる欠点を有してい
るばかりか、高圧空気によって噴水ノズル51から間欠
的に噴出した水が自然に弾け散る単純な姿態の噴水を実
行できるものにしか過ぎないので、観者に斬新な噴水造
形を観賞したとの満足感を与えることが期待できない。
【0005】そこで、本発明は、構造が複雑で大掛かり
な装置に頼ることなく、簡単な構造で、先発の噴出水に
対して後発の噴出水を衝突させて弾け散らせることによ
り、恰も、打ち上げ花火が行なわれているような特異な
姿態の噴水を実行することができるとともに、破裂を発
生させて、音響効果を付与できる噴水の演出が可能な噴
水ノズルを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る噴水ノズルは、ノズル本体部と、この
ノズル本体部の上流に連続して噴水源に没水する水中曲
管部と、この水中曲管部の上流に連続して大気に突出す
る気中曲管部とを備え、この気中曲管部の上流端部が噴
水用水を圧送する噴水用水供給系に接続可能に構成され
ているとともに、前記水中曲管部に排水弁が設けられ、
前記気中曲管部に空気補給弁が設けられていることを特
徴としている。
【0007】本発明によれば、気中曲管部の上流端部に
噴水用水供給系が接続され、排水弁と空気補給弁が弁開
して、水中曲管部内の水位が噴水源の水面と同じレベル
に保持され、かつ気中曲管部に空気が存在しているとと
もに、ノズル本体部が大気開放している噴水の準備状態
で空気補給弁と排水弁の弁閉して、噴水用水供給系から
気中曲管部に噴水用水を圧送すると、気中曲管部の管内
圧力を上昇させて、水中曲管部内の水に伝播した噴水開
始の前段状態になる。
【0008】さらに、噴水用水供給系から気中曲管部に
噴水用水を圧送すると、気中曲管部の空気はさらに圧縮
され、この圧縮空気圧力によって水中曲管部の水を押圧
してノズル本体部から勢いよく噴出する。
【0009】水中曲管部の水が噴出した直後に、圧縮空
気がノズル本体部から噴出して急激に膨張し破裂音を発
生させる。
【0010】圧縮空気がノズル本体部から噴出した直後
にノズル本体部から棒状の水が噴出して、前記先発の噴
水に衝突して噴水を花火状に弾け散らせる。
【0011】前記噴水の演出終了後に、噴水用水供給系
からの噴水用水の圧送を止めるとともに、空気補給弁と
排水弁を弁開することにより、水中曲管部内の水位が噴
水源の水面と同じレベルに保持され、かつ気中曲管部に
空気が存在している噴水の準備状態になって、つぎの噴
水に備える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る噴水ノズル
の第1実施の形態を示す断面図である。この図におい
て、噴水ノズル1は、上下にのびるノズル本体部2と、
このノズル本体部2の上流に連続して噴水池(噴水源)
3の水面WL下に没水するU字形の水中曲管部4と、こ
の水中曲管部4の上流に連続して噴水池3の水面WL上
に突出する逆U字形の気中曲管部5とを備え、噴水池3
の底3Aに設置した架台6に支持されている。また、ノ
ズル本体部2は噴水池3の水面WL上に突出しており、
気中曲管部5の上流端部は、後述する噴水用水供給系に
接続可能に構成されている。
【0013】水中曲管部4には排水弁7が設けられ、気
中曲管部5には空気補給弁8が設けられている。前記排
水弁7と空気補給弁8は、高速開閉動作が可能な電磁弁
によって構成され、噴水プログラムに基づいて制御器2
0から出力される制御信号によって開閉制御される。
【0014】噴水ノズル1は、その気中曲管部5の上流
端部5Aに噴水用水を圧送する噴水用水供給系10を接
続することによって使用される。噴水用水供給系10
は、気中曲管部5の上流端部5Aに出口が接続される通
水管10Aと、この通水管10Aに噴水池3の水を圧送
する圧送ポンプ10Bを備え、圧送ポンプ10B近くの
通水管10Aには、圧送ポンプ10B側から逆止弁10
Cと仕切弁10Dおよび三方電磁弁10Eが直列で介設
されている。三方電磁弁10Eの第1ポートP1と第2
ポートP2は通水管10Aに連通し、第3ポートP3は
噴水池3に開口している。なお、逆止弁10Cは、圧送
ポンプ10Bから通水管10Aへの水の流れを許容し、
通水管10Aから圧送ポンプ10Bへの逆流を防止する
ように働く。
【0015】前記構成において、今、図1のように気中
曲管部5の上流端部5Aに通水管10Aの出口が接続さ
れ、排水弁7と空気補給弁8が弁開して、水中曲管部4
内の水位が噴水池3の水面WLと同じレベルに保持さ
れ、かつ気中曲管部5に空気が存在しているとともに、
ノズル本体部2が大気開放している噴水の準備状態で
は、三方電磁弁10Eの第1ポートP1と第2ポートP
2が遮断され、第2ポートP2と第3ポートPが連通し
ている。つまり、通水管10Aが三方電磁弁10Eを介
して噴水池3に連通している。したがって、通水管10
A内の水位は噴水池3の水面WLと同じレベルに保持さ
れる。
【0016】前記噴水の準備状態で、図2に示すよう
に、排水弁7と空気補給弁8を弁閉し、三方電磁弁10
Eを切り換えて、第1ポートP1と第2ポートP2を連
通させ、第3ポートP3を閉じるとともに、圧送ポンプ
10Bを運転することで、通水管10Aから気中曲管部
5に噴水用水を圧送すると、通水管10A内の水は気中
曲管部5の上流域に流入して空気を圧縮する。
【0017】気中曲管部5の管内圧力上昇は、水中曲管
部4内の水に伝播されて噴水開始の前段状態になる。
【0018】通水管10Aから気中曲管部5への噴水用
水の圧送が継続されると、気中曲管部5の空気は図3の
ようにさらに圧縮され、この圧縮空気圧力によって水中
曲管部4の水を押圧して、図4に示すように、ノズル本
体部2から勢いよく棒状11で噴出させる。
【0019】水中曲管部4の棒状11で噴出した直後
に、圧縮空気がノズル本体部2から噴出して急激に膨張
し破裂音を発生させる。
【0020】圧縮空気がノズル本体部2から噴出した直
後に、図5に示すように、ノズル本体部2から棒状の水
12が噴出して、前記先発の棒状11の噴水に衝突し
て、上空で花火状に弾け散らせる。
【0021】噴水が上空で花火状に弾け散ったのちに、
三方電磁弁10Eを図6のように切り換えて、の第1ポ
ートP1と第2ポートP2を遮断し、第2ポートP2と
第3ポートP3を連通させて、通水管10Aを噴水池3
に連通させるととともに、空気補給弁8と排水弁7を弁
開する。
【0022】空気補給弁8を弁開することで、気中曲管
部5の上流域に空気を導入して、該上流域の圧力を大気
圧のレベルまで低下させる。また、ノズル本体部2の上
端出口は大気に開放しているので、水中曲管部4内の水
位が噴水池3の水面と同じレベルになるまで、気中曲管
部5の下流域と、水中曲管部4およびノズル本体部2に
残存している水は排水弁7から噴水池3に排水されて、
図1に示す噴水の準備状態に復帰してつぎの噴水に備え
る。
【0023】すなわち、本発明の噴水ノズル1は、構造
が複雑で大掛かりな装置に頼ることなく、簡単な構造
で、先発の噴出水に対して後発の噴出水を衝突させて弾
け散らせることにより、恰も、打ち上げ花火が行なわれ
ているような特異な姿態の噴水を実行することができる
とともに、破裂を発生させて、音響効果を付与できる噴
水を演出することができるので、観者に斬新な噴水造形
を観賞したとの満足感を与えることが期待できる。
【0024】なお、前記第1実施の形態では、上下にの
びるノズル本体部2と、水面WL下に没水するU字形の
水中曲管部4と、水面WL上に突出する逆U字形の気中
曲管部5とを備えた噴水ノズル1で説明しているが、図
7に示すように、噴水ノズル1は、上下にのびるノズル
本体部2と、水面WL下に没水する谷状の水中曲管部4
と、水面WL上に突出する山状の気中曲管部5とを備
え、水中曲管部4と山状の気中曲管部5を連続する上下
方向の波形に曲成した構造であっても、前記第1実施の
形態と同様の作用・効果を奏することができる。なお、
図7の第2実施の形態において、第1実施の形態と同一
部分には同一符号を付して、重複した構造および作用の
説明は省略する。
【0025】さらに、排水弁7および空気補給弁8を高
速開閉動作が可能な電磁弁によって構成しているが、本
発明に用いられる排水弁7と空気補給弁8は、前記実施
の形態のみに限定されるものではなく、排水弁7は、水
中曲管部4の管内圧力の上昇により押し上げられて上向
きの弁口を閉じ、水中曲管部4の管内圧力の低下により
自重で下降して上向きの弁口を開くフロート弁体を備え
たフロート弁であつてもよく、また、空気補給弁8は、
気中曲管部5の管内圧力の上昇により押し上げられて上
向きの弁口を閉じ、管内圧力の低下により自重で下降し
て上向きの弁口を開く弁体を備えた空気弁であってもよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の噴水ノズ
ルは構成されているので、以下のような格別の効果を奏
する。
【0027】すなわち、構造が複雑で大掛かりな装置に
頼ることなく、簡単な構造で、先発の噴出水に対して後
発の噴出水を衝突させて弾け散らせることにより、恰
も、打ち上げ花火が行なわれているような特異な姿態の
噴水を実行することができるとともに、破裂を発生させ
て、音響効果を付与できる噴水の演出が可能であるた
め、観者に斬新な噴水造形を観賞したとの満足感を与え
ることが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る噴水ノズルの第1実施の形態の噴
水準備状態を示す断面図である。
【図2】第1実施の形態の噴水開始前段状態を示す断面
図である。
【図3】第1実施の形態の気中曲管部の空気の圧縮初期
の状態を示す断面図である。
【図4】第1の実施の形態の水塊噴水実行状態を示す断
面図である。
【図5】第1実施の形態の水塊状の先発噴水に棒状の後
発噴水が衝突した状態を示す断面図である。
【図6】第1実施の形態の噴水の準備状態に復帰する前
段状態を示す断面図である。
【図7】第2実施の形態の噴水準備状態を示す断面図で
ある。
【図8】従来の噴水装置の系統図である。
【図9】従来の噴水装置による花火噴水を示す説明図で
ある。
【図10】従来の噴水装置の水の充填状態を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 噴水ノズル 2 ノズル本体部 3 噴水池(噴水源) 4 水中曲管部 5 気中曲管部 7 排水弁 8 空気補給弁 9 大気 10 噴水用水供給系

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル本体部と、このノズル本体部の上
    流に連続して噴水源に没水する水中曲管部と、この水中
    曲管部の上流に連続して大気に突出する気中曲管部とを
    備え、この気中曲管部の上流端部が噴水用水を圧送する
    噴水用水供給系に接続可能に構成されているとともに、
    前記水中曲管部に排水弁が設けられ、前記気中曲管部に
    空気補給弁が設けられていることを特徴とする噴水ノズ
    ル。
JP2000356012A 2000-11-22 2000-11-22 噴水ノズル Pending JP2002159898A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100404971C (zh) * 2006-11-28 2008-07-23 余志刚 饮水机加热水箱进水排气机构
CN112313015A (zh) * 2018-06-29 2021-02-02 愼建洙 机器人喷泉

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