JPH037726A - シリンギル構造を有するコポリエステル - Google Patents
シリンギル構造を有するコポリエステルInfo
- Publication number
- JPH037726A JPH037726A JP1042525A JP4252589A JPH037726A JP H037726 A JPH037726 A JP H037726A JP 1042525 A JP1042525 A JP 1042525A JP 4252589 A JP4252589 A JP 4252589A JP H037726 A JPH037726 A JP H037726A
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- JP
- Japan
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- copolyester
- repeating unit
- chloride
- unit structure
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- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は新規なコポリエステル、さらに詳しくは、シリ
ンギル構造を有するコポリエステルに関するものである
。
ンギル構造を有するコポリエステルに関するものである
。
(従来技術及びその問題点)
従来、各種の芳香族コポリエステルは知られているが、
本発明によるようなシリンギル構造を有するコポリエス
テルは知られていない。
本発明によるようなシリンギル構造を有するコポリエス
テルは知られていない。
本発明者らは、シリンギル構造のコポリエステルは、そ
の構造の特異性により、耐熱性でしかも有機溶媒可溶性
を示すことを見出すとともに、さらにサーモトロピック
液晶性を有することを見出した。
の構造の特異性により、耐熱性でしかも有機溶媒可溶性
を示すことを見出すとともに、さらにサーモトロピック
液晶性を有することを見出した。
(発明の課題)
そこで、本発明は、シリンギル構造を有する新規なコポ
リエステルを提供することをその課題とする。
リエステルを提供することをその課題とする。
(課題を解決するための手段)
本発明によれば、次の一般式で表わされる構造を有する
コポリエステルが提供される。
コポリエステルが提供される。
前記式中、m及びnは各繰り返し単位のモル比を表わし
、m/nは9/1〜1/9の範囲である。
、m/nは9/1〜1/9の範囲である。
本発明のコポリエステルは2,6−シメトキシヒドロキ
ノンと4,4′−ビフェニルジカルボニルクロリド及び
テレフタロイルクロリドの混合物とを反応させることに
よって得ることができる。
ノンと4,4′−ビフェニルジカルボニルクロリド及び
テレフタロイルクロリドの混合物とを反応させることに
よって得ることができる。
前記の重合反応は従来公知の界面法によって、有機溶媒
及び酸受容体の存在下で実施することができる。この場
合、有機溶媒としては、Sym−テトラクロロエタン、
酸受容体としては水酸化カリウムが使用される。なお、
本発明のポリエステルは、;−′2.6−シメトキシヒ
ドロキノンジアセテートと4,4′れる。
及び酸受容体の存在下で実施することができる。この場
合、有機溶媒としては、Sym−テトラクロロエタン、
酸受容体としては水酸化カリウムが使用される。なお、
本発明のポリエステルは、;−′2.6−シメトキシヒ
ドロキノンジアセテートと4,4′れる。
(発明の効果)
本発明のコポリエステルは、通常0.5〜10 a /
gの対数粘度を有し、そのガラス転移温度は約180
°〜190℃である。また、熱分解開始温度は窒素中で
360℃以上であって、優れた耐熱性を有する。特に、
前記一般式におけるm/nが872〜476、好ましく
はm/nが7/3〜515のコポリエステルは、280
℃〜350℃でサーモトロピック液晶性を示すために、
これらを溶融紡糸することによって高強度繊維を得るこ
とも可能である。さらに、本発明のコポリエステルは、
0−クロロフェノール、田−クレゾール等のフェノール
系溶媒やテトラクロロエタン等の有機溶媒に可溶なため
に、膜、フィルム素材として利用できる。
gの対数粘度を有し、そのガラス転移温度は約180
°〜190℃である。また、熱分解開始温度は窒素中で
360℃以上であって、優れた耐熱性を有する。特に、
前記一般式におけるm/nが872〜476、好ましく
はm/nが7/3〜515のコポリエステルは、280
℃〜350℃でサーモトロピック液晶性を示すために、
これらを溶融紡糸することによって高強度繊維を得るこ
とも可能である。さらに、本発明のコポリエステルは、
0−クロロフェノール、田−クレゾール等のフェノール
系溶媒やテトラクロロエタン等の有機溶媒に可溶なため
に、膜、フィルム素材として利用できる。
(実施例)
次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例
2.6−ジメトキシヒドロキノン2ミ9酸化カリウム2
ミリモル及び臭化デシルトリメチルアンモニウム0。1
ミリモルを含む水溶液20或に溶解させた。この水溶液
に4,4′−ビフェニルジカルボニルクロリド1ミリモ
ル及びテレフタロイルクロリド1ミリモルを含むSym
−テトラクロロエタン12m12の溶液を窒素雰囲気下
で加えて、室温で30分間激しく撹拌して重合反応を行
った。重合反応後、有機層を撹拌した大量のアセトンに
注いでポリマーの沈殿を得た。この沈殿をアセトン中に
分散させて洗浄し、ポリマーを遠心分離した。水を用い
て同様の洗浄操作を行なった後に、五酸化リ3− ン上で100℃で真空乾燥した。得られたポリマーを0
−クロロフェノール−アセトン系混合溶媒を用いて再沈
殿して精製した。ポリマーの工Rスペクトルは1720
an−1付近にエステル結合の振動に帰属される吸収ピ
ークを示した。
ミリモル及び臭化デシルトリメチルアンモニウム0。1
ミリモルを含む水溶液20或に溶解させた。この水溶液
に4,4′−ビフェニルジカルボニルクロリド1ミリモ
ル及びテレフタロイルクロリド1ミリモルを含むSym
−テトラクロロエタン12m12の溶液を窒素雰囲気下
で加えて、室温で30分間激しく撹拌して重合反応を行
った。重合反応後、有機層を撹拌した大量のアセトンに
注いでポリマーの沈殿を得た。この沈殿をアセトン中に
分散させて洗浄し、ポリマーを遠心分離した。水を用い
て同様の洗浄操作を行なった後に、五酸化リ3− ン上で100℃で真空乾燥した。得られたポリマーを0
−クロロフェノール−アセトン系混合溶媒を用いて再沈
殿して精製した。ポリマーの工Rスペクトルは1720
an−1付近にエステル結合の振動に帰属される吸収ピ
ークを示した。
前記のようにして、前記一般式(I)において、m/n
が575のコポリエステルを得た。また、同様にして、
m/nが3/7及び7/3のコポリエステルを得た。
が575のコポリエステルを得た。また、同様にして、
m/nが3/7及び7/3のコポリエステルを得た。
それらのコポリエステルの収率及び対数粘度(η1nh
)を表−1に示す。
)を表−1に示す。
表−1
4−
表−2
Tgニガラス転移温度、示差走査熱量測定、20℃/m
1n Td:分解開始温度、窒素中における熱重量測定、10
℃/m1n TLC:液晶相への転移温度、示差走査熱量測定、偏光
顕微鏡IB1察 rr inh : 0.125g/dll o−クロロ
フェノール溶液の30℃での測定値 このようにして得られたコポリエステルの物性を表−2
に示す。
1n Td:分解開始温度、窒素中における熱重量測定、10
℃/m1n TLC:液晶相への転移温度、示差走査熱量測定、偏光
顕微鏡IB1察 rr inh : 0.125g/dll o−クロロ
フェノール溶液の30℃での測定値 このようにして得られたコポリエステルの物性を表−2
に示す。
Claims (1)
- (1)下記の一般式で表わされる構造を有するコポリエ
ステル。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、m及びnは各繰り返し単位のモル比を表わし、
m/nは9/1〜1/9の範囲である)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1042525A JPH0759632B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | シリンギル構造を有するコポリエステル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1042525A JPH0759632B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | シリンギル構造を有するコポリエステル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH037726A true JPH037726A (ja) | 1991-01-14 |
| JPH0759632B2 JPH0759632B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=12638499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1042525A Expired - Lifetime JPH0759632B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | シリンギル構造を有するコポリエステル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759632B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012077128A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Unitika Ltd | オルガノシロキサン共重合樹脂 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP1042525A patent/JPH0759632B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012077128A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Unitika Ltd | オルガノシロキサン共重合樹脂 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0759632B2 (ja) | 1995-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |