JPH0377150A - デバックモニタプログラム起動方法 - Google Patents

デバックモニタプログラム起動方法

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Publication number
JPH0377150A
JPH0377150A JP1213075A JP21307589A JPH0377150A JP H0377150 A JPH0377150 A JP H0377150A JP 1213075 A JP1213075 A JP 1213075A JP 21307589 A JP21307589 A JP 21307589A JP H0377150 A JPH0377150 A JP H0377150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
cable
debug
microprocessor
debug monitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1213075A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanobu Kosugi
小杉 壽伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority to JP1213075A priority Critical patent/JPH0377150A/ja
Publication of JPH0377150A publication Critical patent/JPH0377150A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデバックモニタプログラム起動方法にかかり、
特にマイクロプロセッサを搭載するパッケージ上に設け
られているスイッチをデバックモニタプログラムの起動
に用いることなく、デバックモニタプログラムを起動す
るか、又は装置プログラムを起動するかを判断するデバ
ックモニタプログラム起動方法しこ関する。
〔従来の技術〕
従来からマイクロコンピュータの装置プログラムをデパ
ックするために、デバックモニタプログラムが使用され
ている。このデバックモニタプログラムの制御下におい
て、被デパックプログラムである装置プログラムが起動
され、デパック作業が行われる。
従来のデバックモニタプログラム起動方法においては、
一般に、装置の電源投入時にデバックモニタプログラム
を起動するのか、又は被デパックプログラムである装置
プログラムを起動するのかを決定するため、マイクロプ
ロセッサを搭載するパッケージに設けられているスイッ
チが用いられている。そして、このスイッチの設定状態
が装置の電源投入時に確認され、デバックモニタプログ
ラムを起動するのか、又は装置プログラムを起動するの
かが決定される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した従来技術においては、装置の電源投入時にデバ
ックモニタプログラムを起動するのか、又は被デパック
プログラムである装置プログラムを起動するのかを決定
するため、マイクロプロセッサを搭載するパッケージに
設けられているスイッチが用いられている。しかし、上
記したマイクロプロセッサのパッケージに設けられてい
るスイッチをオン/オフするためには、装置の電源をオ
フの状態にして、上記パッケージを抜き出してスイッチ
の設定作業を行う必要がある。したがって、その作業に
多大の時間と工数を必要とするという問題点があった。
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、デバックモニタプログラムを起動するか否かの設定
を、装置の電源をオフにする必要がなく、かつマイクロ
プロセッサを搭載するパッケージに設けられているスイ
ッチを用いることなく、実行することが可能なデバック
モニタプログラムの起動方法を提供することを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデバックモニタプログラム起動方法は、特定の
インターフェイスにケーブルが接続されているか否かを
判定して、接続されていると判定された場合にはデバッ
クモニタプログラムを起動し、接続されていないと判定
された場合には装置プログラムを起動することを特徴と
している。
〔作用〕
本発明によれば、特定のインターフェイスにケーブルを
接続するだけで、デバックモニタプログラムを起動する
ことができるので、装置の電源をオフにする必要がなく
、かつマイクロプロセッサを搭載するパッケージに設け
られているスイッチを用いることなく、デバックモニタ
プログラムを実行することが可能になる。
〔実施例〕
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発明
について説明する。
添付の図面は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。添付の図面において、装置はマイクロプロセッサ1
とデパックモニタを格納しているデパックモニタROM
2と被テストプログラムを格納している被テストプログ
ラムROM3とバス4とインターフェイス5とを含んで
構成され、インターフェイス5はデパックモニタ操作用
のCRT・キーボード6にケーブル7を介して接続され
ている。
装置の電源オン時において、マイクロプロセッサ1はイ
ンターフェイス5にケーブル7が接続されているか否か
を判定し、ケーブル7が接続されていると判定された場
合には、デパックモニタR○M2からデバックモニタプ
ログラムが読み出され、装置プログラムのデパックが行
われる。インターフェイス5にケーブル7が接続されて
いないと判定された場合には、直ちに被テストプログラ
ムROM、 3に格納されている被テストプログラムで
ある装置プログラムが読み出され、装置プログラムが実
行される。
インターフェイス5にケーブル7が接続されているか否
かの判定は、デパックモニタROM2に格納されている
デバックモニタプログラムの一部(先頭部分)を起動し
、接続されていると判定された場合にはそのままデバッ
クモニタプログラムを継続して実行し、接続されていな
いと判定された場合には、デバックモニタプログラムの
実行を中断して、被テストプログラムROMに格納され
ている装置プログラムを起動するようにしてもよい。ま
た、インターフェイス5にケーブル7が接続されている
か否かを判定し、接続されていると判定された場合には
デバックモニタプログラムを起動し、接続されていない
と判定された場合には装置プログラムを起動するパワー
オン処理プログラムを別に設けるようにしてもよい。
また、被テストプログラムである装置プログラムを格納
する記憶装置としては、被テストプログラムROM3の
代わりにRAMを用いるように構成しても良い。
インターフェイス5の具体例としては、良く知られたR
3−232C回路が挙げられる。また、ケーブル7の具
体例としては、R5−232Gケーブルが挙げられる。
R3−232C回路は、マイクロプロセッサにおいては
、事実上標準で装備されており、デパックモニタ操作用
のCRT・キーボード6のインターフェイスとして用い
ることができる。マイクロプロセッサ1は、CRT・キ
ーボード6がR5−232C回路とR,S −2320
ケーブルとを介して装置に接続されているか否かの判断
を、装置の電源投入時に、例えばCRT・キーボード6
から出力されるCTS信号を検出することによって行う
。CTS信号は、CRT・キーボード6から装置に対し
て出力される信号であり、CRT・キーボード6が装置
から送信されるデータを受信可能であることを意味する
信号である。マイクロプロセッサlは上記のCRT信号
を検出した場合には、R3−232C回路とR5−23
20ケーブルとを介して、CRT・キーボード6が装置
に接続されており、デバックモニタプログラムを起動す
べきであると判断し、デパック動作を行う。
〔発明の効果〕
本発明によれば、デバックモニタプログラムを起動する
ための特別のスイッチを設ける必要がなく、またケーブ
ルの抜き差しだけで、デバックモニタプログラムを起動
するか否かが自動的に判定できる。したがって、装置の
電源をオフした状態でマイクロプロセッサのパッケージ
に設けられたスイッチを切り替える等の面倒な動作が不
要になり、作業工数と時間を大幅に節減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
添付の図面はこの発明の一実施例を示すブロック図であ
る。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・デパックモニタ
ROM、3・・・被テストプログラムROM、4・・・
バス、5・・・インターフェイス、6・・・デパックモ
ニタ操作用のCRT・キーボード、7・・・ケーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、特定のインターフェイスにケーブルが接続されてい
    るか否かを判定して、接続されていると判定された場合
    にはデバックモニタプログラムを起動し、接続されてい
    ないと判定された場合には装置プログラムを起動するこ
    とを特徴とするデバックモニタプログラム起動方法。
JP1213075A 1989-08-21 1989-08-21 デバックモニタプログラム起動方法 Pending JPH0377150A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1213075A JPH0377150A (ja) 1989-08-21 1989-08-21 デバックモニタプログラム起動方法

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JP1213075A JPH0377150A (ja) 1989-08-21 1989-08-21 デバックモニタプログラム起動方法

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Publication Number Publication Date
JPH0377150A true JPH0377150A (ja) 1991-04-02

Family

ID=16633130

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JP1213075A Pending JPH0377150A (ja) 1989-08-21 1989-08-21 デバックモニタプログラム起動方法

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JP (1) JPH0377150A (ja)

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