JPH0376481A - ディジタル信号再生記録装置 - Google Patents

ディジタル信号再生記録装置

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Publication number
JPH0376481A
JPH0376481A JP1213591A JP21359189A JPH0376481A JP H0376481 A JPH0376481 A JP H0376481A JP 1213591 A JP1213591 A JP 1213591A JP 21359189 A JP21359189 A JP 21359189A JP H0376481 A JPH0376481 A JP H0376481A
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JP
Japan
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recording
head
speed
reproducing
signal
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Application number
JP1213591A
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English (en)
Inventor
Yukari Kounou
荒能 由香里
Takeshi Onishi
健 大西
Kimitoshi Hongo
公敏 本郷
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ヘリカルスキャン方式のディジタル信号再
生記録装置(以下ディジタルVTRという)に関するも
のである。
[従来の技術] 第5図は、従来のディジタルVTRの回転ヘッドを示す
平面図であり、図において、(1)は回転ドラム、(2
a)、  (2b)は回転ドラム(1)に設けられた記
録用ヘッド、(3a)、  (3b)は回転ドラム(1
)に設けられた第1の再生用ヘッドであり、これらのヘ
ッド(2a)、  (2b)。
(3a)、  (3b)は同一平面上に配置されている
また、(4a)、  (4b)は回転ドラム(1)に設
けられた先読み用の第2の再生用ヘッドであり、第2の
再生用ヘッド(4a)、(4b)は前記ヘッド(2a)
、(2b)、(3a)、(3b)と異なる平面上に配置
されている。
更に、(5)は回転ドラム(1)に設けられた消去用ヘ
ッド、(6)はディジタル信号を記録する記録テープで
ある。
そして、前記ヘッド(2a)、(3a)。
(4a)はそれぞれ同じへラドアジマス角を有するよう
に配置され、かつ前記ヘッド(2b)。
(3b)、  (4b)はそれぞれ同じ前記へラドアジ
マス角と異なるヘッドアジマス角を有するように配置さ
れており、これにより再生時の隣接トラックからのクロ
ストークの除去をするようになっている。
また、前記記録用ヘッド(2a)、(2b)と第1の再
生用ヘッド(3a)、(3b)とは180°隔てて配置
されており、第2の再生用ヘッド(4a)、(4b)と
消去用ヘッド(5)とは180°隔てて配置されている
更に、記録用ヘッド(2a)、(2b)と消去用ヘッド
(5)とは60”隔てて配置されており、第1の再生用
ヘッド(3a)、(3b)と第2の再生用ヘッド(4a
)、  (4b)とは60°隔てて配置されている。
また、前記第2の再生用ヘッド(4a)。
(4b)は、第7図に示すように、矢印A、 B方向(
第6図参照)に移動可能なバイモルフ板(7a)、  
(7b)上に取り付けられており、バイモルフ板(7a
)、(7b)と一体に矢印A。
B方向に移動し得るようになっている。
なお、バイモルフ板(7a)、(7b)の振れ幅をでき
るだけ小さくするため、このバイモルフ板(7a)、 
 (7b)に供給される電圧が零かつ変位量が零(残留
変位は無いものと仮定する)である場合の高さ方向の変
位は記録用ヘッド(2a)、  (2b)及び第1の再
生用ヘッド(3a)、(3b)に対する高さ方向のずれ
量はd/2とされる。
すなわち、第1の再生用ヘッド(3a)。
(3b)が第6図に示すように、トラックT、上を走査
する場合、バイモルフ板(7a)、(7b)の変位が零
であれば第2の再生用ヘッド(4a)。
(4b)は1/2フイ一ルド分先行してトラックT3上
を走査する状態となる。
そして、変速再生時においては、バイモルフ板(7a)
、  (7b)に対して、各ヘッド(3a) 。
(3b)、  (4a)、  (4b)に対する高さ方
向のずれ量が小さくなる方向に電圧を加えて、矢印B方
向に第2の再生用ヘッド(4a)、(4b)の高さ位置
を変移させ、第1の再生用ヘッド(3a)、(3b)の
回転周面の近傍が第2の再生用ヘッド(4a)、(4b
)の回転周面となる。
例えば、3倍速の場合に、第1の再生用ヘッド(3a)
、  (3b)が矢線Cで示すように走査するとき、第
2の再生用ヘッド(4a)、(4b)は2点鎖線で示す
ようにその近傍を走査するようになっている。
なお、この変速再生時においても3〜5倍速位までは回
転ヘッドに対し、記録テープ(6)の幅方向の端部に記
録されているコントロール信号の再生信号CTLによる
ドラム位相サーボがかかり、各フィールドの最初となる
トラックT1のところから第1の再生用ヘッド(3a)
、(3b)及び第2の再生用ヘッド(4a)、(4b)
は走査し始めるようになっている。
また、ディジタル信号再生記録装置は、第8図に示すよ
うに、再生回路部(8)を有しており、(9)は入力端
子、(10)は入力端子(9)に接続されて信号を増幅
するアンプである。
更に、(11)はアンプ(10)の出力側に接続されて
アドレスを検出するアドレス検出回路、(12)はアド
レス検出回路(11)の出力側に接続されたスイッチ回
路である。
そして、(13)はスイッチ回路(12)に接続された
スイッチ回路、(14)、  (15)はスイッチ回路
(13)に接続されてデータを記憶するフィールドメモ
リである。
また、(1G)はフィールドメモリ(14) 。
(15)に接続された誤り訂正回路、(17)はフィー
ルドメモリ(14)、  (15)に接続されたスイッ
チ回路である。
更に、(18)はスイッチ回路(17)に接続されたD
/Aコンバータ、(19)はD/Aコンバータ(18)
に接続された出力端子である。
そして、(20)はアドレス検出回路(11) 。
スイッチ回路(12)、  (13)、フィールドメモ
リ(14) 、  (15) 、スイッチ回路(17)
に接続されてこれらを制御するメモリコントローラ、(
21)はメモリコントローラに接続された端子である。
次に動作について説明する。
記録テープ(6)は回転ドラム(1)に対してΩ状に約
300′″の範囲にわたって斜めに巻き付けられると共
に、回転ドラム(1)は矢印の方向に1フィールドで2
回転する割合で回転させられる。
そして、ディジタル信号を記録する際は、消去用ヘッド
(5)によって予め2トラック分の部分が消去された後
に、2個の記録用ヘッド(2a)。
(2b)によって1回の回転につき2本づつのトラック
を形成してディジタルビデオ信号が記録される。
従って、1フイ一ルド分のビデオデータは、第6図に示
すように、4本のトラックT、、T、。
T3.T4として順次記録される。
すなわち、アナログビデオ信号がサンプリングされてデ
ィジタルデータに変換され、このディジタルデータのう
ち1フィールドの前半のデータについてスクランブルが
かけられ、スクランブルされたデータが複数サンプルか
らなるブロックに分割され、このブロック単位でアドレ
スデータや誤り訂正のための冗長ビットの付加がなされ
た後に、1回転期間において記録用ヘッド(2a)。
(2b)によって2本のトラックT + 、 T 2と
して記録される。
次いで、1フィールドの後半のデータについても同様に
してスクランブルされ、ブロック化され、そのブロック
単位でアドレスデータや誤り訂正符号付加等がなされた
後に、次の1回転期間において記録用ヘッド(2a)、
(2b)によって2本のトラックT3.T4として記録
される。
なお、アドレス情報は、そのブロックがその1フイ一ル
ド分のデータの何番目のブロックであるかを示すデータ
のほか、フレーム、フィールド情報が書き込まれており
、フィールド情報としては0〜7番の番号が周期的に1
フイ一ルド分毎に書き込まれている。
そして、再生する場合、通常は第1の再生用ヘッド(3
a)、  (3b)により再生され、この第1の再生用
ヘッド(3a)、(3b)からのデータは、デ・スクラ
ンブル処理、誤り訂正処理がなされ、アナログビデオ信
号に戻されてモニター受像機の画面にその再生画像が映
出される。
例えば、矢線C,D(第6図参照)で示すように、第1
の再生用ヘッド(3a)、(3b)と第2の再生用ヘッ
ド(4a)、(4b)による3倍速再生の場合、第1の
再生用ヘッド(3a)。
(3b)と第2の再生用ヘッド(4a)、(4b)によ
りピックアップされた再生データは入力端子(9)から
アンプ(10)を通じてアドレス検出回路(11)に入
力され、アドレス検出回路(11)によりブロック毎の
アドレスデータが抽出されてブロックアドレス、フィー
ルド、フレーム情報が検出される。
そして、検出されたブロックアドレス、フィールド、フ
レーム情報はメモリコントローラ(2o)に人力され、
またメモリコントローラ(2o)には、再生コントロー
ル信号から形成された再生速度情報が端子(21)を通
じて人力されており、これによりメモリコントローラ(
2o)はフィールドメモリ(14) 、  (15)に
供給するアドレス信号及びスイッチ回路(12)、  
(13)。
(17)に供給する切り替え信号を出力する。
なお、スイッチ回路(13)と(17)とはメモリコン
トローラ(20)によりフィールド情報の変わり目が検
出されると、2個のフィールドメモリ(14) 、  
(15)の内の書き込むメモリと読み出すメモリとを書
き込みと読み出しが同時にならないように交互に切り替
えられる。
それから、アドレス検出回路(11)を通過したビデオ
データは、スイッチ回路(12)。
(13)を介してフィールドメモリ(14) 。
(15)に供給されて書き込まれる。
この際、フィールドメモリ(14)および(15)には
それぞれ同じ1フィールドのデータのみが書き込まれ、
現在書き込みを行っているフィールド以外のデータが再
生された場合は、そのブロックデータの期間だけスイッ
チ回路(12)がOFFされ、そのデータは除外される
このようにして、フィールドメモリ(14) 。
(15)には1フィールド内のデータがそれぞれ交互に
書き込まれ、書き込み状態で無い方のメモリより読み出
しが行われる。
この場合に、フィールドメモリ(14) 。
(15)に書き込まれたデータは誤り訂正回路(16)
において誤りが訂正された後に読み出され、この際にデ
・スクランブルされて元の順序のディジタルデータに戻
される。
更に、フィールドメモリ(14)、  (15)より読
み出されたデータはスイッチ回路(17)を介してD/
Aコンバータ(18)に入力されてアナログビデオ信号
に戻され、このアナログビデオ信号は出力端子(19)
からモニタ受像機に供給されて再生画像がその画面に映
出される。
この際、入力端子(9)より供給される再生データは、
第1の再生用ヘッド(3a)、(3b)のみでなく第2
の再生用ヘッド(4a)、(4b)によりピックアップ
されたデータであり、しかも第1の再生用ヘッド(3a
)、(3b)に近ト接した走査位置を第2の再生用ヘッ
ド(4a)。
(4b)が走査するため、この2組のヘッド(3a)、
(3b)および(4a)、(4b)の出力は同一フィー
ルドのものが集中することとなる。
従って、フィールドメモリ (14)、  (15)に
書き込まれるブロックデータ数は1組の再生ヘッドを用
いる場合に比べて増加し、画質が大きく向上する。
[発明が解決しようとする課題] 従来のディジタル信号再生記録装置は、以上のように構
成されていたので、変速再生時において画質を向上しよ
うとしてより多くの情報を得ようとする場合には、先読
み用の第2の再生用ヘッド(4a)、(4b)が必要と
なるため、ヘッド数が増加してコストアップになると共
にヘッドの取り付けを高精度に行わなければならないと
いう課題があった。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、先読み用のヘッドを必要としないディジタル
信号再生記録装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係わるディジタル信号再生記録装置は、複数
(n)個のヘッドが設けられた回転ドラムと、回転ドラ
ムを駆動する駆動装置と、記録テープの1フィールド当
たり複数(1)本のトラックに記録されたディジタル信
号を再生する際に、回転ドラムを1単位期間に所定角度
(N×l×360÷n)回転させて、n/l単位期間毎
に記録テープからl×N本のトラック分に相当する量の
信号を再生するように駆動装置を制御する制御手段とを
備えたものである。
また、前記制御手段が、記録テープに記録されたディジ
タル信号を再生する際に、記録時の複数倍の回転で回転
ドラムを回転するように駆動装置を制御しても良い。
[作用] この発明におけるディジタル信号再生記録装置は、制御
手段により、記録テープの1フィールド当たり複数(1
)本のトラックに記録されたディジタル信号を再生する
際に、回転ドラムを1単位期間に所定角度(N×l×3
60÷n)回転させて、n/l単位期間毎に記録テープ
から1xN本のトラック分に相当する量の信号を再生す
るように駆動装置を制御する。
[実施例コ 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、本発明に係わるディジタル信号再生記録装置
の構成を示すブロック図であり、図において、(1)は
回転ドラム、(22)は回転ドラム(1)に設けられた
記録再生用の録再ヘッドE1(23)は回転ドラム(1
)に設けられた記録再生用の録再ヘッドF、(24)は
回転ドラム(1)に設けられた記録再生用の録再ヘッド
G、(25)は回転ドラム(1)に設けられた記録再生
用の録再ヘッドHである。
そして、これらのヘッド(22) 、  (23) 。
(24)、  (25)は2個1組のペアヘッドにより
構成されており、ビデオトラックのピッチに対してその
幅方向に十分な振れ幅で移動し得るようになっている。
更に、トラック間のクロストークを防止するため、録再
ヘッドE(22)と録再ヘッドF(23)、および録再
ヘッドG(24)と録再ヘッドH(25)は互いに逆ア
ジマス角となっており、録再ヘッドE(22)と録再ヘ
ッドG(24)、および録再ヘッドF(23)と録再ヘ
ッドH(25)は同一アジマス角となっている。
また、(26)は回転ドラム(1)を駆動する駆動装置
としてのドラムモータ、(27)は記録テープ(6)を
送るキャプスタンモータである。
更に、(28a)はドラムモータ(26)とキャプスタ
ンモータ(27)とに接続されてこれらのモータ(26
) 、  (27)の回転速度を制御する制御手段とし
てのサーボ回路、(28b)はサーボ回路(28a)に
接続されてサーボ回路(28a)に制御信号を出力する
シーケンス回路である。
そして、ディジタル信号再生記録装置は入力端子(29
)を有しており、入力端子(29)の出力側には低域成
分をカットするローパスフィルタ(30)が接続されて
いる。
また、(31)はローパスフィルタ(30)の出力側に
接続されて信号をA/D変換するA/Dコンバータ、(
32)はA/Dコンバータ(31)の出力側に接続され
てデータを記憶するメモリである。
更に、(33)はメモリ(32)に接続されて信号を符
号化する符号化回路、(34)はメモリ(32)の出力
側に接続された変調回路である。
そして、(35)は変調回路(34)の出力側に接続さ
れた加算器、(36)は加算器(35)の出力側に接続
されて信号を増幅する記録アンプであり、この記録アン
プ(36)は前記ヘッド(22)、  (23)、  
(24)、  (25)に接続されている。
また、前記ヘッド(22)、(23)、(24)、(2
5)にはATFサーボ回路(37)および再生アンプ(
38)が接続されており、再生アンプ(38)の出力側
にはATFサーボ回路(37)が接続されており、AT
Fサーボ回路(37)の出力側には加算器(35)が出
力されている。
更に、(39)は再生アンプ(38)の出力側に接続さ
れた復調回路、復調回路(39)はメモリ(32)に接
続されている。
そして、(40)はメモリ(32)に接続されて信号を
符号化回路(33)と逆のアルゴリズムで復号する復号
化回路、(41)はメモリ(32)の出力側に接続され
て信号をD/A変換するD/Aコンバータである。
また、(42)はD/Aコンバータの出力側に接続され
て低域成分をカットするローパスフィルタ、(43)は
ローパスフィルタ(42)の出力側に接続された出力端
子である。
ついで、本実施例の作用について説明する。
信号を記録する場合、入力端子(29)から入力された
アナログビデオ信号は、ローパスフィルタ(30)に入
力されて低域成分をカットされ、そしてA/Dコンバー
タ(31)に入力されてディジタルビデオ信号に変換さ
れる。
ツレから、A/Dコンバータ(31)により変換された
ディジタルビデオ信号はメモリ(32)に人力されて書
き込まれ、メモリ(32)に書き込んだデータは符号化
回路(33)により誤り訂正符号化処理を施される。
その後、誤り訂正符号化処理済のデータはメモリ(32
)により読み出され、変調回路(34)に人力されて変
調される。
更に、変調済みのデータは、加算器(35)に入力され
、ATFサーボ回路(37)において発生させた走査時
のトラック追従のために利用するATF信号を加算され
、ATF信号を加算された変調済みのデータは記録アン
プ(36)に入力されて増幅される。
そして、記録アンプ(36)により増幅されたデータは
ドラムモータ(26)により回転速度1800rpmで
回転される回転ドラム(1)と一体に回転する録再ヘッ
ド(22)、(23)。
(24)、  (25)により記録テープ(6)上に記
録される。
この際、1フイ一ルド分に相当するビデオ信号は回転ド
ラム(1)が半回転する間に2トラツクに記録する。す
なわち、回転ドラム(1)が半回転する間に偶フィール
ドの信号を録再ヘッドE(22)と録再ヘッドF(23
)とによりトラックt、およびt2に記録し、次の半回
転の間に奇フィールドの信号を録再ヘッドG(24)と
録再ヘッドH(25)とによりトラックt3およびt4
に記録する(第2図(a)参照)。
同様の動作を繰り返して記録テープ(1)上にディジタ
ルビデオ信号を記録する。なお、トラックt、〜t4に
記録した信号で1フレームを構成する。
また、通常再生を行う場合、回転ドラム(1)の回転数
が記録時と同じ1800rpmであれば録再ヘッド(2
2)、(23)、(24)、(25)の再生時の軌跡は
矢線J、 K、  L、 M(第2図(a)参照)で示
す記録時の軌跡と全く同じになる。すなわち、回転ドラ
ム(1)が1/60秒間に半回転する間に録再ヘッド(
22) 、  (23)、(24)、(25)の内の1
組が2トラツクを走査して1フイ一ルド分の信号を記録
テープ(6)上より読み取る動作を繰り返す。
次いで、回転ドラム(1)の回転数を記録時の2倍の3
60Orpmとする再生の場合、回転ドラム(1)は1
/60秒間に1回転するので、初めの半回転すなわち1
/l20秒間で録再ヘッドE(22)と録再ヘッドF(
23)とがトラックhおよびtzの矢線J、にで示す位
置を走査して1フイ一ルド分の信号を読み取り、次の半
回転すなわち1/l20秒間で録再ヘッドG(24)と
録再ヘッドH(25)とがトラックt、およびt2を走
査する(第2図(b)参照)。
すなわち、録再ヘッドE(22)の走行軌跡である矢線
Jと録再ヘッドG(24)の走行軌跡である矢線N1お
よび録再ヘッドF(23)の走行軌跡である矢線Jと録
再ヘッドH(25)の走行軌跡である矢線Pとが一致し
かつトラックに追従するようにATF信号を利用して録
再ヘッド(22)、(23)、(24)、(25)の走
査位置を制御する。
これにより、通常再生時においては、データはテープ(
6)上から2回づつ読み取られることとなり、例えば、
1回目の走査と2回目の走査で読み取ったデータのうち
いずれか一方が読み取りエラー等により誤ったデータと
なっても、もう一方の正しいデータの方を選択して最終
出力とすることができ、また2回目の走査ではトラッキ
ングやヘッド当たりが安定する等の利点がある。
なお、信号の再生時に再生アンプ(38)により増幅し
た信号データの中からATFサーボ回路(37)により
ATF信号のみを取り出し、ATF信号を各ヘッド(2
2)、  (23)、  (24)。
(25)に送り位置制御を行うようにすることも可能で
ある。
次に、変速再生時の動作について説明する。
例えば、記録テープ(6)の走行速度のみを3倍にして
記録時の3倍の速度で再生を行う場合、サーボ回路(2
8a)はシーケンス回路(28b)からの制御信号に基
づきキャプスタンモータ(27)の速度を3倍にして記
録テープ(6)の走行速度を記録時の3倍にする。
これにより、録再ヘッドE(22)と録再ヘッドF(2
3)とは回転ドラム(1)が半回転する間すなわち1/
60秒の間に、矢線J、 K (第3図(a)参照)で
示す位置を走査する。
そして、次に回転ドラム(1)が半回転する間すなわち
1/60秒の間に、録再ヘッドG(24)と録再ヘッド
H(25)とはATFサーボ回路(37)からのATF
信号により走査位置を制御されて矢線SST (第3図
(a)参照)で示す位置を走査する。
これにより、各ヘッド(22)、(23)。
(24)、(25)は1/60秒間に2本のトラックを
走査することとなり、情報量も少なく十分゛な再生画質
が得られない事が判明している。
そこで、記録テープ(6)の走行速度を記録時の3倍と
すると共に回転ドラム(1)の回転数を記録時の2倍の
3600rpmで再生を行う場合、図示しない操作部か
らの指示がシーケンス回路(28b)に入力されると、
シーケンス回路(28b)は指示された再生速度に対応
したドラム回転数、記録テープ(6)の走行速度を変更
するための制御信号をサーボ回路(28a)に人力する
そして、サーボ回路(28a)は回転ドラム(1)の回
転数を記録時の2倍の360Orpmにするためにドラ
ムモータ(26)を制御してドラムサーボをかけると共
に、記録テープ(6)の走行速度を記録時の3倍とする
ためにキャプスタンモータ(27)を制御してキャプス
タンサーボをかける。
この状態において、録再ヘッドE(22)と録再ヘッド
F(23)とは回転ドラム(1)が半回転する間すなわ
ち1/l20秒の間に、矢線J。
K(第3図(b)参照)で示す位置を走査する。
そして、次ぎに回転ドラム(1)が半回転する間すなわ
ち1/l20秒の間に、録再ヘッドG(24)と録再ヘ
ッドH(25)とはアジマスを合わすためにATFサー
ボ回路(37)からのATF信号により1トラックピッ
チ分だけ矢線W方向に走査位置を移動制御されて矢線り
、M (第3図(b)参照)で示す位置を走査する。
更に、回転ドラム(1)が半回転する間すなわち1/l
20秒の間に、録再ヘッドE(22)と録再ヘッドF(
23)とは矢線S、 T (第3図(b)参照)で示す
位置を走査する。
それから、次ぎに回転ドラム(1)が半回転する間すな
わち1/l20秒の間に、録再ヘッドG(24)と録再
ヘッドH(25)とはアジマスを合わすためにATFサ
ーボ回路(37)からのATF信号により1トラックピ
ッチ分だけ矢線W方向に走査位置を制御されて矢線U、
 V (第3図(b)参照)で示す位置を走査し、以下
同様にして順次走査が繰り返される。
従って、2個1組の録再ヘッドにより1/60秒間に走
査を2回行って、1回の走査につき2本のトラックを走
査するということになり、第3図(a)に示した場合と
比較して単位時間当たりに記録テープ(6)上を走査す
る回数が2倍となり、記録テープ(6)から読み取れる
情報量が増加して再生画質が向上する。
そして、記録テープ(6)から読み取ったディジタルビ
デオ信号は再生アンプ(38)で増幅した後、復調回路
(39)により復調されてメモリ(32)に書き込まれ
る。
また、再生アンプ(38)で増幅したディジタルビデオ
信号はATFサーボ回路(37)に入力され、ATF信
号のみを取り出して各ヘッド(22)、  (23)、
  (24)、  (25)へ送られ、このATF信号
により各ヘッド(22)、(23)、  (24)、(
25)は走査位置を制御される。
更に、メモリ(32)に書き込まれたデータは復号化回
路(40)により誤り訂正復号化等の処理を施した後に
、D/Aコンバータ(41)に入力されてアナログビデ
オ信号に変換される。
そして、D/Aコンバータ(41)により変換されたア
ナログビデオ信号はローパスフィルタ(42)に人力さ
れて低域成分をカットされ、出力端子(43)より再生
信号として出力される。
なお、メモリ(32)からのデータの読みだしクロック
信号はシーケンス回路(28b)により与えられ、この
クロック信号によってD/Aコンバータ(41)および
ローパスフィルタ(42)を経て出力端子(43)より
出力する最終出力信号のレートは回転ドラム(1)の回
転数に拘らず常に一定となるように制御する。
この場合、回転ドラム(1)の回転数は記録時の2倍と
しているため、記録時と同じ再生を行う場合に比べて記
録テープ(6)からの再生信号のビットレートは2倍に
なる。
従って、再生アンプ(38)および復調回路(39)を
経て信号をメモリ(32)に書き込むまでの信号処理の
レートは2倍となるが、メモリ(32)に書き込む時点
で誤っているかもしくは重複していると判定された再生
信号データについては書き込みを行わない。
なお、判定方法としては、例えば記録時に信号データを
ブロック化して実際のTV画面上の位置に対応するブロ
ックアドレスを付しておき、再生時に復調回路(39)
において復調した信号のブロックアドレスを判別し、判
別できなかったかもしくはアドレスが重複していたデー
タブロックはメモリ(32)への書き込みを中止する。
次いで、録再ヘッドがシングルヘッドの場合を第4図に
より説明する。なお、前述した部分と同じ部分には同一
符号を付して説明を省略する。
第4図(a)において、(44) 、  (45)は録
再ヘッドであり、逆アジマスとなっており、180°対
抗した位置に配置されている。
そして、信号を記録する場合は、ドラム回転数を180
Orpmとし、第4図(b)、  (C)に示すような
ビデオトラックパターンを形成する。
すなわち、回転ドラム(1)が半回転する間すなわち1
/60秒間に録再ヘッド(44)が記録テープ(6〉上
の矢線(46)で示す位置を走査してビデオトラックt
1を形成し、1フイ一ルド分の信号を記録する。
そして、次の1/60秒間に録再ヘッド(45)が記録
テープ(6)上の矢線(47)で示す位置を走査してビ
デオトラックt2を形成し、1フイ一ルド分の信号を記
録する。
すなわち、1730秒間で回転ドラム(1)が1回転し
、その間に2フィールド(1フレーム)分の信号を記録
する。
以下、同様の動作を繰り返して記録テープ(6)上に信
号を順次記録する。
また、ドラム回転数3600rpmで通常再生を行う場
合(第4図(b)参照)、回転ドラム(1)は1/30
秒間で2回転し、この間に録再ヘッド(44) 、  
(45)により4フィールド(4トラツク)分の信号を
記録テープ(6)より読取ることができる。
この際、まず回転ドラム(1)が半回転する間すなわち
1/l20秒間に録再ヘッド(44)が記録テープ(6
)上の矢線(46)で示すようにビデオトラックt、を
走査する。
すると、録再ヘッド(45)の走査開始位置は矢線(4
8)で示す位置になるが、このままではトラックt2に
追従できないため、矢線(49)で示す方向に172ト
ラックピッチ分だけ録再ヘッド(45)を移動し、回転
ドラム(1)が半回転する間すなわち1/l20秒間に
録再ヘッド(45)が記録テープ(6)上の矢線(47
)で示すようにビデオトラックt2を走査する。
同様の動作により、次の1760秒間で回転ドラム(1
)が1回転する間に録再ヘッド(44)。
(45)により2フィールド(2トラツク)分の信号を
記録テープ(6)より読取る。
そして、回転ドラム(1)が1回転した後、録再ヘッド
(44)の走査開始位置は矢線(50)で示す位置にな
るが、このままでは逆アジマスのトラックt2を走査し
てしまうこととなり信号が読み取れなくなる。
そこで、録再ヘッド(44)を矢線(51)で示す方向
に1トラックピッチ分だけ移動し、回転ドラム(1)が
半回転する間すなわち1/l20秒間に録再ヘッド(4
5)が記録テープ(6)上の矢線(46)で示すように
ビデオトラックt1を再び走査する。
その後、録再ヘッド(45)の走査開始位置は矢線(5
2)で示す位置になるがこのままではトラックt2に追
従できないため、矢線(53)で示す方向に172トラ
ックピッチ分だけ録再ヘッド(45)を移動し、回転ド
ラム(1)が半回転する間すなわち1/l20秒間に録
再ヘッド(45)が記録テープ(6)上の矢線(47)
で示すようにビデオトラックt2を再び走査する。
以上のように、録再ヘッド(44) 、  (45)の
走査開始位置に1または1/2トラックピッチ分のオフ
セットを周期的に付与することにより、1/30秒間に
録再ヘッド(44)および録再ヘッド(45)に同一の
トラックをそれぞれ2回づつ走査させて、合計4フィー
ルド(2フィールド×2)分の信号を記録テープ(6)
より読み取ることができ、読み取りエラー等に対応して
再生信号データの信頼性を向上する。
次いで、記録時の3倍の速度で再生を行う場合、回転ド
ラム(1)の回転数は記録時の2倍の36Q Q r 
pmであるから、回転ドラム(1)が1回転する間すな
わち1/60秒間には、トラック3本分に相当する量の
記録テープ(6)が送られるが、第4図(c)に示すよ
うな形で3本のうち2本のトラックの信号を読み取るこ
とができる。
すなわち、回転ドラム(1)が半回転する間すなわち1
/l20秒間に録再ヘッド(44)が記録テープ(6)
上の矢線(46)で示すようにビデオトラック1.を走
査する。
すると、録再ヘッド(45)の走査開始位置は矢線(5
2)で示す位置になるがこのままではトラックt2に追
従できないため、矢線(53)で示す方向に1/2トラ
ックピッチ分だけ録再ヘッド(45)を移動し、回転ド
ラム(1)が半回転する間すなわち1/l20秒間に録
再ヘッド(45)が記録テープ(6)上の矢線(47)
で示すようにビデオトラックt2を走査する。
そして、回転ドラム(1)が1回転した後、録再ヘッド
(44)の走査開始位置は矢線(54)で示す位置にな
るが、このままでは逆アジマスのトラックt2を走査し
てしまうこととなり信号が読み取れなくなる。
そこで、録再ヘッド(44)を矢線(55)で示す方向
に1トラックピッチ分だけ移動し、回転ドラム(1)が
半回転する間すなわち1/l20秒間に録再ヘッド(4
5)が記録テープ(6)上の矢線(56)で示すように
ビデオトラック1+を走査する。
その後、録再ヘッド(45)の走査開始位置は矢線(5
7)で示す位置になるがこのままではトラックt2に追
従できないため、矢線(58)で示す方向に1/2トラ
ックピッチ分だけ録再ヘッド(45)を移動し、回転ド
ラム(1)が半回転する間すなわちl/l20秒間に録
再ヘッド(45)が記録テープ(6)上の矢線(47)
で示すようにビデオトラックt2を走査する。
以下、同様の動作を繰り返して3倍速再生を行う:これ
により、1/30秒間で4トラック分の信号を読み取る
ことができ、3倍速再生時の画質が向上する。
なお、上述実施例においては、変速再生として記録速度
より高速で再生する場合について説明したが、これに限
らず、記録速度より低速で再生する場合でも良い。この
ようにした場合、単位時間当たりに記録テープ(6)を
走査する回数が増え、トラック追従の確率が高くなるた
め、再生信号データの信頼性が増すという利点がある。
また、ドラム回転数も記録時より少なくなれば任意に選
ぶことが可能である。
なお、上述実施例においては、ディジタル信号としてデ
ィジタルビデオ信号を用いて説明したが、本発明はディ
ジタル信号の種類に限定されるものではない。
また、上述実施例においては、記録テープの1フィール
ド当たりのトラック数(1)は1より大きい値としてい
るが、これに限らず、記録テープの1フィールド当たり
のトラック数(1)を1より小さい値としても良い。こ
のようにした場合、各トラックは走査方向に分割した形
となる。
例えば記録テープの1フィールド当たりのトラック数(
1)は1より大きい値の場合、第2図(b)に示す例に
おいては、l + −1+  n 2” 2 。
1=  (1,Xn2  )−2,nl  =2.  
n+w  (n。
xQ2)=4.N=2であるが、この際は1単位時間の
回転角はNx1x360÷n−360°として1単位時
間の信号を1/N−1/2に圧縮してn / I = 
2単位時間毎に記録テープ(6)からlXN−8トラツ
クに相当する量の信号を再生し、記録テープの1フィー
ルド当たりのトラック数(1)を1より小さい値の場合
、l、−1/2゜1−1のとき、1単位時間の回転角は
NXI、X360÷n+”180°として1単位時間の
信号を1/N−1/2に圧縮して1/II −2単位時
間毎に記録テープ(6)から1+xN−1)ラックに相
当する量の信号を再生することとなり、単位時間の区切
りが変化するだけで、動作はhが1より大きい場合と全
く変わらず、同様の効果が得られる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば記録テープの1
フィールド当たり複数(1)本のトラックに記録された
ディジタル信号を再生する際に、制御手段が回転ドラム
を1単位期間に所定角度(N×l×36Q÷n)回転さ
せて、n/l単位期間毎に記録テープからl×N本のト
ラック分に相当する量の信号を再生するように駆動装置
を制御するように構成したので、ヘッド数を減少して、
コストダウンを図ることができると共に、装置の構成を
簡素化したにもかかわらず、再・生信号を良好に再生す
ることができる。
また、前記制御手段が、記録テープに記録されたディジ
タル信号を再生する際に、記録時の複数倍の回転で回転
ドラムを回転するように駆動装置を制御するように構成
すると、単位時間当たりの走査回数を増加して、変速再
生における再生信号を良好に再生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるディジタル信号記録再
生装置の構成を示しブロック図、第2図(a)および(
b)は本発明における記録テープのビデオとラックパタ
ーンと通常再生時のヘッド走査軌跡を示す模式図、第3
図(a)および(b)は本発明における変速再生時のヘ
ッド走査軌跡を示す模式図、第4図(a)、(b)、(
c)は本発明の他の実施例を示す図、第5図は従来のデ
ィジタル信号記録再生装置の回転ヘッドの構成を示す平
面図、第6図は従来のトラック走査軌跡を示す図、第7
図は従来のディジタル信号記録再生装置の回転ヘッドの
構成を示す側面図、第8図は従来の再生回路部を示すブ
ロック図である。 図中、(1)は回転ドラム、(2a)、(2b)、(3
a)、(3b)、(4a)、(4b)。 (22) 、  (23) 、  (24) 、  (
25) 、  (44)、  (45)はヘッド、(2
6)は駆動装置、(28a)は制御手段である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数(n)個のヘッドが設けられた回転ドラムと
    、回転ドラムを駆動する駆動装置とを備え、駆動装置に
    より回転される回転ドラム上の複数(n)個のヘッドを
    用いて記録テープ上に記録されたディジタル信号を再生
    するヘリカルスキャン方式のディジタル信号再生記録装
    置において、記録テープの1フィールド当たり複数(l
    )本のトラックに記録されたディジタル信号を再生する
    際に、回転ドラムを1単位期間に所定角度(N×l×3
    60÷n)回転させて、n/l単位期間毎に記録テープ
    からl×N本のトラック分に相当する量の信号を再生す
    るように駆動装置を制御する制御手段を設けたことを特
    徴とするディジタル信号再生記録装置。
  2. (2)請求項(1)に記載の装置において、前記制御手
    段が、記録テープに記録されたディジタル信号を再生す
    る際に、記録時の複数倍の回転で回転ドラムを回転する
    ように駆動装置を制御することを特徴とするディジタル
    信号再生記録装置。
JP1213591A 1989-08-18 1989-08-18 ディジタル信号再生記録装置 Pending JPH0376481A (ja)

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