JPH0375795A - 文字パターン縮小方式 - Google Patents
文字パターン縮小方式Info
- Publication number
- JPH0375795A JPH0375795A JP1212300A JP21230089A JPH0375795A JP H0375795 A JPH0375795 A JP H0375795A JP 1212300 A JP1212300 A JP 1212300A JP 21230089 A JP21230089 A JP 21230089A JP H0375795 A JPH0375795 A JP H0375795A
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- Japan
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- thinning
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008602 contraction Effects 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000011946 reduction process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文字パターンの縮小方式に関し、特にドツト文
字パターンの表示および印字処理における縮小方式に関
する。
字パターンの表示および印字処理における縮小方式に関
する。
文字パターンの縮小とは、限られた大きさの画面または
紙面に表示または印字出力する場合にその画面または紙
面に出力すべき文字をすべて収めるようにするために文
字パターンを縮小する機能である。従来の文字パターン
縮小方式は、第３図に示す通り文字パターンを構成する
ドツトの縦および横の奇数ラインまたは偶数ラインを間
引くことにより文字の縮小を行なうものである。すなわ
ち第３図（ａ）のような文字パターンの横のドツトを奇
数ライン間引くことによって第３図（ｂ）に示すように
縦方向に縮小したパターンを得ることができ、縦・横両
方のドツトをともに奇数ライン間引くことによって第３
図（ｃ）に示すように両方向に縮小した文字パターンが
得られる。
紙面に表示または印字出力する場合にその画面または紙
面に出力すべき文字をすべて収めるようにするために文
字パターンを縮小する機能である。従来の文字パターン
縮小方式は、第３図に示す通り文字パターンを構成する
ドツトの縦および横の奇数ラインまたは偶数ラインを間
引くことにより文字の縮小を行なうものである。すなわ
ち第３図（ａ）のような文字パターンの横のドツトを奇
数ライン間引くことによって第３図（ｂ）に示すように
縦方向に縮小したパターンを得ることができ、縦・横両
方のドツトをともに奇数ライン間引くことによって第３
図（ｃ）に示すように両方向に縮小した文字パターンが
得られる。
上述した従来の文字パターン縮小方式においては、第４
図に示す通り同図（ａ）のような文字パターンを構成し
ているドツトの縦ラインと横ラインを間引いていく段階
で奇数の横ラインを間引くと同図（ｂ）のようになり、
奇数の縦横ラインを間引くと同図（ｃ）の゛ようになっ
ていずれも文字情報が全く失なわれてしまう。これは各
ラインに含まれているドツトの数とは無関係に奇数ライ
ンまたは偶数ラインを間引いてしまうためで、同図（ｂ
）。
図に示す通り同図（ａ）のような文字パターンを構成し
ているドツトの縦ラインと横ラインを間引いていく段階
で奇数の横ラインを間引くと同図（ｂ）のようになり、
奇数の縦横ラインを間引くと同図（ｃ）の゛ようになっ
ていずれも文字情報が全く失なわれてしまう。これは各
ラインに含まれているドツトの数とは無関係に奇数ライ
ンまたは偶数ラインを間引いてしまうためで、同図（ｂ
）。
（Ｃ）のように文字パターンの輪郭を完全に損ねてしま
い文字が空白化してその文字パターンの存在が認められ
なくなる事態が生じやすい。
い文字が空白化してその文字パターンの存在が認められ
なくなる事態が生じやすい。
本発明の目的は、文字パターンの輪郭が損なわれにくく
文字の空白化を防ぐことのできる文字パターン縮小方式
を提供することにある。
文字の空白化を防ぐことのできる文字パターン縮小方式
を提供することにある。
本発明の文字パターン縮小方式は、縮小すべき文字パタ
ーンを判定手段に入力し、表示大きさ記憶手段から出力
文字の大きさのパターンを読み出して判定手段に入力し
、判定手段は出力文字の大きさのパターンから入力され
た文字の縮小率を判定し、その縮小率に基すいて間引き
情報部からその縮小率に適合した間引きパターンを読み
出し、その間引きパターンを基に縮小すべき文字パター
ンを縮小する縮小文字出力手段に縮小すべき文字パター
ンと間引きパターンとを入力して縮小文字パターンを得
ることにより構成される。
ーンを判定手段に入力し、表示大きさ記憶手段から出力
文字の大きさのパターンを読み出して判定手段に入力し
、判定手段は出力文字の大きさのパターンから入力され
た文字の縮小率を判定し、その縮小率に基すいて間引き
情報部からその縮小率に適合した間引きパターンを読み
出し、その間引きパターンを基に縮小すべき文字パター
ンを縮小する縮小文字出力手段に縮小すべき文字パター
ンと間引きパターンとを入力して縮小文字パターンを得
ることにより構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。判定部１は
文字パターンを入力するとともに表示大きさ記憶部２か
らどの大きさに縮小するかのパターンを入力し、表示大
きさに対して入力した縮小出力のパターンと入力した文
字パターンとによってどのように間引きをすれば良いか
を、間引き情報部３からの間引きパターン入力にもとす
いて判断し、その間引きパターンを元にビットを立てて
縮小出力装置４でどのドツトを表示するかを決定する。
文字パターンを入力するとともに表示大きさ記憶部２か
らどの大きさに縮小するかのパターンを入力し、表示大
きさに対して入力した縮小出力のパターンと入力した文
字パターンとによってどのように間引きをすれば良いか
を、間引き情報部３からの間引きパターン入力にもとす
いて判断し、その間引きパターンを元にビットを立てて
縮小出力装置４でどのドツトを表示するかを決定する。
表示大きさ記憶部２に縮小出力する文字パターンをどの
大きさにするかを記憶する。間引き情報部３は判定部１
が入力した文字パターンを縦横向ドツト単位のマス目で
区切りそのマス目に含まれる表示された（ビットの立っ
た）ドツトが幾つ以上であれば文字パターン縮小出力時
にドツト表示させるかの情報を判定部に出力する。
大きさにするかを記憶する。間引き情報部３は判定部１
が入力した文字パターンを縦横向ドツト単位のマス目で
区切りそのマス目に含まれる表示された（ビットの立っ
た）ドツトが幾つ以上であれば文字パターン縮小出力時
にドツト表示させるかの情報を判定部に出力する。
縮小出力装置４は判定部１０ドツト表示・非表示パター
ンをドツトで入力し、それを元に縮小文字を出力する。
ンをドツトで入力し、それを元に縮小文字を出力する。
一例として判定部ｌに第２図（ａ）に示すようなｊ６．
Ｘ１６ドツトの文字パターンを入力し、表示大きさ記憶
部２が８×８ドツトの文字パターンを出力する指示を持
っている場合、判定部１はまず表示大きさ記憶部２から
入力した８×８ドツトの文字パターンを読み出し、縮小
すべき文字パターンの縦と横を第２図（ｂ）の通りそれ
ぞれ２ドツトずつのマス目で区切り、各マス目の中に１
つでも表示されているドツトがあればそのマス目に対応
する縮小後の文字パターンドツトを表示するという情報
を間引き情報部３から入力し、その情報を縮小出力装置
４に出力する。縮小出力装置４はその情報から第２図（
Ｃ）の通りの文字パターンを出力する。以上の一連の流
れは第５図にフローチャートで示したとおりである。
Ｘ１６ドツトの文字パターンを入力し、表示大きさ記憶
部２が８×８ドツトの文字パターンを出力する指示を持
っている場合、判定部１はまず表示大きさ記憶部２から
入力した８×８ドツトの文字パターンを読み出し、縮小
すべき文字パターンの縦と横を第２図（ｂ）の通りそれ
ぞれ２ドツトずつのマス目で区切り、各マス目の中に１
つでも表示されているドツトがあればそのマス目に対応
する縮小後の文字パターンドツトを表示するという情報
を間引き情報部３から入力し、その情報を縮小出力装置
４に出力する。縮小出力装置４はその情報から第２図（
Ｃ）の通りの文字パターンを出力する。以上の一連の流
れは第５図にフローチャートで示したとおりである。
以上説明したように本発明の文字パターン縮小方式によ
れば、間引き情報部に記憶されたその時々の文字パター
ン縮小に一番適合した入力文字パターンへのマス目のか
け方をそのマス目の中のドツトが幾つ表示されていれば
そのマス目にビットを立てるかの情報を用いて間引きを
行なうので従来の文字パターン縮小方法に比べ、文字パ
ターンの輪郭を損なうことが少なく、文字の空白化やそ
れにともない文字の消滅を防ぐことができるという効果
がある。
れば、間引き情報部に記憶されたその時々の文字パター
ン縮小に一番適合した入力文字パターンへのマス目のか
け方をそのマス目の中のドツトが幾つ表示されていれば
そのマス目にビットを立てるかの情報を用いて間引きを
行なうので従来の文字パターン縮小方法に比べ、文字パ
ターンの輪郭を損なうことが少なく、文字の空白化やそ
れにともない文字の消滅を防ぐことができるという効果
がある。
第１図は本発明の実施例の構成図、第２図（ａ）〜（ｃ
）は本発明の文字パターンの縮小過程を示す図、第３図
（ａ）〜（ｃ）は従来の文字パターン縮小過程図、第４
図（ａ）〜（ｃ）は従来の文字パターン縮小方式の欠点
を示すパターン縮小過程図、第５図は本発明の流れ図で
ある。 １・・・・・・判定部、２・・・・・・表示大きさ記憶
部、３・・・・・・間引き情報部、 ４・・・・・・縮小出力装置。
）は本発明の文字パターンの縮小過程を示す図、第３図
（ａ）〜（ｃ）は従来の文字パターン縮小過程図、第４
図（ａ）〜（ｃ）は従来の文字パターン縮小方式の欠点
を示すパターン縮小過程図、第５図は本発明の流れ図で
ある。 １・・・・・・判定部、２・・・・・・表示大きさ記憶
部、３・・・・・・間引き情報部、 ４・・・・・・縮小出力装置。
Claims (1)
- 縮小すべき文字パターンと出力文字の大きさのパターン
とを判定手段に入力して該判定手段で前記出力文字の大
きさのパターンから前記縮小すべき文字パターンの縮小
等を判定し、間引き情報部から前記縮小率に適合した間
引きパターンを読み出し、縮小文字出力手段に前記縮小
すべき文字パターンと前記間引きパターンとを入力して
縮小文字パターンを得ることを特徴とする文字パターン
縮小方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1212300A JPH0375795A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 文字パターン縮小方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1212300A JPH0375795A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 文字パターン縮小方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0375795A true JPH0375795A (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16620293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1212300A Pending JPH0375795A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 文字パターン縮小方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0375795A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004130675A (ja) * | 2002-10-10 | 2004-04-30 | Brother Ind Ltd | テープ印字装置、プログラム、及びそのプログラムを記憶した記憶媒体 |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP1212300A patent/JPH0375795A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004130675A (ja) * | 2002-10-10 | 2004-04-30 | Brother Ind Ltd | テープ印字装置、プログラム、及びそのプログラムを記憶した記憶媒体 |
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