JPS60252945A - 文字パタ−ンの縮小方法 - Google Patents

文字パタ−ンの縮小方法

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Publication number
JPS60252945A
JPS60252945A JP10993284A JP10993284A JPS60252945A JP S60252945 A JPS60252945 A JP S60252945A JP 10993284 A JP10993284 A JP 10993284A JP 10993284 A JP10993284 A JP 10993284A JP S60252945 A JPS60252945 A JP S60252945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bits
bit
thinned
thinning
buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP10993284A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Aizawa
良一 相沢
Jiro Izumi
二郎 和泉
Keiji Yamamoto
啓二 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP10993284A priority Critical patent/JPS60252945A/ja
Publication of JPS60252945A publication Critical patent/JPS60252945A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は表示装置に縮小表示する場合、2値画儂データ
の間引ビット、間引列を選択し間引全行うことによp文
字パターンの縮小を行う文字パターンの縮小方法に関す
る。
(b) 技術の背景 表示装置(ディスプレイ)等は任意の図形表示あるいは
任意の書式にある文章表示が可能であり、その表示画面
社現在高解像度のもので画素が1000X1000であ
るが、実際に表示して見たい画面が例えば第1図(イ)
に示すように画素が2000 X 2000と大きい場
合がある。このときの表示の仕方としては表示画面の大
きさの窓1を動かして第1図(ロ)のようIcI倍表示
で見るか、或いは第1図(ハ)に示す大きさを、第1図
に)のようIC1/2に縮小して、1/2倍表示で見る
2通りがある。前者は動かしたところが詳細に見られる
が、部分画のために全体がつかみ罠くい問題がある。後
者は実際の画面の比率分だけ縮小しているので、詳細に
は難点があるが全体がつかめる利点がある。世の中では
往々詳細よりも全体がつかみたいという場合が多く、縮
小して表示することが行われている。
文字パターンの縮小は文字パターンの横、縦ラインのビ
ット間引により実現しており、原文字パターンを変形さ
せないで縮小する必要がある。
(c)従来技術と問題点 従来の文字パターンの縮小方法は、メモリ上に例えば第
2図に示すように縦、横16X16ビツトの2値の画像
データ(大の文字)があるとすると、その横、縦のライ
ンを一定間隔で間引くことであった。従って間引かれた
ラインの情報は消えてしまう。例えば文字が明朝体の犬
であって、大の横線幅が1ビツトである場合、文字パタ
ーンを例えば1/2VC縮小するため、横、縦のビット
列を夫々1列おきに単純に間引き16X 16ビツトに
する。すると、丁度大の字の横線が抜かれるので、消え
てしまい文字パターンが変形するという問題がある。
(d) 発明の目的 本発明の目的は2値の文字パターンを縮小する場合、横
、縦のラインの間引すべさじットと隣りのビットを中央
とし両隣りビットを含めたnビットのビット値を調べ、
n/2ビツト以上が1であるとき1とすることにより間
引すべきビットの情報をある程度まで残すようにして文
字パターンの変形を防ぐようにした文字パターンの縮小
方法を提供することにある。
(e) 発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば、人力バッファに入力
された間引すべきビットを持つ2値画偉データについて
、横ラインの間引ビット、縦ラインの間引列を選択して
間引全行い縮小する文字パターンの縮小方法であって、
前記2値画像データの間引すべきビットと隣pビットを
中央とし、七の両端ピッi含めたnビットの1,0を調
べ、n / 2ビツト以上が1のときを1と識別する識
別(ロ)路を、制御回路によジ制御される横ライン間引
部と縦ライン間引部に夫々設け、該横2イン間引部によ
り前記入力バッファの2値画像データの横ラインのビッ
ト間引を行い、中間バッファKltl力し、該中間バッ
ファに蓄えられたデータを前記縦ライン間引部により縦
ラインの列間引を行い、出力バッファに出力することK
より行う文字パターンの縮小方法によって達成される。
即ち、本発明においては、間引すべきビットをもった2
値画像データについて、縦/横のラインの間引すべきビ
ットと隣りビットを中央にして、その両隣りビットを含
めたビットで間引すべきビットの間引後の出力を判断し
て行うことにより、縦/横ラインの間引ビット・列情報
をある程度残すことが可能となp1抜かれたラインの情
報が全く消えてしまうことを防ぐようにしている。
(f) 発明の実施例 本発明の実施例を図面により詳述する。
第3図は不発明の文字パターンの縮小方法の一実施例を
説明する回路ブロック図である。
図において、間引すべきビットをもった2値画像データ
を入力バッファIVc受け、制御回路2に制御され、横
ライン用間引部3によって横ラインのビットの間引が行
われ、中間バッファ4Vc出カされる。
例えば24X24ドツトの文字を16x16ドツトの文
字に縮小する場合は、−スキャン24ビツトで送られて
来意データは第4図(イ)に示すようニ入カハッファー
VC受ける。この入力バッファ1の24ピツトのデータ
を16ビツトに縮小するには3ビツトを2ビツトに減ら
すようにすればよい。
そこで、24ビツトを3ビツトつつ分け、第4図(ロ)
[示すようにこの3ビツトのうち1ビツトは七のま\出
力し、他の2ビツトは1ビツトに間引して出力するのが
その出力ビットの1か0かの判別う を行い、第1図回のように中間バーツファ4に出方する
上記2ビツトを1ビツトに間引して出刃するビットの1
か0の判別は間引すべきビットと隣りビットヲ中央にし
て、その両端ビットを含めたnビラトラ調査するビット
とし、その調査するnビットの中のn / 2ビツト以
上が1のときを識別する第5図に示すような識別回路5
を横ライン用間引部3に設ける。
例えば実施例では間引すべきビットと隣りビットを中央
にして、その両端ビットを含めた4ビツトを調べる。第
6図は4ビツトの2進を示し、そのビットO〜ビット3
列の2列について、夫々アンド回路6によりアンドをと
り、オア回路7Vcよりその出力のオアをとって+1+
を出力する。こ\では4ビツトのうち2ピツトが11′
であれば、他の2ピツトは何んであっても“1′とみな
すから間引すべきビットの情報をある程度まで残せる。
例えば第6図では調査するビットの16個のうち11″
と識別きれるものが11個あり、間引すべきビット情報
がある程度残せることになる。
上記のようにして横ラインのビット間引されたデータが
中間バッファ4に蓄えられ、その中間バッファ4の間引
すべきビットの縦ラインが制御回路2により制御される
縦ライン用間引部8により間引される。この縦ライン用
間引部8にも、前記横ライン用間引部3に設けた識別回
路5と同じ識別回路を設け、前記と同じように11+で
あることを識別し、縦ラインの列間列を行う◇この列間
列においても、第7図に示すように縦ラインの間引すべ
きビットと隣り列のビットを中央にして両端列のビット
を含めfc4列ビットについて調べ、4列ビットのうち
2列ビットがIllであれば、他の2列ビットが何んで
あってもIllとみなし、列B′を出力バッファ9に出
力することにより、前記横2インのビット間引と同様に
間引すべき列情報をある程度まで残せることになる。
以上は24X24ビツトの文字を16X16ビツトの文
字に縮小する場合について説明したが、縮小サイズはこ
れに限定されるものではない。
(g) 発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明の文字パターンの縮
小方法は入力バッファに入力された間引スヘキヒットを
持−)た2値画偉データについて、縦/横のラインの間
引すべきビットと隣りのビットを中央?こして両端ビッ
トを含めたビットを1つにして、間引すべきビットの間
引彼の出力を判断して出力することにより、縦/横ライ
ンの間引すべきビット、列情報t−ある程度残すように
するととで、従来の縦/横のラインを一定間隔で抜く縮
小方法のように、抜かれたラインの情報が全く消えてし
まい縮小文字パターンが変形するのを防ぐことができる
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)〜に)は表示画面への表示方法を説明する
図、第2図はメモリ上の文字パターンを示す図、第3図
は本発明の文字パターンの縮小方法の一実施飼を説明す
る回路ブロック図、第4図(イ)、(ロ)は横ラインの
縮小を説明する図、第5図は本発明の間引して出力する
ビットの°1′のときを識別する誠別回路、第6図は横
ラインの第5図の識別回路で調べる4ビツト構成図、第
7図は縦ラインの第5図の識別回路で調べる中間バッフ
ァの4ビツト構成図を示す。 図VCおいて、1は入力バッファ、2は制御回路、3は
横ライン用間引部、4は中間バッファ、5は識別回路、
6はアンド回路、7はオア回路、8は縦ライン用間引部
、9は出力バッファである。 茅 1 目 (イ) (ロ) (ハ) (≦) キ 2 a 算 3gl 峯 4 囚 峯 5g] ぐ ぢ ヴ ギ 2 聞 → l → l 啼l 啼l →I →l →l →l ′41 ◆l 〕

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力バッファに入力された2値画像データについて、横
    ラインの間引ビット、縦2イ/の間引列を選択して間引
    全行い縮小する文字パターンの縮小方法であって、前記
    2値画倫データの間引すべきビットと隣りビットを中央
    とし、その両端ビットを含めたnビットのビット値を調
    べ、n / 2ビット以上が1のときを1と識別する識
    別回路を、!II、l 御回路により制御される横ライ
    ン間引部と縦ライン間引部に夫々設け、該横ライン間引
    部により前記入力バッファの2値画儂テータの横ライン
    のビット間引を行い、中間バッファに出力し、該中間バ
    ッファに蓄えられたデータを前記縦ライン間引部により
    縦ラインの列間側を行い、出力バッファに出力すること
    を特徴とする文字パターンの縮小方法。
JP10993284A 1984-05-30 1984-05-30 文字パタ−ンの縮小方法 Pending JPS60252945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10993284A JPS60252945A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 文字パタ−ンの縮小方法

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Publications (1)

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JPS60252945A true JPS60252945A (ja) 1985-12-13

Family

ID=14522761

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10993284A Pending JPS60252945A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 文字パタ−ンの縮小方法

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JP (1) JPS60252945A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02291016A (ja) * 1989-04-03 1990-11-30 Seiko Epson Corp 文字ドットパターン信号発生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02291016A (ja) * 1989-04-03 1990-11-30 Seiko Epson Corp 文字ドットパターン信号発生装置

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