JPH0375714B2 - - Google Patents

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JPH0375714B2
JPH0375714B2 JP12221382A JP12221382A JPH0375714B2 JP H0375714 B2 JPH0375714 B2 JP H0375714B2 JP 12221382 A JP12221382 A JP 12221382A JP 12221382 A JP12221382 A JP 12221382A JP H0375714 B2 JPH0375714 B2 JP H0375714B2
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JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
operating rod
lock
latch bolt
trigger
Prior art date
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Expired
Application number
JP12221382A
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English (en)
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JPS5915175A (ja
Inventor
Hiroshi Tabata
Takayoshi Myatsu
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MIWA LOCK KOGYO KK
Original Assignee
MIWA LOCK KOGYO KK
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Publication date
Application filed by MIWA LOCK KOGYO KK filed Critical MIWA LOCK KOGYO KK
Priority to JP12221382A priority Critical patent/JPS5915175A/ja
Publication of JPS5915175A publication Critical patent/JPS5915175A/ja
Publication of JPH0375714B2 publication Critical patent/JPH0375714B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は極めて小さな電力で作動する電気錠に
関するものである。
従来より市場には電気錠が数多く出回つている
がそれらのいずれも錠内部部品をソレノイドやモ
ーター等で駆動するもので、その消費電力は馬鹿
にならないものであつた。その主な理由は錠を施
錠状態に保つ部品がそれなりの強度を必要とする
ため、それに見合つた質量をもち、それを直接駆
動させるような方式であつたから、それなりの駆
動力を必要とし、その結果消費電力が大きくなつ
たものである。又別の理由としては使用している
ソレノイドあるいはモーターのタイプが与えられ
た電力そのものの仕事しかしないようなものであ
り、取り出せうる仕事量が与えられた電力量以下
であるというものであつたことによる。
本発明はそれら従来の欠点を解消し、極めて小
さな電力で作動する錠を提供するものである。
その内容を簡単に述べると、人が錠を操作して
扉をあけしめする時、必ず何らかの仕事を人がす
るものだが(ノブを回す、扉をあける等の仕事)
その仕事の一部のエネルギーを利用し、ソレノイ
ドの出力の補助とするという考えのものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
(第1実施例の説明) まづ第1〜第8図に記載された第1実施例につ
いて説明する。
第1〜8図において、 1は錠箱、2はラツチボルト、3はトリガーボ
ルト、で後述するロツキングバー6に連動する摺
動突棒3aを付設する。4はリトラクター5を作
動するノブまたはレバーハンドルで回動されるカ
ム、6は前記したラツチボルト2の後退を施錠時
阻止するためのロツキングバー、7は永久磁石
で、ソレノイド7bによりその磁力は増減可能で
ある。
8はトリガーアセンブリー(第6図)を形成す
る作動杆で、永久磁石7に対向する部分に磁性体
8aを取付けてある。9はトリガー、10はリセ
ツトスプリング、11はパワーリカバリー・スプ
リング、12は作動杆8、トリガー9の支軸で、
これら作動杆8、トリガー9、リセツトスプリン
グ10、パワーリカバリー・スプリング11は第
6図に示すようにトリガーアセンブリーを形成す
る。
第1実施例に示される自動施錠錠はロツキング
バー6がラツチボルト2の後退を施錠時阻止する
形式のものである。
なお、以下の説明において、左右、時計方向、
反時計方向は図面についての方向である。
(1) 第1図は扉が閉じていて、施錠状態にある所
である。この場合は扉が閉じているため、トリ
ガーボルト3が引込んだ状態であり、ロツキン
グバー6は支軸6aに巻回されたロツキングス
プリング5bの付勢力でその左端はもち上げら
れることなく下向きにさがつており、その左端
部がラツチボルト2の後部に係合し、ラツチボ
ルト2の錠箱1内への後退を阻止している。リ
トラクター5はバネsにて左方におされ定位置
にいるが、この時リトラクター5の突起5aが
トリガー9を時計回りにしぼつている。
ところで、トリガー9と作動杆8とは支軸1
2を中心として互いに閉じる方向にパワーリカ
バリー・スプリング11で付勢されており、さ
らにリセツトスプリング10でトリガーアセン
ブリー(第6図)は支軸12を軸として反時計
方向に軽く付勢されている。
その状態を第5図、第6図に示している。す
なわち、トリガー9、パワーリカバリー・スプ
リング11、作動杆8、リセツトスプリング1
0は錠箱1の支軸12に挿通されている。そし
てパワーリカバリー・スプリング11は一端折
曲部11aが作動杆8の磁性体8a近傍に係合
し、他端はトリガー9の係合部9aに係合し、
トリガー9を反時計方向に付勢する。またリセ
ツトスプリング10はその一端折曲部10aが
作動杆8に、他端が永久磁石7の左側端に係合
する。
そして作動杆8を弱い力で常に反時計方向に
付勢している。かくして、作動杆8、トリガー
9は閉じようとする付勢力が与えられると共
に、作動杆8は弱い力で常に反時計方向にまわ
ろうとしている。また作動杆8には磁性体8a
が取り付けられ、永久磁石7の吸着面7aに施
錠時において吸着される。この状態では、ソレ
ノイド7bには通電されていない。
したがつて、突起5aがトリガー9を“閉じ
ようとする付勢”に抗して時計回りにしぼる
と、作動杆8は永久磁石7に吸着固定されなが
らパワーリカバリー・スプリング11にはます
ます正常の閉じた状態に戻ろうとする“復元エ
ネルギー”が蓄えられる。
(2) 第2図はソレノイド7に通電して解錠した所
である。通電するとソレノイド7bに内蔵され
た永久磁石7の磁力はソレノイド7bに通電す
ることにより弱められるため、パワーリカバリ
ー・スプリング11の時計方向の付勢に抗して
ソレノイド7bに吸着していた作動杆8がはな
れ、時計回りに回動する。すなわち、第1図の
状態においてパワーリカバリー・スプリング1
1に蓄えられた“復元エネルギー”が作動杆8
に作用し、作動杆8は僅かなソレノイド7bへ
の通電で急激な速度で、トリガー9との間を閉
じる作用をする。あたかも洗濯ばさみを一旦開
いた後、手を離すと“ピシツ”と閉じる動作と
同じである。
かくして作動杆8の下方端がトリガー9をし
ぼつていた力と同等な力でロツキングバー6の
右方を下におしさげるのでロツキングバー6の
左方が上にあがりラツチボルト2が後退可能と
なる。すなわちこの時ノブまたはレバーハンド
ルを回しカム4を回せばリトラクター5が右方
に移動し、それに連れてラツチボルト2が錠箱
内に後退し扉は閉扉可能となる。またソレノイ
ド7bへの通電は作動杆8が支軸12を中心と
して回動したらただちに断たれる。
(3) 第3図は第2図の状態からラツチボルト2が
錠箱内に後退し、扉はまだ開けられていない状
態を示している。この場合、リトラクター5が
右方(図面において)に移動することにより、
トリガー9を時計回りにしぼつていた拘束力が
なくなるので、トリガー9は既述のリセツトス
プリング10により反時計回りに回され、ソレ
ノイド7の吸着面7aに磁性体8aが吸着され
て元に復帰する。(ソレノイドはこの時点では
通電されていないので永久磁石7の磁力で吸着
面7aに磁性体8aは吸着している) (4) そして扉をあけて、ノブまたはレバーハンド
ルのひねりをもどすと(あるいは手を離すと)
リトラクター5がバネsで左方に戻り、ラツチ
ボルト2も錠箱1より突出すると共に、リトラ
クター5の突設部5aがトリガー9の下端をひ
つかけ時計回りに回転し、パワーリカバリー・
スプリング11はより強く付勢される。すなわ
ち、第4図の状態となる。
(5) このままの状態で扉を閉じると、ラツチボル
ト2がいつたん後退してストライクに納り第1
図に示した状態に戻る。この場合扉を閉じ、ス
トライクにラツチボルト2およびトリガーボル
ト3が当接した時ラツチボルト2より先にトリ
ガーボルト3が後退しはじめると第8図に図示
したようにロツキングバー6が先に働いてラツ
チボルト2の後退を阻止してしまうので、ラツ
チボルト2の方が先に当接し、ラツチボルトの
方が先に後退しはじめるるようにトリガーボル
ト3をストライクに対してラツチボルト2より
後方に位置せしめておく。(第8図) 第1図の状態に戻ると、最初に説明したよう
に施錠状態に戻る。すなわち扉を閉じると自動
的に施錠され、解錠・施錠は今迄説明した動作
の繰返しである。
(6) 第8図はトリガーボルト3とロツキングバー
6の上下動機構で、摺動突棒3aがロツキング
バー6のテーパー面tをロツキングスプリング
SPに抗して上下動する。かくしてロツキング
バー6をその支軸6aを中心として揺動させ
る。
(第2実施例の説明) つぎに第9図、第10図に示された第2実施例
について説明する。
第2実施例においては、トリガー9を設ける
ことなく、作動杆8を錠箱1の固定部14に一
端を取付けたパワーリカバリー・スプリング1
1′にて矢印a方向に回動するように付勢して
おく。第9図の状態において、永久磁石7の磁
力を消失せしめると、パワーリカバリー・スプ
リング11′の矢印a方向の付勢力が永久磁石
7の磁力に打勝つて作動杆8が矢印方向に回動
する。かくしてロツキングバー6は第10図の
状態に解錠位置となる。13は作動杆8のスト
ツパーである。
つぎにリトラクター5を後退すると、その突
起5aが作動杆8の下端を押圧し、作動杆8を
矢印aと逆方向に回動せしめる。
一方この時点で既にソレノイド7bの通電は断
たれているので、永久磁石7の磁力はパワーリカ
バリー・スプリング11の付勢力に打勝つて作動
杆8の磁石8aは永久磁石7に吸着固定される。
以下同様の作動を繰返す。
(本発明の作用効果) 次に本発明の作用効果について説明する。本発
明のソレノイドの使い方は冒頭でも説明したよう
に極めて小電力作動するものである。その理由を
以下に詳しく述べる。
まず従来のソレノイドの使い方は、本実施例で
言えば、ロツキングバー6をダイレクトに動かす
という考えのものであつた。すなわちロツキング
バーを動かすに要する力が仮りにFとすると、そ
のソレノイドの出力はF以上必要となる。
本発明では作動杆8を永久磁石の吸着面から引
離そうとする力はどこから来るかといえば、人間
がノブを回すという動作によるエネルギーがリト
ラクターを定位置に戻すバネに貯えられ、リトラ
クターが戻るときトリガー9が作動し、その係合
部9aの動きを介してパワーリカバリー・スプリ
ング11にエネルギーが貯えられるものである。
すなわち、本発明は人間が錠を操作する時のエ
ネルギーの一部をパワーリカバリー・スプリング
に貯えると同時に、施錠状態では、永久磁石7の
磁力にて、その状態を保持しており、錠が動作す
るに必要なエネルギーとの差だけの電力を与える
という考えのものであるので、その電力は従来の
電気錠に比べて極端に小さくなり昨今の省エネル
ギーにも大いに貢献するものである。
また小さな電力で済むため、従来のように家庭
用電源から電力を供給する必要がなく、小さなバ
ツテリーを錠の付近に設置するだけでよい。従来
の電気錠もバツテリーで作動させることはできた
がその消費電力が大きかつたのでバツテリー寿命
とそのコストに問題があり、殆どの場合家庭用電
源を降圧整流して使用していた。この場合は電源
ボツクスが必要となりさらに錠前までの配線が必
要で、そのコストも去ることながら施工も非常に
やつかいなものであつた。本発明はそれらの必要
がないので非常に便利である。
さらに電力が小さいというメリツトとして、電
気錠を多数使用した時、それらの電気錠を非常時
に一済に解錠する必要があつた場合、従来のもの
ではその電源容量が非常に大きいものが要求され
事実上一済解錠できる錠の数が制限されるという
ことがあつたが、本発明の場合はそのような心配
はない。以上の他に電力が小さいということは
様々なメリツトをもつており、その応用面で計り
知れない可能性を秘めた全く新しい考えの電気錠
である。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明錠の閉扉施錠時の正断面図、第
2図:同じくロツキングバー6がラツチボルト2
より外れたときの正断面図、第3図:同じくリト
ラクター5によりラツチボルト2が後退したとき
の正断面図、第4図:同じく閉扉後リトラクター
が前進したときの正断面図、第5図:トリガー9
と作動杆8の分解斜視図、第6図:同じくその組
立てたときの平面図、第7図:永久磁石7内の平
面図、第8図:トリガーボルト3とロツキングバ
ー6との要部斜視図、第9図:本発明第2実施例
の閉扉施錠時の正断面図、第10図:同じく閉扉
解錠時の正断面図、 1:錠箱、2:ラツチボルト、3:トリガーボ
ルト、3a:摺動突棒、4:カム、5:リトラク
ター、5a:突起、6:ロツキングバー、6a:
支軸、7:永久磁石、7a:永久磁石吸着面、7
b:ソレノイド、8:作動杆、8a:磁性体、
9:トリガー、9a:係合部、10:リセツトス
プリング、10a:作動杆8の一端折曲部、1
1:パワーリカバリー・スプリング、11a:パ
ワーリカバリー・スプリングの一端折曲部、1
2:支軸、SP:ロツキングスプリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 施錠時、ロツキングバー6がラツチボルト2
    に係合してその後退を阻止する形式の電気解錠す
    る自動施錠錠において、 錠箱1と、 ソレノイド7bと永久磁石吸着面7aとを具備
    する永久磁石7と、 トリガー9と、前記永久磁石吸着面7bに対面
    する磁性体8aを具備する作動杆8とが、支軸1
    2を中心として互いに狭ばまる方向に付勢された
    トリガーアセンブリーと、 ラツチボルト2と、 閉扉時ラツチボルト2の収没に遅れて収没する
    トリガーボルト3と、 ノブまたはレバーハンドルにより駆動されるカ
    ム4により往復動し、かつ突起5aを有するリト
    ラクター5と、 ラツチボルト2の施錠状態を保持するためのロ
    ツキングバー6とからなり、 作動杆8の一端が、支軸12を中心としたパワ
    ーリカバリー・スプリング11の付勢力で、ロツ
    キングバー6を叩き、ロツキングバー6をその解
    錠位置に回動せしめるように付勢されており、か
    つリセツトスプリング10によつてリトラクター
    5の後退時、作動杆8は永久磁石7に向けて回動
    するように付勢されており、 さらに、その他端は永久磁石吸着面7aに吸着
    可能であり、 また、リトラクター5にはその前進時トリガー
    9と係合可能の突起5aを設けるとともに、 作動杆8の支軸12にトリガー9を付設し、作
    動杆8とトリガー9が支軸12を中心として互い
    に閉じる方向にパワーリカバリー・スプリング1
    1にて付勢され、閉扉施錠時、作動杆8の他端は
    永久磁石7の磁力がパワーリカバリー・スプリン
    グ11の付勢力に打勝つて永久磁石7に吸着固定
    されており、リトラクター5の突起5aがトリガ
    ー9に係合押動して、パワーリカバリー・スプリ
    ング11の付勢力を蓄えた後、解錠しようとする
    とき、ソレノイド7bに通電することにより永久
    磁石7の磁力を減少せしめ、パワーリカバリー・
    スプリング11の付勢力が永久磁石7の磁力に打
    勝つて作動杆8の一端がロツキングバー6を叩い
    て解錠位置に回動せしめ、ラツチボルト2の後退
    を可能とし、 解錠時、ラツチボルト2が後退すると、作動杆
    8がリセツトスプリング10の付勢力により永久
    磁石7に向けて回動し、ロツキングバー6を施錠
    位置に復帰せしめるとともに、ソレノイド7bの
    通電を断つことにより永久磁石7の磁力を復元せ
    しめ、該磁力がパワーリカバリー・スプリング1
    1の付勢力に打勝つて作動杆8の他端を永久磁石
    7に吸着固定する、 ことを特徴とする小さな電力で電気解錠できる自
    動施錠錠。 2 施錠時、ロツキングバー6がラツチボルト2
    に係合してその後退を阻止する形式の電気解錠す
    る自動施錠錠において、 錠箱1と、 ソレノイド7bと永久磁石吸着面7aとを具備
    する永久磁石7と、前記永久磁石吸着面7aに対
    面する磁性体8aを具備し、支軸12を中心とし
    て前記永久磁石吸着面7aと反対方向に付勢され
    た作動杆9と、 ラツチボルト2と、 閉扉時ラツチガーボルト2の収没に遅れて収没
    するトリガーボルト3と、 ノブまたはレバーハンドルにより駆動されるカ
    ム4により往復動し、かつ突起5aを有するリト
    ラクター5と、 ラツチボルト2の施錠状態を保持するためのロ
    ツキングバー6とからなり、 作動杆8の一端が支軸12を中心としたパワー
    リカバリー・スプリング11′の付勢力でロツキ
    ングバー6を叩き、解錠位置に回動せしめるよう
    に付勢されており、 かつ、作動杆8の他端は永久磁石7の磁力によ
    り吸着可能であり、またリトラクター5にはその
    後退時作動杆8に係合する突起5aを設け、 ロツキングバー6はラツチボルト2に係合する
    閉扉施錠時、作動杆8の他端は永久磁石7の磁力
    がパワーリカバリー・スプリング11′の前記付
    勢力に打勝つて永久磁石7に吸引され、 解錠するときは、ソレノイド7bに通電するこ
    とにより前記永久磁石7の磁力が減少され、パワ
    ーリカバリー・スプリング11′の付勢力が永久
    磁石7の磁力に打勝つて作動杆8の一端がロツキ
    ングバー6を叩いて解錠位置に回動せしめ、ラツ
    チボルト2の後退を可能とし、 解錠時、ラツチボルト2が後退すると、リトラ
    クター5の突起5aが作動杆8に係合して作動杆
    8を施錠位置に復帰せしめるとともに、ソレノイ
    ドbへの通電を断つことにより永久磁石7の磁力
    を復帰せしめ、該磁力がパワーリカバリー・スプ
    リング11′の付勢力に打勝つて作動杆8の他端
    を永久磁石7に吸着固定する、 ことを特徴とする小さな電力で電気解錠できる自
    動施錠錠。
JP12221382A 1982-07-15 1982-07-15 小さな電力で電気解錠できる自動施錠錠 Granted JPS5915175A (ja)

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JP12221382A JPS5915175A (ja) 1982-07-15 1982-07-15 小さな電力で電気解錠できる自動施錠錠

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JP12221382A JPS5915175A (ja) 1982-07-15 1982-07-15 小さな電力で電気解錠できる自動施錠錠

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JPS5915175A JPS5915175A (ja) 1984-01-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60223586A (ja) * 1984-04-20 1985-11-08 株式会社 大井製作所 自動車用ドアにおける開扉操作力の利用方法及びその装置

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JPS5915175A (ja) 1984-01-26

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