JPH037548A - フライド・チキンの製法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフライド・チキンの製法に関するものである。

〔従来の技術〕

従来、スパイスを混入した溶し粉に若鳥（プロイヲー）
を浸漬して引き上げることで当該若鳥の外面に溶し粉を
つけまぶしたのちに油で揚げるフライド番チキンの製法
は知られている。

〔発明が解決しようとする課題〕

前記従来の技術において述べたフライド・チキンの製法
は、溶し粉をつくる煩瑣な工程、油で揚げる危険な工程
がろって好ましくない。

本発明は溶し粉をつくる煩瑣な工程、油で揚げる危険な
工程をなくするように工夫した新規のフライド・チキン
の製法を提供することを目的とするものである。

〔課題を解決するための手段〕

前記目的を達成するために本発明フライド・チキンの製
法は、所定の数種類の粉末スパイスを混入した粉材を食
鳥の肉の表面につけまぶす工程の後に当該表面に付着し
た粉材に霧をかけて湿らせる噴霧工程を適宜に行い乍ら
前記間をオープンで焼く工程をなすようにしたものであ
る。

〔作　用〕

本発明は前記の通シであるので、溶し粉をつくる工程も
、油で揚げる工程もいらないものである。

〔発明の効果〕

本発明は所定の数種類の粉末スパイスを混入した粉材を
食鳥の肉の表面につけまぶす工程の後に当該表面に付着
した粉材に霧をかけて湿らせる噴霧工程を適宜に行い乍
ら前記間をオープンで焼く工程をなすことを特徴とする
ので、溶し粉をつくる煩瑣な工程、油で揚げる危険な工
程がいらない製法であって、所期の目的を完全に達成で
きるものである。

〔実施例〕

本発明の実施は、たとえば下記の工程（第１図のフロー
チャート参照）で行う。

記 ■　所定の数種類の粉末スパイスを混入した粉材（１１
ｅつくる。この場合粉末状とされた油を混入することも
ｓｂ、しないこともある。

■　若鳥の肉（ブロイラー）（２）を用意する。

■　若鳥の肉（２）に粉材（１）をっけまぶす。

■　噴霧ノズル（３）で霧をかけて粉材（１）を湿らせ
る。

■　オープン（４）で焼く。

■　■■を繰シ返して行う。

■　製品（フライド・チキン）（５）を取シ出す。

本発明の製法は若鳥の肉身外の肉や魚や野菜等で実施す
ることにも利用できる。

【図面の簡単な説明】

第１１図はフライド・チキンの製法の実施例を示すフロ
ーチャートである。 （１）・・・粉材、（２）・・・若鳥の肉、（３）・・
・噴霧ノズル、（４）・・・オープン、（５）・・・製
品。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 所定の数種類の粉末スパイスを混入した粉材を食鳥の肉
   の表面につけまぶす工程の後に当該表面に付着した粉材
   に霧をかけて湿らせる噴霧工程を適宜に行い乍ら前記肉
   をオーブンで焼く工程をなすことを特徴とするフライド
   ・チキンの製法。