JPH0374861B2 - - Google Patents

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JPH0374861B2
JPH0374861B2 JP59033025A JP3302584A JPH0374861B2 JP H0374861 B2 JPH0374861 B2 JP H0374861B2 JP 59033025 A JP59033025 A JP 59033025A JP 3302584 A JP3302584 A JP 3302584A JP H0374861 B2 JPH0374861 B2 JP H0374861B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/38Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
    • H04B1/40Circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパーソナル無線装置に変わり、特に待
受用の群番号を変更できるパーソナル無線装置に
関する。
〔従来の技術〕
パーソナル無線装置は第1図に示すように
CPU1で制御されるPLL回路16の局部信号出
力で、周波数変換される受信回路と送信回路およ
び制御回路とで構成される。受信回路の検波信号
の一部は符号受信器37とアナログデジタル変換
器38を介して制御回路のデータバス4に供給さ
れる。一方データバス4の信号で符号発生器36
で発生した符号信号を送信搬送波にのせて出力す
る。制御回路はデータバス4とアドレスバス5を
仲介としてCPU1,RAM2,ROM3、、デイス
プレイ7を有し、数字釦K0〜K9、アドレス釦1
0、データ釦9、リコール釦11、ホールド釦1
2、モニタ釦13、PTT釦14、リセツト釦1
5、発呼釦KS等の操作部材が設けてある。
パーソナル無線は制御チヤネル(以下Cチヤネ
ルという。周波数は903.012MHz)および通話チ
ヤネル(以下、Sチヤネルという。周波数は
903.0125MHzから25KHz幅で79チヤネル)で交信
する。電源オンでは常時Cチヤネルに設定され、
操作部材の操作に応じた発呼要求で自動的にSチ
ヤネルに設定される。また、マイク30からオー
デイオ回路31を経由した音声信号は送信スイツ
チ32で遮断されている。CチヤネルまたSチヤ
ネルへの設定、送信スイツチ32の動作による音
声送信および符号発生器36による制御信号送信
はCPU1で行なう。また受信した制御信号は符
号受信器37を介してRAM2に記憶する。
制御信号はビツト同期信号(50ビツト)、フレ
ーム同期信号(15ビツト)、およびデータ(172ビ
ツト)で構成され、データは群コード(20ビツ
ト)、チヤネルコード(8ビツト)および呼出符
号(48ビツト…以下ATIS信号という)で形成さ
れる。群番号を符号化したものを群コード、Sチ
ヤネルを符号化したものがチヤネルコードであ
り、以下群番号は符号化した群コードで記載し、
「群コードと表示」とは群番号を表示することを
云う。またATISコード等の電波法上定められた
固定データはROM3に記憶される。
通常群番号は自由に設定することが出来るの
で、予め複数の群番号をメモリに記憶しておく、
そのメモリされた群番号から2組を通信用として
設定し待ち受用と送信用の群番号とする。群番号
のメモリ方法は数字釦K0〜K9を5回操作して5
桁の数字が群番号としてデイスプレイ7に表示さ
れる。次にデータ釦9を操作するとデイスプレイ
7に表示されている群番号はアドレス「1」のメ
モリエリヤM1に記憶される。同様の操作で順次
メモリエリヤMoまで(説明のためnを9とする)
記憶する。メモリエリヤM0は「00000」の群番号
であつて、その群番号は誰でも通話相手となれる
群番号であり変更することはできない。リセツト
釦15を操作すると待受動作となりメモリエリヤ
M1とM2に記憶された群コード(以下m1,m2
…と記す。)が待受け群コードとなる。群コード
m1とm2は交互にデイスプレイ7で表示される。
このとき受信チヤネルはCチヤネルに設定されて
いる。PTT釦14を押下する空Sチヤネルのチ
ヤネルコード発呼用として指定して群コードを符
号発生器36を介してCチヤネルから送信する。
群コードm1と同じ群コードで待受けている相
手側パーソナル無線装置があれば第2図に示す待
受動作プログラムが実行され待受群コード=受信
群コードサブルーチンで符号受信器37で受信し
た制御信号のうち群コードが比較される。比較さ
れる群コードは第3図に示すメモリエリアM1
M2に記憶された群コードm1とm2である。
比較の結果、一致した群コードm1またはm2
あれば捕捉動作プログラムが実行されメモリエリ
ヤM1またはM2へ記憶されたチヤネルコードCn1
またはCn2のSチヤネルが受信可能となる。この
状態でPTT釦を押下するとD接続路を経由して
通話動作プログラム(図示していない)が実行さ
れる。
PTT釦14を押下しないと、発信側のパーソ
ナル無線装置から希望電波をアナログデジタル変
換器38を介してデータバス4に入力され不感状
態が30秒以上とならない間は音声信号をスピーカ
29でモニタできる。
図中のB接続路は発呼動作プログラムへ、C接
続路はモニタ動作プログラムへ、E接続路は通話
動作プログラムへ接続される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したパーソナル無線装置では電源を投入
し、待受動作のまま留守にしたとき群コードに係
わる着呼があつたか否かを記憶できない欠点を有
している。また、発呼要求、送信要求の自動化は
禁止されているので音声信号の録音は可能(受信
要求の自由化は可)であるが着呼の群番号は判別
できない。
本発明は上記した欠点を改善する手段の提供を
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
パーソナル無線装置に留守番釦を設け、該留守
番釦が押されてない時は通常の待受動作が実行
し、該留守番釦がオン操作であれば通話制限の終
話タイマを設定して計測し、タイムアツプしても
留守番釦がオン状態の間は繰返し終話タイマを設
定し、終話タイマの起動毎に待受用に設定した2
組の群番号を群番号メモリ内の2組の群番号に設
定変更する待受群番号設定変更手段と、設定変更
された群番号と受信した制御チヤネルの群番号と
が一致しても通話チヤネルへの切換えを禁止して
着呼に係わる着呼時データ、着呼時の受信レベル
および一致した待受群番号の群番号メモリのメモ
リエリヤ番号とを記憶する留守番メモリを設け、
記憶した留守番メモリのデータはデイスプレイに
表示できる構成である。
〔実施例〕
本発明によるパーソナル無線装置の一実施例を
図面にしたがつて説明する。
本発明によるパーソナル無線装置には第4図に
示す、受信した制御チヤネルと待受用群番号が一
致した留守中の着呼に係わるデータを記憶する留
守番メモリAB0〜ABi(説明のためi=31とする)
をRAM2に設けてある。留守番メモリABjは32
ビツト1ワードで形成され0ビツト〜15ビツトが
時計データTM、16ビツト〜19ビツトがメモリエ
リヤM1〜M9のメモリエリヤ番号ME、20ビツト
〜23ビツトが入感レベルLVを記憶する。24ビツ
ト〜31ビツトは空である。
フラグテーブルFTで待受け群コードm1とm2
の切換管理を行なう。フラグテーブルFTは1ビ
ツト〜9ビツトが待受フラグFiでi=1〜9のう
ち2ビツトがアクトビツトとなるiの1〜9はメ
モリエリヤM1〜M9に対応している。17ビツト
から25ビツトは書き込みフラグFiでiの1〜9
はメモリエリヤM1〜M9に群コードm1〜m9が記
憶されている場合「1」が記入される。
第2図に示す待受動作プログラムの待受群コー
ド=受信群コードのサブルーチンは本発明の要受
であり、第5図に示す群コード一致サブルーチン
に置換えたものである。
第5図のサブルーチンでは第1図において点線
で示した本願発明の為に設けた留守番釦39のオ
ン・オフが問題となる。即留守番釦39がオフで
あれば通常の待受動作てある。制御チヤネルで受
信した群番号m′と待受要の群番号m1,m2と比較
し一致すれば通話チヤネルに切換つて通信を行
い、一致しなければ待受動作を繰返す。留守番釦
がオンであると終話起動シーケンスへ切換えられ
る。終話タイマTe=5分を起動する。次に待受
フラグFiが変更される待受け用に設定されていた
群コードm1とm2の他の群コードm3〜m9のうち
の2つと取替えて待受用に設定される。この時書
き込みフラグFiが参照され記憶されないメモリエ
リヤm1〜m9を取替え対象としないようになつて
いる。待受フラグFiがアクトビツトとなつた群コ
ードm1〜m9と制御チヤネルで受信した群コード
m′とが比較され一致したときは留守番メモリ
AB0から順次AB31へ時計データTM、メモリエ
リヤ番号ME、入感レベルLVが記憶される。そ
の受信群コードの比較動作及び留守番メモリAB1
〜AB31への書き込み動作は終話タイマTe≦0と
なる迄繰返し実行される。終話タイマTe≦0と
なるZ接続路を経由して待受動作プログラムの先
頭プロラムヘリターンする。しかし、留守番釦3
9がオン状態のままであれば再度終話タイマTe
が起動され待受群番号の群コードm1〜m9は変更
設定されて新しい群コードによる群コードの一致
検出が行なわれる。留守番メモリABjは32ワード
構成であるから、32ワードに全部メモリされると
再びAB0からデータが上塗りされることになる。
留守番釦39をオフにして終話タイマTe≦0
となる通常の待受動作に復旧する。記憶した留守
番メモリAB0〜AB31の留守番データはデイスプ
レイ7で時間毎に、または群番号毎に検索して表
示できる。
〔発明の効果〕
本発明によればパーソナル無線装置に留守番釦
を備え、留守番釦をオン操作しておくと、待受群
番号設定変更手段によつて繰返し起動される終話
タイマの起動毎に待受群番号が設定変更され、変
更された群番号毎に着呼があると通話チヤネルに
は切換らずに着呼に係わる着呼時データ、着呼時
の受信レベル、群番号メモリの群番号のメモリエ
リア番号が留守番メモリに記憶される。そのため
留守番中に着呼した群番号のデータはデイスプレ
イに表示して知ることができるので早急な対応を
可能にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパーソナル無線装置の一
実施例を示すブロツク図、第2図は従来のパーソ
ナル無線装置の待受動作プログラムおよび捕捉動
作プログラムのフローチヤート、第3図は第1図
のメモリエリヤの構成図、第4図は第1図の留守
番メモリとフラグテーブルの構成図、第5図は第
1図の群コード一致サブルーチンのフローチヤー
トである。 1……CPU、2……RAM、3……ROM、4
……データバス、5……アドレスバス、6……
I/Oバツフア、7……デイスプレイ、8……数
字盤、9……データ釦、10……アドレス釦、1
1……リコール釦、12……ホールド釦、13…
…モニタ釦、14……PTT釦、15……リセツ
ト釦、16……PLL回路、17……プログラマ
ブルカウンタ、18……基準信号発生器、19…
…位相比較器、20……ローパスフイルタ、21
……VCO、22……送受信切換器、23……ア
ンテナ、24……RFユニツト、25,34……
混合器、26……中間周波回路、27……検波
器、28……オーデイオ回路、29……スピー
カ、30……マイク、31……オーデイオ回路、
32……送信スイツチ、36……符号発生器、3
7……符号受信器、38……アナログデジタル変
換器、39……留守番釦、40……時計。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 CPUと該CPUで制御された情報を表示する
    デイスプレイと通話時間を制限する終話タイマと
    を備えたパーソナル無線装置にn組の群番号を記
    憶した群番号メモリを備え、該群番号メモリから
    2組の群番号を読み出して待受用に設定し、受信
    した制御チヤンネルの群番号と前記待受群番号と
    が一致すると通話チヤネルに切換つて通信を行う
    パーソナル無線装置において、 該パーソナル無線装置に留守番釦と、 待受用に設定した2組の群番号を前記群番号メ
    モリ内の群番号の2組と設定変更する待受群番号
    設定変更手段と、留守中に制御チヤネルを受信し
    て着呼を検出しても通話チヤネルへの切換を禁止
    して着呼に係わる着呼時データ、着呼時の受信レ
    ベルおよび着呼と一致した待受群番号の前記群番
    号メモリのメモリエリヤ番号を記憶する留守番メ
    モリとを備え、待受状態で前記留守番釦がオン状
    態の間は前記終話タイマを起動して計測し、タイ
    ムアツプしても該終和タイマを繰返し起動して、
    該終話タイマの起動毎に前記群番号設定変更手段
    を実行し、着呼があると前記留守番メモリに着呼
    に係わるデータを記憶し、前記留守番釦がオフで
    あれば待受動作を実行し、記憶されている留守番
    メモリのデータは前記デイスプレイに表示して確
    認できることを特徴とするパーソナル無線装置。
JP59033025A 1984-02-23 1984-02-23 パ−ソナル無線装置 Granted JPS60177744A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59033025A JPS60177744A (ja) 1984-02-23 1984-02-23 パ−ソナル無線装置

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JP59033025A JPS60177744A (ja) 1984-02-23 1984-02-23 パ−ソナル無線装置

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JPS60177744A JPS60177744A (ja) 1985-09-11
JPH0374861B2 true JPH0374861B2 (ja) 1991-11-28

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ID=12375242

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JP59033025A Granted JPS60177744A (ja) 1984-02-23 1984-02-23 パ−ソナル無線装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60130933A (ja) * 1983-12-19 1985-07-12 Arupain Kk パ−ソナル無線機

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60130933A (ja) * 1983-12-19 1985-07-12 Arupain Kk パ−ソナル無線機

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JPS60177744A (ja) 1985-09-11

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