JP2516998B2 - 無線通信機 - Google Patents

無線通信機

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JP2516998B2
JP2516998B2 JP62213439A JP21343987A JP2516998B2 JP 2516998 B2 JP2516998 B2 JP 2516998B2 JP 62213439 A JP62213439 A JP 62213439A JP 21343987 A JP21343987 A JP 21343987A JP 2516998 B2 JP2516998 B2 JP 2516998B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数のチャンネルの中から1つのチャンネル
を選択し、通信を行うマルチチャンネルアクセス方式
(以下MCA方式という)によって通信を行なうチャンネ
ルを選択する無線通信機に関するものである。
従来の技術 従来より、トランシーバやコードレス電話機等の無線
通信機は1つの固定チャンネルによるものが多く、通信
中他の無線通信機が同じチャンネルを使用すれば混信を
引き起こし、どちらかが通信を断念するしかなかった。
この問題を解決する為、最近では複数のチャンネルの
中から使用されていないチャンネルを選択し通信を行う
MCA方式を採用した通信機が多くなってきた。
以下、図面を参照しながら、上述した様な従来の無線
通信機をコードレス電話機を例にして説明を行う。
第6図および第7図は従来のコードレス電話機の構成
を示すブロック図である。第8図は受信部の各チャンネ
ルの走査の手順を示すタイミングチャートである。第6
図および第7図に於て、1は電話回線に接続された本体
であり、この本体1内に受信部2、送信部3、電界検知
部4、位相ループロック(以下PLLと略す。)水晶発信
器で構成されるシンセサイザ5、上記各部を制御するマ
イクロコンピュータで構成される制御部6が設けられて
いる。そして電界検知部4は受信部2の受信したチャン
ネルの電界強度を測定するよう受信部2に接続され、測
定結果を制御部6に送るよう出力端子が制御部6に接続
されている。受信部2と送信部3はシンセサイザ5に接
続され、シンセサイザ5の作りだす信号に従って動作を
する。
7は本体1と通信を行なう携帯用ハンドセットであ
り、内部に受信部8、送信部9、受信部8の受信してい
るチャンネルの電界強度を測定する電界検知部10、PLL
水晶発信器で構成されるシンセサイザ11、マイクロコン
ピューターで構成される制御部12、送信スイッチ13が設
けられている。そして電界検知部10は受信部8の受信し
ているチャンネルの電界強度を測定するよう入力端子が
受信部8に接続され、測定結果を制御部12に送るよう出
力端子が制御部12に接続されている。又この例では全チ
ャンネル数を10チャンネルとする。
まず、携帯用ハンドセット7の送信スイッチ13をオン
すると、制御部12は10チャンネルの通信チャンネルのう
ちいづれかの通信チャンネルを選択し、そのチャンネル
の周波数にシンセサイザ11の周波数を設定する。ここで
選択したチャンネルを第1チャンネルとする。シンセサ
イザ11は受信部8及び送信部9の周波数を第1チャンネ
ルに設定し、同時に電界検知部10は第1チャンネルの電
界強度を検出し制御部12に送る。ここで、第1チャンネ
ルが他の無線通信機等に使用されておらず、よって電界
強度が低い事が検出されると、制御部12は送信部9の電
源をオンし、今どのチャンネルで送出しているかを示す
チャンネルデータと、ハンドセット7と本体1が一対の
ものであることを示すIDコード含む制御データを送信部
9に送り、送信部9はチャンネルデータとIDコードを含
む信号が変調された電波を送出する。一方本体1内の受
信部2では第6図に示すように、チヤンネルを第1チャ
ンネルから第10チャンネルまで順番にどのチャンネルも
同じ確率で受信されるように走査する。ここで1つのチ
ャンネルの電界強度の検知及び、受信データの判定に10
0m秒要すると仮定し、ハンドセット7が第1チャンネル
で送信してきた時に、本体1の受信部3が走査している
チャンネルから第1チャンネルで通信状態が完成するま
でのそれぞれのチャンネルから要する時間の関係を第8
図に示す。通信状態が完成するまでに最大要する時間は
第2チャンネルから順に走査していく場合で1000m秒で
ある。つまり、2チャンネルから3チャンネル、4チャ
ンネルと順に走査していくと10チャンネルの次に1チャ
ンネルまで走査するには10のチャンネルの走査が必要で
あり、この走査に1000m秒の時間が必要である。よって
走査の平均所要時間は550m秒である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の様な構成では受信機がチャンネ
ルを走査しながら送信機の送信電波を待ち受けている場
合、送信機側がどのチャンネルで送信してくるか判らな
いと、受信機側では全チャンネルを順に同じ確率で走査
する必要がある。この為通信状態を完成するまで長い時
間が必要となるという問題点を有していた。
本発明は上記従来技術に鑑みてなされたもので、通信
状態を完成するまでの時間を短縮する事の出来るMCA方
式の通信機を提供するものである。
問題点を解決する為の手段 この目的を達成する為に本発明の無線通信機は、過去
に通信したチャンネルがあった場合は過去に通信を行っ
た通信チャンネルを優先的に使用して送信する送信手段
と、過去に通信したチャンネルがあった場合は過去に通
信を行った通信チャンネルを受信する頻度が他のチャン
ネルより高い受信手段から構成されている。
作用 この構成によって、送信手段は記憶手段に記憶された
通信チャンネルを優先的に使用して送信し、受信手段は
記憶手段に記憶された通信チャンネルを高い確率で走査
する事となる。
実施例 以下本発明の無線通信機の一実施例として特にコード
レス電話機について、図面を参照しながら説明する。つ
まりコードレス電話機は電話線に接続された本体と携帯
用のハンドセットによって構成され、それぞれMCA方式
の無線通信機になっているものがある。
第1図は本発明の一実施例であるコードレス電話機の
本体の構成を示すブロック図である。第2図は同ハンド
セットの構成を示すブロック図である。第1図および第
2図に於て、1は電話回線に接続された本体でこの中に
受信部2、送信部3、受信部2の受信したチャンネルの
電界強度を検出する電界検知部4、PLL水晶発振器等で
構成されるシンセサイザ5、上記各部を制御するマイク
ロコンピュータ等で構成される制御部6、読み書き自在
メモリ(以下RAMと略す。)等で構成された記憶手段6a
が設けられている。そして電界検知部4は受信部2の受
信したチャンネルの電界強度を測定するよう受信部2に
接続され、測定結果を制御部6に送るよう出力端子が制
御部6に接続されている。また受信部2と送信部3はシ
ンセサイザ5に接続され記憶手段6aは制御部6の出力デ
ータを記憶し、制御部6へデータを送るように制御部6
に接続されている。
7は携帯用のハンドセットでこの中に次のものが設け
られている。8は受信部、9は送信部、10は受信部8の
電界強度を検出する電界検知部、11はPLL水晶発振器等
で構成されるシンセサイザ、12はマイクロコンピュータ
ー等で構成される制御部、12aはRAM等で構成された記憶
手段、13は送信スイッチである。そして電界検知部10は
受信部8の受信したチャンネルの電界強度を測定するよ
う受信部8に接続され、測定結果を制御部12に送るよう
出力端子が制御部12に接続されている。また受信部8と
送信部9はシンセサイザ11に接続され記憶手段12aは制
御部12の出力データを記憶し、制御部12へデータを送る
ように制御部12に接続されている。
本発明の無線通信機は以上のように構成され以下その
動作について説明をする。
まず、携帯用ハンドセット7の送信スイッチ13をオン
すると、ステップaで制御部12は記憶手段12aに過去に
通信を行った通信チャンネルのデータが記憶されている
か否かチェックする。そして過去に通信を行った通信チ
ャンネルデータが記憶されている場合、ステップbで制
御手段12は記憶手段12aより通信チャンネルデータを読
みだし、ステップcでシンセサイザ11に読みだした通信
チャンネルデータを設定する。ここで過去に通信を行っ
たチャンネルを2チャンネルとすると、シンセサイザ11
は受信部及び送信部の周波数を第2チャンネルに設定す
る。ステップdで制御部12は受信部8を動作させ、第2
チャンネルの受信を行う。同時に電界検知部10は第2チ
ャンネルの電界強度を検出し制御部12に送る。すると制
御部12はステップeで第2チャンネルが他の無線通信機
等に使用されているか否かを電界強度が高いか低いかチ
ェックする事によって見る。ここで電界強度が弱い、す
なわち他の無線通信機等に仕様されていないことが検出
されると、制御部12は送信部9の電源をオンし、今どの
チャンネルで送出しているかを示すチャンネルデータ
と、ハンドセット7と本体1が一対のものであることを
示すIDコードを含む制御データを送信部9に送り本体1
に送信する。ここで本体1が通信チャンネルを走査して
いると、いづれ本体1は第2チャンネルをつかみ、ステ
ップfで通信が行われる。通信が終了するとステップg
で通信を行ったチャンネルのデータを記憶手段12aに格
納する。もし、過去に通信を行っていなかった場合は、
ステップaよりステップhに進む。ステップhでチャン
ネルデータを「1」に設定してステップcに進む。もし
ステップeで電界強度が強い場合、他の無線通信機等が
このチャンネルを使用していると考えられるため、ステ
ップiでチャンネルデータを「1」上げて、再びステッ
プcに戻る。そして電界強度の弱いチャンネルが見つか
るまで、ステップiに進む操作を繰り返す。つまり送信
側では、過去に通信を行ったチャンネルがあった場合
は、先ず過去に通信を行ったチャンネルで通信を試み
て、過去に通信を行ったチャンネルがない場合は1チャ
ンネルから通信を試みる。
一方本体1では第3図に示すように、まずステップA
で制御部6は記憶手段6aに過去に通信を行った通信チャ
ンネルのデータが記憶されているか否かチェックする。
もし過去に通信を行っていた通信チャンネルがあるとス
テップBに進み、記憶手段6aより通信チャンネルデータ
を読みだす。そして読みだした通信チャンネルデータに
従ってステップCで受信チャンネルを設定し、ステップ
Dで受信をする。次にステップEで電界検知部4によっ
て受信チャンネルの電界強度をチェックし、電界強度が
強い場合ステップFに進んで受信した電波に自分を示す
ID信号が含まれているかチェックする。自分を示すID信
号が含まれている場合、ステップGに進んで通信を行
う。通信の終了後、通信チャンネルを示すデータを記憶
手段6aに格納する。もし過去に通信を行っていなかった
場合、ステップIでチャンネルデータに「1」を設定し
てステップDへ進む。さらにもしステップEで電界強度
が弱かったり、ステップFでID信号が自分を示す信号で
なかった場合は、ステップJでカウンタを「1」インク
リメントする。そしてステップKおよびステップLでカ
ウンタの値が「5」を越えるまでチャンネルデータを
「1」上げてステップDへ戻る。またカウンタの値が
「5」を越えた場合はステップMでカウンタをクリアし
てステップBへ戻る。つまり本体1内の受信部2では第
5図に示すように、通信チヤンネルを第1チャンネルか
ら順に第5チャンネルまで走査したのち再び第2チャン
ネルを走査し、その後第6チャンネルから第10チャンネ
ルまで走査し前回通信に使用したチャンネル、すなわち
第2チャンネルを走査する機会を他のチャンネルに比較
して2倍となる様に走査する。ここで1つのチャンネル
に於ける電界検知及び、受信データ判定に100m秒要する
と仮定し、ハンドセット7が前回通信に使用したチャン
ネルすなわち第2チャンネルで送信してきた時に、本体
1の受信部3が走査しているチャンネルから第2チャン
ネルで通信状態が完成するまでに要する時間を第5図の
( )内の数値で示す。第5図によると通信状態が完成
するまでに最大必要となる時間は第6チャンネルから順
に走査していく場合で600m秒であり、平均327m秒かか
る。
ここで前回使用したチャンネルを他の無線通信機等が
使用していた場合、ハンドセット7はチャンネルを切り
換え、他の無線通信機が使用していないチャンネルを選
択して送信する事になる。しかしながら前回使用したチ
ャンネルは他の無線通信機が使用している確率が低い。
というのは本実施例のコードレス電話機を使用する地域
に於て、他の無線通信機がよく使用するチヤンネルはあ
る程度決まっている。したがってその地域での本実施例
のコードレス電話機は使用の時間経過に伴い、他の無線
通信機に使用されないチャンネルを選択するようにな
る。したがって前回使用したチャンネルというのは他の
無線通信機が使用している確率が低い。
なお、本実施例では、本体1が前回使用したチャンネ
ルすなわち第2チャンネルを走査する機会を他のチャン
ネルを走査する機会の2倍としたが、第2チャンネルを
走査する機会を2倍より多くすれば、通信状態を完成す
るまでの時間を更に短縮することができる。
又、本実施例では、携帯用ハンドセット7から電話回
線に接続された本体1へ送信される場合について述べた
が、本体1からハンドセット7へ送信する場合も同様の
方式で通信できることは明白である。
なお、本実施例ではコードレス電話機について説明し
たが、コードレス電話機に限らずMCA方式により通信状
態を完成する無線通信機全てに適用できることは言うま
でもない。
発明の効果 以上の様に本発明は、送信手段に設けられ複数の通信
チャンネルのうち、過去に通信がなされた通信チャンネ
ルを優先的に使用して送信する送信手段と、過去に通信
がなされた通信チャンネルを受信する頻度が他のチャン
ネルより高い受信手段を設けることにより、MCA方式の
通信機に於て記憶手段に記憶された選択された通信チャ
ンネルを優先的に使用する事により、通信状態を完成す
るまでの時間を大幅に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の無線通信機の一実施例に於けるコード
レス電話機の本体のブロツク図、第2図は同ハンドセッ
トのブロック図、第3図は同本体およびハンドセットの
送信モードにおける動作をしめすフローチャート、第4
図は同本体およびハンドセットの受信モードにおける動
作をしめすフローチャート、第5図は同本体およびハン
ドセットのチャンネル走査開始から通信状態完成までの
時間の経過を示すタイミングチャート、第6図は従来の
コードレス電話機の本体のブロック図、第7図はハンド
セットのブロック図、第8図は同本体およびハンドセッ
トのチャンネル走査開始から通信状態完成までの時間の
経過を示すタイミングチャートである。 1……本体、2……受信部、3……送信部 4……電界検知部、5……シンセサイザ 6……制御部、6a……記憶手段 7……携帯用ハンドセット、8……受信部 9……送信部、10……電界検知部 11……シンセサイザ、12……制御部 12a……記憶手段、13……送信スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の通信チャンネルを有しする送信手段
    と、複数の通信チャンネルの内の指定された特定の通信
    チャンネルの受信をする受信手段と、過去に通信がなさ
    れたチャンネルを示すデータを格納する記憶手段と、前
    記記憶手段にデータが格納されている場合は送信モード
    で前記記憶手段に記憶されている通信チャンネルで前記
    送信手段が送信動作するよう送信手段を制御するととも
    に受信モードで前記記憶手段に記憶されている通信チャ
    ンネルが他の通信チャンネルより高い確率で受信するよ
    う前記受信手段を制御し、前記記憶手段にデータが記憶
    されていない場合は、送信モードで複数の通信チャンネ
    ルの内いづれかのチャンネルで送信動作をするよう前記
    送信手段を制御するとともに受信モードですべてのチャ
    ンネルを同じ確率で受信するよう前記受信手段を制御す
    る制御手段を備えた事を特徴とする無線通信機。
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US7532457B2 (en) 2007-01-15 2009-05-12 Avx Corporation Fused electrolytic capacitor assembly

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