JPH037331A - 消臭体 - Google Patents

消臭体

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JPH037331A
JPH037331A JP1299585A JP29958589A JPH037331A JP H037331 A JPH037331 A JP H037331A JP 1299585 A JP1299585 A JP 1299585A JP 29958589 A JP29958589 A JP 29958589A JP H037331 A JPH037331 A JP H037331A
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Osamu Ito
伊藤 脩
Hideharu Mori
秀晴 森
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SHIYUUHOU KK
Chuetsu Pulp and Paper Co Ltd
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SHIYUUHOU KK
Chuetsu Pulp and Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば、トイレ等の悪臭が発生するところに
使用する消臭体に関するものである。
[従来技術及びその課題] 従来、脱臭性粉末を合成樹脂に混入しフィルム上に押出
した後、延伸して脱臭性粉末を含有する合成樹脂フィル
ムを製造する方法が開示されている。また、使い捨てお
むつ、生理用ナプキン或は使い捨てゴミ袋などに使用す
る脱臭能を有する合成樹脂フィルムが提案されている。
上記いずれも活性炭、ゼオライト、珪藻土、酸性白土な
どの物理吸着剤、ないしは二価の鉄塩、L−アスコルビ
ン酸及びリン酸等からなる科学反応による脱臭剤を含有
させた合成樹脂フィルムそのものである。
従って紙袋1紙おむつ用としては可成の臭気を除去出来
る脱臭効果の優れた合成樹脂フィルムである。しかしな
がら、マット的に使用した脱臭体について安価な実用性
の高いものが知られていない。
本発明は上述した従来技術に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、トイレ等の悪臭の発生する場所
の消臭、抗菌を行ってくれるマット的に使用した消臭、
抗菌機能を有する消臭体を提供する点にある。
[課題を解決するための手段及びその作用]上述した課
題を解決し、目的を達成するため、本発明に係わる消臭
体は、消臭、抗菌機能を有する化学繊維毛が紙材の表面
に静電植毛されたマット状の構成である。この消臭体を
、履物の内部にフィツトする構成に設けると、菌類に対
して極めて良好な抗菌作用を発揮するとともに足裏に対
して不快感を与えることな(使用でき、また、トイレ等
の悪臭の漂う場所に敷(ことで通常のトイレのマットと
して悪臭に対して極めて良好な消臭作用を発揮できる等
の良好な作用がある。
また、紙材の繊維組織中に水酸化アルミニウム粉末を混
在させることによって、消臭効果を一層高めることがで
きる。
また、静電植毛された表面に防除剤の層を形成したこと
により、防除機能を追加できる。
[実施例] 以下、添付図面を参照して、本発明に係わる好適な実施
例について詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す外観斜視図であ
る。第1図において、1は本実施例の消臭、抗菌機能を
有する消臭体を示している。この消臭体1は、所定の大
きさに設けられたベースとなる紙材3の表面3aに、消
臭、抗菌機能を有する消臭アクリル繊維毛2が一面に静
電植毛処理されてマット状の層が形成され、更に紙3の
裏面3bにおいては、柔軟性を有するシート4が補強の
ためにラミネートされている(裏加工)。上記アクリル
繊維毛2には、例えば、消臭アクリル繊維の旭化成工業
株式会社の「デオグリーン」 (登録商標)が使用され
る。
第2図は本実施例の製造工程を示している。まず、ペー
スとなる紙材3を製造する。次に、紙材3と消臭アクリ
ル繊維「デオグリーン」 (登録商標)との一体化が行
われる。ここで、消臭アクリル繊維「デオグリーン」 
(登録商標)は、原綿の製造段階で特殊アクリル繊維に
消臭効果の高い金属イオンを固定化した原綿から成り、
この原綿を短く切断した長さで紙材3の表面3aに静電
植毛処理されることで植毛状態により紙材3と一体化さ
れる。これは、被着物である紙材3にプラスの高圧の直
流電気をかけるため、短繊維噴出装置にマイナスの直流
高電圧をかけ、両者間に静・電気力線を生じさせて、帯
電した上記の短繊維噴出装置をその静電気力線にそわせ
て被着物である紙材3へ飛ばすようにする。その結果、
短繊維は紙材3に植毛される。すなわち消臭アクリル繊
維の短繊維が紙材3に静電植毛される。このように紙材
3の表面3a上に植毛されたのと反対側の裏面3bには
マットがラミネートされる。この場合、シート4には接
着剤を使用することにより紙材3の裏面3bへの接着が
行われる(ラミネート)。このシート4の材質は、樹脂
製、綿製等限定されるものではな(、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲であればいずれでも良(、通常使用されて
いるマット効果を向上させるものであればよい。また、
ベースとなる紙材3の種類として、一般紙(上質紙。
クラフト紙等)や本願出願人が昭和63年8月10日に
出願した特願昭63−197869号の「水酸化アルミ
を含有する脱臭紙」が好ましい。
この水酸化アルミを含有する脱臭紙は、バルブに水酸化
アルミ粉末を添加混合し、製紙した上、高分子合成のり
材を塗布処理してなり、これは、臭気の物理的吸着作用
に加え、化学的反応により、例えば、メルカプタン、イ
ンドール1スカトールに至るまでの広い範囲で臭気の吸
着を行うことができる。
ここで、消臭体1をトイレに敷いた場合のデータについ
て以下の表を用いて説明する。表中には、3大悪臭成分
としてNH,(アンモニア)0□H,SH(エチルメル
カプタン)、H2S(硫化水素)が例に挙げられている
以下、 余白 上記表において、 当量、悪臭は500cc 消臭アクリル繊維含量0. l1g 中の量としている。また第1 表に示されるように、3大悪臭成分であるNH3(アン
モニア) 、02HIS旧エチルメルカプタン)、)1
.8(硫化水素)で1時間後、2時間後、3時間後、4
時間後と減少する状況が明確に判断する。
また、抗菌、防カビについても同様に顕著な効果を示す
尚、同様の消臭機能を有した三菱レイヨン株式会社の「
シリウスVJ  (登録商標)から植毛を形成しても良
い。
次に、上述した消臭体1の利用例を列挙して説明する。
第3図は本実施例の消臭体1をデパート等の試着室等に
用いるフットシートとして利用した例を示す図である。
図中、50は前述の消臭体1を方形状に加工して製造さ
れたフットシートを示している。このフットシート50
は長方形に加工されているが、この形状に限定すること
はな(、円形等の形状に種々変形可能である。
第4図、第5図は本実施例の消臭体1を履物に適用した
例をそれぞれ示す図である。第4図、第5図において、
51.52はそれぞれ上述した消臭体1を加工して形成
した中敷シートを示している。一方の中敷シート51は
サンダル状のスリッパ60の中底のサイズに合わせた板
状に設けられ、他方の中敷シート52は足の先端部を挿
入するためのカバーが設けられているスリッパ61に合
わせ、そのカバーの内部の形状に合わせた被覆部53が
設けられている。この中敷シート51゜52に示される
ように、柔軟性及び可撓性を有した本実施例の消臭体の
特徴を生かすことで、各種履物に適応した形状に容易に
加工することができる。
第6図は本実施例の消臭体1をティッシュケースカバー
として利用した例を示す展開図、第7図は第6図のティ
ッシュケースカバー54の利用例を示す図である。
第6図、第7図のように、消臭体1を裁断したり切れ目
を入れる等によって加工して形成されたティッシュケー
スカバー54は、通常の箱体状のティッシュケース62
の底面を除く4つの側面と上面(ティッシュの取り出し
口62aはカットされている)とを被覆するように設け
られている。
第6図に示される展開形状によれば、ティッシュケース
カバー54は、その上面を覆う上面部54a(はぼ中央
部にティッシュの取り出し孔54bが設けられている)
とこの上面部54aとの折り目によって折返し自在なテ
ィッシュケース62の4つの側面54c〜54fとが設
けられている。使用時には、ティッシュケースカバー5
4でティッシュケース62の外面を被覆し、各側面54
0〜54fを各々の折り目に沿って下方に折返し、第7
図のように用いれば良(、ティッシュケース62への装
着を確実にするのであれば、バンド等で側面d、f間や
側面c、e間を繋止めれば良い。
第8図は本実施例の消臭体1をトイレ床シートとして利
用した例を示す図である。同図において、55は上述し
た消臭体1を加工して形成したトイレ床シートを示して
いる。このトイレ床シート55の形状は、洋式の場合、
便器63の下部の曲面形状に合うように凹部55aが設
けられている。このトイレ床シート55のように、各用
途に応じた形状に容易に加工することが可能なので、用
途が拡大する。また、トイレ用品としてその他に、便座
の蓋、ペーパーホルダーの蓋、壁面等にも形状を変^て
適応可能である。
第9図は本実施例の消臭体1をヘルメットに適応した例
を示す外観斜視図、第10図は本実施例の消臭体lを学
生帽に適応した例を示す外観斜視図である。第9図に示
されるヘルメット用消臭体70は、ヘルメット71内部
に装着したときにその内部の曲線形状に沿うように、消
臭体1を打抜きや裁断によって加工して得た3方向に延
びる舌部70a、70b、700を有している。
また、学生帽等の形状を有する帽子の場合には、第10
図に示されるように、消臭体1から紐状に裁断された紐
状部材の各端を一点に集結し固定した形状の学生帽用消
臭体72を用いれば良い。
以上の上記ヘルメット用消臭体70や学生帽用消臭体7
2を使用するときには、消臭アクリル繊維毛2の面を外
側に向けて装着して用いれば良い。
このように、上述した他の適応例と同様に、ヘルメット
や学生帽にも十分に効果を発揮できる。
勿論、他の帽子にも適応できることは、述べるまでもな
い。
第11図は本実施例の消臭体1をベットの飼育場所に適
応した例を示す外観斜視図である。同図に示されるよう
に、鳥かご81の底部には、その底部の形状に合せて打
抜いた外形を有する消臭マット80が敷かれている。こ
の消臭マット80はベットの飼育場所に用いた一例であ
って、その他に犬小屋等にも適応できる。
このように、ベットの飼育場所に適応させることにより
、消臭マット80の柔軟性が小鳥や動物を保護すると共
に、消臭/抗菌機能で飼育場での悪臭を除去することが
できる。
以上、各ケースに分けて利用例を説明したが、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲であれば、更に他のケースに種々
変形可能である。まず、多目的シートとして、押し入れ
、タンス、リビングボード、ロッカー等の家具の棚や引
き出しに使用することもできる。この場合には、更に、
結露防止や断熱効果も得ることができる。また、フット
シート或はマットとして、家庭やオフィスの入口、キッ
チン、リビング、応接室等の床にインテリアを兼ねて使
用できる。または、衣類等のバッグ内に入れるシート、
ハンガーの外被等にも適応できる。
以上説明したように本実施例によれば、植毛が、消臭効
果の高い金属イオンを固定した繊維であることから、こ
の金属イオンに悪臭物質が配位結合し、悪臭成分の活性
を奪うので良好な消臭効果を発揮し、さらに、マット的
な柔らかさを有することもかねて、実用性の高い消臭体
を提供できる。また、消臭機能のみならず、抗菌、防カ
ビ性をも有することから、これらの効果も発揮されるも
のである。
次に、上述実施例の変形例について説明する。
〈第1変形例〉 さて、上述実施例の説明では、一般紙等の紙材3を用い
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、紙材に
上述の消臭アクリル繊維を含有させても良い。この場合
、アクリル繊維を含有する紙の製造に当って、特に抄造
工程において、水溶化された紙量1000gに対し、3
0〜300gの範囲の割合で消臭アクリル繊維を添付し
て抄造すれば良い。このアクリル繊維の含有されている
紙は、例えば、次のようにして製造することができる。
すなわち、原料チップの蒸解工程、精選。
脱水工程、漂白工程、繊維を水和、膨潤し適当な長さに
揃えるための調成工程、その際、通常紙は親水性とか水
に弱く、溶は易い性質を持っているため、水に対して強
くするため、すなわち耐水性の向上を図るために炭素樹
脂、メラニン樹脂、ポリアクリルアミドなどを添加して
紙の改質を図る。更に抄紙機で抄かれた紙を巻き上げる
ための抄造工程からなる製紙工程中の、前記調成工程に
よって出来た液状の紙料中に、所定量の耐水性向上のた
めの樹脂などを添加し、混合した上、抄造工程において
抄造することにより静止し、製造する。
そして、このようにして製造された消臭紙に、同じく消
臭アクリル繊維に消臭効果の高い金属イオンを固定化し
た原綿の長い繊維を短く切断調整した後、紙側をプラス
とし、短く切断した短繊維側をマイナスとして高圧の直
流電気を短繊維の噴出装置(図示せず)を使用して静電
気力線をそわせて紙上に静電植毛させる。この静電植毛
された消臭紙の裏面にマットを接着剤で接着させてラミ
ネート化する。このようにして、紙材に対して消臭アク
リル繊維「デオグリーン」 (登録商標)を含有させる
ことで、消臭、抗菌等の効果を向上させても良い。
〈第2変形例〉 さて、上述の実施例及び第1変形例では、消臭体1の一
方の面のみに消臭アクリル繊維を植毛させた構成である
が、本発明はこれに限定されるものではなく、他方の面
にも消臭アクリル繊維を植毛させても良い。この場合、
下層のマットの両面に消臭アクリル繊維を静電植毛され
た紙材をラミネートすれば良い。このようにすれば、さ
らに悪臭の発生する場合において消臭や抗菌及び防カビ
効果を発揮することができる。
く第3変形例〉 さらに、上述実施例及び第1.第2変形例では、化学繊
維毛にアクリル繊維毛を用いたが、本発明はこれに限定
されるものではなく、ポリエステル繊維等を用いても良
(、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば、種々変形
可能である。
〈第4変形例〉 また、上述した実施例及び第1.第2.第3変形例では
、消臭機能のみに着目していたが、本発明はこれに限定
されるものではな(、防虫を含む防除機能を付加しても
良い。
第12図は本実施例の第4変形例の消臭体の構成を示す
側断面図である。
この場合、前述した実施例の製造工程において、静電植
毛を行う前に、紙材3の表面3a(第2図)を防除機能
を有する防虫剤(防カビ剤を含む)をコーターによって
塗工し、塗工層5を形成すれば良(、このようにして、
防除機能を含む消臭体l°を形成できる(第12図)。
ここで、防虫剤について説明する。アヅキゾウムシやカ
ツォブシムシを対象害虫とした場合の防虫剤の種類とし
て、ピレスロイド系製剤(−例として、アレスリンがあ
る)が使用され、塗工時の塗工量は0゜1〜0.7g/
mが、特に、0.3〜0.5g/mm’が好適である。
これは、塗工量が0 、3 g/mm’より少な(なる
に従って防虫効果が弱まり、また、塗工量が0 、5 
g/mm”より多(なるに従って生産コストが上昇する
。このように、良好な防虫効果を得ることは勿論、経済
的に生産できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、マット的に使用す
ることで消臭や抗菌及び防カビ効果が充分発揮出来る極
めて実用的な消臭体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す外観斜視図、 第2図は本実施例の製造工程を示す図、第3図は本実施
例の消臭体1をデパート等の試着室等に用いるフットシ
ートとして利用した例を示す図、 第4図、第5図は本実施例の消臭体lを履物に適用した
例をそれぞれ示す図、 第6図は本実施例の消臭体1をティッシュケースカバー
として利用した例を示す展開図。 第7図は第6図のティッシュケースカバー54の利用例
を示す図、 第8図は本実施例の消臭体1をトイレ床シートとして利
用した例を示す図、 第9図は本実施例の消臭体1をヘルメットに適応した例
を示す外観斜視図、 第10図は本実施例の消臭体1を学生帽に適応した例を
示す外観斜視図、 第11図は本実施例の消臭体1をペットの飼育場所に適
応した例を示す外観斜視図、 第12図は本実施例の第4変形例の消臭体1゜の構成を
示す側断面図である。 図中、1,1°、10・・・消臭体、2・・・消臭アク
リル繊維毛、3・・・紙材、4・・・シート、5・・・
塗工層、50・・・フットシート、51.52・・・中
敷シート、53・・・被覆部、54・・・ティッシュケ
ースカバー、54a・・・上面部、54b・・・ティッ
シュ取り出し孔、54c〜54f・・・側面部、55・
・・トイレ床シート、55a・・・凹部、60.61・
・・スリッパ、62・・・ティッシュケース、62a・
・・ティッシュ取り出し口、63・・・便器、70・・
・ヘルメット用消臭体、70 a 、 70 b 、 
70 c−舌部、71−・・ヘルメット、72・・・学
生帽用消臭体、80・・・消臭マット、81・・・鳥か
ごである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)消臭、抗菌機能を有する化学繊維毛を紙材の表面
    に静電植毛してマット状に形成してなることを特徴とす
    る消臭体。
  2. (2)前記紙材の繊維組織中に水酸化アルミニウム粉末
    を混在させたことを特徴とする請求項第1項記載の消臭
    体。
  3. (3)静電植毛された表面には、防除剤の層が形成され
    ていることを特徴とする請求項第1項記載の消臭体。
JP1299585A 1989-03-13 1989-11-20 消臭体 Expired - Fee Related JPH0661886B2 (ja)

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JP2723589 1989-03-13
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010047282A (ja) * 2008-08-21 2010-03-04 Nippon Paper Crecia Co Ltd 防蟻カバー

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