JPH0373197A

JPH0373197A - 洗濯機

Info

Publication number: JPH0373197A
Application number: JP1244272A
Authority: JP
Inventors: Kentaro Mochizuki; 健太郎望月; Sunao Nukaga; 額賀　直; Shinji Yamaguchi; 伸二山口; Giichi Baba; 義一馬場
Original assignee: Sanyo Electric Co Ltd
Current assignee: Sanyo Electric Co Ltd
Priority date: 1989-03-28
Filing date: 1989-09-20
Publication date: 1991-03-28

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（イ）産業りの１１１用分！を本発明は、ドラム式の洗濯機に関する。

（ロ）従来び）技術従来例として、フレーム的に外槽を弾性的に文持し１、
該外槽内に横軸型の洗濯ドラムを回転内在に支持し、た
洗濯機にオハ１て、前記外槽Ｑ）外底部に前記ドラムの
回転駆動用モー・夕を固定するε共に、前記ドラムの前
端縁と後端縁に大々環状のバランサを配設したものが、
持公昭５５−２９　！、１８号公報（Ｄ０６Ｆ・１９．
・′０６）に示され℃いる。

（ハ）５＠明が解決し、ようとする課題この種の；先潅
機は、各部品の中で“、バランサと駆動モータが比較的
Ｍ量が大きいが、従来例にあっては、駆動モータは外槽
に対（７て最も後入よ川こ固定され、バランサは前後部
に夫々配設されている。

従って、Ｍ−漕後部の重量か、前部の電歇よりら大きい
いで、外槽が傾いて、ドラムの回転に支障を釆ず危惧が
ある。

本発明は、洗濯機にｊぜいで、斯かる間断点を解１１１
するものである。

に）課題を解決するための１−股木５を明は、７レーム内に外槽を弾性的に支持し、該外
槽内に横軸型のドラムを回転自ｎに支持した洗）衡機で
あって、前記ドラムは、モの一端側（、″：流体バラン
サを・召し、更に。前記ドラムを同転）４Ｊるための駆
動モータを、前記外槽０外ｒｒｉ、？ｈ＝　ｈお１）る
１ｉｉｊ記ド７７ｂ、の他端面寄りに正着し、たらぴ）
Ｃある。

尚、本発明における洗濯とは、洗い、すすぎ、脱水、乾
燥等のクリーニング判作を総称したものであって、各動
作を全てｊＪうものは勿論、単一動ｆｌ’のみを行うも
のも洗清損の概念に含まれる。

（ホ）Ｗｍ即ち、バランサを一端寄りに位置させ、駆動モータを他
端寄りに（ｊ’７：　！させることにより、バランサと
駆Ｕｙモータの重欲バランスをと・ンて、タト槽の傾き
を抑制する。

（へ）実施例本５を明の実施例を各図面に基・′ｆいて説明する。

第１図乃モ第４図において、１は板金製のフレーム、２
は合我財脂に゛Ｃ横輔ドラム形状に形成されたタト槽、
３は前記外槽２のｒ面に形１＆された水シ）７支持面、
ｌは該支持面３に固定された鉄製の取すイ・Ｉ゛け板で
ある３゜５・　・は前記外槽２を前記フレームｌのＬ部四隅から
弾性的に吊り十げ支持するたダ）のＬ部支持体、６・・
は前記外Ｗｉ２の取り付は板１ヒ前記フレーム１の底部
１ａ四隅との間に配設され、前記タト槽２を下方から弾
性的に支持するための下部支持体、７は１１；ｊ記外槽
２０上部を上方に詞筒状に突出させることにより一体形
成された筒体であり、これにより＋ｉｉｉ記外槽２Ｌ部
に衣類投入１．］　Ｂ　８が形成さｈ、°Ｃいる。９は
前記フレーム１の１．端に同定。

された合戊払ｉ脂製のＬ向板であり、１１１ｊ縁部に電
子−部品等を収容する操ｆ１一部９ａが、後縁部に給水
装；ｎ等を収容する収容部９ｂが夫々膨出形成され、中
央部には長方形の衣類投入［：Ｉ　Ａ　１０が開設され
ている。、１１・・は前記操作部９ａの１−６面に配設
された各種操作キーである。］２は蛇腹状のゴムパツキ
ンであり、これにより前記衣類投入「１Ａ１０ε投入１
１Ｂ８とが接続されている。１３は１ｉｉｊ記人類投入
ｒｌＡ１０を開閉する安全カバー、１４はこの安全カバ
ー１３の上面を開閉する上蓋、１５は前記外槽２の底部
に設けられた排水１１部、１６はこの排水口部１５から
の排水を機外に溝山するための排水ホース、１７は前記
排水１１部１５を開閉するｆＪＩ水電動電動弁る。

さ°〔，１８は前記外槽２向に間転白花に支持された合
成樹脂製　横軸　洗゛兼脱水兼乾燥　ラムであり、第５
図の通り、後面開放型胴部１９ａ、１１１１記胴部１９
の後面側に装着さｔまた流体バランサ２０と、該バラン
サ２０の後面側に固定された後面ヰＦく２１とて構成さ
１する。

１栢して、前記バランサ２０を前記胴部１９に嵌合して
ネジ正ぬした後、前記後面板２１を［ｊｉｉ記バラバラ
ンサ２０面側に当てがってネジ止めすることによりドラ
ム１８を完成させる。

２２は前記胴部１９の周面に沿って長く開設された長方
形状の衣類投入Ｄ　Ｃであり、その大きさは、前記衣類
投入１１１１　Ｂ　８εはは同等に設定されている。２
３は前記投入Ｃ１Ｃ２２を開閉するための合成樹脂性量
体である。

そして、前記ドラム１８は、その支軸２４．２５でもっ
て、前記外槽２内に凹動白在に支持される。この時同時
に、前記支軸２５は、前記外Ｆ＠２の前面ＩＪｊ２ａか
ら突出されて、ここに駆動プーリ２６が固定されている
。

さて、２７は前記取り付は板４に取り（＝ｔけ金具Ａ２
８を介して固定された洗濯モータであり、そのモータ軸
に小プーリＡ２９が固定されている。

３０はｉｊｉ記取リイすｎＪ板４に取り付けｆＩ：長Ｂ
３］を介して固定された脱水モータであり、そのモータ
軸に大プーリＡ３２、小プーリ１３３及びブレーキドラ
ム３４が固定されている。そして、前記小プーリＡ２９
と大プーリＡ３２が、前記小プーリ１３３３と駆動プー
リ２６が夫々ベルト３５．３６を介して連結されている
。

また、前記洗濯モータ２７及び脱水モータ３０は、前記
外槽２における最も前端寄りに配設されてし）る。

斯かるｌ１ｌＦ＆において、洗濯王程時には、前記洗濯
モータ２７により、前記ドラム１８が低速で繰り返し反
転されて、ドラム１８内の洗濯物が上方から下方へ落下
する所謂たたき洗いが行われる。

また、脱水工程時には、前記脱水モータ３０により、前
記ドラム１８が高速で一方向回転されて、ドラム１８内
の洗ｉｌｌ物が遠心力で脱水される。

また、本実施例の洗ｉ＃機にあ、２）では、前記バラン
サ２０と前記洗濯モータ２７及び脱水モータ３０の電量
が比較的大きいが、前記バランサ２゛０を後端寄りに配
置し、前記洗清モータ２７及び脱水モータ３０を前端寄
りに配置することにより、バランサ２０とモータ２７．
３０との重量バランスをとり、肋記外ＷＩ２が傾きにく
いようにしてりする。

第６図はこの重量バランスを異ならせた場合の脱水時の
振動状態を計測したものであｌ）、横軸りは１ｉｉｉ記
バランサ２０と七−夕２７．３０との中点と、前記ドラ
ム１８のポ直方向の中心線εの距離、縦軸Ｗは脱水時の
荊記タト槽の最大振幅である。

即ち、前記バランサ２０とモータ２７．３０との中点〆
が中心からずれているほど、ｔｉｔバ→ンＸが崩れて、
ドラム１８の回転が不安定になり、脱水時の振動が大き
いことが分かる。

（ト）５を明０効果＋−発明の洗ｉｌ１機の構成によれば、バランサを−・
端寄りにｆ＆置させ、駆動モータを他端寄りに付置こせ
ることにより、バランサと駆動七−タ！Ｊ′１重ｈ１バ
ランスをと−〕で、外槽の傾きを抑制する（７）　？’
、ドラムの回転が円滑に行われる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の脱水機を採用した洗濯機の斜視図、第
２図は同はく側断面図、第３図は同じく縦断面図、第４
図は同じく要部断面せる正面図、第５図はドラムの分解
斜視図、第６図は脱水量の振動持性図である。１・・フレーム、２・・外槽、１８・・ドラム、１９・
・胴部、２０・・流体バランサ、２１・・後面板（端板
）、２７・・洗濯モータ、３０・・脱水モータ。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）フレーム内に外槽を弾性的に支持し、該外槽内に
横軸型のドラムを回転自在に支持したものであって、前
記ドラムは、その一端側に流体バランサを有し、更に、
前記ドラムを回転させるための駆動モータを、前記外槽
の外底部における前記ドラムの他端面寄りに止着したこ
とを特徴とする洗濯機。