JPH0373035A - デバッグ装置 - Google Patents
デバッグ装置Info
- Publication number
- JPH0373035A JPH0373035A JP1209751A JP20975189A JPH0373035A JP H0373035 A JPH0373035 A JP H0373035A JP 1209751 A JP1209751 A JP 1209751A JP 20975189 A JP20975189 A JP 20975189A JP H0373035 A JPH0373035 A JP H0373035A
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- JP
- Japan
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- register
- microinstruction
- program
- cpu
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 101100201351 Caenorhabditis elegans rps-8 gene Proteins 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、設計したハードウェアまたはソフトウェアの
中に含まれる不良箇所の一抽出を行うデバッグ装置に関
する。
中に含まれる不良箇所の一抽出を行うデバッグ装置に関
する。
(従来の技術)
デバッグは、設計したハードウェアまたはソフトウニ、
アの中に含まれる不良(バグ)箇所を捜し出して取除く
ことをいう。
アの中に含まれる不良(バグ)箇所を捜し出して取除く
ことをいう。
前者のハードウェアでは、計算機上での論理シミュレー
タによる論理回路のシミュレーション、回路シミュレー
タによるタイミング、波形のシミュレーション、パター
ン図上での回路検査、実機上での専用テスタ、論理解析
器、オシロスコープ等による波形、タイミング等の特性
検査により、不良箇所の抽出を行う。
タによる論理回路のシミュレーション、回路シミュレー
タによるタイミング、波形のシミュレーション、パター
ン図上での回路検査、実機上での専用テスタ、論理解析
器、オシロスコープ等による波形、タイミング等の特性
検査により、不良箇所の抽出を行う。
後者のソフトウェアでは、原始プログラムの机上検査、
シミュレータによる実行のシミュレーション、デバッガ
と呼ばれる支援プログラムにより、不良箇所の抽出を行
う。
シミュレータによる実行のシミュレーション、デバッガ
と呼ばれる支援プログラムにより、不良箇所の抽出を行
う。
ところで、デバッグの機能には、メモリやマイクロプロ
グラム等のあるアドレスをアクセスしようとすると、中
央処理装置(CPU )にクロックストップがかかると
いう“アドレスマツチ機能”がある。ところが、データ
を保持するジェネラルレジスタ等のレジスタにおいては
、使用頻度の高いレジスタの更新によりCPUにクロッ
クストップをかける“レジスタマツチ′という機能がな
かった。
グラム等のあるアドレスをアクセスしようとすると、中
央処理装置(CPU )にクロックストップがかかると
いう“アドレスマツチ機能”がある。ところが、データ
を保持するジェネラルレジスタ等のレジスタにおいては
、使用頻度の高いレジスタの更新によりCPUにクロッ
クストップをかける“レジスタマツチ′という機能がな
かった。
このため、テストプログラム等により、例えばハードウ
ェアのデバッグを進めていく上で、レジスタのライトイ
ネーブル信号を制御するマイクロ命令の割当て不具合や
ハードウェアの不具合により、“コーディング上期待し
ている動作をしない等の理由でレジスタの内容がエラー
となることがある。
ェアのデバッグを進めていく上で、レジスタのライトイ
ネーブル信号を制御するマイクロ命令の割当て不具合や
ハードウェアの不具合により、“コーディング上期待し
ている動作をしない等の理由でレジスタの内容がエラー
となることがある。
このような場合、どのマイクロ命令でエラーとなったか
の検索は、エラーとなった命令をリトライし、そのレジ
スタがいつ更新されてしまうかを段階を追って解析しな
ければならないため、デバッグ処理に多大な時間を要す
ることとなり、ソフトウェア開発期間の短縮化の妨げと
なっている。
の検索は、エラーとなった命令をリトライし、そのレジ
スタがいつ更新されてしまうかを段階を追って解析しな
ければならないため、デバッグ処理に多大な時間を要す
ることとなり、ソフトウェア開発期間の短縮化の妨げと
なっている。
(発明が解決しようとする課題)
このように、上述した従来のデバッグ処理の方法では、
デバッグ処理に多大な時間を要することとなり、ソフト
ウェア開発期間の短縮化の妨げとなっている。
デバッグ処理に多大な時間を要することとなり、ソフト
ウェア開発期間の短縮化の妨げとなっている。
本発明は、このような事情に対処して成されたもので、
ソフトウェア開発期間の短縮化を図ることができるデバ
ッグ装置を提供することを目的とする。
ソフトウェア開発期間の短縮化を図ることができるデバ
ッグ装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明のデバッグ装置は、上記目的を達成するために、
所定の目的を持ったプログラムを保持するプログラム保
持手段と、このプログラム保持手段に対し、マイクロ命
令の実行アドレスを与える実行アドレス供与手段と、プ
ログラム保持手段から現在実行中のマイクロ命令をリー
ドして保持するマイクロ命令保持手段と、複数のレジス
タからなるレジスタ群と、マイクロ命令保持手段に保持
されたマイクロ命令を解読し、レジスタ群に対しアクセ
スすべきレジスタの選択およびこの選択されたレジスタ
へのライトイネーブル信号の送出を行うデコード手段と
、検索すべきレジスタ群のレジスタを指定するレジスタ
指定手段と、デコード手段によるアクセスすべきレジス
タがレジスタ指定手段によって指定されたレジスタと一
致するか否かの判定を行うとともに、そのアクセスが更
新であるか否かの判定も含めて行うマツチ判定手段と、
マイクロ命令を含む現在実行中のプログラムの状態を保
持する実行プログラム保持手段と、この実行プログラム
保持手段に保持されたプログラムの状態およびレジスタ
群の更新されたレジス。
所定の目的を持ったプログラムを保持するプログラム保
持手段と、このプログラム保持手段に対し、マイクロ命
令の実行アドレスを与える実行アドレス供与手段と、プ
ログラム保持手段から現在実行中のマイクロ命令をリー
ドして保持するマイクロ命令保持手段と、複数のレジス
タからなるレジスタ群と、マイクロ命令保持手段に保持
されたマイクロ命令を解読し、レジスタ群に対しアクセ
スすべきレジスタの選択およびこの選択されたレジスタ
へのライトイネーブル信号の送出を行うデコード手段と
、検索すべきレジスタ群のレジスタを指定するレジスタ
指定手段と、デコード手段によるアクセスすべきレジス
タがレジスタ指定手段によって指定されたレジスタと一
致するか否かの判定を行うとともに、そのアクセスが更
新であるか否かの判定も含めて行うマツチ判定手段と、
マイクロ命令を含む現在実行中のプログラムの状態を保
持する実行プログラム保持手段と、この実行プログラム
保持手段に保持されたプログラムの状態およびレジスタ
群の更新されたレジス。
りの内容を表示する表示手段とを具備するものである。
(作 用)
本発明のデバッグ装置では、所定の目的を持ったプログ
ラムを保持するプログラム保持手段に対し、実行アドレ
ス供与手段がマイクロ命令の実行アドレスを与えると、
マイクロ命令保持手段がプログラム保持手段から現在実
行中のマイクロ命令をリードして保持し、次いでデコー
ド手段がその保持されたマイクロ命令を解読し、レジス
タ群に対しアクセスすべきレジスタの選択およびこの選
択されたレジスタへのライトイネーブル信号の送出を行
う。
ラムを保持するプログラム保持手段に対し、実行アドレ
ス供与手段がマイクロ命令の実行アドレスを与えると、
マイクロ命令保持手段がプログラム保持手段から現在実
行中のマイクロ命令をリードして保持し、次いでデコー
ド手段がその保持されたマイクロ命令を解読し、レジス
タ群に対しアクセスすべきレジスタの選択およびこの選
択されたレジスタへのライトイネーブル信号の送出を行
う。
一方、レジスタ指定手段が検索すべきレジスタ群のレジ
スタを指定すると、マツチ判定手段がデコード手段の解
読によるアクセスすべきレジスタがレジスタ指定手段に
よって指定されたレジスタと一致するか否かの判定を行
うとともに、そのアクセスが更新であるか否かの判定も
含めて行い、次いで実行プログラム保持手段がマイクロ
命令を含む現在実行中のプログラムの状態を保持すると
、表示手段が実行プログラム保持手段に保持されたプロ
グラムの状態およびレジスタ群の更新されたレジスタの
内容を表示する。
スタを指定すると、マツチ判定手段がデコード手段の解
読によるアクセスすべきレジスタがレジスタ指定手段に
よって指定されたレジスタと一致するか否かの判定を行
うとともに、そのアクセスが更新であるか否かの判定も
含めて行い、次いで実行プログラム保持手段がマイクロ
命令を含む現在実行中のプログラムの状態を保持すると
、表示手段が実行プログラム保持手段に保持されたプロ
グラムの状態およびレジスタ群の更新されたレジスタの
内容を表示する。
(実施例)
以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
。
。
第1図は、本発明のデバッグ装置の一実施例を示すもの
である。
である。
同図において、符号1はファームウェアを保持するRA
MあるいはROMからなるメモリ、符号2はメモリl内
から現在実行中のマイクロメモリを保持するラッチ回路
、符号3はラッチ回路2が保持したマイクロ命令を解読
し、後述するレジスタ群に対しアクセスすべきレジスタ
等の選択やライトイネーブル信号を送出するデコーダ、
符号4はメモリ1に対しマイクロ命令の実行アドレスを
指示するマイクロシーケンサをそれぞれ示している。
MあるいはROMからなるメモリ、符号2はメモリl内
から現在実行中のマイクロメモリを保持するラッチ回路
、符号3はラッチ回路2が保持したマイクロ命令を解読
し、後述するレジスタ群に対しアクセスすべきレジスタ
等の選択やライトイネーブル信号を送出するデコーダ、
符号4はメモリ1に対しマイクロ命令の実行アドレスを
指示するマイクロシーケンサをそれぞれ示している。
また同図において、符号5はデコーダ3からの指示によ
りアクセスすべきレジスタが指定されるレジスタ群、符
号6はレジスタマツチを行うためのレジスタを指定する
インプット部、符号7はインプット部6によって指定さ
れたレジスタにデコーダ3からライトイネーブル信号が
送出されたか否かを判定し、送出されていると判定した
場合には図示省略のCPUにクロックストップをかける
マツチ判定部、符号8は現在実行中のプログラムの動作
状態等の情報を保持するプログラム状態レジスタ(RP
S ) 、符号9はインプット部6によってレジスタマ
ツチがかけられたときのRPS 8の動作状態等の情報
やレジスタのデータ等を表示する表示部をそれぞれ示し
ている。
りアクセスすべきレジスタが指定されるレジスタ群、符
号6はレジスタマツチを行うためのレジスタを指定する
インプット部、符号7はインプット部6によって指定さ
れたレジスタにデコーダ3からライトイネーブル信号が
送出されたか否かを判定し、送出されていると判定した
場合には図示省略のCPUにクロックストップをかける
マツチ判定部、符号8は現在実行中のプログラムの動作
状態等の情報を保持するプログラム状態レジスタ(RP
S ) 、符号9はインプット部6によってレジスタマ
ツチがかけられたときのRPS 8の動作状態等の情報
やレジスタのデータ等を表示する表示部をそれぞれ示し
ている。
次に、このような構成のデバッグ装置の動作を第2図を
用いて説明する。
用いて説明する。
なお、以下の説明において、インプット部6、マツチ判
定部7および表示部9は、CPUクロックの影響を受け
ないクロックにより動作するものとする。また第2図に
おける各制御信号の中で、■はラッチ回路2より送出さ
れるタイミングであり、“レジスタマツチをかけたレジ
スタを更新する”という制御を含むマイクロ命令、■は
マツチ判定部7よりCPUに送出されるクロックストッ
プのタイミングをそれぞれ示す。さらに、■はインプッ
ト部6から人力されるものであり、プログラムを継続実
行させるために、cpuへのクロックストップを解陳す
るためのタイミングを示す。
定部7および表示部9は、CPUクロックの影響を受け
ないクロックにより動作するものとする。また第2図に
おける各制御信号の中で、■はラッチ回路2より送出さ
れるタイミングであり、“レジスタマツチをかけたレジ
スタを更新する”という制御を含むマイクロ命令、■は
マツチ判定部7よりCPUに送出されるクロックストッ
プのタイミングをそれぞれ示す。さらに、■はインプッ
ト部6から人力されるものであり、プログラムを継続実
行させるために、cpuへのクロックストップを解陳す
るためのタイミングを示す。
そして、まずCPUがストップしている状態において、
インプット部6からレジスタマツチを行うべきレジスタ
の指定を行う。このインプット部6からのレジスタの指
定が行われると、マツチ判定部7にそのレジスタの指定
の情報がセットされ、この後マツチ判定部7はレジスタ
群5に対してアクセスの監視を開始する。
インプット部6からレジスタマツチを行うべきレジスタ
の指定を行う。このインプット部6からのレジスタの指
定が行われると、マツチ判定部7にそのレジスタの指定
の情報がセットされ、この後マツチ判定部7はレジスタ
群5に対してアクセスの監視を開始する。
一方、CPUに起動がかけられた場合には、マイクロシ
ーケンサ4がマイクロ命令の実行アドレスを生成し、ラ
イン 100を介してメモリ1にアドレスを与える。ア
ドレスを受けたメモリ1は、そのアドレスに従い、マイ
クロ命令をライン 200を介してラッチ回路2に送出
すると、ラッチ回路2はそのマイクロ命令を保持する。
ーケンサ4がマイクロ命令の実行アドレスを生成し、ラ
イン 100を介してメモリ1にアドレスを与える。ア
ドレスを受けたメモリ1は、そのアドレスに従い、マイ
クロ命令をライン 200を介してラッチ回路2に送出
すると、ラッチ回路2はそのマイクロ命令を保持する。
次いで、デコーダ3は、ラッチ回路2が保持したマイク
ロ命令を解読する。この解読の結果、レジスタ群5の中
のレジスタに更新等のアクセスがある場合には、ライン
300および301を介して“どのレジスタへのアクセ
スか1あるいは“どのような制御(例えばライトイネー
ブル等)をするか”等の情報をマツチ判定部7に送出す
る。
ロ命令を解読する。この解読の結果、レジスタ群5の中
のレジスタに更新等のアクセスがある場合には、ライン
300および301を介して“どのレジスタへのアクセ
スか1あるいは“どのような制御(例えばライトイネー
ブル等)をするか”等の情報をマツチ判定部7に送出す
る。
この情報を受けたマツチ判定部7は、デコーダ3の解読
結果によるアクセスすべきレジスタがインプット部6に
よって指定されたレジスタと一致するか否かの判定を行
う。これと同時に、そのアクセスが更新(ライトイネー
ブルの送出)であるか否かの判定も行う。
結果によるアクセスすべきレジスタがインプット部6に
よって指定されたレジスタと一致するか否かの判定を行
う。これと同時に、そのアクセスが更新(ライトイネー
ブルの送出)であるか否かの判定も行う。
そして、その判定の結果、そのアクセスがインプット部
6により指定されたレジスタの更新であった場合、CP
Uにライン600を介してクロックストップをかけ、さ
らにライン 601を介してレジスタ群5およびRPS
8にリード信号を送出する。
6により指定されたレジスタの更新であった場合、CP
Uにライン600を介してクロックストップをかけ、さ
らにライン 601を介してレジスタ群5およびRPS
8にリード信号を送出する。
これにより、レジスタ群5は更新されたレジスタの内容
を、RPS 8は現在実行中のマイクロ命令のアドレス
を等を含むプログラムをそれぞれ表示部9に送出すると
、表示部9はそれらの内容を表示する。
を、RPS 8は現在実行中のマイクロ命令のアドレス
を等を含むプログラムをそれぞれ表示部9に送出すると
、表示部9はそれらの内容を表示する。
このように、本実施例では、検索すべきレジスタを指定
すると、現在アクセスされているレジスタとの一致の1
′す定が行われ、一致している場合にはCPUにクロソ
クストップをかけるようにしたので、レジスタの更新照
明が容易に判断され、これによりデバッグ処押の短縮化
を図ることができる。
すると、現在アクセスされているレジスタとの一致の1
′す定が行われ、一致している場合にはCPUにクロソ
クストップをかけるようにしたので、レジスタの更新照
明が容易に判断され、これによりデバッグ処押の短縮化
を図ることができる。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明のデバッグ装置によれば、
ソフトウェア開発期間の短縮化を図ることができる。
ソフトウェア開発期間の短縮化を図ることができる。
第1図は本発明のデバッグ装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図のデバッグ装置の1・・・メモリ
、2・・・ラッチ回路、3・・・デコーダ、4・・・マ
イクロシーケンサ、5・・・レジスタ群、6・・・イン
プット部、7・・・マツチ判定部、8・・・プログラム
状態レジスタ(RPS ) 、9・・・表示部。
ク図、第2図は第1図のデバッグ装置の1・・・メモリ
、2・・・ラッチ回路、3・・・デコーダ、4・・・マ
イクロシーケンサ、5・・・レジスタ群、6・・・イン
プット部、7・・・マツチ判定部、8・・・プログラム
状態レジスタ(RPS ) 、9・・・表示部。
Claims (1)
- (1)所定の目的を持ったプログラムを保持するプログ
ラム保持手段と、 このプログラム保持手段に対し、マイクロ命令の実行ア
ドレスを与える実行アドレス供与手段と、前記プログラ
ム保持手段から現在実行中のマイクロ命令をリードして
保持するマイクロ命令保持手段と、 複数のレジスタからなるレジスタ群と、 前記マイクロ命令保持手段に保持されたマイクロ命令を
解読し、前記レジスタ群に対しアクセスすべきレジスタ
の選択およびこの選択されたレジスタへのライトイネー
ブル信号の送出を行うデコード手段と、 検索すべき前記レジスタ群のレジスタを指定するレジス
タ指定手段と、 前記デコード手段によるアクセスすべきレジスタが前記
レジスタ指定手段によって指定されたレジスタと一致す
るか否かの判定を行うとともに、そのアクセスが更新で
あるか否かの判定も含めて行うマッチ判定手段と、 前記マイクロ命令を含む現在実行中のプログラムの状態
を保持する実行プログラム保持手段と、この実行プログ
ラム保持手段に保持されたプログラムの状態および前記
レジスタ群の更新されたレジスタの内容を表示する表示
手段と を具備することを特徴とするデバッグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1209751A JPH0373035A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | デバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1209751A JPH0373035A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | デバッグ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0373035A true JPH0373035A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16578032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1209751A Pending JPH0373035A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | デバッグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0373035A (ja) |
-
1989
- 1989-08-14 JP JP1209751A patent/JPH0373035A/ja active Pending
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