JPH0371472A - デイジタル磁気記録再生装置 - Google Patents
デイジタル磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0371472A JPH0371472A JP20810289A JP20810289A JPH0371472A JP H0371472 A JPH0371472 A JP H0371472A JP 20810289 A JP20810289 A JP 20810289A JP 20810289 A JP20810289 A JP 20810289A JP H0371472 A JPH0371472 A JP H0371472A
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 claims abstract description 26
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000001064 degrader Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は例えば回転ヘッド式ディジタルオーディオテー
プレコーダ(以下、R−D A T ト称す)を情報機
器の記憶装置として使用するディジタル磁気記録再生装
置に関するものである。
プレコーダ(以下、R−D A T ト称す)を情報機
器の記憶装置として使用するディジタル磁気記録再生装
置に関するものである。
(ロ)#:米の技術
従来より記録媒体の劣fヒの程度を検知fるものとして
、特開昭62−264482号公報(GlIB20/’
18)に開示されるものがあるが、この公報には第3図
のブロック図に示されるように磁気テープ(38)に記
録されたディジタル信号を磁気ヘッド(37)、再生ア
ンプ(36)を介して入力する再生信号処理回路(31
)で算出されたデータ誤り率が比較!(32)に送られ
、その比較器(32)でデコーダ(33)に設立される
所定の基準値よりもデータ誤り率が高い場合には表示囲
路(34)を介して表示器(39)で表示するようにし
た構成が記載されている。
、特開昭62−264482号公報(GlIB20/’
18)に開示されるものがあるが、この公報には第3図
のブロック図に示されるように磁気テープ(38)に記
録されたディジタル信号を磁気ヘッド(37)、再生ア
ンプ(36)を介して入力する再生信号処理回路(31
)で算出されたデータ誤り率が比較!(32)に送られ
、その比較器(32)でデコーダ(33)に設立される
所定の基準値よりもデータ誤り率が高い場合には表示囲
路(34)を介して表示器(39)で表示するようにし
た構成が記載されている。
しかしながら、データ誤り率辷テープの劣化(C/′N
)との関係は第4図の如くある一定の値a (dB)
付近を境にして誤り率が急激に増えるので、前記基準値
をどの値に設定じても、テープ劣化がだいぶ進んでいる
a[dB)(i近の誤り率β以上でないと検知が回置で
あるという欠点があった。
)との関係は第4図の如くある一定の値a (dB)
付近を境にして誤り率が急激に増えるので、前記基準値
をどの値に設定じても、テープ劣化がだいぶ進んでいる
a[dB)(i近の誤り率β以上でないと検知が回置で
あるという欠点があった。
尚、eは装置全体でデータ誤り率をηえた場合の装置固
有の値である。また、C、/ N値のCはキャリア(信
号成分)、NはノイズでそのC/N値はキャリアとノイ
ズの比をしめすものである。
有の値である。また、C、/ N値のCはキャリア(信
号成分)、NはノイズでそのC/N値はキャリアとノイ
ズの比をしめすものである。
そ、のために、本出願人は先に記録媒体がら再生した信
号をイコライザ等によって故意に劣化させてデータ誤り
検出を行ない、所定の誤り率と比較してその結果を表示
して記録媒体の劣化の程度を早めに知らせるようにした
装置を提案した。(特願昭63−119655号参照)
。
号をイコライザ等によって故意に劣化させてデータ誤り
検出を行ない、所定の誤り率と比較してその結果を表示
して記録媒体の劣化の程度を早めに知らせるようにした
装置を提案した。(特願昭63−119655号参照)
。
しかしながら、誤り率は装置及び記録媒体によって異な
るため、基準となる前記所定の誤り率の設定がたいへん
むずかしく、例えば設定を甘くすると、良好な装置でテ
ープ劣化が少し進んでいるもののテープ劣化をとらえに
くく、よりテープ劣化を進行させてしまい、テープに記
録された重要なデータを再生できなくなるといった問題
が生じていた。
るため、基準となる前記所定の誤り率の設定がたいへん
むずかしく、例えば設定を甘くすると、良好な装置でテ
ープ劣化が少し進んでいるもののテープ劣化をとらえに
くく、よりテープ劣化を進行させてしまい、テープに記
録された重要なデータを再生できなくなるといった問題
が生じていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は上記の如き問題点を解決するためのもので、記
録媒体の劣化を早い時期に知ることができ、ディジタル
データの移植時期の予測を可能にし、そのデータの移植
を正確に行うことができるようにしたディジタル磁気記
録再生装置を提供することを目的とする。
録媒体の劣化を早い時期に知ることができ、ディジタル
データの移植時期の予測を可能にし、そのデータの移植
を正確に行うことができるようにしたディジタル磁気記
録再生装置を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段
回転ヘッドにてヘリカルスキャンされる記録媒体上にデ
ィジタル信号を記録し、その信号の再生を行うようにし
たディジタル磁気記録再生装置において、前記記録媒体
から読み出した再生信号のC/N値を落とす信号の劣化
手段と、該劣化手段により劣化された信号の誤り検出を
行う誤り検出手段と、その手段によって算出されたデー
タ誤り率を記憶する記憶手段と、その記を手段に記憶さ
れているデータ誤り率と新たに算出した誤り率とを比較
する比較手段と、その結果を表示する表示手段を設けた
構成とした。
ィジタル信号を記録し、その信号の再生を行うようにし
たディジタル磁気記録再生装置において、前記記録媒体
から読み出した再生信号のC/N値を落とす信号の劣化
手段と、該劣化手段により劣化された信号の誤り検出を
行う誤り検出手段と、その手段によって算出されたデー
タ誤り率を記憶する記憶手段と、その記を手段に記憶さ
れているデータ誤り率と新たに算出した誤り率とを比較
する比較手段と、その結果を表示する表示手段を設けた
構成とした。
(ホ) 作用
一ヒ述の11FR,によれば、それぞれの装置及び記録
媒体によって比較すべきデータ誤り率を記憶することが
できるので、記録媒体の劣化の程度を早い晴朗に確実に
検知できる。
媒体によって比較すべきデータ誤り率を記憶することが
できるので、記録媒体の劣化の程度を早い晴朗に確実に
検知できる。
(へ)実施例
以下、本発明の一実施例を図面の第2図を参照しつつ説
明する。第1図はR−DATの構成を示す図で、(1)
はキャプスタン(2)に圧接すると共に、一対の磁気ヘ
ッドが180°の間隔で取付けられた回転シリンダ(3
)に所定角度巻き付けられる磁気テープである。
明する。第1図はR−DATの構成を示す図で、(1)
はキャプスタン(2)に圧接すると共に、一対の磁気ヘ
ッドが180°の間隔で取付けられた回転シリンダ(3
)に所定角度巻き付けられる磁気テープである。
前記キャプスタン(2)を駆動させるキ→・ブスタンモ
ータ(4)及び前記シリンダ(3)を駆動させるシリン
ダモータ(5)は、それぞれキャプスタンサーボ回路(
6)及びシリンダサーボ回路(7)に接続されておりそ
のサーボ回路の出力に応じて駆動される。
ータ(4)及び前記シリンダ(3)を駆動させるシリン
ダモータ(5)は、それぞれキャプスタンサーボ回路(
6)及びシリンダサーボ回路(7)に接続されておりそ
のサーボ回路の出力に応じて駆動される。
同様に、供給リール(8)及び巻取りリール(9)を駆
動する両リール軸にもリールモータ(10)(11)が
接続され、さらにそのモータにはり一ルサーボ回路(1
2〉が接続されている。
動する両リール軸にもリールモータ(10)(11)が
接続され、さらにそのモータにはり一ルサーボ回路(1
2〉が接続されている。
(13)はシステム制御回路であって、マノクロコンピ
ユータから構成され、前記サーボ回路(6)(7)(1
2)、後述の信号処理回路(14)等とい間で信号の授
受が行なわれる。また、入力装置(15)を介してR−
DATの操作釦による動作モードの指令が前記制御回路
(13)に供給されると共にその動作モード信号等が表
示装置(16)に供給される。
ユータから構成され、前記サーボ回路(6)(7)(1
2)、後述の信号処理回路(14)等とい間で信号の授
受が行なわれる。また、入力装置(15)を介してR−
DATの操作釦による動作モードの指令が前記制御回路
(13)に供給されると共にその動作モード信号等が表
示装置(16)に供給される。
(14)は信号処理回路で、この回路は以下の動作をす
るようIIIFRされている。記録特はデータ入出力端
子(17)からのディジタル化されたデータが入力され
、その信号を一旦RAM(18)に貯えて記憶し、さら
に誤り訂正信号を付加し、インターリーブ等の誤り訂正
処理が所定のタイミングで行なわれた後にその信号が増
幅回路(19)に出力される。
るようIIIFRされている。記録特はデータ入出力端
子(17)からのディジタル化されたデータが入力され
、その信号を一旦RAM(18)に貯えて記憶し、さら
に誤り訂正信号を付加し、インターリーブ等の誤り訂正
処理が所定のタイミングで行なわれた後にその信号が増
幅回路(19)に出力される。
再生時には前記増幅回路(19)から出力された信号が
入力され、デイインターリーブ等のtAl)訂正処理が
行なわれ、ディジタルデータ及び誤F)訂正信号が所定
のタイミングでデコードされ、ディジタルデータはデー
タ入出力端子(17)に出力さa 7.y。
入力され、デイインターリーブ等のtAl)訂正処理が
行なわれ、ディジタルデータ及び誤F)訂正信号が所定
のタイミングでデコードされ、ディジタルデータはデー
タ入出力端子(17)に出力さa 7.y。
尚、(20)はトラッキング制御するために設けられた
ATF回路であって、再生時にトラ・ツキング信号を生
成し、そのトラッキング信号はキャプスタンサーボ回路
(6)を通じて前記キャプスタンモータ(4ンの回転速
度制卸を行なう。また、前記増幅回路(19)内には前
記システム制御回路(13)からの信号を受けて録音ま
たは再生を切り換えるスイッチ及び2つの磁気ヘッドを
交互に切り換えるスイッチを内蔵している。そして(2
1)は再生信号の信号波形を整形するイコライザ回路で
ある。(22)は前記イコライザ回路(21)から出力
さtした信号を劣化させるために周波数特性を悪化させ
C/′Nを小さくする再生信号劣化3であって、第1図
の如く、C/\と誤り率の関係の特性を示す図において
実際の特性を示す実線Aから波線Bの如くC/Nを悪化
させることによってテープの劣化を進めた状態を電気的
につくるものである。(23)は前記信号劣化器(22
)からの劣化した再生信号を入力し、テープトップや曲
の冒頭部分等のデータ誤り率を記憶する記憶回路、(2
4)は前記記憶回路(23)で記憶されたデータ誤り率
と新たに算出した別の部分のデータ誤り率とを比較する
比較回路で、その比較回路(24)の出力は制御回路(
マイコン)(13)で劣化しているかどうかの判断を行
ない表示装置(16)でその結果を表示する。
ATF回路であって、再生時にトラ・ツキング信号を生
成し、そのトラッキング信号はキャプスタンサーボ回路
(6)を通じて前記キャプスタンモータ(4ンの回転速
度制卸を行なう。また、前記増幅回路(19)内には前
記システム制御回路(13)からの信号を受けて録音ま
たは再生を切り換えるスイッチ及び2つの磁気ヘッドを
交互に切り換えるスイッチを内蔵している。そして(2
1)は再生信号の信号波形を整形するイコライザ回路で
ある。(22)は前記イコライザ回路(21)から出力
さtした信号を劣化させるために周波数特性を悪化させ
C/′Nを小さくする再生信号劣化3であって、第1図
の如く、C/\と誤り率の関係の特性を示す図において
実際の特性を示す実線Aから波線Bの如くC/Nを悪化
させることによってテープの劣化を進めた状態を電気的
につくるものである。(23)は前記信号劣化器(22
)からの劣化した再生信号を入力し、テープトップや曲
の冒頭部分等のデータ誤り率を記憶する記憶回路、(2
4)は前記記憶回路(23)で記憶されたデータ誤り率
と新たに算出した別の部分のデータ誤り率とを比較する
比較回路で、その比較回路(24)の出力は制御回路(
マイコン)(13)で劣化しているかどうかの判断を行
ない表示装置(16)でその結果を表示する。
尚、前記再生信号劣化3(22)は前記イコライザ回路
(21)からの出力信号の品質を劣化させるものであっ
て、C/Nが低下するように高域(信号帯域以上)のノ
イズレベルを増大させるフ/ルタや波形特性を変化(良
好な状態から遠ざける)させるようなフィルタ等を使用
する。
(21)からの出力信号の品質を劣化させるものであっ
て、C/Nが低下するように高域(信号帯域以上)のノ
イズレベルを増大させるフ/ルタや波形特性を変化(良
好な状態から遠ざける)させるようなフィルタ等を使用
する。
また、R−DAT装置において再生信号のC/Xとデー
タ誤り率との関係は第1図に示す様に直線的でなく、C
,/N低下初期はテープのドロ・γブアウトや波形干渉
によるピークシフト、再生クロックジッタ等の諸条件に
よって誤り率が決定するので誤り率の増大は直線的であ
ってゆるやかであるが、C/Nの低下が進むとこのC/
’ N値によって誤り率がほとんど決定してしまうため
誤り率の増大は急峻となる。
タ誤り率との関係は第1図に示す様に直線的でなく、C
,/N低下初期はテープのドロ・γブアウトや波形干渉
によるピークシフト、再生クロックジッタ等の諸条件に
よって誤り率が決定するので誤り率の増大は直線的であ
ってゆるやかであるが、C/Nの低下が進むとこのC/
’ N値によって誤り率がほとんど決定してしまうため
誤り率の増大は急峻となる。
それゆえ、第1図の実線A(劣化番通過前)のように初
刈C,/N(a点)から(b点)までテープ劣化や減磁
によりC/Nが低下しても、誤り率はα、からβ1まで
の小さな悪化に収まりテープが劣化しているかどうかの
判別が困難である。そこで本発明では劣化器(22)通
過後の波線Bを作成することにより、C/′Nが(a点
)から(b点)に低下した場合に誤り率がα、からβ、
と大きく変化するためのテープ劣化の判別が容易であり
、実際にはあまり誤り率が悪化していない軽度なC/N
劣化(テープ劣化)をとられることができる。
刈C,/N(a点)から(b点)までテープ劣化や減磁
によりC/Nが低下しても、誤り率はα、からβ1まで
の小さな悪化に収まりテープが劣化しているかどうかの
判別が困難である。そこで本発明では劣化器(22)通
過後の波線Bを作成することにより、C/′Nが(a点
)から(b点)に低下した場合に誤り率がα、からβ、
と大きく変化するためのテープ劣化の判別が容易であり
、実際にはあまり誤り率が悪化していない軽度なC/N
劣化(テープ劣化)をとられることができる。
また、同一の装置、同一の記録媒体で所定部分の誤り率
を記憶し、他の部分の誤り率と比較することで各装置、
各記録媒体によって変化する誤り率に対応することがで
き、再生中の軽度なテープ劣化をとらえることができる
。前記所定部分は特にテープトップや曲の冒頭部に限定
されるものでなく、再生動作開始直後や再生中の誤り率
の良好な部分等でもよく、記憶される誤り率を記憶しな
おしたり、曲単位で記憶値を更新してもよい。
を記憶し、他の部分の誤り率と比較することで各装置、
各記録媒体によって変化する誤り率に対応することがで
き、再生中の軽度なテープ劣化をとらえることができる
。前記所定部分は特にテープトップや曲の冒頭部に限定
されるものでなく、再生動作開始直後や再生中の誤り率
の良好な部分等でもよく、記憶される誤り率を記憶しな
おしたり、曲単位で記憶値を更新してもよい。
(ト)発明の効果
本発明によると、同一テープ内での軽度なテープ劣化に
ついて早い時期に確実に知ることが可能で、必要に応じ
てデータの移植を行なったりテープの使用を中止するこ
とができるので、テープ劣化による再生データの信頼性
の低下を未然に防ぐことができるのでディジタル磁気記
録再生装置に用いて極めて有益である。
ついて早い時期に確実に知ることが可能で、必要に応じ
てデータの移植を行なったりテープの使用を中止するこ
とができるので、テープ劣化による再生データの信頼性
の低下を未然に防ぐことができるのでディジタル磁気記
録再生装置に用いて極めて有益である。
第1図は本発明を説明するためのC/′N値とデータ誤
り率の関係を示す特性図、第2図は本発明を実現するた
めの磁気記録再生装置のブロック図、第3図は従来の磁
気記録再生装置の一部分のブロック図、第4図はC/N
値とデータの誤り率との関係を示す特性図である。 (16)・・・表示装置、(24)・・・比較回路、(
23)・・・記憶回路、(22)・・・再生信号劣化!
。 第1図 高媚−C/N □イCシ 第3図 第4図 C/N (チー゛)2ツまたイヒー)
り率の関係を示す特性図、第2図は本発明を実現するた
めの磁気記録再生装置のブロック図、第3図は従来の磁
気記録再生装置の一部分のブロック図、第4図はC/N
値とデータの誤り率との関係を示す特性図である。 (16)・・・表示装置、(24)・・・比較回路、(
23)・・・記憶回路、(22)・・・再生信号劣化!
。 第1図 高媚−C/N □イCシ 第3図 第4図 C/N (チー゛)2ツまたイヒー)
Claims (1)
- (1)回転ヘッドにてヘリカルスキャンされる記録媒体
上にディジタル信号を記録し、その信号の再生を行うよ
うのしたディジタル磁気再生装置において、前記記録媒
体から読み出した再生信号のC/N値を落とす信号の劣
化手段と、該劣化手段により劣化された信号の誤り検出
を行う誤り検出手段と、その検出手段によって算出され
たデータ誤り率を記憶する記憶手段と、その記憶手段に
記憶されているデータ誤り率と新たに算出したデータ誤
り率とを比較する比較手段と、その結果を表示する表示
手段を設け、前記媒体の劣化状態を早い時期に検知でき
るようにしたことを特徴とするディジタル磁気記録再生
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20810289A JPH0371472A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | デイジタル磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20810289A JPH0371472A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | デイジタル磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0371472A true JPH0371472A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16550670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20810289A Pending JPH0371472A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | デイジタル磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0371472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8773962B2 (en) * | 2011-10-06 | 2014-07-08 | Panasonic Corporation | Information recording and reproducing device and method for determining deterioration of information recorded in a recording medium |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP20810289A patent/JPH0371472A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8773962B2 (en) * | 2011-10-06 | 2014-07-08 | Panasonic Corporation | Information recording and reproducing device and method for determining deterioration of information recorded in a recording medium |
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