JPH0370788A - 粉末エアゾール化粧料 - Google Patents

粉末エアゾール化粧料

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JPH0370788A
JPH0370788A JP20713289A JP20713289A JPH0370788A JP H0370788 A JPH0370788 A JP H0370788A JP 20713289 A JP20713289 A JP 20713289A JP 20713289 A JP20713289 A JP 20713289A JP H0370788 A JPH0370788 A JP H0370788A
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Kenzo Ito
建三 伊藤
Wataru Tokue
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は粉末エアゾール化粧料に関し、更に詳しくは噴
射剤としてフロンガスを用いず、かつ粉末再分散性に優
れ、使用性にも優れた粉末エアゾール化粧料に関するも
のである。
[従来の技術] 制汗効果や防臭効果を期待する化粧料には粉末が配合さ
れることが多い。この粉末は身体表面の汗を吸収し、そ
して皮脂を吸着するので、制汗効果や防臭効果を発揮す
る。
従来、このような製品としては、エアゾール状の制汗パ
ウダースプレー、粉末状のタルカムパウダー、ベビーパ
ウダー、固形状のスティックパウダー等が知られている
これらのエアゾール化粧料に用いられる噴射剤としては
、従来よりフロン11(トリクロロモノフルオロメタン
)、フロン12(ジクロロジフルオロメタン)およびフ
ロン114(ジクロロテトラフルオロエタン)の単独ま
たは混合物が不可欠であった。しかしながら、最近フロ
ンガスの環境面への悪影響が国際的に問題となっており
、このような脱フロンガス動向に対応して、フロンガス
を用いないエアゾール組成物の開発が早急に望まれてい
る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、フロンガスを液化石油ガスに代替する場
合、次のような問題点が挙げられる。
即ち、粉末を配合したエアゾール化粧料においては、フ
ロンガスから、液化石油ガスへの変更に伴い、分散媒の
比重が約1.3〜1.6から約0.5〜0.6と著しく
軽くなり、粉末の分散性が悪化するため噴出中に粉末が
沈降し、均一組成にて一定時間噴出することが困難にな
るという問題点がある。
このため、使用初期と使用後期において有効成分の皮膚
への付着が異なり消費者に満足感を与えなかったり、ざ
らに、分散性の悪化が著しい場合にはノズル、バルブ等
の詰まりを生じる等の問題点があった。
一方、粉末成分に低級アルコールを加えることによって
さっばり感を付与したり、粉末の飛敗を防止することは
すでに知られているが(特開昭63−192709@公
報〉、分散媒の比重差に基づく粉末の再分散性について
の課題は従来技術によっては解決されず、このことに対
する新たな対応・処置が早急に望まれていた。
本発明は、以上述べたように脱フロン化に伴って生じる
問題点を解決するためになされたもので、脱フロンガス
化が達成され、かつ粉末の再分散性および使用性に優れ
た粉末エアゾール化粧料を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明者は上記事情に鑑み鋭意研究の結果、アルコール
に粉末を配合してさっばりした使用感を持った粉末エア
ゾール化粧料において、噴射剤を液化石油ガスにした時
、粘土鉱物を併用すれば使用性に優れ、かつ粉末の再分
散性も良好な粉末エアゾール化粧料が得られることを見
い出し、本発明をなすに至った。
即ち、本発明は、無機粉末および/または有機粉末成分
0.1〜10重量%、粘土鉱物0.1〜3.0重量%、
低級アルコール1〜60重量%および液化石油ガス98
.8〜27重量%を含有することを特徴とする粉末エア
ゾール化粧料を提供するものである。
本発明は、粉末の再分散性向上のために粘土鉱物を含有
させることを特徴とするものである。この粘土鉱物は、
フロンガスを使用した従来の粉末エアゾール化粧料にお
いては、主剤である有効成分の効果の向上や使用感の改
良のために配合される通常の無機粉末の一部として使用
されることもあるが(特開昭60−215092号公報
〉、噴射剤として液化石油ガスを用いた場合には、この
粘土鉱物を特定量配合することにより、分散媒および低
級アルコールと粘土鉱物とが相互作用を及ぼし、粉末の
再分散性が格段に向上する。本発明はこの新たな知見に
基づいてなされたものである。
以下に本発明の構成について詳述する。
本発明に用いられる無機粉末としては、例えば酸化チタ
ン、酸化ケイ素、酸化亜鉛、マイカ、イオウ、雲母チタ
ン、タルク、カオリン、酸化鉄等が含まれる。またこれ
らの形状は、球状、板状、無定形のいずれであってもよ
く、またその粒径を問わず使用できる。
有機粉末としては、例えばナイロンパウダー、シルクパ
ウダー、セルロースパウダー、ポリエチレンパウダー等
が含まれ、その形状、粒径は上記と同様のものが用いら
れる。
無機粉末と有機粉末は単独または混合して使用できる。
配合量は全粉末量で0.1〜10重量%が配合可能であ
り、好ましくは0.1〜5重量%である。0.1重量%
未満では制汗効果や防臭効果が少なく、10重量%を超
えると粉の白さが目立つので望ましくない。
本発明に用いられる粘土鉱物としては、例えば、モンモ
リロナイト、サポナイト、ヘクトライト等の天然または
合成のスメクタイト、セリサイト等が挙げられる。市販
品では、クニピア、スメクトンくいずれもクニミネ工業
〉、ビーガム(バンダービルド社)、ラポナイト(ラポ
ルテ社)、フッ東回ケイ素雲母(トビ−工業〉、セリパ
ール(角へ魚鱗箔社〉、エイトパール(角へ魚m?fM
社)、ベンゲル(日本有機粘土社〉等が利用できる。本
発明の実施にあたっては、これらの粘土鉱物のうちから
、一種または二種以上が任意に選択される。
配合量は0.1〜3゜0重量%が好ましい。0.1重量
%未満では粉末の再分散性が不十分であり、3.0重量
%より多いと、皮膚に付着した時、白っぽくなったり、
あるいは粉っぽくなったりするので好ましくない。
本発明に用いられる低級アルコールには、エチルアルコ
ール、イソプロピルアルコールなどがあるが、化粧料に
用いられるものならばなんでも良い。これらアルコール
の配合量は1〜60重量%であり、好ましくは3〜50
重量%である。低級アルコール量が1重量%未満ではさ
っばり感が不十分であり、60重置%より多いと肌につ
いた時乾きにくくなる。
ざらに本発明に用いられる液化石油ガスはプロパン、プ
ロピレン、n−ブタン、インブタン、n−ブチレン、イ
ソブチレン、ブタジェン、n−ペンタン、イソペンタン
、n−ヘキサン、イソヘキサン等が挙げられ、これらは
単独または2種以上の混合物として用いることができる
。この配合量は98.8〜27重量%であるが、96.
8〜42重量%が好ましい。当然のことながら、ジメチ
ルエーテル、炭酸ガス、窒素ガス、ハロンガスなどの他
の噴射剤も混合することができる。
本発明には、その効果を妨げない限りにおいて、必要に
応じて他の成分を配合することができる。
例えば、香料、クロルヘキシジン、塩化ベンザルコニウ
ム、液状石炭酸、 3,4.4−トリクロロカルバアニ
リド(T、C,C)などの殺菌剤、アスコルビン酸エス
テル、ビタミンE、ビタミンE誘導体、グリチルレチン
酸、パントテニルエチルエーテルなどの薬剤、ヘチマ、
ニンジン、アロエなどの植物抽出液、メントール、カン
ファー、動物油、植物油、鉱物油、シリコーン油、高級
脂肪酸、高級アルコールなどの油分、界面活性剤、2−
ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、メトキシケ
イ皮酸オクチル、ジメトキシケイ皮酸エチルヘキサン酸
グリセリル、4−t−ブチル−4゛−メトキシジベンゾ
イルメタン、オクチルジメチルp−アミノ安息香酸くオ
クチルジメチルPABA)などの紫外線吸収剤、フェノ
ールスルホン酸、フェノールスルホン酸アルミニウム、
塩化アルミニウム、クロルヒドロキシアルミニウムなど
の制汗剤、その他一般に汎用されている成分を配合でき
る。
[発明の効果コ 本発明の粉末エアゾール化粧料は制汗効果・防臭効果に
優れ、振とうすると粉末が容易に均一に分散するエアゾ
ール化粧料である。使用感触もさっばり・さらざらして
いて良好である。
[実施例] 次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。本
発明はこれにより限定されるものではない。配合量は重
量%である。
実施例1.比較例1〜3 表−1記載の配合成分および配合量を用いて粉末エアゾ
ール化粧料を製造した。得られた化粧料について、使用
時のさっばりさと粉末の再分散性を評価した。その結果
を併せて表−1に示す。
(以下余白〉 表−1から明らかなように実施例1は粉末分散性が良好
で、ざつばりしていてさらさらした使用感をもつ粉末エ
アゾール化粧料である。また、比較例1は実施例1と同
様に粉末の分散性、使用性は良好であるが、フロンガス
を用いているので不適当である。一方、比較例2は粘土
鉱物を配合していないので粉末分散性が悪い。また、比
較例3は粉末が配合されていないので使用性がさつぼり
・さらざらせずに悪い。
すなわち、実施例1は粉末再分散性と使用性を満足して
いるが、比較例2,3はいずれも全てを、満足するもの
ではなかった。
実施例2(防臭エアゾール〉 髪−含一處一犬      虻皇里 1)エチルアルコール        32)亜鉛華 
            23)ナイロンパウダー  
      44)ポリエチレンパウダー      
45)ラポナイト(ラボルテ社製〉   36)プロピ
ルアルコール        0.5(7)塩化ベンザ
ルコニウム液     0.05(8)液化石油ガス (プロパン/ブタン= 30/ 70 )   83.
45(1) 、 (2) 、 (3) 、 (4) 、
 (5) 、 (6) 、 (7)を攪拌混合して容器
に充填した後、(8)を充填して防臭エアゾールを得た
実施例3(サンケアエアゾール) k−金一戒一遣      L金量 1)エチルアルコール        502)微粒子
酸化チタン        13)多孔性球状セルロー
ス      0.34)クニピア(クニミネ工業社製
)0.35)有機シリコーン樹脂       0.5
6)オクタメチル シクロテトラシロキサン  0.5 (7)2−ヒドロキシ −4−メトキシベンゾフェノン (8)メトキシケイ皮酸オクチル (9)ジメトキシケイ皮酸 エチルへキサン酸グリセリル 0.1 0.1 0.1 (10)液化石油ガス (ブタンガス〉 47.1 (1) 、 (2) 、 (3) 、 (4) 、 (
5) 、 (6) 、 (7) 。
(8) 、 (9)を攪拌混合して容器に充填した後、
(10)を充填してサンケアエアゾールを得た。
実施例4(美白エアゾール) 乱ヨLJL遣     L立1 1)エチルアルコール        102)プロピ
ルアルコール        0.53)イオウ   
          i、。
4)ポリエチレンパウダー       4.05)セ
リバール(角へ魚l!l箔社製〉0.26)胎盤抽出液
           0.37)アルブチン    
        3.08)2−ヒドロキシ−4− メトキシベンゾフェノン    0.1(9) 4−t
ert−ブチル−4°−メトキシジベンゾイルメタン 
 0.1(11)液化石油ガス (プロパン/ブタン/ペンタン  79.8= 24/
 36/ 40 ) (1) 、  (2) 、  (3) 、  (4) 
、  (5) 、  (6) 、  (7) 。
(8) 、 (9) 、 (10)を攪拌混合して容器
に充填した後、(11)を充填して美白エアゾールを得
た。
実施例2〜4はさっばりした使用感触で、かつ粉末再分
散性が良好な粉末エアゾール化粧料であった。
実施例5.比較例4〜6 表−2記載の配合成分および配合量を用いて粉末エアゾ
ール化粧料を製造した。得られた化粧料について、使用
時のさっばりさと粉末の再分散性を評価した。その結果
を併せて表−2に示す。
(以下余白) (10)オクチルジメチルPABA      1.0
表−2から明らかなように、実施例5は粉末分散性が良
好で、ざつばりしていてざらさらした使用感をもつ粉末
エアゾール化粧料である。また、比較例4は実施例5と
同様に粉末の分散性、使用性は良好であるが、フロンガ
スを用いているので不適当である。一方、比較例5は粘
土鉱物を配合していないので粉末分散性が悪い。また、
比較例6は粉末が配合されていないので使用性がさっば
り・ざらさらせずに悪い。
すなわち、実施例5は粉末再分散性と使用性を満足して
いるが、比較例5.6はいずれも全てを満足するもので
はなかった。
実施例6(ボディースプレー) 糺−a−處一盆      証金員 (1)エチルアルコール        10(2)タ
ルク              0.1(3)ビーガ
ム(バンダービルド社’l)   0.1(4)メント
ール           0.3(5)液化石油ガス (プロパン/ブタン=30/70)   89.5(1
) 、 (2) 、 (3) 、 (4)を攪拌混合し
て容器に充填した後、(5)を充填してボディースプレ
ーを得た。得られたボディースプレーはさっばりした使
用感触で、かつ粉末再分散性が良好なものであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無機粉末および/または有機粉末成分0.1〜1
    0重量%、粘土鉱物0.1〜3.0重量%、低級アルコ
    ール1〜60重量%および液化石油ガス98.8〜27
    重量%を含有することを特徴とする粉末エアゾール化粧
    料。
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