JPH0369487A - 粉粒体の排出容易な貯蔵容器 - Google Patents
粉粒体の排出容易な貯蔵容器Info
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- JPH0369487A JPH0369487A JP1205448A JP20544889A JPH0369487A JP H0369487 A JPH0369487 A JP H0369487A JP 1205448 A JP1205448 A JP 1205448A JP 20544889 A JP20544889 A JP 20544889A JP H0369487 A JPH0369487 A JP H0369487A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、採石等の粉粒体を一時的に貯蔵する貯蔵容器
に関し、特にその粉粒体を排出する際、貯蔵容器内面に
付着することなく容易に排出される貯蔵容器に関する。
に関し、特にその粉粒体を排出する際、貯蔵容器内面に
付着することなく容易に排出される貯蔵容器に関する。
(従来の技術)
従来、採石等の貯蔵容器としては第3図に示すような貯
蔵容器があり、そして大型のものでは高さが10メート
ル近くもあり、鋼鉄板等よりなる箱形状、または円筒形
状のものがあった。 Iolは貯蔵された粉粒体、10
2は貯蔵容器、103は貯蔵容器の下部に設けられた下
部排出口である。104は容器本体、105は帆布等の
補強層、106はこれらをもつゴムシートで、これをボ
ルト107等にて固定していたが、108は付着乃至固
着した粉粒体、109は粉粒体を投入する投入口である
。
蔵容器があり、そして大型のものでは高さが10メート
ル近くもあり、鋼鉄板等よりなる箱形状、または円筒形
状のものがあった。 Iolは貯蔵された粉粒体、10
2は貯蔵容器、103は貯蔵容器の下部に設けられた下
部排出口である。104は容器本体、105は帆布等の
補強層、106はこれらをもつゴムシートで、これをボ
ルト107等にて固定していたが、108は付着乃至固
着した粉粒体、109は粉粒体を投入する投入口である
。
更にこの改良として第4図に示すようなゴムシート10
6と容器本体104との間にエアバック110を配置し
たものがあった。
6と容器本体104との間にエアバック110を配置し
たものがあった。
(発明が解決しようとする課題)
従来、採石等の粉粒体は貯蔵容器に一時的に貯蔵し、出
荷は必要に応じて貯蔵容器の下部排出口から排出してい
た。
荷は必要に応じて貯蔵容器の下部排出口から排出してい
た。
しかしながら、第3図のような貯蔵容器では、その内容
物である粉粒体101の自重の圧力により、採石等の粉
粒体101がゴムシート106に付着乃至固着し、排出
の際に貯蔵容器102内の中央部分の粉粒体101は排
出されるが、貯蔵容器102に近い粉粒体は排出されず
、この状態で貯蔵容器102の使用を続けると付着乃至
固着する粉粒体は層状体108をなして成長し、貯蔵容
器の内容積を減少させるばかりでなく、ついには粉粒体
のiJl jljl可能となっていた。
物である粉粒体101の自重の圧力により、採石等の粉
粒体101がゴムシート106に付着乃至固着し、排出
の際に貯蔵容器102内の中央部分の粉粒体101は排
出されるが、貯蔵容器102に近い粉粒体は排出されず
、この状態で貯蔵容器102の使用を続けると付着乃至
固着する粉粒体は層状体108をなして成長し、貯蔵容
器の内容積を減少させるばかりでなく、ついには粉粒体
のiJl jljl可能となっていた。
第4図のような貯蔵容器では、壁面に付着乃至固着した
場合、エヤーバック110に脈動圧力を加え、エヤーバ
ックを伸縮させて、粉粒体と接触しているゴムシートを
振動させて粉粒体がゴムシトに固着している状態を破壊
したり、またゴムシトに小孔を設け、容器本体とゴムシ
ートの間に空気を挿入し、小孔より空気な粉粒体に噴射
し、粉粒体の固着破壊を図って下部排出口より、粉粒体
を排出する貯蔵容器であった。この場合も第3図の貯蔵
器と同じく使用した場合同じ現象が生しる傾向にあった
。このため、第3図、第4図の貯蔵容器ではいずれも好
ましい結果を得られず粉粒体が貯蔵容器内面に41I着
乃至1!!!1 石した3、この粉粒体を除去するため
に、作業者が容器内に入りハンマー等によりその粉粒体
を破壊していたが、足場も悪くその上、貯蔵容器上方に
固着している粉粒体の塊が作業中の作業者に落下するこ
とがあり、非常に危険な作業を必要としていた。
場合、エヤーバック110に脈動圧力を加え、エヤーバ
ックを伸縮させて、粉粒体と接触しているゴムシートを
振動させて粉粒体がゴムシトに固着している状態を破壊
したり、またゴムシトに小孔を設け、容器本体とゴムシ
ートの間に空気を挿入し、小孔より空気な粉粒体に噴射
し、粉粒体の固着破壊を図って下部排出口より、粉粒体
を排出する貯蔵容器であった。この場合も第3図の貯蔵
器と同じく使用した場合同じ現象が生しる傾向にあった
。このため、第3図、第4図の貯蔵容器ではいずれも好
ましい結果を得られず粉粒体が貯蔵容器内面に41I着
乃至1!!!1 石した3、この粉粒体を除去するため
に、作業者が容器内に入りハンマー等によりその粉粒体
を破壊していたが、足場も悪くその上、貯蔵容器上方に
固着している粉粒体の塊が作業中の作業者に落下するこ
とがあり、非常に危険な作業を必要としていた。
本発明は、従来技術のかかる問題を有利に解決するもの
であり、貯蔵時の粉粒体の自重による抑圧を受&−1で
も、粉粒体が貯蔵容器内面に付着、固着することもなく
、容易に排出することができる貯蔵容器を提供すること
を目的とする。
であり、貯蔵時の粉粒体の自重による抑圧を受&−1で
も、粉粒体が貯蔵容器内面に付着、固着することもなく
、容易に排出することができる貯蔵容器を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明者は種々検討の結果、これらの課題を解決するた
めに、鋼鉄板等より組み立てられた粉粒体の貯蔵容器に
おいて、貯蔵される粉粒体が接触する貯蔵容器内面に、
合成樹脂を配合したゴム弾性体で補強層を被覆したゴム
弾性体シートを配設することにより解決した。
めに、鋼鉄板等より組み立てられた粉粒体の貯蔵容器に
おいて、貯蔵される粉粒体が接触する貯蔵容器内面に、
合成樹脂を配合したゴム弾性体で補強層を被覆したゴム
弾性体シートを配設することにより解決した。
このような貯蔵容器は、セメント、小麦粉等の粉体、採
石、砂利、穀物等の粒体或いは、これら両者の混合体に
対して、貯蔵容器内面への付着を許さず、貯蔵容器より
容易に排出するという本来の機能を十分に発揮し得るこ
とは勿論、例えば、超高分子量ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリフェニレンオキサイド、ポリカーボネート
、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリフェニレンザルファイド、ポ
リスチレンまたはアクリロニトリル−ブタジェン樹脂の
ような合成樹脂をゴムに配合したゴム弾性体を帆布等の
補強層に被覆したゴム弾性体シートを貯蔵容器内面に配
設することにより、貯蔵容器に一時的に貯蔵される粉粒
体の自重による圧力や粉粒体投入時の衝撃エネルギーに
より、貯蔵容器内面へ押圧された粉粒体が前記内面に付
着、固着することなく、必要に応し容易に排出されるこ
とは勿論、粉粒体が水分を含み付着、固着の危険性が高
い場合でも、粉粒体の排出が容易に行なえるちのである
。
石、砂利、穀物等の粒体或いは、これら両者の混合体に
対して、貯蔵容器内面への付着を許さず、貯蔵容器より
容易に排出するという本来の機能を十分に発揮し得るこ
とは勿論、例えば、超高分子量ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリフェニレンオキサイド、ポリカーボネート
、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリフェニレンザルファイド、ポ
リスチレンまたはアクリロニトリル−ブタジェン樹脂の
ような合成樹脂をゴムに配合したゴム弾性体を帆布等の
補強層に被覆したゴム弾性体シートを貯蔵容器内面に配
設することにより、貯蔵容器に一時的に貯蔵される粉粒
体の自重による圧力や粉粒体投入時の衝撃エネルギーに
より、貯蔵容器内面へ押圧された粉粒体が前記内面に付
着、固着することなく、必要に応し容易に排出されるこ
とは勿論、粉粒体が水分を含み付着、固着の危険性が高
い場合でも、粉粒体の排出が容易に行なえるちのである
。
(実施例)
以下本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例である。■は貯蔵容器を示す
。この貯蔵容器lの容器本体には従来の容器本体と同様
であって、箱状体或は円筒状体を厚さ6〜16mm程度
の鋼鉄板にて主として溶接によって形成し、一般に屋外
にて使用される場合が多いため、その外表面はペイント
を塗装する等の防食加工がされる。2は容器本体、その
内面には、合成樹脂を配合したゴム弾性体を補強層に被
覆したゴム弾性体シートを配設する。第1図に示すよう
に、ゴム弾性体シート3の」二端部に押え金具4を当接
し、ボルト5にて容器本体に締結する。ゴム弾性体シー
ト3に設けるボルト孔間隔は、容器本体2や押え金具4
に開けられたボルト孔間隔より、やや大きい間隔にする
と、それが取り付けられるときボルト5により、ゴム弾
性体シト3のボルト孔が寄せられて、ゴム弾性体シト3
がやや波状をなすよう取り付けられるので、粉粒体の投
入時、その衝撃エネルギーを緩和し、粉粒体のゴム弾性
体シート3への付着、固着が緩和されて好都合である。
。この貯蔵容器lの容器本体には従来の容器本体と同様
であって、箱状体或は円筒状体を厚さ6〜16mm程度
の鋼鉄板にて主として溶接によって形成し、一般に屋外
にて使用される場合が多いため、その外表面はペイント
を塗装する等の防食加工がされる。2は容器本体、その
内面には、合成樹脂を配合したゴム弾性体を補強層に被
覆したゴム弾性体シートを配設する。第1図に示すよう
に、ゴム弾性体シート3の」二端部に押え金具4を当接
し、ボルト5にて容器本体に締結する。ゴム弾性体シー
ト3に設けるボルト孔間隔は、容器本体2や押え金具4
に開けられたボルト孔間隔より、やや大きい間隔にする
と、それが取り付けられるときボルト5により、ゴム弾
性体シト3のボルト孔が寄せられて、ゴム弾性体シト3
がやや波状をなすよう取り付けられるので、粉粒体の投
入時、その衝撃エネルギーを緩和し、粉粒体のゴム弾性
体シート3への付着、固着が緩和されて好都合である。
なお、容器本体2とゴム弾性体シート3の上端には、カ
バーを設は粉粒体の侵入を防止する。ゴム弾性体シート
3の下部は自由端部となし、その側方に締結されている
漏斗状のゴム弾性体シート3の上端部を覆っている。
バーを設は粉粒体の侵入を防止する。ゴム弾性体シート
3の下部は自由端部となし、その側方に締結されている
漏斗状のゴム弾性体シート3の上端部を覆っている。
漏斗状ゴム弾性体3はその一ヒ端部にて押え金具6を介
してポルト7にて締結されるが、押え金具6は、その外
側の容器本体2に合わせて漏斗状に形成される。
してポルト7にて締結されるが、押え金具6は、その外
側の容器本体2に合わせて漏斗状に形成される。
第2図に示すように、ここに用いられるゴム弾性体シー
ト3は粉粒体と接触する面のゴム弾性体8はゴム100
部に対し、超高分子量ポリエチレンを10部配合したも
ので、厚さ3.0mmにて補強層9に被覆されているが
、超高分子量ポリエチレンは5部以上であれば効果があ
り、付着・固着し易いセメント等に対しても10部以上
であれば種々の実験結果より効果が認められた。
ト3は粉粒体と接触する面のゴム弾性体8はゴム100
部に対し、超高分子量ポリエチレンを10部配合したも
ので、厚さ3.0mmにて補強層9に被覆されているが
、超高分子量ポリエチレンは5部以上であれば効果があ
り、付着・固着し易いセメント等に対しても10部以上
であれば種々の実験結果より効果が認められた。
補強層9は主としてナイロン帆布が用いられ、強度は2
50Kg/cm程度のものを2枚用いである。
50Kg/cm程度のものを2枚用いである。
容器本体2に接する側の補強層9の面は、厚さ1.5m
mの通常のゴム10が被覆されている。なお、11は下
部排出口、12は投入口である。
mの通常のゴム10が被覆されている。なお、11は下
部排出口、12は投入口である。
本発明の貯蔵容器に使用されているゴム弾性体シートは
、前述の通り粉粒体を押圧されても、それ自体で、それ
を離反させ、(=J着・固着を許さないものであるが、
前述した様に、容器本体2とゴム弾性体シート間にてエ
ヤーバックを伸縮させて、ゴム弾性体シートを振動させ
たり、ゴム弾性体シートに小孔をあけ、粉粒体中に空気
の噴射を行なう等を併用してもよい。
、前述の通り粉粒体を押圧されても、それ自体で、それ
を離反させ、(=J着・固着を許さないものであるが、
前述した様に、容器本体2とゴム弾性体シート間にてエ
ヤーバックを伸縮させて、ゴム弾性体シートを振動させ
たり、ゴム弾性体シートに小孔をあけ、粉粒体中に空気
の噴射を行なう等を併用してもよい。
(効果)
本発明は、内面が合成樹脂を配合したゴム弾性体シート
にて貼張されているので、貯蔵容器内に一時的に貯蔵さ
れている採石等の粉粒体が貯蔵容器内面に付着・固着す
ることなく、出荷等の必要に応じて、極めて容易に排出
することができ、粉粒体の付着固着を破壊するために貯
蔵容器内に入り、人手による危険な作業をする必要がな
い顕著な効果のあるものである。
にて貼張されているので、貯蔵容器内に一時的に貯蔵さ
れている採石等の粉粒体が貯蔵容器内面に付着・固着す
ることなく、出荷等の必要に応じて、極めて容易に排出
することができ、粉粒体の付着固着を破壊するために貯
蔵容器内に入り、人手による危険な作業をする必要がな
い顕著な効果のあるものである。
第1図は本発明の貯蔵容器の断面図である。
第2図は本発明の貯蔵容器の内面に配設されているゴム
弾性体シートの一部の断面図である。 第3図は従来の貯蔵容器の断面図である。 第4図は従来の他の貯蔵容器の断面図である。 1−・・・貯蔵容器 2−・・−・・容器本体 3−・・・・・ゴム弾性体シ ト 4・・・−・・押え金具 5−・・・・・ボルト 6・・−・・・押え金具 7・・−・・ポルト 8・・・−・−ゴム弾性体 9・・−・・補強層 IO・・・−・−ゴム
弾性体シートの一部の断面図である。 第3図は従来の貯蔵容器の断面図である。 第4図は従来の他の貯蔵容器の断面図である。 1−・・・貯蔵容器 2−・・−・・容器本体 3−・・・・・ゴム弾性体シ ト 4・・・−・・押え金具 5−・・・・・ボルト 6・・−・・・押え金具 7・・−・・ポルト 8・・・−・−ゴム弾性体 9・・−・・補強層 IO・・・−・−ゴム
Claims (1)
- 鋼鉄板等より組み立てられた粉粒体の貯蔵容器において
、貯蔵される粉粒体が接触する貯蔵容器内面に、合成樹
脂を配合したゴム弾性体で補強層を被覆したゴム弾性体
シートを配設したことを特徴とする粉粒体の排出容易な
貯蔵容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1205448A JPH0369487A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 粉粒体の排出容易な貯蔵容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1205448A JPH0369487A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 粉粒体の排出容易な貯蔵容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0369487A true JPH0369487A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16507050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1205448A Pending JPH0369487A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 粉粒体の排出容易な貯蔵容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0369487A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6034374A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-21 | バンドー化学株式会社 | ホツパ− |
JPS6181322A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Bridgestone Corp | 付着物の除去装置 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1205448A patent/JPH0369487A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6034374A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-21 | バンドー化学株式会社 | ホツパ− |
JPS6181322A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Bridgestone Corp | 付着物の除去装置 |
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