JPH10331346A - 屋根外断熱防水層の保護押さえ工法とそれに用いるバスケッ トまたは現場組立式不定形容器 - Google Patents
屋根外断熱防水層の保護押さえ工法とそれに用いるバスケッ トまたは現場組立式不定形容器Info
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- JPH10331346A JPH10331346A JP18021297A JP18021297A JPH10331346A JP H10331346 A JPH10331346 A JP H10331346A JP 18021297 A JP18021297 A JP 18021297A JP 18021297 A JP18021297 A JP 18021297A JP H10331346 A JPH10331346 A JP H10331346A
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Abstract
層の補修を要する事態が生じた場合に、容易に取り外
し、復旧が可能なバケットまたは現場組立式不定形容器
による断熱防水層の保護押え工法の提供。 【解決手段】防水層2の上に断熱層3を積層した断熱防
水層4を設けた屋根面1上に、連接かつ着脱可能で、可
搬可能な形状、大きさ、重量のバスケット5または現場
組立式不定形容器を並列するように載置し、該バスケッ
トまたは現場組立式不定形容器を相互に連結固定し、一
定粒度の粒もしくは塊状の骨材6を収納し、上部にネッ
ト8を被覆する。
Description
る断熱防水層を、風による飛散や自然劣化などから防止
することを主な目的とするもので、断熱板と防水層を積
層した断熱防水層工事で浸水や漏水などが起きた場合、
バスケットまたは現場組立式不定形容器を簡単かつ容易
に該当箇所のみを取り外し、浸水や漏水などの補修後
に、再びバスケットまたは現場組立式不定形容器を取り
外した該当箇所に簡単に復旧載置できるようにするのを
目的としたものである。
するための工法としては、コンクリート構造物の歩行用
の屋根では防水施工の後、軽い骨材を用いたシンダーコ
ンクリートなどを5〜10センチの厚みで打設して、断
熱防水層の保護押さえをする工法が一般的であった。
少なく、歩行できる屋根として知られる陸屋根で、常時
人が歩行しない条件の場合、一定の厚み・重量をもつ砂
利もしくは砕石を敷き並べる砂利押さえ工法などもある
が、砂利押さえ工法などで施工したものなどは、欠陥ま
たは破損剥離箇所の認定が大雑把になり、剥離作業にも
多くの時間と費用を要するという欠点があった。
出をしないように、防水層の上にアスファルトで焼付け
たり、接着剤を塗布して固定したり、合成樹脂などで混
練した砂利を塗りつける方法などが採用されている。
(多孔性)コンクリートを敷設し、その上にアクリル樹
脂入りのセメントペーストを散布した後、化粧用骨材を
散布して、表面を平滑に押し固めるという方法(特開平
7−102701号)もある。
時間や費用が掛かり、一定の粒度に揃えた水洗した骨材
が必要であったり、耐風圧力や排水促進などのために、
パラペットと呼ばれる屋上や吹き抜け廊下に見られる手
すり壁を高くするとか、排水路を設けるとかの追加工事
が必要で、コストアップになり、また、人が歩行しにく
い欠点などもあった。
か、居住性と建物の耐久性の向上のため、外断熱を伴う
防水をする場合には、耐風圧性および防水層と断熱材と
の接着方法にも難点があった。
がある場合、軽い骨材を用いたシンダーコンクリートな
どを打設して、断熱防水層の保護押さえをする工法で施
工したものなどは、予想される場所のシンダー−コンク
リートなどを除去して原因を突き止め、その後に修繕し
なければならず、修繕後も元に復旧するには多くの時間
と費用を要するという欠点があった。
する必要がある場合、コンクリートの撤去や、重量のあ
る多量の砂利の移動には機械力を必要とし、特に高所で
は作業の安全管理にも問題が生じやすく、コストアップ
となるという欠点があった。
の欠点を解消し、建築物の屋根外断熱防水層の保護押さ
え工法の施工に際して、風による飛散や自然劣化などを
簡単に防止し、浸水や漏水などに際して、施工に用いた
バスケットまたは現場組立式不定形容器を、簡単、かつ
容易に該当箇所のみを取り外し、浸水や漏水などの保修
後に、ふたたび取り外した該当箇所にバスケットまたは
現場組立式不定形容器を復旧載置できるようにして、工
法の簡便化と省力化を図るものである。
外断熱防水層の保護押さえ工法であって、建築物の屋根
面1に防水層2を設け、その上部に一定の厚みの断熱材
3を置敷き、または貼り付けて前記防水層2と断熱材3
を積層した断熱防水層4とし、該断熱防水層4の上に連
設かつ脱着可能で、可搬可能な形状、大きさ、重量のバ
スケット5または現場組立式不定形容器19を並列する
ように載置し、該バスケット5または現場組立式不定形
容器19に一定の粒度の粒ないし塊状の骨材6を収納
し、前記バスケットまたは現場組立式不定形容器19相
互を継ぎ手7で連結して固定し、前記断熱防水層4に並
列載置したバスケット5または現場組立式不定形容器1
9の上部にネット8を被覆して覆工するもので、バスケ
ット5または現場組立式不定形容器19は底部12ある
いは底部12とともに側面13にも貫通孔9を間欠的に
配設し、バスケット5または現場組立式不定形容器19
上部の端部10に、該バスケット5または現場組立式不
定形容器19に隣接するバスケット14または現場組立
式不定形容器19との接合部11あるいは接合部11と
ともに把持部15をも設け、該バスケット5または現場
組立式不定形容器19の裏面16に補強を兼ねた突起1
7を設け、該バスケット5または現場組立式不定形容器
19を連設可能にしている。
の高さによりバスケット5の寸法が決められ、単位面積
(1m2当たり)に使用する骨材の重量は、中・低層
(5階建程度)の建物用として55kg程度、高層(1
4階建程度まで)の建物用として110kg程度とする
のが良いことが判った。現場組立式不定形容器19の大
きさは自由で、単独で用いるばかりか、バスケット5と
併用して使用するもので、バスケット5を配設した周辺
の余白部分に配置する場合が多い。
19は、収納する骨材6の重量とともに、作業員1人が
持ち運び可能な大きさと重量にしているため、剥離や搬
出のための特別な機械などを使用せずに、人手によって
簡単にバスケット5または現場組立式不定形容器19を
取り外したり、設置したり、移動したり、復旧したりす
ることがが容易に出来るようになった。
さえ工法に用いるバスケット5または現場組立式不定形
容器19は、耐候性がよく、さびに強く、耐久性のある
材料を選ぶもので、主として、ポリプロピレンなど耐候
性のよいプラスチック製品(再生プラスチック製品を含
む)あるいは繊維強化プラスチック製品とするが、錆に
くいステンレスやセメントを配合した成形品でもよい。
スケット5の底部12、あるいは側面13にも排水機能
を持つ貫通孔9を間欠的に配設し、さらに、該バスケッ
ト5の裏面16に補強を兼ねた突起17を設けているた
め、貫通孔9が水抜き孔となり、補強を兼ねた突起17
によって、バスケットと断熱防水層4の間に浮き上がっ
た空間が形成され、雨水の排水がスムースに促進される
ばかりか、断熱材3の表面に滞水がないようにもなって
いる。第2実施例では図4に示すように底部21に排水
機能を持った貫通孔23を配設し、図5に示すように側
面20に排水機能を持つ長孔の貫通孔31を間欠的に配
設している。現場組立式不定形容器19では、図6に示
すように、間仕切り板22で仕切られた底部30に排水
機能を持った貫通孔29が間欠的に配設されている。
ンクリートの建物を建替えする際に発生するコンクリー
トがらを、一定サイズに破砕し、それをふるいにかけ、
細かい土砂を除去したものを、再生して利用することが
できるほか、通常の砂利や、一定の重量がある塊状の固
形物(再生品を含む)を使用することができるようにも
なっている。
り、特に砂利などで断熱材3が損傷することを防止する
とともに、接着剤を用いることなく風雨による骨材の流
出・移動がないようにし、バスケット5の容量と骨材6
の単位重量を選定することによって、単位面積当たりの
積載荷重の調整ができ、骨材6自身と断熱材3が風力で
飛散することを防止した。
ット5に隣接するバスケット14との接合部11、ある
いは接合部11とともに把持部15をも設けているの
は、接合部11において、バスケット5と隣接するバス
ケット14とをバスケット本体の嵌合部で嵌合固定する
か、銅針金、合成ゴム・プラスチック製の継ぎ手で連結
一体化し、さらに建物の外周部に同様に固定すること
で、風力や下地の変動による浮き上がりを防止するため
のものでおる。また現場組立式不定形容器19では、図
8に示すように端部に連結部24を設け、連結部24に
嵌合部25とボルト26により連結するようになってい
る。
バスケット5に隣接するバスケット14との接合部11
を設けるとともに、バスケット5上部の端部10に、把
持部15をも設けているのは、浸水や漏水などに際し
て、施工に用いたバスケット5に配設されている把持部
15を把持して、簡単、かつ容易に該当箇所のバスケッ
ト5のみを取り外し、補修後に、ふたたび取り外した該
当箇所にバスケット5の把持部15を把持して、復旧載
置できるようにするものであって、把持部15は予めバ
スケット5と同時に成形するか、引き手形式等を設けて
おくものである。
器19の裏面16、27には、補強を兼ねた突起17、
26を設けているが、補強を兼ねた突起17、26は、
バスケット5、または現場組立式不定形容器19の補強
を目的としているばかりか、バスケット5、または現場
組立式不定形容器19と断熱防水層4との間に浮き上が
った空間を設けることをも目的としており、突起17、
26の形式はバスケット5または現場組立式不定形容器
19の四隅とともにバスケット5本体または現場組立式
不定形容器19を支える任意の複数の箇所に、円筒状の
ものを配設するたけでもよく、骨材6の重量を考慮し
で、バスケット5または現場組立式不定形容器19の裏
面16、27に、千鳥状やくさり打ち状に配設したり、
縦状の突起を複数配設することもよく、バスケット5の
底部12、21、あるいは側面13にも間欠的に配設し
ている貫通孔9、23、31、または現場組立式不定形
容器19の底部30に間欠的に配設している貫通孔29
によって排水された排水が、バスケット5または現場組
立式不定形容器19の裏面16、27の補強を兼ねた突
起17、26よって浮き上がった空間を経由してスムー
スに排水されるようになっている。
の施工に際して、防水層2と断熱材3で形成される断熱
防水層4上に並列載置したバスケット5の上部に、ネッ
ト8を被覆し、該ネット8をバスケット5に銅針金など
で結びつけて固定することによって、骨材6の飛散を防
止するようにしている。
は、プラスチック製で半硬質網状シートのものが普通に
使われ、骨材6の飛散が防止されるばかりか、人が歩行
しやすく、かつ、外観にも寄与することになった。
え工法による施工に用いるバスケット5、または現場組
立式不定形容器19は、再生可能な熱可塑性プラスチッ
クばかりか、強度をもつ複合熱可塑性プラスチックによ
り成形するのが理想的で、通常は熱可塑性プラスチック
が用いられ、同種のバスケットとしで再利用が可能とな
っているばかりか、再利用に際しては、サンドイッチ成
形などで再利用樹脂の有効利用を図り、一定の粒度の
粒、ないし塊状の骨材6は、そのまま新しいバスケット
5に入れて使用でき、新たな産業廃棄物を発生させるこ
ともなくなった。
を現場組立式不定形容器19に配設してネット止めとし
て利用するようにしている。
外断熱防水層を、風による飛散や自然劣化などから防止
することを主とした目的とするもので、従来は防水層の
みの施工が多かったが、太陽熱の輻射熱による建築物内
部の温度上昇を防ぐために、防水層の上部に断熱板を積
層した断熱防水層の工事が行われるが、建築物の屋根面
で浸水や漏水などが起きた場合、本発明では、バスケッ
ト5、または現場組立式不定形容器19を簡単かつ容易
に該当箇所のみを取り外し、浸水や漏水などの保修後
に、バスケット5、または現場組立式不定形容器19を
再び取り外した該当箇所に簡単に復旧載置できるように
したものである。
勾配が少なく、歩行できる屋根として知られる陸屋根な
どで、常時人が歩行しない条件の場合、一定の厚み・重
量をもつ砂利もしくは砕石などを敷き並べる砂利押さえ
工法などで施工したものがあるが、欠陥または破損剥離
箇所の認定が大雑把になり、剥離作業にも多くの時間と
費用を要するという欠点があったが、本発明では、建築
物の屋根外断熱防水層の保護押さえとして、風による飛
散や自然劣化などが、簡単に防止できるばかりか、浸水
や漏水などに際して、施工に用いたバスケット5、また
は現場組立式不定形容器19を、簡単、かつ容易に該当
箇所のみを取り外し、浸水や漏水などの保修後に、ふた
たび取り外した該当箇所に、バスケット、または現場組
立式不定形容器19を復旧載置できるようにでき、工法
の簡便化と省力化が図れるようになった。
象となる建物の高さによりバスケット5の寸法が決めら
れ、バスケット5に収納する骨材6は、単位面積(1m
2当たり)に使用する骨材は、コンクリートの建物を建
替えする際に発生するコンクリートがらを、一定サイズ
に破砕してふるいにかけ、細かい土砂を除去したものを
再生利用したものなどが用いられるが、その重量は、中
・低層(5階建程度)の建物用としては55kg程度、
高層(14階建程度まで)の建物用としては110kg
程度とし、作業員1人が持ち運び可能な大きさと重量に
しているため、剥離や搬出のための機械などを使用せず
に、人力で作業しやすい範囲として、バスケット5の着
脱(設置、移動、復旧)が容易に出来るようになった。
は側面13にも排水機能を持つ貫通孔9を間欠的に配設
し、または現場組立式不定形容器19の底部30を中心
に排水機能を持つ貫通孔29を間欠的に配設し、さら
に、該バスケット5、または現場組立式不定形容器19
の裏面16、27に補強を兼ねた突起17、26を設け
ているため、貫通孔9、29が水抜き孔となり、突起1
7、26によって浮き上がった空間を経由して雨水の排
水を促進することが出来るとともに、断熱材3の表面に
滞水がないようになっている。
不定形容器19に充填することにより、特に砂利などで
断熱材3が損傷することが防止でき、接着剤を用いて風
雨による骨材の流出・移動を防ぐ必要もなく、バスケッ
ト5、または現場組立式不定形容器19の容量と骨材6
の単位重量を選定することによって、単位面積当たりの
積載荷重の調整ができ、骨材6自身と断熱材3が風力で
飛散することが防止できるようになった。
いて任意の接合部11が、または、現場組立式不定形容
器19の端部にボルト18を嵌合部25に嵌合させてな
る連結部24が設けられていることから、バスケット5
または現場組立式不定形容器19と隣接するバスケット
14とまたは現場組立式不定形容器19が嵌合固定さ
れ、または任意の継ぎ手で連結一体化されるので、風力
や下地の変動による浮き上がりを防上することができる
ようになっている。
部15をも設けているのは、浸水や漏水などに際して、
施工に用いたバスケット5に配設されている把持部15
を把持して、簡単、かつ容易に該当箇所のバスケット5
のみを取り外し、浸水や漏水などの保修後に、ふたたび
取り外した該当箇所にバスケット5の把持部15を把持
して、復旧載置できるようになった。
19の裏面16、27には、補強を兼ねた突起17、2
6を設けているため、バスケット5または現場組立式不
定形容器19と断熱防水層4との間に浮き上がった空間
が形成され、バスケット5または現場組立式不定形容器
19の底部12、21に、あるいはバスケット5の側面
13にも間欠的に配設している貫通孔9によって排水さ
れた排水が、バスケット5、または現場組立式不定形容
器19の裏面16、27の補強を兼ねた突起17、26
によって浮き上がった空間を経由してスムースに排水さ
れるようになっている。
ット5のまたは現場組立式不定形容器19上部にはネッ
ト8を被覆しているため、骨材の飛散が防上され、人が
歩行しやすく、かつ、外観にも寄与することになった。
え工法による施工では、バスケット5を合成樹脂により
成形しているため、同種の容器として再利用が可能とな
ったばかりか、一定の粒度の粒、ないし塊状の骨材6
は、そのまま新しいバスケット5に入れて使用でき、新
たな産業廃棄物を発生させることもなくなった。
ト施工図
Claims (3)
- 【請求項1】建築物の屋根面に防水層を設け、その上部
に一定の厚みの断熱材を置敷き、または貼り付けて、前
記防水層と断熱材を積層した断熱防水層とし、該断熱防
水層の上に連設、かつ脱着可能で、可搬可能な形状、大
きさ、重量のバスケット、または現場組立式不定形容器
を並列して載置し、該バスケットまたは現場組立式不定
形容器に一定の粒度の粒ないし塊状の骨材を収納し、前
記バスケットまたは現場組立式不定形容器相互を継ぎ手
で連結して固定し、前記断熱防水層に並列載置したバス
ケットまたは現場組立式不定形容器の上部にネットを被
覆して覆工する屋根外断熱防水層の保護押さえ工法。 - 【請求項2】バスケットまたは現場組立式不定形容器に
収納する一定の粒度の粒ないし塊状の骨材の重量は、単
位面積(1m2当たり)中・低層(5階建程度)の建物
用として55kg程度、高層(14階建程度まで)の建
物用として110kg程度とする請求項1記載の屋根外
断熱防水層の保護押さえ工法。 - 【請求項3】バスケットまたは現場組立式不定形容器の
底部に、あるいは底部とともに側面にも貫通孔を間欠的
に配設するとともに、バスケットまたは現場組立式不定
形容器上部の端部に、該バスケットまたは現場組立式不
定形容器に隣接するバスケットまたは現場組立式不定形
容器との接合部、あるいは接合部とともに把持部をも設
け、該バスケットまたは現場組立式不定形容器の裏面に
補強を兼ねた突起を設け、該バスケットまたは現場組立
式不定形容器を連設可能にしたことを特徴とする請求項
1記載の屋根外断熱防水層の保護押さえ工法に用いるバ
スケットまたは現場組立式不定形容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18021297A JPH10331346A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 屋根外断熱防水層の保護押さえ工法とそれに用いるバスケッ トまたは現場組立式不定形容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18021297A JPH10331346A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 屋根外断熱防水層の保護押さえ工法とそれに用いるバスケッ トまたは現場組立式不定形容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10331346A true JPH10331346A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=16079369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18021297A Pending JPH10331346A (ja) | 1997-06-03 | 1997-06-03 | 屋根外断熱防水層の保護押さえ工法とそれに用いるバスケッ トまたは現場組立式不定形容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10331346A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007032221A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | ブロック型敷設部材 |
JP2012184587A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Nippon Aaku Kaihatsu Kk | 屋上の防水断熱構造 |
CN111411744A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-07-14 | 深圳市城市规划设计研究院有限公司 | 一种用于海绵城市的屋顶结构 |
-
1997
- 1997-06-03 JP JP18021297A patent/JPH10331346A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007032221A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | ブロック型敷設部材 |
JP2012184587A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Nippon Aaku Kaihatsu Kk | 屋上の防水断熱構造 |
CN111411744A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-07-14 | 深圳市城市规划设计研究院有限公司 | 一种用于海绵城市的屋顶结构 |
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