JPH036933A - 光伝送路接続誤り検出方式 - Google Patents

光伝送路接続誤り検出方式

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JPH036933A
JPH036933A JP1141835A JP14183589A JPH036933A JP H036933 A JPH036933 A JP H036933A JP 1141835 A JP1141835 A JP 1141835A JP 14183589 A JP14183589 A JP 14183589A JP H036933 A JPH036933 A JP H036933A
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JP
Japan
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transmission path
path information
sent
optical
transmission line
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JP1141835A
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English (en)
Inventor
Shinji Nishiyama
西山 眞治
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 光伝送路の接続誤りを直ちに検出することが出来る光伝
送路接続誤り検出方式に関し、光伝送路を接続した時、
直ちにその誤りを検出し得るようにすることを目的とし
、 電気信号を光信号に変換して光伝送路に送出するE/O
変換手段と、光伝送路から入力される光信号を電気信号
に変換するO/E変換手段とを夫々複数備え、一つのE
/O変換手段と一つO/E変換手段とを一組とし、対向
する装置の一組のE/O変換手段と0/巳変換手段との
間に一対の光ファイバを接続することで、複数の光伝送
路を構成してデータ転送を行う装置において、光伝送路
毎に夫々異なる伝送路情報を作成してE/O変換手段に
送出する伝送路情報作成手段と、O/E変換手段が受信
した該伝送路情報を、予め定まる伝送路情報と比較して
、一致しない場合は誤り信号を送出する伝送路情報照合
手段とを夫々前記一組のE/O変換手段とO/E変換手
段毎に設け、前記一対の光ファイバが接続された時、対
向する装置に伝送路情報を送出させると共に、対向する
装置から送出された伝送路情報を前記伝送路情報照合手
段に照合させる構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は光伝送路を使用して並列にデータを転送する装
置に係り、特に光伝送路の接続誤りを直ちに検出するこ
とが出来る光伝送路接続誤り検出方式に関する。
情報処理システムにおける中央処理装置の高性能化、高
速化は著しいものがあり、当然データの処理件数も多く
なるため、そのデータを蓄えるための多くのファイルが
必要となっている。
ところで、情報処理システムの外部記憶装置として使用
される例えば、磁気ディスク装置や半導体ディスク装置
等のディスク装置は、システム用常駐ファイル、仮想記
憶用のページファイルとして必要不可欠のものであり、
更に、膨大な情報を格納するためにも数多く使用される
このように、数多く使用されるディスク装置は、情報処
理システムの中央処理装置等とは同一の床に設置するこ
とが出来ず、離れた床に設置されるようになって来た。
そして、建屋を異にする場合もあり、中央処理装置等と
ディスク装置との間の距離が離れ、従来の銅線を用いる
ケーブルではデータ転送が不可能となり、代わりに複数
の光ファイバを用いてデータを並列に転送する光伝送路
が使用されるようになって来た。
このような光伝送路を使用する場合、光ファイバの接続
に誤りが発生した時には、直ちにその誤りが検出される
ことが必要である。
〔従来の技術〕
従来の光伝送路を使用してデータ転送を行う装置におい
ては、銅線を用いたケーブルの如く、導通検査によって
、接続誤りを検出することが出来ないため、データ転送
時に巡回冗長検査(以後CRCと略す)を行って、誤り
発生があると、その原因を調べ、光ファイバの接続誤り
を検出している。
光信号に変換するE/O変換回路と、光信号を電気信号
に変換するO/E変換回路の間で、データを転送してい
ない時、特定のパターン(ダミーパターンと呼ばれる)
が転送されていることに着目し、このダミーパターンの
代わりに光伝送路を区別する情報を入れ、光伝送路を接
続した時、直ちにその誤りを検出し得るようにすること
を目的としている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の如く、従来はCRCを行って誤り発生により、そ
の原因を調べ、光ファイバの接続誤りを検出しているが
、CRCによる誤り発生には種々の原因があり、光ファ
イバの接続誤りと判定するまでに時間がかかると共に、
光ファイバを装置に接続した時点で誤りを検出すること
が出来ず、装置を稼動させた後に発見されるため、ジゴ
ブ遂行が遅延して処理効率を低下させるという問題があ
る。
本発明はこのような問題点に鑑み、電気信号を〔課題を
解決するための手段〕 第1図は本発明の詳細な説明するブロック図である。
装置1の伝送路情報作成手段5は、図示省略した装置1
の内部回路からデータが入力されない場合、E/O変換
手段3に伝送路情報と、この伝送路情報が特定パターン
でデータとは異なることを示すコードを付加して送出し
、内部回路からデータが送出されると、伝送路情報の送
出を停止し、データとデータであることを示すコードを
付加してE/O変換手段3に送出する。
装置1のE/O変換手段3は、電気信号で入力される伝
送路情報作成手段5が送出する伝送路情報とコード又は
データとコードを光信号に変換し、E/O変換手段3と
装置2のO/E変換手段7との間を接続する光ファイバ
11に送出する。
装置2のO/E変換手段7は光ファイバ11を経て入力
される光信号を電気信号に変換して、伝送路情報照合手
段9に送出する。伝送路情報照合手段9は、この電気信
号から伝送路情報に付加されたコードを抽出すると、伝
送路情報を抽出して予め定まる伝送路情報と比較照合し
、−敗しない場合は誤り信号を送出する。又、データは
データに付加されたコードにより、伝送路情報とは区別
して図示省略した内部回路に送出する。
同様に、装置2の伝送路情報作成手段/Oは、図示省略
した装置2の内部回路からデータが送出されない場合、
E/O変換手段8に伝送路情報と、この伝送路情報にコ
ードを付加して送出し、内部回路からデータが送出され
ると、伝送路情報の送出を停止して、データとコードを
付加してE/O変換手段8に送出する。
装置2のE/O変換手段8は、電気信号で入力される伝
送路情報作成手段/Oが送出する伝送路情報とコード又
はデータとコードを光信号に変換し、E/O変換手段8
と装置1のO/E変換手段4との間を接続する光ファイ
バ12に送出する。
装置1のO/E変換手段4は光ファイバ12を経て入力
される光信号を電気信号に変換して、伝送路情報照合手
段6に送出する。伝送路情報照合手段6は、この電気信
号から伝送路情報に付加されたコードを抽出すると、伝
送路情報を抽出して予め定まる伝送路情報と比較照合し
、一致しない場合は誤り信号を送出する。又、データは
データに付加されたコードにより、伝送路情報とは区別
して図示省略した内部回路に送出する。
ここで、光ファイバ11と12は一対の光伝送路を構成
する。
装W1には、E/O変換手段3°とO/E変換手段4′
と伝送路情報作成手段5゛ と伝送路情報照合手段6′
に示す如く、上記同様の機能を持つE/O変換手段とO
/E変換手段と伝送路情報作成手段と伝送路情報照合手
段とが夫々複数設けられている。
又、装置2には、O/E変換手段7″とE/O変換手段
8゛と伝送路情報照合手段9゛と伝送路情報作成手段/
O′に示す如く、上記同様の機能を持つO/E変換手段
とE/O変換手段と伝送路情報照合手段と伝送路情報作
成手段とが夫々複数設けられている。
そして、光ファイバ11“と12゛は一対の光伝送路を
構成する。
尚、前記伝送路情報は、例えば、数値コードとし、光フ
ァイバ11と12が構成する光伝送路は1番で、光ファ
イバ11°と12“が構成する光伝送路はN番であり、
この間に存在する光伝送路は2番から順次増加する番号
とする。
〔作用〕
上記の如く構成することにより、伝送路情報作成手段5
は装置1に電源が投入されると、データ転送を行わない
時、常に伝送路情報を巳/O変喚手段3に送出しており
、E/O変換手段3はこの伝送路情報を光信号に変換し
て光ファイバ11に送出している。
又、装置2のO/E変換手段7は装置2の電源が投入さ
れると、常に光ファイバ11を経て入力される光信号を
電気信号に変換して、伝送路情報照合手段9に送出する
ため、伝送路照合手段9は伝送路情報作成手段5が送出
する伝送路情報をコードによりデータと区別して抽出し
、光ファイバ11として予め定められた伝送路情報と比
較し、−4すれば光ファイバ11が正しく接続されたと
判定し、一致しなければ誤った光ファイバが接続された
と判定して、誤り信号を送出することか出来る。
同様にして、光ファイバ12が正しく接続されたか否か
は、伝送路情報作成手段/Oが送出する伝送路情報を、
伝送路照合手段6が光ファイバ12として予め定められ
た伝送路情報と比較し、−敗するか否かで判定すること
が出来る。
従って、光ファイバ11及び12は接続されると同時に
、その接続が正しいか否かが判定される。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
プロセッサ13は予め定まる光ファイバ11と12で構
成される光伝送路に割当てられた伝送路情報、例えば1
番をレジスタI4に設定し、光ファイバ11’ と12
’で構成される光伝送路に割当てられた伝送路情報、例
えばN番をレジスタ20に設定する。
コード付加回路15は図示省略した内部回路から送出さ
れるデータが入力されない場合、レジスタ14に設定さ
れた伝送路情報の先頭5に特定パターンであることを示
すコードを付加してE/O変換回路16に送出する。又
、データが入力されると、レジスタ14の伝送路情報の
送出を停止し、データの先頭にデータであることを示す
コードを付加して、E/O変換回路16に送出する。
通常の光通信を行う装置では前記の如く、データを転送
していない場合、ダミーパターンを送出している。そし
て、このダミーパターンを送出する際に、ダミーパター
ンであることを示すコードを付加して送出し、データに
はデータであることを示すコードを付加して送出してお
り、このコード付加回路15は公知の回路と同様である
E/O変換回路16はコード付加回路15が送出する伝
送路情報を光信号に変換して光ファイバ11に送出する
対向する装置から光ファイバ12を経て転送された光信
号は、O/E変換回路17で電気信号に変換され、分離
回路18に送出される。
分離回路18は伝送路情報又はデータの先頭に付加され
たコードにより、伝送路情報かデータかを判別し、伝送
路情報であれば比較回路19に送出し、データであれば
図示省略した内部回路に送出する。
この分離回路18はダミーパターンを分離する公知の回
路と同様である。
比較回路19はレジスタ14に設定された伝送路情報と
比較し、一致しない場合、誤り信号を送出する。従って
、光ファイバ11と12を間違えて接続した場合は、0
/E変換回路17から電気信号が送出されず、分離回路
18から比較回路19に伝送路情報が送出されないため
、比較回路19から誤り信号が送出される。又、データ
転送が開始されると、同様に分離回路18から比較回路
19に伝送路情報が送出されないため、比較回路19か
ら誤り信号が送出される。
従って、光ファイバ11と12を接続してデータ転送を
開始する前に比較回路19の送出する誤り信号をチエツ
クすることで、正しく光ファイバが接続されたか否かを
認識することが出来る。
尚、光ファイバ11゛と12゛が構成する光伝送路に対
応するコード付加回路21とE/O変換回路22とO/
E変換回路23と分離回路24と比較回路25の動作は
上記と同様であり、詳細説明は省略する。
又、本実施例では、プロセッサI3がレジスタに伝送路
情報を設定しているが、コード付加回路15.21に夫
々固定的に設定しても良いことは勿論である。又、ダミ
ーパターンの代わりに伝送路情報を送出させたが、ダミ
ーパターンの一部に伝送路情報を割り込ませても良いこ
とは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は一対の光ファイバを接続し
た直後に、その接続が正しいか否かを認識することが出
来るため、装置の処理効率を低下させることを防止する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の一実施例を示す回路のブロック図である。 図において、 1.2は装置、 3.3°、8.8’はE/O変換手段、4.4’、7.
7’ はO/E変喚下段、5.5’ 、 /O./O’
 は伝送路↑青味作成手段、66’、9.9′は伝送路
情報照合手段、11、11’ 、 12.12′ は光
ファイバ、13はプロセッサ、  14.20はレジス
タ、1.5.21はコード付加回路、 16.22はE/O変換回路、 17.23はO/E変換回路、 18.24は分離回路、 19.25 は比較回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電気信号を光信号に変換して光伝送路に送出するE/O
    変換手段(3)と、光伝送路から入力される光信号を電
    気信号に変換するO/E変換手段(4)とを夫々複数備
    え、一つのE/O変換手段と一つO/E変換手段とを一
    組とし、対向する装置(2)の一組のE/O変換手段と
    O/E変換手段との間に一対の光ファイバ(11)(1
    2)を接続することにより、複数の光伝送路を構成して
    データ転送を行う装置(1)において、 光伝送路毎に夫々異なる伝送路情報を作成してE/O変
    換手段(3)に送出する伝送路情報作成手段(5)と、 O/E変換手段(4)が受信した該伝送路情報を、予め
    定まる伝送路情報と比較して、一致しない場合は誤り信
    号を送出する伝送路情報照合手段(6)とを夫々前記一
    組のE/O変換手段とO/E変換手段毎に設け、 前記一対の光ファイバ(11)(12)が接続された時
    、対向する装置(2)に伝送路情報を送出させると共に
    、対向する装置(2)から送出された伝送路情報を前記
    伝送路情報照合手段(6)に照合させることを特徴とす
    る光伝送路接続誤り検出方式。
JP1141835A 1989-06-02 1989-06-02 光伝送路接続誤り検出方式 Pending JPH036933A (ja)

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