JPH0368315B2 - - Google Patents
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- JPH0368315B2 JPH0368315B2 JP61006745A JP674586A JPH0368315B2 JP H0368315 B2 JPH0368315 B2 JP H0368315B2 JP 61006745 A JP61006745 A JP 61006745A JP 674586 A JP674586 A JP 674586A JP H0368315 B2 JPH0368315 B2 JP H0368315B2
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- Japan
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- pipe
- refrigerant
- muffler
- partition plate
- compressor
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 32
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 9
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 9
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一台の室外機に対し複数台の室内機を
接続した多室形空気調和機の冷房時における冷媒
制御と騒音防止装置に関するものである。
接続した多室形空気調和機の冷房時における冷媒
制御と騒音防止装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の多室形空気調和機の冷媒回路
は、第４図に示すような構成であつた。すなわ
ち、ロータリー式の圧縮機１、四方弁２、室外熱
交換器３、一次キヤピラリチユーブ４を経て、こ
のあと室内熱交換器の数に応じて分岐し二次キヤ
ピラリチユーブ５，６、均圧用キヤピラリチユー
ブ７，８、逆止弁９，１０、液側三方弁１３，１
４、この液側三方弁１３，１４より複数の室内熱
交換器１５，１６、ガス側三方弁１７，１８を経
て一旦合流しガス側分岐点１９で再び分岐し、一
方は前記四方弁２を経て圧縮機１へと戻り、他方
は圧縮機１から能力制御管２０、逆止弁２１を経
てガス側分岐点１９へとつながつている。そして
前記均圧用キヤピラリチユーブ７，８、逆止弁
９，１０の直列回路には、室内側の信号によつて
開閉する液側電磁弁１１，１２が並列に接続され
ている。
は、第４図に示すような構成であつた。すなわ
ち、ロータリー式の圧縮機１、四方弁２、室外熱
交換器３、一次キヤピラリチユーブ４を経て、こ
のあと室内熱交換器の数に応じて分岐し二次キヤ
ピラリチユーブ５，６、均圧用キヤピラリチユー
ブ７，８、逆止弁９，１０、液側三方弁１３，１
４、この液側三方弁１３，１４より複数の室内熱
交換器１５，１６、ガス側三方弁１７，１８を経
て一旦合流しガス側分岐点１９で再び分岐し、一
方は前記四方弁２を経て圧縮機１へと戻り、他方
は圧縮機１から能力制御管２０、逆止弁２１を経
てガス側分岐点１９へとつながつている。そして
前記均圧用キヤピラリチユーブ７，８、逆止弁
９，１０の直列回路には、室内側の信号によつて
開閉する液側電磁弁１１，１２が並列に接続され
ている。
この構成において冷暖房時にそれぞれの冷媒の
流れは図中に示すように冷房時は実線矢印、暖房
時は破線矢印で表わしており、冷房時はガス側分
岐点１９においては低圧で、能力制御管２０は圧
縮機１のシリンダ中圧部（図示せず）に連通して
いるので逆止弁２１を通り中圧まで圧縮された冷
媒がガス側分岐点１９に向けてバイパスされ、パ
ワーセーブ運転となる。また暖房時は四方弁２よ
りガス側三方弁１７，１８に高圧冷媒が流れてガ
ス側分岐点１９は高圧となり、能力制御管２０は
中圧であるから逆止弁２１により圧縮機１への冷
媒のバイパスが止められフルパワー運転となるも
のであつた。
流れは図中に示すように冷房時は実線矢印、暖房
時は破線矢印で表わしており、冷房時はガス側分
岐点１９においては低圧で、能力制御管２０は圧
縮機１のシリンダ中圧部（図示せず）に連通して
いるので逆止弁２１を通り中圧まで圧縮された冷
媒がガス側分岐点１９に向けてバイパスされ、パ
ワーセーブ運転となる。また暖房時は四方弁２よ
りガス側三方弁１７，１８に高圧冷媒が流れてガ
ス側分岐点１９は高圧となり、能力制御管２０は
中圧であるから逆止弁２１により圧縮機１への冷
媒のバイパスが止められフルパワー運転となるも
のであつた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、冷房１台運転時
に、停止室内熱交換器に対応する液側電磁弁１１
または１２が閉止して、停止室内機には冷媒の流
れが停止しているにもかかわらず、圧縮機１のシ
リンダ内部の脈動が、能力制御管２０、逆止弁２
１、ガス側分岐点１９、ガス側三方弁１７または
１８を通して、停止した方の室内熱交換器１５ま
たは１６に伝わり、室内機キヤビネツト（図示せ
ず）で増幅され停止室内熱交換器側から大きな振
動音が出るという問題点と、一方の室内機を停止
することによる逆止弁２１からガス側分岐点１９
を経て、四方弁２側に戻る冷媒が一挙に多くな
る。したがつて冷凍サイクルが非常に不安定とな
るという問題点を有していた。
に、停止室内熱交換器に対応する液側電磁弁１１
または１２が閉止して、停止室内機には冷媒の流
れが停止しているにもかかわらず、圧縮機１のシ
リンダ内部の脈動が、能力制御管２０、逆止弁２
１、ガス側分岐点１９、ガス側三方弁１７または
１８を通して、停止した方の室内熱交換器１５ま
たは１６に伝わり、室内機キヤビネツト（図示せ
ず）で増幅され停止室内熱交換器側から大きな振
動音が出るという問題点と、一方の室内機を停止
することによる逆止弁２１からガス側分岐点１９
を経て、四方弁２側に戻る冷媒が一挙に多くな
る。したがつて冷凍サイクルが非常に不安定とな
るという問題点を有していた。
本発明は、このような問題点を解決するもの
で、運転中の複数の室内熱交換器を一部停止して
も、この停止した室内機に圧縮機のシリンダ内部
からの脈動が伝わらないようにするとともに、安
定した冷凍サイクルが得られるような多室形空気
調和機を提供することを目的とするものである。
で、運転中の複数の室内熱交換器を一部停止して
も、この停止した室内機に圧縮機のシリンダ内部
からの脈動が伝わらないようにするとともに、安
定した冷凍サイクルが得られるような多室形空気
調和機を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、吐出管
７１と吸入管７２とシリンダ中圧部に連通したバ
イパス管７０とに接続したロータリー式圧縮機３
１とを備え、前記バイパス管７０の途中に前記シ
リンダ方向には閉、その反対方向には開となる逆
止弁５１を有した能力制御管５０と、冷房時低
圧、暖房時高圧となる配管７３の途中と前記バイ
パス管７０とを接続し、前記バイパス管７０には
マフラー５２を備え、このマフラー５２は、外管
６０の内部の中央内側に複数の冷媒流通孔６５を
有する仕切板６１と、この仕切板６１の中央部６
１ａに対して適当な間隔をおいて両側に臨ませた
入口管６２と出口管６３とを備えた構成としたも
のである。
７１と吸入管７２とシリンダ中圧部に連通したバ
イパス管７０とに接続したロータリー式圧縮機３
１とを備え、前記バイパス管７０の途中に前記シ
リンダ方向には閉、その反対方向には開となる逆
止弁５１を有した能力制御管５０と、冷房時低
圧、暖房時高圧となる配管７３の途中と前記バイ
パス管７０とを接続し、前記バイパス管７０には
マフラー５２を備え、このマフラー５２は、外管
６０の内部の中央内側に複数の冷媒流通孔６５を
有する仕切板６１と、この仕切板６１の中央部６
１ａに対して適当な間隔をおいて両側に臨ませた
入口管６２と出口管６３とを備えた構成としたも
のである。
作 用
この構成により、圧縮機を運転することによ
り、通常は吐出管より冷媒が吐出し、吸入管より
低圧となつて戻るが、いずれかの室内機が停止す
ると能力制御管から逆止弁を通つてバイパス管に
あるマフラーの仕切板によつて冷媒の吐出が緩和
され、脈動を防止するとともに、停止した室内機
の冷媒は、前記マフラーに溜り、一挙に四方弁に
流れることはなく、安定した冷凍サイクルを得る
こととなる。
り、通常は吐出管より冷媒が吐出し、吸入管より
低圧となつて戻るが、いずれかの室内機が停止す
ると能力制御管から逆止弁を通つてバイパス管に
あるマフラーの仕切板によつて冷媒の吐出が緩和
され、脈動を防止するとともに、停止した室内機
の冷媒は、前記マフラーに溜り、一挙に四方弁に
流れることはなく、安定した冷凍サイクルを得る
こととなる。
実施例
以下、本発明による一実施例を第１図〜第３図
にもとづき説明する。第１図は冷凍サイクル図で
あつて、ロータリー式の圧縮機３１から冷房か暖
房かによつて冷媒の流路を切替える四方弁３２か
ら室外熱交換器３３を通つて一次キヤピラリチユ
ーブ３４を経て、このあと室内熱交換器の数に応
じて分岐し、二次キヤピラリチユーブ３５，３
６、均圧用キヤピラリチユーブ３７，３８、逆止
弁３９，４０、液側三方弁４３，４４、ここから
複数の室内熱交換器４５，４６、ガス側三方弁４
７，４８を経て一旦合流し、ガス側分岐点４９で
再び分岐し、一方は前記四方弁３２を経て圧縮機
３１へと戻り、他方は圧縮機３１のシリンダ内の
途中に設けた中圧吐出口（図示せず）に連通した
能力制御管５０、バイパス管７０の途中に接続し
た逆止弁５１およびマフラー５２と順次接続して
いる。前記均圧用キヤピラリチユーブ３７，３
８、逆止弁３９，４０の直列回路にはそれぞれ室
内側からの信号によつて開閉する液側電磁弁４
１，４２を並列に接続してある。
にもとづき説明する。第１図は冷凍サイクル図で
あつて、ロータリー式の圧縮機３１から冷房か暖
房かによつて冷媒の流路を切替える四方弁３２か
ら室外熱交換器３３を通つて一次キヤピラリチユ
ーブ３４を経て、このあと室内熱交換器の数に応
じて分岐し、二次キヤピラリチユーブ３５，３
６、均圧用キヤピラリチユーブ３７，３８、逆止
弁３９，４０、液側三方弁４３，４４、ここから
複数の室内熱交換器４５，４６、ガス側三方弁４
７，４８を経て一旦合流し、ガス側分岐点４９で
再び分岐し、一方は前記四方弁３２を経て圧縮機
３１へと戻り、他方は圧縮機３１のシリンダ内の
途中に設けた中圧吐出口（図示せず）に連通した
能力制御管５０、バイパス管７０の途中に接続し
た逆止弁５１およびマフラー５２と順次接続して
いる。前記均圧用キヤピラリチユーブ３７，３
８、逆止弁３９，４０の直列回路にはそれぞれ室
内側からの信号によつて開閉する液側電磁弁４
１，４２を並列に接続してある。
前記のマフラー５２は第２図に示すように両端
を絞り加工した外管６０のほぼ中央内側に、複数
の冷媒流通孔６５を有する仕切板６１が圧入され
ており、かつ、中央部６１ａを形成しこの仕切板
６１に対して適当な間隔をおいて両側に臨ませ
て、逆止弁５１よりガス側分岐点４９に向う入口
管６２と出口管６３が配置され、前記外管６０の
両端の絞り部６０ａにおいてロウ付６０ｂし密封
固定されている。そして前記出口管６３には油戻
し孔６４があつて冷凍サイクル中を循環する冷凍
機油がこのマフラー５２の内部に溜らないように
している。
を絞り加工した外管６０のほぼ中央内側に、複数
の冷媒流通孔６５を有する仕切板６１が圧入され
ており、かつ、中央部６１ａを形成しこの仕切板
６１に対して適当な間隔をおいて両側に臨ませ
て、逆止弁５１よりガス側分岐点４９に向う入口
管６２と出口管６３が配置され、前記外管６０の
両端の絞り部６０ａにおいてロウ付６０ｂし密封
固定されている。そして前記出口管６３には油戻
し孔６４があつて冷凍サイクル中を循環する冷凍
機油がこのマフラー５２の内部に溜らないように
している。
上記構成において、室内熱交換器４５，４６を
内蔵した各々の室内機４５ａ，４６ａの運転信号
に対応して液側電磁弁４１，４２を開閉して運転
室内機４５ａまたは４６ａに冷媒を流し冷暖房を
行うものである。図中の実線矢印は冷房時、破線
矢印は暖房時の冷媒の流れを示しており、冷房時
は中圧まで圧縮された冷媒が能力制御管５０、逆
止弁５１，マフラー５２を通つてガス側分岐点４
９に至るバイパス管７０を流れパワーセーブ運転
となる。また、暖房時のガス側分岐点４９は高圧
となり、能力制御管５０は中圧であるので、逆止
弁５１により冷媒のバイパスが止められフルパワ
ー運転となる。
内蔵した各々の室内機４５ａ，４６ａの運転信号
に対応して液側電磁弁４１，４２を開閉して運転
室内機４５ａまたは４６ａに冷媒を流し冷暖房を
行うものである。図中の実線矢印は冷房時、破線
矢印は暖房時の冷媒の流れを示しており、冷房時
は中圧まで圧縮された冷媒が能力制御管５０、逆
止弁５１，マフラー５２を通つてガス側分岐点４
９に至るバイパス管７０を流れパワーセーブ運転
となる。また、暖房時のガス側分岐点４９は高圧
となり、能力制御管５０は中圧であるので、逆止
弁５１により冷媒のバイパスが止められフルパワ
ー運転となる。
このように、冷房時の能力制御管５０からガス
側分岐点４９に流れる冷媒は必ずマフラー５２を
通るので、冷房１台運転時においても能力制御管
５０および逆止弁５１を通つた圧縮機３１のシリ
ンダ内部の脈動は、入口管６２を通り仕切板６１
の中央部６１ａに噴射すると同時に外管６０の一
次室６０ｃで膨張し、流れる状態が変えられ、仕
切板６１の冷媒流通孔６５を通り再び外管６０の
２次室６０ｄで膨張すると同時に流れる状態が変
えられ出口管６３を通る過程において一旦、冷媒
が溜められる状態となり、一挙に四方弁３２側、
すなわち、出口管６３のマフラー５２内の先端よ
り徐々に四方弁３２に流れるから、いずれかの室
内機が停止しても、安定した冷凍サイクルが得ら
れ、また、脈動はマフラー５２内で止められ、振
動による騒音が減衰した後、ガス側分岐点４９に
至るので、停止したいずれかの室内機４５ａ，４
６ａの室内熱交換器４５または４６に脈動が伝わ
ることがなく、停止中の室内機から大きな振動に
よる騒音が出なくなるのである。
側分岐点４９に流れる冷媒は必ずマフラー５２を
通るので、冷房１台運転時においても能力制御管
５０および逆止弁５１を通つた圧縮機３１のシリ
ンダ内部の脈動は、入口管６２を通り仕切板６１
の中央部６１ａに噴射すると同時に外管６０の一
次室６０ｃで膨張し、流れる状態が変えられ、仕
切板６１の冷媒流通孔６５を通り再び外管６０の
２次室６０ｄで膨張すると同時に流れる状態が変
えられ出口管６３を通る過程において一旦、冷媒
が溜められる状態となり、一挙に四方弁３２側、
すなわち、出口管６３のマフラー５２内の先端よ
り徐々に四方弁３２に流れるから、いずれかの室
内機が停止しても、安定した冷凍サイクルが得ら
れ、また、脈動はマフラー５２内で止められ、振
動による騒音が減衰した後、ガス側分岐点４９に
至るので、停止したいずれかの室内機４５ａ，４
６ａの室内熱交換器４５または４６に脈動が伝わ
ることがなく、停止中の室内機から大きな振動に
よる騒音が出なくなるのである。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように、本発明
は、ロータリー式圧縮機の吐出管と吸入管とは別
に中圧となる能力制御管、逆止弁を備えたバイパ
ス管にマフラーを設け、このマフラーには、中央
内側に複数の冷媒流通孔を有する仕切板を設け、
この仕切板の中央部に対して間隔をおいた入口管
および出口管を備える構成としたから、冷房時い
ずれかの室内機を停止しても、一挙に冷媒が四方
弁側に戻ることはなく、安定した冷凍サイクルが
得られるとともに、マフラーの仕切板によつて、
能力制御管から出る冷媒は十分に緩和され、減衰
するので、停止中の室内機側に脈動が伝わること
なく、大きな振動による騒音を防止することがで
き、また、室内機に伝わる脈動がないので室内機
の据付状態が仮に確実な固定がなされていない状
態にあつたとしても異常音および振動を防止する
ことによつて何んら影響を受けることもなくなる
などの効果を有するものである。
は、ロータリー式圧縮機の吐出管と吸入管とは別
に中圧となる能力制御管、逆止弁を備えたバイパ
ス管にマフラーを設け、このマフラーには、中央
内側に複数の冷媒流通孔を有する仕切板を設け、
この仕切板の中央部に対して間隔をおいた入口管
および出口管を備える構成としたから、冷房時い
ずれかの室内機を停止しても、一挙に冷媒が四方
弁側に戻ることはなく、安定した冷凍サイクルが
得られるとともに、マフラーの仕切板によつて、
能力制御管から出る冷媒は十分に緩和され、減衰
するので、停止中の室内機側に脈動が伝わること
なく、大きな振動による騒音を防止することがで
き、また、室内機に伝わる脈動がないので室内機
の据付状態が仮に確実な固定がなされていない状
態にあつたとしても異常音および振動を防止する
ことによつて何んら影響を受けることもなくなる
などの効果を有するものである。
第１図は本発明の一実施例による多室形空気調
和機の冷凍サイクル図、第２図は同多室形空気調
和機のマフラーの側断面図、第３図は第２図のＡ
−Ａ断面図、第４図は従来の多室形空気調和機の
冷凍サイクル図である。 ３１……圧縮機、５０……能力制御管、５１…
…逆止弁、５２……マフラー、６０……外管、６
１……仕切板、６１ａ……中央部、６２……入口
管、６３……出口管、６５……冷媒流通口、７０
……バイパス管、７１……吐出管、７２……吸入
管、７３……配管。
和機の冷凍サイクル図、第２図は同多室形空気調
和機のマフラーの側断面図、第３図は第２図のＡ
−Ａ断面図、第４図は従来の多室形空気調和機の
冷凍サイクル図である。 ３１……圧縮機、５０……能力制御管、５１…
…逆止弁、５２……マフラー、６０……外管、６
１……仕切板、６１ａ……中央部、６２……入口
管、６３……出口管、６５……冷媒流通口、７０
……バイパス管、７１……吐出管、７２……吸入
管、７３……配管。
Claims (1)
- １ 吐出管７１と吸入管７２とシリンダ中圧部に
連通したバイパス管７０とに接続したロータリ一
式圧縮機３１とを備え、前記バイパス管７０の途
中に前記シリンダ方向には閉、その反対方向には
開となる逆止弁５１を有した能力制御管５０と、
冷房時低圧、暖房時高圧となる配管７３の途中と
前記バイパス管７０とを接続し、前記バイパス管
７０にはマフラー５２を備え、このマフラー５２
は、外管６０の内部の中央内側に複数の冷媒流通
孔６５を有する仕切板６１と、この仕切板６１の
中央部６１ａに対して適当な間隔をおいて両側に
臨ませた入口管６２と出口管６３とを備えてなる
多室形空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP674586A JPS62166270A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 多室形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP674586A JPS62166270A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 多室形空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166270A JPS62166270A (ja) | 1987-07-22 |
| JPH0368315B2 true JPH0368315B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=11646738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP674586A Granted JPS62166270A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 多室形空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62166270A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2850237B2 (ja) * | 1988-08-10 | 1999-01-27 | スズキ株式会社 | 自動二輪車 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5060040A (ja) * | 1973-09-28 | 1975-05-23 |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP674586A patent/JPS62166270A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5060040A (ja) * | 1973-09-28 | 1975-05-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62166270A (ja) | 1987-07-22 |
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